| {"novel_id": "n0002la", "chapter": 23, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0002la/23/", "title": "20.『ひきこもりでも恋がしたい』♡", "content": "「…………」\n\n 部屋にきた祐衣は、ベッドに浅く腰掛けて何もアクションを起こさない。てっきりヤる気マンマンで夜這いをかけてきたと思っていたから拍子抜けだった。こっちは夜のセックスマシンガンズの気分だったんだがな。\n\n「祐衣」\n「っ」\n\n 焦れた俺が祐衣の両肩に手を置いてベッドに押し倒そうとすると、彼女は身をすくませた。そして、俺の目を見つめてこんなことを言う。\n\n「そういうのやだ」\n「はあ?」\n「今日は、そういうの……やなの」\n\n 意味がわからず困惑する。\n\n「おまえさ、夜中に男の部屋を訪れてセックスなしとか……さすがにスジが通らんだろ」\n\n 思わずこんこんと説教しそうになるが、彼女はふるふるとかぶりを振った。\n\n「そうじゃなくて……え、えっちもするけど。前段階があるでしょ?」\n「前段階って……前戯?」\n「もうっ! あんたこの村に毒されすぎっ」\n\n 祐衣は真っ赤な顔で声を裏返らせながら叫んだ。\n\n「私は、イチャイチャしたいの!」\n「イチャイチャ……って」\n「恋人なんだから……えっちだけじゃなくて。心のふれあい?とかそういうのも楽しみたいでしょ!」\n\n 少女漫画の読みすぎじゃねえのかなって思った。いや、こいつの言うとおり俺が村の因習に縛られすぎているのかもしれない。女って生き物はムードを大切にするって聞いたことがある。本来なら祐衣の価値観のほうが正しいのかもしれないな。\n\n「でも、イチャイチャって何したらいいかわかんねえんだけど」\n「わ、私が教えてあげる」\n\n 祐衣は両手を伸ばし、俺の背中にまわしてぎゅっと抱き寄せてきた。\n\n「こうやって、ぎゅってするの」\n「こうか?」\n\n ぎゅーっと抱きしめると、祐衣はふぅふぅと湿った息を耳に吹きかけてきた。\n\n「い、いいんじゃない? 結構好き、これ」\n「まあ、気持ちいいけどさ」\n\n 風呂上がりの祐衣からは、シャンプーの良いにおいがする。湯上がりでしっとりしたカラダもグッドだ。\n\n「それで、これからどうするんだ?」\n「え、ええと、少女漫画だとこういうときは……」\n「少女漫画じゃなくて、おまえのしたいことを言えよ」\n\n 俺が耳元で囁くと、祐衣はぶるっとカラダを震わせ、か細い声で言った。\n\n「ちゅ、ちゅーとか。したい」\n「わかった」\n\n 俺は祐衣の肩を掴み、正面から顔を見据える。\n\n「おまえ、ほんと顔良いな」\n「うう、はずいんだけど……!」\n\n 祐衣は顔を赤らめ、もじもじする。俺はそんな彼女の手を優しく握り、ちゅっと唇に吸い付く。\n\n「んっ♡ んぅ……♡ ちゅっちゅっ♡」\n\n 祐衣は固く目をつぶり、雛鳥のように唇をついばんでくる。イチャイチャがどうとか言ってたけど、俺には肉欲におぼれているようにしか見えんな。\n\n「れろぉ」\n「っっ!?♡♡」\n\n 俺が唇を割って舌をねじ込むと、祐衣は目を見開き、ぎくりとカラダを硬直させた。彼女の口腔内を舌でねぶり、誘うように舌先をチロチロと舐めてやると、祐衣はとろんとした目で舌を絡めてきた。\n\n「んちゅ♡ ちゅむちゅむ♡ フーフー♡ ちゅっちゅ♡♡」\n\n 祐衣はすっかり発情しているのか、俺の首に両手を回し、より深くまで唇を重ねてきた。お互いの舌が別の生き物のように絡み合い、甘い唾液を交換する。\n 我慢できなくなった俺は、いよいよ祐衣をベッドに押し倒した。\n\n「あっ……閑馬……っ! ンンッ!?♡♡」\n\n 俺は彼女のパジャマのズボンに手を突っ込み、パンツの上からおまんこをまさぐった。