Krixter/Repo / n0007ht /124.json
Krixter's picture
download
raw
8.53 kB
{"novel_id": "n0007ht", "chapter": 124, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0007ht/124/", "title": "狂った右手", "content": "「んふふ。子どもちんちんでお返事してる。わかった?つるつるのおまんこ、えっちでしょ?」\n\n ラリーヤに伸ばし切られたせいか、剥き出しになってもいないのに、ユニスの槍は皮膚の先端が赤らんでしまっている。触れたい1本が真横にあるにも関わらず、アスリの視線は自己罰が与えられた女児としての1本に、どうしても向かってしまう。罰の理由まで、いやらしい。\n ところが、ここに続くティサの声は小さく、覇気がなかった。\n\n「嘘、それじゃさ、ラリーヤ……。あの、私、明日、ユニスと、アレ……、やらなきゃなんだよね?」\n「やんなくても良いけど、そん時は私がユニスの初めて、さっきみたく食べちゃうね。」\n「やだ!!!絶対明日、やるから!でもさ、でも……、それじゃさ。」\n\n ティサの歯切れが悪い。この時点で、アスリは先が読めた。ラリーヤにこう言われては、今からティサは剃毛を必要とするのだろう。幸いアスリには、剃られるラダンが動かないよう、しっかりと押さえた実績があるし、すぐに用意もできる。すでにアスリの足の付け根は大きく浸水し、その奥は熱で焼野原だが、ラダンの時のように意識を失わず、どうにか最後まで見届けられるかだけが、アスリが懸念すべきところだろう。\n\n「私も、その、おまん……、の毛、剃った方が良いん?私、結構……。」\n「ティサも、私みたくつるつるにする?果物切れたし、それで剃れるかな?」\n「……ごめん、無理。怖い。さっき、ユニスのおちんちんの皮、切っちゃいそうになったの、すっごく怖かったし、私のあんなとこに切れるの当てるなんて、うわ……。」\n\n 案の定、ティサの思うところはアスリの予測通りであった。ただ、ティサが剃毛自体に恐怖を抱いていたのは、アスリにとって盲点だ。ラリーヤは性と美のために自ら剃り落とせるし、アスリも過去の剃り上げられたラダンを思い返しては糧としてきて、いずれも剃毛は日常の延長に過ぎない行為になり下がっている。それでも、いざ、アスリも剃られる側に回らなければならないとすれば、たしかにティサの恐怖は真っ当である。問題は、アスリはその恐怖すら自分に投与して最高になれるし、できることならスリルを実感したいと、アスリの本能が語っていることだ。\n 当然、ティサもラリーヤもユニスも、アスリが腹の奥で何をじっくりと煮込んでいるかなど、知る由もない。いやらしいばかりだったラリーヤはラリーヤで、真顔になってこちらも何かを煮込んでいるようであるが、口調そのものは冷静に続けていった。\n\n「そしたらさ、別に剃らんで良いじゃん?」\n「でも、私、多分濃いよ。ってか、正直言うけど……、ユニスのそれより、もっといっぱい生えてる。さっきのあの人ほどじゃないけど。」\n「おっ……!」\n\n 時々、ユニスが上げる獣の声には、何の意味が込められているのだろうか。ここでラリーヤはやや固い顔面に、ティサへの配慮とも追いがけの性ともつかない、何らかを勝手に加えると、目尻を垂らしながら、怪しげな空気を醸し出していった。\n\n「でも、つるつるのおまんこだけじゃさ、ユニスのお勉強になんないじゃん?お毛けの生えてるおまんこも、ユニスに見せてあげようよ?ユニスもどっちも見たいでしょ?」\n\n 強力だ。ユニスの1本が、さらに角度を上げ、あれほど痛めつけられたというのに、たゆんだ包皮の出口に、涙をいっぱいに貯めて、喋れない口に代わって意思を表示する。\n ティサの頬は真っ赤だ。