| {"novel_id": "n0001dl", "chapter": 8, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0001dl/8/", "title": "第6話 快楽に堕つ", "content": "俺は膝立ちでゼンの両脚の間にいた。\n俺の目と鼻の先には、大きな肉棒が座している。\nその向こうには鍛え抜かれた男の肉体。\n昔から、男が女の身体で興奮するのと同じように俺は男の身体で興奮する節があった。\n特に俺はペニスだけというより、ペニスも含んだ男の身体全体が興奮の種だった。\n今、ゼンの身体を目の前にした俺は、グラマラスな全裸の女性を前にした男と非常に似通った精神状態といえば、分かりやすいだろうか。\n\n……そんな…こいつの裸に興奮するなんて………ソーマに悪いと思わないのか…\n\nこんな思いも、結局、NTRのヒロインを自分に投影する俺にとって、官能のスパイスの1つに成り下がる。\n\n「どうした……早くしろ」\n\nゼンに急かされれば、俺のためらいは一瞬で砕かれた。\n\n…これは無理やり、そう、ソーマとコサメのために…無理やりだから………\n\n俺はゼンの肉棒に顔を近づける。\nそれは凶悪な形をしていた。\nゼンの下腹部に届かんばかりに反り返って屹立し、その幹には血管が浮かんでいる。\n鋭い嗅覚が、汗と雄の強い匂いを感じ取り、頭がくらくらする。\nまず掌でその長い幹をそーっと握る。\n\n「あ、つ……これ、ふと、……」\n\n思わず熱い吐息とともにそんな言葉が漏れた。\n慌てて口をつぐむ。\nこのままでは言わなくていいことまで言ってしまいそうだったから…\n熱く脈打つそれは指が回りきらないほど太い。\n俺は下をチロリと出して、その肉棒の先端に近づけていく。\nそこには大きく傘を広げ、真っ赤に充血し先走りに濡れた亀頭があった。\nただでさえ陰茎が太いというのに、そのカリ首も組み合わさればそれは凶悪以外の何者でもなかった。\n\nレロ…\n\n先走りに濡れた亀頭の裏筋に俺の舌が這わされる。なんとも言えない味が舌に広がる。\nツンと臭気が、腔内、鼻腔を支配する。\n平常であれば嫌悪の対象でしかないようなそれらも、男の身体の虜になっている今の俺には大好物の食べ物かのように素晴らしいものに感じられた。\nこの感覚は、そう、一番近いのは、美味しい、というものだろう。\n頭の上でゼンが熱っぽいため息を吐いた。\nその官能的な吐息を聞いて、俺の首筋が熱を持って、ぞわぞわと鳥肌が走った。\n俺が、ゼンという雄を気持ちよくしてやれているという事実に、ただただ興奮する。\n\n「ん……ちゅ、ぉ、まえ…これ、ん、レロォ、ちゃんと、ング、あらってんのかよぉ……」\n\nカリ首に沿って陰茎に舌を這わせると、いくらか痴垢が取れる。\n美味しいなどと、口が裂けても言えないはずのそれ。\nそう、口が裂けても言えない、はず。\nでも、俺はそれを口に含み、飲み込んだ。\nそうすべきだと思ったし、そうしたいとも思ったから。\nだって、美味しい、そう、感じたような気がしたのだ。\n\n「さぁて、どうだったっけなぁ?まあ、ん、おぉ、汚れてたら、今みたいにお掃除してくれや」\n\n「…ん……」\n\n返事とも吐息とも判断がつかない声が自然と漏れた。\n言われた通りの「お掃除」のために、目の前の肉棒に意識を集中させた。\n掴んでいたその非常に長い陰茎を上下に擦り始める。