| {"novel_id": "n0005cn", "chapter": 13, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0005cn/13/", "title": "013# 今日の覚悟", "content": " 眼を開くとこちらを覗いていた夕凪さんと目が合います。\n そうでした。\n 先ほどまでの行為を思い返し、思わず顔が紅潮してしまいます。\n\n「ふふっ。ユウカちゃんは、ベッドの上だとケダモノだね」\n\n からかうような夕凪さんの言葉に、さらに私の顔は赤くなったことでしょう。\n さすがにあそこまで快楽に流されるとは思いませんでした。\n 恥ずかしいです……。\n\n「あの、ごめんなさい。私ばかり気持ちよくなって……」\n\n「ああ、そんなことは全くないよ。むしろすごく気持ちよかった。私もあそこまで感じたのは初めてだったよ」\n\n そう言って軽く唇に刺激を与えてくれます。\n よかった……夕凪さんも気持ちよかったのなら、よかったです。\n\n そう言った夕凪さんですが、なんだか心配そうにこちらを見ています。\n なんでしょう。\n お互いに気持ちよかったというのなら、私は特になにもないのですが……。\n まさか、やっぱりよくなかったのでしょうか。\n\n 不安になってしまうと、それを察した夕凪さんが優しく抱きとめてくれました。\n\n「ほら、落ち着いて。ああ、違う違う。これからする話を聞いても落ち着いていてね」\n\n 夕凪さんは私を抱きしめたまま喋ります。\n\n「もう、PKのことは思い出しても大丈夫?」\n\n ……ああ、そうでした。\n 私は、私たちはPKにあったのでした。\n それで取り乱した私を落ち着かせるために、行為に及んだのでした。\n\n ……大丈夫。\n もう大丈夫です。\n これでまだ落ち着けなかったら、身を挺してくれた夕凪さんに見せる顔がありませんから。\n\n 不安そうにこちらを伺う夕凪さんに笑顔を向けます。\n\n「ありがとう夕凪さん。もう大丈夫です。本当に有難うございます」\n\n「気にしなくていいよ。お互い楽しめたんだからね」\n\n 私が落ち着きを取り戻したことに安心し、彼女の雰囲気もいつものものに戻ります。\n いいですね、いつもの調子というのは。\n いつもの夕凪さんは落ち着きがあって、見ているだけで私も落ち着きを取り戻せます。\n\n「それじゃ、ちょっとステータスとアイテムの確認をしておこうか」\n\n なんと。\n モンスターに倒されたりPKされた場合、ステータスが半減するようです。\n しかも時間は24時間。\n 私たちが倒されたのはお昼すぎだったので、明日の昼すぎまでステータスは半減のままだそうです。\n ひどい……。\n\n さらに追加で、PKの場合はなんと持っていたアイテムも奪われてしまうみたいでした。\n しかも所持品の半分ですよ!\n 私はインベントリ全てに麻を持っていたのですが、確認したら10×5の数しか持っていないことになっていました。\n 頑張って刈ったのに……。\n 夕凪さんも、拾得した食材やらアイテムの半分がなくなっていたそうです。\n 大事なものが無くなっていなかったのはいいことなんですけれどね……。\n\n「とりあえず麻を届けようか。思ったよりも時間がかかっちゃったけどね」\n\n そうでしたね。\n もともとは麻の採取が目的でした。\n 色々とあったのですっかり忘れていました。\n\n それに色々、を詰めていくと、私にとってはいい事のほうが大きいんですよね。\n なんていったって夕凪さんと身体の関係を持てたのですから。\n\n「あの、夕凪さん……」\n\n 言いにくそうにしている私を、彼女はすぐに察してくれます。\n\n「ふふ、もちろんいいよ。ユウカちゃんは可愛いし、なにより気持ちよかったからね。私からお願いしたいぐらいだよ」\n\n 見て分かるぐらいに私は浮かれてしまったと思います。\n 夕凪さんもちょっと苦笑いでしたし。\n\n そんなこんなで、今後も夕凪さんとの関係は続けることが出来そうでした。\n\n\n------\n\n\n 麻良さんに麻を渡して、代わりに今ある麻糸と編み棒を頂きました。\n これだけではまだ足りないので、明日あらためて麻糸を購入することになります。\n\n 時間は既に夕方でした。