| {"novel_id": "n0005cn", "chapter": 142, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0005cn/142/", "title": "142# 抱擁、再び", "content": " まだ人が多い広場で私を抱きしめるリン。\n 私を心配してのことなのでしょうが、さすがに少々恥ずかしいです。\n とりあえずはリンと一緒に宿屋へと向かいました。\n\n\n「それでリン。……ええと、どうして私のことを?」\n\n「あたしをなんだと思ってるんだい。あたしは盗賊ギルドのトップだよ。ユウカのことはいつだって確かめてたんだからね」\n\n「そうだったのですか?」\n\n「そうだよ。あたしは待ってたんだよ。いつになったらユウカが呼んでくれるのかって、ずっと待ってたんだよ。それなのにユウカは一刻に連絡をくれなかった。……ユウカ、もうあたしのことは飽きてしまったのかい?」\n\n ああ、目の前でリンが沈んでいます。\n こんな彼女を見るのは初めてです。\n\n ……あれ?\n 私が迎えに行かなくとも、盗賊ギルドの仕事が終わればリンから向かってきてくれるはずだったのに。\n それともあれでしょうか。\n 別れ際に攫いに行くと言った時点で、攫いに行かなければいけなくなっていたのかも。\n\n「リン、リン。本当にごめんなさい。もちろんリンのことは一瞬たりとも忘れたことはありません。ただもうちょっと成長した姿を見せたかっただけなのです。立派な家を建てて、それをリンに見せたかっただけなのです」\n\n リンと一緒に抱きしめ合いました。\n\n 私は間違っていたのでしょうか。\n 私が成長した姿を見せるのは、ただの私の自己満足だったのでしょうか。\n 何よりも早く、私はリンを迎えに行くべきだったのでしょうか。\n\n 本当はそっちが正解だったのだと思います。\n リンはほんとはずっと私と一緒に居たかったのに、盗賊ギルドのマスターだからって私達とは別れて。\n でも早く迎えに来てねって、そう言われていたのに。\n\n「ごめん……リン、ごめんね……」\n\n 宿屋の小さな一室で、私とリンはお互いを抱きしめ合い続けました。\n 私はただリンに謝り続けて。\n リンは私の無事を喜んで。\n そしてまた出会えたことにも。\n\n\n------\n\n\n『あー……そんな気はしてたけど、リンさんと会えたんだね。うん、この子たちの面倒は任せてくれていいよ。どうせこの場所は安全だしね。テントしか無いのが残念だけどね』\n\n\n 私は服を全部脱いで、バスルームへと向かいます。\n すでに中にはリンが、同じように服を脱いで待っていました。\n ああ、思い出します。\n\n「ユウカ、よければ体を洗ってくれないかな」\n\n「うふふ、もちろん喜んで」\n\n リンと初めて出会った時。\n 初めて彼女の自宅に招かれた時。\n 私は緊張のあまり、動くことができませんでした。\n\n あの時のリンは片腕しかなくて、でも私の身体を洗ってくれました。\n 今日は私が洗う番です。\n 彼女の綺麗な身体の隅々まで、しっかりと洗ってあげましょう。\n\n 石鹸を手にとって泡立てます。\n 椅子に座っているリンの、正面からそのおっぱいへと手を伸ばします。\n\n「とっても綺麗なおっぱいです。ハリもあって、触っているだけで楽しくなりますね」\n\n「おっぱいはユウカのほうが綺麗じゃないか。それにあたしのよりも大きい」\n\n それでも私にとっては特別です。\n 初めて触ったおっぱいですから。\n\n リンのおっぱいを十分に堪能したあとは、リンの身体全てを触っていきます。\n まずは彼女のお腹から。\n 程よく引き締まっている、それでいて女性らしさも失っていないお腹です。\n\n「このお腹……今でもずっと鍛えているのですか?」\n\n「ふふっ、当然じゃないか。あたしはユウカと一緒にいるんだ。デスクワークで鈍っていたなんていうのはゴメンだからね」\n\n「うふふふ、ぶよぶよのリンにも触ってみたいですね」\n\n リンのお腹、体の奥にある筋肉を撫でながらそう言いました。\n\n「勘弁してちょうだい。あたしは太るのが何より嫌いなんだ」\n\n あらあら。\n 柔らかい身体というのもまたいいものですけれどね。\n\n その後もバスルームでリンの身体を堪能し続けました。\n リンの身体はどこもしっかりと鍛えられています。\n それなのに細身で、盗賊としては最高の身体なのかもしれません。\n\n なによりも、です。\n 初めての時とは違うこと。\n リンにはしっかりと両腕が揃っていることです。\n でも、思うのです。