| {"novel_id": "n0005cn", "chapter": 16, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0005cn/16/", "title": "016# くらやみわーく", "content": " 既に時間はお昼をまわりました。\n あれからずーっと私たちはお互いを撫でまわしています。\n 何時間もずーっとです。\n\n そして、ずっと撫で回していたらさすがに少し汗ばんできます。\n 肌寒さがなくなると、肌も過敏な反応はしなくなってきます。\n しっとりとした指で、しっとりとした肌を撫でていきます。\n それはもうくすぐったさは生み出さずに、心地よさを生み出していくのです。\n\n「んんっ……はぁ……」\n\n それは、どうやら夕凪さんも同様みたいです。\n 同じように触られ続け、撫でられ続けられているのですから当然かもしれませんね。\n お互いのに触れているので、お互いの体温もしっかりと伝わってきます。\n\n より高まってきたのでしょう、夕凪さんが私の後ろへと位置を変えていきます。\n そのまま背中から私を抱きしめ、その舌を私の背中へ這わせていきます。\n\n「ああっ!」\n\n 今までの触れる心地よさとは違う気持ちよさが生まれていきます。\n うつ伏せの私に上から覆いかぶさり、背中へ舌を這わせ、お互いの両足を絡めていきます。\n いつしか私は組み伏せられ、見えない快楽へと身体を震わせていくのでした。\n\n うつ伏せなので、身を捩るたびに私の大きくなったおちんちんはマットへと擦り付けられます。\n 夕凪さんの体重が不定期に私に掛かるたび、断続的な気持ちよさが生まれては消えてゆきます。\n 両脇の下から伸ばされた夕凪さんの手が、私の潰れた胸へと伸びてきます。\n\n はぁ、はぁと熱の篭った吐息を私の耳に響かせながら、彼女はその全身を私の背後へと擦り続けます。\n 背中から伝わる彼女の柔らかい胸が、私の神経を刺激していきます。\n 背後から伸びる彼女の靭やかな指が、私の胸を刺激していきます。\n\n「ふっ、んんっ!」\n\n 完全な暗闇の中というのは、無意識に声を潜めてしまうものなのですね。\n 不意の刺激にも嬌声を響かせず、篭った声のみを響かせます。\n それに気をよく、いえ悪くしたのでしょうか、意地悪な気配を漂わせながら、夕凪さんの動きがだんだんと激しく、いやらしく、要所を攻めるような動きへと変わっていきました。\n\n 潰れた胸に強引に手を這わせ、その先端を探し出します。\n 私の両足の間へと足を入れ、私の足を開かせます。\n 背中から首筋へ、さらには耳へと舌を這わせ、さらなる快楽を生み出そうとしてきます。\n\n 私の股から、ぽたぽたと液が垂れているのが自分でも分かります。\n\n「ユウカちゃんも調子が出てきたみたいだね。ほら、私ももうこんなんだよ」\n\n 夕凪さんは、自らの愛液で濡れた指を、私の唇へと這わせます。\n それを味わうように、指の一本一本を舐めとってゆきます。\n\n「ふふっ、とてもエッチな味がしますね」\n\n されるがままですが、せめて口では反撃しておきましょう。\n 事実、思った以上に夕凪さんの指は濡れていたのですから。\n\n「ふーん……、そんなこと言っちゃうんだあ……」\n\n なんだか、夕凪さんの雰囲気が変わった気がします。\n それに、なんだかより体重を掛けてきている気もします。\n これでは身を捩ることすらままなりません。\n\n「あの、夕凪さん……?」\n\n「たしかに私もエッチだと思うけどさあ、私をこんな風にしたのはユウカちゃんなんだよ?」\n\n 体全体にかかっていた圧迫感は、腰からおしりにかけての圧迫感へと変わりました。\n どうやら夕凪さん、私の腰に馬乗りに為っている様子。\n 身体から感じる柔らかさから思うに、どうやら背中を向けているみたい。