Krixter/Repo / n0001dl /26.json
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{"novel_id": "n0001dl", "chapter": 26, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0001dl/26/", "title": "第20話 船出(の前)", "content": "俺たちは港のある街までやってきていた。\nあのオーガの大群から街を守った時にもらった報酬で路銀はありすぎるほどなのでかなり気ままな旅を続けてる。\n\n「うわー!これが海かー!!」\n\n港までやってくればコサメがすぐに歓声をあげながら駆け出した。\nずっと鬼人族の村にいたコサメやソーマはこれが海を見る初めての機会だ。\nソーマもコサメのように駆け出したりしないけど目を輝かせている。\n俺は前世で普通に見たことがあるからこんなにもはしゃがないけど、初めての興奮とか関係なく海に来たということは気分を高揚させる。\n髪を通り抜ける潮風の心地よさに目を細めながら俺も海に近づいた。\n\n「すっごーい!!水がこんなにいっぱい!!」\n\n水際ではしゃぐコサメの隣に立って前世ぶりの海を見渡す。\n\n「うーん、でっかいな」\n\nどんなにファンタジーの力を身につけようと、この大自然に比べたら自分はほんとちっぽけだなぁとかちょっと哲学的なことを考えていると、港の方に巨大な船があるのが見えた。\n\n「あれ、船か」\n\n明らかにこの世界の文明力にそぐわないような大きさの帆船だった。\n気配を探れば内部に魔力を感じるから、魔法技術でどうにかしてるんだろうけど、それでもでかい。\nそしてそれでも帆を張るのか……。\n\n「すごいなぁ……あんなにでっかいのに水に浮くのか」\n\nソーマも感心したようにつぶやいた。\nきっと黒船が来た時の日本人も、こんな感じだったのかなぁとか思っていたら、視界にぴょんと腕が入ってっきた。\n\n「あれ乗りたい!!」\n\n子供のように、実際見た目は子供でしかないのだけど、コサメが背伸びをして言った。\nそれに俺とソーマは顔を見合わせて苦笑した。\n\n「まあ、なんにせよ乗せてもらう船を探すはずだったんだし、ダメ元で聞いてみようか」\n\nソーマの言葉に、まだ乗れると決まったわけでもないのにコサメは飛び跳ねて喜んだ。\nこいつ、一応成人のはずだよなぁ。\nしかもこの前処女もなくしたっていうのに、逆にすごいわ。\n\n\n\n「乗せてくれ、ねぇ」\n\n目の前のちょいと成金っぽい身なりの男は俺たちを値踏みするように見ながら言った。\nその視線が俺の胸元や太ももに粘っこく纏わりつくのを感じつつも、わりといつものことなので気にしないことにする。\n俺たちは今港にある建物の一室、あの船の管理者の元を訪ねていた。\nどうやらあの巨大な船はとある商会の商船らしい。\nあのデカさの船を持ってるってことはかなりでかい商会なのだろう。\n実際、この港町に来るまでに何度か名前を聞いた気がしなくもない。\n目の前のこの男はその商会に属する商人の一人らしい。\n\n「一応、それなりに金もあるんです。お願いできませんか?」\n\nソーマがそう言っても商人の男の顔は渋いままだった。\n\n「冒険者さんね、こっちは別に客船ってわけじゃあねえんだ。この船はな、いわば金のなる木だ。あんたらが出す金なんかよりも、よっぽどでかい額の価値があの船にはある。それに、出自の知れぬ部外者をそうやすやすと乗せてやるわけにはいかんのさ。こっちも商売なんでね、積み荷にもしものことがあったら大変だからねぇ」\n\nうぐ、と言葉に詰まるソーマ。