Krixter/Repo / n0012iz /29.json
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{"novel_id": "n0012iz", "chapter": 29, "url": "https://novel18.syosetu.com/n0012iz/29/", "title": "爛れた生活", "content": " 朝というには遅すぎる時間に俺が目覚めると、俺の股間はフールの胸に挟まれていた。フールは俺の腰を自身の膝の上にのせて、胸をペニスに押し付けてパイズリをしていたのだ。\n\n さらに枕はいつの間にかメイの膝に変わっており、全裸のメイが膝枕をしてくれていた。メイは目覚めた俺と目が合うと、顔を近づけてきてゆっくりと唇を重ねてくる。\n\n「ようご主人様。やっとお目覚めか? ちょうどよかった、今からご主人様からエネルギーを補給しようと思っていたところだ」\n「ほ、補給って、昨日も散々したじゃねえか」\n「いいじゃねえか、減るもんでもないし。――さ、たっぷり寝てる間にたまった精子、いっぱい出せよ♡」\n\n そういうとフールは俺のペニスに胸をさらに強く押し付けてくる。すべすべで柔らかいおっぱいが、俺の精子を搾り取ろうと蠢き出す。\n\n 最近の俺は、このように爛れた生活を送っている。いつも朝起きれば隣にはいつもメイかフール、あるいは両方がおり、目覚めと共に朝勃ちしたペニスから精液を搾り取られる。大学が休みの日には、これに唯奈さんも加わる。\n\n 俺は彼女たちにフェラで起こされたり、パイズリ、あるいは騎乗位セックスで起こされる事もある。\n\n そして朝勃ちの処理が終われば朝食、そのあとセックスしては昼食を食べ、疲れて昼寝してはセックスしておやつを食べ、そして夕食の時間までセックス。さらに夕飯のあともひたすらセックスし、気がついたら朝になっている。\n 最近はそういう日々を過ごしている。家では全裸のまま一日過ごす事も多くなってしまった。\n\n しかもセックスはフールやメイとはいつも生ハメ中出しだ。もし彼女たちがやっぱり本当は人間だった、などという事になれば確実に妊娠させてしまっているところだ。しかしいまのところ、そのような事にはなっていない。\n\n 彼女たちは何度セックスしても飽きない、とんでもなく魅力的な体とテクニックを持っている。そのためいつまでもこの爛れた生活から抜け出すことができない。もう就職活動もしばらくしていない。このままではまずい、ダメ人間になってしまう。今日こそは仕事を探さなければと、そう思っているのだが……。\n\n「なーにぼーっとしてんだ? 余計な事考えてないでオレ様のパイズリをしっかり味わえよ。それとももう生ハメセックスしたくなったか? そっちでもいいぜ」\n「ふふ、ご主人様、フールばかり相手にしていないで私にも構ってください。私も欲しくなってしまいました♡」\n「い、いや、今日は出かけようと思って。さすがにそろそろ仕事も探さないといけないし」\n「あん? いいじゃねえかそんなの。金はあるんだろ?」\n「いやそういうわけには――」\n\n ピロリロリン\n\n そんな会話をしていた時、着信音が鳴る。俺のスマホ(メイに買い与えてもらったもの)からだ。\n\n メイがテーブルの上にあったそれを、俺のもとまで運んできてくれた。俺はそれを受け取り、受信内容を確認。どうやら東さんからのメッセージのようだ。\n\n「ご主人様、どうした?」\n\n フールが興味深そうに俺のスマホをのぞき込んでくる。\n\n「え、ああ。知り合いから今度どこかへでかけようと誘われてな」\n「ふーん、女か?」\n「……まあ」\n「美人か?」\n「そりゃもちろん」\n\n 嘘をつく必要もないので、俺は正直に答えた。\n なにせ東さんは美人アナウンサーとして有名だ。彼女が美人でないというなら、美人など世の中にいないことになってしまう。\n\n「ようし、じゃあその女落とそうぜ。ご主人様もオレ様たちの体だけじゃ飽きた頃だろ? オレ様たちを差し置いて、出かけたいなんて言うくらいだし」\n「ええ、そうですね。たしかにそろそろご主人様のハーレムも増やさないと」\n「え、はっ? な、なにを言っているんだ?」\n「おいおい、メイドの主にはハーレムがあるもんなんだぜ? 知らないのか? オレ様達のご主人様にろくなハーレムもないってんじゃ、他のメイドたちに笑われちまうよ」\n\n このアンドロイドたちの倫理観どうなってんだ? 普通の一般人にハーレムなんかないぞ。こいつらを作った奴は何考えてんだ?\n\n「俺にはハーレムなんて必要ないよ。お前たちがいるだけで十分だ。他になにも要らない」\n\n というか、十分すぎる。美人で尽くしてくれるメイドと、働きもせずにこんな爛れた生活しててこれ以上など求めたら罰が当たる。\n\n「他になにも要らない、ですか♡」\n「け、嬉しい事言ってくれるね。嬉しすぎて、回路が焼き切れるかと思ったぜ。ダメだ、体が疼いて仕方ねえ。セックスするぞ♡」\n「え、あ、ちょっと待て。俺は今日でかけようと思ってっ」\n「うるせえ、ヤらせろ♡ ご主人様が悪いんだからな♡」\n\n こうして俺は今日も、二人に搾り取られて爛れた一日を過ごしてしまうのだった。\n\n\n\n ちなみにその後、東さんとは出かける事になった。二人に強く背中を押されたというのもあるが、たまには出かけないとと思ってな。せっかくさそってくれたのだし。それに家にいても、爛れた生活を繰り返すだけだ。\n\n もちろん彼女をハーレムに加えようなんて、俺は微塵も思ってない。"}

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