| {"novel_id": "n0006ct", "chapter": 20, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0006ct/20/", "title": "第十九話(スライム浣腸/潮吹き/スライム排泄)", "content": "「ば、馬鹿じゃないの! 何を考えているのよ! や、止めなさいっ! 止め、ちょ、ちょっと! ね、ねえ? ねえってば!」\n\n 乳首にニプレス、女性器に絆創膏といった、ある意味全裸より卑猥な姿で、M字開脚で空中に吊るされている香澄が、顔を真っ青にして暴れている。\n 暴れているといっても、両手は後ろに回され縛られているし、両脚も膝の裏から体に負担の少ない器具で拘束され、天井から三本の鎖で下げられているので、抵抗の効果は全くない。せいぜい、前後左右に少し揺れるぐらいのものである。\n\n「くくくっ。ああ、馬鹿だよ。君の言う通り、私は女に脱糞させて喜ぶ大馬鹿野郎さ」\n\n 肥満体型の中年怪人は、醜い顔を嬉しそうに綻ばせ、浣腸器の先端にローションをたっぷりと塗っている。\n\n「い、意味がわからない……じ、冗談なんでしょう? 本気の訳ないわよね? 冗談よね?」\n\n 香澄は色を失った顔をひきつらせ、あははと乾いた笑い声をあげた。驚きすぎて、感情の制御が出来ていないのかもしれない。だが、そんな表情でも美しいのは流石である。\n\n「私はこう見えても正直者でね、嘘は苦手だからはっきり言うぞ。……本気だよ。私はいまから君に浣腸をし、腸を洗浄したあと、アナルセックスをする。……尻穴が第二のマンコだと、君が自覚するまで、何度も、何度もイかせる予定なんだ。すまないな」\n\n 綱平は香澄の耳元で、囁くように残酷な事実を告げた。\n\n「……う、嘘よ。わ、私、騙されないわよ? そんなの嘘に決まってるもの。 そうよね? ね?」\n\n 男の告白を聞き、女は弱々しく首を振った。つい先ほどまで力なく笑っていたかと思えば、いまは泣きそうな顔で、縋るような声を出している。大分不安定のようだ。\n\n「……」\n\n 綱平はもう応えない。ここから先は、言葉ではなく行動で示す。\n 左手の親指と人差し指で香澄の肛門を開き、右手に持った浣腸器の先端を優しく突き挿していく。\n\n「い、嫌っ、嫌っ! ちょ、ちょっと――冷たっ、ひっ、ひぃ! う、嘘、嘘なんでしょう? だって、おかしいじゃない、こんなの変、変よ!」\n\n ローションが浣腸器の先端の滑りを良くしたのだろう、特に抵抗を受けることなく、液剤を注入できる位置に到達する。\n ただ、少し冷たかったらしい。\n\n「私、貴方の馬鹿げた問いにちゃんと答えたじゃない! に、23本って! そしたら貴方、許してやるって言ったじゃない!」\n「だから、指での開発は許してやっただろう? あのままカメラの前で、尻穴を指で穿ってイかせることも可能だったんだぞ? 感謝はされても、非難をされる謂われはないと思うがね」\n\n 香澄の抗議を一蹴すると、男は浣腸器の中身を女の腸内へ注ぎ始めた。\n メンゲレ姉妹の作った生物機器が、直腸へと勢い良く流入していく。\n\n「そ、そんなっ! 馬鹿! 馬鹿っ! 止めなさい! い、嫌っ、温かいのが入って来てる! 止めてっ、止めてぇぇぇっ!」\n\n 香澄が何とか逃げようと暴れ、結局なにも出来ないまま、ごくごくと白い液状の生物を飲まされる。\n 38度と浣腸に適した温度のスライムが、早速食事を求め腸壁を文字通り舐めるように這い上がっていく。\n\n「よしよし、もう一本飲んだら止めてやるからな」\n\n 綱平は聞き分けのない子どもを諭すように話しかけると、空になった浣腸器を肛門から抜き、サッと新しい浣腸器を挿し、容赦なく薬剤の輸液を行う。\n\n「嫌あああっ! これ変、お腹の中で動いてる! 温かいのが広がってる! 