NEZ-DeepSeek-OCR-win-lite
画像認識AI「DeepSeek-OCR」を手軽に動かすGUIです。
主な使用目的として、スマートフォン等で撮影したレシートの画像のテキスト化を想定しています。
以前作成したWEBアプリのWindows版。
非エンジニア向けに簡単に動かせることを目指しました(NEZ = Non-Engineer's Zapper)。
DeepSeek-OCRとは?
中国企業DeepSeek社の開発した、オープンウェイトの画像認識AIです。ローカル環境で(つまり、オフラインのパソコンで)実行できます。ChatGPTやGeminiとは異なり、読み取った画像やテキストのデータを外部に送信しません。
DeepSeek-OCRのAI本体のデータおよび詳細な情報は、HuggingFaceの公式リポジトリで公開されています。(※HuggingFaceとは、AI研究者やAI技術者の情報交流サイトです) https://huggingface.co/deepseek-ai/DeepSeek-OCR
動作検証環境
- OS: Windows 11
Windows 10でも動くかもしれませんが未検証です。Mac、Linuxは非対応です。 - GPU: RTX 4070 Ti SUPER
現状ではVRAM 12GB以上のCUDA対応GPU(※基本的にはNVIDIA製GPU)が必須です。低VRAMマシンやCPU演算は、将来的に対応するかも。 - ストレージ:最低 18GBの空き容量。推奨20GB。 アプリ本体が5GB超、AIモデルが12GB超あります。
インストール方法
- 私のHuggingFaceリポジトリを開いて、
NEZ-DSOCR-winlite.zip(アプリ本体)、およびAIDeepSeek-OCR.zip(AI本体)をダウンロードします。 - インストールしたいディレクトリで
NEZ-DSOCR-winlite.zipを展開してください。 DeepSeek-OCR.zipを展開し、\NEZ-DSOCR-winlite\NEZ"に配置してください。NEZ-DSOCR-winlite.exeをダブルクリックするとアプリが起動します。
(※初回起動時は非常に時間がかかります。起動に5分間、OCR開始までに2~3分間ほどかかります。)
注意:アプリの起動時に一緒に立ち上がる「黒い画面」は、閉じないでください。 デバッグ用のログがここに表示されます。アプリのウィンドウを閉じると、この「黒い画面」も一緒に閉じます。
▼展開後のディレクトリ構成のイメージ▼
(任意のディレクトリ)\NEZ-DSOCR-winlite
├─NEZ-DSOCR-winlite
│ NEZ-DSOCR-winlit.exe ←アプリ本体
│
├─asset
├─NEZ
│ DeepSeek-OCR ←★ここに解凍したAI本体をフォルダごと置く
│ settings.json.txt
│
├─NEZ.Shell
└─server
│ app.py
│
├─build
├─dist
└─static
index.html
main.js
style.css
作者・ライセンス
- Rootport https://x.com/rootport
- MIT license
DeepSeek-OCR.zip について**
本アーカイブは、2025-11-05 時点で
https://huggingface.co/deepseek-ai/DeepSeek-OCRをクローンしたスナップショットです。自動更新はされません。ライセンス:MIT(上流の
LICENSEを同梱/表記を保持)。著作権は DeepSeek に帰属します。内容は原則無改変です(同梱物の配置のみ)。将来、差分が生じた場合は本READMEに変更点を記載します。
使い方:アプリのルート直下にある
NEZフォルダへNEZ\DeepSeek-OCR\として展開してください。- 既定パス:
NEZ\DeepSeek-OCR - 変更したい場合:
NEZ\settings.jsonのModelDir、または環境変数DEEPSEEK_OCR_MODELで指定可。
- 既定パス:
公式配布元で最新版を取得したい場合は、上記 Hugging Face ページから直接ダウンロードしてください。
本パッケージは非公式ミラーであり、DeepSeek とは無関係です。名称・ロゴ等は各権利者に帰属します。
DeepSeek社および開発チームによる DeepSeek-OCR の公開と継続的な開発・保守に深く感謝します。

