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1 | 2018A001 | 2,018 | A | endocrine_and_metabolic_disorders | 高アンモニア血症をきたす疾患はどれか。 | 高アンモニア血症をきたす疾患はどれか。 | {"a": "Gaucher 病", "b": "von Gierke 病", "c": "Hurler 症候群", "d": "メープルシロップ尿症", "e": "オルニチントランスカルバミラーゼ欠損症"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
2 | 2018A002 | 2,018 | A | skin_disorders | 続発性無汗症の原因とならないのはどれか。 | 続発性無汗症の原因とならないのはどれか。 | {"a": "糖尿病", "b": "Fabry 病", "c": "Sjögren 症候群", "d": "甲状腺機能低下症", "e": "自家感作性皮膚炎"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
3 | 2018A003 | 2,018 | A | endocrine_and_metabolic_disorders | 高尿酸血症をきたさないのはどれか。 | 高尿酸血症をきたさないのはどれか。 | {"a": "サイアザイド系利尿薬", "b": "Lesch-Nyhan 症候群", "c": "腫瘍崩壊症候群", "d": "Fanconi 症候群", "e": "慢性腎不全"} | ["d"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
4 | 2018A004 | 2,018 | A | health_care_systems | 腸管出血性大腸菌感染症と診断された場合に正しいのはどれか。 | 腸管出血性大腸菌感染症と診断された場合に正しいのはどれか。 | {"a": "入院勧告の対象となる。", "b": "届出は一週間以内に行う。", "c": "届出先は市町村長である。", "d": "医療費は全額公費負担となる。", "e": "児童の場合は出席停止となる。"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
5 | 2018A005 | 2,018 | A | gastrointestinal_disorders | Mallory-Weiss 症候群について正しいのはどれか。 | Mallory-Weiss 症候群について正しいのはどれか。 | {"a": "自然治癒する。", "b": "裂創は横走する。", "c": "病変は壁全層に及ぶ。", "d": "胃大彎側に好発する。", "e": "十二指腸にも病変が存在する。"} | ["a"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
6 | 2018A006 | 2,018 | A | normal_structure_and_function | 睡眠について正しいのはどれか。 | 睡眠について正しいのはどれか。 | {"a": "夢を体験するのは浅いノンレム睡眠の時期である。", "b": "深いノンレム睡眠は朝方に向けて減少する。", "c": "レム睡眠は緩徐な眼球運動が特徴である。", "d": "乳幼児ではレム睡眠が成人より少ない。", "e": "総睡眠時間は青年期以降一定である。"} | ["b"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
7 | 2018A007 | 2,018 | A | obstetrics_and_gynecology | 羊水塞栓症について正しいのはどれか。 | 羊水塞栓症について正しいのはどれか。 | {"a": "破水前の時期に多い。", "b": "母体の予後は良好である。", "c": "母体の下腹部は板状硬となる。", "d": "播種性血管内凝固〈DIC〉を伴う。", "e": "妊娠高血圧症候群に合併しやすい。"} | ["d"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
8 | 2018A008 | 2,018 | A | urology | 無症候性骨転移を伴う前立腺癌にまず行う治療はどれか。 | 無症候性骨転移を伴う前立腺癌にまず行う治療はどれか。 | {"a": "PDE 5〈phosphodiesterase 5〉阻害薬投与", "b": "抗癌化学療法", "c": "ホルモン療法", "d": "経尿道的レーザー前立腺切除術", "e": "ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術"} | ["c"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
9 | 2018A009 | 2,018 | A | endocrine_and_metabolic_disorders | 粘液水腫性昏睡について正しいのはどれか。 | 粘液水腫性昏睡について正しいのはどれか。 | {"a": "男性に多い。", "b": "夏季に多い。", "c": "橋本脳症とも呼ばれる。", "d": "治療において甲状腺ホルモンの投与は必須ではない。", "e": "基礎にある甲状腺疾患に他の要因が重層して起こる。"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
10 | 2018A010 | 2,018 | A | ophthalmology | 遠点が 50 cm、近点が 25 cm の成人の眼の調節力はどれか。 | 遠点が 50 cm、近点が 25 cm の成人の眼の調節力はどれか。 | {"a": "1.0 D", "b": "2.0 D", "c": "4.0 D", "d": "6.0 D", "e": "8.0 D"} | ["b"] | option | 1 | true | false | false | null | {} | false | [] | none |
11 | 2018A011 | 2,018 | A | hematologic_disorders | 免疫性血小板減少性紫斑病〈ITP〉について正しいのはどれか。 | 免疫性血小板減少性紫斑病〈ITP〉について正しいのはどれか。 | {"a": "先天性疾患である。", "b": "骨髄の巨核球が減少する。", "c": "皮下出血を起こしやすい。", "d": "関節内出血を起こしやすい。", "e": "筋肉内出血を起こしやすい。"} | ["c"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
12 | 2018A012 | 2,018 | A | cardiovascular_disorders | 発症3日目の急性心筋梗塞の患者に、収縮期雑音が突然、出現した。
原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。 | 発症3日目の急性心筋梗塞の患者に、収縮期雑音が突然、出現した。
原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。 | {"a": "大動脈弁閉鎖不全症", "b": "左室自由壁破裂", "c": "解離性大動脈瘤", "d": "心室中隔穿孔", "e": "乳頭筋断裂"} | ["d", "e"] | option | 2 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
13 | 2018A013 | 2,018 | A | gastrointestinal_disorders | 大腿ヘルニアについて正しいのはどれか。2つ選べ。 | 大腿ヘルニアについて正しいのはどれか。2つ選べ。 | {"a": "男性に多い。", "b": "両側性が多い。", "c": "嵌頓しやすい。", "d": "高齢者に多い。", "e": "大腿動脈の外側に触れる。"} | ["c", "d"] | option | 2 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
14 | 2018A014 | 2,018 | A | otolaryngology | 成人に対して鼻処置を行った上で、鼻腔から上咽頭、喉頭にかけて内視鏡検査を実施する際に使用する器具はどれか。2つ選べ。 | 診察器具の写真(別冊No. 1 ①〜⑤)を別に示す。
成人に対して鼻処置を行った上で、鼻腔から上咽頭、喉頭にかけて内視鏡検査を実施する際に使用する器具はどれか。2つ選べ。 | {"a": "①", "b": "②", "c": "③", "d": "④", "e": "⑤"} | ["b", "c"] | option | 2 | false | false | false | 2018_a_14_supplement_1 | {"別冊No.1": ["images/2018/A/2018A_No01.png"]} | false | [] | image only |
15 | 2018A015 | 2,018 | A | obstetrics_and_gynecology | 妊娠初期の超音波検査で診断できるのはどれか。3つ選べ。 | 妊娠初期の超音波検査で診断できるのはどれか。3つ選べ。 | {"a": "稽留流産", "b": "異所性妊娠", "c": "胎児発育不全", "d": "胎児 21 trisomy", "e": "2絨毛膜 2 羊膜性双胎"} | ["a", "b", "e"] | option | 3 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
16 | 2018A016 | 2,018 | A | hematologic_disorders | 50 歳の女性。全身の皮下出血と鼻出血とを主訴に来院した。特に誘引なく右肩の紫斑が出現した。その後大腿や下腿にも紫斑が出現し、今朝から鼻出血が止まらないため受診した。5年前に乳癌に対して手術と抗癌化学療法とを受けた。血液所見:赤血球 278 万、Hb 8.8 g/dL、Ht 25 %、白血球 700、血小板 5.1 万、PT-INR 1.2(基準 0.9~1.1)、APTT 30.6 秒(基準対照 32.2)、血漿フィブリノゲン 74 mg/dL(基準 200~400)、血清 FDP 110 μg/mL(基準 10 以下)、D ダイマー 9.6 μg/mL(基準 1.0 以下)。
この患者に対する治療薬として適切なのはどれか。 | 50 歳の女性。全身の皮下出血と鼻出血とを主訴に来院した。特に誘引なく右肩の紫斑が出現した。その後大腿や下腿にも紫斑が出現し、今朝から鼻出血が止まらないため受診した。5年前に乳癌に対して手術と抗癌化学療法とを受けた。血液所見:赤血球 278 万、Hb 8.8 g/dL、Ht 25 %、白血球 700、血小板 5.1 万、PT-INR 1.2(基準 0.9~1.1)、APTT 30.6 秒(基準対照 32.2)、血漿フィブリノゲン 74 mg/dL(基準 200~400)、血清 FDP 110 μg/mL(基準 10 以下)、D ダイマー 9.6 μg/mL(基準 1.0 以下)。骨髄血塗抹 May-Giemsa 染色標本(別冊No.... | {"a": "抗エストロゲン薬", "b": "全トランス型レチノイン酸", "c": "トラネキサム酸", "d": "ドセタキセル", "e": "ヘパリン"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_16_supplement_2 | {"別冊No.2": ["images/2018/A/2018A_No02.png"]} | false | [] | enough text |
17 | 2018A017 | 2,018 | A | respiratory_disorders | 62 歳の男性。胸部食道癌の術後に人工呼吸から離脱できず、アンピシリンの投与を受けていた。術後 3 日目の朝、39.1 ℃の発熱と喀痰増加がみられ、胸部エックス線写真で右下肺野に新たな浸潤影を認めた。血液および喀痰培養を行い抗菌薬を変更したが、術後 4 日目になっても 39 ℃を超える熱が持続している。培養検査の結果はまだ判明していない。
この時点の対応として適切でないのはどれか。 | 62 歳の男性。胸部食道癌の術後に人工呼吸から離脱できず、アンピシリンの投与を受けていた。術後 3 日目の朝、39.1 ℃の発熱と喀痰増加がみられ、胸部エックス線写真で右下肺野に新たな浸潤影を認めた。血液および喀痰培養を行い抗菌薬を変更したが、術後 4 日目になっても 39 ℃を超える熱が持続している。培養検査の結果はまだ判明していない。
この時点の対応として適切でないのはどれか。 | {"a": "上体を 30 度挙上する。", "b": "ドレーン排液の性状を確認する。", "c": "気管チューブのカフ圧を確認する。", "d": "抗菌薬を再度変更する。", "e": "創部の状態を確認する。"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
18 | 2018A018 | 2,018 | A | endocrine_and_metabolic_disorders | 54 歳の女性。持続する腰痛、胸郭変形および諸検査の異常のため来院した。2年前から腰痛があり、自宅近くの整形外科医院で非ステロイド性抗炎症薬を処方されていたが痛みは持続し、半年前から胸郭が変形し身長が 12 cm 低くなった。最近、腰痛が増悪し、歯の痛みや全身のしびれ感も出現したために、血液検査とエックス線撮影が施行されたところ、骨折線を伴う著明な骨変形を含む多数の異常を指摘され紹介されて受診した。身長 138 cm、体重 40 kg。体温 36.5 ℃。脈拍 84/分、整。血圧 150/96 mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。口腔内は湿潤しており、う歯を多数認める。表在リンパ節に腫大を認めない。胸郭は変形と陥凹が著明... | 54 歳の女性。持続する腰痛、胸郭変形および諸検査の異常のため来院した。2年前から腰痛があり、自宅近くの整形外科医院で非ステロイド性抗炎症薬を処方されていたが痛みは持続し、半年前から胸郭が変形し身長が 12 cm 低くなった。最近、腰痛が増悪し、歯の痛みや全身のしびれ感も出現したために、血液検査とエックス線撮影が施行されたところ、骨折線を伴う著明な骨変形を含む多数の異常を指摘され紹介されて受診した。身長 138 cm、体重 40 kg。体温 36.5 ℃。脈拍 84/分、整。血圧 150/96 mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。口腔内は湿潤しており、う歯を多数認める。表在リンパ節に腫大を認めない。胸郭は変形と陥凹が著明... | {"a": "腫瘍性骨軟化症", "b": "腎性骨異栄養症", "c": "閉経後骨粗鬆症", "d": "偽性副甲状腺機能低下症", "e": "原発性副甲状腺機能亢進症"} | ["a"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
19 | 2018A019 | 2,018 | A | neurological_disorders | 69 歳の男性。歩行困難を主訴に来院した。1 か月前から歩行が不安定となり、徐々に悪化してきたため受診した。9 年前に胃癌で胃全摘術を受けた。意識は清明。身長 155 cm、体重 44 kg。体温 36.1 ℃。脈拍 60/分、整。血圧 106/58 mmHg。呼吸数 18/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 250 万、Hb 9.4 g/dL、Ht 28 %、白血球 4,400、血小板 8.7 万。血液生化学所見:総蛋白 7.2 g/dL、アルブミン 4.4 g/dL、総ビリルビン 1.5 mg/dL、AST 25 U/L、ALT 20 U/L、LD 332 U/L(基準 1... | 69 歳の男性。歩行困難を主訴に来院した。1 か月前から歩行が不安定となり、徐々に悪化してきたため受診した。9 年前に胃癌で胃全摘術を受けた。意識は清明。身長 155 cm、体重 44 kg。体温 36.1 ℃。脈拍 60/分、整。血圧 106/58 mmHg。呼吸数 18/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 250 万、Hb 9.4 g/dL、Ht 28 %、白血球 4,400、血小板 8.7 万。血液生化学所見:総蛋白 7.2 g/dL、アルブミン 4.4 g/dL、総ビリルビン 1.5 mg/dL、AST 25 U/L、ALT 20 U/L、LD 332 U/L(基準 1... | {"a": "暗い所でふらつく。", "b": "片足立ちがしにくい。", "c": "尿意を我慢できない。", "d": "風呂の温度が分かりにくい。", "e": "歩き始めの一歩が出にくい。"} | ["a"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_19_supplement_3 | {"別冊No.3": ["images/2018/A/2018A_No03.png"]} | false | [] | enough text |
