| {"novel_id": "n0002la", "chapter": 24, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0002la/24/", "title": "21.『幸せな堕落』♡", "content": " あの一件で、祐衣との仲はより深まった。今にして思えば、男嫌いをこじらせていたのは、あいつの自己肯定感が低すぎたせいもあるだろう。ひきこもりという生き方を全肯定されたことで、あいつはトラウマを払拭することができた。父親という棘につけられた傷は簡単には癒えないが、それは時間が解決してくれることだと思う。俺はこれからもあいつの傍にいて、祐衣という女の子を肯定してやろう。\n\n「という感じで、祐衣とは良好な関係を築けている。万事オッケーだ」\n「そう」\n\n 日曜の昼下がり。いつものように俺の部屋でまったりしにきた那歩子にことのあらましを話すと、彼女は表情を変えず、ただうなずいた。\n\n「祐衣ちゃん、嬉しそうにしてた。かんまくんのおかげだね」\n「まあ、俺にできることはなんでもやるよ。恋人だし」\n「恋人……」\n\n 俺のベッドに寝そべった那歩子は、胸に手を当てて首をかしげる。\n\n「なんか、ここがざわざわした」\n「なんだそれ」\n\n 要領を得ない言葉に、こちらも首をひねる。那歩子はのそりと身体を起こし、膝の上で拳を握りながら、目を閉じる。\n\n「祐衣ちゃんはわたしの恋人で、かんまくんもわたしの恋人。ふたりは愛し合っていて……」\n\n そこで言葉を切り、那歩子はむうと唇を尖らせる。\n\n「もやもやする」\n「ええ?」\n「胸がもやもやする。なんだろうこれ」\n「俺に言われてもわからんよ。おまえの感情だろ」\n\n おおかた、俺が祐衣に構いすぎて嫉妬したとか、そんなところじゃないかな。けど、情緒が育ちきっていない那歩子には理解ができなかったようだ。\n\n「人間の心って複雑だね」\n「自我が芽生え始めたアンドロイドかな」\n\n 俺としては恋人に優劣をつけるつもりはない。那歩子のこともきちんと愛しているのだ。それを過不足なく伝えるには、俺の語彙力は貧弱すぎる。\n だから俺は、那歩子の頭をぽんぽんと撫でた。\n\n「俺は、那歩子が好きだよ」\n「……わたしもかんまくんが好き」\n\n 那歩子が俺の首に両手を回し、ちゅっと唇に吸い付いてくる。\n\n「んっ。ふぅ。ちゅーも好き」\n「肉欲に素直なやつだな」\n\n 中2なんてヤリたい盛りで性欲をコントロールできないお年頃だからな。男も女もそれは変わらないということか。\n 那歩子は頬を上気させ、湿った声音で言った。\n\n「かんまくん。えっちしたい」\n「ああ。いいぞ」\n\n 恋人の性欲を受け止めるのは男の甲斐性だからな。俺は那歩子の体操シャツの上からおっぱいを揉みしだく。ふにふにと柔らかい豊かな乳房。シャツのすべらかな感触とのマッチングも素晴らしい。中2でこのでかさなら、将来はどうなっちまうんだって心配になる。主に俺の股間が。\n\n「これ、ノーブラ?」\n「うん」\n「直接揉むぞ」\n\n 体操シャツの中に手を突っ込み、そのたわわなおっぱいを鷲掴みにする。温かくてしっとりした乳房をこね回し、俺は那歩子の表情を観察する。\n\n「んっ♡ ふぅ♡ もっと強く……シて♡」\n「ああ」\n\n 乱暴におっぱいを揉みしだき、つんと勃ってきた乳首を指先でシコシコとしごいてやる。那歩子はふうふうと息を乱しながら、俺のハーフパンツの上からチンポをさすってくる。\n\n「かちかち……おっきいおっぱいそんなに好き?」\n「那歩子のおっぱいだから好きなんだよ」\n\n おっぱいに貴賤はない。デカパイもちっぱいも等しく尊いものだ。持ち主が可愛ければどっちでも興奮できる。\n ただ、おっぱいが大きくないとできないこともある。\n\n「なあ。おっぱいで挟んでくれないか?」\n\n 俺がおねだりすると、那歩子はこてんと小首をかしげる。