案の定、祐衣の下着はぐしょぐしょに湿っていて、ぐいぐいと指圧するとトロトロの汁が染み出してくる。\n\n「イチャイチャがどうとか言ってたけど、結局おまえも発情してんじゃん。スケベ」\n「だ、だって……っ♡ んんっ♡ ちゅー気持ちよくて……っ♡♡」\n\n 俺はパンツの中に手を突っ込んで、膣口に中指をねじ込む。ぐちゅぐちゅと音を立てて腟内をこね回すと、祐衣はシーツをくしゃくしゃにして大きく身悶えた。\n\n「はぁっはぁっ♡♡ んぅう♡♡ だめっ♡ もうイクッ!♡♡」\n\n ――びくびくびくっ! びくんっ!\n\n 祐衣の腰が浮いてきて、やがてガクガクと下肢が震えだした。生温かくてドロっとした愛液がこぼれだしてショーツに染み込む。\n\n「はぁはぁ……閑馬、すき……♡」\n「俺も好きだぞ。おまえのイキやすいところ」\n「そうじゃなくて……んんっ♡ ちゃんと顔見て言って」\n「……好きだよ」\n\n 俺はあまりの気恥ずかしさに目をそらす。面と向かって好きっていうの恥ずかしいよな。世の中の恋人はよくこんなこっ恥ずかしいことできるもんだよ。\n\n「もういいだろ。抱かせろよ」\n「……うん」\n\n 祐衣はもぞもぞと下肢をくねらせ、パジャマのズボンをおろす。俺も寝間着のシャツとズボンを脱ぎ、パンツもおろす。振り返ると、一糸まとわぬ姿になった祐衣が、カラダを掻き抱きながら上目遣いにこちらを見つめていた。\n\n「閑馬……ほしい」\n「ああ」\n\n 俺は今度こそ祐衣をベッドに押し倒し、膝を押して股を開いた。膣口から糸を引きながらこぼれる本気汁。俺がチンポを擦り付けると、カウパーと愛液が摩擦で弾けてにちゃにちゃと淫らな音がする。むっとするような性のにおい。嗅いでいると理性が剥がれ落ちていくな。\n\n「挿れるぞ」\n「んんんっ!?♡♡♡」\n\n 俺が体重をかけてチンポをおまんこにねじ込むと、祐衣は目を見開き、ガクガクと全身を震わせた。ずぶずぶと入っていくマイバナナ。完全に根本まで挿入されている。\n\n「はぁはぁ……♡ んんっ♡ おっき……お腹ぱんぱん……っ♡♡」\n「祐衣が可愛すぎるからだぞ。チンポがバキバキだよ」\n\n ガチガチになったチンポをおまんこ肉がミチミチ締め付けてくる感覚。何度経験してもいいもんだ。病みつきになる心地よさだぜ。\n\n「動くぞ」\n「あっ♡ まって……ああぁっ!?♡♡」\n\n 俺が腰を揺すって腟内を掘削すると、祐衣は大きくのけぞった。ひと突きするごとに甘くてエロい声が漏れ出してくる。\n\n ――ぱんっぱんっぱんっ! ずちゅずちゅずちゅっ!\n\n「んんんっ♡♡ あっあっ!♡♡ だめっ♡ お腹が熱いぃっ♡♡」\n「おー。すげっ。めっちゃ吸い付いてくるじゃん。たまんねえ」\n\n 同じまんこでも女によって味わいが違うのがすげえよな。一番吸い付きが良いのは祐衣のまんこかもしれん。\n\n ――ぬちゅっぬちゅっぬちゅっ! ずっちゅずっちゅずちゅっ!\n\n「はぁンッ♡ ンッンッ♡♡ ふぅン♡♡ うぅンッ♡♡」\n\n ピストンを強めると、祐衣は悩ましい声をあげながら、真っ赤な顔で髪を振り乱す。必死に声を我慢しようとしているようだが、気持ちよすぎて無理みたいだ。おっぱいのさきっぽがビンビンに勃起してつんと上を向いているのがすげえエロい。\n\n「はむっ」\n「はぅうんっ♡♡」\n\n たまらず俺がおっぱいにしゃぶりつくと、祐衣は俺の頭を抱き込んで、フーフーと荒い息を漏らした。しょっぱくてほんのり甘い汗ばんだおっぱいを口の中でねぶり倒し、勢いよく腰を打ち付けるとめまいがするほど気持ちいい!\n\n ――どちゅっどちゅっどちゅっ! ずぷんずぷんっ!\n\n「んんんっ♡♡ だめっ♡ これだめっ♡♡ いくっいくっ♡♡」\n\n ――びくびくびくっ! びくんっ!\n\n おっぱいとおまんこを同時に責められ、祐衣は全身をガクガクと震わせた。オーガズムに達したのだ。