| {"novel_id": "n0012ik", "chapter": 21, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0012ik/21/", "title": "その21 決壊", "content": "金曜日。\n最後のオツトメ以外は終わり、美冬は週末ということもあって、ホッと気が楽になっている。\n\nあと、一ヶ月と少しで終わりか。\nもう、すぐ終わりだね。\n最後のセックスも来週辺りには声がかかるかな?\nそれとも、契約の最後の最後もセックスかな?\n\nなぜか、そんなことを考えていると少し不安を感じて、胸がチクリと痛む。\nその痛みの理由は美冬には分からない。\n\nそして、鬼道が美冬を呼んだ。\n\n\n\n「美冬くん、じゃあ、頼んだよ」\n\n「はい…」\n美冬はそう答えた後、一瞬、何かを考えているような表情を浮かべ、そして、口を開いた。\n\n「常務…あの」\n\n「何だね?」\n\n「このオチンチンを私の中に入れたら、きっと気持ちいいんですよね」\nぼうっとした目で美冬は鬼道に質問した。\n\n「それはそうだろうな」\n鬼道は何でもないことのように答えた。\n\n「ええ、そうですよね。そう…えっ?\nあっ!す、すいません!\n失礼しました。何でもありません。\nや、やりますっ!」\n美冬は慌てた様子で急いで鬼道の陰茎を咥えた。\n\n\n\n\n\n------------------------------------\n\n\n\n\n\n週が開け、二ヶ月目の最終週。\n月曜日は普通に過ぎて、火曜日のことだった。\nトントンと常務室のドアが叩かれた。\n\n「入りたまえ」\n\nドアが開くと美冬が茫然とした様子で立っている。\n\n「常務…」\n美冬は目線を彷徨わせ、普通ではない様子だ。\n\n「どうした?美冬くん」\n\n「常務…お、お…常務…常務のお、オチンチンを」\nかすれた小さな声で美冬の声は聞き取りづらい。\n\n「ん?」\n\n「常務のオチンチンを私に、私のオマンコの中に…入れてください」\n\n「ん?それはもう少し先じゃないかね?まだ、二ヶ月は経ってないがな。\n先取り、ということか?ワシは構わんが…」\n\n美冬はふるふると首を横に振る。\n\n「そんなことは…どうでもよくて…今すぐ、じょ、常務のオチンチンをオマンコに入れてほしいんです」\n美冬は切羽詰まった様子で訴えてきた。\n\n「つまり、美冬くんは契約に関係なくオチンチンを君のオマンコに入れて欲しいと言ってるのかね?」\n\n「オチンチンをオマンコに入れて欲しいんです。とにかく、今すぐに!」\n\n「分かった。じゃあ、先にシャワー室に入っていなさい。服が汚れるから全部脱いでな」\n\n「はい。分かりました」\n美冬はホッとした様子でコクリと頷き、シャワー室に入っていった。\n\nククク\n鬼道は声を抑えて笑った。\n\n「来たな、遂に」\n\n\n\n\n\n------------------------------------\n\n\n\n\n\nシャワー室に入ると美冬が鬼道の方を見つめた。その目は潤んでいるがトロンとして惚けているようでもあった。\n鬼道も服を脱ぎ、美冬の股間に手を当てる。既にヌルヌルだった。\n\n「壁に手を突きたまえ」\n美冬はコクリと頷き、壁に手を突く。\n\n鬼道は真冬の腰を自分の方に引きつけると位置を合わせ、腰を前に突き出した。\n\nズニュルゥーーーーッ!\n\nハァーーーんっ!\n美冬が突然よがる。\n\n「美冬くん、あまり大きな声は困るよ」\n\n「は、はい。申し訳ありません」\n美冬は謝ると右手を口元に持っていき自分の口を塞ぐ。\n\nパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン\n\nうぐぅっ!ウッウッウッウッウッウッウッ\n美冬は真っ赤な顔をして、身体をくねらせ、快感に浸っている。\n\nああっ!\nこれなのぉ。待っていたのぉ。\n私、何でずっと我慢してたんだろ。\n分かっていたのに!\nこうだと知っていたのに!\nルールなんか守る必要なかった!\n私が欲しいのに!私が自分を押さえて、何の意味があるの!\nああっ!気持ちいいのぉ!\nあの人のとは全然違うのぉ!\n奥まで奥まで熱くなるぅ!\n\n美冬の心の声は止まらなかった。\n一度蛇口が壊れると溢れ出した水は池どころか海をも作るかのような勢いで溢れ続ける。\n\nああ、もっと!もっと突いてぇ!そこよぉ!そこをもっと強く擦ってぇ!\nああーっ!すごい!本当にそこを!\nそこをそこそこそこぉー!\n\nパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン\n鬼道は美冬の乳房を揉みしだきながら、最高のコンディションとなっている膣の具合を堪能していた。\n\n熱く、とろけて、どこまでもどこまでも吸いついてきて、そして、締めつける。\nまさに鬼道が理想としている膣のお手本だ。\nこの日のために整えてきたのだ。\nいきなりクワを差すのではなく、まずは良質な肥料を撒き、土壌を作るところから始めるのだ。\n\n車で言えば慣らし運転。\nそこまでは楽しくない過程だが、後々のことを考えれば通るべき道。\n実際、今日、最高の形で刈り取ることができたのだ。\n\nこうなってしまえばもう、失敗は絶対にない。\n\n\n\nパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン\n\nうっ\n鬼道はブルブル震えながら美冬の乳房をぎゅうっと掴んだ。\n美冬はまるでそれが既知の合図であったかのように鬼道の陰茎をぎゅうッと締めつけてきた。\n\nドピュッ!ビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュル\n鬼道は美冬の奥に放った。\n\nハァーっ\n真冬の身体から力が抜ける。\n\nプシッ!ピューピューピューピューピューピューピュー\n美冬は倒れ込みそうになりながら潮を吹き出した。\n\n鬼道は美冬が倒れないように右手で支え抱き起こした。\nそして、キスをする。\n\n美冬はトロンとした目で自ら鬼道の肩に手を回し、舌を入れてきた。"} |
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