| {"novel_id": "n0002hp", "chapter": 16, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0002hp/16/", "title": "第16話 王女様の尻穴開発 卒業編★★", "content": " セリーヌがアルドリッヒに己の全てを捧げてから、1か月が経とうとしていた。その間、少女によるセリーヌの尻穴開発は順調に進み、そして今日、開発は最終段階を迎えた。\n\n 一糸まとわぬ姿で佇むセリーヌは真剣な面持ちで、同じく全裸の金犬と対峙した。金犬の体は肉付きがよくて女性らしい。脂肪の薄いセリーヌからすると、アルドリッヒの好みは金犬のような豊満な体なのかと思うと嫉妬してしまう。\n\n 最終段階とは卒業試験のようなものだ。セリーヌは金犬と試合を行い、勝てば晴れてアルドリッヒによる尻穴開発は完了を迎える。少し寂しい気もするが、神にも等しいアルドリッヒのお墨付きを授けられるのだ。名誉なことこの上ない。金犬などには絶対に負けられない。\n\n そんなセリーヌの心中など知る由もなく、金犬はセリーヌに微笑みかけた。\n\n「王女様、いくら私が先輩だからって遠慮しないでくださいねっ。全力で挑んできていいんですからねっ」\n「……もちろんそのつもりですわ。わらわこそアルドリッヒ様の最高傑作であると、姉犬様にも認めていただかないと」\n「……!」\n\n 金犬は表情を曇らせ、睨み返してきた。その鋭い眼差しは、まるで獲物と対峙したときの冒険者のそれだ。金犬も自らが最高傑作であるという自負があるのだろう。そんな火花を散らすふたりを見た少女は満足そうに口元を引き上げる。\n\n「ふたりともやる気満々じゃないの。そのやる気に免じて、勝った方の望みを叶えてあげましょうか?」\n「「本当ですか!?」」\n「わたくしが嘘をつくとでも? なんでも言ってみるがいいわ」\n\n ふたりは目を丸くして顔を見合わせた後、表情を引き締めなおした。\n\n「それでは準備を始めなさい」\n「「はいっ」」\n\n 少女の号令と共に、ふたりは四つん這いになり、尻をお互い向け合った。そして、ふたりの隣には大蛇のような太い綱。\n\n 少女が準備したその綱は”我慢の大蛇”といい、両端が大蛇の頭を模している。その蛇の頭を尻穴に挿入して締め上げ、括約筋を鍛える道具だそうだ。そして、セリーヌはその片端を、金犬はもう片端をそれぞれの尻穴に挿入し始める。\n\n ふたりの尻穴は波状の凹凸がある”我慢の大蛇”を難なく飲み込んでいく。できるだけ深く。今までの開発経験が試される時だ。\n\n お互いの尻穴が大蛇の体を飲み込めるだけ飲み込むと、ちょうど尻と尻が触れるくらいになった。これで準備は完了である。\n\n 後は”我慢の大蛇”を尻穴で締め付け、引っ張り合って勝者を決める。どちらかの尻穴から大蛇の頭が抜けた時点でその者が負け。最後まで残った方の勝ちだ。\n\n「はじめなさい」\n\n 少女がそう言うと同時に、金犬が元冒険者の瞬発力を活かして、四足歩行で犬のように勢いよく駆け出す。すると次の瞬間、尻穴にテンションがかかり、セリーヌの尻穴から”我慢の大蛇”がずるずると引き出されていく。\n\n 流石、少女が完璧に開発したと豪語した金犬の尻穴である。括約筋もよく鍛えられている。”我慢の大蛇”の凹凸に腸壁が引っかかれてイキそうになるのをこらえながら、セリーヌは肛門を絞めなおす。すると金犬の動きが止まり、両者は膠着状態となった。\n\n「王女様もアルドリッヒ様に開発されただけあってなかなかよい締まりをしていますね」\n\n 金犬が息荒くそう言った。\n\n「姉犬様も流石です。しかし、わらわには負けられない理由があるのです」\n「!?」\n\n セリーヌは何としてでも尻穴開発を卒業し、アルドリッヒ様に認めてもらわねばならない。