\n\n「だから、ユウカちゃんをもっともっとエッチな子にしなきゃねえ」\n\n 私の腰にまたがったまま、私のおしりを彼女の両手が撫でていきます。\n 残念ながらも見応えがあるとはいえない私のおしりですが、それでも彼女は楽しんでいるようでした。\n 指の腹で優しく、触れるか触れないかの位置でなぞっていくかと思えば時にはおもいっきり掴んだりと、私に落ち着く暇を与えてくれません。\n\n 夕凪さんの指先からは、今をとっても楽しんでいることが伝わってきます。\n けれども、少しだけ躊躇している感じも……。\n\n「ひゃんっ!?」\n\n ずっとおしりを撫でまわしていた夕凪さんですが、ついにはその指がわたしのおまんこの中へと侵入してきました。\n 未だに男のものが侵入していない私の穴ですが、いえ、だからでしょうか、彼女の指に必要以上に歓喜を表している気がします。\n\n その私のおまんこを、夕凪さんは躊躇なく嬲っていきます。\n これまでと違って激しく、おかげで液がどんどんと溢れていきました。\n むしろ、あえて液を掻き出そうとしているかのように……。\n\n ぴちゃぴちゃと水音が響き続けます。\n そして、私のおしりにはヒタヒタと水滴が落ちてきています。\n 私だけでなく、彼女からも液が溢れるようになったみたいでした。\n\n 私と夕凪さんの愛液を、混ぜるように指で弄っていた夕凪さんは──。\n\n「ゆ、夕凪さん!? まっ……」\n\n その濡れに濡れた指を、私のアナルの形をなぞるように這わせていったのです。\n\n「やっぱりこっちも経験はないんだよね?」\n\n そう質問してきながらも、触るのはやめてくれません。\n\n「そっちは違います! お願い、触らないでください!」\n\n お願い、お願いします。\n そんなところ、触らないでください。\n\n「思ったよりも良い反応をしてくれるね。これじゃやめてって言われても無理かなあ」\n\n そんな……。\n\n「そんな汚いところ、ほんとうにやめて……」\n\n ああ、こんなときこそ気を失えたら。\n そう思ってやみません。\n\n「汚くなんて無いよ。だって、私たちにお手洗いなんて必要ないんだからさ」\n\n ……。\n\n「それなのにこんな穴がついてるなんて、つまりはそういうことなんだと思うよ?」\n\n ……。\n\n「それに、ユウカちゃんの反応もいいじゃない。それって実は、そういうことを期待してたりするんじゃないのかな?」\n\n ほんとうに。\n ほんとうに夕凪さんは意地悪な方です。\n\n「はあ、わかりました。でも初めてなので、ほんとうに優しくおねがいしますね」\n\n ここまできたら腹をくくるしかありません。\n それに。\n それに、新しい快楽というのも、興味が無いわけではありませんから……。\n\n「それはもちろん。お姉さんに任せてよ」\n\n\n それからどれほど経ちましたでしょうか。\n あいも変わらず私はうつ伏せで、夕凪さんは私の上に背を向けて馬乗りの状態です。\n\n お互いの愛液で濡れた私のアナルを、彼女は優しく優しくほぐし続けています。\n 最初は少し触れる毎に私の体が跳ね、それこそ乗っかっている彼女を飛ばしてしまうんじゃないかというぐらいでした。\n それでもじっくりと時間を掛け、少しずつ、少しずつ馴染んでいくのでした。\n\n「んっ」\n\n そしてついに、彼女の細い指が私のアナルの中へと侵入してきました。\n 入ったといっても、それほど深くではありません。\n 指の第一関節まですら入っていないのではないでしょうか。\n\n「ふふっ、やっと力が抜けてきたのかな?」\n\n 指の腹で、内側から入り口を撫でられます。\n そこは締め付ける器官のはずなのに、長く愛撫をされたことでその指は軽く締めつけられるだけみたいでした。\n\n 最初、私はただきつく締め付けるだけでした。\n それを見て、彼女は私のアナルと一緒におまんこも弄っていきました。