変っ、変よ! これ、絶対変! もう入れないで、これ以上入れないでっ!」\n\n 香澄が、極上の身体を仰け反らせて泣き叫ぶ。\n スライムは腸内滞留物や腸内細菌の死骸を食べて、順調に体積を増やしているようだ。そんな状況を彼女は知るはずもないのだが、腸内でおこっている異常な事態には気が付いたのだろう。\n だが、どれだけ泣いて訴えても、男は女の願いに聞く耳を持たず、時間をかけ二本の浣腸液を全て注入してしまった。\n\n「……うくっ、い、入れないでって言ったのに……ううっ、な、何これ……何なの、この感覚? こ、これって……増えてる?」\n\n 香澄がまたしくしくと、涙を流し泣いている。次々と休みなく行われる凌辱に、心がすり減っているのだろう。\n その間も、スライム達は役割を分担し、職人集団のような働きぶりを見せていた。直腸内に留まったものは徹底的に腸壁を綺麗に舐め尽くし、S字結腸へ進んだものは溜まりかけた滞留物を嬉々として取り込み、下行結腸、横行結腸まで行ったもの達は固まりかけた消化物の残りや、粥状、液状の消化物の残りやガスまで吸収していく。\n 取り込まれ、吸収された未消化物や剥がれ落ちた細胞等は、スライムの栄養になり、衛生的に何の問題もない生物機器の一部となって、内側を清浄化するのに一役買う。\n 生での肛門性交を可能なものにするため、女の腸内環境を整えているのだ。\n\n「さて、そろそろ名前を言う気になったかね?」\n\n ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン。綱平は電動マッサージ器を一本手に取り、スイッチを入れる。\n\n「ま、まだ茶番を続ける気なの? ……わ、わかったわ。……後で、いくらでも付き合ってあげるから……先にお手洗いに……行かせて」\n\n 香澄は泣きながら、腸内から届く不穏な気配に体と心を震わせ、そう答えた。\n まだ耐えられる。しかし、いつ事態が決壊に向かって進み始めるかわからない。ここは素直に相手に従ってでも、人前で粗相をするという最悪の結果を避けなくていけない。\n 当然のように、トイレに行かせてもらえると思っている辺り、考えが甘いというか、根が善良過ぎるようだ。\n\n「くくくっ、お前達は本当に可愛いな。おっと、これは本心だ、皮肉でも何でもないぞ」\n\n 娘の由香にも、希華や香澄のように素直で真っ直ぐな人間に育ってもらいたい。綱平はそんな願いをこめながら、住所だけテープで隠した香澄の運転免許証を取り出すと、社員証のように透明のケースに入れて、彼女の首からかけた。\n\n「……えっ?」\n\n 女が一瞬きょとんとした表情を見せる。\n カメラがズームアップして、彼女の顔と免許証を大きく画面に抜く。\n\n「かわいそうだが、トイレには行かせない」\n\n 男の無情な宣告に合わせるように、今度はモニターの画面が下からの映像に切り替わる。\n 女を真下からばっちりと捉えているこのアングル、透明のガラス箱に守られたカメラ。\n それらが意味することを、理解出来ない香澄ではない。だが、頭がその事実を受け入れられない。\n\n「……えっ? ……えっ?」\n\n カメラに卑猥な姿を撮影され、運転免許証まで晒され、そのうえ絶対に他人に見られるわけにはいかない私的な行為まで、映像に収められようとしているのだ。脳が現実を拒絶する、それくらいの反応は無理もない。\n\n「こんな裸みたいなで格好で、抵抗も、隠すことも出来ず、人前で、カメラに記録されながら、トイレ以外の場所で、みっともなく排便を強制される。……教えてくれ、どんな気分だ?」\n\n 綱平は女の後ろに立ち、現況について来れない女の耳元で、彼女の置かれている実情を確認するかのように語りかける。まるで、何か記録映像を撮る作家のようだ。\n 自分で香澄をこんな非道な状況に追い込んでおきながら、どこまでも他人事といった、勝手過ぎる言動。