\n 初めて出会った時、私は彼女が片腕しか無いって知っていたのに、全てを彼女に預けていました。\n 私の成長を見せることはできませんでしたけれど、この場で返すのは有りでしょうか。\n\n「さあ、次はそこに横になってくださいね」\n\n「ちょっとサービスが良すぎるんじゃないの」\n\n そう言いつつも、リンはしっかりと横になってくれました。\n バスルームの中、なぜか用意されていたマットへとうつ伏せに体を預けてくれました。\n\n「なんでただの宿屋にこんなものがあるのでしょうね」\n\n 手元には粘着質の液体が入ったボトル。。\n まずは私の身体で温めるんでしたっけ?\n\n「ん……ユウカはここがただの宿屋かと思ってたのかい。てっきりあたしはそういうつもりなんだと思ってたよ」\n\n あらまあ。\n 見た目はただの宿屋のようでしたが、どうやらそういう目的の宿屋だったらしいです。\n ……むしろよかったと思っておきましょう。\n\n「冷たかったら教えて下さいね」\n\n 手で温めた粘液をリンの身体へと垂らしていきます。\n\n「ん……」\n\n 液体が触れたことで、リンの身体が小さく震えます。\n それでも冷たくはないようで、リンの身体を粘液がつたっていきました。\n\n その粘液を彼女の身体中にめぐるように垂らしていきます。\n 同時に自分の身体にも。\n お互いの身体が十分にまみれたところで、私はリンの背中に自分の身体を重ねました。\n\n うつ伏せになっているリンの背中、その上に私の身体を重ねます。\n 両手と両足でバランスを取りながら、リンの身体の上を滑るようにして自分の身体でなぞっていきます。\n しかし……これって気持ちいいのでしょうか。\n 撫でられるだけでも気持ちいいといえばいいのでしょうが、それって性的な気持ちよさとはちょっと離れている気もします。\n\n 私だけは、おっぱいなんかが刺激されて気持ちいいですけれど。\n\n「ユウカ……なんていうかね。ちょっと主張が激しすぎやしないかい」\n\n「あまり気持ちよくはないですか?」\n\n「そうじゃなくてね……その、ユウカ? 最近溜まってたのかい?」\n\n リンは何を言っているのでしょう?\n もちろん私はそんなことはありません。\n 昨夜も可愛い可愛い女の子たちと一緒だったのです。\n\n「ああ、わかんないならいいよ。それよりも、そろそろ身体の向きを変えてもいいかな」\n\n「そうですか……?」\n\n「ああ。あたしのほうが我慢できなさそうだ」\n\n くるりとリンの身体が仰向けになります。\n リンの顔が私のすぐ目の前に。\n こうしているときはいつも恥ずかしくなってしまいます。\n\n「ほら、やっぱりだ。こんなに硬くしちゃって……」\n\n ここは口付けをする場面ではなかったのでしょうか。\n せっかく近くにリンの顔があるのに、リンの手は私のおちんちんに伸びていました。\n\n「さっきからコレがあたしの身体に当たっててね。どうにも我慢ができなくなってきちゃったんだよ」\n\n リンの身体を私の身体でなぞっているとき、私はおっぱいを当てることを意識していました。\n でもリンからすると、私のおっぱいよりも大きくなったおちんちんのほうに気が向いていたみたいです。\n\n「今までずっと我慢してたんだ。もうそういうのは十分だろう?」\n\n リンはおちんちんを握っている手を動かしてきます。\n ……そうですね。\n 私も我慢ができそうにありませんでした。\n\n「うふふ、私もおんなじ気持ちです。本当はもっといろんなことをしたかったんですけれど、私も我慢できそうにありません」\n\n ぬるぬるしている身体のまま、重なりあったまま。\n リンがその両足を自分で開きました。\n 私の身体はちょうどその間に挟まっていて、ちょっと体を動かすだけで私のおちんちんはリンの膣内へと入ってしまうでしょう。\n\n「ユウカ、早く挿れておくれよ……」\n\n 自ら淫らに足を開き、私のおちんちんを導くリン。\n その導きに従って、私はリンのおまんこへとおちんちんを挿れていくのでした。\n\n ただでさえぬるぬるしているおちんちんです。\n ほとんど抵抗もなく、するりとリンの中へと入っていきました。\n\n「ああ……やっぱりこれだよ。自分で慰めてたけど、とてもユウカのおちんちんには敵わないよ」\n\n「リンのも、とっても気持ちいいですよ……」\n\n リンは身体を鍛えているだけあって、おまんこもきゅっと締まっています。\n ただ身体の小さい子とは違い、常にぎゅうぎゅう締め付けてくるわけではありません。\n リンの気持ち次第で、その締め付けは強くも弱くもなってくるのです。\n\n「ふうっ……。