Krixter/Repo / n0006ct /16.json
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{"novel_id": "n0006ct", "chapter": 16, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0006ct/16/", "title": "第十五話(潮吹き/飲潮)", "content": "「この格好は疲れるだろう?」\n\n 綱平はルージュをまんぐり返しの体勢から優しくベッドに戻す。そして一旦ベッドから下り、どこからかビニールシートを持ってくると、彼女の腰の辺りから下半身にかけてシートをひく。\n\n「な、何? 何をする気なの?」\n\n 香澄は男の体を気遣うような言葉や、謎の行動に不安を隠しきれない様子だ。\n\n「言っただろう? 潮を吹かせるんだよ。最初からベッドがびしゃびしゃになったら後が面倒だからな」\n「び、びしゃびしゃ? な、何? 潮って何なの? こ、これ以上変な真似をしたら許さないわよ!」\n「うるさい女だ」\n\n 綱平は面倒くさそうに、女の割れ目に沿って右手の中指をぴたりと密着させる。\n 中指の根元から第二間接の辺りを陰核に、指先の指紋部分を膣口に押し当てるような感じだ。こうすると陰核から膣前庭、膣口と女性の敏感なポイントを指一本で簡単に押さえることができる。\n この状態で、押さえている部分全体を小さくこね回したり、ゆっくりと圧迫、弛緩を繰り返したり、小刻みに指を震わせたりして香澄の快感を高めていく。\n 彼の憎らしいところは、中指と同時に人差し指と薬指を使って、膣入口の両側の大陰唇の部分を軽く押しながらなぞっているところだろう。陰核は全体で見れば『人』の字に似た形をしており、表に出ているのは亀頭部分の僅か一部だ。この二本の指は体に埋もれている人の字の陰核の根を優しく刺激しているのだ。\n\n「あっ! あっ、やっ、やだっ、やっ、あっ、あ――っ!」\n\n 達して間もない敏感な状態で、男の巧みな性技による刺激。まだ性経験の浅い香澄にはとても耐えられる快楽ではない。\n 両手を封じられている彼女は、脚を閉じて抵抗するぐらいしかできないが、閉じたところで男の指の動きを阻止することは出来ないようだ。\n\n「そうそう、君はそうやって喘いでいれば良いんだ。どら、このままイかせてやろうか?」\n\n 質問の形をとっているが、綱平は女の意見など聞く気はない。単に、イかせてやるぞという意思表明だ。\n その証拠に綱平はルージュが返事をする前に、彼女の左の乳首に吸い付き、ベロベロと舐め、右の乳首を左手の指で優しくこね始めた。勿論、その間も右手は休まず女性器を刺激を続けている。\n\n「やっ、嫌、嫌ッ、……ない、……たくないっ! 止めて、もう、止めて――あっ、あッ、駄目っ、そんなにっ、そんなに、いっぱいしないで、しないでェ!」\n\n 男の体の下で香澄が暴れる。\n 下半身が熱い、両方の胸が熱い、頭が甘く痺れる。男の指が、舌が、彼女の意思を無視して体をおかしくしていく。\n 恥ずかしいのか、イキたくないと言葉に出来ないようだ。その言葉を発することで、そこまで自分が追い詰められているのを認めるのも嫌なのだろう。\n しかし、その姿を見て綱平は確信する。ルージュは快楽責めに弱い。処女膜はなかったので、初めてということはないだろうが、経験は少ないようだ。そのくせとても感じやすい身体をしている。\n これは開発し甲斐がありそうだ。そんなことを考えながら乳首を吸い、舐める。もう片方の乳首もしごき、優しく摘む。陰核は三本の指で出ている部分も隠れている部分も刺激し、中指の先は膣口の敏感な入口部分を出入りする。\n\n「しないでっ、しないでっ! あん、あん、あん、だ、駄目っ、駄目っ、やっ、やあ、あっ、あっ!」\n「こうか? こうか?」\n\n 乳首を甘噛みし、摘んだ乳首を優しくつねる。