Krixter/Repo / n0002jy /22.json
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{"novel_id": "n0002jy", "chapter": 22, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0002jy/22/", "title": "シューヤとお母さん。私の大切な人達。", "content": "二人でシャワーを浴びてる。\n全身にあったシューヤの精液が流れ落ちちゃって、ちょっと悲しい。\n\n身体を洗ったら、二人して湯船に浸かる。\n背中にシューヤのぬくもりを感じる。\n\n\n\n「あ゙ぁ゙ぁぁぁー…\nおっと、おっさんくさかったな。\n気をつけねぇと」\n\n\n「ふぃ〜〜〜♪\n仕方ないよ、シューヤがんばったもん。\nいやぁ、すごかったねぇ♡」\n\n「あぁ…すごかったなぁ。\n身体、大丈夫か?」\n\n\n「うん、あぃがとー♡\n疲れちゃったけど、だいじょーぶっ♪\nでもシューヤのせーし\n洗い流しちゃったのもったいないなぁ…\nずっと身体に纏わせていたいのにぃ…」\n\n「全身カピカピになるから、やめような…」\n\n\n\n「シューヤのせーしって\nなんであんなに幸せな気持ちになるのかな?\nシューヤの精液で香水作ったら、爆売れすると思うんだけど」\n\n「彼女補正でそう思うだけだから、やめような…」\n\n\n「彼女…彼女。えへへ♡\nうぇへへへへへ♡」\n\n「トロけてんぞぉー?\nそんな表情も可愛いが、他のヤツに見せるなよー?\n俺だけの特権にさせてくれよ」\n\n\n「うんっ♡シューヤにはめっちゃ見せるぅ♡」\n\n「ありがとよ」\n\n頭撫でてくれるぅ♡好きぃ♡\n\n\n\nシューヤに頭を優しく撫でられながら、無言の時間が続く。\n喋らなくても、身体を寄せ合ってるだけだ幸せだ。\n\n\nあ、そうだ。\n\n「ねぇねぇ、さっき思いついたことがあるんだけど」\n\n「んー?どうした?」\n\n「コウタをとっちめる方法♡」\n\n「……へぇ?」\n\n\nシューヤの顔を見ると、獰猛な笑みを浮かべている。\nシューヤの見た目は、強そうだからこういう笑みもすごい似合ってる。\nワイルドでかっこいい♡\n\n私も、わるーい顔してるんだろうなぁ♪\n\n\n「で?なにを思いついたよ?」\n\n「うん、私、不快だったけど、あいつの行動はだいたい耐えれたのよ。\n不快だったけど。」\n\n\n「そうだな、お前は頑張ってたな」\n\n\n「にゅふふーあぃがとー♡\nで、ね?\n私が何が一番殺意が湧いたかって言うと\nシューヤとの幸せな時間を汚されたことなの。\n具体にはエッチ。\nあの短小早漏やろー、自分が私を感じさせてたみたいなに言ってさ」\n\n\n「おーい、口悪くなってんぞー?\nそういう言葉、キョウコから初めて聞いたな。\n新しい一面を知れて嬉しいんだけどよ」\n\n\n「わーい、全肯定シューヤだー♡\nあ、話を戻すね。\nあんな最低な噓つかれたならさ。\n明日、私とシューヤで見せつけてやろうと思ったの」\n\n\n「見せつけるって…セックスをか?」\n\n「うんっ♪私たちの愛し合ってる本気エッチ……どう?」\n\n\n「そうだなぁ…\nキョウコの魅力的なあの顔を\nあいつなんざに見せるのはシャクだが\n俺に殴られるより、よっぽど効果的だろうよ」\n\n\n「じゃあ…?」\n\n\n「あいつに見せつけてやろうぜ、俺達が全力で愛し合ってる姿を、よ?」\n\n「シューヤ大好きぃーーー♡\nンっ♡チュッ♡」\n\nシューヤに抱きついてキスする♡\n思い切り動いたから、湯船からお湯が流れちゃった。