| {"novel_id": "n0011md", "chapter": 8, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0011md/8/", "title": "【第8話 来島紗々羅との性生活 その3】", "content": "「んふぅ……」\n\n舌が絡み合う。\n紗々羅の口内は温かく湿っていて、濃厚な唾液が行き交った。\nそして同時に、紗々羅の手が俺の男根を刺激し続けている。\n俺は反撃とばかりに彼女の突き出た形の乳房をきゅっと揉んだ。\n片方では更に乳首を手のひらで転がすようにして愛撫してやる。\n\n「あうっ」\n\n唇が離れ、彼女が微かに喘ぐ。\n\n「はぁ……はぁ……ススムさんの……めっちゃ硬くなってる……」\n\n紗々羅は呼吸を整えながら、俺の男根を握る手に力を込めた。\n水中で彼女の指先が輪を作って根元から先端までを往復している。\n時折、親指で裏筋を優しく撫で上げたり、亀頭を軽く擦ったりする動きが加わる。\nその巧みな愛撫に、疲れマラも加わって爆発寸前になる。\n\n「くっ! 紗々羅……も、もう出そうだ」\n「出そう? 出るのか? はは、いいぜ、アタシがお口で受けてやるから」\n「え? 口で? うっ!? やばい出るっ!」\n\n水中で射精しそうになっているペニスをどう口で受けるつもりなのか尋ねるが、もう我慢の限界だった。\n紗々羅も手の中でビクビクと震える男根の感触に射精を悟った。\nその時だった。\n\n「すうっ!」\n\n紗々羅は大きく息を吸って止めると、水中へ潜水して素早く俺のペニスにしゃぶりついた。\n水中で射精寸前の男性器が彼女の口内に飲み込まれていく感覚が、腰が抜けそうなくらい気持ちいい。\n\n「うおあ!? さ、紗々羅っ! そ、そんなまさか」\n「ちゅっ……くちゅ……れろ……」\n\n息を止めたまま、紗々羅の舌が絡みつく。\n俺の竿全体を這うように舐め上げ、時には先端を重点的に刺激してくる。\nその巧みなフェラチオに耐えきれず、俺は射精してしまった。\n\n「ぐっ! ああっ!」\n\nドプッ!! ドピュルッ!!\n\n勢いよく放たれた白濁液が、紗々羅の口内へ注ぎ込まれていく。\n\n「ぶくっ……ぶくくっ……」\n\n射精の濁流が口内で暴れる度、水中の彼女の口元から気泡が漏れた。\n水面にぽこぽこと空気が上がってくるが、俺にはどうすることもできない。\n彼女の中へ全てを出し切る以外にない。\nまさか自分の射精時間が長いことが女を苦しめるとは思わなかった。\n\nざばあっ!\n\nようやく射精が落ち着いたと思った瞬間、彼女が勢いよく水面に浮上した。\n紗々羅はそのままプールサイドの排水溝へばしゃばしゃと歩いていくと、唇を開いた。\n\n「えほっ! げほっ! おえ!」\n「だ、大丈夫か!? すまない! つい射精が止まらなくて!」\n\n咳き込む彼女の背中をさする。\n俺としては初めて水中で射精するという経験もあって、制御が効かなかったのだ。\n\n「うげっ、すっげえ絡む……濃過ぎだってススムさん」\n\n紗々羅は眉をしかめながら、口の中に残った俺の精子を吐き出している。\n排水溝に白い残滓が流れていった。\n\n「いやー、水中でのフェラ、やっぱ無理だね。息苦しいのと、動きづらくて……」\n「な、なんでそんなチャレンジしたんだ……」\n「や、さすがにプールの中に精液ばら撒いちゃうの、清掃する人に悪いかなあって」\n\n彼女は口元を拭いながら悪戯っぽく笑った。\n\n「む、無茶するなあ」\n「はぁ……はぁ……あはは」\n\n紗々羅は未だ肩で息をしている。\n無理もない。水中で俺の射精を口で受け止めながら耐え抜いたのだから。\n\n「休憩にしよう、紗々羅。それに今日は疲れたし、宿泊していくよ」\n「賛成ー」\n\n俺達は裸でプールを出た。\n\n\n・\n・・\n・・・\n\n紗々羅がまだ濡れた髪をかき上げながら俺に向かってウィンクした。\n\n「ススムさん、こっちのジャグジーでゆっくりしようぜ」\n\nVIPルームの奥には、まるで五つ星ホテルのスイートルームのような浴室が広がっていた。\n中央にジェットバス機能付きの巨大な円形ジャグジーが鎮座している。\n2〜3人どころか5~6人くらい余裕で入れそうだ。\n浴槽内をライトが仄かに照らしていて、湯面が妖しい青色や緑色に時折変わる。\n\n「すげーだろ? ここも全部使い放題なんだぜ」\n\n紗々羅がリモコンを操作すると、ジャグジーのお湯が静かに湧き上がり、淡い照明が浴室内を幻想的に照らし出した。\n天井はシーリングファンが緩やかに回り、温かい空気を循環させている。\n\n「夜の天国があったらこんな感じ、といった場所だな……」\n\n俺は紗々羅に聞こえない声で呟きながら、脱衣所に用意された極上のバスローブに目を留めた。\n絹のような肌触りのそれは、獅子堂グループのロゴ入りだった。