| {"novel_id": "n0005lj", "chapter": 2, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0005lj/2/", "title": "一回の裏 彼女★", "content": "「あ゛っ……、っふか……っ、あ……、はっ……、はっ、はっ、はぁぁ~、ん゛ゔっ!」\n\n 実の母親にペニスを深々と挿入している私の彼氏。私は学校の宿題に手間取ったため、彼の家に来るのが遅れてしまった。\n\n“……もう少し早く来るべきだった”\n\n そんな後悔を抱きつつ、私は服を脱ぎ捨てて彼らの交尾を眺めていた。今日は、私の生理明け初日。奏介は私を待っているだろうと急いだのだが、どうやら彼の欲望は私を待つには強すぎたようだ。\n\n\n\n\n 私は、いつ彼に呼ばれてもいいように、ベッドの傍らで自慰を始めていた。うつ伏せに寝そべった登子さんに覆い被さるように、背後から突き立てる奏介。\n\n 体の大きな彼にしっかりと体重を乗せられ、彼女の上半身はシーツに埋もれて脚しか見えない。腰の動きは速く、重く、最奥まで遠慮なくペニスを突っ込んでいる。\n\n その度に、ギッ、ギッ、キッコ……とベッドが悲鳴のように軋んでいた。\n\n「やっ、ちょ……っ、イキ、ます、うっ……あっ、あ゛あっ!……んっ」\n\n“……登子さん、間に合わないかな? 奏介も、それを分かってやってる”\n\n 私たちは、奏介の興奮と支配欲を高めるために、絶頂する前に必ず報告して許可を貰う。\n\n—許可が出る前に、決して達してはならない—\n\n 初めは、ほんの遊びの延長だった。登子さんが購入してきたアダルトDVDでそういった羞恥プレイを知り、私たちは奏介を喜ばせるために絶頂のお預けを乞うた。だがそれは、いつしか私たちに更なる狂おしい快楽を教えてくれた。\n\n イキたいのに、イケない。何度も寸止めされて、私たちは焦燥と快感の狭間で彼の許しを切望し続ける。最高潮の快感を得たいという欲求を、限界まで押し留めてから乗り越えた先にある、無上の喜びと幸福感。\n\n そして奏介は、そんな私たちを意のままに操ることで、生来の征服欲と加虐性を満たしていく。\n\n きっと、登子さんは罰を望んでいるのだ。被虐嗜好のある彼女は、奴隷のような扱いを好む。夫とのセックスでは決して目覚めることのなかった己の底知れぬ欲求に、今はただ従順に生きている。\n\n「あっ、イ……くっ……、ごめ……なっ、イ゛ッ……、あ゛あっ」\n\n 許しを得る前に、登子さんは絶頂を迎えた。ピンと伸びていた彼女の脚は、絶頂による体の収縮によってビクビクと痙攣している。\n\n 奏介は激しい動きをピタリと止めると、登子さんの首に片腕を回した。チョークスリーパーのような姿勢で、そのまま強引に彼女の首を持ち上げる。\n\n 普段の温厚な彼とは似ても似つかない、底知れぬ凶暴性が露わになる瞬間だ。\n\n 学校での彼は、誰とも馴れ合わず周囲に分厚い壁を作る孤高の存在。女子たちから密かにアイドルのように熱視線を浴びていようとも、決して誰も自分の領域に踏み込ませない。\n\n だが、この密室で私たちを蹂躙する時に見せる底知れぬ冷酷さこそが、彼の真の姿なのだ。\n\n 無慈悲なまでに傷つけ、打ちのめす。彼女の奴隷癖を理解しているからこそ、彼はいつものように容赦しなかった。\n\n「オナホが勝手に緩めるな。勝手にイクな。巴も来たから、お前はもう止めてもいいんだぞ」\n\n 海老反りの状態で喉を絞められ、苦痛に顔を歪める母親に対し、奏介は再びゆっくりと腰を動かしながら、地を這うような声で警告した。\n\n 実の親子とは思えないその冷酷な響きに、私はゾクっと肌が粟立ち、熱を帯びた蜜が膣からドロリと溢れ出すのを感じた。\n\n「……ん゛っ、ゔん゛」\n\n 謝ろうとしているのだろうか。息をするのもやっとだろうに、息子の言葉になんとか応対しようとする登子さん。絶頂に達したばかりなのに、執拗に奏介からポルチオを責められ、彼女の体は否応なく敏感に反応し跳ねていた。