| {"novel_id": "n0011mo", "chapter": 13, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0011mo/13/", "title": "第十三章 辱めの夜会", "content": "王宮では、建国記念夜会が開かれることになった。\n王国にとって最も由緒ある行事の一つであり、国内すべての有力貴族が一堂に会する、特別な夜だった。\n私にも、招待状が届いた。\n差出人を確かめると、それは王妃マルグリット様からの、強い希望によるものだと記されていた。\n\n「本当に参加してよろしいのでしょうか」\n\n私は、母に相談した。\n婚約破棄という形で公の場から退いた身でありながら、再び王宮の夜会に姿を現すことに、少なからず躊躇いがあったからだ。\nそれに――あの日以来、私の名は、決して華やかな噂だけで語られてはいなかった。\n修道院からの帰路でオムツを付けざるを得なかった体も、どうにか数日で落ち着き、今夜は普通の下着に戻している。\nそれでも、完全に元通りになったわけではなかった。\nけれど、母は静かに、けれどはっきりと頷いた。\n\n「王妃様のご意志です。堂々となさい」\n\nその言葉に、私は覚悟を決めた。\n夜会当日、王宮の大広間には、王国中から集まった煌びやかな貴族達の姿があった。\nけれど、その華やかさとは裏腹に、会場全体には、どこか張り詰めた空気が漂っている。\n誰もが表向きは笑顔を絶やさずにいる。\nけれど、その奥には、隠しきれない緊張と警戒の色が滲んでいた。\n私が大広間へ足を踏み入れた瞬間だった。\n周囲の視線が一斉にこちらへ向く。\nそして、扇やグラスの陰から、容赦のない囁きが漏れ聞こえてきた。\n\n「あれが……例の公爵令嬢?」\n「王太子殿下に婚約を破棄されたあげく、公衆の面前であのような……」\n「お漏らしよ。あんな失態を大広間でさらして、よくもまあ、恥ずかしくないのかしら」\n「ドレスをびしょびしょに濡らして、床にまで水たまりを作ったそうじゃない。羞恥で泣き崩れていたとか」\n「それにあのおっぱいよ。Kカップだっけ? あれだけ大きくていやらしい形して、令嬢というより高級娼婦そのものだわ」\n「破れたドレスから零れ出して、みんなに見せつけて漏らしたんでしょう? 見るからに下品」\n「それでもまだ夜会に顔を出せるなんて、厚顔無恥というものね」\n\nその言葉のひとつひとつが、刃のように胸に突き刺さる。\nあの日の感触が、鮮やかによみがえった。\n熱いものが止まらず溢れ出し、太ももを伝い、床に落ちていく感触。\n染み広がっていく染み。\n周囲の嘲笑。\nミレイユの冷ややかな視線。\n顔から火が出るほど恥ずかしく、膝が震えそうになる。\nそれでも私は、唇を噛みしめ、背筋を伸ばした。\nここで逃げ出せば、本当に負けてしまう。\n\n「アイリス」\n\n小さな声がして、ノエルが近づいてきた。\n続いてクラリーチェと、そして――少し顔色の悪いエルザも、私たちの輪に加わった。\n四人とも、オムツから普通の下着に戻し、今夜はなんとか令嬢としての装いをしっかりと整えている。\nけれど四人揃った瞬間、周囲の囁きは、さらに露骨で過激なものへと変わった。\n\n「あら、四人ともいるわ」\n「あのミレイユ様に逆らって、揃いも揃って恥ずかしい目に遭った面々ね」\n「みんな、あの赤い瞳に睨まれてお漏らししたんでしょう? 哀れだこと」\n「夜も毎晩おねしょが止まらないって噂よ。貴族の令嬢が、もう子供以下じゃない」\n「アイリス様のKカップだけじゃない。