どうだい、あたしのおまんこは」\n\n「ええ、とっても気持ちいいです。どうしてすぐにリンを迎えに来なかったのか、とっても後悔しているところです」\n\n「ははっ、それはいいね。それじゃああたしから離れられないように、もっともっと気持ちよくしてあげるよ」\n\n 私の下にいるリンが全身で私を抱きしめてきます。\n お互いにぬるぬるしているので、この状態でも動くのに苦労はしません。\n 密着した状態で身体を前後に滑らせます。\n 姿勢の関係上、私の方が背が低いようになってしまいます。\n リンのおっぱいに顔を挟まれたり、おっぱい同士をこすりつけあったりを繰り返していきました。\n\n「ああ、ああ……やっぱりユウカだよ。ユウカじゃなきゃ、もうあたしは気持ちよくなれないんだよ」\n\n リンは自分で慰めていたと言っていましたが、ティエルみたいに私のおちんちんを型どったものを使っていたのでしょうか。\n それとも自分の手だけで?\n どちらにしろ、私のおちんちんのほうがいいと言われるのは気分がいいですね。\n\n「任せて下さい。これからはずっとリンのことも抱き続けます」\n\n「あたしのことも、ね……。んっ……、あれから何人の女を抱いたんだい? あたしよりもいい女もいたんだろう?」\n\n まあ。\n もしかしたら嫉妬しているのでしょうか。\n\n リンの唇を奪って、まずは一旦落ち着きましょう。\n\n「……リン、私は女の子を比べるようなことはしません。皆さん平等に愛しているんです」\n\n「……ちょっと、言ってみただけだよ」\n\n うふふ。\n 顔をそらすだなんて、ちょっと子供っぽいではありませんか。\n 照れ隠ししているリンもまた可愛いです。\n\n「ふっう…‥。なあユウカ、あたしはもう我慢ができないんだが……」\n\n「んんっ……わかりました。とりあえずはこのままで一度出してしまいますね」\n\n お互いにぬるぬるしている状態だったので、あまり激しくは動けませんでした。\n お互いにゆっくりと気持ちよくなっていたと思うのですが、もうリンは我慢できないそう。\n そうですね、時間だけはたっぷりとあるのです。\n 今出したからといって、それで終わりではありませんからね。\n\n リンの胸に顔を埋めて、不格好に腰を振ります。\n\n「ふうっ……ああっ……」\n\n リンのおまんこの中、私のおちんちんがゆっくりと膨らんでいきます。\n もうリンが締め付けなくとも、私のおちんちんはぴっちりとリンのおまんこを塞いでいるのです。\n\n「それじゃあ、出しますからね」\n\n 最後に一番奥までおちんちんを挿れて、私は身体に入っていた力を抜きます。\n おちんちんの先端から、リンのおまんこの一番奥に目掛けて精液がピューッと飛び出します。\n まだまだ終わるつもりはありませんからね。\n もちろん全部ではありません。\n\n「ああ……ユウカの熱いのが、あたしの膣内に広がってくるよ……」\n\n 私も膣内に出すのは嫌いではない、というか大好きです。\n なんて言ったって、私だけの女の子だという感じがしますからね。\n\n リンの両足は私の身体を締め付け続け、おちんちんを絶対に逃がさないようにしていました。\n 私もリンに抱きついたままで、2人で精液が溜まるまでの短い時間を過ごしました。\n\n\n「それじゃあ今度はあたしの番だね」\n\n バスルームで、私はリンに抱えられました。\n 立ち上がったリン、その両手に私は収まっていたのです。\n いわゆるお姫様抱っこです。\n\n「……それじゃあ、リンが上になってくれると嬉しいです」\n\n「ああ、当然だよ。あたしが初めてユウカに抱かれた時の体位だからね。あたしもそのつもりだよ」\n\n 私を抱えたままバスルームを出て、ベッドの上へと私を運びます。\n 私は両手をリンの首に回していて、ベッドまで運ばれた時には名残惜しくなってしまいます。\n けれどもまたすぐ繋がれますからね。\n リンが私にまたがるのを、今か今かと待つのです。\n\n「それにしてもユウカ、さっきからずっと硬いままだよ。またえっちになったみたいだね」\n\n「だって、リンがいなくなっちゃって。私は他の女の子で気を紛らわせるしかなかったんですからね……」\n\n まあ、なんて酷い言い訳でしょう。\n でもリンは私の返事に満足のよう。\n\n「そうかいそうかい。それじゃあちゃんとあたしが相手をして、これ以上ユウカがえっちにならないようにしてあげなきゃねえ」\n\n リンが私の身体にまたがります。\n でも普段とは違って、私の両足の間にリンの片足が収まっています。\n リンは私の片足を掴んだ状態で、おちんちんをおまんこに挿れていくのでした。\n\n 普段とはちょっと違った初めての体位です。