Krixter/Repo / n0006mm /13.json
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{"novel_id": "n0006mm", "chapter": 13, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0006mm/13/", "title": "第二話(4)", "content": "夏帆ちゃんと秋花ちゃんが帰ってくる前に、僕たちは慌てて行為の痕跡を消した。シーツを取り換え、換気を済ませて、なんとかバレずに済んだようだ。\n\nでも、僕の下腹部にはまだ春香ちゃんの中に入った感触が残っていて、その記憶は鮮明に蘇ってくる。\n本当に夢じゃないんだな……そう思うと、また下半身が疼いてしまいそうだ。\n\n僕はシャワーを浴びるために浴室に向かった。身体を洗いながら、改めて自分がしたことを考えていた。まだ中学生になったばかりの女の子とのセックス…自分はとんでもないことをしてしまったと思う。\n\nだけど、春香ちゃんのことを愛おしく思う気持ちと、その小柄な体で必死に僕を受け入れようとする健気さには抗えない魅力があった。それに、春香ちゃん自身もそれを望んでいたことだし……。\n\nシャワーから出て、身体を吹いていると、ふと蓋が開けっ放しの洗濯機が目に入る。\n\nそういや、洗濯物も一緒にしていいんだろうか…年頃の女の子はそういうのを嫌がるとは聞くけど、あの子たちはあまり気にしないでくれるかもしれない。\n\n真面目なことを考えていたつもりが、視線はつい洗濯機の中の下着に行ってしまう。\n\nブラジャーが必要なのは春香ちゃんだけだろう。スポーティな飾り気のないインナーは夏帆ちゃんのだろうか、猫さんがプリントされた木綿のショーツはきっと秋花ちゃんのだ…いかんいかん。\n\nロリコン思考を追い払わないと。\n\n気を取り直してリビングに戻ると、そこではもう鍋の支度が進んでいる。\n\n「ゆー兄、夕飯手伝ってくれる?」\n\n夏帆ちゃんが笑顔で声をかけてきた。元気いっぱいな彼女だが、キッチンに立つとしっかりして見える。\n\n「うん、もちろん」\n\n僕は台所に向かい、野菜を切り始めた。春香ちゃんと夏帆ちゃんは一緒に食材を用意しているが、時々目を合わせて微笑み合う様子が微笑ましい。その後ろ姿を見ると、二人とも同じ血を受け継いだ姉妹だということを改めて実感する。\n\n「秋花、お皿出してくれるかな?」\n\n夏帆ちゃんが言うと、秋花ちゃんは元気よく返事をして棚から皿を取り出した。その小さな手は一生懸命に動いている。かわいいな……。\n\n「ゆーちゃん、お鍋の具材はこれでいいの?」\n\n秋花ちゃんが聞いてくる。\n\n「うん、十分だよ。ありがとう」\n「えへへ」\n\n照れくさそうに笑う姿がなんとも言えない愛らしさを醸し出している。思わず頭を撫でたてしまうと、嬉しそうに目を細める。\n\n「ゆーちゃん、もうお風呂入っちゃったの?」\n「うん、片付けして汗かいたからね」\n\n本当は汗だけじゃなくて、自分と春香ちゃんのいろいろな分泌物でベトベトだったんだけど、そんなことはとてもいえない。\n\n「あき、ゆーちゃんと一緒におふろはいりたかったなぁ」\n「そ、そうだね。また今度ね」\n\nこんな小さい子とお風呂に入る…いや、普通のことなのにすこし動揺してしまう。\nいや、さすがに半分血がつながっている幼稚園児に欲情するほど極まったロリコンじゃない…はずだ。\n\nうん、そうであってほしい。\n\n「あー、秋花、抜け駆け禁止!」\n\n夏帆ちゃんが不満げに言う。\n\n「いいもーん、」\n「もー、ゆー兄のことになると甘えん坊なんだから」\n「えー、でも、なっちゃんもゆーちゃんにベタベタしてるじゃん」\n「まあね、ゆー兄はあたしのお兄ちゃんでもあるからねぇ」\n\n夏帆ちゃんは得意げな顔をしている。