\n\n 以前の奏介はいつも勢い余って、登子さんを失神させていた。気を失うと筋肉が弛緩して膣の圧が緩むというのに、彼は決して止めなかった。失神する直前の、極限に達した緊張状態の彼女の膣を味わうことが目的だったのだ。\n\n だが、最近の奏介はやり方を覚えたおかげで、登子さんをギリギリで失神させないよう、残酷なまでに完璧に制御して楽しんでいる。\n\n\n\n\n「ゔぇ、ぐぇ、ふっ!……ハっ、ハっ……ハァ」\n\n やっと登子さんの首から腕が解け、彼女は苦しそうに激しく咳き込んだ。奏介は気にする素振りも見せず、ズブっとペニスを抜いた。一息ついた彼は、彼女の髪の毛を掴んでベッドの奥へと乱暴に退かすと、膝立ちのまま私へと視線を向けた。\n\n 天に向かって伸びたペニスには、登子さんから分泌された蜜が白い泡となって付着し、淫靡でいやらしい光沢を放っている。奏介はお腹に張り付いたペニスをグイっと下へ押さえ込み、私に向けた。\n\n 私は従順にベッドに這い上がり、ドロドロに汚れたペニスを口に含む。昔は根元まで十分に咥えられていたそれも、彼の成長とともに暴力的に肥大していき、今では三分の一を含むのが限界だ。\n\n「ちゅ……、ぢゅ、ぢゅる、ぢゅる……んっ、ん゛ぶっ!」\n\n“……少しだけ、精液の味がする。……一度、登子さんに出したな”\n\n 奏介は私の頭を無造作に掴むと、奥へ、奥へとペニスを押し込んできた。喉を突かれ、一気に息苦しさを覚えて生理的な涙が滲む。それでも、私は彼の意のままにされるがままだった。\n\n それが、私たちのセックス。結局のところ、彼が腰を振り、私が口オナホになっているだけだ。\n\n「遅かったな。宿題でわからないことがあったの?」\n\n 口を塞がれているため、私は少しだけ頷いて返事をした。奏介の言葉遣いは、先ほど登子さんに向けた冷酷なそれとは違う。だが所詮、私も登子さんも彼の性奴隷に過ぎない。\n\n 五年の時を掛けて徹底的に開発された私の体は、もう彼の暴力的な愛撫にすっかり馴染んでしまっている。奏介はフェラの時に手を使うことを許さない。\n\n 故に、私の手は行き場を求めていつも自身の膣へと向かう。既に私の奥は熟れた果実のように十分に潤っている。今日は彼に前戯などさせない。久々に、私のこの体を存分に堪能してもらう日なのだから。\n\n\n\n\n「いいぞ」\n\n“……やっと、……やっと迎えられる。至福のひとときを……”\n\n「ちょっ……、はんっ……、あっ、イク……ゔっ、……ぁ……イ……ク、ん、んぉ!」\n\n 私は最上の瞬間を味わった。あまりの快感に視界が白く弾け、体がビクッ、ビクッと激しく痙攣する。\n\n“……気持ちいい……”\n\n 絶頂の甘い余韻を噛み締める。天にも昇るような心地よさが、私の意識をドロドロに溶かして奪おうと襲ってくる。だが、そのまま余韻に浸ってはいられない。\n\n 絶頂に達した後も、奏介の射精の邪魔にならないよう、膣は極力緩めてはいけないのだ。緩みそうになるのを必死に堪え、お腹に力を入れて膣圧をキープする。\n\n そんな私たちの涙ぐましい努力を、奏介は心から喜んでくれる。私たちは、彼の喜ぶことなら何でもする。そうやって、狂ったように技術を高め合って生きてきたのだ。\n\n 奏介は下になった私の脚を横に百八十度広げ、全身の体重を乗せて深く挿入していた。体が柔らかい私に対し、奏介はよくこういう体勢を強いる。\n\n Y字バランスや、極限まで体を二つ折りにして挿入したりもする。私の関節が軋む苦しみなど、彼は一切配慮しない。奴隷は彼の喜ぶこと以外、言葉を持ってはならないのだ。\n\n 彼は己が射精するためだけにひたすら腰を振り、その圧倒的な暴力の過程で、勝手に私たちが快感を得て絶頂してしまうだけ。\n\n 精液を飲み、アナルを開発され、首を絞められ、おしっこを飲み干す。アナル舐めから前立腺のマッサージを覚え、陰毛を処理することを禁じられ、ローターを入れたまま登校させられ、夜の公園でホームレスに見られながら犯された。\n\n 体を縛られたまま、バイブを突っ込まれて一日放置されたこともある。