\nまあ、仕方ない、正論ってやつだもんな。\nえー、とコサメが小さくブーたれるも、こればっかりは仕方ない。\n\n「ま、わかったらさっさと出て行きな」\n\nしっしっと手を振って去るように促す男。\n相変わらず俺を見る目はいやらしいけど、でも最後まで商人としての顔は最後まで崩さなかった。\n\n「ま、仕方ないさ、月に一度客船もあるみたいだし、気長に待とうぜ」\n\n「ああ、そうだな……すみません、お騒がせしました」\n\nソーマが頭を下げたので俺もそれに倣っておく。\nコサメも渋々頭を下げていた。\n部屋を出ようとした時、俺は商人の方に向き直って口を開いた。\n\n「そういえば、あの船はいつ出港するんだ?」\n\n俺の言葉に若干ムッとなりながらも、商人は俺が少し胸を寄せてやるとすぐに口を開いてくれた。\n\n「ああ?4日後の早朝だよ…だからなんだってんだ?」\n\n鼻の下が伸びそうになった顔を引き締めながら商人は言った。\n\n「いや、立派な船なもんだから、今のうちによく見ておこうと思ってさ。ありがとね」\n\nそれっきり俺は踵を返してソーマたちに続いて部屋を出た。\n\n「しっかし、次の客船が来るのはちょうどひと月後くらいらしいぞ…来るタイミングが悪かったなぁ」\n\n港を抜ける中、ソーマがぼやいた。\n道行く船乗りたちの視線が俺とコサメに向いているのに気付かず、今後について考えを巡らしているらしかった。\nほんと、鈍いヤツである。\n\n「あの船乗りたかったなぁ……」\n\n「コサメなら船乗りどもに頼めば乗せてくれるかもしれないぞ、見た目ガキだし」\n\n未練がましくつぶやくコサメにそう返してやれば、握りこぶしを作ってプンプンと怒ったようにコサメは口を開く。\n\n「ガキっていうな!」\n\nそういうところがガキなんだよなぁ、とは言わずにハイハイと流しておく。\nただまあほんとにコサメは乗せてくれそうだ。\nなんなら俺も乗せてもらえるだろうとは思う。\n俺もコサメも違うものに乗りそうにはなりそうだけど。\n\n「ん……?乗る……?」\n\n「カエデ?」\n\n急に黙った俺にコサメが首を傾げて問いかけてきた。\n\n「いや、なんでも、ないよ」\n\nウンウンと頷いた俺をじーっと見つめると、コサメは唐突に、\n\n「あっ」\n\nぽんっと手を打った。\n\n「どうしたんだ、2人とも」\n\n自分の世界から帰ってきたのか、俺とコサメにソーマが向き直った。\n俺とコサメは立ち止まり、ソーマを見つめる。\n\n「ど、どうしたんだ…?」\n\n動揺するソーマを尻目に俺とコサメは素早くアイコンタクトで意思を疎通した。\nやはりコサメ、君はデキるやつだ。\n\n「いや、ちょっと入り用なものがあってさ、な、コサメ」\n\n「うんうん、そうなんだよね」\n\nそうなのか?と首を傾げるソーマが、じゃあ一緒に買いに行こうと言おうとしたそれに被せるように俺が口を開く。\n\n「いや、それには及ばない。なんでも村の外だと下着を着けるのが普通らしくてさ」\n\n「それを買いに行こうかなって。ソーマにぃは着いてこない方がいいと思うんだけど……」\n\n俺とコサメの言葉に即座に首をブンブンと縦に振ったソーマは、懐からお金をいくらか取り出して俺たちに押し付けてきた。\n\n「えーと、じゃあ俺は宿に戻るから、行ってらっしゃい!」\n\nそう言って早足で去るソーマ。\n\n「うーん、ちょいとうぶすぎないか?何度も俺とヤってるのに……」\n\n「それはソーマにぃのいいとこだよ、うん」\n\nさて、とソーマを見送った俺とコサメは顔を見合わせた。\n\n「じゃあ行くか…」\n\n俺とコサメは一緒に今来た道を戻り始める。\nもちろん俺が向かうはあの商人のところである。