\n\n「さて、お鍋も出来上がったし、食べようか」\n\nテーブルに並べられた豪華な夕食を見て、三人は目を輝かせる。食欲旺盛な姉妹たちは、それぞれ好きな具材を取り皿に移していく。\n\n「いただきまーす!」\n\n四人の声が響く中、僕たちは賑やかな時間を過ごした。\n温かい鍋を囲みながら、笑い声や冗談が飛び交う。こんな風景がこれからも続くと思えば、幸せな気持ちでいっぱいになる。\n食事が終わり、後片付けを終えると、居間でくつろぎながらテレビを見る。ソファに座って寛いでいると、秋花ちゃんが僕の側によってきた。\n\n「ゆーちゃん、こっちこっち」\n「うん?」\n\n秋花ちゃんが小さな手で僕を誘導してくる。\n\n「あのね、おひざにすわるの」\n「いいよ」\n\n秋花ちゃんは僕の膝に座ると、背中を預けてくる。\nその小さくて温かい体に触れていると、心地よさと安堵感が広がっていく。\nこの無邪気な存在が、どれほど尊いものなのかを改めて感じる瞬間だった。\n\n「いいなぁ……あたしもい!」\n\n夏帆ちゃんが羨ましそうに言う。\n\n「じゃあ、交代でどう?」\n「いいの?」\n\n夏帆ちゃんは少し驚いた様子だが、すぐに笑顔になる。\n\n「おいで」\n\n夏帆ちゃんが僕の膝の上に座ると、その小さな体はしっかりと収まった。体重をかけられると、その軽さに驚く。\n\n「へへ♪」\n\n夏帆ちゃんが僕の膝の上で楽しそうに鼻歌を歌いながらテレビを見ている。\n僕の顎の下ぐらいでちょうど頭が揺れていて、ちょっと強い汗の香りが鼻をくすぐる。\nシャンプーのいい匂いも混じってるけど……僕はさっきシャワーを浴びたばかりなのに、女の子は汗くさくてもこんなにいい匂いなんだ……もしかして、僕は匂いフェチなのかもしれない。\n\n「はる姉も交代する?」\n\n夏帆ちゃんが先ほどからこっちを見ていた春香ちゃんに声をかける。\n\n「だ、大丈夫よ!子供じゃないんだから…」\n「えー、はる姉だってあたしと3つしか変わらないんだから子供じゃーん」\n\n夏帆ちゃんがけらけらと笑っている。\n\n「も、もう!」\n「でも、はる姉はおっきなおっぱいついてるから、重いかもね~」\n「夏帆!」\n\n頬を膨らませて怒る春香ちゃんも可愛い。\n\n「あー、なんで姉妹なのに、あたしはぺったんこなんだろ」\n\n夏帆ちゃんが自分のTシャツの襟元を引っ張って覗こうとする。\nいや、僕もそこをちょうど覗きこめちゃうポジションなんですが。\nうっすらと脂肪の乗った胸に、鮮やかなピンク色の突起が見えてしまって、思わず目をそらす。\n\n「あきもぺったんこだから、だいじょうぶだよ~」\n「アキは当たり前じゃん…はる姉はいつ頃からおっきくなった?」\n「そうね…五年生ぐらいかなぁ…」\n「じゃあ、あたしもまだイケルね!」\n\n夏帆ちゃんが嬉しそうに笑うと僕の膝から降りる。\n\n「ほら、アキ、そろそろお風呂入らないと、おねむになっちゃうよ」\n「はーい」\n\n夏帆ちゃんが、僕にもたれかかってた秋花ちゃんを引き起こす。\n\n「今度、一緒にお風呂入ろうね、ゆー兄!」\n「う、うん…」\n\n…なんというか、夏帆ちゃんは無防備というかスキンシップが過剰だなぁ。\n可愛いけど、ロリコンの僕にはなかなかの試練だ。\nもちろん、夏帆ちゃんは僕の性癖なんて知る由もないだろし、そういう意味でじゃれてくるわけじゃないのはわかってる。\nただ、純粋に兄妹としての仲良しさんな距離感が、僕には刺激的すぎる。\n\n「じゃあ、行ってくるねー」\n「おふろ、おふろ♪」\n\nそう言って二人は風呂場へと消えていった。", "afterword": "現在春香がぶっちぎりの大逃げをかましていますが、妹二人の反撃?が始まりました。\nしかし、作者から見ても春香が強すぎるのでバランスが難しいですね(苦笑"}

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