\n\n「ふ、ふざけないで! カメラを止めなさい! すぐに下ろしなさい! こんな馬鹿げた行為、許さない! こ、これ以上私を怒らせない方が良いわよ! 絶対許さないんだから! 生まれてきたことを後悔させてあげる!」\n\n 男のあまりに一方的な言い草に、香澄の頭に血が上る。\n 抵抗も許さない、話し合いにも応じない、常識も持ち合わせていない、そんな相手に何をすれば良いのか、切羽詰まった女はわからなくなってしまったのだろう。キッと表情を引き締め、綱平に対して感情の昂ぶりをぶつける。\n\n「……ふん」\n\n 綱平は鼻で笑って流したが、内心では香澄の気迫に僅かに押されてしまった。\n 変身もしていない、ほぼ全裸の逆らうことも出来ない無力な女に。\n その事実が腹立たしく、先程の敗戦で傷ついた男のプライドがじくじくと再び疼きだす。\n\n「シャルマンフルールを甘く見ないことね! 遅かれ早かれ、仲間達もここに気が付くはずよ! 助けが来てからではもう遅――」\n\n 男が怯んだのがわかったのか、このまま押し切ろうと、香澄の勢いが増す。\n\n「随分勇ましいじゃないか、んんっ?」\n\n が、綱平は手にした電動マッサージ機を、彼女の下腹部の辺りに優しく押し合てた。\n\n「あっ! ま、待って! 待って!」\n\n 女の声が一気に弱々しく、覇気のないものへと変わる。\n その苦しそうな、どこか艶めかしい声を聞き、綱平は心の中でふうっと息を吐く。\n そしてもう片方の手にも電動マッサージ機を持ち、極力カメラに自分が写らないよう配慮しながら、新たな電マで香澄の全身を優しく愛撫し始める。\n 首、肩、腕ときて胸回り。もう一本は下腹部に固定している。\n\n「ま、待って! 待って! お、お腹のそれ止めて、それ、た、大変なことになっちゃう」\n\n 香澄が細い声で泣く。\n どうやら外側からの刺激が、腸内で粛々と食を進めるスライム達と上手く連動して、女を苦しめているのだろう。\n\n「どうした、香澄? 梅花香澄? 誰を怒らせない方が良いって? んんっ?」\n\n 綱平は、止めるどころか、腸をマッサージするように、流れに沿って機械を動かす。\n もう片方は、乳腺尾部にじっくりと当て、そこから徐々に乳房を登り、ニプレス越しに乳首を責める。\n\n「な、名前を呼ばないでっ! あっ、お、お願い、お腹の機械だけでも止めてっ! お願い、お願いよ! あッ、あッ! だ、駄目っ、やっぱり二つとも、胸の方も止めてッ! あッ、あッ、あッ!」\n\n 香澄がカメラの前だというのに、声を抑えきれず、喘ぎ始める。\n ツナラーフィンガーによって上げられた、乳腺尾部と乳首の感度がまだ元に戻っていなかったらしい。\n ビリビリと胸の先端から、甘く切ないくせに強烈な性感の痺れが全身に拡がっていく。\n\n「二つとも止めろだと? こうか?」\n\n 男が惚けたように首を傾げる。そして、お腹に当てていた右手の電マを上に上げ、女の右の乳房の乳腺尾部を責める。胸を責めていた左手の電マを下に下げ、女の大腸の配置に沿った流れでマッサージを行う。\n 何のことはない、ただ左右の役割を交代させただけだ。\n\n「ち、違う、全然違う! あっ、止めっ、だ、だから駄目っ、駄目だってばっ! あっ、あんッ、わかって! わかってぇぇ!」\n\n 香澄が哀れな表情で、色っぽく髪を振り乱している。\n いまはとにかく、体の中で起きている異常事態に対応するだけで精一杯のようだ。\n\n「よしよし、胸と腹を避ければ良いんだな?」\n\n 暫く乳腺尾部と乳首を刺激し続け、腹回りも十分解したのか、綱平がようやく二本の電動マッサージ機を放す。\n だが、女を安心させたのも束の間で、すぐに背中、腰まわり、太腿、太腿の内側、臀部と時間をかけてじっくりと機械を当てていく。\n\n「んんっ、や、止め、せ、背中も……くっ、あっ! 