\n\n\n\n\n「失礼しまーす」\n\n「なんだ、まだなんかあるのか………って!?」\n\n俺の方に不機嫌そうに振り返った商人は驚きで体を硬直させた。\nそれもそのはず、俺は襟を開いて自慢の巨乳を溢れさせて部屋に入ったのだ。\n\n「な、な、何を……」\n\n「え、だって、あんなに熱い視線をくれるもんだから、見たいのかと思って」\n\n俺は一歩一歩商人に近づいていく。\nゴクリと商人が喉を鳴らした。\nその目は血走って見開かれている。\nその視線が向かう先はもちろん俺のおっぱい。\n\n「そ、そ、そ、そりゃあ見たいが……いや、こ、こんなことで俺は惑わされんぞ…!」\n\n目を逸らさずに、そして股間に大きなテントを張っていながらそう言った商人に、俺は内心拍手を送る。\n俺がこいつの立場ならとっくに飛びついてる頃だ。\n\n「なら……」\n\n俺はミニスカ着物の裾に片手をかけた。\nさらに食い入るように見つめる商人。\n俺は一気に裾を捲り上げた。\n\n「お、おお……」\n\n晒される無毛の丘。\nすでにこのシチュエーションに興奮していた俺の秘所はかすかに雫を垂らしていた。\n俺は裾を掴むのとは逆の手でそこを割り開いた。\nとろーりと流れ落ちる愛液。\n腰を突き出すように上半身を逸らして、顎を引いて上目遣いに商人を見て言った。\n\n「今日から出港までの3日間、私を好きにしていいよ?だから、あっ」\n\n最後まで俺が言い終える前に俺に商人が飛びついた。\n両手で俺の双球をむんずと掴み、股間にそのカチカチになった陰茎を服越しに押し付けてくる。\n\n「ん、ぁ、ちゅ……ぷはっ」\n\n噛み付くようなキスをされ、そのままグイグイと体を押され背後のドアに2人でもたれかかるような体勢になった。\n\n「はぁ、はぁ、ちくしょうめ、この、淫乱がっ、誰彼構わず誘惑してたんだろう!?こんなはしたねぇ服着て、美味そうな身体しやがって!」\n\nグニグニとおっぱいを揉みしだかれることで生まれる快感でさらに秘所が濡れそぼる。\n股間に商人の太ももが差し込まれ、俺はオナニーをするようにそこに股間を押し付けて腰を揺らす。\nヌロリヌロリと舌と舌が絡み合い、口の端から唾液が漏れる。\n俺はフェラをするように商人の舌を舐めしゃぶり、唾液を吸い上げる。\n\n「ップハ」\n\nひと段落するように俺は唇を離し、男を熱っぽく見つめた。\n男は獣欲に燃えた瞳で俺を睨みつけてくる。\nその息も絶え絶えで必死な様子にちょっと可愛らしさを感じつつ、男がズボンを脱がそうと伸ばした手を捕まえた。\n鬼人族の身体能力を駆使して、万力のように掴んで離さず、そして自由にさせない。\n\n「な、なんだ…!?」\n\nご馳走を目の前で取り上げられたかのようにーー事実そうなのだろうけどーー男が声を裏返す。\nなんとか腕を動かそうともがくけれど、残念ながら俺の力にはかなわない。\n\n「ふふ……シたいでしょ?なら…ね?船に乗せてほしいなって」\n\n俺の言葉に唸るように顔をしかめる男。\n俺は自分の太ももを男のいきり勃った股間に擦り付け、胸も相手の胸板に押し付ける。\n\n「ぅ……お……っ」\n\nたまらない、と言った風に商人は呻き顎を上げる。\nそんな男の耳元に口を寄せ、そして囁いた。\n\n「船が出るまで、しっぽり、ね?好きにしていいから……」\n\n男の体がピクピクと震えた。\nそのまま俺は男の耳たぶを口に含み、愛撫する。\nサワサワと男の腰が前後して、俺の太ももに擦り付けられる。\nその動きが早くなってきたところで、俺は足を引き男の股間から太ももを離した。\n\n「あ、あぁ……そんな……」\n\nまた、耳元で囁く。\n\n「太ももすりすりで終わっていいの?もっとイイことしたくなーい?