\n\n\n「あ、そぉれならぁ♡シューヤには、またせーし♡作ってもらわないと♡」\n\n私はお尻の下にある、シューヤの精子を作ってくれる大切なタマをマッサージする。\n\n\n「おぅ。まかせろ、今日寝て、飯食えば\nいくらでもキョウコの中に出してやるからよ?」\n\n逞しすぎるぅ〜〜っ♡\n\n\n「相変わらず素敵♡じゃあ、お風呂上がったら\n二人でぐっすり寝よ♡」\n\n\n私たちは、お風呂出て、シューヤに髪を乾かしてもらって、ベッドに潜りこむ。\n\n「ンっ♡チュッ♡」\nお互いに抱き合ってキスを交わす。\nシューヤと恋人になって初めての夜。\nエッチは明日に取っておくとして\nそれでも、最高の夜だ。\n\n「ね、シューヤ」\n\n「おう、どした?キョウコ」\n\n「私、幸せ。\n貴方と、こうして恋人だって言えることが」\n\n思えば、ずいぶんと遠回りしたんだと思う。\n\n「私ね、多分あの一緒にお弁当食べた日から\nシューヤの事好きだったんだと思う。\n初恋だったから、その事に気づけなくて\n時間がかかっちゃったけど\n貴方と一緒になれてよかった」\n\nもっと早く気付いていたら\n私の初体験も、シューヤに捧げられたのかなぁ。\n\n「俺も、幸せだぜ。\n俺もキョウコの事好きだと思ったのは\n同じタイミングだったけどよ\nお前に好意を持ち始めたのは\nもっと前だったぜ?」\n\n「そうなの?どこでか聞いてもいい?」\n\n「我ながら単純だと思うが\nキョウコに初めて挨拶してもらった時\nお前の笑顔が眩しくてな。\n周りが俺の事を敬遠する中\nお前だけが、俺にも分け隔てなく接してくれた。\nその時から、キョウコの事いいなって\n思ってたぜ?」\n\n過去の私、グッジョブ♪\n\n「嬉しい♡これからもいっぱい笑顔で挨拶するね♡」\n\n「体調悪い時とかは、無理に笑顔になるなよー?」\n\n大丈夫。私はもう、偽らない。\n\n「うん♡これからは、素直な私を\n見せていくつもり。\n見守っててくれる?」\n\n「もちろんだ、一番近くで見てるぜ」\n\n「うんっ♡愛してるよ、シューヤ♡」\n\n「俺も、愛してるぜ、キョウコ」\n\n私は幸せに包まれながら\n眠りについた。\n\n明日は忙しいぞー!\n\n\n\n翌朝。\n\n私たちは、しっかり朝ごはんを食べて\n私の家に向かう。\n\nお母さんには、予め連絡をしてある。\n今までの事を全て話すのは、流石に緊張する。\n電車に揺られてる間、私の緊張に気付いたシューヤがずっと抱きしめてくれていた。\nそれだけで、勇気が湧いてくる。\n\n\n家に着いた。\n玄関開けたら、お母さんが待ってた。\n\nシューヤが、結婚を前提に、って\nしっかり挨拶をしてくれた♡\n90度に頭を下げるとか\nシューヤらしくない事をしてくれる。\n全部全部、私の為だ。\n\n\n私は、お母さんに全てを打ち明けた。\n山田家への恩を感じてたこと。\n義務感でお世話をしていたこと。\n恋愛感情もなしにコウタと付き合ったこと。\n身勝手なセックスのこと。\nコウタの横柄な態度。\nシューヤと身体を重ね、支えてもらったこと。\nコウタの噓を許せなかったこと。\nシューヤの恋人にしてもらったこと♡\n全部、包み隠さず伝えた。\n\n\nコウタと別れる前にシューヤとの関係を持ったことに驚いていたけど\n話が進むにつれて、お母さんは泣き出してしまった。\n\nそして、私を抱きしめて謝っていた。\n\n「ごめんね…ごめんねキョウコ。\n気付いてあげられなくて…\n私は、母親失格だわ………」\n\n私は、もう大丈夫。涙は出ない。\n\n\n私もお母さんを抱きしめ返して\n\n「そんなことないよ。