Krixter/Repo / n0002jy /14.json
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{"novel_id": "n0002jy", "chapter": 14, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0002jy/14/", "title": "惹かれる心。", "content": "最近、コウタの態度が大きくなってきた。\n\n\n至る所で、「こいつ、俺の彼女」って自慢している。\n\n所構わずボディタッチをしてくるようにもなった。\nさすがに外でお尻を触ろうとしたり\nおちんちんを触らせようとしてくるのは拒んだけど。\n\n\nセックスもしてるけど、相変わらず気持ちよくはならない。\nというか、ますます酷くなっている。\n退屈な時間だわ。\n\n\n最近、誘われるだろうなって時は\nセックスする前に一人エッチをして\n濡らしてから臨むようにしている。\nもちろん、その時のおかずは\nシュウヤくんだ。\n\n突発的に誘われた時は\nシャワー浴びくるとか\n先にお手洗い行ってくるとか\n一旦コウタから離れて\nなんとか濡らすようにしてた。\n\n\nコウタは私が痛がらないから、自分が上手くなったと思ってるようだけど。\n…そもそも、いつも愛撫もされてないのに\n私が痛がらなくなったことに疑問はないのかしら。\n……ないんでしょうね。\n\n\nそうそう、シュウヤくんとのお昼ごはんは\nまだ続けている。\nさすがに以前程の頻度はコウタに\n申し訳なかったから、減らしてはいるけど。\n\nもはや、私の唯一の癒しの時間になっている。\n\n\n\n「そういえば、シュウヤくんは\nおめでとうって言ってこないわね?」\n\n「ん?あぁ、山田と付き合い始めたことか。\nまぁ…キョウコが幸せそうなら\n祝福はするけどよ。………大丈夫か?」\n\n\nシュウヤくんは、私の表情を\nちゃんと見てくれてるのね。\nわかってくれる人がいるって\n本当にありがたい…\n\n\n「うん…ありがと。私は大丈夫。」\n\n\n「そうか。辛くなったら言えよ?\n何が出来るかわからんが、俺が出来る事ならするからよ。\n俺に話しにくいなら、ユウカに相談したっていいしな」\n\n\nシュウヤくんの優しさが染みてくる。\n\n\n私は。\n\n\nちょっとだけ、悪い子になってみることにした。\n\n\n\n「えっと…ね…あのー、ね?」\n\n「ん?どうした?」\n\n\nシュウヤくんが私が話しやすいように\n急かさず、優しく微笑んでいる。\n\n\n「あのね、はしたないって\n思われるかもしれないけど…\nだ、抱きしめてもらっても……いい、ですか?」\n\n\n「まかせろ」\n\nシュウヤくんが近づいてくる。\n私の前に腰を下ろし、両手を広げている。\n\n\n\n「ほら、来な?」\n\n「う、うん。しつれいしまーす…」\n\n\nぎゅぅぅうう。\nはわ、はわわ♡\nシュウヤくんに抱きしめられてる。\n\n苦しくはないけど、それでも力強い。\n\n柑橘系のコロンかな?\nいい香りがする。\n\n太い腕に包まれ厚い胸板に密着すると\n少し速くなってる心音が聞こえてくる。\n安心する、心地の良い音色。\n\n\n\n「苦しくねぇか?」\n\n「う、うん♡大丈夫♡\nドキドキするけど、すっごい落ち着く♡」\n\nそのままシュウヤくんは、何も言わずずっと私を抱きしめてくれた。\n\n\n\n昼休みが終わりそうな時\n私はちょっと名残り惜しかったけど\n腕を解いてもらった。\n\n\n「はふぅ…♡余は満足じゃ…♡」\n\n「クククッ、そいつは良かったぜ、お姫様?\nいや、その言い方だと殿様か?」\n\n\n「いょしっ!元気出た!教室戻ろっか?」\n\n\n「あー…わり。俺はもうちょいしてから行くわ」\n\n「ん?別に一緒でも大丈夫だ………と……うわぁ…」\n\n\nシュウヤくんの、お、大きく…なってる…\nえ…?まって?そんなに大きいの…?\nシュ、シュウヤくんの…お、おちんぽ…♡\n\n\n「『うわぁ…』はやめてくれ、『うわぁ…』は…。\nしょうがねぇだろ?\nキョウコみたいないい女、抱きしめてたらこうなるわ…」\n\n「あ、うん!ごめん!\n別に引いたわけじゃないの!\nその、予想外に大きくて\nビックリしちゃって…♡」\n\n\nそんなに大きくしてたのに、我慢、してくれたんだ。\n\n辛い…よね?うん、辛くないわけがない。\nそれでも、私のために。\n\n\n\n「あー…まぁ、収まったら行くわ」\n\n「う、うん♡じゃあ、私先に行くね…?」\n\n\n階段を降りる前に、シュウヤくんの方に振り返り\n\n「また…抱きしめて…ね?♡」\n\n私は、返事を聞く前に階段を降り始める。\n\n\n「あー…これ、もう堕ちてんだろうなぁ、俺…」\n\nそんな言葉が聞こえた気がした。\n\n\n\nその夜、コウタに誘われたけど、生理と噓をつき断った。\n\nそして\n\n「あっ…♡ウンッッ♡\nシュウヤ…くん…♡おっきぃよ…♡\nシュウヤくん…シューヤくん…♡\nシューヤ…くんッッッ♡」\n\n一人エッチが大変捗りました♡", "preface": "14話目。\nそろそろ過去編折り返しですー。", "afterword": "【シュウヤくん】→【シューヤくん】にレベルアップ!"}

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