\nもう片方の手は玉袋へと向かわせ、それを弄んだ。\nずっしりと重く、大きく、アツいそれ。\nこの中に、グツグツと大量の精液が、俺の中に注がれようと今か今かと煮え立っているのだ。\nそれを考えるだけで、俺の子宮がキュンキュンと、それが欲しいと訴えかける。\nグニグニ、と陰嚢を弄ぶ。\n待っててね、いい子にしててね、と幼子をたしなめるように、慈愛に満ちた手つきで。\n再び舌を裏筋に戻し、今度は舌全体を使って亀頭の裏を舐め上げる。\n舌全体に、なんとも言えない味が広がる。\n恥垢と、先走りとの味が。\nそして口腔を満たしたそれらの臭気が、鼻腔へとなだれ込む。\n\nああ、なんて、いい香りで、美味しいんだろう\n\nもはや心中で誤魔化すことすらせず、陶然とそれらに感じ入りながら、視線を肉棒から外し、ゼンの身体の方へ向ける。\n\n……やっぱ、身体、すごいっ…これ見ながらおちんちん舐めるの、こうふんする………\n\n視線をそのままに舐め上げ切ると、今度は舌先で鈴口をチロチロと刺激する。\nおそらく、小便のアンモニア臭と、刺激的な味。\nそれにすら、もう嫌悪はない。\n昂奮しきった身体が、ゼンから受け取るすべての刺激を官能へと昇華する。\n鈴口への刺激に、ピクピクと肉棒が反応し、先走りがトプリと湧き出た。\n俺は上目遣いのまま浅く鈴口に口づけ、それをチュッと吸う。\n\n「おぉぅ、はぁ……いいぞ、カエデ………ひひ、お前、俺の身体で、興奮してるんだろ?」\n\n俺は思わずその言葉にビクリと肩を反応させてしまった。\n目は自然とゼンの顔に向けられ、ニヤニヤとした顔で見下ろされていることに気づく。\n\n「気づかないとでも思ったのか?…外で声をかけたときも、チラチラ俺の胸元を見てたのだってわかってんだよ」\n\n俺は羞恥で目線を下げてしまった。\n頬が熱い。\nさっと体が朱に染まったのが自分でも理解できた。\n鈴口に口づけ、陰茎を擦り陰嚢を弄ぶ状態が少し続く。\n湧き出てくる先走りをちゅうちゅうと啜る。\n俺は恥ずかしくて目線を上げられず、次の行動に出ることができなかった。\n\n「くく、別に俺は、責めようってっんじゃねえんだ……ただまあ、狙ってた女が、予想以上に、変態で淫乱だったのに驚いてるだけでな?」\n\nその言葉に更に羞恥心が煽られる。\n顔が熱くて仕方がない。\n同時にその言葉に俺は興奮していることも事実だった。\n微かに腰を震わせ、愛液が膣から漏れ出る。\n\n「んちゅ……へ、変態なんかじゃ、んんんっ」\n\n俺が反論しきる前に、ゼンの大きな手が俺の頭をむんずとつかみ、無理やり肉棒を咥えこませた。\n口いっぱいにゼンの肉棒の味が広がる。\n一気に喉奥まで太いそれを押し込まれ、呼吸が苦しかった。\n無理に呼吸しようと、鼻息が荒くなり、それが却って、肉棒の雄の香りを俺が堪能する結果を生む。\nそんな突然の事態にも俺の舌は対応して、れろれろと肉棒の裏筋を刺激していた。\n\n「おおぉぅ……うまいぞ……ふぅ…なに、俺は落胆なんかしないぜ?むしろお前が淫乱の変態で嬉しいくらいだ」\n\nゼンは掴んでいた掌をそのままに、まるであやすように俺の頭を撫でた。\n\n変態って言われて、ゼンに頭を撫でられて、嬉しいはずがないのに、俺は嬉しかった。\n\nおまんこがクパクパと動いて、愛液がピュッピュッと吐き出される。\n\n「男の身体に興奮する変態がよ、いつもいつも、俺の胸元も見てたな?ええ?ひひ、男のガキでももっと雌の胸をさりげなく見るだろうよ」\n\nバレてた……っ!