足っ、駄目っ、ふあああっ! お、お尻、お尻も駄目っ! 駄目ぇぇっ!」\n\n どこに電マを当てても、ビクビクと小さく震え、香澄が何とも言えない色香を撒きながら、空中で揺れる。\n ピピッ。\n 台の上に置いてある、エアコンのリモコンのような機械が鳴った。\n 女の体内で食事を済ませたスライムから、腸内環境を整え終わったと合図が入ったのだ。\n\n「腹は駄目、胸も駄目、背中も足も尻も駄目ときたら、もうここしか残っていないな」\n\n 綱平はニマリと笑うと、リモコンを操作し、スライムに次の指示を与え、電動マッサージ機を香澄の股間に近づけた。\n\n「ひっ、だ、駄目っ、駄目よ、そこは絶対駄目っ!」\n\n 香澄は怯えたように、綺麗な顔を力なく横に振る。\n\n「――あっ、ああああ――ッ!」\n\n 男は女の制止に耳を貸さず、大きな絆創膏の上から、女性器の割れ目をなぞるように、優しく、優しく、電マで往復を始めた。\n 香澄が按摩機の暴挙に耐えかね、天を仰ぐように、仰けぞり反る。\n ズズッ。\n 同時に腸内でも異変が起き始める。\n 各部位に散らばり、役割を果たしていたスライム達が、最後の仕事に取り掛かり始めたのだ。\n 横行結腸と下行結腸の清掃を終え、ついでに善玉菌と悪玉菌のバランスまで整えたスライムが、結腸に蠕動運動を促し、S字結腸へと戻り始める。当然、自分の足で帰ることも可能なのだが、より自然な形を装うための、細かい職人芸。\n S字結腸のスライムは下行結腸から戻ってきたスライムと合流し、適度な硬さと密度を形成していく。\n 直腸に留まったスライムも、直腸内の内圧を徐々に高め、腸壁にある知覚神経を刺激していく。\n このことにより、知覚神経を通し、大脳へある信号が送られる。\n そう、便意である。\n\n「い、嫌っ、嫌っ、嫌ああああっ! ま、待って! 待ってっ! き、機械止めて! 私の話を聞いてっ! お、お手洗い、お手洗いに行かせて! ひっ、ひぃ! 止めてッ、止めてぇぇぇっ!」\n\n ギッ、ギッと鎖を鳴らし、前後左右に香澄が激しく揺れる。\n 白い体に赤みを射し、うっすらと汗を流し、気持ちが良いのか、苦しいのか、判別のつきにくい表情で、泣き、鳴いている。\n\n「そうだな。キスをさせてくれたら、電マを止めてやっても良いぞ?」\n\n 綱平はそんな提案を出しながら、M字で拘束され、閉じたくても閉じられない無防備な淫裂を、無機質な振動を淡々と送り込む機械で何度も何度も上下になぞる。\n 腸内では横行結腸のスライムは全部下行結腸へと移動し終え、下行結腸のスライムも次々にS字結腸へと歩を進めていく。\n S字結腸のスライム達も合流と合体を繰り返し、媚薬成分のある分泌液を吐き出しながら、固まっていっている。\n 便意はよりきついものになっているはずだ。\n\n「……わ、わかったから、キス、していいからぁ! 止めてっ、早くっ機械止めてっ!」\n\n 背に腹は代えられないと、香澄が観念して唇を差し出す。余程余裕がないのだろう。\n それを受けて、綱平は内側から濡れてきている絆創膏に、電動マッサージ機を当てたままスイッチを切った。\n そして、女の男の情欲をそそる唇へと、勢いよく吸い付く。\n もう生で交わり、中出しまでしている綱平だが、口づけはこれが初めてである。\n それがわかっているのか、彼女の少し切れ長の大きな瞳から、ポロリと涙が零れ落ちる。\n 分厚い肉厚の不格好な唇が、可憐な唇を甘く噛み、邪な舌を這わせて、ベロベロと清純な唇を汚し舐める。\n 男の舌が唇を割り、女の口内へと侵入しようとするが、そこはがっちりと固められた歯に拒まれる。\n 綱平は未練たらしく、入れてくれ、入れてくれと歯や、歯茎を舐め回す。\n それでも女の口は堅く閉じられたままだ。\n ブゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!