\n\n“……また、……イっちゃう、……あっ、イク、……イクっ……”\n\n「ゔぅっ……おっ、おっ、……んっ、お゛おぉ……ん゛ゔっ!!」\n\n「登子!」\n\n 奏介は射精が近づき、何も言わずに達してしまった私に構う余裕すらなくなっていた。彼は荒げた声で登子さんの名を呼び、私の脚を乱暴に離して上体を起こす。\n\n“……登子さん、膣からお汁が垂れてる……”\n\n 登子さんが私の上に四つん這いの姿勢で跨り、彼の射精を目の前で待つ。下から見上げる彼女の膣は濃い陰毛に覆われ、薄く開いた割れ目からは淫靡な蜜がタラタラと糸を引いていた。\n\n 奏介が射精する直前、私の中からペニスが鋭く引き抜かれた。摩擦の快感に我慢できず、私から激しく潮が吹き出し、彼と登子さんを汚してしまう。\n\n 登子さんは射精する寸前のペニスをしっかりと咥え込み、精液は全て彼女の口の中に収められた。奏介は射精した後も、彼女の口の奥深くまで幾度も腰を振り続けた。\n\n —精液は一滴も零してはならない—\n\n「待て」\n\n 奏介が短く命じると、登子さんは精液を漏らさぬように細心の注意を払って口を離した。私の上から退き、床に膝をついて次の命令を待っている。\n\n 私は力が入らず起き上がれなかったため、奏介が自らペニスを私の口へと運んできた。ぐいっ、ぐいっと押し付けられるペニスを、私は丁寧に綺麗にしていく。\n\n 舌と唾液で洗浄するように舐め上げ、竿が終わったら玉袋も、そして汚してしまった己の潮もしっかりと舐め取った。\n\n 私の献身に満足した奏介が退く。今度は登子さんが私の顔の上に覆い被さり、彼女の口に残っている精液を口移しで分け与えてくれる。彼女の唾液が混ざった生ぬるい精液を、愛おしむように二人で味わう。\n\n「飲め」\n\n 奏介から指示が出たので、いただいた精液を二人で喉の奥へと流し込んだ。彼の粘度の高い精液は、咀嚼して唾液で薄めないと飲み込めないほど濃厚だ。\n\n 登子さんはへたり込む私を起き上がらせ、二人揃ってベッドの下に移動した。床に並んで平伏し、心からの感謝を込めてお礼を言う。\n\n「奏介さん、ご馳走様でした」\n\n 満足した奏介は、立て続けに私たち二人にフェラを命じ、間髪入れずに三回戦が始まった。私たちは足腰が立たなくなるまで、徹底的に体を蹂躙された。意識が飛びそうになると、奏介は体位を変え、新たな快楽を与えて無理やり意識を引き戻してくる。\n\n 時間が経つにつれ、私たちはもう意思を持たない生のオナホに成り果て、彼が何度目かの射精を終えるまで、狂乱の情事は延々と続いた。\n\n\n\n\n いつの間にか、泥のように眠ってしまっていた。目を覚ますと部屋は真っ暗で、横では登子さんが静かに寝息を立てている。重い体を引きずって部屋を出ると、キッチンに灯りがついており、奏介が私たちの晩御飯を調理していた。\n\n 私はトイレで用を済ませてから、キッチンへと向かった。\n\n「どのくらい寝てた?」\n\n「最後は母さんに出したから、一時間は寝ていたと思う」\n\n「……手伝おうか?」\n\n「いや、もう終わるから。座ってて」\n\n 壁の時計を見ると、既に夜の十時を過ぎていた。親には『奏介の家で勉強して泊まる』と伝えてある。私の両親は、奏介が熱心に勉強を教えてくれたおかげで、私が偏差値の高い御門葉高校に受かったと信じ切っている。\n\n それ故に、この家に泊まることも全面的に容認している。登子さんが『私がしっかりと監視しているから』と説明してくれていることで、彼らはすっかり安心しきっているのだ。\n\n 夕方から始まった狂宴は、四時間を超えていただろうか。幸い、今日は金曜日。私の生理明けということも重なり、彼の欲求も溜まっていたのだろう。\n\n“……今日の夜も、長くなるだろうな”\n\n 私は裸のまま、手際よく料理をする彼の広い背中を見つめながら、ぼんやりとそんなことを考えていた。\n\n\n\n\n「ねぇ、あのお嬢様と進展あった?」\n\n 奏介が用意してくれた彼の大きめのシャツを着て晩御飯を食べながら、私はふと最近の話題を振ってみた。