\n\nその言葉に、ガツンと殴られたような衝撃を受けた。\nそれまで以上の羞恥が俺を襲う。\n思わず、ギュッと目をつむってジュッと腔内の怒張を吸い上げた。\n\n「お、おぉ……へ、へへ、そんな、カエデに、変態なことへの、ご褒美をやろう、そら、俺を見ろ」\n\nゼンの言葉に、俺は目をおずおずと開く。\nゼンの顔を見上げれば、ニヤニヤと笑いながら、自身の着流しの胸襟に手をかけているところだった。\n\n「そら、よぉく見てろよ」\n\nゼンはそう言うと、ゆっくりと胸襟を開き、上半身をあらわにしていく。\n徐々に、徐々に、その鍛えられた、巌のような身体が視界を侵す。\n目が離せなかった。\n固唾を飲んで、俺はそれを見ていた。\n\n「フーッ、フーッ」\n\n思わず、鼻息が荒くなる。\nダラダラと膣口から愛液が漏れ出てきて、ムズムズとしたもどかしさから、またを擦り合わせてしまう。\n部屋に、ゼンが着流しを脱ぐ布切れの音と、俺の股間からなる湿り気を帯びた音、そして俺の荒い鼻息の音が響く。\n\n「はははっ、なんだその下品な顔はよぉ、カエデ、そんなに俺の身体が見たかったのかぁ?」\n\n興奮して、当たり前だった。\n見たかったに決まっていた。\nだって、考えてみて欲しい。\nグラビアアイドルのようにスタイルのいい女が、会うたびに胸元をはだけさせた格好をしていて、そんな女が、自分の目の前で、自分のためにストリップショーを始めて、興奮しない男はいないだろ?\n俺は、今、まさにそれだった。\nその状況だった。\nしかも、そんな男の、肉棒をくわえ込んで、雄の香りでいっぱいになりながら。\n\nするりと、着流しから、ゼンの両腕が抜かれ、その上半身がすべてあらわになった。\n鍛え込まれた、男の身体に、俺の秘所からピュッと愛液が飛び出た。\n俺は、あまりの興奮にいてもたってもいられなくなって、咥え込んだ立派なおちんぽを、お口と喉を使って、激しくグッポグッポとこすりあげ始めた。\n両腕はゼンのたくましい腰に回して、身体をしっかりと固定する。\n\nじゅぽっじゅぽっジュル、じゅぽっ\n\n頭を上下に振る。\n上に上げたとき、唇がカリに引っかかるように調整する。\n舌はその間もれろれろと蠢く。\n吸い上げながらしゃぶり、頬を陰茎と亀頭の側面を刺激するために窄める。\n俺の視線は、ゼンの上半身に釘付けだった。\n\nエロい、やばい、ゼンの身体、エロ……すごい……\n\n一心不乱にゼンの肉棒を頬張り、奉仕する。\nエロい身体を見せてくれたことへの感謝の念を込めて、一生懸命に。\n\n「お、おぉっ、い、いいぞ、はぁ、はぁ、へ、へへ、いい眺めだ。あのカエデが、俺のちんこにむしゃぶりついてやがるっ、おぅっ」\n\nグポッグポッ、ちゅぱ、じゅるる、じゅぽっじゅぽっ\n\n気づけば、俺はゼンとしっかり目を合わせていた。\nゼンの顔を見てゼンが一番気持ちよがるところを探りあてる。\nそんな俺にゼンはニヤニヤとした笑みを返しながら、時折、いいこいいこ、とでも言いたげに頭を撫でた。\nその度に、膣口がヒクヒクと蠢き、身体が歓喜に反応する。\n\n口の中でおちんぽがビクッとなったのがわかった。\nそこに来てゼンは俺の頭を両手で掴み、おちんぽから離した。\n\n「んぁっ、ぁ……」\n\n俺の唾液とゼンの我慢汁でぬらぬらになったおちんぽと、俺の口が銀の糸を引いて離れる。\n\nあとちょっとでイかせられそうだったのに……\n\n「へへ、そう残念そうな顔をすんな。