ノエル様のIカップも形が良すぎて、殿方を前にした姿が想像できてしまう」\n「クラリーチェ様も意外と大きくて、知性的な顔してあんな胸してるんだもの。床に水たまり作りながら震えてたそうよ」\n「エルザ様は一番柔らかくて、土下座した時におっぱいが地面で潰れてたって。令嬢というより、ただの爛れた娼婦よ」\n「四人ともスタイルが良すぎるのよ。あんな大きくて魅惑的なおっぱいを晒して漏らすんだもの。令嬢の皮を被った娼婦そのものだわ」\n「よくもまあ、四人揃ってこんな場所に立てるわよね。羞恥心というのは持ち合わせがないのかしら」\n\n扇の陰で笑い声が上がる。\n視線は、好奇と軽蔑と、薄汚い愉悦に満ちていた。\nノエルの肩が、小さく強張る。\nクラリーチェは眼鏡の奥で目を伏せ、エルザに至っては、唇を真一文字に結んだまま、拳をきつく握りしめていた。\nみんな、顔を真っ赤に染めている。\n私自身も、耳まで熱くなっていた。\nあの日から続く悪夢と、シーツを汚して目覚める朝の惨めさ。\n公の場で制御を失い、おっぱいを晒し、尊厳を踏みにじられた記憶。\nそれが今、こうして四人まとめて、夜会の余興のように馬鹿にされ、下世話で過激な噂のタネにされている。\n胸の奥が、熱く疼いた。\n恥ずかしい。\n死ぬほど、恥ずかしい。\nそれでも――。\n\n「……気にしないで」\n\n私は、できるだけ穏やかな声で三人に言った。\n\n「彼女たちの望む通りに、ここで縮こまってみせる必要なんてないわ」\n\nノエルが、潤んだ瞳でこちらを見る。\nクラリーチェが、小さく息を吸って頷いた。\nエルザは、震える声で呟いた。\n\n「……はい。私たちは、まだ負けてなんていませんから」\n\n四人で視線を交わす。\n羞恥で顔は赤い。\n足の奥には、今でも残る恐怖の残滓が、時折熱を帯びて疼く。\nそれでも、私たちは互いに小さく頷き合った。\nこの羞恥を、燃料にする。\n踏みにじられた尊厳を、取り戻すための力に変える。\nそう決意した。\n\n「もう、誰も殿下を信じていません」\n\nノエルが、周囲の囁きを振り切るように、小さな声で私に囁いた。\n\n「それでも、誰も逆らえずにいるのです」\n\nその言葉通りだった。\n殿下の理不尽な采配や、老伯爵が投獄された末に不審死を遂げたという噂は、すでに貴族達の間に広く知れ渡っている。\nけれど、それを公然と非難する者は、もはや誰もいなかった。\n逆らえば、自分もまた同じ運命を辿るかもしれない。\nそんな恐怖が、会場全体を静かに支配していた。\nやがて、殿下とミレイユが姿を現した。\n二人が並んで大広間に足を踏み入れた瞬間、あれほど賑やかだった会場が、水を打ったように静まり返った。\n誰も彼女の姿を、まともに見ようとはしない。\n私自身も、決して目を合わせないよう、細心の注意を払っていた。\nけれど、ノエルが、小声で私に耳打ちした。\n\n「あれを見て」\n\nその視線の先を追うと、ミレイユの周囲には、いつの間にか、これまで見たこともない顔ぶれの貴族達が集まっていた。\n新興の家門ばかりで構成された、その集団は、まるで一つの派閥を形成しているかのようだった。\n王太子派という新たな勢力が、着実に、しかし急速に力を拡大しつつある。\nその事実を目の当たりにし、私の背筋に冷たいものが走った。\n\n「以前こういうことがあったの」\n\nノエルが、さらに声を潜めて話してくれた。\n一人の老伯爵が、覚悟を決めて殿下の前へと進み出たという。\n長年、王家に仕えてきたという、白髪の紳士だった。