| {"novel_id": "n0006mm", "chapter": 45, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0006mm/45/", "title": "夏休み編4 夏帆と夕立と雨宿り ★夏", "content": "7月下旬になって、毎日うだるような暑さが続いている。\n\n「あつーい!あき、アイスたべたい!」\n「アイスなら冷凍庫にあるよ」\n「やったー!いただきまーす」\n\nリビングで秋花ちゃんがアイスの蓋を開けながらテレビをつける。\n\n「わぁ、あめふりそう」\n\n画面には『急激な気圧変化による豪雨と落雷の危険』が伝えていた。\n\n「本当だ……お兄ちゃん、傘持って行ったほうがいいんじゃないかな?」\n「まぁ、車だから大丈夫じゃないかな?」\n\nこれから、スイミングスクールが終わった夏帆ちゃんのお迎え。\n帰りにスーパーに寄って食材の買い物もして一石二鳥というわけだ。\n\n「じゃあ、お留守番よろしくね」\n\nガレージで車の扉を開けると、さらにむわっとした空気があふれ出る。\nクーラーを強めにかけて車をスタートさせた。\nスイミングスクールの近くに到着したころには、空模様がかなり怪しくなっていた。\n黒く厚い雲が空一面を覆っていて、遠くからゴロゴロという雷鳴が聞こえてくる。\n\n「これ、ヤバそうだな……」\n\nスイミングスクールの地下駐車場で待つこと数分。\nスクールバッグを担いだ夏帆ちゃんが助手席に飛び込んでくる。\n髪の毛が濡れているのは、シャワーを浴びてきたんだろう。\n\n「ゆー兄、ごめん!遅くなっちゃった?」\n「いや、ちょうどいいタイミングだったよ。早く帰ろうか」\n\n助手席から漂う塩素の香りを感じながら、アクセルを踏んで地下駐車場を出る。\nぽつぽつと窓ガラスに当たり始めた雨粒は、みるみるうちに量が増えていき、あっという間に滝のような豪雨になっていった。\n\n「いや、ちょっとこれはまずいね…」\n\nワイパーが追いつかないほど大雨が叩きつけてくる。\nその上、空まで光り出したて、数瞬遅れてドーンという雷鳴まで襲ってくる。\n\n「キャっ…雷やだ…」\n\n夏帆ちゃんが隣で顔を青くしている。\n車は信号を待っているけど、もう視界は確保できない。\n\n「ちょっと運転は無理だね…そこのお店の駐車場を借りよう」\n\n雨のスクリーンでもはや何のお店かすらわからないけど、慎重に車を入り込ませる。\n邪魔にならないように駐車場の端らしきところで車を止めた。\n車体に叩きつける雨はバケツをひっくり返したという表現ですら生ぬるいレベルだ。\n雨と遠雷の音で、まるでこの車だけ世界から隔離されたように感じてしまう。\n\n「ちょっと落ち着くまで待とう」\n「うん……」\n\n夏帆ちゃんの声がかすかに震えているのが分かる。\n\n「怖い?」\n「うん……ちょっとね」\n「大丈夫だよ。僕がいるから」\n「うん……」\n\n夏帆ちゃんがギュっと袖を握ってくる。\nその手に自分の手を重ねると、かすかに奮えるのが伝わってきた。\n\n「雷、苦手なの?」\n「うん…ちょっと」\n\nシートベルトを外して、小さな妹の体を抱き寄せる。\n\n濡れた髪が冷たい。\n\n「落ち着くまでこうしてるよ?」\n「うん……」\n\n夏帆ちゃんは僕の胸に顔を埋めて小さく頷いた。雷が鳴り響くたびに、その小さな身体が震える。\n\n「大丈夫、ゆー兄と一緒だから怖くないよ」\n\n健気に微笑んでくれる夏帆ちゃんがすごく愛おしい。\nぎゅっと抱きしめると、濡れた髪の感触が心地よい。\n\n「ありがとう、ゆー兄」\n「夏帆ちゃん、好きだよ」\n「うん……ゆー兄のこと、大好き」\n\nお互いの顔を見つめ合っていると、自然と唇が近づいていく。\n最初は軽く啄むようなキスから始まり、徐々に深いものになっていった。\n舌を入れて絡め合う。互いの唾液を交換し合う音だけが車内に響く。\n\n「ふっ……んっ……」\n\n夏帆ちゃんの小さな喘ぎ声が聞こえてきて、興奮が高まる。その柔らかな唇を貪るように求め続ける。\n\n「ダメだよ…ゆー兄…」\n「この雨じゃ誰からも見えないよ」\n「んっ……」\n\n雨が叩きつける車内の小さな空間で、夏帆ちゃんの甘い声が耳元で響く。\nその音が更なる興奮を掻き立てる。\n僕は夏帆ちゃんの胸元に手を伸ばした。小さな膨らみに触れる。\n\n「あっ……だめぇ……」\n\nその柔らかさに思わず息を飲む。そのまま揉み続けていると次第に硬くなっていくのが分かった。\nそのままシートを倒して夏帆ちゃんを抱き寄せる。\n\n「もう、ゆー兄のエッチ…これじゃあたしもやめられないよぅ」\n\n夏帆ちゃんが潤んだ目をしながら、僕の手をショートパンツの中に導く。\n\n「え…夏帆ちゃん?」\n「今日、水着を着て行って…着替え忘れちゃった」\n\n手に触れている感触は、夏帆ちゃんの無毛の割れ目…しかもそこは既に熱く濡れている。