| {"novel_id": "n0012hf", "chapter": 27, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0012hf/27/", "title": "27話 メイド物語-1", "content": "今日も5人の女の子と途中まで手を繋いで登校した。\nが、教室に入ってすぐ将棋部に非常階段の方に拉致されて事情聴取が始まった。\n30秒置きに腕パンチされながら。\n隠す所は隠して嘘と本当を交えて説明しました。ただ、9人と今付き合っていると説明したあたりから10秒に1回腕パンチされて、佐伯さんとも恋人?同士ですと説明したあたりから5秒に5回のペースに跳ね上がった。\n最後に右フックを食らってから土下座されて、どうすれば女の子とそんなに付き合えるか教えて下さい師匠!と言われたけど俺にもよくわからない。\n\n「分かりましぇ~ん」\n\nてへぺろしたら奴は、リア充は死ね!と叫んで泣きながら走っていった。みんなに将棋部と付き合えそうな女の子いたら紹介してもらおう。逆の立場なら憤死(激しい怒りを抱きながら死ぬ事)していたと思うから・・。\n\n\n教室に入ると男子の視線が痛すぎる。皆さんは殺気、怒気を実際に感じた事はありますか?10m離れていても感じる時があるんだ。ただし相手の視線の範囲に居る事。ぞっとするよ。約20人から死線を食らいました。チンコがヒュッてなったけど女子からの視線は生暖かい。\n\n自覚がある位に最低野郎なのに何故女子は俺に優しいのか分からない。そして佐伯さんが俺と将棋部に話しかけてくれた瞬間、将棋部のデレ顔も凄いと思った。\n\n\nその後すぐに水樹さんが俺の席まで来て俺が貸したライトノベルを返してくれた。\n水樹さんが俺の席に来た時は教室の喧騒がピタッと止んで全員から注目された。\n\n「・・・・・面白かったからまた続きが出たら読ませて下さい」\n「・・・・・・・・・また紅葉を2人きりで見たいです」\n\nその瞬間女子達からキャーとか、やるじゃん!とか聞こえてきたけど男子達は鬼の顔をしていた。佐伯さん、寺本さん、風間さん、泉沢さん、有村さんはニコニコしていて俺と目が合った。でもふと隣を見ると将棋部が血の涙を流して俺を睨んでいた。\n気持ちはわかるけど・・・・。とゆうか、なんでこのタイミングで水樹さんは本を返してきた?嫌がらせかな?話しかけてくれて嬉しかったけど。\n\n授業中は教師が黒板に向いた瞬間いろんな方向から消しゴムのカスが俺に飛んできた。立場が違えば俺も投げていたと思うのでひたすら我慢した。授業が終わって髪の毛が消しゴムのカスだらけになってしまったけど風間さんと泉沢さんが払ってくれて\n\n「くだらねー事してんじゃねえよ!だから彼女できないんじゃん!」\n\nそう言って周りに注意してくれた。\n将棋部の方を見ると親指を噛みながら俺の方を血走った眼で見ていたのでLINEで「後で誰かお前にも女の子紹介してもらうから我慢しろ」って送ったら菩薩のような顔になってウインクしてきた。キモイ。\n\n\n\n\n昼食の時間が来て中庭で蘭子と一緒にご飯を食べていると久保さんと後藤さんが混ざりに来た。2人とも\n俺の野球チームのメンバーだ。久保圭さんは弓道部で推定Dカップ、おっとりしていて家がお金持ちらしい。親から部屋を借りてもらって1人暮らししているそうだ(蘭子談)。\n\n後藤紗季さんは陸上部だ。おっぱいは残念だけど俺はおっぱいは全部平等に好きなので別にいい。真面目でとても一途な性格らしい(蘭子談)。話をすると、とてもいい子だと分かる。\n\n蘭子と友達になったばっかりにこの2人も・・・・。ごめん。\n\n今いる3人は俺とは別のクラスだけど蘭子、久保さん、後藤さんは一緒のクラスだ。\n\n\n「ねえ!明日休みだし、このメンバーでお泊り会しない?」\n\n「圭は一人暮らしだから圭の家にみんなで集まって遊ぼうよ!」\n\n「俺はいいけど久保さんと後藤さんはどうなんだ?」\n\n「私は全然いいですよ~~、紗季ちゃんは?」\n\n「私もOKです!」\n\n「じゃあ部活終わってから家に一回帰ってお泊りセット持って圭の家に集合ね!ところで夕飯何が食べたいの?」\n\n「俺は蕎麦がいい」\n\n「じゃあみんな蕎麦でいい?」\n\n「いいですよ~~、紗季ちゃんもいいよね?」\n\n「私はなんでもいいよ!みんなに合わせる」\n\n\nそうゆう事で放課後、久保さんの家に泊まりに行く事になった。\nただ大きな試練がまだ残っている。\n\n部活だ。最近佐伯さんがマネージャーで空手部に入って、風間さんと泉沢さんも女子の方に入ったので一時期話題になった。ちなみにこの高校の空手部は男女混合で活動している。\n\n最初、男が騒いでいたけどこの3人は俺の方を常に見ているし、目が合うと俺にだけ笑顔で手を振ってくる。他の男と俺との対応も全然違うから嫉妬と怒りと憎しみが混ざった拳を同級生と先輩から常に受ける事になった。3人が可愛くて幸せなんだけど痛い。最近は受け技が上達したけど後でまた蘭子に湿布貼ってもらおう。\n\n\n部活から無事に生還した俺は蘭子と一緒に帰った。俺は親に今日将棋部の家に泊まりに行くと説明してから着替えとスマホの充電ケーブルと歯ブラシをバックに詰め込んだ。こんなもんかな?\n\n蘭子とは駅で待ち合わせしていて、久保さんの家の近くのスーパーで食材を一緒に買う事にしていた。10分位待っていると蘭子がやってきた。スーツケースを引きながら来たけどそんなに荷物必要かな?\n2人で切符を買って改札を通ってからはずっと手をつないでくっついていた。\n\n電車から降りて改札を抜けてから少し歩くとスーパーがあったのでそこに入って蘭子と買い物をした。荷物はもちろん俺が持った。\n買い物が終わって3分位歩くと新しいマンションが建っていてそこに久保さんが一人暮らしてるんだよって説明してくれた。月に15万の家賃だそうだ。俺には意味が分からない。エントランスからして圧倒された。親は何の仕事してるんだ?\n\n中に入って久保さんの部屋に行くとメイドさんが2人いた。\n\n\n「「お帰りなさい!御主人様!」」\n\n久保さんと後藤さんの2人が蘭子に買ったのと同じメイド服を着て挨拶してくれた。\n\n「圭、紗季!私も着替えてくるね、一緒にご飯作ろ!」\n\n\n\n嵐の予感・・・・・・。俺は精力剤をスーパーで買ってこなかったのを後悔した。", "afterword": "やっと投稿できました。"} |
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