\n\n「殿下、それは国を危うくします」\n\n軍の指揮権に関する、新たな采配についての苦言だった。\nその言葉には、若輩者への阿りなど微塵もない、忠臣としての矜持が滲んでいた。\nけれど、殿下の反応は、あまりにも冷酷だった。\n殿下は、その場で激しい怒りを露わにした。\nそして、周囲に控えていた衛兵達へ、こう命じたのだ。\n\n「不敬罪で拘束しろ」\n\nその一言に、会場は完全に凍りついた。\nこれまでの殿下ならば、たとえ耳の痛い進言であっても、決してこのような処断を下すことはなかった。\nむしろ、忌憚のない意見を口にできる臣下を、大切にする方だった。\nその面影は、もはやどこにも見当たらない。\n老伯爵は、衛兵達に両脇を抱えられながらも、最後まで毅然とした態度を崩さなかった。\nけれど、その瞳には、深い絶望の色が浮かんでいたのだ。\nその夜のうちに、老伯爵は牢の中で息を引き取ったという知らせが届いた。\n表向きは、心臓発作による急死とされた。\nけれど、遺体を検分した者の話によれば、その顔は、何か言い知れぬものに怯えきったまま、固く強張っていたという。\n\nその話を聞いた瞬間、私の全身に、鳥肌が立った。\n\n「あれは、心臓発作などではありません」\n\n私の隣のクラリーチェが、険しい表情でそう断言した。\n\n「魔眼による恐怖が、老伯爵様の心臓を、直接止めたのだと思われます」\n\nその言葉に、私は言葉を失った。\nこれまで、あの瞳は人々の身体の自由を奪い、精神を蝕んできた。\n私たち四人を、公衆の面前で失禁させ、胸を公然に晒し、夜ごと悪夢とおねしょで尊厳を削り取ってきた。\nけれど、今や、命そのものを直接奪う力にまで、その脅威は達しているということだった。\n夜会という華やかな舞台の裏で、確実に、そして急速に、王国の均衡は崩れ始めていた。\n新興貴族達による派閥の形成。\n逆らう者への容赦のない粛清。\nそれらすべてが、ミレイユという少女を中心に、静かに、けれど着実に進行している。\n会場のどこからか、再び私たちのことを指差すような視線と、低い笑い声が届く。\n\n「あの四人組、まだ懲りずにいるわね」\n「次はどんな恥ずかしいところを見せてくれるのかしら」\n「どうせまた、あの大きなおっぱいを揺らして漏らすんだわ」\n\n胸が痛む。\n羞恥で、内臓が縮み上がるようだった。\nそれでも、私は四人の真ん中で、ゆっくりと息を吸った。\nそして窓の外に広がる王都の夜景を見つめながら、深く息を吐く。\nこのままでは、遠くない未来に、王国そのものが、完全にその手に落ちてしまうだろう。\n残された時間は、決して多くないという焦りだけが、私の胸の中で、日に日に大きくなっていった。\nそれでも、諦めるわけにはいかない。\n父が見せてくれたわずかな抵抗の光を、そしてこの胸に眠っているかもしれない聖女の力を、私は信じ続けるしかなかった。\n父が見せてくれたわずかな抵抗の光を。\nこの胸に眠っているかもしれない聖女の力を。\nそして――今、隣にいる、同じ羞恥を背負いながらも、ここに立っている三人を。\n私は信じ続けるしかなかった。\nどれだけ噂され、笑われ、辱められようと。\n私たちは、ここで終わらない。\n私は、ノエルとクラリーチェとエルザの目を順に見て、静かに、しかしはっきりと頷いた。\n四人とも、顔はまだ赤い。\nけれど、その瞳には、もう逃げないという同じ色が宿っていた。\n私たちの戦いはまだ始まったばかりだった。\n――その時だった。\n優雅な足音が近づき、四人の輪の前で止まった。