\n指先に力を込めると簡単に沈み込んだ。\nそのまま動かすとくちゅっという水音が響く。\n\n「あぁ…ん」\n\n夏帆ちゃんの口から幼くも艶っぽい声が漏れる。\n指先で蜜を垂らす入り口を見つけると、そこに指を沈めていく。\n\n「ゆー兄の指…中で感じるよ…」\n「痛くない?」\n「大丈夫……気持ちいいよ……」\n\n夏帆ちゃんの顔を見ると目を瞑って感じ入っているように見えたので、もっと強く刺激を与えてみることにする。\n\n「ひゃあ!ああん!」\n\nどうやら良いところを見つけたらしく大きな声を上げる。\n\n「ねぇ…もう、指じゃやだ…」\n\n何度かペッティングを経験して、指一本なら抜き差しできるようになった夏帆ちゃんの中。\n\n「…いいのかい?」\n\nまだ強い雨のスクリーンの中、狭い車内で夏帆ちゃんがコクンと頷いた。\n夏帆ちゃんの足から短パンを引き抜き、脚を開かせる。車の限られたスペースの中で、僕の下半身もその間に割り込ませる。\n\n「大丈夫、誰も見てないよ?」\n「……うん」\n\n夏帆ちゃんが頬を赤らめながら頷く。\nその仕草が可愛らしくて胸が高鳴った。\n僕もズボンの前をあけて、取り出したものを夏帆ちゃんの幼い割れ目にあてがう。\n\n「いくよ…」\n\n先端が固く、しかし熱い感触に包まれる。\nそのままゆっくりと押し進めると狭い肉壁を押し広げていく感触があった。\n\n「ん……痛いかも……」\n\n夏帆ちゃんが眉根を寄せて苦しそうな表情を浮かべる。その姿に申し訳ないと思いつつも興奮してしまう自分がいた。\n10歳の女の子と今セックスしてしまっている…そのことにやはり背徳感はある。\nしかし、健気に耐える可愛い妹が愛おしすぎて背筋を快感が走ってしまう。\n\n「ごめん……もう少しだけ我慢してね」\n\nそう言って頭を撫でると夏帆ちゃんが微笑んでくれる。\n\n「うん……大丈夫だよ」\n\n僕の言葉に勇気づけられたのか、さらに力を入れて挿入を試みる。\nキツすぎる締め付けと抵抗感に顔をしかめつつもなんとか全てを収めることに成功した。\n\n「全部入ったよ」\n「あ……ん…ゆー兄のが入ってるの分かる」\n\n夏帆ちゃんが下腹部を押さえながら感慨深げに呟いた。\nその姿に再び欲望が湧き上がってくるのを感じる。\n\n「動いてもいい?」\n「うん、きて……」\n\n夏帆ちゃんの答えを聞き、腰を動かし始める。\n最初はゆっくりと、徐々にスピードを上げていく。\n結合部からは粘着質な音が響き渡る。\n\n「あっ……すごい……ゆー兄の熱いのが奥まで届いてる……」\n\n夏帆ちゃんの口から甘い吐息が漏れる。\n狭すぎる穴の中で肉棒が擦れる感触が僕の脳を溶かしていく。\n\n「ゆー兄……もっと激しくしていいよ……」\n「夏帆ちゃん!」\n\nその言葉を聞いて理性が吹き飛んだ。夢中で抽挿を繰り返す。\n夏帆ちゃんの体は華奢で小さく、その中はきつく狭い。\n\n「あぁ……!ゆー兄のすごい……気持ちいい……!」\n\n夏帆ちゃんの口から嬌声が上がる。その声を聞くだけでこちらの興奮も高まっていく。\n体がびくんと跳ね上がった瞬間、一気に肉棒が押し込まれる。\n最奥に当たった感覚と共に快楽の波が押し寄せた。\n\n「出るっ……!!!」\n\n大量の精液が迸る感覚に身を委ねる。\n夏帆ちゃんは目を閉じて歯を食いしばっている。絶頂の余韻に浸っているようだ。\n夏帆ちゃんも同じように果ててくれたことが嬉しくて額にキスをした。\n\n「夏帆ちゃんの中、すごく良かったよ」\n「……うん、雷、気にならなかった…」\n\n夏帆ちゃんが息を切らしながら言う。\nそして僕の首に手を回すと耳元で囁いた。\n\n「ゆー兄、愛してる」\n\nその言葉がとても嬉しかった。\n夏帆ちゃんの体を抱き寄せる。\n\n「あ、雨…」\n\nさっきまですさまじい振りだった雨が急激に薄まってきた。\n向こうには晴れ間も見えている。\n\n「ヤバ…服、着ないと!」\n\nダッシュボードからウェットティッシュを出して慌てて行為の始末をする。\n幸い、シートにはシミはついてない。\n\n「えへ……ゆー兄、いつもより荒っぽかった」\n「ごめんね、初めてだったのに……」\n「ううん、気持ちよかった……ねぇ、後で、もう一回してもいい?」\n\n夏帆ちゃんがキスをしてくれた。\n\n「それは…また、タイミングがあったらね」\n「うん!」\n\n晴れ間がこちらに近づいてきた。\n匂いの換気をかねて車の窓を全開にする。\n雨上がりの夏の匂い。\n車内に立ち込める夏帆ちゃんの匂いを押し流していく。\n\n「じゃあお買い物して帰ろうか?」\n「うん。あきも待ってるし」\n\n夏帆ちゃんがシートベルトを締めると僕もハンドルを握る。\n\n窓の外の空はさっきまでの豪雨が嘘のような青空を見せていた。"} |
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