すぐに咥えさせてやるからよ」\n\n「ざ、残念そうな顔なんてっ」\n\n自分で口にしてて、白々しい嘘だと思った。\n確かにおちんぽを口から離したとき、俺は少し悲しかった。\nさらに言えば、すぐ咥えさせてやる、という言葉で期待感に顔を緩ませてしまってもいた。\nゼンもそれがわかったようで、今や見慣れたあのニヤけづらをより一層深めた。\n\n「次はそのでかパイも使ってもらおうか」\n\nゼンは俺のさらけ出されたおっぱいを指差しながら言った。\n俺は素直に両腕で持ち上げるようにおっぱいを掴む。\nムニュリと、軽い反発をしながらも指が深く沈みゆく感覚が、我がおっぱいのことながら素晴らしい。\n俺はその大きなおっぱいをもたげ、ゼンの立派なおちんぽを挟み込む。\n一瞬ゼンのおちんちんがおっぱいに沈んで見えなくなったかと思うと、ひょこりとその立派な頭を全て出した。\n\n「やっぱ…すごぃ……おっき……」\n\n……ソーマのはちょっと鈴口が垣間見えるくらいなのに…………\n\nそれに、それはとてもアツかった。\nその強い存在感を堪能しながら、俺は両腕でもっておっぱいを上下させる。\nまるでおっぱいにちんこが挿入されているかのように、おちんちんが包まれては頭を出し、包まれては頭を出した。\n谷間が自分が咥えていたことによる唾液と、ゼンのおちんちんから漏れ出る先走りでぬらぬらと光沢を放った。\n俺は顎を引き、上目遣いでゼンの顔を見る。\nそれは俺の思う、男に媚びる雌の顔だ。\nそのままさらに滑りを良くするために、唾液を垂らす。\n\n「おおっ、これは、すげぇっ…くぁっ、イイぞ、その調子だっ」\n\nゼンの声が切羽詰まり始める。\nおちんちんもパンパンに張り詰めてきたのがわかった。\n俺はおっぱいを左右で互い違いに上下させながらおちんちんをこする。\nぐっぐっとおちんちんが脈打った。\nもうすぐ限界を迎えることは明らかだった。\n自分の身体で、エロい身体の男が感じてくれていることが、嬉しくてたまらなかった。\n\nまるで、美女を感じさせられて喜ぶ童貞みたいだ\n\nおっぱいの動きを激しくする。\nさらに俺は限界まで張り詰めた亀頭を口いっぱいに含み、それの全体を舐め回すように舌を動かす。\n\n「ぅ、お、お、おっ、射精る、射精るっ!口に射精すぞっ!!ぉおおっ!!」\n\n俺の頭を自分のおちんちんに押し付けながらゼンがそう叫んだ瞬間、俺の口の中にビュルルルルルっとザーメンが大量に吐き出された。\n口腔を満たし、そして独特の臭いが鼻を通る。\n前世で自分の精液の匂いなんて嗅ぎ慣れているはずだった。\n今世でも、ソーマの精液で何度か嗅いだことのある匂いのはずだった。\n\nなのに、どうしてこれはこんなにも……\n\nそのザーメンはもはや固形物のようにドロッドロだ。\n前世の男としての自分が、その濃厚さ、雄としての敗北感を刻まれる。\nソーマのそれよりも、さらに濃厚なそれに、雌として思わずうっとりとしてしまう。\n\n「ん、ぐ、ぅぅ、んんんっ」\n\nそれは長い長い射精だった。\n大きな波が去った後も、ビュルっ、ビュルっと俺の口の中にザーメンが排出される。\nあまりに大量のザーメンが口に入りきらず、口の端から微かに漏れる。\n俺はゼンが最後まで気持ち良く射精できるようにおっぱいをやわやわと上下させ、頬を少しすぼめて尿管に残っているザーメンを吸い上げる。\nその甲斐あってか、ゼンのおちんちんは最後にピュルルっと俺の口に再びザーメンを吐き出したようだった。