\nお母さんががんばってることも\n私を愛してくれてるのも知ってるから。\n私は、お母さんの娘でよかったと思ってるよ」\n\n「キョウコぉ…私も、貴女が娘でよかった…\nシュウヤさんも、娘を支えてくださり\nありがとうございます」\n\n「キョウコは、ひねくれてる俺みたいな奴にも優しくしてくれました。\nだから、俺もキョウコに惹かれて\nキョウコを支えたいと思えたんです。\nそんな素敵な人に育ててくれたのは\nスミレさんです。\n俺の方こそ、ありがとうごさいます。\n素晴らしい女性に育ててくれて。\n全力で、キョウコを幸せにすると、誓います」\n\nシューヤが丁寧に喋ってる。\n真面目なシューヤも、素敵♡\n\n\n「娘を、お願いします。\nキョウコも、シュウヤさんを幸せにしてあげるのよ?」\n\n「まかせてっ♪多分、私の一番の得意分野だわ♡」\n\n\n\n最後に、コウタをとっちめる方法も\nお母さんに伝えた。\n\nお母さん、ビックリしてたけど、すぐに\n\n「やっちゃいなさい!」\n\n眩しい笑顔でサムズアップしてくれた♪\n\n\nその後は、3人でご飯を食べて、お母さんは仕事に備えて眠りについた。\n\n私とシューヤは、私の部屋に移動した。\n\n「ここがキョウコの部屋か。\nわり、ちょっと見回していいか?\nあんまりジロジロ見られたくないなら\nやめとくけどよ」\n\n「にひひ♪シューヤなら全部見ていーよ♡」\n\n私に断りをいれてから\nシューヤは部屋の中を興味深そうに\n見ている。\n\n「キョウコらしい、すっきりした部屋だな。\n俺も、こういう部屋好きだぜ」\n\nそういえば、シューヤの部屋も結構すっきり\nしていたな。\nモノトーンの家具に、筋トレ用具が\nキチンと片付けられていて\nシューヤらしい部屋だった。\n\n二人でベッドに腰掛ける。\n\n「ちなみに、エッチのお供はこちらの\n引き出しに入ってたりします♡」\n\n私はベッドの横のサイドテーブルの\n引き出しを開ける。\n\n中には、ディルドやローター。\n使い捨てのイボ付きサックなどが\n入っている♡\n\n「クククッそういうエロいとこ\n隠さないのも、好きなポイントだぜ」\n\n「とはいえ、これからは\n使う機会は無くなりそうだけどねー。\nこんなのより、シューヤの方が\n私をいっぱい気持ちよくしてくれるし♡」\n\n「別に俺と居ない時は使ってもいいんだぜ?\nそんなトコまでとかやく言うつもりはねぇしよ」\n\n「んー、一緒に居ない時に\nたまーにオナニーすることはあるんだろうけど\nこういうの使っちゃうと\n逆に物足りなくなりそうなのよね。\nそれだったら、軽くオナニーして\n会える時にいっぱい気持ちよくしてもらったほうがいいかな?♡」\n\n「よっしゃ、まかせろ。\nキョウコが満足するまで\n気持ちよくさせてやるぜ」\n\n「うんっ♡チュッ♡れろ…ちゅぱ♡\n私も、シューヤを気持ちよくするね?♡」\n\nそのまま私たちはイチャイチャしたり\n色んなお話したり、音楽聴いたりしながら\n穏やかな時間を過ごした。\n\n\n夜になって、お母さんは再び仕事に行った。\n\nうまくやるのよ。\n彼のご両親には、後日私から話をしておくわ。\n大人の事は大人に任せなさい。\n\nと、応援してくれた。\n\nさぁ、今からだ。\n\n今から、私はあいつに、過去に決別する。", "preface": "22話目。\n徐々にクライマックスへ。", "afterword": "いよいよ、その時が来ます。\nあ、次回は視点がキョウコちゃんから\n変わります(ニチャア…)"}

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