きっと、ユニスの流しそうな涙は、ティサの腰布の下でも、濃いそうである茂みにからみついて、湿度を上昇させているのだろう。薄いアスリの配下はとうに漏出し、両太ももが不快だ。\n\n「……サイアク。恥ずかしい。」\n\n 掴んだままのユニスの肩に、眉のあたりを押し付けながら、ティサがつぶやいた。味わい深い羞恥だ。アスリが鍋にかける火が、もう一段勢いを上げる。\n\n「それとも、つるつるの方が恥ずかしくない?なら、やっぱ剃ってあげるって。」\n「バカ!!!どっちしたって恥ずかしい!!!ユニス、明日絶対私の見ないでよ!?」\n\n 顔を上げてラリーヤに食ってかかった直後、ティサが矛先を向けたのはユニスの槍の先端だった。勢いよくティサによってつまみ上げられてしまった槍の穂先からは、留まっていた涙がとろみを帯びた雫となって落下していく。\n\n「っ!!!なんだよ!!!俺の見て、触ってるくせに!」\n「バカ!!!ヘンタイ!!!私のおまん……、ぐっ!!見たいん!?ヘンタイ!!」\n「でもユニスはさ、今日、私のおまんこと、なかよしするとこも見たし、アスリのおまんこも、くちゅくちゅしてるのも見てんのに、ティサのだけ見せないで良いん?」\n「ちょっ!!ラリーヤ!!」\n「バカ!!ラリーヤのバカ!!アスリが……!!だからぁ!!ユニス!!」\n「なんだよ!!いいから指、離せ!!」\n「だからぁ!!」\n\n せめぎあう3つの本能が、ラリーヤによって弄ばれている。こう言われては、アスリも当事者だ。\n 赤く燃えるティサが、おもむろにユニスの包皮をめくりあげた。もっと赤いユニスの核が、剥き出しになって腫れあがる。薄い茂みのユニスの付け根に向けて、力を込めてめくり上げられるだけの余る皮膚を押しやりながら、ティサが大きく声を上げた。\n\n「やっぱりアスリと!ラリーヤだけじゃなくて!私のも見てよ!!!!!」\n\n ティサの嫉妬が、大きく響いた。サバンナに広がっていくティサの思いもまた、覚えたてのユニスを子どもに戻し、大人に成長させる行為の連続として、ユニスの上で表現されていく。\n\n「あっ!!うっ!!ティッ!!サ!!」\n「結局ユニスに見てもらいたんじゃん。ティサ、ユニスのこと好きだもんねー。」\n「ラリーヤうっさい!!コラァ!!ユニス!!」\n\n 今のティサにとって、思いをぶつける先は、この皮膚だけなのだろう。強い念は速さとなって、それに合わせてユニスも、大人と子どもの間を素早く行き来する。\n\n「ティサ!!おい!!あっ!!あっ!!うっ!!」\n「待って待って待って待って!!!!!ティサ!!ダメダメダメ!!」\n\n 突然、慌て始めたラリーヤが、ティサを止めにかかった。ラリーヤはユニスに吐き出させたいのか、そうでないのか。無論、言行不一致をティサが許すわけもなく、依然としてアスリの目の前では、ユニスの赤身が出たり被ったりを繰り返している。\n\n「だから!ラリーヤうっさい!!!」\n「あー!!あー!!あー!!」\n\n 完全に、ユニスの声が快楽で染まった。良い。アスリは耳元でこの声を、一生聞いていたい。しかし、ティサの狂った右手は、とうとうラリーヤによって捕獲されてしまった。生け捕りにされたのは、ユニスも同じだ。欲しかったのであろうユニスは、獣のうめきを上げる。\n\n「んああああぁあああぁ!!!!!」\n「苦しいねぇ、ユニス。我慢しよーね?はい、我慢だよー?」"}

Xet Storage Details

Size:
8.53 kB
·
Xet hash:
9f9830f446b02801e132949bec6a75b1c4d01121a1d15362d0da1f2bb6b11581

Xet efficiently stores files, intelligently splitting them into unique chunks and accelerating uploads and downloads. More info.