Krixter/Repo / n0010fm /30.json
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{"novel_id": "n0010fm", "chapter": 30, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0010fm/30/", "title": "29話:信二との決着 4", "content": "さっきから信二は夢中になってミキにキスをしている\nでも、ミキは雄馬に性感を盗まれているから何も感じない\nいや、何も感じないのは嘘だ\n\nミキの唇を舐める信二の舌が気持ち悪い\nましてや、口の中に入ってくるなんて耐えられない\n身体中に鳥肌が立っている\n\nそんなミキの反応を少しは気付いているのか、いつもより執拗に信二はキスを続ける\nああ、教えてあげたい\nどんどん気持ち悪くなるからやめてって\nでも、信二にそんな事は言えないのでミキは黙って耐えるしかない\n\n一方で信二はそんなミキの努力には気付かずに、いつもと違うミキに苛立っている\nそしてキスではミキの反応が変わらないと見て、胸に手を伸ばしてくる\n荒々しくシャツの下から手を入れ、ブラをずらしてミキの胸に触れる\n\n信二は確信してるよね\nこの荒々しさに信二の男を感じていつものミキは感じてたんだから\n今日だって、絶対感じると\n\nでも、ダメなの\n何も感じない、痛いだけだ\nそして怖い\nまるでレイプされているかの様にミキは怖くなる\n\n「ダメ、やめて」\n\n思わず気持ちが声に出る\nでも、失敗だったみたい\n信二はミキが恥じらっているだけで、本当は感じてると思い込んでる\n\nそんな信二はミキの胸をより強く揉む\nそして我慢できないかの様に、急いでシャツとブラを剥ぎ取る\nミキはその時に抵抗したけど、それが信二の気持ちにより盛り上げてしまう\n\n「ミキ、恥ずかしいんだろう\n昼間から胸を晒してるんだからな\nでも恥ずかしがらないで素直に感じてごらん\nほら、隣でヨガっている春香みたいに」\n\nだから、それが嫌なんだって\nなんで雄馬とのセックスで上げている春香のヨガリ声を聞きながら信二を我慢して受け入れなければいけないの\n\n「ほら、もっと感じて」\n\n全然感じてないから\nそれなのにスカートの中に手を入れてミキの大切な所触らないでよ\n濡れてないの分かるでしょう\n\n信二はパンティーの上からミキの秘部を触りながら、乳首を口で含む\n一生懸命のミキを感じさせようとする信二\nでも、空回りする信二の気持ちがミキを一層白けさせる\n\n痛い、それアマガミじゃないから\n\n「どうしたミキ、感じてるなら我慢しないで声を出せよ\n雄馬と春香に聞かせてやろうぜ」\n\n感じてない、痛いんだから\nでも、信二の言う通りかも\nこのままじゃ、優馬の思い通りだ\n無理にでもエッチな声を上げて雄馬を驚かせてやろう\n\n「信二、もっとみきの乳首を舐めて\nミキの雌穴ももっと刺激して\nほら、ミキの乳首を硬くするのよ\nミキの雌穴をビショビショにして」\n\nうわあ、信二ったら嬉しそう\nほんと、男って単純\nでも、感じてないミキの乳首も雌穴も信二の努力で痛くなるだけ\n\n「あ、あ、あ、いいわ、信二、いいの」\n\n無理やり言ってみるがちっとも良くなんか無い\nでも、信二はミキの言葉で調子ずく\nミキのパンティを脱がすと両手で乳首を刺激して、舌でクリを舐めるのだ\n\n嫌だ、何この拷問\n三ヶ所から痛みしか来ない\nミキは雄馬のオモチャだ\nそんな雄馬の手の中で踊る信二\nああ、ミキもか\n\nそんな信二の舌がクリから膣に移る\nミキの膣を舐め回す信二\n信二の唾液で濡れるミキの膣\n\nそしてミキの雌穴が感じて濡れていると思った信二がミキの雌穴に指を入れてくる\n\n「痛い、無理」\n\n思わず声を発して腰を引く\nでもそれさえも信二はミキが処女ゆえと考えているみたいだ\n違うから、痛いんだから、嫌だから\n\nそうか、今更だ\nミキは信二とセックスするのが嫌なんだ\nなんで雄馬と春香が宜しくやっている隣で信二とセックスしなければならないのだろう\nそれも痛みに耐えながら、嘘のよがり声を上げてまで\n\nいや、そんなの些細な事だ\n一番大事なのはミキは信二じゃなくて雄馬とセックスをしたいと言う事だ\n信二じゃなくて雄馬にミキの処女を貰って欲しいんだ\n\nダメだ、止めないと\n\nエッ、信二がミキの片足を抱えて乗りかかってくる\nダメ、と言う間も無くミキの中に信二が入ってくる\n痛い、痛い、痛い\nそんなミキの耳元で信二が囁く\n\n「ミキ、お前の中に入ったぞ\nお前は俺のものだ\n俺はミキを手に入れたよ」\n\n信二なんでよ、ミキはやめてと言おうと思ったのに\nショックでミキは涙目になる\n\n「ミキ、泣いてるのか、心配しなくても俺はミキを大切にするから\nミキの初めてをもらったんだしな」\n\nバカ、勘違い男、余計に悲しくなるミキ\nでもバカ信二が夢中で腰を動かすから涙も引っ込む\n\n「痛い、信二、痛い、痛いから」\n\n信二に突っ込まれて無茶苦茶痛い\n逃げようとしても信二が押さえて動けない\n\n「ミキ、やっぱり処女だったんだな\n最初は痛いけど段々と気持ちよくなるから最初だけ我慢して」\n\nそんな事あるか\n処女の上、濡れてもいないんだ\nこんなの痛いだけだ、段々良くなる事なんてありえない\n段々と痛くなるだけだ\n\nでもそんなミキの気持ちなど知らずに一人で気持ちよくなって腰を振り続ける信二\n\n「ミキ、いいよ、いいぞ、俺もう逝く、出すからなミキの中に出すからな」\n\n嫌だ、やめて、私の中に出さないで\nそう思ってミキは逃げようとする\n上にいる信二が重くて逃げられないので信二の胸を叩く\n\nそれも信二の征服欲を誘うだけだった\n信二の腰の動きが更に早くなり、突然止まる\nミキの中に何か熱い物が注がれる\n本当に中出しされた\n\n「エッ、エッ、エッ、ひどいよ、信二ひどいよ、やめてって言ったのに、エッ、エッ」\n\nミキは耐えきれずに本気で泣き出してしまう\nそんなミキを愛おしそうに見つめる信二\n信二の奴、ミキは処女を失ったショックで泣いているだけだと思っている\n\nミキを慰めようと信二の手が頬を撫でる\n\n「ミキ、ありがとう\n俺は一生今日の事を覚えてるよ」\n\nなにそれ、バカ\n本気で私が嬉しがると思ってるよ\n私は信二に背を向ける\nそんな私を信二は背中から抱きしめる\n\n「やめてよ」\n\n信二の手を跳ね除けてしまう\nミキの態度に何かを感じたのか\n\n「ありがとうミキ\nミキの処女をもらえて嬉しかったよ\nじゃあ、俺帰るから」\n\nそう言って逃げるように信二は服を着て出て言った\nその間、ミキはずっと泣いてた\nそして、ドアの音がして信二が家から出て行く\n\nミキは悲劇のヒロインだ\n今日はなんて日なの\nそこに聞こえてくる春香のよがり声\n\nあいつら、また始めてる\nどうしてミキだけ\nふざけるな雄馬\n\n苛立ちがピークを迎え、ミキは服を着る間も惜しんで雄馬たちがいる部屋に乗り込むのだった"}

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