| {"novel_id": "n0009fk", "chapter": 3, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0009fk/3/", "title": "初めての浣腸", "content": "「嫌です!」\n キリエは部屋の隅に追い詰められてブンブンと首を横に振る。\n「キリエちゃん、わがまま言わないの。これは絶対に必要なんだから」\n そんな彼女に巨大なガラス製の浣腸器を持ったマインが楽し気に……心の底から楽し気に迫る。\n あの後すぐ、キリエは訓練担当だと自己紹介したマインに連れられて砦のとある一室へと案内されていた。そこで行われているのがこの惨劇というわけである。\n「な、なんでそんなことをしなければいけないんですか!」\n「あらぁ……説明したでしょ?」\n マインが笑いながら言葉を紡ぐ。\n「駆動鎧を操縦するには、あのディルドーを肛門に挿入して感覚を共有する必要があるのよ」\n「そ、それしか操縦方法がないんですか!?」\n「いやぁ、流石に量産する際はもう少し負担のない操縦方法を採用する予定だけど」\n「だったら……!」\n「そのためには操縦データをたくさん集める必要があるのよね」\n「…………」\n 要するに、アレを入れずに操縦するにはまずはキリエが操縦する必要がある、というわけだ。キリエは堂々巡りの論法に押し黙ってしまう。\n「というわけで唯一操縦できるキリエちゃんには頑張ってもらわないと」\n「だ、だとしても……浣腸なんて……」\n「あんなものをいきなり入れたらアナルがぶっ壊れちゃうでしょ? それに……同じ入れるなら気持ちいい方が楽じゃない」\n「き、気持ちいい……?」\n「アナルセックスって知らない? 女の子はこっちの穴でも気持ち良くなれるのよ」\n「…………」\n それぐらいならば知っている……キリエは耳年増だったのだから。だが、まさか自分がその対象になるとは思いもしなかった。\n「それともまさか……キリエちゃんは自分が恥ずかしい思いをしたくないからって一度引き受けた任務を放り出すの?」\n「…………ッ!」\n 痛いところを突かれてキリエはグッと歯を食いしばる。確かに、「想像を絶する困難な任務になる」とバウゼンに念を押されてそれでも引き受けたのはキリエ自身である。\n「……りました」\n「ん? 良く聞こえないなー?」\n「わかりましたよっ! たかだか肛門ぐらい祖国のためならいくらでも捧げてあげますよ!」\n 顔を真っ赤にしてやけっぱちのように叫ぶキリエにマインはニヤニヤとした笑みを向ける。\n「ほほー、言ったね? 今更やっぱりなしってのはなしだよ?」\n「兵に、に、二言は……ありません!」\n 言葉に詰まりながらも言い切るキリエ。\n「それじゃあズボンと下着下ろして」\n「う……」\n さらに顔の赤さを増して、もじもじとしながらも、もはやこれ以上の抵抗は無意味と判断したか、ゆっくりとキリエは軍服のベルトに手をかける。\n「ホラホラ、時間かけていると余計恥ずかしいよ」\n「む、むああああぁぁぁぁぁっ!」\n わけのわからない雄たけびを上げながら、キリエは一気にパンツごとズボンを引き下ろす。シミ一つない綺麗な白磁の肌がマインの眼前に晒された。\n「ウッフッフ、毛が生えてないのね。かーわいい」\n「…………」\n 体格同様にコンプレックスだった無毛の恥部をまじまじと見つめられてキリエの中の恥ずかしさは頂点に達する。\n「や、やるなら……早くしてください……!」\n「慌てない、慌てない……まずは今のキリエちゃんのアナルがどういう状態か確かめておかないとね。さ、後ろを向いて」\n「う、ううぅぅぅぅ……」\n キリエが壁に手を突き、マインに向けて一糸まとわぬ臀部を差し出す。恥ずかしすぎて既に言葉も出なくなっている。\n「ひゃうん!」\n 尻たぶに生まれて初めて他者の手が入り、谷間を割り開かれる恥辱にキリエの喉から変な声が漏れる。\n「あー、キュッと閉まっちゃっているねー、これは開発しがいがありそうだわー」\n「実況はいいですから……ってなんですか、それ!?」\n マインは浣腸器とは反対の手に、大きな水晶玉のような道具を手にし、それをじっとキリエの尻に向けていた。\n「これ? うちの砦で新開発した記録用水晶よ。キリエちゃんのアナルがこれからどういう風に成長していくか、映像にして残しておけるの」\n「さ、最新技術をそんな下らないことに……!」\n 痴態を残さず記録されるという宣言にキリエの恥辱はより強くなる。\n「調教……じゃない、訓練課程を記録しておくのは大事よー」\n「今調教って……」\n「細かいことは気にしない。さぁ、浣腸するわよ」\n「うぅ……」\n いよいよ覚悟を決めたキリエが自分の尻の谷間を自ら割り開く。そしてそこにマインが舌なめずりしながら浣腸器の先端を差し向ける。\n「ん……」\n 冷たい無機物が本来ならば出口である器官を逆流してくる感覚。