20 | 2018A020 | 2,018 | A | environmental_and_occupational_medicine | 22 歳の男性。炎天下での道路工事の作業中に頭痛と悪心が出現し、会社の車で来院した。建設作業員。17 歳時に自然気胸のため入院している。家族歴に特記すべきことはない。意識レベルは JCS Ⅰ-1。身長 172 cm、体重 57 kg。体温 38.9 ℃。脈拍 124/分、整。血圧 96/48 mmHg。呼吸数 12/分。発汗なし。体幹部から末梢にかけて熱感を認める。瞳孔径は両側 4 mm で対光反射は正常である。臥位で頸静脈の虚脱を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。下腿に浮腫を認めない。輸液を受け、症状は軽快した。
同じ勤務に復帰する上で適切な指導はどれか。 | 22 歳の男性。炎天下での道路工事の作業中に頭痛と悪心が出現し、会社の車で来院した。建設作業員。17 歳時に自然気胸のため入院している。家族歴に特記すべきことはない。意識レベルは JCS Ⅰ-1。身長 172 cm、体重 57 kg。体温 38.9 ℃。脈拍 124/分、整。血圧 96/48 mmHg。呼吸数 12/分。発汗なし。体幹部から末梢にかけて熱感を認める。瞳孔径は両側 4 mm で対光反射は正常である。臥位で頸静脈の虚脱を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。下腿に浮腫を認めない。輸液を受け、症状は軽快した。
同じ勤務に復帰する上で適切な指導はどれか。 | {"a": "塩分の摂取を控える。", "b": "短時間の作業から開始する。", "c": "冷房の効いた屋内で過ごすことは避ける。", "d": "通気性を抑えた作業服の着用を推奨する。", "e": "水分は少ない回数で一度に大量に摂取する。"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
21 | 2018A021 | 2,018 | A | respiratory_disorders | 78 歳の男性。4 日前に肺癌のため右上葉切除術およびリンパ節郭清術を受けて入院中である。術後経過は順調だが、胸腔ドレーンはわずかな空気漏れがあり排液はやや血性のため留置している。昨日からせん妄症状がみられている。本日午後 9 時に患者は就寝していたが、2 時間後には覚醒しており胸腔ドレーンが抜けていた。呼吸音に変化はみられず、直ちに胸部エックス線撮影を行ったが、日中に撮影した画像と比較して変化はみられない。SpO2 99 %(鼻カニューラ 2 L/分酸素投与下)であり、胸腔ドレーン抜去前と比較して低下はみられない。
行うべき処置はどれか。 | 78 歳の男性。4 日前に肺癌のため右上葉切除術およびリンパ節郭清術を受けて入院中である。術後経過は順調だが、胸腔ドレーンはわずかな空気漏れがあり排液はやや血性のため留置している。昨日からせん妄症状がみられている。本日午後 9 時に患者は就寝していたが、2 時間後には覚醒しており胸腔ドレーンが抜けていた。呼吸音に変化はみられず、直ちに胸部エックス線撮影を行ったが、日中に撮影した画像と比較して変化はみられない。SpO2 99 %(鼻カニューラ 2 L/分酸素投与下)であり、胸腔ドレーン抜去前と比較して低下はみられない。
行うべき処置はどれか。 | {"a": "右胸腔穿刺を行う。", "b": "ドレーン刺入部を縫合する。", "c": "気管挿管下に人工呼吸管理を開始する。", "d": "抜けた胸腔ドレーンを刺入部から再挿入する。", "e": "鼻カニューラをマスクに交換し 8 L/分で酸素を投与する。"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
22 | 2018A022 | 2,018 | A | skin_disorders | 75 歳の男性。頭部の皮疹を主訴に来院した。皮疹は 3 か月前に同部位を打撲した後に出現し、徐々に拡大して、わずかな刺激で出血するようになってきた。
この疾患について正しいのはどれか。 | 75 歳の男性。頭部の皮疹を主訴に来院した。皮疹は 3 か月前に同部位を打撲した後に出現し、徐々に拡大して、わずかな刺激で出血するようになってきた。頭部の写真(別冊No. 4)を別に示す。
この疾患について正しいのはどれか。 | {"a": "肺転移しやすい。", "b": "生検は禁忌である。", "c": "HIV 感染と関連がある。", "d": "九州・沖縄地方に多い。", "e": "レーザー治療が著効する。"} | ["a"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_22_supplement_4 | {"別冊No.4": ["images/2018/A/2018A_No04.png"]} | false | [] | enough text |
23 | 2018A023 | 2,018 | A | nephrology | 71 歳の女性。発熱と下腿浮腫とを主訴に来院した。65 歳時から 2 型糖尿病のため自宅近くの医療機関に通院中である。これまで網膜症は指摘されていない。1 か月前から 37 ℃台の微熱があり、両側の下腿浮腫を自覚するようになった。かかりつけ医で血尿と蛋白尿とを指摘され、精査のために紹介されて受診した。体温 37.6 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 146/88 mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98 %(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。両側の下腿に浮腫と網状皮斑とを認める。左下腿の温痛覚の低下を認める。尿所見:蛋白 3+、潜血 3+、沈渣に赤血球 50~100/1 視野、白血球 10~20/1 視野、赤血球円柱... | 71 歳の女性。発熱と下腿浮腫とを主訴に来院した。65 歳時から 2 型糖尿病のため自宅近くの医療機関に通院中である。これまで網膜症は指摘されていない。1 か月前から 37 ℃台の微熱があり、両側の下腿浮腫を自覚するようになった。かかりつけ医で血尿と蛋白尿とを指摘され、精査のために紹介されて受診した。体温 37.6 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 146/88 mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98 %(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。両側の下腿に浮腫と網状皮斑とを認める。左下腿の温痛覚の低下を認める。尿所見:蛋白 3+、潜血 3+、沈渣に赤血球 50~100/1 視野、白血球 10~20/1 視野、赤血球円柱... | {"a": "血液透析", "b": "血漿交換", "c": "ビタミン B12 製剤投与", "d": "メトトレキサート投与", "e": "副腎皮質ステロイド投与"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_23_supplement_5 | {"別冊No.5": ["images/2018/A/2018A_No05.png"]} | false | [] | enough text |
24 | 2018A024 | 2,018 | A | therapeutics_and_management | 69 歳の男性。全身倦怠感と食欲不振とを主訴に来院した。2 年前に進行胃癌のため胃全摘術を受けた。その後受診をしなかったが、3 か月前から倦怠感を自覚し、最近食欲不振が増強して食事摂取量が平常時の 1/3 以下となったため、不安になり受診した。身長 170 cm、体重 45 kg。体温 36.2 ℃。脈拍 80/分、整。血圧 130/70 mmHg。呼吸数 14/分。胸部エックス線写真で多発肺転移を認め、腹部 CT 及び超音波検査で多発肝転移と軽度の腹水貯留とを認めた。悪心、嘔吐、呼吸困難および疼痛を認めず、患者と家族は在宅医療を希望している。
今後の方針として適切なのはどれか。 | 69 歳の男性。全身倦怠感と食欲不振とを主訴に来院した。2 年前に進行胃癌のため胃全摘術を受けた。その後受診をしなかったが、3 か月前から倦怠感を自覚し、最近食欲不振が増強して食事摂取量が平常時の 1/3 以下となったため、不安になり受診した。身長 170 cm、体重 45 kg。体温 36.2 ℃。脈拍 80/分、整。血圧 130/70 mmHg。呼吸数 14/分。胸部エックス線写真で多発肺転移を認め、腹部 CT 及び超音波検査で多発肝転移と軽度の腹水貯留とを認めた。悪心、嘔吐、呼吸困難および疼痛を認めず、患者と家族は在宅医療を希望している。
今後の方針として適切なのはどれか。 | {"a": "外科的切除", "b": "抗癌化学療法", "c": "在宅酸素療法", "d": "在宅静脈栄養", "e": "ホスピス入院"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
25 | 2018A025 | 2,018 | A | neurological_disorders | 25 歳の男性。歩行障害を主訴に来院した。13 歳ごろから、重いカバンを持ったときやタオルを強く絞ったときに手を離しにくいことに気付いていたが、運動は問題なくできていた。20 歳ごろからペットボトルのふたを開けにくいと感じるようになった。半年前から歩き方がおかしいと周囲から指摘されるようになったため受診した。父方の従兄弟に同様の症状を示す者がいる。意識は清明。身長 172 cm、体重 62 kg。体温 36.2 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 112/72 mmHg。呼吸数 24/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両側の側頭筋と胸鎖乳突筋は軽度萎縮している。両下肢遠位筋は萎縮しており、筋力は徒手... | 25 歳の男性。歩行障害を主訴に来院した。13 歳ごろから、重いカバンを持ったときやタオルを強く絞ったときに手を離しにくいことに気付いていたが、運動は問題なくできていた。20 歳ごろからペットボトルのふたを開けにくいと感じるようになった。半年前から歩き方がおかしいと周囲から指摘されるようになったため受診した。父方の従兄弟に同様の症状を示す者がいる。意識は清明。身長 172 cm、体重 62 kg。体温 36.2 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 112/72 mmHg。呼吸数 24/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両側の側頭筋と胸鎖乳突筋は軽度萎縮している。両下肢遠位筋は萎縮しており、筋力は徒手... | {"a": "猿手", "b": "テタニー", "c": "ジストニア", "d": "ミオトニア", "e": "カタレプシー"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_25_supplement_6 | {"別冊No.6": ["images/2018/A/2018A_No06.png"]} | false | [] | enough text |
26 | 2018A026 | 2,018 | A | neurological_disorders | 67 歳の女性。不眠を主訴に来院した。1 か月前から夜になると両足に虫が這うような不快な感覚を自覚していた。この不快感は安静にしていると増強するが、足を動かすことで軽減する。かかりつけ医からは経過をみるように言われたが良くならず、足を動かしたい欲求が強く寝つけなくなり受診した。四肢の筋トーヌスは正常で筋力低下を認めない。腱反射は正常で、Babinski 徴候は陰性である。感覚障害と小脳性運動失調とを認めない。歩行に支障はなく、日常生活動作にも問題はない。血液生化学検査では血清フェリチンを含めて異常を認めない。
適切な治療薬はどれか。 | 67 歳の女性。不眠を主訴に来院した。1 か月前から夜になると両足に虫が這うような不快な感覚を自覚していた。この不快感は安静にしていると増強するが、足を動かすことで軽減する。かかりつけ医からは経過をみるように言われたが良くならず、足を動かしたい欲求が強く寝つけなくなり受診した。四肢の筋トーヌスは正常で筋力低下を認めない。腱反射は正常で、Babinski 徴候は陰性である。感覚障害と小脳性運動失調とを認めない。歩行に支障はなく、日常生活動作にも問題はない。血液生化学検査では血清フェリチンを含めて異常を認めない。
適切な治療薬はどれか。 | {"a": "β遮断薬", "b": "筋弛緩薬", "c": "抗コリン薬", "d": "ドパミン受容体作動薬", "e": "アセチルコリンエステラーゼ阻害薬"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
27 | 2018A027 | 2,018 | A | obstetrics_and_gynecology | 30 歳の女性。下腹部痛を主訴に来院した。3 日前、左下腹部の痛みで目覚めた。その後、同じ強さの痛みが持続したため本日(月経周期の 17 日目)受診した。今朝から痛みは軽減している。悪心と嘔吐はない。4 週間前に受けた婦人科健診では子宮と卵巣とに異常を指摘されなかったという。最終月経は 17 日前から 5 日間。月経周期は 28 日型、整。身長 160 cm、体重 52 kg。体温 36.5 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 108/68 mmHg。呼吸数 18/分。腹部は平坦、軟で、筋性防御を認めない。内診で左卵巣に軽い圧痛を認める。子宮と右卵巣には異常を認めない。血液所見:赤血球 380 万、Hb 10.4 g/dL、Ht 31 %... | 30 歳の女性。下腹部痛を主訴に来院した。3 日前、左下腹部の痛みで目覚めた。その後、同じ強さの痛みが持続したため本日(月経周期の 17 日目)受診した。今朝から痛みは軽減している。悪心と嘔吐はない。4 週間前に受けた婦人科健診では子宮と卵巣とに異常を指摘されなかったという。最終月経は 17 日前から 5 日間。月経周期は 28 日型、整。身長 160 cm、体重 52 kg。体温 36.5 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 108/68 mmHg。呼吸数 18/分。腹部は平坦、軟で、筋性防御を認めない。内診で左卵巣に軽い圧痛を認める。子宮と右卵巣には異常を認めない。血液所見:赤血球 380 万、Hb 10.4 g/dL、Ht 31 %... | {"a": "経過観察", "b": "抗菌薬投与", "c": "抗凝固薬投与", "d": "囊胞穿刺吸引術", "e": "左付属器摘出術"} | ["a"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_27_supplement_7 | {"別冊No.7": ["images/2018/A/2018A_No07.png"]} | false | [] | enough text |
28 | 2018A028 | 2,018 | A | cardiovascular_disorders | 25 歳の女性。呼吸困難を主訴に来院した。5 日前から 38 ℃前後の発熱、咽頭痛、上腹部痛および食欲低下があり、3 日前に自宅近くの診療所で感冒に伴う胃腸炎と診断され総合感冒薬と整腸薬とを処方されたが症状は改善しなかった。昨夜から前胸部不快感が出現し、本日、呼吸困難が出現したため受診した。既往歴に特記すべきことはない。妊娠歴はない。最終月経は 2 週間前。意識は清明だが表情は苦悶様。体温 36.8 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 72/48 mmHg。呼吸数 36/分。SpO2 82 %(room air)。四肢末梢の冷感を認める。口唇にチアノーゼを認める。頸静脈の怒張を認める。心音にⅢ音とⅣ音とを聴取する。呼吸音は両側で whee... | 25 歳の女性。呼吸困難を主訴に来院した。5 日前から 38 ℃前後の発熱、咽頭痛、上腹部痛および食欲低下があり、3 日前に自宅近くの診療所で感冒に伴う胃腸炎と診断され総合感冒薬と整腸薬とを処方されたが症状は改善しなかった。昨夜から前胸部不快感が出現し、本日、呼吸困難が出現したため受診した。既往歴に特記すべきことはない。妊娠歴はない。最終月経は 2 週間前。意識は清明だが表情は苦悶様。体温 36.8 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 72/48 mmHg。呼吸数 36/分。SpO2 82 %(room air)。四肢末梢の冷感を認める。口唇にチアノーゼを認める。頸静脈の怒張を認める。心音にⅢ音とⅣ音とを聴取する。呼吸音は両側で whee... | {"a": "肥大型心筋症", "b": "急性心筋梗塞", "c": "Brugada 症候群", "d": "感染性心内膜炎", "e": "ウイルス性心筋炎"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_28_supplement_8 | {"別冊No.8": ["images/2018/A/2018A_No08.png", "images/2018/A/2018A_No08_02.png"]} | false | [] | enough text |
