Krixter/Repo / n0010fm /35.json
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{"novel_id": "n0010fm", "chapter": 35, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0010fm/35/", "title": "34話:百合子の独白 2", "content": "信二が連れてきた旦那の愛人\n名前を若菜と言うらしい\n\n若菜は、旦那の別宅に住み続けていたらしい\n性的な奉仕をする相手が旦那から信二に変わった様だが愛人生活は続いていたのだ\n\n別宅を処分したという信二の説明は私を安心させるための方便だったのだ\n\nなんで、今になって家に連れてきたのかは不思議だったが、信二が言うには調教が終わったので家においても問題が無くなったからだそうだ\n\n調教が終了ねえ\n眉唾もんだと私が信二をジト目で見たら、本当に調教済みで何でも言うことを聞くから試してみろと言われた\n\nそれならばと思い、土下座しろと命じたら本当にした\nしかも、『浅ましい泥棒猫でした』と懺悔迄する\n\nいったいどんな調教をしたらこんなに従順になるのだろう\n\nそう思って気が付いた\nこれは絶対に信二だけでできる話じゃない\n私のおじいさまの差し金に違いない\n\n私が旦那と既婚すると聞き、二度と家の敷居を跨ぐなとおじいさまは言っていたのに\n孫は別腹らしい\n\nおじいさまに躾けられたとすれば、この有様も納得するしかない\n\n「若菜、服を脱いで裸を私に見せなさい」\n\n私の命令で、素直に裸になる若菜\n\n「そうしたら、M字開脚であそこを見せなさい」\n\n躊躇することなくその命令にも従い、脚をM字にして女の陰部を晒す若菜\n\n「やっぱりねえ」\n\n命令への服従におじいさまの躾けの後が伺える\nそれに加えて、若菜の裸にはおじいさまが調教した女に好んで施す刺青が彫られている\n\nその入れ墨はおまんこを蝶のボディーに見立てその左右に蝶の羽を施すもの\n当然、陰毛は永久脱毛ずみだろう\n\n蝶の触角は本物の蝶とは違いクリトリスの先から下腹部に長く伸びている\n触角の先端が彫られている場所は卵巣があるあたりだ\nクリトリスは皮が除去されてむき出しになっており、そこに墨が入っている\n\n「四つん這いになってお尻を突き出すの、そうしたら自分の手でお尻を広げて肛門を良く見せるのよ」\n\n若菜は女、いや人として屈辱的なこの姿勢をなんの抵抗もなくとる\n思った通り肛門をぐるっと回る形で『信二様の奴隷』の文字が彫られている\n\nこれもおじいさまの趣味だ\n毎朝の挨拶で私が指示したように四つん這いにしてお尻を突き出させる\n\nそして、自分の手で肛門とそこに彫られている文字を晒すことで隷属を誓わせるのだ\n人を徹底的に追い込める人種だけができる鬼畜な手法だ\n\nそんな人種のおじいさまは地元では有名な組織を率いており、私もその影響で地元でははれ物に触るように扱われていた\n\n私は、そんなおじいさまの世界から抜け出したいこともあり、地元ではなく東京の大学に入った\nそこで白馬の王子まさに出会うために\n\n残念ながら、白馬の王子さまと思った旦那は単なる駄馬の残念男だったが\nそれでも、可愛い信二と過ごす堅気のささやかな幸せに自分の選択にも意義があったと自負していた\n\nでも、信二はおじいさまの世界に搦めとられていた\nこの若菜が生き証人だ\n自分はどこまでもあの世界から逃げられないのかとの思いで若菜をボーとみていると信二が話し出す\n\n「母さんはやっぱり、爺さんの娘なんだな\n若菜にそのポーズを取らせるなんて最高だよ」\n\n信二の勘違いした物言いに、私は頭が痛くなる\n\n「信ちゃん、なんでおじいさまを知ってるの\n私は結婚するときにおじいさまから縁を切られたはずなのに」\n\n「普通に爺さんの部下の人が家の前で待っていて爺さんのいるレストランまで連れてってくれたよ\nでも、びっくりしたよ。