人差し指と薬指は大陰唇の上から的確に陰核の根を刺激し、中指の根元部分で陰核亀頭を優しく圧迫し、先端部分は敏感な膣口に侵入しぐるぐると360度撫で回す。\n\n「駄目っ、駄目ェ、駄目ぇ、もう駄目ェェ、あっ、あッ、やっ、あ――ッ! ああ――ッ! アアアアアア――――――ッッ!!」\n\n 体を仰け反らせ、ビクビクッと痙攣しながら香澄が果てる。\n 同時に綱平はマウントでの攻防を見せる総合格闘家のように、素早くルージュの足元に移動すると、左腕で彼女の両足を膝の裏から押すように持ち上げ、ひくひくとひくつく膣口に吸い付き、絞りたての愛液を音をたてて啜る。\n\n「甘露、甘露」\n\n じっくりと味を楽しんだ男は満足そうに顔をあげると、ベロリと自分の中指を舐め、たっぷりの涎を纏わせる。どうでも良いことだが、彼の鼻の怪我は完全に元に戻ったようだ。\n\n「そら、泣いている暇などないぞ」\n\n 綱平は、声を殺し肩を震わせ泣いているルージュの膣口に、中指をズブズブとゆっくり沈めていく。彼女の膣内は十分性交が可能なほど濡れているので、先程の涎は潤滑液というより媚薬の効果を期待しているのだろう。\n\n「――あっ、あっ」\n\n 根元まで沈めた指をじわじわと抜くと、またもゆっくりと沈めていく。それを何度も、何度も繰り返す。\n\n「くう……ふっ……くっ、あっ、あっ……やっ、あっ、やっ、あっ、あっ」\n\n 二度の絶頂で体が出来上がっている香澄は、単調な指の出入りで感じてしまっているようだ。涙を流して嫌がってはいるが、指の動きに体は勝手に反応をし、声が出てしまう。\n\n「おいおい、まだ出し入れしているだけだぞ。今からこの調子だと先が思いやられるな」\n\n 綱平は悦に入った様子で、何度も出入りを繰り返していた指を根元まで入ったところで突然止める。\n\n「さてルージュの感じる場所はどこかな? まずは一般的なクリの裏側辺りから探してみるか」\n\n そう言うと指を第二間接から曲げ、膣壁の前方上部を優しく擦り始めた。\n\n「――あっ、あああっ!」\n\n 香澄の体がビクっと跳ねる。\n\n「おっと、いきなり見つけてしまったようだな。ふむふむ、ここからこの辺りまでか。背が高い分、範囲も広いようだ。それにしても君のGスポットはわかり易いな、ザラザラして自己主張の激しいこと」\n\n 綱平は嬉しそうに、指の腹で優しく優しく女の範囲の広いGスポットを撫で回す。希華のように少し奥にあり、範囲も狭いうえにツルツルしてわかりにくい女性に比べれば、香澄のその場所は非常にわかりやすい教科書的な位置にあった。\n\n「ああっ、な、何? し、知らない、私こんなの知らない! 駄目、駄目、駄目ぇ、そこは駄目っ、ああっ! あああっ!」\n\n やはりここを責められるのは初めてだったのだろう。綱平にしてみれば、こんなにわかり易い場所にあるというのに、ルージュの過去の男達は探し出せなかったようだ。\n 香澄がジャラジャラと鎖を鳴らし、激しく顔を横に振って拒絶の意思を示す。\n\n(……少しずつ力が戻ってきているようだな、あまり遊んではいられないか)\n\n 先程の体の跳ね方や、この嫌がりようから、早くも徐々にではあるが薬が抜けてきていることを感じた男は、正確に女の弱点を優しく掻き出す様に刺激し始めた。\n\n「だ、駄目ッ、そこは駄目! へ、変、変なの! わかって、わかって! ああっ、あん、あん! や、駄目なの、駄目なの!」\n\n 香澄の様子がおかしい。余裕が全く感じられない。\n 綱平には勿論その理由はわかっている。僅かずつ膨らんできているこの肉壁がその原因だろう。\n 男はわかったうえで、優しく、執拗にその膨らみを掻き出す様に指を動かす。\n\n「はうッ! あ――、駄目、駄目ッ、本当に駄目ェェッ!」\n\n 香澄は陰核からの快楽にも劣らないような激しい官能の訴えに、軽いパニック状態に陥る。しかし、ただ昇り詰めるだけならここまで困惑はしなかっただろう。\n\n「何が駄目なんだ? 言ってみろ、言わないとこうだぞ」\n\n 綱平の指が更に的確さを増し、ルージュの一番触って欲しくない場所にこれでもか、これでもかと正確に絡みつく。