29 | 2018A029 | 2,018 | A | ophthalmology | 3 歳の女児。3 歳児健康診査で眼位異常を指摘されて来院した。視力は右 0.1(0.4×+1.0 D)、左 1.0(矯正不能)。調節麻痺薬点眼による屈折検査では右+4.5 D、左+3.0 D であった。神経学的所見に異常を認めない。
まず行うべき対応はどれか。 | 3 歳の女児。3 歳児健康診査で眼位異常を指摘されて来院した。視力は右 0.1(0.4×+1.0 D)、左 1.0(矯正不能)。調節麻痺薬点眼による屈折検査では右+4.5 D、左+3.0 D であった。神経学的所見に異常を認めない。眼位の写真(別冊No. 9)を別に示す。
まず行うべき対応はどれか。 | {"a": "経過観察", "b": "眼鏡矯正", "c": "斜視手術", "d": "健眼遮蔽", "e": "アトロピン点眼"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_29_supplement_9 | {"別冊No.9": ["images/2018/A/2018A_No09.png"]} | false | [] | enough text |
30 | 2018A030 | 2,018 | A | pediatrics | 5 歳の男児。頭痛と嘔吐とを主訴に両親に連れられて来院した。1 か月前から徐々に歩行がふらつくようになった。1 週間前から頭痛と嘔吐が出現した。頭痛は早朝起床時に強いという。嘔吐は噴射状に起こるが、嘔吐後、気分不良はすぐに改善し飲食可能となる。意識は清明。体温 36.2 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 116/78 mmHg。呼吸数 20/分。CT 検査のできる総合病院への紹介を検討している。
緊急度を判断するために当院でまず行うべき検査はどれか。 | 5 歳の男児。頭痛と嘔吐とを主訴に両親に連れられて来院した。1 か月前から徐々に歩行がふらつくようになった。1 週間前から頭痛と嘔吐が出現した。頭痛は早朝起床時に強いという。嘔吐は噴射状に起こるが、嘔吐後、気分不良はすぐに改善し飲食可能となる。意識は清明。体温 36.2 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 116/78 mmHg。呼吸数 20/分。CT 検査のできる総合病院への紹介を検討している。
緊急度を判断するために当院でまず行うべき検査はどれか。 | {"a": "脳波", "b": "眼底検査", "c": "視野検査", "d": "脳脊髄液検査", "e": "頭部エックス線撮影"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
31 | 2018A031 | 2,018 | A | neurological_disorders | 64歳の女性。右眼の充血と複視とを主訴に来院した。2週間前から症状を自覚していた。意識は清明。体温36.4℃。脈拍76/分、整。血圧124/82 mmHg。呼吸数16/分。右外転神経麻痺を認める。右眼窩外側縁で血管性雑音を聴取する。
適切な治療はどれか。 | 64歳の女性。右眼の充血と複視とを主訴に来院した。2週間前から症状を自覚していた。意識は清明。体温36.4℃。脈拍76/分、整。血圧124/82 mmHg。呼吸数16/分。右外転神経麻痺を認める。右眼窩外側縁で血管性雑音を聴取する。両眼部の写真(別冊No.10 A)、頭部MRIのT1強調像(別冊No.10 B)及び右内頸動脈造影側面像(別冊No.10 C)を別に示す。
適切な治療はどれか。 | {"a": "眼窩内腫瘍摘出術", "b": "海綿静脈洞塞栓術", "c": "脳動静脈奇形摘出術", "d": "頸動脈ステント留置術", "e": "脳動脈瘤頸部クリッピング術"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_031_supplement_10 | {"別冊No.10": ["images/2018/A/2018A_No10.png", "images/2018/A/2018A_No10_02.png"]} | false | [] | enough text |
32 | 2018A032 | 2,018 | A | urology | 7歳の女児。3歳でオムツが取れたにもかかわらず、下着が常に少し濡れていることを主訴に来院した。本人は「お漏らしはしていない」と言う。静脈性尿路造影では両側に完全重複腎盂尿管を認める。膀胱鏡検査で右側に2個、左側に1個の尿管口を認める。
尿失禁の原因はどれか。 | 7歳の女児。3歳でオムツが取れたにもかかわらず、下着が常に少し濡れていることを主訴に来院した。本人は「お漏らしはしていない」と言う。静脈性尿路造影では両側に完全重複腎盂尿管を認める。膀胱鏡検査で右側に2個、左側に1個の尿管口を認める。
尿失禁の原因はどれか。 | {"a": "下大静脈後尿管", "b": "後部尿道弁", "c": "尿管異所開口", "d": "尿管瘤", "e": "膀胱尿管逆流"} | ["c"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
33 | 2018A033 | 2,018 | A | gastrointestinal_disorders | 60 歳の女性。血便と腹痛とを主訴に来院した。以前から便秘がちで、最後の排便が 5 日前であった。2 日前から腹痛を伴うようになり、新鮮血の排泄が数回あったために受診した。脂質異常症と糖尿病とで治療中である。体温 36.7 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 126/84 mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腹部に圧痛を認める。血液所見:赤血球 430 万、Hb 13.1 g/dL、Ht 39 %、白血球 8,700、血小板 19 万。CRP 1.2 mg/dL。下部消化管内視鏡検査を施行した。
対応として適切なのはどれか。 | 60 歳の女性。血便と腹痛とを主訴に来院した。以前から便秘がちで、最後の排便が 5 日前であった。2 日前から腹痛を伴うようになり、新鮮血の排泄が数回あったために受診した。脂質異常症と糖尿病とで治療中である。体温 36.7 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 126/84 mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腹部に圧痛を認める。血液所見:赤血球 430 万、Hb 13.1 g/dL、Ht 39 %、白血球 8,700、血小板 19 万。CRP 1.2 mg/dL。下部消化管内視鏡検査を施行した。S 状結腸の内視鏡像(別冊No. 11)を別に示す。
対応として適切なのはどれか。 | {"a": "絶食", "b": "副腎皮質ステロイドの注腸", "c": "内視鏡的止血術", "d": "上腸間膜動脈塞栓術", "e": "大腸切除術"} | ["a"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_033_supplement_11 | {"別冊No.11": ["images/2018/A/2018A_No11.png"]} | false | [] | enough text |
34 | 2018A034 | 2,018 | A | urology | 2 歳の男児。入浴中に左右の陰囊の大きさが違うのに気付いた母親に連れられて来院した。痛がることはないという。
母親に対する説明で正しいのはどれか。 | 2 歳の男児。入浴中に左右の陰囊の大きさが違うのに気付いた母親に連れられて来院した。痛がることはないという。外陰部の外観と右陰囊にペンライトを当てたときの写真(別冊No. 12)を別に示す。
母親に対する説明で正しいのはどれか。 | {"a": "「陰囊の左右差は多くは自然になくなります」", "b": "「陰囊に針を刺して内容物を確認しましょう」", "c": "「腫瘍が疑われるので詳しく調べます」", "d": "「陰囊内に腸管が出ています」", "e": "「緊急手術が必要です」"} | ["a"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_034_supplement_12 | {"別冊No.12": ["images/2018/A/2018A_No12.png"]} | true | ["別冊No.12"] | enough text |
35 | 2018A035 | 2,018 | A | otolaryngology | 68 歳の男性。右頰部の腫脹を主訴に来院した。1 年半前に右上顎癌と診断され、上顎部分切除術と放射線治療とを行い腫瘍は消失した。2 週間前から右頰部が腫脹し、軽度の疼痛と違和感とを自覚した。これまでに副鼻腔炎の既往はない。喫煙は 20 本/日を 48 年間。飲酒は機会飲酒。身長 165 cm、体重 48 kg。体温 36.8 ℃。尿所見に異常を認めない。血液所見:赤血球 430 万、白血球 7,800、血小板 15 万。CRP 0.5 mg/dL。\n最も考えられるのはどれか。 | 68 歳の男性。右頰部の腫脹を主訴に来院した。1 年半前に右上顎癌と診断され、上顎部分切除術と放射線治療とを行い腫瘍は消失した。2 週間前から右頰部が腫脹し、軽度の疼痛と違和感とを自覚した。これまでに副鼻腔炎の既往はない。喫煙は 20 本/日を 48 年間。飲酒は機会飲酒。身長 165 cm、体重 48 kg。体温 36.8 ℃。尿所見に異常を認めない。血液所見:赤血球 430 万、白血球 7,800、血小板 15 万。CRP 0.5 mg/dL。顔面の写真(別冊No. 13 A)及び頭部 MRI の水平断像(別冊No. 13 B)と冠状断像(別冊No. 13 C)とを別に示す。
最も考えられるのはどれか。 | {"a": "丹毒", "b": "上顎癌再発", "c": "急性副鼻腔炎", "d": "放射線皮膚炎", "e": "術後性上顎囊胞"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_035_supplement_13 | {"別冊No.13": ["images/2018/A/2018A_No13.png", "images/2018/A/2018A_No13_02.png"]} | false | [] | image question |
36 | 2018A036 | 2,018 | A | nephrology | 10 歳の女児。血便を主訴に父親と来院した。6 日前に家族と焼肉を食べに行った。3 日前から水様下痢が出現し、昨日からは血便になり激しい腹痛を自覚するようになったため受診した。身長 135 cm、体重 32 kg。体温 37.2 ℃。脈拍 84/分、整。血圧 120/70 mmHg。血液所見:赤血球 250 万、Hb 8.2 g/dL、Ht 25 %、白血球 9,000(桿状核好中球 10 %、分葉核好中球 70 %、リンパ球 20 %)、血小板 8.0 万。
この患者が合併しやすいのはどれか。 | 10 歳の女児。血便を主訴に父親と来院した。6 日前に家族と焼肉を食べに行った。3 日前から水様下痢が出現し、昨日からは血便になり激しい腹痛を自覚するようになったため受診した。身長 135 cm、体重 32 kg。体温 37.2 ℃。脈拍 84/分、整。血圧 120/70 mmHg。血液所見:赤血球 250 万、Hb 8.2 g/dL、Ht 25 %、白血球 9,000(桿状核好中球 10 %、分葉核好中球 70 %、リンパ球 20 %)、血小板 8.0 万。末梢血塗抹 May-Giemsa 染色標本(別冊No. 14)を別に示す。
この患者が合併しやすいのはどれか。 | {"a": "急性腎障害", "b": "急性肝不全", "c": "潰瘍性大腸炎", "d": "自己免疫性溶血性貧血", "e": "播種性血管内凝固〈DIC〉"} | ["a"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_036_supplement_14 | {"別冊No.14": ["images/2018/A/2018A_No14.png"]} | false | [] | enough text |
37 | 2018A037 | 2,018 | A | infectious_diseases | 49 歳の男性。高熱を主訴に来院した。3 日前からの発熱、咳嗽および膿性痰のために受診した。既往歴に特記すべきことはない。意識は清明。体温 39.5 ℃。脈拍 116/分、整。血圧 128/82 mmHg。呼吸数 24/分。右肺に coarse crackles を聴取する。血液所見:白血球 19,200(桿状核好中球 4 %、分葉核好中球 84 %、単球 2 %、リンパ球 10 %)。血液生化学所見:AST 48 U/L、ALT 42 U/L。CRP 19.8 mg/dL。腎機能は正常である。胸部エックス線写真で右下肺野に浸潤影を認める。急性肺炎と診断し、入院させてスルバクタム・アンピシリン合剤の投与を開始することにした。
1 日... | 49 歳の男性。高熱を主訴に来院した。3 日前からの発熱、咳嗽および膿性痰のために受診した。既往歴に特記すべきことはない。意識は清明。体温 39.5 ℃。脈拍 116/分、整。血圧 128/82 mmHg。呼吸数 24/分。右肺に coarse crackles を聴取する。血液所見:白血球 19,200(桿状核好中球 4 %、分葉核好中球 84 %、単球 2 %、リンパ球 10 %)。血液生化学所見:AST 48 U/L、ALT 42 U/L。CRP 19.8 mg/dL。腎機能は正常である。胸部エックス線写真で右下肺野に浸潤影を認める。急性肺炎と診断し、入院させてスルバクタム・アンピシリン合剤の投与を開始することにした。
1 日... | {"a": "1 回経口投与", "b": "1 回筋注", "c": "1 回点滴静注", "d": "2 回点滴静注", "e": "3 回点滴静注"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
38 | 2018A038 | 2,018 | A | skin_disorders | 46 歳の男性。全身の痒みを伴う皮疹を主訴に来院した。3 か月前から大腿、陰部および手に痒みを伴う皮疹が出現した。自宅近くの診療所で抗ヒスタミン薬と副腎皮質ステロイド外用薬とを処方されたが効果はなく、皮疹が徐々に拡大してきたため受診した。高齢者施設の介護職員。受診時、陰部を含む全身に鱗屑を伴う丘疹が多発していた。
対応として適切なのはどれか。 | 46 歳の男性。全身の痒みを伴う皮疹を主訴に来院した。3 か月前から大腿、陰部および手に痒みを伴う皮疹が出現した。自宅近くの診療所で抗ヒスタミン薬と副腎皮質ステロイド外用薬とを処方されたが効果はなく、皮疹が徐々に拡大してきたため受診した。高齢者施設の介護職員。受診時、陰部を含む全身に鱗屑を伴う丘疹が多発していた。陰部と手背の写真(別冊No. 15 A、B)及び手掌のダーモスコピー像(別冊No. 15 C)を別に示す。
対応として適切なのはどれか。 | {"a": "保健所に届け出る。", "b": "衣類を煮沸消毒する。", "c": "個室管理の上で治療を開始する。", "d": "皮疹が完全に治癒するまでは就業を禁止する。", "e": "勤務先の施設の職員と入居者に問診と診察を行う。"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_038_supplement_15 | {"別冊No.15": ["images/2018/A/2018A_No15.png", "images/2018/A/2018A_No15_02.png"]} | true | ["別冊No.15"] | enough text |
39 | 2018A039 | 2,018 | A | nephrology | 56 歳の男性。肝臓の腫瘤性病変の精査のため入院中である。C 型肝炎の経過観察中に行った腹部超音波検査で肝臓に腫瘤性病変が見つかったため入院した。入院後に腹部造影 CT を施行したところ、入院時 1.1 mg/dL であった血清クレアチニン値が造影検査後 2 日目に 3.0 mg/dL に上昇した。入院後に新たな薬剤投与はなく、食事は毎日全量摂取できており、体重は安定していた。体温、脈拍、血圧、呼吸数ともに正常範囲で、排尿回数も 5、6 回/日で変わらなかった。