\n\n「おっぱいではさむ……どういうこと?」\n「こういうことだよ」\n\n 俺はおもむろに半ズボンとパンツを脱ぎ捨て、ガチガチになったチンポを那歩子の体操シャツの中に突っ込む。そして、その豊かなふたつの乳房の中へと穂先をねじ込んだ。\n\n「おお。すげー。マシュマロにチンポ突っ込んでみるみたいだ」\n「おっぱいにかんまくんのが埋まってる。こんなのがいいの?」\n「ああ。パイズリっていうんだぞ」\n「パイズリ……」\n\n 那歩子は上目遣いに俺の表情を観察しながら、双丘でチンポをサンドして、ゆるゆると動かす。\n\n「おおっ? すげ……さらさらなのに吸い付いてくるっ」\n「かんまくん、気持ちよさそう。おっぱいにこんな使い道があったなんて」\n「そうだぞ。でかいおっぱいにしかできないことだ。たっぷり堪能させてくれ」\n\n しかしアレだな。はち切れんばかりのおっぱいでぱっつんぱっつんになった体操シャツがエロすぎだ。そのシャツのおかげで中が見えないのがより想像力を掻き立てられる。\n\n「んっんっ♡ おちんちんかちかち♡ おつゆ出てきたよ」\n\n 楽しくなってきたのか、那歩子もノリノリでパイコキしてくる。たまらん。おっぱいが先走りと汗でぬるぬるになって、複雑な快感をもたらしてくる。\n 俺はゆるゆると腰を揺すって、那歩子のおっぱいを目一杯堪能したのちに射精した。\n\n ――びゅるるっ! びゅくっ! どぷっどぷっ!\n\n「わっ。熱い……♡」\n\n 那歩子は目を細め、射精中のチンポをおっぱいでゆるゆるしごいてくる。残り汁まで全部出ちまう!\n\n「はぁはぁ……! 気持ちよかった」\n「そう。良かった」\n\n 体操シャツの中で出したせいで、彼女のシャツが精液でベタベタだ。べたっと肌に張り付いておっぱいが透けて見えるし、青臭いニオイがヤバい。パイズリからのぶっかけとか、我ながら業が深いな。\n\n「ぬるぬるする……脱いじゃうね」\n「ああ」\n\n 那歩子は精液まみれになった体操シャツを雑に床に脱ぎ捨てた。そして、ブルマのすそを指で引っ掛けてずらし、物欲しそうな目でこちらを見る。\n\n「こっちにも……ほしい」\n「ああ。もちろん」\n\n 一発出した程度じゃマイバナナは萎れたりしない。むしろさっきよりガチガチになっているまであるな。那歩子の半裸ブルマ姿がエロすぎて勃起止まらん!\n\n「我慢できねえ。挿れるぞ」\n「うん……♡」\n\n 俺は那歩子の片脚を抱え上げながら、そそり立ったチンポをマンコにねじ込んだ。\n\n ――どちゅっ!!\n\n「んんんっ!?♡♡ お……ッ♡♡ これ深い……ッ♡♡」\n「松葉くずしっていうらしいぜ。これいいなっ」\n\n いつもより深くナカまで入っている。穂先にぐにぐにと子宮口の感触がするのがたまらない。ふかふかの膣肉がチンポをまったりと包みこんでくるのが最高だ。腰が勝手に動き出しちまう。\n\n ――ぬぢゅっぬぢゅっぬぢゅっ! ずぬっずぬっずぬっ!\n\n「ぉ゛っ♡♡ ン゛ン゛ッ♡♡ へんな声でちゃ……うン゛ッ!?♡♡♡」\n\n 俺が腰をひねって膣奥をぐりっとえぐってやると、那歩子は人様にお見せできない蕩けた顔をして、ガクガクと腰を震わせた。\n\n「もうイッたのか? 早すぎだろ」\n「んぅうっ♡♡ だって、これ……お腹めりめりって……ウッ♡♡♡」\n\n 子宮を責められるのがお気に召したのか、那歩子の目の焦点が合っていない。口の端からよだれが垂れ流しだし、本当にこれ大丈夫か?\n\n「うっ♡ おぅ……っ♡♡ ぎもぢ……っ♡ 頭ぱちぱちってする……ぅ♡♡」\n「連続でイってるのか。すげえな。マンコめっちゃうねってるぞ」\n\n ぺちぺちと腰を打ち付けると、掻き出された白く濁った愛液がシーツにどろっとこぼれ、ムっとするような性のニオイがあたりに立ち込める。嗅いでいるとこっちまでバキバキになっちまうぞ。\n\n「あー、那歩子最高だよ。