\n\n「ん、おぁ……」\n\n俺は亀頭からザーメンをこぼさないように口を離す。\n頬を軽く膨らませ、ついっと顎を上げて上を向く。\n俺を陶然とさせる味と香りが、尽きることなく俺の腔内と鼻腔を犯す。\n絶頂の余韻に浸って脱力していたゼンは、俺のそんな姿を見ると俺の顎を掴んできた。\n\n「口を開けてみろ」\n\n俺はその命令に素直に従い口を開く。\nもはや、命じられ、それに従うことにすら悦びを感じてしまいそうだった。\n\n「んぁ……」\n\nゼンは俺の口の中を満たすザーメンを見て満足そうに微笑んだ。\nそのゼンの表情に子宮がキュンっとなるのを感じながら俺はゼンの次の指示を待った。\n口の中のザーメンの味が、そんな俺の興奮をさらに煽ってくる。\n\n「よし、飲んでいいぞ」\n\nその言葉とともに俺は口を閉じ、ドロッドロのザーメンを咀嚼し、少しずつ、ゆっくりと嚥下していく。\n噛むたびに歯に絡みつくそのしつこさに、思わず生殖能力の強さを感じ取り感心してしまう。\n喉に絡みつくそれをひたすら味わいながらお腹に納めていく。\nその間も俺とゼンは互いに目を逸らさず、見つめ合っていた。\n俺の、熱に浮かされたような潤んだ瞳と、ゼンの喜悦に満ちた瞳が重なり、離れない。\n俺がザーメンを飲み下す様を見てゼンのおちんちんが再び天を衝く。\n俺は愛液を垂れ流しっぱなしのおまんこに指を突っ込みいじくり始める。\n人差し指をクイッと曲げ、Gスポットをぐいぐいと刺激する。\n\n「ん、んく……ぷはっ」\n\nザーメンを飲み干し、それを伝えるためにゼンに向かって口を大きく開く。\nゼンは自分の怒張を緩くしごきながら俺の口を確認すると大きく頷き、俺の頭を撫でた。\n頭を撫でられた瞬間、俺のおまんこが自分の指をキュッキュッと締め付ける。\n\nゼンはおもむろに立ち上がると、俺の両脇に腕を差し入れ俺を無理やり立たせる。\n\n「ぁ、…」\n\nうまく足に力が入らなかった俺はゼンの厚い胸板にもたれかかってしまった。\nその逞しさにどきりとする。\nあのエロい身体にしなだれかかっているのだ、今、俺は。\n俺の大きなおっぱいがむにゅりと胸板で潰れ、その際乳首から甘い刺激が伝わった。\nするりと俺の背中と膝下にたくましい腕が差し入れられ、気づけば俺はお姫様抱っこをされていた。\n\n「あ…な、え?」\n\nもともと朱が差していた頰がさらに赤くなる。\n顔中が火を噴くように熱い。\n\n…ソーマにされたわけでもないのに、何を照れて……いや、そもそも、ソーマとはそういう関係じゃ…?\n\n頭が混乱してまともに働かない。\nするとヒョイっと俺は先ほどまでゼンが座っていたベッドに放り出された。\nギシリとベッドが軋む。\n大きな影が俺に覆いかぶさってくるのがわかった。\n言うまでもなく、その影の正体はゼンだ。\n着物の帯に手がかけられ、意外なほど手際よく外される。\nそこに、女慣れを感じて、抱く必要のない嫉妬をわずかに抱いてしまう。\n着物の衿が開かれ、俺の身体が全てゼンの目に露わになった。\n自然と俺は袖から両腕を抜いていた。\nゼンが俺の頭の脇に両腕をつく。俺は自分の両腕を所在なくベッドに投げ出した。\n蛙のように膝を曲げながら大きく足を広げ、その股下にゼンの腰があった。\n\nずり…ずり…\n\nゼンの巨大なおちんちんが俺の濡れ濡れのおまんこの割れ目を行き来した。クリトリスを通り過ぎるたび、ピリッと快感が走った。\n俺とゼンは何も言わずただ見つめ合っていた。