無茶苦茶立派なレストランで料理も凄かったし\nそもそも母さんから爺さんの話は全く聞いていなかったからな\n爺さんの話すことは一から十までびっくりすることばかりだった」\n\n信二の顔にはおじいさまに対するあこがれに満ちている\n\n「そうそう、爺さんすっげえ気前も良くて、あれから毎月小遣いももらってるんだ\n爺さんが言うには男を金の使い方で大きさが決まるって言われてさ\n俺も爺さんからもらった金をうまく使ったら子分もできてさ\n爺さんて、すごい人だよね」\n\nあんなに可愛かった信ちゃんが爺さんに洗脳されてる\n\n「母さん、それに爺さんにあいつのことも聞かれて話したんだよ\n母さんがあいつのせいで不幸になっていることや、母さん以上の女なんか要るはずもないのに、母さんを蔑ろにして女を囲っていることや\n俺が頑張ってあいつを張り飛ばして母さんをあいつから救ったことも」\n\nきっと、おじいさまに褒められてのね\n晴れがましそうに話している\n\n「それで、若菜のことも爺さんに話したんだよ\nそしたら任せておけと言われて\n任せたらびっくりだよ\n生意気な女が躾けられた奴隷になった帰ってきたんだよ\n母さんの言うことにも服従しただろう」\n\n可愛かった私の坊や、信ちゃんはおじいさまに属されてしまったようだ\n特に初心で可愛かった部分が尊大になってしまった\n女は男のおもちゃだとおじいさまに刷り込まれたようだ\nそれと、心を折った男のあしらい方も\n\nそれから、信ちゃんは旦那と若菜に対して、学習したあしらい方を存分に発揮しだした\n旦那には拳骨と恐怖、若菜には快楽と羞恥、それと快楽に繋がる痛み\n\n旦那はもう信ちゃんにまったく逆らえない\n怯えてさえいる\n実際に戯れで信ちゃんは旦那をサンドバッグ代わりに使ったりするが旦那は苦痛に顔を歪ませながらもだまって受け入れている\n\n若菜はすっかり信ちゃんの姓奴隷だ\nおじいさまがやったのと同じように若菜を躾けている\n服は薄い生地のワンピースで下着は着せない\n毎朝、服従のポーズで尻の入れ墨を見せて信ちゃんに服従を誓う\n\n食事は信ちゃんの機嫌が良いときは信ちゃんがかみ砕いた物を口移しで与えられる\nそうでないときは床に置かれた犬用の器に入った食事を犬のように食べることになる\n\n若菜のせいで信ちゃんの女のあしらいは上達した\n普通であれば女に戸惑いや憧れを感じ声を掛けるのにも勇気がいるはずの中学生\nでも信ちゃんは女を知り尽くしている\n一皮むいた女の浅ましさも\n\nおしっこもしませんわと取り繕っている女も一皮むけば雌になる\nそんなことを実際に女をあしらうことで知ってしまった信ちゃんにとって、同い年の女の子なんてどうにでもなる存在になってしまった\n\n気が付けば、信ちゃんの側にいつも女がいるようになった\nそれも見る度に別の女を侍らせている\n\nそれでも信ちゃんは散々若菜とやった後でも最後は私の布団に入ってきた\nそして、私の乳房に触れ、乳首を咥えて寝る\nそれは変わらない\n私の信ちゃんだった\n\nどんどんと、私の実家にいたような男に近づいていく信ちゃん\n\n旦那は信ちゃんに殴られることで段々と歯を失い、ついには総入れ歯になった\n\n若菜は3度中絶をした\n3度目は誰の子供か判らなかった\n若菜が信ちゃんの子分たちと乱交をするようになっていたから\nそんな若菜に信ちゃんはまだ妊娠できることが確認できてよかったなとうそぶいていた\n\nそれでも私には甘えん坊な信ちゃん\n私は幸せだった\nあの女、ミキが信ちゃんの前に現れるまでは"}

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