こんなことをこれから何回も経験しなければならないのかと思うと、暗澹たる思いが湧いてくる。\n「まだ先が入っただけだからねー。もう少し奥まで入れるからねー」\n だが、調教師の手は止まらない。子供をあやすような口調でマインが続けて浣腸器を推し進めていく。処女地を割り開かれる異様さにキリエの背筋にブルブルとした嫌な感じが走る。\n「はい、入った。じゃあ浣腸液を入れていくからねー」\n「は、早くしてください……」\n これ以上恥辱を味わっていられないとばかりにキリエは尻を振って懇願する。そのあさましい姿にマインの嗜虐心はゾクゾクと満たされるのだった。\n「慌てない、慌てない……ゆっくり入れていくからねー。しっかりこの感覚を楽しんでー」\n「楽しめるわけないでしょうが、あぅっ!」\n とうとうマインのピストンを押す手の動きに従い、徐々に生暖かい浣腸液がキリエの直腸内に侵入を始める。大量の液体に腸内を満たされていく感覚に、キリエは何も言えなくなる。\n「楽しんだ方が絶対に得よー。その方が駆動鎧との接続もうまくいくしね。さっさと肛門性感に目覚めなさい、なっ!」\n「んんっ!」\n グッと一瞬だけ力強くマインがピストンを押し込み、腸内に流れ込む浣腸液の勢いが増す。敏感な腸壁を撫でられ、思わずキリエは喘ぎ声を漏らしてしまった。\n「んー? 可愛い声だねー?」\n「た、単なる生理反応です……気にしないでください!」\n「はいはい、と。今日は初めてだからこれぐらいにしておきましょうかね」\n「んあぁっ!」\n 唐突に、浣腸液の勢いが収まり、その嘴管がキリエの肛門から引き抜かれる。途端、腸内で便とシェイクされた浣腸液の奔流がゴロゴロとキリエの幼い腹部の中を暴れ出す。\n「ト、トイレ! トイレに行かせてください!」\n 浣腸されることは覚悟していたが、まさかここまでキツイとは想像もしていなかった。あっという間にキリエの額に脂汗が滲み出す。\n「あら、ダメよ。その中には弛緩薬とかいろいろ入っているんだから腸内にしっかり浸透させないと。最低でも30分は我慢してくれないと、入れ直しよ」\n「さ、30分……!?」\n とてもではないが、そんなに長時間耐えるなどできようはずがない。今現在ですら、荒れ狂う汚泥の洪水が肛門括約筋目指して氾濫しようとしているのに。\n「お、お願いです! すぐにトイレに行かせてください……なんでもしますから……」\n とうとう階級が下のマインに向けて情けなく頭を下げて懇願を始める。もはやそこには誇り高い若き少尉の面影は欠片もなく、単に排泄欲求に支配された少女だけがあった。\n「そうねぇ……この後の調教……じゃない、訓練をもっと厳しくしてもいい、というなら……すぐ行かせてあげてもいいけど?」\n「あ……」\n その瞬間、キリエはマインの瞳に宿ったサディストの光に気付く。仮にここでイエスと言ったら、浣腸を30分我慢するよりなお辛い恥辱が待っているのだろう。しかし……\n「……それでいいです。もっと厳しくして構いませんからぁ……ト、トイレ……」\n 眼にうっすら涙すら浮かべているキリエに選択の余地はなかった。\n「しょうがないわね、ホラ、こっちよ」\n マインに手を引かれて、一歩足を地面に突くだけで腸内の大量の液体に恐ろしい衝撃が走る。部屋の中に恐らくこのためだけに設置されたトイレの扉までおよそ十数歩。その回数だけこの衝撃に耐えなければならない。\n(これで終わるこれで終わるこれで終わる……)\n だが、その地獄のような十数歩も、これで解放されると思えば我慢できた。\n\n「ハァハァ……や、やっと……」\n ようやくトイレの扉までたどり着いたキリエ。\n「一名様ご案内~!」\n 既にキリエはふざけたマインの言葉に反応する余裕すらなくしていた。今はただ、この扉を開けて腸内の物体全てを解放したい、という欲求だけが彼女を突き動かしていた。\n「……ッ! なんですか、これは!」\n だからこそ、眼前にある物体が信じられなかった。\n「何って、総ガラス製の便器よ。ここまで透明度の高いガラスを使って複雑な形を作るのは苦労したんだから」\n そう言いながらマインは例の記録用水晶を取り出す。\n「さ、たっぷりとひり出しなさい。全部余すところなく記録してあげるから」\n「…………」\n もはやキリエの目から流れる涙は止まることを知らなかった。今更他のトイレを探しに行く余裕などありはしないし、扉を閉めることも許されないだろう。キリエにある選択肢はこのシースルーのトイレで最も恥ずかしい光景を残さず記録されることだけだった。\n「あぁ……」\n そして、キリエはそのまま便座にへたりこみ、今まで奮闘を続けてきた肛門括約筋に休暇を言い渡す。\n 解放感に包まれながら腸内の全てを解き放っている間、せめて音だけでも記録されていなかったらいいな、と思考を逃避させていた。"} |
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