\n\n「駄目ッ! 出ちゃう、何か出ちゃう! 待って、待って、待って、ああッ、あああッ! 出ちゃう、出ちゃう!」\n\n 香澄は必死に男の指から逃げようともがくが、両手を拘束され、両足を持ち上げられているこの状況では、精々腰を左右に振ってポイントをずらすぐらいしかできない。\n 綱平も経験上、力の入らない女をこれ以上刺激すると直ぐにでも決壊してしまうのがわかっている。なのでもう少し楽しみたい男は、逃げる女をわざと見逃し、少しずれた箇所を撫でまわしながら一時の猶予を与えた。\n\n「出る? 何が出るんだ? 言いたくなければ言わなくても良いぞ。無理やりでも掻き出して確認してやるからな」\n\n 綱平は僅かにずれた場所を撫でながら、時折正確な場所を撫でることで一定以上の余裕を女に与えない。\n\n「あッ、あッ! 言う、言うから!……わ、わからないけど、多分……っこ、……おしっこ、おしっこが出ちゃうの! だっ、だから――」\n\n 背に腹はかえられないのだろう、香澄はとても恥ずかしそうに、だが確かにおしっこと叫んで助けを求める。\n\n「おしっこ? 正義の味方シャルマンフルールが、敵に指マンされておしっこを洩らすというのか? 嘘だな、イかされたくないからそんな出鱈目を言っているのだろう? 私は騙されないぞ」\n\n もう良いだろう。綱平は満足のいく答えを引き出したので、彼女の両足を更に押し上げ、臀部を少し浮かすと、容赦なく手首のスナップを利用しながら女の膣壁前方上部を刺激し、止めを刺しにいった。\n ヂャッヂャッヂャッと、淫らな汁が溢れる肉穴を指でかき回す音が部屋に響く。\n\n「――ひあああッ! 嘘じゃないッ、うっ嘘じゃないの、出る、本当に出ちゃうの! 待って、待ってぇ、待ってぇぇ、出る、出るッ、もう無理ッ、これ以上無理ィィッ!」\n\n 気の強そうな、少し切れ長の大きな瞳からポロポロ、ポロポロと涙を溢し、香澄が泣き叫ぶ。\n 力の入らない、限界値の低い状態で、懸命に強烈な快楽と尿意に似た感覚を堪えているが、もうこれ以上の抵抗は出来ないのだろう。\n\n「生意気なマンコめ、まだ抗うか。そら、そら、諦めろ、そら、そら」\n\n 男の指が正確に女のザラザラとした箇所を捉え、的確な動きでぷっくりと膨れ上がった膣肉を掻き出すように、優しく暴れる。\n\n「止めてッ、指ィ、指止めてぇッ、嫌ッ、嫌ッ、嫌ッ、嫌アアアアアアア――――――ッッ!!」\n\n 限界を超えて耐えていた香澄も、遂に男の指技に屈してしまう。\n ビシャビシャと、絶頂し仰け反る香澄の尿道から大量の潮が吹き出す。いや、漏れ出すと言ったほうがより正確か。力が入らないため、飛距離こそないが、男の指が動くたびに無色の淫水が尿道から放水される。\n 膣口からは粘度の高い白い愛液もどくどくと溢れ出し、綱平の手の平に溜まるが、すぐに潮に洗い流されていく。\n ベッドの上に敷いたシートに淫靡な湧水が溜まっていく。放出されたときは無色だった潮も、シートの上で愛液と混じり白濁していくのがわかる。\n\n「あははははははははっ、本当に洩らしおったわ」\n「……うっ……うっ……ぐっ……うっ、あああああっ」\n\n あまりの屈辱に耐えかねたのか、香澄が声をあげて泣きだした。\n 女の泣き声が、先程の敗戦で傷ついた男の卑小なプライドを癒す。\n\n(これはまた美味い)\n\n 潮と愛液でべちゃべちゃになった女性器を舌で綺麗に舐めとりながら、男は心の中で呟いた。潮は本来しょっぱいものだが、いまの綱平の味覚には柑橘系の果汁のような爽やかな味わいだ。濃厚な南国果実を思わせる愛液と実によく合う。顎や左腕の痛みが和らいでいく。\n\n(これならあれにも挑戦できるな)\n\n 綱平は大きな口を開け、乱杭歯を覗かせながらルージュの尿道辺りに吸い付く。\n 飲潮。\n 偶然口に入ったり、性器の周りに残った潮を舐めたりという経験はある綱平だったが、流石に直接潮を飲むということは、何となく抵抗があったので試したことがなかったのだ。仮に試そうしても女性側の承知を得られなかっただろう。