そう、たとえば……」\n\n掴んでいた男の手を俺は自分の股間に持って行き、濡れそぼった秘所に触れさせる。\n\n「……このトロトロおまんこでおちんちんズボズボしたらすっごく気持ちイイのにな…ねぇ、乗せてくれたらいっぱい気持ちよくなれるんだよ?」\n\n男は喘ぎとも呻きとも取れる声をあげ、目を見開き、かすかに目尻に涙まで溜めて興奮に身を震わせる。\nヒュー、ヒュー、と荒い息を漏らしながら、視線を下に下げて、俺のたわわに実った双乳を血走った目で見つめた。\n\n「ほーら、おっぱいも、好きにしたくない?」\n\n胸を寄せて、もともと深かった谷間をさらに強調する。\n男の手が、ゆるゆると俺の秘所を弄り始める。\nそして……\n\n「わ、わかったっ!乗せる、乗せてやるから、お願いだから抱かせてくれ!!」\n\nついに商人がそう言った。\n俺はそれにニンマリ笑うと、男の胸板を少し突き放す。\nそして自分の着物の帯に手をかけ、ゆっくりとそれを解く。\nするり、するりと帯が地に落ちる中、それを凝視していた男がゴクリと唾を飲み込んだ。\nやがて帯が全て解けると、すでにおっぱいをさらすように押し下げられていた着物はふわりと脱げ、自然と俺の身体が男の前に露わになった。\n\n「おぉ…おお…!!」\n\n鼻息荒く、男が抱きついてくる。\n顔を胸元に沈め、両手でおっぱいをもみくちゃにしながら堪能する。\nその顔はまるで自分が天国にいるかのように緩みきっていた。\n俺はそんな男の頭を抱え込むように抱きしめる。\nその日々潮風を浴びて荒れたのであろう、ごわごわとした髪を優しく撫で、頭頂部にキスを一つする。\nそして再び耳に口を近づけ囁いた。\n\n「いーーっぱい気持ちよくして」\n\n「ア」\n\n「ゲ」\n\n「ル」\n\n\n\n\n\n\n\n\nもう日が暮れ、辺りに夜の帳が下りた頃、革張りの立派な椅子で、対面座位でゆっくりと互いの身体を味わうように行為に励んでいた俺と商人の下に、来客があった。\nノックもなく入ってきたのは船員の一人で、屈強なその体で小柄な少女を駅弁で抱え、貫いたままの状態だった。\n\n「旦那!さっきの冒険者たちのことなんだが…ってなんだ!大将もお楽しみだったか!!」\n\n豪快にそう言った船員がグイ、と腰を突き上げれば、その小柄な少女、コサメの小さな秘所に不釣り合いな巨大な剛直が埋まっているのが垣間見えた。\nコサメの喉から空気の抜けるような嬌声が漏れ、はしたない水音が鳴った。\n俺の胸の中でとろけきった表情で快感を甘受していた商人は突然の邪魔に顔をしかめた。\n商人の体に預けきっていた俺の上半身を立たせ、自分は\n\n「ああ、こいつらを船に乗せろ、という話だろう?ああ、乗せてやるとも……しかし、船員の方にも手を回すとは、この淫売め!!」\n\nゴンゴンと俺の腰が下から突き上げられる。\n子宮口をグイグイと押し込まれる快感に喘ぎながら、俺は許しを請うように自分を腰を上下させた。\n\n「ははぁ、旦那の方のもいい女だ!おら、コサメ、お前も負けてられないぞ?腰を振れ腰を!」\n\n船員は急き立て得るように腰を小刻みに振る。\nそれに合わせてコサメもガクガクと揺さぶられ、ギチギチと押し広げられた膣口から愛液がほとばしった。\n\n「んぁあ!はいぃ…がんばりましゅぅ……」\n\nその甲斐あってか、されるがままだったコサメはその小さな身体をクイクイと揺らし、船員の肉棒を刺激する。\n\n「よし、よし、いい子だ……しかし、最近の若いのは股が緩いんですなぁ、旦那。このメスガキなんざ、俺でもう3人目でさぁ!!」\n\nそこから男が語るには、コサメはまず自分に特に性的な目を向けてきていた船員を一人捕まえ、その目の前でおまんこ大開帳をしたらしい。