造影検査後 2 日目の検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)、沈渣に赤血球 1 ~ 4 /1 視野、白血球 1 ~ 4 /1 視野。血液所見:赤血球 302 万... | 56 歳の男性。肝臓の腫瘤性病変の精査のため入院中である。C 型肝炎の経過観察中に行った腹部超音波検査で肝臓に腫瘤性病変が見つかったため入院した。入院後に腹部造影 CT を施行したところ、入院時 1.1 mg/dL であった血清クレアチニン値が造影検査後 2 日目に 3.0 mg/dL に上昇した。入院後に新たな薬剤投与はなく、食事は毎日全量摂取できており、体重は安定していた。体温、脈拍、血圧、呼吸数ともに正常範囲で、排尿回数も 5、6 回/日で変わらなかった。
造影検査後 2 日目の検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)、沈渣に赤血球 1 ~ 4 /1 視野、白血球 1 ~ 4 /1 視野。血液所見:赤血球 302 万... | {"a": "緊急血液透析", "b": "経時的な腎機能評価", "c": "尿道カテーテル留置", "d": "腹部造影 CT の再施行", "e": "動静脈シャント造設術の準備"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
40 | 2018A040 | 2,018 | A | neurological_disorders | 67 歳の男性。右上下肢の脱力を主訴に来院した。2 週間前から右手で車のドアを開けることができない、歩行時に右足を引きずるなどの症状が徐々に進行したため受診した。意識レベルは JCS Ⅰ- 3 。体温 36.2 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 142/80 mmHg。呼吸数 16/分。右片麻痺を認める。頭部造影 MRI及び定位的脳生検術によって左前頭葉病変から採取した組織の H-E 染色標本と抗 CD 20 抗体による免疫組織染色標本。FDG-PET では脳以外に異常集積を認めない。
治療として適切なのはどれか。 | 67 歳の男性。右上下肢の脱力を主訴に来院した。2 週間前から右手で車のドアを開けることができない、歩行時に右足を引きずるなどの症状が徐々に進行したため受診した。意識レベルは JCS Ⅰ- 3 。体温 36.2 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 142/80 mmHg。呼吸数 16/分。右片麻痺を認める。頭部造影 MRI(別冊No. 16 A)及び定位的脳生検術によって左前頭葉病変から採取した組織の H-E 染色標本(別冊No. 16 B)と抗 CD 20 抗体による免疫組織染色標本(別冊No. 16 C)とを別に示す。FDG-PET では脳以外に異常集積を認めない。
治療として適切なのはどれか。 | {"a": "抗菌薬投与", "b": "開頭腫瘍摘出術", "c": "アシクロビル投与", "d": "定位的放射線治療", "e": "大量メトトレキサート療法"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_040_supplement_16 | {"別冊No.16": ["images/2018/A/2018A_No16.png", "images/2018/A/2018A_No16_02.png"]} | false | [] | not enough text |
41 | 2018A041 | 2,018 | A | respiratory_disorders | 55 歳の女性。呼吸困難を主訴に来院した。1 年前から左頸部の腫瘤を自覚していた。2 か月前に呼吸困難が出現した。次第に増悪したため自宅近くの診療所を受診したところ、胸部エックス線写真で胸水を指摘され、左鼠径部にもリンパ節腫大を指摘されたため、紹介されて受診した。身長 151 cm、体重 70 kg。体温 36.8 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 130/102 mmHg。呼吸数 18/分。SpO2 94 %(room air)。呼吸困難の原因は胸水貯留であると考え、入院の上、胸腔穿刺を行い胸水を排液した。呼吸困難は一時的に改善したが、穿刺 1 時間後に強い呼吸困難と泡沫状の喀痰がみられ、SpO2 92 %(鼻カニューラ 2 L/分酸... | 55 歳の女性。呼吸困難を主訴に来院した。1 年前から左頸部の腫瘤を自覚していた。2 か月前に呼吸困難が出現した。次第に増悪したため自宅近くの診療所を受診したところ、胸部エックス線写真で胸水を指摘され、左鼠径部にもリンパ節腫大を指摘されたため、紹介されて受診した。身長 151 cm、体重 70 kg。体温 36.8 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 130/102 mmHg。呼吸数 18/分。SpO2 94 %(room air)。呼吸困難の原因は胸水貯留であると考え、入院の上、胸腔穿刺を行い胸水を排液した。呼吸困難は一時的に改善したが、穿刺 1 時間後に強い呼吸困難と泡沫状の喀痰がみられ、SpO2 92 %(鼻カニューラ 2 L/分酸... | {"a": "分離肺換気", "b": "持続的陽圧換気〈CPPV〉", "c": "非侵襲的陽圧換気〈NPPV〉", "d": "T ピースによる 12 L/分酸素投与", "e": "リザーバー付マスクによる 10 L/分酸素投与"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_041_supplement_17 | {"別冊No.17": ["images/2018/A/2018A_No17.png", "images/2018/A/2018A_No17_02.png"]} | false | [] | enough text |
42 | 2018A042 | 2,018 | A | psychiatric_disorders | 27 歳の女性。突然起こる動悸や息苦しさを主訴に来院した。約 1 か月前、出勤時の電車内で突然、動悸と冷や汗が出始め次第に呼吸が荒くなり、「このまま窒息して死んでしまうのではないか」という恐怖感に襲われた。途中の駅で電車を降りたところ、症状は約 10 分で軽快した。以後も電車の中と自宅で 1 回ずつ同様の症状があった。心電図を含めた精査を行ったが、異常を認めない。どのような場所にいても「また症状が起きるのではないか」という心配が続いている。
このような心配が持続する症状はどれか。 | 27 歳の女性。突然起こる動悸や息苦しさを主訴に来院した。約 1 か月前、出勤時の電車内で突然、動悸と冷や汗が出始め次第に呼吸が荒くなり、「このまま窒息して死んでしまうのではないか」という恐怖感に襲われた。途中の駅で電車を降りたところ、症状は約 10 分で軽快した。以後も電車の中と自宅で 1 回ずつ同様の症状があった。心電図を含めた精査を行ったが、異常を認めない。どのような場所にいても「また症状が起きるのではないか」という心配が続いている。
このような心配が持続する症状はどれか。 | {"a": "心気妄想", "b": "自生思考", "c": "閉所恐怖", "d": "妄想気分", "e": "予期不安"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
44 | 2018A044 | 2,018 | A | nephrology | 54歳の男性。頭痛と視力低下とを主訴に来院した。2年前の冬にRaynaud現象が出現し、1年前に指先に潰瘍が出現したため皮膚科を受診し、全身性強皮症の診断を受けた。仕事が忙しくて半年間病院を受診していなかったが、頭痛と急な視力低下が出現したため来院した。脈拍 92/分、整。血圧 218/120 mmHg。四肢に皮膚硬化を認め、尿所見:蛋白 1+、潜血 1+。血液所見:赤血球 250万、Hb 7.5 g/dL、Ht 24%、網赤血球 3.0%、白血球 8,200、血小板 5万。血液生化学所見:総蛋白 6.9 g/dL、総ビリルビン 2.0 mg/dL、AST 28 U/L、ALT 35 U/L、LD 610 U/L(基準 176~35... | 54歳の男性。頭痛と視力低下とを主訴に来院した。2年前の冬にRaynaud現象が出現し、1年前に指先に潰瘍が出現したため皮膚科を受診し、全身性強皮症の診断を受けた。仕事が忙しくて半年間病院を受診していなかったが、頭痛と急な視力低下が出現したため来院した。脈拍 92/分、整。血圧 218/120 mmHg。四肢に皮膚硬化を認め、尿所見:蛋白 1+、潜血 1+。血液所見:赤血球 250万、Hb 7.5 g/dL、Ht 24%、網赤血球 3.0%、白血球 8,200、血小板 5万。血液生化学所見:総蛋白 6.9 g/dL、総ビリルビン 2.0 mg/dL、AST 28 U/L、ALT 35 U/L、LD 610 U/L(基準 176~35... | {"a": "血清補体低下", "b": "血清 ASO 上昇", "c": "血清 M 蛋白上昇", "d": "血漿レニン活性低下", "e": "血清ハプトグロビン低下"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
45 | 2018A045 | 2,018 | A | cardiovascular_disorders | 79 歳の男性。胸部エックス線写真の異常陰影を指摘されて来院した。精査のために行った胸腹部造影 3D-CT。
この疾患に対する手術に際し、最も注意すべき合併症はどれか。 | 79 歳の男性。胸部エックス線写真の異常陰影を指摘されて来院した。精査のために行った胸腹部造影 3D-CT(別冊No. 19)を別に示す。
この疾患に対する手術に際し、最も注意すべき合併症はどれか。 | {"a": "髄膜炎", "b": "脊髄梗塞", "c": "正常圧水頭症", "d": "胸郭出口症候群", "e": "急性硬膜下血腫"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_045_supplement_19 | {"別冊No.19": ["images/2018/A/2018A_No19.png"]} | false | [] | not enough text |
46 | 2018A046 | 2,018 | A | infectious_diseases | 60 歳の女性。関節痛を主訴に来院した。2 週間前に 38 ℃台の発熱が出現したが、自宅近くの医療機関で解熱薬を処方され、数日で解熱した。1 週間前に手指、手関節を中心とした多発関節痛が出現し、持続するため受診した。3 週間前に同居している 5 歳の孫に発熱と顔面紅斑が出現していたという。体温 36.5 ℃。脈拍 76/分、整。血圧 128/76 mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。両手関節に圧痛を認める。尿所見:蛋白(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球 320 万、Hb 9.8 g/dL、Ht 31 %、白血球 2,900(桿状核好中球 10 %、分葉核好中球 57 %、好酸球 2 %、好塩基球 1 %、単球 3 %、リンパ... | 60 歳の女性。関節痛を主訴に来院した。2 週間前に 38 ℃台の発熱が出現したが、自宅近くの医療機関で解熱薬を処方され、数日で解熱した。1 週間前に手指、手関節を中心とした多発関節痛が出現し、持続するため受診した。3 週間前に同居している 5 歳の孫に発熱と顔面紅斑が出現していたという。体温 36.5 ℃。脈拍 76/分、整。血圧 128/76 mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。両手関節に圧痛を認める。尿所見:蛋白(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球 320 万、Hb 9.8 g/dL、Ht 31 %、白血球 2,900(桿状核好中球 10 %、分葉核好中球 57 %、好酸球 2 %、好塩基球 1 %、単球 3 %、リンパ... | {"a": "職業歴", "b": "難聴の有無", "c": "孫の臨床経過", "d": "解熱薬の種類", "e": "陰部潰瘍の有無"} | ["c"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
47 | 2018A047 | 2,018 | A | endocrine_and_metabolic_disorders | 25歳の男性。激しい頭痛のために救急車で搬入された。3年前から短時間の動悸を1日2、3回自覚するようになった。半年前、健診で血圧高値を指摘され、その頃から動悸が頻回に出現するようになり、頭痛、前胸部痛および手指の蒼白を伴うようになった。今朝から激しい頭痛があったため救急車を要請した。既往歴に特記すべきことはない。喫煙歴はなく、飲酒は機会飲酒。家族歴として母親に甲状腺髄様癌の罹患歴がある。身長174cm、体重52kg。体温37.5℃。心拍数120/分、整。血圧240/124mmHg。四肢の冷感を認める。項部硬直やjolt accentuationを認めない。腹部超音波検査で左側腹部に径12cmの腫瘤影を認める。心エコー検査と頭部CTと... | 25歳の男性。激しい頭痛のために救急車で搬入された。3年前から短時間の動悸を1日2、3回自覚するようになった。半年前、健診で血圧高値を指摘され、その頃から動悸が頻回に出現するようになり、頭痛、前胸部痛および手指の蒼白を伴うようになった。今朝から激しい頭痛があったため救急車を要請した。既往歴に特記すべきことはない。喫煙歴はなく、飲酒は機会飲酒。家族歴として母親に甲状腺髄様癌の罹患歴がある。身長174cm、体重52kg。体温37.5℃。心拍数120/分、整。血圧240/124mmHg。四肢の冷感を認める。項部硬直やjolt accentuationを認めない。腹部超音波検査で左側腹部に径12cmの腫瘤影を認める。心エコー検査と頭部CTと... | {"a": "経過観察", "b": "α遮断薬投与", "c": "β遮断薬投与", "d": "アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬投与", "e": "非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉投与"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
48 | 2018A048 | 2,018 | A | hematologic_disorders | 70 歳の男性。健診で検査値の異常を指摘されたため来院した。1 年前に脳梗塞の既往がある。心音と呼吸音とに異常を認めない。肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 468 万、Hb 13.9 g/dL、Ht 42 %、白血球 12,300(桿状核好中球 30 %、分葉核好中球 45 %、好酸球 1 %、好塩基球 1 %、単球 6 %、リンパ球 17 %)、血小板 253 万。染色体は正常核型である。
最も考えられるのはどれか。 | 70 歳の男性。健診で検査値の異常を指摘されたため来院した。1 年前に脳梗塞の既往がある。心音と呼吸音とに異常を認めない。肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 468 万、Hb 13.9 g/dL、Ht 42 %、白血球 12,300(桿状核好中球 30 %、分葉核好中球 45 %、好酸球 1 %、好塩基球 1 %、単球 6 %、リンパ球 17 %)、血小板 253 万。染色体は正常核型である。末梢血塗抹 May-Giemsa 染色標本(別冊No. 20A)と骨髄生検の H-E 染色標本(別冊No. 20B)とを別に示す。
最も考えられるのはどれか。 | {"a": "骨髄線維症", "b": "慢性骨髄性白血病", "c": "骨髄異形成症候群", "d": "真性赤血球増加症", "e": "本態性血小板血症"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_20_supplement_20 | {"別冊No.20": ["images/2018/A/2018A_No20.png"]} | false | [] | enough text |
