Krixter/Repo / n0007ht /156.json
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{"novel_id": "n0007ht", "chapter": 156, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0007ht/156/", "title": "刃の兆し", "content": "「えっ……、ちょっと待って!」\n「何?もうユニスのちんちん、ピンピンだし、ティサもおまんこぬれぬれっしょ?」\n「いや、待ってって!」\n「はい、ティサ、後ろにごろーんしようね?」\n\n ティサは待ったをかけているが、ラリーヤの言う通り、機は熟している。ティサの上体を強引に草の上に押し倒したラリーヤが、ティサの左太ももに手を置けば、察したアスリもティサの右太ももを取る。\n\n「ほら、足も開かんと?」\n「ちょー、やああー!!」\n\n 左右で協調するラリーヤとアスリが、ティサの両足を外へと倒し、ユニスの面前に尿で濡れたティサがさらけ出されていく。一方ティサも、あれこれ言いはすれども、直前まで威勢よくユニスをしゃぶっていた以上、もう無駄には抵抗せず、ただ両手で顔を隠しただけだ。\n\n「よーし!ユニス!ちんちん!」\n\n ユニスにも、ラリーヤから指示がかかった。広げられたティサの御前でしゃがんだユニスの皮槍が、ティサの羽の堤と対峙する。\n\n「…………さっき言ったとこ、どっかわかる?」\n\n ラリーヤの確認に、こくりとユニスは頷いた。時が近くなり、最初は顔を隠したティサも両肘をついて首から背中にかけてを起こし、伸び広がる自らの乳房の間から、ユニスへと紅潮した顔を向けた。\n\n「ティサ…………、触るよ?」\n「……………………恥ずかしい。」\n\n ティサの声を耳にするアスリまでが、恥ずかしい。しかし、これは同意だ。ゆっくりと、ユニスの右手がティサの中央の上部へと伸びていく。\n\n「…………んっ!」\n\n 左右の堤の真横に、ユニスの親指と人差し指が置かれた。2本の指が、そのまま桃色の内側を開く。\n\n「ユニス、おまんこに入れる時は、おちんぽだよ?」\n「……?」\n「ティサに入れる前に、大人にしよっか?」\n\n ラリーヤからユニスに、カインタのルールであろう言葉がかかった。それがなぜ必要であるか、アスリも計り知れないが、ユニスは一度自らの槍に目をやって、ラリーヤの言葉通り左手でくるりと中身を剥き出しにして、槍の半ばの空気に触れていなかった薄桃色の皮膚を留め持つと、真っ赤な一球をティサの庭の前に掲げた。\n ユニスの方が赤い。2人の粘膜と粘膜が、対面している。性の持ついやらしさと、生命的な神秘が、アスリの目の前で男女として同居している。\n\n「ティサ…………、良い?」\n\n もう一度、ユニスがティサの顔に視線を戻した。今度はティサが、黙ってゆっくりと頷いた。ユニスも、小さく頷く。\n ティサもユニスも、現場に目を向ける。アスリも、ラリーヤも、桃色に直面した赤色に注目する。\n\n ほんの少し前、ティサが2度目を頬張ったユニスの先端には何の残滓もなく、球にあるのは美しく縦に入った男子の割れ目だけだ。段差まで続くつやつやとしたユニスの楕円が、ティサの泉に距離を近づけていく。\n\n「…………!!」\n「…………んっ!!」\n\n 接触した。またユニスが、ティサの顔に目をやる。\n\n「ティサ、いくよ?」\n「来て、ユニス。」\n\n ユニスが、接点に戻る。アスリが、集中する。ユニスは、進む。\n\n 進まない。止まった。\n\n「………………痛いかも。」\n「これ、入んなくね?」\n\n ティサとユニスが、率直に現況を述べた。入らないのだ。\n\n「大丈夫。最初はちょっと痛いかもだけど、入っちゃえば大丈夫だから。」\n\n この場で唯一の経験者が、2人を落ち着かせようと見解を述べた。何がどう大丈夫なのか、ラリーヤは口にしていないが、昨日ラリーヤにもっと太い1本が入っていた以上、説得力は十分にある。ラリーヤはユニスの腰に手を伸ばして、続ける。\n\n「もっとユニス、押し込んで!」