\n視線を向けると、そこにはミレイユが立っていた。\nいつもの、完璧なほど穏やかな微笑みを浮かべて。\n周囲が一瞬でざわつき、それから水を打ったように静まる。\n\n「あら、四人ともお揃いでしたの」\n\nミレイユは、扇を軽く揺らしながら、さりげない声で言った。\n\n「噂には聞いていましたわ。夜ごとにおねしょが止まらないとか、些細なことでちびってしまうとか。オムツを付けなければ旅もできなかったとか……。令嬢の身で、随分と大変なご様子ですこと」\n\n挑発は、あくまで上品で、それでいて容赦がなかった。\n\n「それに、皆様のお胸も、噂通り……とても『豊か』ですわね。あんなに大きくて、柔らかそうで。公衆の前で晒して漏らしたら、誰もが『娼婦のようだ』と囁くのも無理はありませんわ」\n\nノエルの肩がびくりと震える。\nエルザが顔を真っ赤にして俯き、クラリーチェが唇を噛んだ。\n私は、拳をきつく握りしめて、それでも顔を上げた。\n\n「……あなたの思う壺にはまりませんわ、ミレイユ様」\n\nできるだけ冷静に、はっきりと言い返す。\n\n「噂で私たちを貶めても、本質は変わりません。私たちは、まだ負けてなどいません」\n\nノエルが続いた。\n\n「ええ。おねしょをしようと、ちびろうと……それでも、私たちは立っています」\n\nクラリーチェも、眼鏡の奥で強い光を宿して。\n\n「あなたの力がどれほど悪質でも、記録を消し、真実を歪めても、私たちは突き止めます」\n\nエルザが、震える声で、それでも言った。\n\n「もう……屈辱に屈したりなんてしません。怖くても、漏れそうでも……逃げません」\n\n四人の反発に、ミレイユの微笑みが、ほんのわずかだけ深くなった。\n\n「……そう。まだ、そんなことを言えるのですね」\n\n次の瞬間。\n彼女の瞳が、血のように赤く輝いた。\n\n「――なら、今度は『全部』見せてもらいましょうか」\n\n世界が、歪んだ。\n\n「あ……がっ……!」\n\n四人同時に、膝から力が抜ける。\n以前の比ではない。\n魂を直接掴まれ、根元から恐怖を叩き込まれる感覚。\nドレスの生地が、まるで見えない刃で切り裂かれるように、一気に、完全に崩壊した。\nはらり、と音を立てて、布片が床に落ちる。\n下着すら残らない。\n一瞬で、四人とも、大勢の貴族が見守る大広間の中央で、一糸まとわぬ全裸にされた。\n\n「ひっ……やだ……見ないで……っ!」\n\n私のKカップの胸が、何の支えもなく大きく弾む。\nノエルの形の良いIカップが、羞恥に震えて上下する。\nクラリーチェの案外豊かな胸が、冷たい空気に晒されて先端を硬くする。\nエルザの誰よりも柔らかく大きな胸が、重みでたゆたう。\n悲鳴と、どよめきが、大広間を埋め尽くした。\n\n「なっ……全裸……!?」\n「ドレスが、消えた……?」\n「あのおっぱい……本当に、すごい……」\n\n恐怖が、下半身を直撃する。\n\n「だめ……出る……出ちゃう……っ!」\n\n私から、熱いものが勢いよく迸った。\n全裸の股の間から、黄色い水の筋が床を叩き、あっという間に水たまりを広げる。\nノエルも「やだぁぁっ!」と叫びながら、びしゃびしゃと失禁を始める。\nクラリーチェは「こんな……衆人環視で……全裸で……っ」と顔を覆いながらも、止められずに床を汚す。\nエルザは「ごめんなさい……止まらない……っ」と泣きながら、誰よりも激しく、足元に大きな水たまりを作っていた。\n全裸のまま、四人とも、恐怖でおしっこを漏らし続ける。\n豊かな胸を揺らし、太ももを伝う尿の感触を、すべての視線に晒しながら。