Krixter/Repo / n0011hp /23.json
Krixter's picture
download
raw
11.8 kB
{"novel_id": "n0011hp", "chapter": 23, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0011hp/23/", "title": "第二十一話 目指せ!異世界サキュバス帝国", "content": " ベッドの上で死にかけているアランに口移しで魔力を分けてあげる。\n 少し吸いすぎたようだ。\n そして俺を助けずに何をしていたのかと思ったらイドは気絶していた。\n\n イドと俺の間に薄い魔力の線が繋がっているのがわかる。\n 恐らくこの影響で俺の快感の影響も受けてしまっていたのだろう。\n\n 俺がサキュバスだから耐えれただけで人間の身にはあの快楽は耐えられなかったみたいだ。\n 何もされてないのにイキまくっていたのだと思うと少し可哀想になる。\n そしてその姿も見たかった。\n\n\n そして俺自身の身体にも変化が出ていた。\n ぼんやりと世界の魔力ってものが見えるようになっていた。\n 人がぼんやりと魔力をまとっているのがわかる。\n 俺の魔力がもうオーラかと思えるほどの真っピンク、アランの魔力はなくなりかけているが、俺に与えた魔力と漆黒の魔力が見える。\n そしてアランも同じく仮面と魔力の線で繋がっていた。\n\n どす黒い魔力が仮面から溢れ出し、床を伝ってアランへと繋がっている。\n 思わず断ち切りたくなるが、俺がどうこうすることではないと思っているのでやめておく。\n\n\n そして物理的な肉体の変化も。\n 背中に生えていた小さな翼が大きなコウモリみたいなものとなっていた。\n 小さな羽の時はついてるって感じだったが、今では手のように感覚もあり、軽く動かすだけで宙に浮かぶことができる。\n\n\n サキュバスの角はフェラする時のハンドル用らしいけど、翼はバックする時に持つ用のものなのかな?\n 今回は騎乗位からの正常位だったけど、後ろから突かれるのもやってみたいものだ。\n\n\n そして鏡の前に立って気づいた。\n\n「俺……大人になってる……」\n 胸の大きさも少し大きくなった気がするし、背も少し伸びた気がする。\n ピンク色の髪も肩ほどの長さだったのが伸びていた。\n\n 今まで胸の大きさが身長に見合っていなかったのが少しはバランスが良い感じになってる。\n これでも爆乳だけどな。\n これがサキュバスの大人の階段登るってやつなのか……。\n サキュバスの百科事典のページにはそんなこと何も書いてなかったけどな。\n\n そして初経験を済ませた結果、なぜサキュバスが精液で調教されるのかがわかった。\n\n 今の俺はハイパー賢者タイム。\n 性欲が萎えたわけではないが、新鮮な精液を摂取していて頭が回る。\n\n 今までぶっかけられることが多かった。\n 男達に囲まれてぶっかけられたり、触手に精液入り粘液でもみくちゃにされたり。\n あれは本来のサキュバスの役目ではないのだ。\n\n サキュバスは男に奉仕するために生まれてきたというのは言ったことがあると思う。\n 体験してみてわかったが、口で奉仕するのも良いが、おまんこで気持ちよくなってもらうのがサキュバスの本懐だ。\n\n\n 挿入されていないのに身体に精液をかけられる。\n ぶっかけという行為はサキュバスにとって非常に混乱する行為なのだ。\n\n 本来ならば両方の口が埋まっているはずなのに、埋まっていない。\n なのに精液は皮膚を通して吸収される。\n\n 精液は摂取できているのに挿入されていないという状況を頭が理解することができずに狂ってしまうのだ。\n 精液を吸収するにも皮膚からよりも挿れられたほうが圧倒的に効率良いしな。\n\n\n しかしそれにしても気持ちよかった。\n でも1人だとこんな風に死にかけてしまうから、男1人ではダメだな。\n アランほど若くて精力がある男でもこんな風に寝込んでしまっている。\n\n\n こんなに気持ちいいなら性奴隷になっても良かったかもしれない。\n サキュバス娼館ではオナホみたいにサキュバス達が男達に精を吐き出されてるんだろうか……。\n\n 股を触ってみるとしっとりと濡れそぼっていた。\n 指についた自分の愛液をぺろりと舐め、冷静になる。\n\n\n 確かに魅力的だが、それが確約されているわけでもない。\n 雨で客が来ないから今日は我慢しててくれ。\n なんてことも当たり前に起こるだろう。\n\n やはり性奴隷になるより、俺が男の性奴隷の持ち主になったほうが良い。\n どっちにしろやられるのは変わらないのだ。\n\n\n「考えてたらまたやりたくなってきた……」\n しかしこれ以上アランに負担をかけるといよいよアランが死ぬ。\n 駄目だ……頭がサキュバスになってる。\n\n\n\n いや、俺はサキュバスなんだから頭サキュバスで良いんだが。\n 完璧にわからせられてしまったって感じだ。\n\n 俺が、とかではなくサキュバスという種が男に犯されるために存在している。\n\n 帝国で性奴隷になってるのも仕方ないとは思える。男のオナホ種族だからなぁ。\n 昔はあれだけ嫌がってたけど、むしろこんな気持ちいいセックスができる種族に生んでくれて感謝してるぐらいだ。\n\n\n「あー……ちんこ欲しい」\n 右手でオナニーをしながら気を紛らわす。