\n「痛たたたたたた!!!!!」\n「あっ!!俺も!!折れる!!」\n\n ここでティサの両手が、ユニスが堤を広げている右手を掴むと、ユニスも一度腰を後ろへと引きやった。ラリーヤが指さしながらティサの庭を案内した時、たしかにティサの泉の入り口は、かなり小さく狭かったが、やはりユニスの固い1本が折れてしまいそうなほどに、大きさに差があるようだ。\n\n「ちょっと!ユニスもっと頑張ってよ!」\n「痛っ!」\n「はい!もっかい!」\n\n 進行を止めたユニスの尻に、ラリーヤがピシャリとビンタを飛ばした。このように、元気良くラリーヤに励まされては、ユニスもまた押し込むしかない。しかし、入らないものは入らないし、結果は目に見えている。\n\n「痛い痛い痛い痛い!!!!!!!!!」\n「…………いや、これマジ入らんぞ?」\n「いや、こんな細いちんちん絶対入るって!!ちょっとユニス、貸して!」\n\n とうとう、しびれを切らしたラリーヤは、ティサの真横から抜け出して、大きな乳房を揺らしながらユニスの隣からティサの股間に割って入ると、ユニスに代わって左手でティサの桃色を大きく広げていった。怪我を見る巫女のような眼差しのラリーヤは、右手の人差し指で開け放たれたティサの庭の内部を、何やら検分している。\n\n「ちょっ……、ラリーヤ!!何してんの!?!?」\n「ちょっと動かんで!!」\n「……やっ!!痛っ!!ちょっと!!」\n「………………あぁー、やっぱこれよねー。」\n「何!?これって!?なんかあんの!?ってか、そこ!そんな触んないでよ……!!」\n「前にカインタにもいたんだよねぇ、こういう子。アレ…………、しんどいけど、しょうがないかぁ。」\n「はっ!?どゆこと!?」\n\n ラリーヤは本当に、巫女か聖女なのだろうか。無論、そのはずはないが、万が一にも性器に限っては、ラリーヤの方が深い見識を持っているのかもしれない。何にせよ、ティサの庭にはラリーヤの知る何らかが存在し、ティサは難儀することになるようである。\n\n「ちょっとこのまんまだと、たしかにユニスのちんちんでも、入らんね。」\n「じゃあ、やっぱ無理なんじゃん?」\n\n 予想外にラリーヤが、ユニスの細槍でもティサには入らないことを簡単に認めると、直前とは打って変わって、ティサから安堵の滲んだ声が上がった。これを機にティサも、目の前の課題をすり替えようと動く。\n\n「……ねぇ、もうそんなんいいじゃん?それよりユニス、やんなら、さっきみたく…………お口でしようよ?私、そっちしたい。」\n「また俺の……、なめんの?」\n「そうじゃなくて!」\n「俺がティサの、なめるん?」\n「バカ!じゃなくて、お口とお口!ぎゅってしながら、してほしい。」\n\n 大胆な提案だ。だが、性器と性器に比べれば、衝撃の程度は大きく軽減する。ユニスに来るように言ったにも関わらず、こうして翻ったティサをアスリが見るに、あの柔らかそうなユニスの先端の楕円でもってしても、泉に入れようとする試みは思った以上に痛みを伴ったのかもしれない。\n\n「んふふふ、ティサ、ユニスとちゅっちゅがいいの?」\n「ラリーヤうっさい!何したくなったって、別にいいじゃん!ユニスなんだし!あともうラリーヤ、あっ……!そこいじんのやめてよ!」\n「はいはい、じゃあユニス、ティサのお願いだよー。ぎゅってして、ちゅっちゅだって?いけー!」\n「痛っ!!」\n\n またラリーヤはユニスの尻をビンタして、ユニスをティサへと向かわせると、ここでもあっさりラリーヤはティサの秘所から指を離して、草の山の脇へと立ち上がった。送り込まれたユニスは、ラリーヤとは入れ替わりに、両腕を伸ばすティサに吸い込まれるようにして、ティサの上に覆いかぶさっていく。特に意味はないが、アスリもユニスの引き締まった尻を、思いっきり叩いてみたい。\n\n「じゃあ、ちょっとちゅっちゅしといて!ふたりとも、ぴゅっぴゅは我慢だよ?」\n\n 草の上で熱くなりかける2人に対し、くるりと背を向けたラリーヤが、小走りで洞窟の入り口の方へと裸で駆けだした。早速、真下にあるはずのティサの顔に向けて動き出すユニスの頭を前に、アスリだけは何からも自由だ。今の隙に、高ぶった波をひと被りしておくべきか。\n\n「…………あ、アスリ!」