\n聞こえるのは互いの荒い息遣いと、おちんちんがおまんこをこする音だけ。\n\n「……」\n\n「……」\n\nこんなときになって、俺はどういうわけかソーマのことを思い出した。\n\nー今、あいつは何をしているだろうか。\nー俺が合流しなくて心配をかけていないだろうか。\n\nゼンのおちんちんが、膣口にあてがわれた。\n\n「ぁ」\n\nそれだけで、そのおちんちんがソーマのものより立派なものであることがわかった。\n\nーソーマは狩りを無事にこなしているだろうか。\n\n亀頭が膣口を限界いっぱいに割り開き、ぐぷりとおまんこに沈んだ。\n\n「ぁ、ぁ、ぁ?」\n\nそれだけで凄まじい圧迫感だった。\nソーマとの初体験のときの、初挿入を思い出した。\n\nーあ、でも、このゼンの式神が一緒なんだっけ。\nーなら、大丈夫だよな、こんな立派なおちんちん持ってるゼンの式神がついてるんだもの。\n\nずるる、ずるると陰茎がゆっくり挿入されてゆく。\n膣が、立派な亀頭に開拓されていく。\n\n「ぁ、あ、ぉっ…」\n\n俺のまんこを味わうように、ゆっくり、ゆっくり、挿入される。\n俺のまんこもまた、ゼンの立派なおちんちんを味わうようにねっとりと腟壁が陰茎に絡みつく。\n\nーそう、こんな立派なおちんちん持ってるんだもんな。\nーなら、大丈夫、大丈夫。\nー…あっ、まだ、入るんだ、すっご……\n\nまんこが広げられているのがわかった。\nまんこいっぱいにゼンのおちんちんが満ち、しかもまだ全部入りきっていなかった。\nコツン、とおちんちんの先が子宮口を小突いた。\n\n「んひっ、ぁっ」\n\n敏感なそこに触れられて、身体がびくりと痙攣する。\n\nーだいじょうぶだよ、ソーマ、ゼンのおちんちん、すごいから、きっとだいじょうぶ、あんしんして\nーあ、これ、きもちぃところいっぱいあたって、だから、だいじょぶだ、よ\n\nぬちんっ、と、ゼンのおちんちんが根本まで挿入された。\n\n「んおぉっ!?」\n\n子宮が押し上げられ、あまりの衝撃に身体がのけぞった。\nその衝撃が痛みなのか快感なのかすら判断がつかなかった。\nソーマとのセックスでは、一度も体験したことのない衝撃だった。\n\n「あ、あぁ、カエデの中、あったけえぜ……深くて…ギュウギュウ締め付けてきて……でも優しく俺を包み込んでくれてて………」\n\nゼンが陶酔するようにつぶやいた。\nその声を頼りに、俺はゼンの大ききてエッチな身体にしがみついた。\n腋の下から腕をゼンの背中に回す。\nそうしなければ、身体がバラバラになってしまいそうだった。\n押し上げられた子宮、押し広げられた子宮口が、ゼンのデカチンとチューチューとディープキスをしていた。\n\n「ぁ、お、お……こえ、こえらめ……」\n\n衝撃が落ち着いてくれば、子宮が、まんこが、身体が、かつてないほど熱を持ち、これから来たりくる快感への期待感に震えていることがわかった。\n味わったことのない、ソーマとのセックスでは得られない快感が待ち受けていることが、容易に想像できた。\n\n「動く、ぜ、カエデ、まんこ、ちゃんと締めろよ、へへ」\n\nコクコクと必死に頷く俺。\nまんこを締めようと、下半身に意識を集中する。\nその集中した意識が、ゼンのおちんちんの動きを鮮明に捉えた。\nズロロロロとゆっくり抜かれるおちんちん。一際大きく張ったカリがまんこのヒダヒダをごっそりと掻き出すように擦りあげていく。\n膣内の、Gスポットだろうと何だろうと、余すところなく容赦なくしごきあげられる。