\n\n「まだよ」\n\nミレイユが、楽しげに囁く。\n\n「犬の躾のように……『ちんちん』をしなさい」\n\n体が、勝手に動いた。\n拒否する間もなく、四人とも床に膝をつき、上体を起こし、両腕を前に出して、犬が餌をねだるような『ちんちん』のポーズを取らされる。\n腰を落とし、手を揃え、恥ずかしげに胸を突き出す形。\n\n「やめて……こんなポーズ……っ」\n\n動くたびに、特に私とエルザの大きな胸が、激しく揺れた。\nKカップの柔肉が、ぱるんぱるんと大きく上下し、左右に揺れ、衆目の前で淫らに躍る。\nエルザのJカップも、同じようにたゆんたゆんと大きく揺れ、先端が揺れるたびに視線を集める。\nノエルのIカップとクラリーチェのHカップも、ポーズのたびに揺さぶられ、羞恥を加速させる。\n\n「は、恥ずかしい……おっぱいが……揺れすぎて……っ」\n\nちんちんのポーズをしたまま、おしっこは止まらない。\n股の間から、ちろちろ、びしゃびしゃと、床へ流れ続ける。\n水たまりが、四人の膝の下でどんどん広がっていく。\nそれだけではない。\nあまりの羞恥と、強制された屈辱的な姿勢と、胸を揺らされる感覚が重なり、下半身がひくりと痙攣する。\n\n「やっ……なに……これ……出て……っ」\n\n私の秘所から、おしっことは違う、透明で勢いのある潮が、ぴゅっぴゅっと噴き出した。\n一度ではない。\nポーズを維持したまま、体が震えるたびに、何度も何度も潮を吹いてしまう。\nノエルも「イッ……いやなのに……潮が……止まらないよぉっ!」と泣きながら噴き、クラリーチェも理性を保てず「こんな……嫌なのに……潮まで……っ」と何度も洩らし、エルザは「ごめんなさい……潮もおしっこも……びしょびしょで……っ」と、幼児のように謝りながら失禁と潮吹きを繰り返した。\n床は、尿と潮でぐちゃぐちゃだ。\n全裸でちんちんのポーズをしたまま、胸を激しく揺らし、おしっこを流し続け、何度も潮を吹く四人。\nプライドが、ずたずたに崩壊していく音が、自分でもわかった。\n\n「次」\n\nミレイユが、さらに冷たく命じた。\n\n「仰向けに倒れなさい。両手足を上に上げて、少し曲げて。……服従のポーズよ」\n\n体が再び、意思に反して動く。\n四人ともバランスを崩すように仰向けに倒れ込み、両腕と両脚を天井に向けて上げ、膝と肘を軽く曲げた格好で固定される。\nまるでペットが飼い主に全てを晒すような、完全な服従の姿勢。\nKカップもIカップもHカップもJカップも、重力で少し横に流れ、呼吸のたびに小さく揺れた。\n股間は誰もがはっきり見下ろせる位置に開き、まだ止めどなく流れ出すおしっこと、ひくつきながら噴き出す潮が、腹部や太ももを伝って床の水たまりに落ち続ける。\n\n「いや……こんな……見ないで……っ」\n「手足が……動かない……恥ずかしい……っ」\n\n羞恥と屈辱に、四人とも涙を滂沱と流した。\n黒髪の私の涙が頬を伝い、金髪のノエルは顔を真っ赤にして嗚咽し、プラチナブロンドのクラリーチェは眼鏡が涙で曇ったまま震え、赤みを帯びたチェリーブラウンの髪のエルザは子供のように泣きじゃくった。\n下半身は構わずおしっこをちろちろと垂れ流し、絶頂の余韻で潮を断続的に吹く。\n周囲の貴族たちから、露骨な嫌悪と罵倒が浴びせられた。\n\n「……見るに耐えん。あれが令嬢か?」\n「四肢を上げておしっこを垂れ流しとはな。嫌悪感しか湧かん」\n「床が穢れとる。あんな下品なものを聖なる夜会に入れておくべきではない」\n「ただの、自制心のない家畜だ」\n\nそれでもミレイユの強制は終わらない。