そして、何よりもセリーヌの願いを聞き入れてほしかった。そのためであれば、セリーヌは手段を選ばない。\n\n「王女様、何を!?」\n\n セリーヌは尻を左右に揺らし、振動で金犬の肛門を刺激し始める。もちろんセリーヌの腸内でも蛇の頭が暴れまわり、絶頂を迎えそうになる。しかし、括約筋はなんとか絞め続けた。\n\n「や、やめ、あっ!」\n\n 金犬が体を震わせ、絶頂に達したのが分かった。次の瞬間、セリーヌは猛進し、一気に金犬の尻穴から”我慢の大蛇”を抜き放った。\n\n「お゛お゛お゛!?」\n\n 家畜のような鳴き声と共に金犬はその場に崩れ落ち、くぱっと大きく開いた肛門から「ぷすー」と放屁を放った。\n\n「わらわの勝ちです」\n\n セリーヌが息も絶え絶えに勝利宣言すると、少女が拍手を送った。\n\n「流石、わたくしが開発した尻穴ね、青犬。見事だったわ。それに比べて金犬は……。もう一度開発しなおした方がよいかしら?」\n「アルドリッヒ様、よいところをお見せできず申し訳ございません……」\n\n 少女が金犬を睨むので、金犬はしょんぼりとするしかない。\n\n「さて、青犬。これであなたの尻穴開発は終了。もはやわたくしが手の加えようがない完璧な尻穴よ。それで、ご褒美は何がいいかしら? 外に出たい――でもいいのよ?」\n\n 少女の思わぬ提案に目を見開きながらも、セリーヌは考え込み、そして意を決したように少女を見据えた。\n\n「それでは遠慮なく申し上げます。わらわに接吻していただけますか? そして、できることなら――接吻したまま脱糞することをお許しください」\n\n 「いいなあ、ずるい」という金犬の呟きが聞こえてきた。それに対して少女は予想外だったのか目をぱちくりさせた後、訝しげな表情を作った。\n\n「青犬はドがつく変態なのねえ。いつからそんな性癖に目覚めたのかしら?」\n「尻穴開発される中、アルドリッヒ様の前で脱糞を披露することがいつしか最上の喜びとなっていました。もし、接吻しながら脱糞できるのなら、それは夢のようなことです」\n\n セリーヌは恥ずかしさから頬を赤らめて俯いた。すると、少女はセリーヌに歩み寄り、抱きしめて頭を撫でる。\n\n「よくやったわ、青犬。ご褒美よ」\n\n 少女はそう言うと、突然セリーヌの唇を奪った。舌と舌が絡み合い、卑猥な音を立てる。そして、脳髄が溶けていくような感覚に、セリーヌの目がとろんとなった。少女曰く、彼女の唾液には五感を通常の数倍にまで鋭敏にする力があるという。全身が性感帯になっていく感覚もそのせいだ。\n\n すると、次の瞬間、セリーヌは盛大に失禁し、肛門から排泄物をひり出した。排泄物が肛門を通る度に何度も絶頂に達し、足がガクガク震える。\n\n セリーヌが感じたことのない、幸せに満ちた最高の快楽。今この瞬間が一生続けばいいと願った。", "preface": "ド変態コメディ回です。\n書いてて思わずひとり笑ってました(あきれ顔で)\n汚物注意。", "afterword": "わーい、ハッピーエンドっ!\nこれが今話題の「生娘シャブ漬け」です。\n次回はほったからしにした都市アルカディア界隈の辻褄合わせ回の予定です。\n\n\nアルドリッヒ様の秘密道具その3 我慢の大蛇\n全長1メートル。直径15センチメートル。\nかなりの太さがあるため、開発後期でなければ挿入負荷が高い。\n通常は、拡張されすぎた尻穴に挿入し、そのままの状態で日常生活を行って括約筋を鍛える目的で使用される。\nしかし、アルドリッヒ様は何を思ったのか、我慢の大蛇を2本用意し、尻尾部分で連結。最終試験という名の遊戯に使用している。\nなお、最終試験は今回はアルドリッヒ様の思い付きで実施しただけで、明確な合否基準があるわけではない。"} |
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