49 | 2018A049 | 2,018 | A | collagen_diseases | 45 歳の男性。歩行困難を主訴に来院した。2 週間前の起床時に右足背に痛みを自覚し、その後、右足関節の背屈が困難になった。5 日前から左手の示指と中指に痛みを伴うびりびり感が出現し、昨日から左足関節の背屈も難しくなったため受診し、入院となった。意識は清明。身長 180 cm、体重 72 kg。体温 37.8 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 150/72 mmHg。呼吸数 14/分。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。脳神経に異常を認めない。筋力は上下肢とも近位筋は正常、遠位筋では左右差のある筋力低下がみられた。四肢の腱反射は全般的に低下し、Babinski 徴候は陰性。左正中神経領域と右浅腓骨神経領域とに痛みを伴う感覚低下が観察され... | 45 歳の男性。歩行困難を主訴に来院した。2 週間前の起床時に右足背に痛みを自覚し、その後、右足関節の背屈が困難になった。5 日前から左手の示指と中指に痛みを伴うびりびり感が出現し、昨日から左足関節の背屈も難しくなったため受診し、入院となった。意識は清明。身長 180 cm、体重 72 kg。体温 37.8 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 150/72 mmHg。呼吸数 14/分。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。脳神経に異常を認めない。筋力は上下肢とも近位筋は正常、遠位筋では左右差のある筋力低下がみられた。四肢の腱反射は全般的に低下し、Babinski 徴候は陰性。左正中神経領域と右浅腓骨神経領域とに痛みを伴う感覚低下が観察され... | {"a": "多発性硬化症", "b": "サルコイドーシス", "c": "顕微鏡的多発血管炎", "d": "Guillain-Barré症候群", "e": "全身性エリテマトーデス〈SLE〉"} | ["c"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_21_supplement_21 | {"別冊No.21": ["images/2018/A/2018A_No21.png"]} | false | [] | enough text |
50 | 2018A050 | 2,018 | A | gastrointestinal_disorders | 55 歳の女性。黄疸を主訴に自宅近くの医療機関から紹介されて受診した。1 年前に血便と腹痛が出現し、大腸内視鏡検査によって潰瘍性大腸炎と診断された。まず副腎皮質ステロイドを投与されたが、効果不十分のため 6 か月前から抗 TNF-α抗体製剤の投与が開始された。1 か月前の前医受診時には血便と腹痛はなく、肝機能検査は正常で黄疸もなかったが、1 週間前に黄疸が出現した。飲酒は機会飲酒。この 6 か月間で抗 TNF-α抗体製剤以外、新たに開始された薬剤はない。母親と兄が B 型肝炎ウイルスのキャリアである。意識は清明。身長 152 cm、体重 45 kg。体温 36.3 ℃。脈拍 64/分、整。血圧 116/60 mmHg。眼瞼結膜に貧血... | 55 歳の女性。黄疸を主訴に自宅近くの医療機関から紹介されて受診した。1 年前に血便と腹痛が出現し、大腸内視鏡検査によって潰瘍性大腸炎と診断された。まず副腎皮質ステロイドを投与されたが、効果不十分のため 6 か月前から抗 TNF-α抗体製剤の投与が開始された。1 か月前の前医受診時には血便と腹痛はなく、肝機能検査は正常で黄疸もなかったが、1 週間前に黄疸が出現した。飲酒は機会飲酒。この 6 か月間で抗 TNF-α抗体製剤以外、新たに開始された薬剤はない。母親と兄が B 型肝炎ウイルスのキャリアである。意識は清明。身長 152 cm、体重 45 kg。体温 36.3 ℃。脈拍 64/分、整。血圧 116/60 mmHg。眼瞼結膜に貧血... | {"a": "IgM 型 HA 抗体", "b": "HBs 抗原", "c": "HCV 抗体", "d": "IgA 型 HEV 抗体", "e": "抗核抗体"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
51 | 2018A051 | 2,018 | A | allergy_and_immune_disorders | 16 歳の男子。呼吸困難のため救急車で搬入された。本日、昼食にパンを食べた後、体育の授業で長距離走をしている最中に全身の痒み、蕁麻疹と呼吸困難が出現したため、養護教諭が救急車を要請した。学校の部活動でサッカーをしているが、練習中や試合中に同様の症状を呈したことはない。また昼食で食べたパンはこれまでにも頻繁に食べているが、同様の症状を呈したことはない。意識は清明。心拍数 102/分、整。血圧 92/62 mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 99 %(マスク 5 L/分酸素投与下)。前胸部に膨疹を認める。喘鳴を聴取する。適切な治療の後、症状は改善した。
この患者の今後の生活指導として適切なのはどれか。 | 16 歳の男子。呼吸困難のため救急車で搬入された。本日、昼食にパンを食べた後、体育の授業で長距離走をしている最中に全身の痒み、蕁麻疹と呼吸困難が出現したため、養護教諭が救急車を要請した。学校の部活動でサッカーをしているが、練習中や試合中に同様の症状を呈したことはない。また昼食で食べたパンはこれまでにも頻繁に食べているが、同様の症状を呈したことはない。意識は清明。心拍数 102/分、整。血圧 92/62 mmHg。呼吸数 24/分。SpO2 99 %(マスク 5 L/分酸素投与下)。前胸部に膨疹を認める。喘鳴を聴取する。適切な治療の後、症状は改善した。
この患者の今後の生活指導として適切なのはどれか。 | {"a": "サッカーの禁止", "b": "長距離走の禁止", "c": "パンの摂取禁止", "d": "宿泊を伴う校外活動の禁止", "e": "小麦製品の摂取後 2 時間の運動禁止"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
52 | 2018A052 | 2,018 | A | ophthalmology | 41 歳の男性。生石灰が主成分の薬品を用いた作業中に薬品を顔面に浴び来院した。矯正視力は両眼とも眼前手動弁。生理食塩液で持続洗眼を 10 分間行って、涙液の pH を試験紙で測定したところ 9 であった。
次に行うべき対応はどれか。 | 41 歳の男性。生石灰が主成分の薬品を用いた作業中に薬品を顔面に浴び来院した。矯正視力は両眼とも眼前手動弁。生理食塩液で持続洗眼を 10 分間行って、涙液の pH を試験紙で測定したところ 9 であった。前眼部写真(別冊No. 22)を別に示す。
次に行うべき対応はどれか。 | {"a": "抗菌薬点眼", "b": "副腎皮質ステロイド点眼", "c": "希釈ポビドンヨード点眼", "d": "生理食塩液による洗眼続行", "e": "ホウ酸液による洗眼に変更"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_22_supplement_22 | {"別冊No.22": ["images/2018/A/2018A_No22.png"]} | false | [] | enough text |
53 | 2018A053 | 2,018 | A | obstetrics_and_gynecology | 23 歳の初産婦。妊娠 38 週 2 日に陣痛発来のため入院した。これまでの妊娠経過は順調であった。午後 0 時に 10 分間隔の規則的な腹痛を自覚して受診した。来院時の内診で子宮口は 3 cm 開大、児頭下降度は SP± 0 cm、卵膜を触知した。経過観察をしていたところ午後 3 時に破水し、内診で子宮口は 5 cm 開大、児頭下降度は SP+ 2 cm、2 時方向に小泉門を触知した。
現時点での対応として適切なのはどれか。 | 23 歳の初産婦。妊娠 38 週 2 日に陣痛発来のため入院した。これまでの妊娠経過は順調であった。午後 0 時に 10 分間隔の規則的な腹痛を自覚して受診した。来院時の内診で子宮口は 3 cm 開大、児頭下降度は SP± 0 cm、卵膜を触知した。経過観察をしていたところ午後 3 時に破水し、内診で子宮口は 5 cm 開大、児頭下降度は SP+ 2 cm、2 時方向に小泉門を触知した。この時点での胎児心拍数陣痛図(別冊No. 23)を別に示す。
現時点での対応として適切なのはどれか。 | {"a": "帝王切開", "b": "吸引分娩", "c": "β2 刺激薬投与", "d": "オキシトシン投与", "e": "胎児心拍数陣痛モニターの継続監視"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_23_supplement_23 | {"別冊No.23": ["images/2018/A/2018A_No23.png"]} | false | [] | not enough text |
54 | 2018A054 | 2,018 | A | musculoskeletal_disorders | 32 歳の男性。左大腿の腫瘤を主訴に来院した。3 か月前に径 6 cm の左大腿の腫瘤に気付き様子をみていたところ、増大して径 10 cm となったため受診した。これまでの健診で異常は指摘されていない。意識は清明。身長 172 cm、体重 78 kg。体温 36.3 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 126/78 mmHg。胸腹部に異常を認めない。左大腿近位内側に弾性硬の腫瘤を触知するが、発赤、腫脹および圧痛はない。皮膚との可動性は良好だが、深部との可動性は不良である。血液生化学所見に異常を認めない。
最も可能性が高いのはどれか。 | 32 歳の男性。左大腿の腫瘤を主訴に来院した。3 か月前に径 6 cm の左大腿の腫瘤に気付き様子をみていたところ、増大して径 10 cm となったため受診した。これまでの健診で異常は指摘されていない。意識は清明。身長 172 cm、体重 78 kg。体温 36.3 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 126/78 mmHg。胸腹部に異常を認めない。左大腿近位内側に弾性硬の腫瘤を触知するが、発赤、腫脹および圧痛はない。皮膚との可動性は良好だが、深部との可動性は不良である。血液生化学所見に異常を認めない。左大腿近位 MRI の T1 強調像(別冊No. 24A)と T2 強調像(別冊No. 24B)とを別に示す。
最も可能性が高いのはどれか... | {"a": "膿瘍", "b": "粉瘤", "c": "脂肪腫", "d": "悪性軟部腫瘍", "e": "ガングリオン"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_24_supplement_24 | {"別冊No.24": ["images/2018/A/2018A_No24.png"]} | false | [] | enough text |
55 | 2018A055 | 2,018 | A | gastrointestinal_disorders | 35 歳の男性。アジ、イカなどの刺身を食べた後に出現した上腹部痛を主訴に来院した。生来健康である。意識は清明。身長 170 cm、体重 66 kg。体温 36.1 ℃。脈拍 64/分、整。血圧 118/78 mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、心窩部に圧痛を認めるが、反跳痛と筋性防御とを認めない。便通に異常はない。
この疾患について正しいのはどれか。 | 35 歳の男性。アジ、イカなどの刺身を食べた後に出現した上腹部痛を主訴に来院した。生来健康である。意識は清明。身長 170 cm、体重 66 kg。体温 36.1 ℃。脈拍 64/分、整。血圧 118/78 mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、心窩部に圧痛を認めるが、反跳痛と筋性防御とを認めない。便通に異常はない。緊急上部消化管内視鏡像(別冊No. 25)を別に示す。
この疾患について正しいのはどれか。 | {"a": "夏季に多い。", "b": "腸での発症が多い。", "c": "魚類摂取後 24 時間以降に発症する。", "d": "プロトンポンプ阻害薬が有効である。", "e": "病態には即時型アレルギー反応が関与する。"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_25_supplement_25 | {"別冊No.25": ["images/2018/A/2018A_No25.png"]} | false | [] | enough text |
56 | 2018A056 | 2,018 | A | urology | 35 歳の男性。腰痛を主訴に来院した。約半年前から左陰囊の腫大を自覚していたが、特に受診はしていなかった。1 か月前から腰痛が出現したため受診した。既往歴に特記すべきことはない。血液所見に異常を認めない。血液生化学所見:LD 1,672 U/L(基準 176~353)、hCG 1,962 mIU/mL(基準 1.0 以下)、α-フェトプロテイン〈AFP〉915 ng/mL(基準 20 以下)。
この患者にまず行うべきなのはどれか。 | 35 歳の男性。腰痛を主訴に来院した。約半年前から左陰囊の腫大を自覚していたが、特に受診はしていなかった。1 か月前から腰痛が出現したため受診した。既往歴に特記すべきことはない。血液所見に異常を認めない。血液生化学所見:LD 1,672 U/L(基準 176~353)、hCG 1,962 mIU/mL(基準 1.0 以下)、α-フェトプロテイン〈AFP〉915 ng/mL(基準 20 以下)。来院時の陰囊の写真(別冊No. 26A)、肺野条件の胸部 CT(別冊No. 26B)及び腹部造影 CT(別冊No. 26C)を別に示す。
この患者にまず行うべきなのはどれか。 | {"a": "CT ガイド下肺生検", "b": "CT ガイド下後腹膜リンパ節生検", "c": "左精巣水瘤切除術", "d": "左精巣生検", "e": "左高位精巣摘除術"} | ["e"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_26_supplement_26 | {"別冊No.26": ["images/2018/A/2018A_No26.png", "images/2018/A/2018A_No26_02.png"]} | true | ["別冊No.26"] | enough text |
57 | 2018A057 | 2,018 | A | endocrine_and_metabolic_disorders | 48歳の男性。意識障害のため救急車で搬入された。同行した家人によると、3年前からかかりつけ医で2型糖尿病の内服治療を受けている。喫煙歴はないが、毎日缶ビール500mLを1、2本程度飲むという。昨日は糖尿病の薬を普段通りに内服し、夕食時に缶ビール3本に加えて日本酒2合を飲んで就寝した。朝になっても起きてこないので家人が様子を見に行ったところ反応がおかしかったので救急車を要請した。意識レベルはJCSⅡ-20。身長170cm、体重81kg。体温35.7℃。心拍数92/分、整。血圧156/98mmHg。呼吸数24/分。SpO2 99%(room air)。
血糖に加えて、まず確認すべき血液検査項目はどれか。 | 48歳の男性。意識障害のため救急車で搬入された。同行した家人によると、3年前からかかりつけ医で2型糖尿病の内服治療を受けている。喫煙歴はないが、毎日缶ビール500mLを1、2本程度飲むという。昨日は糖尿病の薬を普段通りに内服し、夕食時に缶ビール3本に加えて日本酒2合を飲んで就寝した。朝になっても起きてこないので家人が様子を見に行ったところ反応がおかしかったので救急車を要請した。意識レベルはJCSⅡ-20。身長170cm、体重81kg。体温35.7℃。心拍数92/分、整。血圧156/98mmHg。呼吸数24/分。SpO2 99%(room air)。家人が持参してきていたお薬手帳(別冊No.27)を別に示す。
血糖に加えて、まず確認す... | {"a": "乳酸", "b": "ケトン体", "c": "インスリン", "d": "アルコール", "e": "血清浸透圧"} | ["a"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_27_supplement_27 | {"別冊No.27": ["images/2018/A/2018A_No27.png"]} | false | [] | not enough text |
