Krixter/Repo / n0002la /28.json
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{"novel_id": "n0002la", "chapter": 28, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0002la/28/", "title": "24.『終業式』♡", "content": " カーテンの隙間から差し込んでくる朝日で穏やかに眠りから覚める――実に健康的な目覚めだ。まぶたを開けて枕元のスマホで確認すると、まだかぐやが起こしに来るよりだいぶ早い時間だった。田舎での暮らしも板についてきたといった感じかな。\n\n「……すうすう」\n「ん?」\n\n 隣から小さな寝息が聞こえる。振り向くと、隣にリスちゃんがいた。お気に入りのいるかの抱き枕を抱えて幸せそうに夢の中をたゆたっている。\n\n「またベッドに潜り込んできたのか」\n\n 元々距離が近い子だったけど、初めてのセックス以来、リスちゃんは俺にべったりだ。どこに行くにも俺にくっついてきて、夜になるといつの間にかベッドに潜り込んでくる。以前にもまして甘えん坊になってるな。\n\n「にへへ」\n\n 俺がリスちゃんの頭を優しく撫でると、彼女は嬉しそうに口元をほころばせる。懐っこい大型犬みたいだな。例えるならゴールデンレトリーバーのメス。可愛くて鼻血が出そうだ。こんな可愛い子から懐かれて嬉しくない男なんていないだろう。まったく、俺は果報者だな。\n\n「……んー? カンちゃん?」\n\n リスちゃんはうっすらと目を開けて、むくりと上体を起こすと、ぐしぐしと目元を擦る。そして、寝ぼけ眼で俺に抱きついてくる。\n\n「おはよーのぎゅー」\n「おお。俺もおはようのぎゅー!」\n「んははっ」\n\n 俺がリスちゃんを抱き返して背中をわしわしすると、リスちゃんは堪えきれずに噴き出した。俺の胸に顔をうずめてぷるぷるとカラダを震わせる。\n\n「くすぐったいよ、カンちゃん」\n「わはは」\n\n 朝からリスちゃんと戯れて非常に気分が良い。リスちゃんは上目遣いにこちらを見上げ、タコのように唇を尖らせる。\n\n「んー。んーっ」\n「はいはい。おはようのちゅーね」\n「んっ♡」\n\n リスちゃんにキスすると、彼女はちゅっと音を立てて唇を吸い返してきた。キスも慣れたものだな。彼女はもぞもぞと俺の股間に手を這わせる。\n\n「ん。カンちゃん、おっきくなってる?」\n「男は朝におっきくなっちゃうんだよ」\n「んふふ♡ じゃあ出してあげないとね♡」\n\n リスちゃんはもぞもぞと布団の中に潜り込み、俺のハーフパンツをずりおろす。\n\n「おしっこすれば勝手に小さくなるからそのままでいいよ」\n「だめー♡」\n\n リスちゃんは勃起チンポを握り、すりすりともちもちのほっぺに擦り付ける。びりっと電気が走ったような快感が背筋を駆け昇る。\n\n「せっかく勃ってるんだから、せーし出したいな♡」\n「くう。このエロっ子め」\n\n えっちなことなんてほとんどわからないって感じだったのに、すっかりスケベ女子になっちまった。誰のせいだよ。俺のせいだよ!\n\n「はむっ♡ ちゅっちゅっ♡ ちゅー♡」\n「うおっ、すげえ吸い付き。掃除機かな?」\n「ちゅぽちゅぽ♡」\n\n 俺の股間に顔をうずめ、うまそうにチンポをしゃぶるリスちゃんはめちゃくちゃカワエロだ。ちっちゃいお口で頑張ってチンポをしゃぶってる可愛い小学生のカノジョ。背徳感でアソコがビンビンだ。リスちゃんは舌で器用に亀頭をねぶり、お口全体でじゅぽじゅぽと竿をシェイクする。\n\n「ずぽっずぽっ♡ ぐぽっぐぽっ♡」\n「うう、リスちゃんっ、フェラうまいなっ」\n「んふふ♡ 那歩子ちゃんに教えてもらったんだ」\n\n 那歩子、グッジョブだぜ。どうやってフェラチオを仕込んだのか、そのあたりを詳しく後で聞こう。\n リスちゃんは再びチンポを咥え直し、同時に金玉をモミモミとマッサージし始めた。\n\n「ぐぽぐぽっ♡ ぢゅー♡ ぢゅっぽぢゅっぽ♡♡」\n「はぁはぁ……っ! やば、リスちゃんうますぎっ」\n\n 俺はすっかりメロメロだ。もっと彼女の口腔内を味わっていたいのに、あっという間に射精感が込み上げてくる。俺はぐっと上体をそらし、チンポに全神経を集中する。まもなく精子が込み上げてきて、俺は射精した。\n\n ――びゅるるるっ! びゅっ! びゅくっびゅくっ!\n\n「んんんっ!?