\n\n 人の体というのは不思議ですね。\n ただ感度の良かったソコは、おまんこと同時に弄られることで、ただの敏感な器官からだんだんと快楽を生む器官へと生まれ変わっていったのですから。\n\n「あーー……、んんうっ……」\n\n 確かに気持いいのです。\n それも、おまんこともおちんちんとも違う気持ちよさ。\n ほんとうに初めての快感でした。\n 自分の口からこんな声が出るとも思いませんでした。\n 涎を垂らしながら、それこそ獣のように声が伸びていくだけです。\n\n 体から圧迫感が消えました。\n 夕凪さんはどうやら私の上から移動したようです。\n それでも私は動きませんでした。\n いつのまにか、未知の快楽の余韻へと浸っていたのです。\n\n「あああっ!」\n\n 次に感じたのは、さらにぬるっとした、そして少しざらついた舌の這う快感でした。\n\n「待って、待って! それだけはほんとうにお願い!」\n\n さすがに舐められるのは予想外です。\n 反射的に拒否してしまいます。\n けれど、それもしょうがないと思います。\n さすがにアナルを舐められるなんて、どうかと思ってしまうのではないでしょうか。\n\n けれども、彼女はやめてくれません。\n 暴れたい私の足を押さえつけ、ひたすら顔を私のおしりへと埋めたままです。\n そして舌は私のアナルの周囲をゆっくりと舐め、穴の先をちょんちょんと突いてくるのです。\n\n「大丈夫だよ。ユウカちゃんに汚いところなんてひとつもないから。どんなところだって舐めてあげるよ」\n\n たしかにこれまで、お互いに全身を愛撫し合いました。\n けれどもアナルだけはお互いに触らなかったではないですか。\n それなのになんでここまで積極的に……。\n\n「ほら、そろそろ上を向いて。私のも弄ってほしいよ」\n\n 彼女の為すがままに体を転がし仰向けになりました。\n 夕凪さんは私にまたがって、おしりをこっちへと向けます。\n\n 私の目の前には夕凪さんのおまんこ、そしてアナルがあるのでしょう。\n そして夕凪さんの目の前にも、私のおまんことアナルがあるのです。\n 夕凪さんは両方を攻め立ててきます。\n 私もそろそろ覚悟を決める必要があるのかもしれません。\n\n まずは慣れ親しんだおまんこへと指を這わせていきます。\n 自分以外のを触ってまだ数日しか経っていないはずなのに、ずいぶんと慣れたものです。\n それほど濃い時間を過ごしたと、自分でも思います。\n\n すでに夕凪さんのおまんこは、私の顔に液が滴るほどに濡れています。\n 当然ですね。\n 彼女は自分でも弄り続けていたのですから。\n\n 十分に濡れていることを確かめられたので、次は舌を這わせていきます。\n そして彼女の液を、その舌で、口の中で味わっていきます。\n とっても、とってもエッチな味がしました。\n 思ったよりも暖かく、そして思ったよりもさらりとしていました。\n\n そろそろ、覚悟を決める時が来たのかもしれません。\n 彼女のおまんこは既に準備万端です。\n けれども、彼女が求めているのはそちらではありません。\n ソコよりも上の部分を弄られることを求めているのです。\n\n 彼女のおまんこに指を入れ、十分に濡らしていきます。\n ここに明かりがあったなら、私の指は夕凪さんの愛液で濡れそぼっていることでしょう。\n けれどそれを確かめることは出来ません。\n 彼女のおまんこへ挿れた指を、そのままアナルまで這わせていくのです。\n\n それはおまんこのすぐ上にありました。\n ちょっとだけシワがあって、そして中央に行くほど窄んでいます。\n ぴったりと閉じていますが、おそらくここが穴なのでしょう。\n これを今から開いていくのですね……。\n\n 自分にされたことを参考に、まわりからゆっくりと攻めていきます。\n あせらず、じっくりとです。\n 少しでも指に愛液が足りなかったら、彼女のおまんこから液を付け足します。