\n\n「最後よ。……両足を大きく開きなさい。両手で、そこを軽く広げて強調して見せるの」\n\n四肢が勝手に動き、四人とも仰向けのまま両脚を限界まで左右に大きく開き、両手の指で自らの秘裂を軽く押し広げた。\n赤く腫れ、尿と愛液と潮でぐしょぐしょに濡れた内部が、衆目に晒される。\n表情は、もはやいつもの毅然とした貴族令嬢のものではなかった。\n幾度もの強制的な絶頂で完全に緩みきった蕩けた顔。\n瞳は焦点が合わず、口は半開きで、だらしなく甘い吐息だけが漏れる。\n本人の意思とは無関係に、喉が勝手に音を紡いだ。\n\n「……みて……ぇ……」\n「わたくしの……ここ……みてください……」\n「おしっこ……まだ出てるの……潮も……見て……」\n「ひくひくしてる……ところ……全部……」\n\n四人とも、緩んだ顔のまま、股間を強調するように軽く腰をくねらせ、おしっこを噴き出したり潮を吹いたりしながら、卑猥にアピールする動きを繰り返す。\nKカップが大きく波打ち、他の胸も連動して揺れた。\n周囲の罵倒が、一段と残酷になった。\n\n「こいつらは貴族令嬢じゃない」\n「最底辺の売春宿に送れ。いや、あそこでも嫌がられるぞ」\n「貴族どころか、人間の尊厳も失っているではないか」\n「自ら『見て』などと言いながら失禁するとは……ただの公衆便所だ」\n「あんな緩みきった顔……もう戻らんだろうな」\n\nそのとき、ミレイユが意図的に魔眼の力を解いた。\n赤い光が消え、拘束がふっと消える。\n自由になった瞬間、四人は泣きながらも、必死で体を起こした。\nそして、自身のおしっこと潮で水たまりレベルに広がった床に、両手と顔を直接付けて、全力で土下座をした。\n額を床に擦りつけ、汚れた水を顔に浴びながら、声を上げて許しを請う。\n\n「ごめんなさい……! ごめんなさい……! どうか、お許しください……っ!」\n「わたくしたちが悪かったです……! お願いします……許してください……っ!」\n「もうしません……だから……どうか……っ!」\n\nアイリスの綺麗な黒髪が、尿と潮の水たまりに浸かり、べっとりと張り付く。\nノエルの艶のある金髪が、汚液を吸って色を変え、床に広がる。\nクラリーチェのプラチナブロンドが、水たまりにこすりつけられ、光沢を失って濡れそぼつ。\nエルザの赤みを帯びたチェリーブラウンの髪が、涙と尿にまみれて顔に絡みつく。\n四人の可愛らしく整った顔を、自ら汚液の中にこすりつけながら、繰り返す謝罪。\nそれでもおしっこは止まらず、土下座の姿勢のまま股間からまた黄ばんだ尿が流れ出し、潮が小さく吹き付けた。\nミレイユは扇で口元を隠し、きょとんとしたように首を傾げた。\n\n「あら……? 何のことですの?わたくし、皆様が自らそんな姿を晒していらっしゃるのを見ていただけですわ。一体、何を謝っていらっしゃるのかしら?」\n\nあくまでも、四人の痴態と自分は無関係であるかのように、澄ました声で言った。\nその声を聞いただけで、四人の膀胱が再び緩む。\n\n「ひっ……また……出る……っ」\n「やだ……声だけで……おしっこが……!」\n\n土下座したまま、さらに勢いよくおしっこを噴き出し、断続的に潮まで吹いてしまう。\n水たまりがさらに広がった。\n貴族たちから、新たな罵声が飛ぶ。\n\n「酷すぎる。……変な臭いが、こっちまでしてくる」\n「尿と潮の混じった臭いで胸が悪くなる」\n「早くどかせ。神聖な場が穢れる」\n「あんなもので夜会を汚すな」\n\nそこへ、カイゼルが重い足音を立てて近づいてきた。\n彼の顔は、怒りと軽蔑に強張っている。