\n紗々羅が先にジャグジーに入り、腰掛けると俺を手招きした。\n\n「ほら、早く。血行を良くしておかないと翌日に疲れが溜まっちゃうぜ」\n\n俺は彼女の言われるがままジャグジーに体を沈めると、背もたれに寄りかかりながら天井を見上げた。\nガラス張りの天窓からは星空が覗き、柔らかな照明が水面に揺れている。\n壁には有名画家の油絵が飾られ、サイドテーブルにはワインクーラーに入った高級シャンパンが冷やされていた。\n\n「こういう部屋、獅子堂家ならではだよな」\n「このジムもうちの実家がスポンサーだからな」\n\n俺は肩をすくめながら答えた。\nジムのオーナーがただの1会員に過ぎない俺に挨拶に来たのを思い出す。\n\n「ススムさんの実家、やっぱ半端ねえよな」\n\n紗々羅は感嘆しながらボトルを手に取り、クリスタルのグラスにシャンパンを注ぐ。\n\n「せっかく置いてあんだし、こいつで乾杯しよーぜ」\n「ああ、名案だ」\n\n俺達は軽くグラスを合わせた。炭酸の泡が弾ける音とともに、芳醇な香りが鼻孔をくすぐる。\nシャンパンを口に運んだ。\nジャグジーで血行が良くなっているせいもあり、すぐに酔いが回ってくる。\n心地いい気分だ。\n\n「紗々羅……」\n\nジャグジーの湯気に包まれた紗々羅の頬が、ほんのり赤く染まっている。\n俺はそっと手を伸ばし、その熱を確かめるように撫でた。\n\n「ふふ、どーしたんだよ、ススムさん」\n\n彼女が猫のように目を細める。\nその表情があまりにも可愛いから、俺は自然と顔を近づけていた。\n\n「紗々羅……」\n「ん……」\n\n唇が重なる。\n紗々羅は驚くこともなく、むしろ積極的に舌を絡めてきた。\nシャンパンのほのかな甘さとアルコールの香りが交じる。\nキスをしながら俺は彼女の腰を抱き寄せた。\n\n「プールの中の紗々羅、人魚みたいだったよ」\n「ふふっ、人魚?」\n「ああ、水中で踊るみたいに泳いでさ。綺麗だった」\n「そりゃ嬉しいね。でも人魚って言ったら海の中だろ? こんな狭いプールで本気出したら頭ぶつけちまうぜ」\n\n紗々羅が冗談めかして笑う。\nその笑顔の眩しさに、胸がキュッと締め付けられる。\n\n「へへっ。アタシのことずっと見てたんだ?」\n「ああ。つい目で追っちまった」\n\n紗々羅がくすっと笑う。\n腰に添えた手をゆっくりと滑らせると、彼女の身体が微かに震えた。\n\n「んあ……」\n「ここも……きれいだ」\n\nジャグジーのお湯の中で、彼女のしなやかな腰のラインに沿って指を這わせる。\n紗々羅は小さく息を吐きながらも、抗うことなく俺の愛撫を受け入れている。\n彼女が顔を赤らめているのは酔いとジャグジーの熱さだけではないようだ。\n俺は彼女の反応を確かめながら、指をさらに下へと進め、太ももの内側を撫でていく。\n水の中の肌はいつもより滑らかで、指先が彼女の体温を感じ取る。\n\n「んんっ……ススムさん」\n「紗々羅の身体、すごく敏感だな」\n\n彼女の膝に手を掛け、ゆっくりと股を開かせる。\n紗々羅は恥ずかしそうに顔を背けた。\n\n「う、見ないでくれよぉ……」\n「ごめん、綺麗すぎて目が離せない」\n\n紗々羅の黒々とした陰毛に指を絡めながら、ゆっくりと割れ目をなぞる。\nぬるりとした感触と共に、紗々羅の身体がピクンと跳ねた。\n\n「あっ……そこ、やばいかも……くふう」\n「紗々羅のここ、もう濡れてる」\n\nお湯とは違う粘り気のある液体が指に絡みつく。\n紗々羅は恥ずかしそうに俯きながらも、抵抗する素振りはない。\n\n「ススムさん、上手すぎだぜ……あぁっ!」\n\n彼女の言葉に応えるように、指を優しく沈めていく。\n中は思った以上に熱く、柔らかく包み込んでくる。\n\n「ああっ……んんっ……!」\n「痛くないか?」\n\n紗々羅は首を横に振りながら、俺の腕にしがみついてきた。\n指をゆっくりと動かすたびに、彼女の身体が小刻みに震える。\n\n「ススムさん……もっと……」\n「焦らなくても大丈夫だ」\n\n紗々羅の要求に応えながらも、あえて優しく愛撫を続ける。\n彼女の喘ぎ声がジャグジーの音に溶け込み、妙に艶めかしい雰囲気を作り出していた。\n\n「ススムさん……ああ、だ、だめだ……!」\n「イキそうか?」\n\n紗々羅は潤んだ瞳で俺を見つめながら、小さく頷いた。\nその表情があまりにも可愛くて、俺は彼女の唇を塞ぐようにキスをした。\n\n「んむっ……」\n「紗々羅……可愛いぞ」\n\n指の動きを少し早めると、彼女の身体が強く反応した。\n俺の腕に爪を立てながら、紗々羅は絶頂を迎えたようだ。\n\n「アウっ! アッアァッ!」\n\nジャグジーの水面が僅かに揺れ、紗々羅の身体が大きく仰け反る。\nしばらくの間、彼女は肩で息をしながら俺に身を預けていた。"} |
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