\n おまんこから溢れ出る液が足りないということはありません。\n 既に私の顔は、彼女から垂れる液まみれなのですから。\n\n\n そこから更に弄りに弄り続け、やっと彼女のアナルも少しだけその口を開くようになってきました。\n そして開くということは、次のステップへ進むということです。\n\n「夕凪さん? そろそろ舐めますからね?」\n\n 自らの覚悟を確かめるためにも、声に出しました。\n 既に夕凪さんは待っている状態です。\n 私のおちんちんは彼女の頬に触れるだけ、おまんこもアナルも今は夕凪さんに触れられていません。\n\n 彼女も緊張しているのでしょうか……。\n\n ゆっくりと、首を持ち上げます。\n 舌を突き出し、彼女のお尻をしっかりと掴み、その間にあるでしょう穴へと近づけていきます。\n はたから見ると私は情けない姿を晒しているのでしょう。\n まだアナルまでは距離があるのに、すでに必死になって舌を伸ばしているのですから。\n 暗闇なことに感謝するしかありません。\n\n そしてついに、首を伸ばしていた私の鼻先が、彼女のアナルへと触れるのです。\n\n「……っ」\n\n ……。\n 夕凪さん、もしかして笑いをこらえていますか?\n 自分でも少々恥ずかしく思います。\n 必死で舌を伸ばしていたのに、触れたのは鼻先だなんて。\n まあ、無視です。\n なかったことにしました。\n\n そこから更に首を上げて、気を取り直しておまんこを舌で舐めます。\n 相変わらず濡れていますね。\n そのまま上へ、上へ、ゆっくりと舌を這わせます。\n ぴくぴくとふるえる彼女の体を抑えるように、両手はおしりを掴んだまま。\n\n 少しずつ動かして、やっとおまんこを過ぎました。\n あと少しで、アナルです。\n 先行した鼻ですが、もちろん嫌な匂いひとつ捉えていません。\n 失礼ですけど、そこはちょっとだけ安心ですね。\n\n「ん゛ん゛ん゛~~!!」\n\n「ゆ、夕凪さん!? 大丈夫ですか!?」\n\n 舌で舐めとった瞬間、今までに聞いたことのない、押し殺した声が響いてきました。\n 思わず舌を離し、問いかけます。\n\n「大丈夫、大丈夫だよ。ただ思ったよりも気持ちよすぎて、ついね」\n\n ちょっと舌で触れただけなのに息も絶え絶えにそう言う夕凪さん。\n もしかして初めて? それとも、特に弱いの?\n どちらなのかは分かりません。\n けれども、感じているのは確かみたいでした。\n\n 再びアナルを舐めていきます。\n ちょっと触れるだけで、そこはきゅっと閉じてしまいます。\n 体を大きく震わせ、夕凪さんは背をのけぞらせています。\n 私の頭に、彼女のおしりが乗っかる形です。\n いえ、おまんこを、おしりを私の顔に擦りつけているといいましょうか。\n\n どちらにしても、アナルを攻めてほしいのは明白なのでした。\n つまり、彼女は……。\n\n「もしかして、アナルを攻めたんじゃなくて、攻められたかったんですか……?」\n\n 言葉での返事はありません。\n かわりに、もっと明確な返答がありました。\n アナルがこれまで以上にギュッと閉じました。\n おまんこから溢れる愛液が、言葉だけで噴き出してきました。\n\n それだけで、彼女が何を望んでいたのかが分かってしまいました。\n\n そうと分かれば、あとはもう迷いませんでした。\n 攻める恥ずかしさなんて、彼女の様子を見るだけで吹き飛びました。\n いつのまにか、私の中での攻める快感というのが芽生えていたのかもしれません。\n\n 思い切って夕凪さんのアナルへと指を入れます。\n 見た目ではぎゅっと締め付けているのですが、それでも私の小指はずぶずぶと中へ侵入していきます。\n 見た目以上に緩んでいます。\n つまり、受け入れたいということなのでしょう。\n\n 小指の出し入れを続ける毎に、彼女は押し殺した声を響かせます。