58 | 2018A058 | 2,018 | A | neurological_disorders | 56 歳の男性。4 か月前から物忘れが目立ち始め、2 か月前から怒りっぽくなったため心配した家人に連れられて受診した。意識は清明。身長 172 cm、体重 56 kg。体温 36.2 ℃。脈拍 68/分、整。Mini-Mental State Examination〈MMSE〉は 13 点(30 点満点)で、検査中に数回にわたって「もうやめろ」という発言があった。瞳孔径は両側 1 mm で対光反射は消失、輻湊反射は保たれており、Argyll Robertson 瞳孔を呈している。その他の脳神経に異常を認めない。筋力低下はない。腱反射は四肢で亢進し、Babinski 徴候は両側陽性。感覚系と小脳系とに異常を認めない。髄膜刺激症候は陰性... | 56 歳の男性。4 か月前から物忘れが目立ち始め、2 か月前から怒りっぽくなったため心配した家人に連れられて受診した。意識は清明。身長 172 cm、体重 56 kg。体温 36.2 ℃。脈拍 68/分、整。Mini-Mental State Examination〈MMSE〉は 13 点(30 点満点)で、検査中に数回にわたって「もうやめろ」という発言があった。瞳孔径は両側 1 mm で対光反射は消失、輻湊反射は保たれており、Argyll Robertson 瞳孔を呈している。その他の脳神経に異常を認めない。筋力低下はない。腱反射は四肢で亢進し、Babinski 徴候は両側陽性。感覚系と小脳系とに異常を認めない。髄膜刺激症候は陰性... | {"a": "タウ蛋白", "b": "TPHA 反応", "c": "β-D-グルカン", "d": "JC ウイルス抗体", "e": "オリゴクローナルバンド"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
59 | 2018A059 | 2,018 | A | cardiovascular_disorders | 60 歳の男性。動悸を主訴に来院した。以前から時々脈が欠けるのを自覚していたが、症状が強くないので様子をみていた。2 日前に熱めの湯船につかったところ、いつもとは違う持続する動悸を自覚した。動悸は突然始まり、脈を確認すると規則的ではなくバラバラに乱れて速く打つ感じだったという。洗い場の座椅子で休んでいたところ、約 2 分で症状は改善した。めまいや冷汗、眼前暗黒感などの症状は伴わなかった。このような症状は初めてで、その後繰り返すことはなかったが、家族が心配したため受診した。既往歴に特記すべきことはない。体温 36.6 ℃。脈拍 68/分、整。血圧 142/88 mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98 %(room air)。心音と... | 60 歳の男性。動悸を主訴に来院した。以前から時々脈が欠けるのを自覚していたが、症状が強くないので様子をみていた。2 日前に熱めの湯船につかったところ、いつもとは違う持続する動悸を自覚した。動悸は突然始まり、脈を確認すると規則的ではなくバラバラに乱れて速く打つ感じだったという。洗い場の座椅子で休んでいたところ、約 2 分で症状は改善した。めまいや冷汗、眼前暗黒感などの症状は伴わなかった。このような症状は初めてで、その後繰り返すことはなかったが、家族が心配したため受診した。既往歴に特記すべきことはない。体温 36.6 ℃。脈拍 68/分、整。血圧 142/88 mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98 %(room air)。心音と... | {"a": "心室頻拍", "b": "心室細動", "c": "上室性期外収縮", "d": "発作性心房細動", "e": "発作性上室性頻拍"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
60 | 2018A060 | 2,018 | A | hematologic_disorders | 68歳の男性。白血球数増加の精査を目的に来院した。4年前から風邪をひきやすくなった。右頸部に径1.5cmのリンパ節1個と左肘部に径2cmのリンパ節1個とを触知する。脾を左肋骨弓下に4cm触知する。血液所見:赤血球302万、Hb 9.2g/dL、Ht 30%、白血球30,500(桿状核好中球3%、分葉核好中球3%、単球6%、リンパ球88%)、血小板19万。血液生化学所見:IgG 320mg/dL(基準960~1,960)、IgA 34mg/dL(基準110~410)、IgM 46mg/dL(基準65~350)。末梢白血球表面抗原はCD5、CD20及びCD23が陽性である。血清蛋白電気泳動でM蛋白を認めない。
最も考えられるのはどれか。 | 68歳の男性。白血球数増加の精査を目的に来院した。4年前から風邪をひきやすくなった。右頸部に径1.5cmのリンパ節1個と左肘部に径2cmのリンパ節1個とを触知する。脾を左肋骨弓下に4cm触知する。血液所見:赤血球302万、Hb 9.2g/dL、Ht 30%、白血球30,500(桿状核好中球3%、分葉核好中球3%、単球6%、リンパ球88%)、血小板19万。血液生化学所見:IgG 320mg/dL(基準960~1,960)、IgA 34mg/dL(基準110~410)、IgM 46mg/dL(基準65~350)。末梢白血球表面抗原はCD5、CD20及びCD23が陽性である。血清蛋白電気泳動でM蛋白を認めない。末梢血塗抹May-Giems... | {"a": "マクログロブリン血症", "b": "慢性リンパ性白血病", "c": "急性リンパ性白血病", "d": "成人 T 細胞白血病", "e": "慢性骨髄性白血病"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_28_supplement_28 | {"別冊No.28": ["images/2018/A/2018A_No28.png"]} | false | [] | enough text |
61 | 2018A061 | 2,018 | A | cardiovascular_disorders | 83 歳の男性。高血圧症のために定期的に受診している。10 年前に高血圧症と診断され、カルシウム拮抗薬とアンジオテンシン変換酵素〈ACE〉阻害薬とを内服している。介護保険では要支援 2 の判定を受けており、週 2 回デイサービスに通っている。服薬アドヒアランスは良好であり、めまい、ふらつきなどの症状はない。身長 162 cm、体重 53 kg。脈拍 72/分、整。診察室で測定した血圧 144/74 mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。下肢に浮腫を認めない。患者が記録した最近 2 週間の家庭血圧。
この患者に対する対応で適切なのはどれか。 | 83 歳の男性。高血圧症のために定期的に受診している。10 年前に高血圧症と診断され、カルシウム拮抗薬とアンジオテンシン変換酵素〈ACE〉阻害薬とを内服している。介護保険では要支援 2 の判定を受けており、週 2 回デイサービスに通っている。服薬アドヒアランスは良好であり、めまい、ふらつきなどの症状はない。身長 162 cm、体重 53 kg。脈拍 72/分、整。診察室で測定した血圧 144/74 mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。下肢に浮腫を認めない。患者が記録した最近 2 週間の家庭血圧(別冊No. 29)を別に示す。
この患者に対する対応で適切なのはどれか。 | {"a": "利尿薬の追加", "b": "β遮断薬の追加", "c": "現在の投薬内容を継続", "d": "カルシウム拮抗薬の減量", "e": "アンジオテンシン変換酵素〈ACE〉阻害薬の増量"} | ["c"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_61_supplement_29 | {"別冊No.29": ["images/2018/A/2018A_No29.png"]} | false | [] | not enough text |
62 | 2018A062 | 2,018 | A | respiratory_disorders | 52 歳の男性。両側の肺腫瘤を指摘されて来院した。2 年前に S 状結腸癌のため他院で手術を受けており、2 日前に経過観察のため行われた胸部 CT で肺野に結節影が認められたため紹介されて受診した。喫煙は 20 本/日を 23 年間。意識は清明。身長 175 cm、体重 90 kg。体温 36.8 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 132/82 mmHg。呼吸数 16/分。SpO₂ 98 %(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。血液所見:赤血球 456 万、Hb 14.3 g/dL、Ht 44 %、白血球 6,500、血小板 18 万。血液生化学所見:総蛋白 7.0 g/dL、アルブミン 4.3 g/dL、総ビリルビン ... | 52 歳の男性。両側の肺腫瘤を指摘されて来院した。2 年前に S 状結腸癌のため他院で手術を受けており、2 日前に経過観察のため行われた胸部 CT で肺野に結節影が認められたため紹介されて受診した。喫煙は 20 本/日を 23 年間。意識は清明。身長 175 cm、体重 90 kg。体温 36.8 ℃。脈拍 92/分、整。血圧 132/82 mmHg。呼吸数 16/分。SpO₂ 98 %(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。血液所見:赤血球 456 万、Hb 14.3 g/dL、Ht 44 %、白血球 6,500、血小板 18 万。血液生化学所見:総蛋白 7.0 g/dL、アルブミン 4.3 g/dL、総ビリルビン ... | {"a": "放射線化学療法", "b": "抗癌化学療法", "c": "放射線療法", "d": "手術療法", "e": "免疫療法"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | 2018_a_62_supplement_30 | {"別冊No.30": ["images/2018/A/2018A_No30.png"]} | false | [] | enough text |
63 | 2018A063 | 2,018 | A | psychiatric_disorders | 57 歳の男性。食欲不振と肝機能障害のために入院中である。20 歳台から連日日本酒 3 合を飲んでいたが、仕事に支障をきたすことはなかった。3 年前から飲酒量がさらに増加し、毎日 5 合以上飲むようになった。1 週間前から全身倦怠感を自覚し、仕事を休み始めた。それでも飲酒を続けていたが、3 日前に著しい食欲不振で食事を摂れなくなったため外来受診し、血液検査で肝機能障害が認められて入院することになった。入院時から夜間不眠があり、入院 2 日目から落ち着きなく歩き回り、夜間には「動物が壁を這っている」と訴えて不穏になった。このとき手指の粗大な振戦および著明な発汗がみられ、自分が入院していることが分からない様子であった。入院時の頭部 CT... | 57 歳の男性。食欲不振と肝機能障害のために入院中である。20 歳台から連日日本酒 3 合を飲んでいたが、仕事に支障をきたすことはなかった。3 年前から飲酒量がさらに増加し、毎日 5 合以上飲むようになった。1 週間前から全身倦怠感を自覚し、仕事を休み始めた。それでも飲酒を続けていたが、3 日前に著しい食欲不振で食事を摂れなくなったため外来受診し、血液検査で肝機能障害が認められて入院することになった。入院時から夜間不眠があり、入院 2 日目から落ち着きなく歩き回り、夜間には「動物が壁を這っている」と訴えて不穏になった。このとき手指の粗大な振戦および著明な発汗がみられ、自分が入院していることが分からない様子であった。入院時の頭部 CT... | {"a": "抗酒薬", "b": "ジアゼパム", "c": "ビタミン B 群", "d": "イミプラミン", "e": "レボドパ〈L-dopa〉"} | ["b", "c"] | option | 2 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
64 | 2018A064 | 2,018 | A | infectious_diseases | 55歳の男性。胸痛を主訴に来院した。1週間前から左下の歯痛を自覚していた。痛みは徐々に増強し、3日前から痛みが頸部へ広がり、2日前に胸痛も出現したため受診した。意識は清明。体温37.5℃。脈拍96/分、整。血圧98/62mmHg。呼吸数24/分。右胸部で呼吸音が減弱している。血液所見:赤血球482万、白血球14,500(桿状核好中球32%、分葉核好中球54%、単球5%、リンパ球9%)、血小板11万。血液生化学所見:AST 61 U/L、ALT 69 U/L、尿素窒素27 mg/dL、クレアチニン1.2 mg/dL。CRP 36 mg/dL。
治療として適切なのはどれか。2つ選べ。 | 55歳の男性。胸痛を主訴に来院した。1週間前から左下の歯痛を自覚していた。痛みは徐々に増強し、3日前から痛みが頸部へ広がり、2日前に胸痛も出現したため受診した。意識は清明。体温37.5℃。脈拍96/分、整。血圧98/62mmHg。呼吸数24/分。右胸部で呼吸音が減弱している。血液所見:赤血球482万、白血球14,500(桿状核好中球32%、分葉核好中球54%、単球5%、リンパ球9%)、血小板11万。血液生化学所見:AST 61 U/L、ALT 69 U/L、尿素窒素27 mg/dL、クレアチニン1.2 mg/dL。CRP 36 mg/dL。縦隔条件の頸部CT(別冊No. 31A)、胸部CT(別冊No. 31B)及び矢状断再構成CT(... | {"a": "抗菌薬投与", "b": "ドレナージ", "c": "放射線治療", "d": "抗癌化学療法", "e": "副腎皮質ステロイド投与"} | ["a", "b"] | option | 2 | false | false | true | 2018_a_64_supplement_31 | {"別冊No.31": ["images/2018/A/2018A_No31.png", "images/2018/A/2018A_No31_02.png"]} | false | [] | enough text |
65 | 2018A065 | 2,018 | A | obstetrics_and_gynecology | 68 歳の女性。4 回経産婦。外陰部の腫瘤感と歩行困難とを主訴に来院した。5 年前から夕方に腟入口部に径 3 cm の硬い腫瘤を触れるようになり指で還納していた。1 年前から還納しにくくなり、歩行に支障をきたすようになった。身長 150 cm、体重 58 kg。体温 36.5 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 134/88 mmHg。呼吸数 18/分。腹部は軽度膨満、軟で、腫瘤を触知しない。腹部超音波検査で子宮体部に異常を認めないが、子宮頸部は 6 cm に延長している。いきみによって、子宮腟部は下降して腟外に達する。血液生化学所見に異常を認めない。
対応として適切なのはどれか。2 つ選べ。 | 68 歳の女性。4 回経産婦。外陰部の腫瘤感と歩行困難とを主訴に来院した。5 年前から夕方に腟入口部に径 3 cm の硬い腫瘤を触れるようになり指で還納していた。1 年前から還納しにくくなり、歩行に支障をきたすようになった。身長 150 cm、体重 58 kg。体温 36.5 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 134/88 mmHg。呼吸数 18/分。腹部は軽度膨満、軟で、腫瘤を触知しない。腹部超音波検査で子宮体部に異常を認めないが、子宮頸部は 6 cm に延長している。いきみによって、子宮腟部は下降して腟外に達する。血液生化学所見に異常を認めない。
対応として適切なのはどれか。2 つ選べ。 | {"a": "手術", "b": "放射線照射", "c": "ペッサリー挿入", "d": "抗コリン薬投与", "e": "自己還納法指導"} | ["a", "c"] | option | 2 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
66 | 2018A066 | 2,018 | A | respiratory_disorders | 70 歳の男性。労作時の呼吸困難を主訴に来院した。3 年前から労作時の息切れを自覚し、徐々に増悪するため受診した。夜間睡眠中には自覚症状はない。43 歳時に心房中隔欠損症の手術歴がある。気管支喘息の既往はない。喫煙は 20 本/日を 47 年間。3 年前から禁煙している。体温 36.4 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 134/70 mmHg。呼吸数 20/分。SpO₂ 97 %(room air)。6 分間歩行試験では SpO₂の最低値は 91 % であった。胸部聴診では呼吸音は減弱し、軽度の rhonchi を聴取する。心エコー検査では、左室駆出率は保たれ推定肺動脈圧の上昇も認めない。呼吸機能所見:VC 3.40 L、%VC 92 ... | 70 歳の男性。労作時の呼吸困難を主訴に来院した。3 年前から労作時の息切れを自覚し、徐々に増悪するため受診した。夜間睡眠中には自覚症状はない。43 歳時に心房中隔欠損症の手術歴がある。気管支喘息の既往はない。喫煙は 20 本/日を 47 年間。3 年前から禁煙している。体温 36.4 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 134/70 mmHg。呼吸数 20/分。SpO₂ 97 %(room air)。6 分間歩行試験では SpO₂の最低値は 91 % であった。胸部聴診では呼吸音は減弱し、軽度の rhonchi を聴取する。心エコー検査では、左室駆出率は保たれ推定肺動脈圧の上昇も認めない。呼吸機能所見:VC 3.40 L、%VC 92 ... | {"a": "抗菌薬の投与", "b": "在宅酸素療法", "c": "副腎皮質ステロイド吸入薬の投与", "d": "長時間作用性吸入β₂刺激薬の投与", "e": "長時間作用性吸入抗コリン薬の投与"} | ["d", "e"] | option | 2 | false | false | true | 2018_a_66_supplement_32 | {"別冊No.32": ["images/2018/A/2018A_No32.png"]} | false | [] | enough text |