\n\n 残念ながら、アスリが好き勝手にすることを、ラリーヤは許さない。一度、洞窟の外に出た逆光のラリーヤの上半身が、アスリを呼んだ。\n\n「さっきの器にさー、ぬるぬるのお薬またすくっといてもらえん?あと切れるやつ、さっき適当に置いちゃってて危ないし、果物とお薬と一緒に、その辺にわかるように置いといてー。」\n\n 愛に包まれている2人のすぐ近くで、アスリにかかった依頼は洞窟の片付けだ。あまりに理不尽な仕事ではあるが、そう言われてはアスリも致し方ない。\n\n「わかったー。」\n\n ぶっきらぼうに一言返したアスリは、誰の注目も集まらない裸体をただ洞窟の空気にだけ晒しながら、ユニスがティサに向かって蹴って転がったままになっていた器を拾い上げ、洞窟の奥の釜から薬液をひとすくいした。続いて、こちらもラリーヤがティサの口の一切れを放り込んで、そのままになっていた果物の残りに、真横の地面に直に置かれていた手持ち刃を突き立てると、ラリーヤの言いつけ通り、草の山のすぐ近くに置きやっていった。\n 草の上では、相変わらず上に乗るユニスをティサが独占し、ユニスの後頭部で結ばれた髪は左右して、その両方の肩甲骨ではティサのかわいらしい手が揺れている。ユニスはティサのものであるのだから、こうするのは当然であるが、羨ましいアスリは身の置き場がない。2人を邪魔しないように注意しながら、中身が見えぬよう足をぴったりと閉じて、草の山の隅に座ったアスリは、忙しくもぞもぞと動くユニスの背部を、ただじっと見つめるしかなかった。\n\n「お待たせー!」\n\n そうこうしているうちに、女の変態が乳房を弾かせながら、息を切らして洞窟へと戻ってきた。この声に顔を向けたのはアスリだけで、抱きしめあう2人は目前の世界に没頭している。\n そもそも今、ラリーヤは何をしにいったのか定かではないが、手には濡らしたようである布切れと、乾いた布切れがそれぞれ複数ある。ティサの泉にはユニスでも入らないと語ったラリーヤは、これから何をしようとしているのか、アスリは想像するだけの余力もないし、没頭する2人の真横で気まずいばかりである。\n\n「よしよし、ユニス、そのまんまちゅっちゅしながらでいいから、もっと上にずれて!んで足広げる!もっと、ぐっと!」\n\n その2人だけの集中に、ずけずけと侵入するラリーヤは、牛たちを追い立てる犬のように、ユニスをティサの上方へ向けてスライドさせる。ティサにまたがるように両ふとももを広げたことで、ティサの茶髪の上にはユニスの袋がせり出していく。\n\n 肛門だ。色素が濃く、ぴったりと閉じ切ったユニスの肛門から、袋に向けてまっすぐ線が伸びている。ユニスのここには、1本の毛もない。凄まじい光景だ。アスリはユニスを記憶する。\n\n「痛っ!!歯が!!」\n「ユニス、もっと上行って、ティサの頭、両手で抱きしめてあげて!」\n\n ティサが歯を痛がった。この姿勢では、もう口づけを続けられないのだ。それでもラリーヤはユニスを上に追い詰めて、アスリが覗き込むユニスのせりあがった袋と肛門も、奥へと進む。ユニスの折り曲げられた両膝は、ティサの胴の両脇まで登り、ユニスは草に顔を押し付けて、ティサの上半身全体をくるみこんでいる。\n\n「そしたらティサ、足いっぱいに広げて!」\n\n 声をかけながら、ラリーヤも手を伸ばして、ユニスの尻の割れ目の真下に、まっすぐに伸びたティサの両足をたたんで、ティサを広げていった。ユニスの作り出す優しい暗闇だけを見上げているはずのティサの足は、嫌がりもせず、すんなりと簡単に開いていく。\n\n「よしよーし。じゃあアスリ、おまんこくぱぁしよっか?」\n\n ラリーヤの声が、アスリにかかった。置いてきぼりにされてはいけない。言うまでもなく、広げる先はアスリでなく、ティサに決まっている。念のためにラリーヤの意図を確認すべく、アスリが一度、絶景から視線を外してラリーヤに目を向けた、その瞬間だった。\n\n 鈍い光を、アスリの瞳が捉えた。ラリーヤの右手だ。\n\n ラリーヤの右手に、真上に向けた手持ち刃が握られている。アスリが、息を呑む。"}

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