\n\n「……神聖なる建国記念の夜会で、この上ない卑猥な所業を晒したな」\n\n冷徹な声が、大広間に響く。\n\n「これは罰だ。着替えは一切不許。その全裸のまま、夜会から退出させよ。今すぐにだ」\n「ひっ……そんな……全裸のまま……っ」\n\n四人は泣きながら首を横に振ったが、誰も助けてくれない。\n侍従たちに促され、全裸のまま、尿と潮でぐしょぐしょの体で大広間を横切らされる。\nあまりの羞恥に顔を覆いたくても、手が体を支えるので精一杯だった。\nKカップもIカップもHカップもJカップも、歩くたびに無防備に揺れ、秘所からはまだおしっこの雫が糸を引いて落ち続ける。\n会場を出て、廊下を通り、玄関へ、そして外の馬車まで。\n四人のおしっこの跡が、床に点々と、時には線になって続き、誰もがそれを見て顔をしかめた。\n\n「まだ漏らし続けている……」「情けない」「もう終わりだな」という囁きが、後ろから追い打ちをかける。\n\n馬車に乗せられ、扉が閉じる。\n中は四人だけ。\n全裸のまま、互いに肩を寄せ合うように座る。\nしかし、おしっこは完全には止まらなかった。\n\n「おしっこ……いやぁ……っ」\n「止まって……お願い……もう出さないで……っ」\n「馬車が……汚れちゃう……また漏れちゃう……っ」\n\n四人とも泣きながら、小さな声で繰り返し、肩を寄せ合った。\n黒髪と金髪とプラチナブロンドとチェリーブラウンの髪が、汗と涙と残った汚液で絡み合う。\n揺れるたびに膀胱が反応し、椅子や床にまた熱いおしっこが広がる。\n潮の残り香さえ混じって、馬車内は甘く惨めな匂いに包まれた。\n折れる心を、四人とも何度も立て直そうとする。\n\n「まだ……終わってない」\n「これで屈したら……本当に終わり」\n「立ち上がらなきゃ」\n\nと、唇を噛んで自分に言い聞かせる。\nけれど、止まらないおしっこが容赦なく椅子を、床を、自分たちの太ももを汚し続けるたび、心は音を立ててひび割れていく。\nほぼ折れかけながらも、それでも必死で、細い糸でつなぎとめようとしていた。\n\n「……負けない」\n\n掠れた声で、それでも言った。\n\n「絶対に、負けない」\n\n三人が、顔を上げる。\n\n「こんな辱めを受けても……全裸でおしっこを流して、潮を吹いて、娼婦だと罵られても……それでも、負けないと決めた。父上も、耐えた。私たちは……まだ、生きている」\n\n涙を流しながら、四人で手を握り合う。\n恥ずかしい秘部から、まだ雫が落ちる感触があっても。\n\n「負けない……」\n「……ええ、負けない」\n「絶対に……このままじゃ、終わらせない」\n\n絶望の底で、それでも小さな火が、消えない。\nノエルも、クラリーチェも、エルザも、おしっこを漏らしながら、小さく、震える声で頷いた。\n\n公爵邸に帰り着き、誰にも見つからないよう、こっそりと私の私室に転がり込んだ。\n\n全裸のまま、四人でベッドに崩れ落ちる。\nしばらくは、ただ泣いていた。\nけれど、泣いているだけでは、今夜の致命的な失態は消えない。\nプライドは粉々で、心はぐちゃぐちゃで、このままでは本当に壊れてしまう。\n\n「……上書き、しましょう」\n\n私が、震える声で言った。\n\n「この羞恥を……別の快感で、上書きするの。私たちだけで。誰にも見せない、私たちの夜で」\n\nノエルが、涙で濡れた顔のまま、頷いた。\nクラリーチェも、エルザも、同じように。\n四人で、激しく、求め合った。\nまず、互いの胸に顔を埋める。\n私はノエルのIカップを両手で抱き、先端を口に含んで強く吸った。