\n 腹が減ってないのに性欲が収まらん……。\n 今までは食欲=性欲だったのに、今は違う。\n 純粋な性欲だ。\n\n\n 昨日まではレズハーレムを作ろうと思っていたのだが……一度ちんこの味を味わってしまったら、もうそんなこと思わない。\n 別に男が好きになったわけではないことだけは注意してほしい。\n 普通に女の子は好きだし、女の子のほうが可愛いと思う。\n\n でも性欲をぶつけられるのは気持ちいい。\n ただちんこが好きになっただけだ。\n\n イドの他に男の召使いも欲しいが、今の魔力量では作れる気がしない。\n 一度使ったからか、もうすっからかんなのだ。\n なんであの時は魔力が大量にあったかがわからない。\n\n\n\n「し、死ぬところだった……」\n そんなことを考えながら魔力遊びをして気を紛らわしていると、ガバッとアランが起き上がった。\n\n「おはよう」\n「おはようじゃねーよ!」\n 物理的に一皮むけて反抗期が来たのかな?\n いや、元々16歳は反抗期か。\n\n 俺が1人でうんうんとうなずいてると、アランが首をかしげた。\n\n「それにしても……なんで姿が変わってるんだ?」\n「知らん」\n 俺に言われても……って感じではある。\n 流石ヒーローを目指してるだけあってか、若さか、あれだけ腰を振ってもベッドから軽く降りて、床の落ちているズボンを履き、机の上に起きっぱなしになっていたヒーロー用の仮面を手に取った。\n\n\n「お前が守ってくれたんだな……」\n 1人で感傷に浸っているアランの後ろからおっぱいを押し付けながら見てみると、仮面にはヒビが入っていた。\n 腹上死しかけてたけど、お守り的な感じで仮面が守ってくれたってこと?\n いや、サキュバスのセックスって魔力を吸うの?\n\n おちんちんを服の上からさすさすしていたら思いっきり頭にげんこつを食らわされた。\n\n「おう……人から搾れるだけ搾って、まだ足りないのか?」\n ビキビキと眉間にシワが寄っている。\n\n「私のことめちゃくちゃにしてくれたのが忘れられなくて……」\n 胸を寄せて上目使いで誘うが、アランはため息をつくだけだった。\n「めちゃくちゃにしたのはどっちだよ……」\n\n\n ダメだな、こいつ賢者タイムだ。\n イッた瞬間、女を邪険に扱う1番ダメなタイプだ。\n 男ならもう5回戦やるぞ。とか言えないのだろうか。\n 16歳の頃の俺なら1日にそれだけやってたぞ。\n\n\n「あ、そういや。女の面と男の面があったのはどうなった?」\n「わからん……というかむちゃくちゃすぎて……」\n そういうのはこれからわかってくるものだろうか?\n 今は男っぽい感じはするが。\n 賢者タイムは賢者タイムだが、俺に若干興奮している匂いがしている。\n\n 身体はもう出せないみたいだが、女の子の身体の魅力はわかってくれたみたいだ。\n\n\n「あ、元気あるなら性奴隷買ってきてくれ。お前1人じゃ足りん」\n アランは一瞬屈辱に満ちた顔をしたが、そのまま何も言わずに、荷物をまとめるとさっと出ていった。\n\n もしや……嫉妬か?\n\n 俺の身体を独り占めしたい……みたいな。\n\n まあ、その気持ちもわかる。\n 俺も俺みたいなサキュバスがハーレムメンバーにいたら独り占めにしたいと思う。\n 絶対無理だが。\n\n 俺を独り占めにしたいと思ったら10年は寿命が縮むことを覚悟してもらわないといけない。\n アランが帰ってきてイドが起きたら魔大陸への旅の始まりだな。\n\n 魔大陸についたら俺のサキュバス帝国でも作ろうかなぁ。\n\n\n\n セックスしたい男だけを集めて作る帝国。\n 女の子は俺が色んなタイプの美女を作って、男は1日に1回俺に奉仕することを義務にして後は女の子を好き放題して良いみたいな。\n 夢の国じゃないか。\n 男は美少女を好き放題ハメれる。\n 俺はそれを与える代わりに精液を貰える。\n 魔力があれば大抵の問題は解決するだろうし。\n\n 夢の国だ。\n\n\n 異世界ハーレムを望んでいただけなのに、異世界でエロ帝国を建国することまで考えられるようになるなんて……異世界サキュバス転生って最高だな!", "afterword": "これからもエミリアの野望は膨れていきます。\n性奴隷を買った後は魔大陸に行き、様々な事件に出会いながらも性欲を貪っていくでしょう。\n\n最後までお読みいただきありがとうございました。\n始めての成人向け小説でしたが、いかがでしたでしょうか。\n手探り状態で書きましたが、楽しんでいただけたなら幸いです。\n一度ここで話は終わりますが、おまけやif展開、魔大陸への旅編など気が向いたり、なにかリクエストがあったりしたら書いていきたいと思います。\n評価やブックマーク、感想はモチベに繋がるのでしていただけると嬉しいです。"}

Xet Storage Details

Size:
11.8 kB
·
Xet hash:
a3c78d7effa6e17d1a0f2db2e9084b8b4c91992d6658c6e0524637a3c8f5a7fd

Xet efficiently stores files, intelligently splitting them into unique chunks and accelerating uploads and downloads. More info.