\n 思った以上に宿屋で時間を潰してしまったみたいです。\n 急いで今日の夕飯の食材を買い出します。\n どうみてもさつまいもなムラサキイモ、そしてどうみてもみかんなオレンジミカンが売っていたので購入しました。\n これで夕飯の用意もいいでしょう。\n\n\n リンカの家の前まで戻ってきました。\n 夕凪さんと身体の関係を持った後だと少々気恥ずかしいですが、ここは堂々としておきましょう。\n バレたらどうなるか分かりませんからね。\n リンカに知られてしまうぶんにはおそらく問題ないでしょうが、リコさんとアイリーさんは純真ですからね。\n\n そして扉を開いた時です。\n\n「ユウカ! 夕凪! 大丈夫だったかい!」\n\n 二人して飛び出てきたリンカに抱きしめられました。\n それもとても力強くです。\n\n「リ、リンカ!? どうしたのですか、落ち着いてください」\n\n 驚きました。\n ここまで取り乱したリンカを見るのは初めてだったのですから。\n\n「あんたたち、盗賊ギルドにやられたんだろ!? 大丈夫だったかい」\n\n いつ知ったのでしょうか。\n リンカは既に私たちがPKの被害にあったことを知っていました。\n\n「いや、とにかく無事でよかった。ほら、家に入って休みな」\n\n 驚いていたのは夕凪さんも同じです。\n 顔を見合わせながらも家の中へと引っ張られていきました。\n\n 既にリコさんとアイリーさんもリビングにいました。\n 焦っているのはリンカだけで、リコさんもアイリーさんも何がなんだか分からないという顔をしています。\n リンカは私たちを強制的に席に座らせ、自身も席についてこっちを見ます。\n\n「さ、何があったのか話すんだ」\n\n 再び夕凪さんと顔を見合わせます。\n たぶんPKされたことを聞いているのだと思いますが、NPCがこんな反応をするなんて……というのは二人の共通意見でしょう。\n\n とりあえず、夕凪さんが倒されるまでのことを話し、その後に私が倒されたことを説明しました。\n 話自体は短いですし内容もほぼ無い様なものなのに、リンカはものすごく集中して聞いていたと思います。\n\n\n「あんたたち、盗賊ギルドに報復するつもりはあるかい。もしあるなら、あたしに一言いってくれ」\n\n 私たちの説明を聞いて黙りこんだと思ったら、そんなことを言って再び黙りこみました。\n これって……。\n\n「ユウカちゃん、ちょっと……」\n\n 夕凪さんに引っ張られ、少し席を外します。\n 秘密の相談ですね。\n\n「思うんだけど、これって結構なキークエストのフラグだと思うんだよね」\n\n「キークエスト……ですか?」\n\n「そう。ユニーククエストって言ってもいいかもね。私たちしか受けられないクエストのことだよ。でもこれは多分それ以上に……」\n\n 夕凪さんまで考えこんでしまいました。\n 私には何が起こっているのか分からないのでひたすら待つしかありません。\n\n「ああ、ごめんごめん。ちょっと整理しようか。まず、私たちがPKされた。さっきのリンカさんの話を聞くに相手はどうやら盗賊ギルドだったみたいだね。たぶんNPCだからそういうのが分かるんだろうね。そして、盗賊ギルドに報復しないかと言ってきた。ここで大事なのは、報復相手がギルドということだよ」\n\n「ギルド相手……つまり、報復相手は非常に大きいということでしょうか?」\n\n「そうだね、それもある。けれどそれ以上にだね、クエストである以上は失敗と成功があるはずなんだよ。失敗については、期限無制限とかで事実上ない場合もあるけど、成功については絶対にあるんだ。そして今回考えられる成功っていうのがね……」\n\n ああ、分かりましたよ。\n 報復、そして相手がギルドであること。\n そしてなによりも、現状の盗賊ギルドは色んな所に手が伸びている、伸ばしすぎているということから考えると。\n\n「盗賊ギルド自体を潰せるかどうかが、このクエストに掛かっているということでしょうか」\n\n 私の答えを聞いて、夕凪さんも頷いてくれました。\n\n「そう。私も同じ意見だね」\n\n「けれど、私たち2人だけじゃ難しいんじゃないでしょうか?」\n\n「それも少し考えたんだけど、今回のクエストの発生条件って意外と簡単だと思うんだよね。盗賊ギルドに敵意を持っているNPCと仲良くなること、その後で盗賊ギルド所属のやつらにPKされること。