\n 再び機械音を唸らせ、電マが動き出す。無言の圧力。しかも、絆創膏の上から、彼女の控えめな陰核をピンポイントで狙い撃ちしてくる。\n\n「んんっ! わ、わかった――んっ、あうっ、あっ、はぁ」\n\n 堪らずに開いた口に、綱平の舌が攻め込み、香澄の舌を舐めまわすと、上に逃げようとする舌を追いかけ、彼女の舌の付け根を舐め、舌に舌を絡めていく。\n その間、きちんと機械は止めている。\n 綱平としても、この接吻を楽しみたいのだろう。\n お互いに息をしながら、長い、長い情熱的なキスを交わす。男による一方的な熱情ではあるが。\n\n「ぷはっ、ちょっと、もう――んんっ、ぁ、ぁ、ぁ、あうっ、はぁ」\n\n 綱平が舌を巻き付かせ、どろりとした唾液を流してくる。\n 媚薬入り唾液とわかっていながら、流れてくるものをこくっと飲み込み、香澄は大人しく男を受け入れる。\n 責める口実を与えてはいけない。\n もう限界が近いのだ、何とか男に思いとどまってもらうためにも、これ以上時間を無為に使うわけにはいかない。\n 腸の蠕動運動は確実にスライムを押し下げ、S字結腸を越えついに直腸へと到達させてしまっていた。\n\n「少しは素直になってきたようだな」\n\n ようやく満足したのか、綱平は女を放すと、ベロリと自分の唇を舐めた。\n\n「あああっ、お願い、お願いしますっ! もう、これ以上虐めないで! もう逆らいません! 体も好きに抱いてください、だ、だから、だからこれだけは、これだけは許してください!」\n\n 香澄が最後の願いに望みをかける。\n 自分の意思とは関係なく動く、不随意筋の内肛門括約筋は開いてしまった。\n あとは最終防衛線である、外肛門括約筋だけが頼みの綱である。\n 直腸内はスライムが溜まりだし、綱平の指示通りの形へと姿を変えていく。\n 先端は細く丸く、潤滑液を出してドリルのように回転をしながら、徐々に太く、徐々に固くなっていく例のあれである。\n\n「ふむ、体を好きにねぇ」\n\n 綱平は考え込むような顔をしながら、香澄の両乳首に貼ってあったニプレスを優しく剥がす。\n モニターに女の乳首が初めて映し出される。\n\n「あっ」\n\n 香澄が恥ずかしそうにもじもじと体を揺する。\n ニプレスのような頼りない物でも、乳首を隠してくれるだけまだ救われていた部分があったようだ。\n 男の手が女の股間へと伸びていく。\n\n「い、嫌っ、待って、待って、そこは許してっ! 嫌っ、嫌よっ、剥がさないでっ! お願い、そんなところ撮らないで!」\n「ふはははっ、諦めろ」\n\n ピリピリと、女性器を隠していた絆創膏を優しく剝がしていく。\n 画面はアップになり、香澄の陰部が現れるのを待ち構えている。\n\n「い、嫌ああああ――――っ!」\n\n モニターいっぱいに映し出される香澄の性器。\n 色素沈着の殆どない、やや肉厚の小陰唇、だらしなくヒクつき、膣分泌液をとろとろと垂らしている膣口。膣肉は綺麗な桃色をしている。控えめな陰核も、皮から完全にその小さ目の肉豆を覗かせていた。\n\n「嫌っ、もうこんなの嫌、お願い、お願いします! お手洗い、お手洗いだけでも! あっ、ああっ、変、変よ、動いてる、お尻で、何か動いてる!」\n\n 香澄が泣き叫ぶ。\n 肛門間へと到達したスライムの先頭が、潤滑液を大量に吐き出しながら、ぐるぐる、ぐるぐるとドリルを回転させ、外肛門括約筋を解しにかかっているのだ。\n\n「仲間を売るなら、止めてやるぞ?」\n\n 香澄の正面のやや横側、カメラになるべく邪魔にならないよう移動した綱平が、ベロリと自分の右手の中指と人差し指を舐めて尋ねる。\n まあ、答えはわかっているのだが。\n\n「……な、仲間は裏切れません……で、でも何か他に役――」\n\n やはり尋ねるまでもなかったようだ。\n これから自らの身に訪れる不幸と、仲間達とを天秤にかけることもせず、女はそう応えた。