彼は四月に二度、紫峰女学院の女の子と接点ができていた。\n\n 一度目はハンカチを拾い、二度目は会計で困っていた彼女を助けたという。ハンカチは偶然だろうが、会計の時は奏介が自ら近づいたのだと私は確信している。\n\n 極力、自分から女に近寄ろうとしない奏介がわざわざ助けるなど、何か明確な意図があるはずだ。\n\n 私は奏介の『彼女』という地位にはいるが、彼がその気になれば、女などいくらでも手に入れられる魅力があることは誰よりも知っている。\n\n 小さくて、可愛らしい女の子だった。綺麗に手入れされたミディアムヘアの髪は艶に溢れ、幼さの残る顔立ちは純粋に美しかった。専属の運転手が送迎し、決して自ら車のドアを開けたりしない。誰がどう見ても、温室で大切に育てられた生粋のお嬢様。\n\n 体の大きい奏介を怖がる様子もなく、真っ直ぐに彼を見つめていた彼女。車の中から、奏介と私をじっと観察していた彼女。\n\n「ああ、言ってなかった? あの娘、葵の人だったんだよ。先週、葵の人が家に訪ねてきてさ。『本気じゃないなら、もう会わないでください』って言われたんだよ」\n\n『葵』といえば、この辺りで知らない者はいない有名な名前だ。日本を代表する巨大グループ企業で、株式上場後も現在に至るまで、創業家一族で経営を牛耳っている。\n\n 本社は東京にあるが、この地は葵グループ発祥の地として古くから強い影響力を持っている。確か、市議や県議にも多数の葵関係者がいたはずだ。\n\n そんな一族の箱入り娘ともなれば、得体の知れない奏介が警告されたのも理解できる。上流には上流の付き合い方というものがあるのだろう。下手なことをすれば、親たちにも致命的な影響を及ぼすことになる。\n\n「え、嘘!すごいね葵って。でも、奏介が本気ならいいんじゃないの?」\n\n「面倒だよ。俺には巴と母さんだけで十分だ」\n\n 嬉しいことを言ってくれる。だが、学力、体力、そして底知れぬ性欲………すべてにおいて常軌を逸した奏介に付いていくのは、正直骨が折れるのだ。\n\n 折角、御門葉という進学校に入学できたというのに、最近の私はすっかり勉強が疎かになっている。受験前はさすがにセックスを控えてもらっていたが、まだ五月だというのに、このままでは早々に授業に付いていけなくなるだろう。\n\n いずれ、私の役目は誰かに渡さなければならない。私と登子さんは、奏介に絶望から救い出してもらった。\n\n だからこそ、彼には真っ白で綺麗な世界を知ってほしい。温室で守られてきたあの無垢なお嬢様なら、彼に『普通の高校生』としての眩しい時間を与えられるはずだ。\n\n 彼の抱える深い闇と欲望はこれまで通り私たちが全て引き受けるから、彼には日の当たる場所で笑っていてほしいのだ。\n\n 私も高校生になり、将来やりたいことが何となく見えてきた。もし彼に好きな人ができたのなら、私が身を引いて行動すべきだと思っている。\n\n「嘘だ。気になっているから助けたんでしょ? 私なら、お友達になってくれるかな?」\n\n「まぁ、好きにすれば」\n\n 彼はいつものように無関心を装って答えた。だが、私にはわかっていた。彼が本当に無関心なら、こんな風に話題に乗ることすらない。彼があのお嬢様を気にしているのは間違いないのだ。\n\n 私は奏介の恋人という地位に固執するつもりは毛頭ない。お嬢様とは、世間一般的なプラトニックなお付き合いをすればいい。彼の持て余す性欲は、これまで通りこちらで発散させればいいのだから。\n\n とにかく、今の私には圧倒的に時間が足りない。登子さんも四十を超えた。いつまでも息子と激しい体の関係を続けられるわけがない。奏介ならいくらでも奴隷になる女は見つけられるだろうが、彼が心を開き、身を委ねられる相手は限られている。\n\n\n\n\n“……一度、あのご令嬢と話をしてみよう”\n\n 冷めた晩御飯を口に運びながら、私は静かに決意を固めていた。"} |
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