たぶん発生条件はこの2つだけだよ」\n\n「つまり、同じクエストを受けている人たちが他にもいる?」\n\n「そう。もちろんリンカさんから受注できるのは私たちだけだけど、他のNPCから同じようなクエストを受けてる人がいる。ここからは推測だけど、そういう人たちだけで集まってクエストを進行していくんじゃないかと思うんだよね」\n\n 確かに、言われてみたらそんな気がします。\n 報復相手が非常に大きい場合、こちらが数人だけだと何をしても実質は何もしないに等しいです。\n 割合が数%になるとちょっとだけ嫌がらせになって、数十パーセントで目立つ嫌がらせ、そして同じ数になると潰し合いです。\n 盗賊ギルドに報復したい人たちが何人いるかは分かりませんが、それなりにいそうな気もしますしね。\n\n「夕凪さん、私はこのクエストを受けたいと思います。いえ、盗賊ギルドに報復をしたいと思っています」\n\n「そういうと思ったよ。もちろん、私もユウカちゃんに付き合うよ」\n\n そう言って軽くウィンクなんてしてくれたりして。\n 本当に、夕凪さんはいい女性ですね。\n\n\n「話し合ったんですが、私たち盗賊ギルドに報復をしたいと思います」\n\n「……そうかい。本当にいいのかい。一度報復を始めたら、盗賊ギルドを潰すまで止まれないよ?」\n\n 最後の警告でしょうか。\n このクエストを受けたら、完遂するまでやめることは出来ないという。\n\n「……はい。覚悟はしています」\n\n そうです。\n PKされたこともそうですが、リンカの腕を奪ったことも許せません。\n 盗賊ギルドに敵対することも辞しません。\n\n「はぁ……わかったよ。詳しい話は明日するから、とにかく今日はゆっくりと休むんだ。本当に心配したんだからね……」\n\n\n────────────────────\n『盗賊ギルドへ報復せよ』\n依頼主:\n リンカ\n依頼内容:\n 現盗賊ギルドの壊滅\n報酬:\n その他\n────────────────────\n\n\n------\n\n\n 既に夕飯も終わり、夕凪さんたちは客室へと引き上げました。\n 私と夕凪さんがクエストを受けた時、リコさんとアイリーさんは取り残されていましたからね。\n 夕凪さんには説明をお願いしました。\n\n 今リビングには私とリンカしかいません。\n 若干ですが、気まずい空気が流れています。\n 未だに私がPKされたことを気に病んでいるのでしょうか?\n それとも、報復すると決めたことを、私に報復させることを悔やんでいるのでしょうか。\n\n「……ユウカに報復なんてさせるつもりはなかったんだけどね」\n\n ぽつり、リンカがつぶやきました。\n\n「盗賊ギルドは大きいよ。どこにでもあるし、どこにでもいる。そんな神出鬼没な奴らが相手なんだ。絶対にユウカは危ない目にあう」\n\n 確かに、私は未だ盗賊ギルドの全貌を掴んでいません。\n 全く理解していないといっていいでしょう。\n\n「それでも、嬉しかったよ。自分のためだけじゃなく、あたしのためにも報復してくれるっていうユウカの気持ちは、ほんとうに嬉しかった」\n\n 私の気持ちは当然のようにリンカにバレていたようですね。\n それは嬉しくもあり、恥ずかしくもあります。\n\n「盗賊ギルドの相手はほんとうに危険だよ。だから、これからは出来る限りユウカを鍛えていこうと思う。どんなことが起きても、ユウカが無事なようにね」\n\n「はい。私も覚悟しています」\n\n「……そうかい。ユウカはただの可愛い女の子だと思ってたけど、あたしの思い込みだったのかねぇ」\n\n なにやら残念そうなリンカです。\n まったく、ちょっと沈みすぎなじゃないでしょうか。\n\n「リンカ、私が盗賊ギルドに報復することを決めたのは、リンカが酷い目にあったからです。私のリンカが酷い目に合わされたのにそのまま放置するなんて私には出来ません。私の報復をリンカが見守ってくれるだけで、私には十分なんですよ」\n\n「そんなこと言われても、余計に心配になっちゃうじゃないか。ユウカ、あたしはとっても不安だよ。あたしの不安を、ユウカが吹き飛ばしてくれないか」\n\n しおらしい彼女の姿は、また違う感情を私に引き起こします。\n 不安そうなリンカを抱き抱え、そのままリンカの寝室へと向かいました。