絶頂に達して感度を増したおまんこはさらにうねり、チンポを容赦なく絞ってくる。\n\n「ううっ、祐衣っ! おまえのカラダまじすげえよ! 最高の女だな!」\n「んんんっ!?♡ だめっ!♡ イッてる!♡♡ もうイってるからっ♡♡」\n「俺はまだイってないから! ひとりで満足してんじゃねえよ」\n\n ――どちゅんどちゅんっ! ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ!!\n\n 痙攣する膣壁をかき回し、子宮口を執拗にノックすると、祐衣のおまんこからぷしゃぷしゃと透明な汁が噴き出してきた。連続でイキすぎて潮吹きしているな。\n\n「んんんんっ!?♡♡♡ あっあっ!♡♡ きもちっ♡ イイっ♡♡ こんなのおまんこばかになっちゃう♡♡」\n「バカになっちまえよ! チンポなしじゃ生きていけないカラダにしてやるからさ!」\n「あぁあっ♡♡ もう赤ちゃん産むことしか考えられない♡♡ 閑馬の赤ちゃん産ませてくださいっ♡♡」\n\n ついには両足を俺の腰に回して種付けをおねだりしてきた。同時におまんこがキュウキュウ締まって最高に気持ちいい。込み上げてくる特大の射精感に、俺は抗うことができなかった。\n\n「くっ、でるっ! 中で出すぞ!」\n「だしてっ! 私の赤ちゃんのお部屋にたっぷり注ぎ込んでくださいっ♡♡」\n「ううっ」\n\n ――びゅるるるるっ! ぶびゅっ! どぷっどぷっ!!\n\n 俺は彼女の最奥に欲望を解き放った。塊のようなザーメンが尿道を駆け上り、ぶびゅぶびゅと音が聞こえそうなくらい勢いよく噴き出してくる。祐衣は俺の射精を幸せそうな表情で受け止め、ガクガクとカラダを震わせていた。\n\n「んんんんぅ~~~~っ♡♡♡ きもひ……っ♡♡ おまんこしあわせ……っ♡♡♡」\n「はぁはぁ。マジ最高……! めっちゃ出るわ」\n\n ――びゅぷっびゅぷっ!\n\n 最後の一滴までザーメンを注ぎ込むと、俺達は汗だくでベッドに倒れ伏した。彼女はとろけた顔でこちらに這い寄ってきて、俺を抱きしめてくる。\n\n「えへへ……閑馬ひとりじめ♡」\n「汗でべとべとじゃん。風呂入り直さなくていいのか?」\n「もうしばらくこうしてたい」\n\n まあ、シーツは洗濯すればいいからな。俺もまだ祐衣とくっついていたかったから、彼女を抱き寄せて事後の余韻を味わった。\n\n ――夜も更けて、そろそろ風呂入らないとカラダがカピカピしてやべえなぁと思っていると、祐衣がやおら口を開き、か細い声で言った。\n\n「ねえ、閑馬。ひきこもりのカノジョって嫌?」\n「なんだよ突然」\n\n 俺がちらりと横目に見ると、祐衣は妙に思い詰めた表情をしていた。\n おおかた、昼間親父さんに吐かれた暴言を気にしているのだろうなと思った。\n\n「私、ひきこもりで社会性ないし……こんな恋人、嫌でしょ」\n「嫌じゃないって」\n\n 俺は笑いながら祐衣の頭をぽんぽん撫でる。\n\n「知ってるか? 陽キャに大人気の某バンドのボーカル。ガチの不登校だったらしいぞ」\n「……そうなの?」\n「元・引きこもりで社会性なくてもやる気さえあったら逆転できるって」\n\n まあ、我ながら楽観的すぎるとは思うが。でも、恋人である俺くらいは祐衣を全肯定してやりたいと思ったのだ。\n\n「おまえがひきこもりのニートになったら俺が養ってやるよ。おまえはガキだけ産めばいい」\n\n 我ながら結構保守的というか古臭い考え方だなと思うが、これが性分だから変えられないよな。\n\n「閑馬ってそういうところあるよね」\n\n 祐衣はぽつりと呟き、俺の耳元で囁いた。\n\n「……私のこと、捨てないでね。旦那様♡」\n\n そう言って俺の腕を抱き寄せて笑う祐衣は、最高に可愛い自慢の恋人だなと思った。\n\n ―――樫名祐衣 攻略完了。"} |
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