67 | 2018A067 | 2,018 | A | cardiovascular_disorders | 56 歳の男性。胸背部痛のため救急車で搬入された。本日、事務仕事中に突然の胸背部痛を訴えた後、意識消失した。意識は数秒で回復したが胸背部痛が持続するため、同僚が救急車を要請した。意識は清明。身長 163 cm、体重 56 kg。体温 36.2 ℃。心拍数 92/分、整。血圧(上肢)右 194/104 mmHg、左 198/110 mmHg。呼吸数 24/分。SpO₂ 100 %(マスク 10 L/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。神経学的所見に異常を認めない。血液所見:白血球 21,000。血液生化学所見:AST 15 U/L、ALT 15 U/L、LD 261 U/L(基準 176〜353)、尿素窒素 18 mg/d... | 56 歳の男性。胸背部痛のため救急車で搬入された。本日、事務仕事中に突然の胸背部痛を訴えた後、意識消失した。意識は数秒で回復したが胸背部痛が持続するため、同僚が救急車を要請した。意識は清明。身長 163 cm、体重 56 kg。体温 36.2 ℃。心拍数 92/分、整。血圧(上肢)右 194/104 mmHg、左 198/110 mmHg。呼吸数 24/分。SpO₂ 100 %(マスク 10 L/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。神経学的所見に異常を認めない。血液所見:白血球 21,000。血液生化学所見:AST 15 U/L、ALT 15 U/L、LD 261 U/L(基準 176〜353)、尿素窒素 18 mg/d... | {"a": "血腫除去術", "b": "心囊ドレナージ", "c": "人工血管置換術", "d": "大動脈内バルーンパンピング〈IABP〉", "e": "カルシウム拮抗薬の持続点滴静注による降圧"} | ["c", "e"] | option | 2 | false | false | true | 2018_a_67_supplement_33 | {"別冊No.33": ["images/2018/A/2018A_No33.png"]} | false | [] | enough text |
68 | 2018A068 | 2,018 | A | gastrointestinal_disorders | 35 歳の女性。職場の健康診断で肝機能検査の異常を指摘されて来院した。自覚症状はない。昨年も同様の指摘をされたがそのままにしていた。飲酒は機会飲酒。常用薬はなく、自然食品やサプリメントも服用していない。身長 163 cm、体重 56 kg。体温 36.3 ℃。脈拍 56/分、整。血圧 116/62 mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。圧痛を認めない。下肢に浮腫を認めない。血液所見:赤血球 325 万、Hb 12.0 g/dL、Ht 32 %、白血球 5,300、血小板 27 万、PT-INR 1.0(基準 0.9〜1.1)。血液生化学所見:総蛋白 7.0 g/dL、アルブミン 4.3... | 35 歳の女性。職場の健康診断で肝機能検査の異常を指摘されて来院した。自覚症状はない。昨年も同様の指摘をされたがそのままにしていた。飲酒は機会飲酒。常用薬はなく、自然食品やサプリメントも服用していない。身長 163 cm、体重 56 kg。体温 36.3 ℃。脈拍 56/分、整。血圧 116/62 mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。圧痛を認めない。下肢に浮腫を認めない。血液所見:赤血球 325 万、Hb 12.0 g/dL、Ht 32 %、白血球 5,300、血小板 27 万、PT-INR 1.0(基準 0.9〜1.1)。血液生化学所見:総蛋白 7.0 g/dL、アルブミン 4.3... | {"a": "急性胆管炎", "b": "自己免疫性肝炎", "c": "原発性硬化性胆管炎", "d": "原発性胆汁性胆管炎", "e": "非アルコール性脂肪性肝炎"} | ["c", "d"] | option | 2 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
69 | 2018A069 | 2,018 | A | infectious_diseases | 4 歳の女児。手掌の発疹を主訴に父親に連れられて来院した。全身状態は良好である。保育園で同様の発疹を呈する児がいるという。
診断確定のため観察する必要がある部位はどれか。2 つ選べ。 | 4 歳の女児。手掌の発疹を主訴に父親に連れられて来院した。全身状態は良好である。保育園で同様の発疹を呈する児がいるという。来院時の手の写真(別冊No. 34)を別に示す。
診断確定のため観察する必要がある部位はどれか。2 つ選べ。 | {"a": "咽頭", "b": "足底", "c": "外陰部", "d": "前額部", "e": "前胸部"} | ["a", "b"] | option | 2 | false | false | true | 2018_a_69_supplement_34 | {"別冊No.34": ["images/2018/A/2018A_No34.png"]} | false | [] | enough text |
70 | 2018A070 | 2,018 | A | gastrointestinal_disorders | 54 歳の女性。7 時間前から心窩部痛を自覚したため救急外来を受診した。意識は清明。体温 38.5 ℃。脈拍 80/分、整。血圧 154/94 mmHg。腹部は平坦で、右季肋部に圧痛を認める。血液所見:赤血球 433 万、Hb 14.0 g/dL、Ht 42 %、白血球 12,400、血小板 17 万。血液生化学所見:アルブミン 4.5 g/dL、AST 24 U/L、ALT 18 U/L、LD 161 U/L(基準 176〜353)、ALP 350 U/L(基準 115〜359)、γ-GTP 94 U/L(基準 8〜50)、尿素窒素 21 mg/dL、クレアチニン 0.7 mg/dL。CRP 13 mg/dL。この患者に対する処置... | 54 歳の女性。7 時間前から心窩部痛を自覚したため救急外来を受診した。意識は清明。体温 38.5 ℃。脈拍 80/分、整。血圧 154/94 mmHg。腹部は平坦で、右季肋部に圧痛を認める。血液所見:赤血球 433 万、Hb 14.0 g/dL、Ht 42 %、白血球 12,400、血小板 17 万。血液生化学所見:アルブミン 4.5 g/dL、AST 24 U/L、ALT 18 U/L、LD 161 U/L(基準 176〜353)、ALP 350 U/L(基準 115〜359)、γ-GTP 94 U/L(基準 8〜50)、尿素窒素 21 mg/dL、クレアチニン 0.7 mg/dL。CRP 13 mg/dL。腹部造影 CT(別冊... | {"a": "結腸切除術", "b": "胆囊摘出術", "c": "イレウス管留置", "d": "経皮経肝胆囊ドレナージ術", "e": "内視鏡的乳頭括約筋切開術"} | ["b", "d"] | option | 2 | false | false | true | 2018_a_70_supplement_35 | {"別冊No.35": ["images/2018/A/2018A_No35.png"]} | false | [] | enough text |
71 | 2018A071 | 2,018 | A | breast_disorders | 64 歳の女性。乳がん検診のマンモグラフィで異常を指摘され来院した。左乳房に長径約 2 cm の腫瘤を触知する。腫瘤は境界不明瞭で硬く圧痛を認めない。乳頭からの分泌物を認めない。
次に行うべき検査はどれか。2 つ選べ。 | 64 歳の女性。乳がん検診のマンモグラフィで異常を指摘され来院した。左乳房に長径約 2 cm の腫瘤を触知する。腫瘤は境界不明瞭で硬く圧痛を認めない。乳頭からの分泌物を認めない。マンモグラム(別冊No. 36)を別に示す。
次に行うべき検査はどれか。2 つ選べ。 | {"a": "血管造影", "b": "乳管造影", "c": "経皮的針生検", "d": "乳房超音波検査", "e": "骨シンチグラフィ"} | ["c", "d"] | option | 2 | false | false | true | 2018_a_71_supplement_36 | {"別冊No.36": ["images/2018/A/2018A_No36.png"]} | false | [] | enough text |
72 | 2018A072 | 2,018 | A | collagen_diseases | 82 歳の女性。筋肉痛を主訴に来院した。2 週間前の朝に、急に頸部、肩甲部、腰部、殿部および大腿部に筋肉痛とこわばりを自覚し、起き上がりが困難になり、症状が持続するため受診した。意識は清明。体温 37.8 ℃。脈拍 84/分、整。血圧 148/86 mmHg。尿所見:蛋白(-)、潜血(-)。赤沈 110 mm/1 時間。血液所見:赤血球 312 万、Hb 9.8 g/dL、Ht 30 %、白血球 10,200、血小板 43 万。血液生化学所見:総蛋白 5.9 g/dL、AST 29 U/L、ALT 28 U/L、LD 321 U/L(基準 176〜353)、CK 38 U/L(基準 30〜140)、尿素窒素 18 mg/dL、クレア... | 82 歳の女性。筋肉痛を主訴に来院した。2 週間前の朝に、急に頸部、肩甲部、腰部、殿部および大腿部に筋肉痛とこわばりを自覚し、起き上がりが困難になり、症状が持続するため受診した。意識は清明。体温 37.8 ℃。脈拍 84/分、整。血圧 148/86 mmHg。尿所見:蛋白(-)、潜血(-)。赤沈 110 mm/1 時間。血液所見:赤血球 312 万、Hb 9.8 g/dL、Ht 30 %、白血球 10,200、血小板 43 万。血液生化学所見:総蛋白 5.9 g/dL、AST 29 U/L、ALT 28 U/L、LD 321 U/L(基準 176〜353)、CK 38 U/L(基準 30〜140)、尿素窒素 18 mg/dL、クレア... | {"a": "複視", "b": "盗汗", "c": "頭痛", "d": "網状皮斑", "e": "Raynaud 現象"} | ["a", "c"] | option | 2 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
73 | 2018A073 | 2,018 | A | gastrointestinal_disorders | 53 歳の男性。3 か月前から持続する上腹部痛を主訴に来院した。25 歳ごろからアルコールを多飲している。上腹部に圧痛を認める。血液生化学所見:総ビリルビン 1.0 mg/dL、AST 84 U/L、ALT 53 U/L、ALP 258 U/L(基準 115〜359)、γ-GTP 110 U/L(基準 8〜50)、アミラーゼ 215 U/L(基準 37〜160)、空腹時血糖 278 mg/dL、HbA1c 9.6 %(基準 4.6〜6.2)、CA19-9 32 U/mL(基準 37 以下)。
この患者への指導として適切なのはどれか。2 つ選べ。 | 53 歳の男性。3 か月前から持続する上腹部痛を主訴に来院した。25 歳ごろからアルコールを多飲している。上腹部に圧痛を認める。血液生化学所見:総ビリルビン 1.0 mg/dL、AST 84 U/L、ALT 53 U/L、ALP 258 U/L(基準 115〜359)、γ-GTP 110 U/L(基準 8〜50)、アミラーゼ 215 U/L(基準 37〜160)、空腹時血糖 278 mg/dL、HbA1c 9.6 %(基準 4.6〜6.2)、CA19-9 32 U/mL(基準 37 以下)。腹部 CT(別冊No. 37A)と MRCP(別冊No. 37B)とを別に示す。
この患者への指導として適切なのはどれか。2 つ選べ。 | {"a": "禁酒", "b": "水分制限", "c": "脂肪制限食", "d": "蛋白制限食", "e": "高エネルギー食"} | ["a", "c"] | option | 2 | false | false | true | 2018_a_73_supplement_37 | {"別冊No.37": ["images/2018/A/2018A_No37.png"]} | false | [] | enough text |
74 | 2018A074 | 2,018 | A | respiratory_disorders | 32 歳の女性。乾性咳嗽を主訴に来院した。5 年前から毎年、2 月から 5 月までの間に乾性咳嗽を自覚していたが、今年も 2 月から同様の症状が出現したため受診した。アレルギー性鼻炎の既往がある。喫煙歴はない。体温 36.8 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 120/60 mmHg。呼吸数 16/分。SpO₂ 99 %(room air)。呼吸音に異常を認めない。胸部エックス線写真で異常を認めない。
次に行うべき検査として適切なのはどれか。2 つ選べ。 | 32 歳の女性。乾性咳嗽を主訴に来院した。5 年前から毎年、2 月から 5 月までの間に乾性咳嗽を自覚していたが、今年も 2 月から同様の症状が出現したため受診した。アレルギー性鼻炎の既往がある。喫煙歴はない。体温 36.8 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 120/60 mmHg。呼吸数 16/分。SpO₂ 99 %(room air)。呼吸音に異常を認めない。胸部エックス線写真で異常を認めない。
次に行うべき検査として適切なのはどれか。2 つ選べ。 | {"a": "胸部 CT", "b": "気管支鏡検査", "c": "動脈血ガス分析", "d": "スパイロメトリ", "e": "喀痰中好酸球比率算定"} | ["d", "e"] | option | 2 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
75 | 2018A075 | 2,018 | A | collagen_diseases | 24 歳の女性。発熱と左下腿の浮腫とを主訴に来院した。1 年前から海水浴やスキーに行った際に顔面の紅斑が出現した。1 か月前から 37 ℃台の発熱と顔面紅斑が持続し、1 週間前から左下腿の浮腫を自覚したため受診した。体温 37.5 ℃。脈拍 80/分、整。血圧 124/76 mmHg。呼吸数 12/分。SpO₂ 98 %(room air)。頰部と爪周囲とに紅斑を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。両手関節と肘関節とに圧痛を認める。左下腿部の腫脹と把握痛とを認める。尿所見:蛋白(+)、潜血(+)、沈渣に赤血球 5〜10/1 視野、白血球 1〜4/1 視野、細胞円柱を認めない。血液所見:赤血球 330 万、Hb 10.5 g/dL... | 24 歳の女性。発熱と左下腿の浮腫とを主訴に来院した。1 年前から海水浴やスキーに行った際に顔面の紅斑が出現した。1 か月前から 37 ℃台の発熱と顔面紅斑が持続し、1 週間前から左下腿の浮腫を自覚したため受診した。体温 37.5 ℃。脈拍 80/分、整。血圧 124/76 mmHg。呼吸数 12/分。SpO₂ 98 %(room air)。頰部と爪周囲とに紅斑を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。両手関節と肘関節とに圧痛を認める。左下腿部の腫脹と把握痛とを認める。尿所見:蛋白(+)、潜血(+)、沈渣に赤血球 5〜10/1 視野、白血球 1〜4/1 視野、細胞円柱を認めない。血液所見:赤血球 330 万、Hb 10.5 g/dL... | {"a": "腎生検", "b": "下肢の筋生検", "c": "抗 Jo-1 抗体測定", "d": "下肢静脈超音波検査", "e": "抗カルジオリピン抗体測定"} | ["d", "e"] | option | 2 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
76 | 2018B001 | 2,018 | B | infectious_diseases | 標準予防策<standard precautions>について正しいのはどれか。 | 標準予防策<standard precautions>について正しいのはどれか。 | {"a": "患者を隔離する。", "b": "医療者の手指衛生を徹底する。", "c": "感染症と診断してから開始する。", "d": "感染症の治療が済んだら終了する。", "e": "特定の感染症への対策として実施する。"} | ["b"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