\nカリ首が膣口に引っかかるところまでその抜く動きは続いた。\n\n「あ、あああああぁっ」\n\nその間に、果たして何度イったのか。\nあまりの快感に背筋を逸らし、ゼンの背中に回した手が思わず爪を立てた。\nそしてー\n\nズパンッ!\n\nその巨大なおちんちんが、一気に根元まで突き込まれた。\n再び突き上げられる子宮。\n押し広げられ、亀頭とディープキスをする子宮口。\nおっぱいがぶるんと揺れる。\n\n「あああんっ!!」\n\n愛液が飛び散り、ベッドに染みを作る。\n身体がピクピクと痙攣する。\n呼吸が苦しかった。\nそして、すごくきもちよかった。\n\nセックスが、こんなにきもちいいなんて知らなかった。\n\n今度は先程よりも速く、ずるりと抜かれる。\nまたズパンと入れられる。\nまた抜かれる。\nまた入れられる。\n\nパンッ、パンッ、パンッ、パンッ、と肌と肌とがぶつかり合う音が木霊する。\n\n「あっ!あっ!あっ!あっ!らめっ!こえ、むり、むり、おかしくな、ぁ、ぁ、ぁ、あ、あ、あっ、こえ、こえ!しらない!こんなのしあないっ!ああっああっああっ、ぉ、おん!イくっ!イくイくイくイくぅぅっ!!」\n\n腰が浮き、ガクガクと震える。まんこがブシャッブシャッと潮を吹きながらおっきなおちんちんをギュゥゥっと抱きしめる。\nゼンの身体にすがりつき、足が自然とゼンの腰をがっちりとホールドした。\n何度目かもわからぬおちんちんとのキスに、子宮がキュンキュンと歓喜する。\nだが、まだゼンはイっていない。\n俺は熱に浮かされたままゼンの目を見た。\nそこに猛っていたのは、留まることを知らぬ獣欲だった。\nイかせてあげないといけない。\nこの欲を満たしてあげないといけない。\n俺は自然と、そんな奉仕精神を抱いていた。\n再びゼンの腰が動き始める。\n俺はソーマとのセックスでは得られぬ高みに強引に連れて行かれることを予感した。\n\n「あ、あ、あ、すご、こえ、あ、あん、あん、あん、んんっ、ぅ、ぉ、ぉ、おっ、んぐぅっ!」\n\n呼吸もままならず、窒息しそうなほど胸が苦しかった。\nだが溺れるのは水ではなく快楽で。\nもはや絶頂から降りてくることができなかった。\nさらにその先へ、さらにその先へ、と絶頂を超えてまた絶頂が襲い来る。\n\n「おおっ、おおっ、射精すぞ、カエデ!射精すぞ!!うけとめろ!!膣内でっ!!」\n\nゼンの腰の動きがどんどん早くなる。\nそれに合わせて突き入れてくる力も強まり、子宮がゴンゴンと押し上げられる。\n俺は気づけば力が入らないなりに腰をゼンの動きに合わせて振っていた。\n\n受け止めなければ、彼の欲望を\n\nいつか見た母のように、俺は浅ましく快楽を貪りながら、ゼンを満たしてあげるために自分の身体を動かしていた。\n\n「あっ!あっ!あっ!ああっ!!きて!きて!なかに!!ゼンのザーメン!!いっぱいきてぇっ!!!」\n\nゼンが立てていた腕を崩し肘をつく。\nゼンの大きな身体が俺を覆い、顔が俺の斜め上に来た。\n\n『キスはなしだ』\n\nなぜかそれを思い出した俺は顔をゼンから逸らした。\nそして、\n\n\nびゅるるるるるるるるるっ\n\n\n噴火のような激しい射精が俺の子宮を蹂躙した。\n力強い突き入れののち、子宮口を押し広げたゼンのおちんちんは子宮に直接ザーメンを注ぎ込む。\n子宮口とは反対の子宮の壁を、マグマのように熱いザーメンの奔流が叩く。\nザーメンは種付をなさんと子宮の中で暴れまわる。