\nノエルは甘い声を上げ、代わりに私のKカップに吸い付く。\n大きくて柔らかい乳肉が、彼女の顔を埋もれさせる。\nクラリーチェとエルザも、互いに胸を吸い合い、舌で転がし、歯で軽く噛む。\n\n「んっ……はぁ……吸われると……変になる……」\n「エルザの……柔らかくて……甘い……」\n「アイリス様の、大きすぎて……口が埋まってしまう……っ」\n\nおっぱいを吸い合いながら、手は容赦なく下へ伸びる。\n秘所を指で割り、クリトリスを激しくまさぐり、中をかき回す。\n\n「やだ……そこ……強くしたら……また……っ」\n「出して……いいのよ。今夜は、全部出して」\n\n意図的に、失禁と潮吹きを促す。\n指の動きを速め、敏感な場所を執拗に刺激し、互いの耳元で「漏らして」「潮を吹いて」と囁く。\n\n「イク……イッちゃう……おしっこも……一緒に……っ!」\n\n私の股間から、熱い尿と潮が同時に噴き出した。\nノエルも「あぅぅっ!」と泣きながら、びしゃびしゃと漏らし、クラリーチェは「理論も……何も……かなわない……っ」と潮を吹き、エルザは「ごめんなさい……また大量に……っ」と、ベッドを大きく汚した。\n\nそれでも止まらない。\n今度は体位を変え、私がエルザの胸を吸いながらノエルを指でイかせ、クラリーチェが私の胸を揉みしだきながらエルザの秘所を攻める。\n四人全員が、互いのおっぱいを吸い合い、舐め合い、手でイカせ合い、失禁と潮吹きを何度も何度も繰り返す。\n\n「はあっ……はあっ……まだ……出る……っ」\n「潮が……止まらない……恥ずかしいのに……気持ちいい……っ」\n「この羞恥を……快感で……上書きするの……っ」\n\n泣く声と、くちゅくちゅという水音と、おっぱいを吸う音が、部屋に満ちる。\n何度もイキ、何度も漏らし、何度も潮を吹き、ベッドはぐしょぐしょの水たまりになった。\nそれでも、四人で抱き合い、吸い合い、イカせ合う。\n致命的な失態の記憶が、少しずつ、この退廃的で激しくて甘い、私たちだけの快感に上書きされていく。\n\n「もう……誰のものでもない……私たちの、体……」\n「負けない……この快感も、羞恥も、全部抱えて……」\n\n夜が明けるまで、激しく、濃密に、求め続けた。\n\n翌朝。\n当然のように、四人ともおねしょで目を覚ました。\n股間が熱く湿り、シーツに大きな染みが広がっている。\n昨夜の行為の名残もあって、体は重く、胸には吸い痕が残っている。\nけれど――。\n\n「……おはよう」\n\n私が起き上がると、ノエルも、クラリーチェも、エルザも、同じように上体を起こした。\n目は赤い。\n顔も、まだ少し火照っている。\nそれでも、その表情は、夜会での失態を吹っ切ったかのように、強かった。\n\n「おねしょ、してるわね」\n\nノエルが、濡れたシーツを見下ろして、小さく笑った。\n自嘲ではなく、覚悟の笑み。\n\n「ええ。でも……昨夜の、あの絶望よりは、マシです」\n\nクラリーチェが、眼鏡をかけ直して言った。\nエルザも、染みを手で隠しながら、はっきりと頷く。\n\n「全裸で犬のポーズをさせられても……潮を吹いても……私たちは、まだここにいる。負けてない」\n\n私は、四人で汚したベッドの上で、強く言った。\n\n「ええ。どれだけ辱められても、絶対に負けない。このおねしょも、昨夜の記憶も、全部引き連れて、前に進む」\n\n強い表情で、四人は顔を見合わせた。\nもう、逃げない。"} 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