おまえのカラダ、マジ気持ちいいっ」\n\n 俺は大きく腰をグラインドさせ、まったりとした那歩子の膣を堪能する。那歩子はそのたびに濁った嬌声を上げ、カクカクと腰を振りながら貪欲に快楽を貪っている。\n\n ――ぼちゅっぼちゅっ! ぐっちょぐっちょぐちょっ!!\n\n「はは、すげえ音してる。マンコぐちゃぐちゃで気持ちいいなっ」\n「ほぉお……ッ♡♡ イグッ♡♡ いぐいぐっ♡♡ イグ……ッ♡♡♡」\n\n ――びくびくびくっ! びくんっ! ぷしゃっぷしゃっ!\n\n 壊れたように痙攣する那歩子のカラダ。尿道口から勢いよく噴き出した汁がしたたかにシーツを濡らす。これおしっこだな。お腹を押されたことで失禁したか。\n\n「ン゛ン゛ッ♡♡ ごめ……っ、なさい♡♡ おしっこっ♡♡ とまらな……ああ゛っ♡♡」\n「いいぞ。好きなだけ出せよっ」\n\n 俺はむしろめちゃくちゃ興奮していた。限界まで張り詰めたチンポで遠慮のないピストンをお見舞いし、那歩子という女の子を隅々まで貪り尽くす。\n\n ――ばちゅっばちゅっばちゅっ! ぱんぱんぱんぱんっ!!\n\n「ほぉっ!?♡♡ ン゛~~~~ッ!?♡♡♡ いくっ♡♡ おっきいのクるっ♡♡♡」\n「俺ももうイクぞ! 一滴残らず飲み干せよっ」\n\n 俺はがむしゃらに腰を振りまくってオーガズムまで駆け昇る。塊のようなザーメンが尿道を押し拡げながら上がってきて、やがてそれはとびきりの快感を引き連れ、鈴口を割って噴き出した。\n\n ――びゅぷびゅぷっ! びゅぐっびゅくっ!!\n\n「ぉ゛~~~ッ!?♡♡♡ あ゛ぁ~~~~ッ!!♡♡♡♡」\n\n 俺の射精を受け止めた那歩子は、愛液とおしっこを垂れ流しながら無様なアクメ顔を晒した。壊れたように痙攣するカラダはその快感の大きさを物語っている。俺も魂が抜けそうなくらい最高に気持ちよかった。\n\n「ああ、すげー。めっちゃ出る。金玉空っぽになるわ」\n「んん……っ♡♡ えっちきもちいい♡♡ 頭まっしろ……♡♡」\n\n トロ顔でぐったりとシーツに伸びている那歩子に、俺はご褒美のキスをしてやる。ほぼ意識が飛びかけているにも関わらず、那歩子は舌を伸ばし、俺の唇を貪り返した。人間の本能ってすげえなと思った。\n\n ――行為の後始末を終え、俺達は素っ裸でベッドに寝そべった。換気のために開けた窓から涼やかな風が吹き込んできて、火照ったカラダを冷ましてくれる。\n\n「気持ちいいなー」\n「うん」\n\n 那歩子は俺の腕枕でまったりしつつ、すりすりと俺の乳首を弄んでくる。\n\n「このままお昼寝しよ」\n「それも悪くないな」\n\n 俺がぼんやり呟くと、那歩子は俺の肩口にすりすりと頭を擦り付けてくる。\n\n「わたし、けっこう強欲かもしれない」\n\n 俺は笑う。\n\n「俺は最初から知ってたよ」\n「そう」\n\n 那歩子は柔らかく微笑み、ぎゅっと俺の腕を抱きしめてくる。\n\n「赤ちゃんが産まれたら、3人でこうやってお昼寝しようね」\n「ああ」\n\n 休みの日にだらだらして、気が向いたらセックスをして、疲れたら昼寝する。なんて幸せな堕落なのだろう。けど、たまにはこういうのも悪くない。頑張りすぎても人は壊れてしまうから、適度にだらだらするのが健康に生きる秘訣なのだろう。\n そんなことを考えながら、俺は心地よいまどろみに海に那歩子と沈んでいくのだった――。\n\n\n ―――池谷那歩子 攻略完了。"} |
Xet Storage Details
- Size:
- 13.3 kB
- Xet hash:
- 9ce3b591a3a36722bcb49a90a9de0de482a9b9e72b8c1b4c666006efda072963
·
Xet efficiently stores files, intelligently splitting them into unique chunks and accelerating uploads and downloads. More info.