\nその船員は欲望に忠実にコサメに襲いかかり、あっという間に挿入を果たし獣のように腰を振ったとか。\n\n『あぁ、こんな小さい女の子を抱けるなんて!!』\n\nコサメを組み敷いて腰をヘコヘコと動かしながらその男が言った言葉らしい。\nつまり生粋のロリコンだったのだろう。\nそこに通りがかったそれを見て他の船員が事案だと思い(事実見た目は事案でしかない)、その船員を引き剥がすも、\n\n『お兄ちゃんも、一緒にしよ?』\n\nというコサメの鶴の一声で参戦が決定したらしい。\n正常位で繋がるコサメとロリコンの船員、そしてその仰向けになったコサメの口にお兄ちゃんとやらは己が欲望を突っ込んだとか。\n\nコサメの小さな口には大きすぎるそれを、コサメはえづきながらも咥え込み、一生懸命ご奉仕した。\nジュルジュルと吸い上げ、おまんこをぎゅーっと締め付けたコサメは、その上下のお口からの刺激に興奮甚だしかった。\nやがて2人の男が一度精を吐き出すと、今度はお兄ちゃんとやらが今度はコサメの子供まんこを使い、ロリコンの船員はアナルにその肉棒を突き立てた。\n大の大人が子供のような女を前後から挟み込んで犯す様は、男2人の、またコサメの興奮もまた煽ることになった。\n\n『もっろ、もっろはげしくぅぅ!!』\n\nそんな興奮しきったコサメの叫び声のおかげか、その3人の情事を発見する人は次第に増え、結果今コサメをまるでおちんぽケースのごとく扱うこの屈強な男に犯されるに至った。\n船員の中でも立場の高い方だったその男にロリコンもお兄ちゃんも殴り飛ばされ、その力強さに胸きゅんしてる間にコサメは組み敷かれ、巨大な逸物に子宮を潰されるように犯された。\n\nそこに来てやっと当初の目的を思い出したコサメは屈強な男に船に乗せてくれるように懇願し、今に至るという。\n\n「いやあしかし、このロリマン、キツキツで最高ですぜ……この身体の小ささといい、まるで肉オナホを手に入れた気分でさぁ」\n\nそう言って屈強な男はコサメの身体を両手で掴み、軽々と上下に揺さぶった。\n確かに、それはオナホでちんぽを扱くかのようで、背徳的だった。\n\n「ぁっ……」\n\nその光景に興奮したのはどうやら俺だけでなく、商人もだったようで、俺の中でビクリと蠢き、子宮を突き上げた。\n俺はその剛直をグネグネと膣壁を絡みつかせるように締め上げる。\n\n「おほぉぉ……」\n\nその刺激に感じ入るように商人の男は息を漏らし、再び俺の身体を抱き寄せた。\nどうやら相当俺のおっぱいがお気に召したらしい。\n花の穴を膨らませて深々と呼吸を繰り返しながら、俺の胸元に顔を埋める商人。\n両側から自分の顔を挟ませるように乳房を鷲づかむ。\n\nまるで、でっかい赤ちゃんができたみたいだなぁ……\n\nなんて思いながら、俺はそんな商人の頭を再び抱きしめた。\n\n「あっ、あ、あ、か、カエデ、ねぇ、ソー、ぁ、マ、に、にぃにはぁっ!あっあっあっ!式神でぇ、連絡っ、しておいt、あぁん!こりぇ、しゅごっ、ん、おぉ!?」\n\nああ、これで心置きなくエッチできる。\n\nそんな風にコサメの言葉を聞いて思いながら、頭の片隅で別のことも考えていた。\n\n赤ちゃんかぁ……ソーマとの子になるのかなぁ…やっぱ……\n\nまだ見ぬ自分の産む子供。\n元男としての精神のせいか、産むというのに実感がわかないままに、俺は商人の精を胎で受け止めていた。", "preface": "お待たせしました。\n\nエッチシーンはありますけど、抜きどころがあるか微妙な回。\n導入なのでご容赦ください。", "afterword": "今回出てきた男衆は皆モブです。\n導入以降、目立った活躍はないかと。"}

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