\n\n\n------\n\n\n リンカをベッドへと寝かせて、一枚ずつ服を剥いでいきます。\n まだ数度しか見ていない彼女の肌ですが、なぜだか懐かしさを覚えます。\n\n 今日のリンカはされるがまま、自分からはまったく動こうとしていません。\n そうですね。\n 安心感を与えるためにも、積極的に接触していこうと思います。\n\n 私も服を全部脱ぎ、まずは優しく口づけからです。\n 彼女の体全体にのしかかって、両手で彼女の顔を動けないように固定して、口づけの雨を降らせていきます。\n ただし、口づけ自体は軽く優しくです。\n\n リンカの顔はなんだかむっつりしていますね。\n これは本格的にご機嫌をとらなければいけません。\n 今までリンカが主導していたぶん、今日は私がおもいっきり尽くしていきましょう。\n\n 深い口づけはせず、彼女の首筋へと唇を這わせていきます。\n 舐めるのではなく、吸い付いていきます。\n 彼女が私のもであることを示すように、私の跡を刻んでいきます。\n\n「ん……くっ……はぁ……」\n\n なぜだかリンカは、声を必死にこらえているようでした。\n 私はリンカの声が好きなのに……。\n\n「リンカ、どうしたのですか? あなたの声を聞かせてほしいです」\n\n どちらかというと肉食系なリンカです。\n 何かあるのなら、それを教えてほしいです。\n\n「何言ってるんだい……声が、皆に聞こえちゃうじゃないか」\n\n ……あ。\n 完全に失念していました。\n そういえば皆さん泊まっているんでしたね\n\n ……てっきり、夕凪さんとの関係がバレたのではないかとビクビクしていましたが、そうではないようなので一安心なのは内緒です。\n\n「そういえばそうでしたね。それでは口を塞いでしまいましょう」\n\n 先ほどとは違い、口全てを塞ぐように口づけを交わしました。\n 唇が離れないように、お互いの舌を絡めていきます。\n ぐちゅぐちゅと水音が響き渡りますが、嬌声を上げるよりはよほど静かといえるでしょう。\n\n「んくっ……ちゅ……」\n\n 仰向けのリンカを抱きしめ、そのまま体を起こします。\n ちょっと姿勢はだらしないですがそんなことは気にしません。\n リンカの下に手を伸ばすと、まだ行為を始めてからさほど時間が経っていないにもかかわらず、リンカのソコは濡れそぼっていました。\n\n 私はベッドに腰をおろし、こう語りかけました。\n\n「リンカ、顔をこっちに向けて、私の上にまたがってください」\n\n 私の姿勢は、ベッドの上に胡座をかいている形に近いです。\n その状態の私にリンカがまたがるということは、私の膝の上、いえ、その直立さを隠さず主張しているおちんちんにまたがれと言ったに等しいです。\n\n 案の定リンカは少し逡巡しますが、立ち上がって私の上にゆっくりと腰を降ろし始めました。\n\n 支えのない状態でゆっくり腰を下ろすという動作は、案外きついものです。\n 私は両手でリンカの腰が引けないように抱きしめているため、リンカは左手だけでバランスをとらなければなりませんでした。\n そしてその左手は、リンカが自らのおまんこに私のおちんちんを導くため、私のおちんちんへと添えられていたのです。\n\n 低くおろした腰を足だけで耐えるのは無理だったのでしょう、おちんちんがリンカの入り口へとあてがわれた瞬間、彼女から力が抜けて、おちんちんは彼女の最奥まで一気に突き抜けました。\n\n「ん!? んんんんんっ!」\n\n 心の何処かでこうなることを予想していた私は、すぐさま彼女の口を三度塞ぎました。\n 口から彼女の絶叫が響いてきます。\n 振動が唾液とともに伝わってきました。\n 暫くそのまま、彼女の最奥を味わうこととしましょう。\n\n 彼女の中が、私のおちんちんが痛くなるほどに締め付けてきます。\n けれどのその不意の締め付けが心地よく、口づけと一緒に味わっていきます。\n\n「ぷはっ……ユウカ、いったい……今日はどうしたんだい」\n\n 自分でも自覚していましたが、明らかに昨日までとは違う私の行為の仕方にリンカは驚いているみたいです。\n たしかに、少々焦り過ぎだったかもしれません。\n\n「ごめんなさいね。リンカを安心させようと思ったら、なぜか庇護欲とか支配欲とかが湧き出てきちゃってね。私でも止められないの」\n\n これは本当です。