77 | 2018B002 | 2,018 | B | health_care_systems | 院内の医療安全を推進する上で誤っているのはどれか。 | 院内の医療安全を推進する上で誤っているのはどれか。 | {"a": "医療安全に関する研修を行う。", "b": "ヒヤリハット事例の検討を行う。", "c": "誰でも間違う可能性があることを理解する。", "d": "薬液を使用する際に声出し指差し確認を遵守する。", "e": "医療事故調査を行う目的は責任を追及するためである。"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
78 | 2018B003 | 2,018 | B | therapeutics_and_management | 多数の傷病者が発生した場面でトリアージを行う際、脈拍 108/分、整、呼吸数 14/分で、歩くことはできず、簡単な指示に従うことができる状態の患者に適用すべきトリアージタッグはどれか。 | 多数の傷病者が発生した場面でトリアージを行う際、脈拍 108/分、整、呼吸数 14/分で、歩くことはできず、簡単な指示に従うことができる状態の患者に適用すべきトリアージタッグはどれか。 | {"a": "黒タッグ", "b": "赤タッグ", "c": "黄タッグ", "d": "緑タッグ", "e": "タッグなし"} | ["c"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
79 | 2018B004 | 2,018 | B | physical_examination | 成人の筋骨格系の診察において正しいのはどれか。 | 成人の筋骨格系の診察において正しいのはどれか。 | {"a": "徒手筋力テストで筋収縮のみが認められる場合は1と評価する。", "b": "下腿周径は膝蓋骨下縁から5cm遠位の部位で測定する。", "c": "下肢長は恥骨結合から母趾爪先までを測定する。", "d": "膝関節の可動域は6方向を測定する。", "e": "大腿周径は最大周径で測定する。"} | ["a"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
80 | 2018B005 | 2,018 | B | diagnostics_and_testing | 造影CTを施行するにあたり事前に確認すべきこととして最も重要なのはどれか。 | 造影CTを施行するにあたり事前に確認すべきこととして最も重要なのはどれか。 | {"a": "喫煙歴", "b": "飲酒歴", "c": "肝機能", "d": "腎機能", "e": "認知機能"} | ["d"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
81 | 2018B006 | 2,018 | B | signs_and_symptoms | 解釈モデルを知るための質問として適切でないのはどれか。 | 解釈モデルを知るための質問として適切でないのはどれか。 | {"a": "「症状をあげていただけますか」", "b": "「どんな治療が必要になるとお考えですか」", "c": "「病気が治ったら生活はどう変わりますか」", "d": "「病気があることでどのようにお困りですか」", "e": "「原因について思い当たることはありませんか」"} | ["a"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
82 | 2018B007 | 2,018 | B | obstetrics_and_gynecology | 子宮頸癌罹患と最も関連が深いのはどれか。 | 子宮頸癌罹患と最も関連が深いのはどれか。 | {"a": "飲酒", "b": "喫煙", "c": "睡眠", "d": "塩分摂取", "e": "身体活動"} | ["b"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
83 | 2018B008 | 2,018 | B | respiratory_disorders | 急性呼吸窮迫症候群〈ARDS〉の病態について正しいのはどれか。 | 急性呼吸窮迫症候群〈ARDS〉の病態について正しいのはどれか。 | {"a": "肺死腔減少", "b": "肺内シャント減少", "c": "肺血管透過性亢進", "d": "肺サーファクタント増加", "e": "肺コンプライアンス増加"} | ["c"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
84 | 2018B009 | 2,018 | B | otolaryngology | 老人性難聴の発症に最も関連が深いのはどれか。 | 老人性難聴の発症に最も関連が深いのはどれか。 | {"a": "鼓膜", "b": "耳管", "c": "耳小骨", "d": "迷路動脈", "e": "有毛細胞"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
85 | 2018B010 | 2,018 | B | prevention_and_health_promotion | 介入研究はどれか。 | 介入研究はどれか。 | {"a": "横断研究", "b": "コホート研究", "c": "症例対照研究", "d": "ケースシリーズ研究", "e": "ランダム化比較試験RCT"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
86 | 2018B011 | 2,018 | B | therapeutics_and_management | 酸素投与法、酸素流量と想定される吸入酸素濃度の組合せで正しいのはどれか。 | 酸素投与法、酸素流量と想定される吸入酸素濃度の組合せで正しいのはどれか。 | {"a": "鼻カニューラ2L/分 20 %", "b": "鼻カニューラ4L/分 50 %", "c": "マスク6L/分 80 %", "d": "リザーバー付きマスク7L/分 50 %", "e": "リザーバー付きマスク 10 L/分 90 % 以上"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
87 | 2018B012 | 2,018 | B | cardiovascular_disorders | 大動脈解離による腰背部痛の特徴はどれか。 | 大動脈解離による腰背部痛の特徴はどれか。 | {"a": "突然の発症", "b": "数日間の高熱の先行", "c": "前屈での痛みの軽減", "d": "圧迫による痛みの軽減", "e": "呼吸による痛みの強さの変動"} | ["a"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
88 | 2018B013 | 2,018 | B | otolaryngology | 急性副鼻腔炎の症状のうち、緊急手術の必要性を示唆するのはどれか。 | 急性副鼻腔炎の症状のうち、緊急手術の必要性を示唆するのはどれか。 | {"a": "鼻閉", "b": "頰部痛", "c": "膿性鼻汁", "d": "視力低下", "e": "嗅覚低下"} | ["d"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
89 | 2018B014 | 2,018 | B | ophthalmology | 散瞳して行う検査はどれか。 | 散瞳して行う検査はどれか。 | {"a": "視野検査", "b": "調節検査", "c": "隅角検査", "d": "両眼視機能検査", "e": "蛍光眼底造影検査"} | ["e"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
90 | 2018B015 | 2,018 | B | respiratory_disorders | 咳嗽を伴うことが少ないのはどれか。 | 咳嗽を伴うことが少ないのはどれか。 | {"a": "気管支喘息", "b": "細菌性肺炎", "c": "過換気症候群", "d": "慢性気管支炎", "e": "特発性肺線維症〈IPF〉"} | ["c"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
91 | 2018B016 | 2,018 | B | health_care_systems | 患者中心の医療を実践するにあたり適切でないのはどれか。 | 患者中心の医療を実践するにあたり適切でないのはどれか。 | {"a": "患者の意向の確認", "b": "患者の感情への配慮", "c": "患者との対立の解消", "d": "患者からの質問の制止", "e": "患者とのパートナーシップ"} | ["d"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
92 | 2018B017 | 2,018 | B | diagnostics_and_testing | 感度 80 %、特異度 60 % の検査の陽性尤度比はどれか。 | 感度 80 %、特異度 60 % の検査の陽性尤度比はどれか。 | {"a": "0.3", "b": "0.5", "c": "1.3", "d": "2.0", "e": "4.8"} | ["d"] | option | 1 | true | false | false | null | {} | false | [] | none |
93 | 2018B018 | 2,018 | B | health_care_systems | 介護保険の要介護認定の申請先はどれか。 | 介護保険の要介護認定の申請先はどれか。 | {"a": "保健所", "b": "市区町村", "c": "地域医療拠点病院", "d": "在宅療養支援診療所", "e": "社会福祉事務所"} | ["b"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
94 | 2018B019 | 2,018 | B | health_care_systems | ネフローゼ症候群を併発した全身性エリテマトーデス〈SLE〉のため副腎皮質ステロイドによる治療を受けていた患者が、経過中に糖尿病と細菌性肺炎とを発症し、敗血症性ショックとなり死亡した。
死亡診断書の作成にあたり、「死亡の原因」の「(ア)直接死因」に記載すべきなのはどれか。 | ネフローゼ症候群を併発した全身性エリテマトーデス〈SLE〉のため副腎皮質ステロイドによる治療を受けていた患者が、経過中に糖尿病と細菌性肺炎とを発症し、敗血症性ショックとなり死亡した。死亡診断書の様式の一部(別冊No. 1)を別に示す。
死亡診断書の作成にあたり、「死亡の原因」の「(ア)直接死因」に記載すべきなのはどれか。 | {"a": "糖尿病", "b": "細菌性肺炎", "c": "ネフローゼ症候群", "d": "敗血症性ショック", "e": "全身性エリテマトーデス〈SLE〉"} | ["d"] | option | 1 | false | false | true | 2018_b_19_supplement_1 | {"別冊No.1": ["images/2018/B/2018B_No01.png"]} | false | [] | enough text |
95 | 2018B020 | 2,018 | B | health_care_systems | 医師の職業倫理に反するのはどれか。 | 医師の職業倫理に反するのはどれか。 | {"a": "講演会に出席して新薬の説明を受ける。", "b": "手術成績の良い外科医に患者を紹介する。", "c": "病院経営改善を目的として検査の件数を増やす。", "d": "医療機器メーカー主催の医療機器講習会に参加する。", "e": "治験薬剤の適応に合致する患者に治験への参加を提案する。"} | ["c"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
96 | 2018B021 | 2,018 | B | nephrology | 慢性腎炎症候群のうち最も頻度が高いのはどれか。 | 慢性腎炎症候群のうち最も頻度が高いのはどれか。 | {"a": "IgA 腎症", "b": "膜性腎症", "c": "膜性増殖性糸球体腎炎", "d": "巣状分節性糸球体硬化症", "e": "基底膜菲薄化症候群〈良性家族性血尿〉"} | ["a"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
97 | 2018B022 | 2,018 | B | diagnostics_and_testing | 検査前確率〈事前確率〉が変わると変化するのはどれか。 | 検査前確率〈事前確率〉が変わると変化するのはどれか。 | {"a": "感度", "b": "特異度", "c": "適中度〈的中度〉", "d": "偽陰性率", "e": "ROC 曲線"} | ["c"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
98 | 2018B023 | 2,018 | B | health_care_systems | 治験審査委員会・倫理審査委員会〈IRB〉が行うのはどれか。 | 治験審査委員会・倫理審査委員会〈IRB〉が行うのはどれか。 | {"a": "研究の効果判定", "b": "研究の資金調達", "c": "介入研究の比較群の割付", "d": "研究の科学的妥当性の評価", "e": "被験者への説明と同意の取得"} | ["d"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
99 | 2018B024 | 2,018 | B | obstetrics_and_gynecology | 妊娠初期の性器出血の原因として正しいのはどれか。 | 妊娠初期の性器出血の原因として正しいのはどれか。 | {"a": "子宮破裂", "b": "前置胎盤", "c": "癒着胎盤", "d": "絨毛膜下血腫", "e": "常位胎盤早期剝離"} | ["d"] | option | 1 | false | false | false | null | {} | false | [] | none |
100 | 2018B025 | 2,018 | B | pediatrics | 8 か月の乳児。今朝からの発熱を主訴に母親に連れられて休日診療所に来院した。①体をさすると開眼するが、②すぐに寝てしまう。③皮膚色はピンク色で④ツルゴールは軽度低下している。⑤口唇の乾燥は軽度である。
この児において、重篤な疾患を疑う所見は下線のどれか。 | 8 か月の乳児。今朝からの発熱を主訴に母親に連れられて休日診療所に来院した。①体をさすると開眼するが、②すぐに寝てしまう。③皮膚色はピンク色で④ツルゴールは軽度低下している。⑤口唇の乾燥は軽度である。
この児において、重篤な疾患を疑う所見は下線のどれか。 | {"a": "①", "b": "②", "c": "③", "d": "④", "e": "⑤"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
101 | 2018B026 | 2,018 | B | geriatrics | 86 歳の男性。誤嚥性肺炎のために 1 週間入院し、経過は順調である。入院前から高血圧症で薬物療法を受けているが、それ以外の基礎疾患はない。認知機能は問題ない。日常生活動作は介助を必要としないが、筋力低下によって歩行が不安定で屋外は見守りが必要である。入院中はきざみ食にとろみをつけて提供し、嚥下訓練を施している。要介護度は要支援 2 である。82 歳の妻と 2 人暮らしだが、息子夫婦が隣接する市に住んでおり入院前から週に 2、3 回は様子を見に通っていた。
自宅への退院にあたり必要なのはどれか。 | 86 歳の男性。誤嚥性肺炎のために 1 週間入院し、経過は順調である。入院前から高血圧症で薬物療法を受けているが、それ以外の基礎疾患はない。認知機能は問題ない。日常生活動作は介助を必要としないが、筋力低下によって歩行が不安定で屋外は見守りが必要である。入院中はきざみ食にとろみをつけて提供し、嚥下訓練を施している。要介護度は要支援 2 である。82 歳の妻と 2 人暮らしだが、息子夫婦が隣接する市に住んでおり入院前から週に 2、3 回は様子を見に通っていた。
自宅への退院にあたり必要なのはどれか。 | {"a": "胃瘻の造設", "b": "家族への調理指導", "c": "家族への排泄介助の指導", "d": "訪問入浴介護サービスの手配", "e": "訪問診療による末梢静脈栄養療法"} | ["b"] | option | 1 | false | false | true | null | {} | false | [] | none |
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