\n これは怪我を治すためだ、能力を試すためなのだ。男は自分に言い訳をするように心でそう繰り返し、チロチロと舌先で潮吹きの影響でぷっくりとした尿道の周りを舐めながら、今度は人差し指と中指の二本で優しく、Gスポットを撫で始める。そして能力を解放し、ただでさえ弱いその箇所の感度を上げていく。\n\n「な、何を! ああッ、何を考えて――い、嫌、そこはもう嫌ぁぁッ!」\n\n 香澄は泣きながら暴れ、必死の抵抗を見せる。\n 望まない強制的で圧倒的な快楽に顔を蕩けさせ、それでも頭を振って理性を保とうと無駄な努力を続ける。\n\n「いっぱい出せよ、今度は全部飲んでやるからな」\n\n 尿道の周りを円を描くように舐め、次に陰核を頂点に膣前庭に二等辺三角形を舌で書く、そして尿道へと円と三角の動きを繰り返しながら、妖しく模様を光らせる二本の指で正確にGスポットを優しく優しく撫でまわす。\n\n「の、飲むって! ば、馬鹿なの? 嫌ああッ! 止めてッ、止めてッ、お願い! 出ない、もう出ない、もう出ないからッ! 信じてッ、信じてェ、信じてェェッ!」\n\n 綱平からすると、一度出してしまったのだから、二度も三度も同じことだろうと思ってしまうのだが、香澄はそうは考えなかったようだ。もっとも、今度は出てきた潮を飲もうというのだから、女の感覚の方が常識的に言って正しい。\n けれど、男の熟練された性技の前に、香澄は早くも許容できる限界を突破されていた。\n 気を緩めれば直ぐにでも達してしまうだろう。いや、気を緩めなくてももう時間の問題だ。最早彼女に出来ることといえば、男に行為を思い止まってもらうよう願うことぐらいだろう。\n\n「くくくっ、学習しないマンコだな。諦めろと言ったはずだ。いくぞ、そらっ、そらっ、そらっ」\n\n 綱平の指の動きが、性感を昂らせるものから性感の頂へと押し上げるものへと変化する。驚くことに、香澄の限界をあっさりと突破した先程の性技ですら、男にとってみればまだ小手調べのようなものだったのだ。\n 膨れ上がった肉壁に男の指が容赦なく襲い掛かる。優しさと激しさの混同した、絶妙な指技が香澄の膣内でリズミカルに暴れまわる。\n\n「嫌あああ――ッ! 出ない、出ないッ! 止めてッ、止めてッ、止めてェェッ! 出ちゃう、出ちゃう、駄目ェェェ――――――ッッ!!」\n\n 抵抗など望めない大きな快楽の波が、女をあっと言う間に飲み込んでしまう。\n ビクビクっと大きく体を仰け反らせ、香澄が派手に絶頂し果てる。\n 尿道を中心に吸い付いた綱平の口のなかに、ジャバジャバと大量の淫水が流れ込んでくる。\n\n(凄い、体から痛みが消えていく)\n\n 綱平は潮を満足そうに飲んでしまうと、女性器に吸い付いたまま彼女の両足を左手で持ち上げていく。本日三度目のまんぐり返し。\n\n「そら、こんな吹かせ方もあるんだぞ」\n\n 綱平はルージュの陰核包皮を優しく引っ張り、彼女の控えめなクリトリスを剥き出しにする。そして無防備な肉豆に人差し指で膣口から愛液を救って塗ると、その上から涎を垂らし、感度を上げる能力を解放しながら指先を細かく早く動かして陰核亀頭を刺激し始めた。\n\n「ゆ、許してッ、もう許してッ! おかしくなる、おかしくるッ、おかしくなっちゃうゥゥッ!」\n\n 香澄があまりの快楽に耐え切らず泣き叫びながら、何とか逃げ出そうと暴れている。人生初の連続絶頂。クンニリングスから始まったここまでの性虐による絶頂回数は四回。その余韻も冷めやらぬうちに、追い討ちをかけるよう、ただでさえ敏感な器官の感度を更に強制的に上げられ、しかも彼女の苦手とする縦の動きで刺激されているのだ。これくらいの痴態は当然である。\n\n「ひぐううゥゥゥゥ――――――ッッ!!」\n\n 五度目の絶頂。\n そして同時にプシャッと霧吹きの様な潮が、香澄の尿道から吹き上がった。", "preface": "軽い描写のつもりですが、スカトロ要素があります。\n苦手な方はお気をつけください。"}

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