\n もしかしたら他人を安心させるという行為は、相対的に自身が上の立場だと意識する行為なのかもしれませんね。\n\n「……あたしはあまり人に頼ることに慣れてないんだ。だから、その、ユウカの好きにしてくれて構わない」\n\n「大丈夫ですよ。激しくしたくなくてこの姿勢になったんですから。私はただリンカを抱きしめていたいだけです。ずっと抱きしめて、安心させたいだけです。私は大丈夫だよって信じて欲しいだけなんです」\n\n 座りながら繋がったまま、リンカを強く抱きしめました。\n\n「まったく……。あたしは最初から心配なんてしていないさ。なんていったってユウカはあたしが見初めた可愛い女の子なんだから。だから心配ないてしてないさ」\n\n まあまあまあ。\n さっきまで不安がっていたくせによくいいますね。\n そんな風に強がってしまうところもまた魅力的なんですけれどね。\n\n「ふふっ。私はまだまだ不安ですよ。だから今日はゆっくりと楽しみましょう。長く、深く、じっくりと、お互いが溶けるまで楽しんで、ついでに私の不安な心も溶かしてください」\n\n そしてゆっくりとした口づけを交わします。\n お互いがこれからを不安に思っているので、これくらいの関係がちょうどいいのです。\n\n ゆっくりと身体を動かしていきます。\n もちろんリンカを抱えている状態では抽送なんて出来ないので、前後左右へと揺すってです。\n\n 自重によって常に最奥を刺激されているため、リンカは思ったよりも気持ちよさそうです。\n リンカのおまんこは常に私のおちんちんを締め付けてきますし、彼女の身体は常に跳ね回ろうとしており、私は彼女の身体を抱きしめるのに必死でした。\n\n 必死に腰を動かし、必死になって彼女を抱きしめ、離れまいと唇を合わせ続けています。\n こうやって体中をくっつけていると、本当に一つに溶け合うように感じてしまいます。\n リンカも同じよう感じてくれていると嬉しいですね。\n\n「ああっ!?」\n\n 不意におまんこに刺激を感じて、思わず声を上げてしまいました。\n\n「あまり動けないんじゃいつまでたってもイケないだろう? 手伝ってあげるよ」\n\n リンカの左手の先は、私のおまんこへと伸びていました。\n おちんちんを挿入しながらおまんこを弄られるという初めての快感に、私は一瞬意識を失います。\n その反応に気を良くしたのか、リンカはさらにおまんこへと刺激を加えてきました。\n\n 優位だった私の立場はここで逆転してしまったのです。\n\n「ユウカのおちんちんも立派だけど、どうやらこっちも名器みたいだね」\n\n 入り口をなぞったり、中指を入れたりと、リンカは好き放題に私のおまんこを嬲っていきます。\n そのたびに私の身体は震えていくのでした。\n\n「ま、まって、リンカ! 知らない、こんなの知らないよお!!」\n\n 私の身体はビクンビクンと跳ね続け、そのたびにリンカの最奥をノックしていきます。\n リンカもだんだんと高ぶっているのでしょう。\n 吐息がだんだんと激しくなりながらも、さらなる快楽を求めて私のおまんこを激しくいじめてくるのです。\n\n 頭の片隅で、現実じゃないから処女膜もないんだな、なんて薄ぼんやりと思いました。\n その御蔭でここまで悦楽に塗れることが出来たのです、感謝しかありません。\n\n 今日はゆっくりとお互いの愛を溶かし合うつもりでしたのに、もう止まることが出来ません。\n おまんこを弄られながらも、私は無我夢中でリンカの中へとおちんちんを突き続けます。\n\n そもそも私の身長とリンカの身長はほとんど同じだったのですから、この姿勢で口づけをし続けるのは無理だったのです。\n 既に私の口先は彼女の胸元へと向かっており、その先端の突起へと吸いついていました。\n\n 私は彼女を抱きしめ、彼女の乳首に吸い付き、彼女の最奥をひたすら攻め立てます。\n リンカは私に抱えられ、抱えられながらも仰け反り、仰け反りながらも私のおまんこを攻め立てます。\n\n お互いの腰のぶつかる音こそ小さいですが、水音については更に響き渡っている気さえしました。\n\n「ほら、ユウカ。出しちまいなよ。あんたのえっちな遺伝子をあたしの中にぶちまけてしまいなよっ!」\n\n「出すよ……出す、出すから! だからっああ! リンカああああ!!」\n\n 叫ぶと同時にこれまで以上に私の腰が飛び跳ね、彼女の最奥のさらに奥へと突き刺さりました。