\n 私の片足は持ち上げられていて、リンの身体も半分横を向いた格好です。\n おまんこを斜めに貫いていて、ちょっと変わった締め付けを感じます。\n\n「あたしもユウカを気持ちよくさせようと思ってね。少しぐらいは勉強してきたんだよ」\n\n とっても嬉しいことでした。\n でもそれだと、私はもっとえっちになってしまうと思います。\n\n「リン、それもいいのですけれど、今はもっと抱き合っていたいです……」\n\n 気持ちいいことは間違いありません。\n けれども今の私の気分はさっきの続き、お姫様抱っこの続きがしたいのです。\n\n「ああ、まったくしょうがないね。でも甘えてくれるのは嬉しいものだね」\n\n ただの騎乗位へと戻ります。\n おちんちんは入ったままで、リンの身体が私の方へと倒れてきます。\n そのリンをギュッと抱きしめて。\n バスルームとはお互いが逆の位置で、向かい合ったまま繋がるのです。\n\n このままイチャイチャしてもいいのですけれど。\n さっきもぬるぬるのなか、激しく動くことはできませんでした。\n 本日二度目は激しくいっちゃってもいいでしょう。\n\n「下から突いちゃいますね」\n\n 全部を言い終わる前に、ぐっと腰に力を入れて突き上げます。\n リンのおまんこの奥深くまで、一気におちんちんが入り込みます。\n\n「うおあっ!」\n\n リンの悲鳴が響きます。\n あまり可愛らしくはありませんけれど、興奮度はばっちりです。\n\n「リン、リン! ずっとこうしたかったのです! 初めてのようにリンに犯されたかったのです!」\n\n「あっ、あんたっ……! ああっ、それじゃあ腰をっ、振っちゃダメだろ……!」\n\n 初めての射精はリンの騎乗位ででした。\n その姿勢は今とおんなじです。\n 違うのは私が腰を振っていること。\n だって我慢できないのです。\n それに久し振りのリンの嬌声をもっともっと聞きたくて、だから私は下からリンを責め続けました。\n\n「うああっ……! おちんちん、またおっきくなってるよっ!」\n\n 射精したい……というよりも、私のおちんちんが成長したということでしょう。\n それは自分でも分かります。\n えっちをしたらその分だけ大きくなっている気がするのです。\n ……もちろん、常識的な範囲で、ほんの少しだけですよ?\n\n「ユ、ユウカっ! これを出した後はっ! 今度はあたしがユウカの腕を掴んでやるからねっ!」\n\n あらあら、それは楽しみです。\n きっとリンはこの体勢のまま、私の両腕をベッドに貼り付けて、リンが主導で動いてくれるのでしょう。\n もちろん責められるのも大好きです。\n そう考えると、すぐに私の射精感が訪れてくるのでした。\n\n「だっ、出しますっ!」\n\n 次のことを考えてしまうと、すぐに射精したくなってしまうのはなぜでしょう。\n とにかく、リンが次のことを話した瞬間に私は射精してしまったのでした。\n 1回目の射精よりもどろりと濃いものが私のおちんちんを駆け抜けます。\n どくんと大きな脈を打ち、リンのおまんこを再び蹂躙していきます。\n リンはされるがままにおまんこでそれを受け入れてくれるのでした。\n\n\n 夜はまだまだ続きます。\n ちょっとだけ抱き合うだけで落ち着いたら、再びえっちな時間です。\n 私はベッドの上に組み伏せられ、次はリンに蹂躙されるのでした。", "afterword": "名前:ユウカ\n種族:人間Lv98\n職業:隠密Lv49, 復讐者Lv67\nクラン:Crystal Vespa\n-\nHP:5000/5000\nMP:2200/5000\n-\nSTR:450\nVIT:320\nAGI:1560\nDEX:900\nINT:350\nポイント:100\n-\n【パッシブスキル】\n短剣術Lv46, 投擲術Lv12\n看知の瞳Lv33, 工人の瞳Lv11\n夜目Lv42, 超聴覚Lv85, 気配察知Lv89\n農業Lv18\n【アクティブスキル】\n影魔法Lv100\n隠密Lv47, 解錠Lv20\n料理Lv32, 裁縫Lv81, 釣りLv8, 製糸Lv26\nポイント:278\n【レジストスキル】\n幻惑耐性\n-\n【実績】\n復讐達成+12, 性豪+10, 信頼+5, 呪文個性+8\n-\n【資産】\n270,150e\n-\n【装備】\n武器:短刀・黒光、短刀・白光\n防具:速度低下耐性の和服、隠密補正の帯\n 速度低下耐性のサラシ、黒い下着\n装飾:婚約の腕輪+6\n 転移のイヤリング"} |
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