\n それは私にさらなる加虐心を惹きたて、攻める指を早めさせます。\n 小指が人差し指になり、人差し指が中指と一緒になって、気付いたら両手でアナルを攻め立てていました。\n\n 私の左手の人差指と中指は彼女の中へ、右手の指はその周囲を、時にはゆっくりと、時には早く動かします。\n 気付いたらアナルの奥からも液が出てきています。\n こちらからも愛液が出るなんて、思った以上に夕凪さんは進んでいるようです。\n\n いったん指を抜き、その液の溢れるアナルへ口をあて、思い切って吸ってみました。\n\n「んんっ! あああぁぁ……」\n\n 消えていくような夕凪さんの声。\n もう喋ることもできなさそうです。\n それほど気持ちいいのでしょう。\n それほど弱いのでしょう。\n\n そして、その痴態についに私も体を起こします。\n\n 私が起きた反動で、夕凪さんは前かがみに手を付きました。\n ちょうどおしりが上がっている形です。\n わたしが膝立ちすると、ちょうど夕凪さんのおしりの位置に、私のおちんちんが来ます。\n\n それがわかった瞬間、そのアナルの入口へとおちんちんを添えていました。\n それでもまだ理性が残っていたのか、押しこむことまではせずに済みます。\n\n「いいですか? いいですよね!? もう、挿れちゃってもいいですよね!?」\n\n 思った以上に私も興奮していたみたいです。\n 挿れたくて、挿れたくて我慢の限界に来ていました。\n\n「あ゛ああ……、いいよ、挿れて、挿れてええ……」\n\n おしりを突き出して、左右に振って誘惑してきます。\n それでもおちんちんとアナルは触れたまま。\n\n その誘惑に誘われて、彼女の腰をしっかりと固定し、少しずつ進めていきました。\n\n「あ゛……、ぁっ……、はああっ!」\n\n 少し進むたびに夕凪さんは身を震わせ、締め付けてくるのです。\n それでも強引に、でもゆっくりと、少しずつ押し込んでいきました。\n\n ぐっぐっと、いつしか、全てが飲み込まれていました。\n 私の腰と、夕凪さんのおしりが触れ合っていました。\n 夕凪さんのアナルは、私の全てを飲み込んでいました。\n\n それでも、その奥には余裕があります。\n おまんこの時には先端が触れ合っていたのに……。\n 奥がないというのは、少しだけ寂しいものですね。\n\n「夕凪さん、全部入りましたよ」\n\n 最初の姿勢とは違い、いつしか私が彼女の後ろから組み伏せていました。\n 夕凪さんは力が抜けたように、うつ伏せにマットの上に倒れています。\n おしりを、少しだけ突き出して。\n\n「あ゛あ゛……分かるよ……、ユウカちゃん、お゛っ、おおきいよぉ……」\n\n おまんこの時は、全てが包み込まれる感じでした。\n アナルは、違います。\n 入り口の締め付けが強く、入り口を超えたらそこは自由になぶられるがままの器官でした。\n\n この締め付けが強いほど、おちんちんを大きく感じるのでしょうか。\n たしかにおまんこよりも強い締め付けです。\n この状態で動かしたら、もしかしたらおまんこより気持ちいいかも……。\n\n ゆっくりと、引き抜いていきます。\n 全部は抜かないように、ゆっくりと、ゆっくりとです。\n\n「い゛っ~~! あっ……はあっ!」\n\n 食いしばる、抑えた声が響きます。\n とても、とても気持ちよさそう。\n ところどころ体が跳ねています。\n その体を押さえつけているだけなのに、その気持ちよさまで伝わってくるようでした。\n\n そのままゆっくりと、挿れて、抜いてを繰り返していきます。\n 挿れるときも、抜くときも、入り口の締め付けは変わらずきついです。\n それでも動けなほどに締め付けることはなく、私に気持ちよさを与えてくれました。\n\n ゆっくりとおしりを突きながら、自由になった両の手で彼女の全身に触れていきます。\n おしりに挿れているからでしょうか、いつもよりも敏感に、触れただけでその箇所が暴れ回ります。