怖いのだろう、心底嫌なのだろう。涙を流しながら、だがそれでもはっきりと、卑しい提案を拒絶する。\n 男としても、もうそれが聞ければ十分である。そこから続く戯言に耳を貸すつもりはない。\n 綱平の二本の指が、とろとろの膣口から優しく侵入し、たっぷりと濡れた膣肉を甘く、甘く、掻きまわし始める。\n\n「――ま、待ってッ! ゆ、許してくださいッ! 許して、だ、駄目ッ! 駄目ッ! ああッ、あッ、あッ、あッ、アッ! い、嫌っ、で、出ちゃう! 出ちゃうっ! そこ、駄目ッ、そこ、駄目ェェェッ!」\n\n 香澄が文字通り最後の力を振り絞り、耐えている。\n しかし、男の指は既にぷっくりと膨れ上がったいたGスポット周辺の肉壁に絡みつき、絶対に逃がさない。\n 肛門管の方でも一方的な攻防が続いていた。ぐるぐる、ぐるぐると徐々に太く、徐々に固くなっていくドリルが外肛門括約筋を解し、先端のスライムなど、いまにも外に飛び出しそうな位置にまでやって来ている。その証拠に、女のアヌスからはスライムの生成する媚薬を兼ねた潤滑液が滲み出てきていた。\n 絶頂したら負け。香澄は何もかもカメラの前で曝け出すことになるだろう。\n\n「ふむ、ここは抜き潮の方が絵的に良さそうだな」\n\n しかし、こんな小娘を性感の頂に導くことなど、綱平にはあまりにも簡単なことのようだ。\n カメラに写る映像を気にして、イかせ方まで選べるこの余裕。\n 香澄に勝ち目などない。\n 正確に、的確に、女からすれば悪魔のような指使いが、彼女を絶頂へと追い込んでいく。\n\n「――ひぃ! ――ひぃ! た、助けてっ! カ、カメラ止めてッ! カメラッ! だ、駄目ッ! 駄目ッ! もう出来ない! 我慢出来ない! ほ、本当、本当なの!」\n\n 絶望。\n タイトルをつけるなら、そんな表現がぴったりな表情で、香澄が助けを求めて泣き叫んでいる。\n 体が、完全に達するための態勢にはいってしまったようだ。\n\n「あははははははっ。覚悟はいいか? イかせるぞ、そらっ、そらっ、そらっ」\n\n 綱平の指が、彼女の膣壁前方上部に出来た肉壁の膨らみの、特に弱い場所に集中的に襲い掛かる。\n まだこの期に及んで切り札を残していたようだ。\n\n「お願いッ! 許してッ、許してッ、許してッ、あッ――! あッ! カ、カメ――い、嫌ああッ、出るぅ、たっ、助けてッ、助け――ヒッ、ヒィィィィィィィ――――ッッ!!」\n\n 狙い通り。綱平は完璧なタイミングで香澄を絶頂に追いやると、同時に指を抜き取った。\n ぷしゃああああああ――――。\n M字で吊るされる女から、噴水のように水柱が吹き上がる。\n ミリリッ。\n 時を合わせる様に、無音の白いドリルが括約筋の緊張を打ち破り、姿を現す。\n ズリュ、ズリュ、ズリュズリュッと、徐々に太く、徐々に固くなっていく、ガスも一切発生させない、全くの無臭のスライム。けれど、香澄を尻穴をこれでもか、これでもかと解しながら、一匹の白い蛇のように真下に用意したあるカメラへと落ちていく。\n\n「い、嫌あああああああああああっ! 見ないで、見ないでええええええっ!」\n\n 綱平の耳に、香澄の心が折れる音がはっきりと聞こえた。", "preface": "疑似的なものですが、排泄行為の描写があります。\n苦手な方はお気をつけください。"} |
Xet Storage Details
- Size:
- 27.3 kB
- Xet hash:
- 604812dbb3e5db45c79198744e6afe95bac17e92d1ef09d53dcdc842052ec4ce
·
Xet efficiently stores files, intelligently splitting them into unique chunks and accelerating uploads and downloads. More info.