\n\n「ぁ………ぁ……」\n\n神祖返りの優れた肉体は、自身の女の子として一番大事なところが蹂躙されているのを鮮明に感じ取り、快感へと変換していた。\n注ぎ込まれる熱さが、身を焦がすような強烈な快感として背筋を突き抜け脳を溶かす。\nその蹂躙を受け入れた身体は、全て注いでもらうために行動する。\n両脚はゼンの腰を掴んで離さず、むしろもっと深く挿入してもらうために自分の方へ引き寄せる。\n膣は最後の一滴までザーメンを絞り取るためにぐねぐねと律動し、また種付という大仕事を果たしたおちんちんをいたわるように包み込む。\n\n「き、きも、ちいぃぃぃぃ………」\n\n自分のものとは思えないほど甘く、とろけた声が口をついて出た。\n身体全体が種付される喜びを甘受していた。\nきっと、今俺はとんでもなくエロい、心地いいって顔をしているに違いなかった。\nそして、こんなにもきもちよくしてくれた雄への、感謝と思慕の念がこんこんと胸に湧いてくるのを感じた。\n\n射精の余韻から帰ってきたゼンが身じろぐ。\n\n「はぁ…はぁ……、お前の身体、最高だぜ、へへ……今のそのトロ顔、あの坊主、ソーマにも見せてやりてえぜ」\n\nソーマの名前を聞いて、俺は反射的におまんこをキュッとしてしまった。\nその時にわかったのは、あれだけの射精をしてまだゼンのおちんちんがガチガチだということ。\nゼンの未だ勃起しているおちんちんが引き抜かれる。\nその時にまた俺は軽く絶頂した。\n\n「んぁっ」\n\n「ひ、ひひ……おい、四つん這いになれよ」\n\nその命令に、否を言うことはもう俺にはありえなかった。\nもっと気持ちよくなりたかった。\nもっと気持ちよくして欲しかった。\nもっと気持ちよくなって欲しかった。\n\n俺は上手く力の入らない身体に鞭打って、なんとかゼンにお尻を向け四つん這いになる。\nまだ絶頂のせいでふるふると震えるお尻を高く上げ、八の字に足を開く。\n片手をおまんこの元へと伸ばし、割れ目をクパァと開く。\nドロドロと中から溢れ、こぼれ落ちるゼンのザーメン。\n俺はゼンを誘うように腰を左右に振りふりした。\n\nゼンの両腕が俺の腰のくびれをむんずとつかみ、おちんちんが膣口にあてがわれた。\nこの時、この後自分を襲う凄まじい快感への期待から、俺は口から舌を少し出し、犬のように呼吸を荒くし、口の端からはよだれを垂らし、焦点の合わない眼差しと、下品な表情をしていたと思う。\nベッドのシーツを強くつかみ、その瞬間を待った。\n\n「どうしてほしい」\n\nしかし、すぐにはその瞬間はこない。\n焦らすように、背後からゼンに問いかけられた。\n興奮が抑えられない俺に、躊躇はなかった。\n首をひねり焦点の合わぬ目でゼンを見つめ、言った。\n\n「ゼンのおちんちんいれてほしい」\n\nおちんちんがニチニチ、とおまんこを割り開き侵入してきた。\n\n「んぁあへぇへへえぇぇ……」\n\n俺は、私が下品な喘ぎを漏らしていることにすら気がつかないほど、陶然とその快感に酔いしれた。", "preface": " 全 編 エ ロ", "afterword": "まだまだ続くよ2人の情事。\n\nカエデちゃんが淫乱で変態でかなりちょろいからやばい。\nでも皆さんも目の前に超スタイルいい美女が全裸で誘ってきたら彼女いてもベッドインしちゃいますよね?\nこの話のカエデちゃんはきっとそんな感じ。"} |
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