\n\n「かっ……あっ……。ユウカ、そこ……」\n\n 先端に痛いくらいの締まりを受け、そこにすべてを吐き出しました。\n\n びゅくっ、びゅくっと、音が聞こえるほどに勢い良く飛び出している気がしました。\n それほどの気持ちよさが、今回のえっちにはあったのですから。\n\n そして、無理な姿勢で続けたのが祟ったのでしょう、既に腕の中のリンカはぐったりとしています。\n 私も既に限界でした。\n 挿入したまま、抱き合ったままベッドへと倒れこみました……。\n\n\n------\n\n\n「もう、こっちまで火照ってきちゃうじゃないか」\n\n 今私はベッドの中で一人、自分を慰めていた。\n\n アイリーとリコちゃんには今日あったことをお互い説明し合った。\n\n リコちゃんは無事にポーションを作れたみたいだった。\n まあポーション作りから戸惑っていたら、申し訳ないけど転職を進めているところだ。\n\n アイリーは何をやってくれたのかは教えてくれなかった。\n でも何となく分かる。\n 惚れたユウカちゃんのためになることをしようとしているのだろう。\n\n そして私の説明。\n 盗賊ギルドに対抗するためのクエストを受けたことを伝えたら、二人共驚いていた。\n 特にアイリーは、すごく興味があるみたいだった。\n それも当然だ。\n このゲームを続けたら続けるほどに、盗賊ギルドの大きさと、どれだけ邪魔なのかがわかってくるのだからね。\n\n ただし、二人はクエストを受けてはいない。\n 私たちと一緒にPKされていなかったからね。\n それでも二人共、私たちを助けてくれるようだった。\n 正直、とっても嬉しかったね。\n\n そして興奮していた二人を何とか寝かしつけ、私も床についた時だった。\n この耳が、小さな嬌声を捉えてしまったのだった。\n\n 一度気付いてしまったら、無視して眠ることなんて出来なかった。\n そして声を聞き続けるたびに、私の中の熱も高まっていった。\n そして今、私は自身を慰めているわけだ。\n\n まったく、二人が眠っていなかったらどうするつもりだったんだい。\n\n そんなことを考えながら、自身を高みへと導いていく。\n さすがに水音を響かせるわけにも行かず、いじる先はもっぱら乳首とクリトリスだ。\n\n それにしても私はここまで物好きだったかね。\n ここまで我慢ができない子だったかね。\n\n いや。\n 本当はわかってるけどね。\n ユウカちゃんとのえっちが忘れられないだけだ。\n もちろん今後の関係も約束したけど、それはユウカちゃんの為を思っての事だった。\n\n とんでもない。\n 一から十まで私のためだったのだ。\n ユウカちゃんと寝て、今までにないほどの心地よさを感じたのは私だ。\n そんなことは初めてだった。\n ユウカちゃんと寝ることで、あそこまで高みに登れるなんて思っても見なかったのだ。\n\n あの大きいおちんちんも、ユウカちゃんの身体も、一度味わったら忘れることなんて出来ない。\n これからも味わいたくて、我慢なんて出来るわけがない。\n\n「んんんっ!!」\n\n シーツを噛み締め、声を漏らさないようにして達した。\n ユウカちゃんが与えてくれる絶頂よりだいぶ小さいけれど、少しは発散することが出来た。\n 私の耳ももう何も捉えない。\n これでどうにか眠ることが出来るね。\n\n ユウカちゃんはこれからどれくらいの相手を、その虜にしていくんだろうね。\n\n 眠りに落ちながら、そんなことを思った。", "afterword": "名前:ユウカ\n種族:人間Lv9\n職業:盗賊Lv14, 復讐者Lv1 (New)\n-\nHP:500/500\nMP:500/500\n-\nSTR:100\nVIT:120\nAGI:185\nDEX:185\nINT:40\nポイント:60\n-\n【パッシブスキル】\n短剣Lv19\n看知の瞳Lv1, 工人の瞳Lv5\n夜目Lv3, 超聴覚Lv6, 気配察知Lv3\n【アクティブスキル】\n隠密Lv9, 料理Lv19\nポイント:10\n-\n【資産】\n1,550e\n-\n【装備】\n武器:短刀・愛切、短刀・哀切\n防具:旅人の服、ただの肌着"} |
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