\n\n なんどか抽送を繰り返すことでわかってきたこともありました。\n 夕凪さんの反応を見ていると、どうやら挿れられるときよりも抜かれる時のほうが気持ちよさそうにしています。\n 排泄感を快感へと置き換えているのでしょうか。\n いえ、この場合は置き換えられている、でしょうね。\n なんだか、アナルを経験するほどに快楽が高まっていきそうですね。\n\n「ユウカぢゃん……もっど動いて……壊してよお!」\n\n ゆっくりでもお互いに満足できるかと思っていましたが、どうやら私だけだったようでした。\n いえ、違いますね。\n 彼女の満足はしています。\n けれど、その更に上へいきたいみたいです。\n\n 私にだけ晒してくれる、その姿。\n ろくに喋ることも出来ず、唸るばかりのその姿。\n 私の下でされるがままに打ち付けられ、身を震わせるばかりのその姿に。\n\n 私は応えることしかできませんでした。\n\n 夕凪さんは心のままに犯されることを望んでいて。\n 私は心のままに犯すことを我慢できなくなっていて。\n\n 今まで夕凪さんを撫でまわしていた両手を、彼女の両肩を押さえつけるように置きます。\n 腰を打ち付けるに、一番動きやすい手の位置です。\n そして、一息に腰同士をぶつけるのでした。\n\n\n 夕凪さんの口からはもううめき声しか漏れてきません。\n 全身で快楽を味わっているようです。\n 私はその体を押さえつけ、ひたすら腰を振り続けていくのです。\n\n「夕凪さんっ! 夕凪さんっ! 夕凪さんっ!」\n\n 私も彼女の名前を呼ぶ以外に言葉を発せませんでした。\n お互いに意味のない言葉を発する様は、滑稽だったでしょうか。\n それとも、見た人をも欲情させるぐらいだったでしょうか。\n\n 締め付ける以外に反応のない穴をひたすらに攻め立てます。\n 挿れるときは勢い良く、抜くときも勢い良く、けれども全てが抜けないように。\n どこまでも入っていきそうな、おまんことは別の支配感があります。\n これが攻める側の、アナルの良さなのでしょう。\n\n ……今のところ、攻められる予定がないのがちょっとだけ残念ですけれど。\n\n 限界はすぐに訪れてきました。\n それはそうです。\n 締め付けだけならおまんこよりも強いのですから。\n\n「出します。出しますよ。全部、受け入れてください!」\n\n「お゛っ、あ゛っ、あ゛っ」\n\n 彼女はもう反応はありません。\n 一突きごとの反射だけでした。\n 私も、夕凪さんの反応を待つ余裕はありませんでした。\n そのまま彼女のアナルに、朝から抱き合って溜めた欲望を全て解き放つのでした……。", "afterword": "名前:ユウカ\n種族:人間Lv12\n職業:盗賊Lv14, 復讐者Lv2\n-\nHP:650/650\nMP:650/650\n-\nSTR:105\nVIT:120\nAGI:215\nDEX:210\nINT:40\nポイント:90\n-\n【パッシブスキル】\n短剣Lv23\n看知の瞳Lv1, 工人の瞳Lv5\n夜目Lv3, 超聴覚Lv8, 気配察知Lv6\n【アクティブスキル】\n隠密Lv10, 料理Lv19\nポイント:18\n-\n【資産】\n1,550e\n-\n【装備】\n武器:短刀・愛切、短刀・哀切\n防具:旅人の服、ただの肌着"} |
Xet Storage Details
- Size:
- 27 kB
- Xet hash:
- 5622f83ac6eb7f72ed7122d154e84b95a4bcbb8e0182e5868a0a5f6b566d47c0
·
Xet efficiently stores files, intelligently splitting them into unique chunks and accelerating uploads and downloads. More info.