♡♡ フーフー♡♡ ごくっ、ごきゅっ♡♡」\n\n リスちゃんは一瞬大きく目を見開いたが、ドクドクと脈打つペニスを離したりしなかった。喉奥を叩きつけるザーメンを健気に一滴残らず嚥下する。\n\n「んぷ♡ けふぅ……ごちそーさま♡」\n「飲まなくて良かったのに。まずいだろ」\n\n リスちゃんはにこっと快活な笑みを浮かべる。\n\n「美味しくはないけど、カンちゃんのだから。ぜんぜん飲めるよ♡」\n「あー。リスちゃんカワイイ! 大好きだ!」\n「ひゃー!」\n\n 俺がぎゅっとリスちゃんを抱き寄せて髪をわしわしすると、彼女はけらけら笑いながら手足をばたつかせた。\n\n「……仲いいね」\n\n 気づけば、俺を起こしに来たかぐやが、呆れたようにじゃれ合う俺達を見下ろしている。\n\n「小学生にモーニングフェラして起こしてもらうなんて、贅沢すぎて罰が当たるよ?」\n「今死んでも悔いはないってくらい幸せだからオッケーだ」\n「もう」\n\n かぐやは苦笑する。\n\n「今日は終業式だよ。ちゃんと身なりを整えようね」\n「そうか、もう1学期が終わるんだな」\n\n 明日から夏休みか。娯楽が少ない田舎だからな。学校がないと本格的にだらけてしまいそうだと心配になる。\n\n「夏休みって何かイベントとかあるのか?」\n\n 朝食を食い、5分足らずの通学路を並んで歩きながら、俺はかぐやに訊ねた。かぐやはあごに手をあてて一瞬考え込む。\n\n「お祭りがあるよ。夏祭り」\n「おお。結構大掛かりなのか?」\n「ううん。こじんまりしたものだよ。村の外の人は参加禁止だし」\n「田舎の秘祭か……いや、奇祭だったり?」\n\n かぐやは曖昧に微笑む。\n\n「普通のお祭りだと思うけどね。浴衣で踊ったり、お神輿を担いだり」\n「神社に屋台が出るんだよー」\n\n リスちゃんが補足する。\n 聞く限り普通の祭りっぽいな。\n\n「あ、でも」\n\n 何かを思い出したように、かぐやが口を開く。\n\n「今年は\"かむやどの年\"だから、あれがあるか」\n「あれって?」\n「うーん。まあ、そのあたりは先生から説明があるんじゃない?」\n\n なんかはぐらかされた? 一抹の不安を抱えながら学校に着く。\n そして、ホームルーム中に不安は的中するのだった。\n\n「みなさん、今年はかむやどの年ですね」\n\n ルーシー先生は、教壇からクラスを見渡して、そう切り出した。\n\n「ですので、今年の夜叉熊祭りでは、【奉納の儀】を執り行います!」\n\n クラス中がどよめいた。\n\n「奉納の儀……あれをやるっていうの?」\n\n 祐衣があからさまにげんなりする。\n\n「奉納の儀……ってなんですか?」\n\n 俺は挙手をして質問する。先生はにっこりと微笑み、こう言った。\n\n「お祭りの最後、神社の境内でかもろしとあらにえが【つがいの儀】を披露し、夜叉熊様に奉納するのです」\n\n つがいの儀って、セックスだよな。つまり、祭りのクライマックスで公開セックスするってこと?\n\n「ぐりえるもの世界か……?」\n「まあ、あくまでフリだけだよ。本当にえっちするわけじゃなくて」\n\n かぐやがフォローする。俺はほっとした。さすがに村のお歴々に見られながらセックスとか恥ずかしすぎるし、そもそも緊張でチンポが勃たんだろう。\n\n「フリとはいえ、真剣に致さないといけませんよ。おふざけではなく、れっきとした神事なのですから」\n\n 先生は大真面目だ。真面目にセックスのフリをするとか、シュールすぎるだろ。\n 俺が呆れていると、先生は俺の目を見て言った。\n\n「【奉納の儀】を行うかもろしは、もちろん奥村くんですが、あらにえは代表者1人がお役目を務めます。その代表者ですが――」\n\n 先生はリスちゃんをまっすぐに見据えて続けた。\n\n「アイリスさん。あなたに務めてもらうことになりました。いいですね?」\n「はーい! がんばりますっ!」\n「まじか……」\n\n そういえば、村の人はリスちゃんが神の子だと信じているんだったな。思惑を感じる人選だぜ。\n 俺が渋面で腕を組んでいると、リスちゃんが俺の肩をぽんと叩いて笑いかけてきた。\n\n「頑張ろうね! カンちゃん♪」\n「……ああ。そうだな」\n\n 俺は笑い返す。俺が年上なんだからちゃんとリードしなきゃな。\n\n ――かくして、俺とリスちゃんは時間を見つけて神事のお稽古をすることになったのだった。"}

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