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|---|---|---|---|---|
- | # 2022 年 11 月 25 日 (沖縄)
}
各座長の方に、特に良かったと感じた発表を挙げていただいた。(カッコ内は推薦した座長、敬称略)
#
# セッションC
[C11] 放送アーカイブ活用 地域MLAのニーズ:北陸 3 県公共文化施設へのアンケートか ら見える可能性と課題(大高崇、NHK 放送文化研究所)
本発表では、その多くが「死蔵」状態にあるとされ る放送アーカイブ(放送局が保存する過去の放送番組 やニュースの音声・映像、およびその素材)の社会還元を図るべく、地域の公共文化の担い手である MLA と放送局の連携の可能性、課題、活用促進に向けた提言が紹介されている。
北陸 3 県の MLA 施設・団体へのアン... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 座長が推すべスト発表 2022 年 11 月 12 日 (オンライン)
各座長の方に、特に良かったと感じた発表を挙げていただいた。(カッコ内は推薦した座長、敬称略)
## セッションA
[A3] 地域アーカイブのレコード・マネジメン卜確立の試み : 山形大学「まちの記憶を残し隊」の実践から (小幡圭祐、本多広樹、山形大学人文社会科学部)
本発表は、恒常的に地域の「記憶」を収集してアー カイブすることをテーマとする新規授業の立ち上げの実践報告である。地域の「記憶」とは、のちに歴史資料になるであろう、現代の街並みや土地利用状況、そこで活動を行っている人々の声などである。
授業は座学とグループワークから構成される。前者では、「... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 基調講演「沖縄を学びなおす デジタルアーカイブに何ができるか」
## 2022年11月25日 第 7 回研究大会(琉球大学50周年記念館)
## 吉見 俊哉 \\ YOSHIMI Shunya
デジタルアーカイブ学会会長/東京大学教授
吉見です。基調講演に入らせていただきます。「沖縄を学びなおす」というタイトルをつけさせていただきました。ここに持っていますこの本は屋嘉比収さんという、1957 年にお生まれで、2010 年に亡くなられた方の『沖縄戦、米軍占領史を学び直す一—記憶をいかに継承するか』(世織書房、2009年)という本です。 この屋嘉比さんの遺作をめぐって、少しお話をしたいというのが私の基調講演の一番の大きな趣旨で... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | #
$\Delta$ 開催場所・日時
・沖縄現地プログラム
- チュートリアル
・メインセッション (琉球大学 50 周年記念館) 2022 年 11 月 25 日 (金)
・企画セッション ( 分散会場) 2022 年 11 月 26 日 (土)
・エクスカーション 2022 年 11 月 27 日 (日)
・オンライン一般研究発表 2022 年 11 月 12 日 (土)
・サテライト企画セッション(オンラインで分散実施)
主催
デジタルアーカイブ学会
協賛
デジタルアーカイブ推進コンソーシアム (DAPCON)
後援
アート・ドキュメンテーション学会、記録管理学会、情報知識学会、情報メディア学会、東京... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # DAの23問題:デジタルアーカイブ 論の今後の昩題を考えてみる
\author{
柳 与志夫 \\ YANAGI Yoshio \\ 総務担当理事/東京大学
}
2017 年 5 月にデジタルアーカイブ学会が設立され て、6年近くが経ちます。「もう」なのか「また」な のか迷うところですが、会員数はまだ増え続けていま すし、DAフォーラムや DA ショートトークなど、新 しい学会イベントが次々と立ち上がり、学会としては まだまだ発展段階にあるように思います。一方で、「デ ジタルアーカイブ」の社会的認知度は高まっており、 その発展に寄与すべき本学会の役割も大きくなってい ます。「デジタルアーカイブ憲章」の制定は、それに 応えよう... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 第2回「デジタルアーカイブ憲章を みんなで創る円卓会議」参加記
日時:2022年 10 月 11 日(火)
形式 : zoom によるオンライン
登壇者:
$\cdot$ 赤松健(参議院議員、漫画家)
$\cdot$ 池内 有為 (文教大学文学部英米語英米文学科准教授)
. 生貝 直人 (一橋大学大学院法学研究科教授)
- 石多未知行(空間デザイナー、プロジェクション マッピング協会代表理事)
$\cdot$ 江上 敏哲(国際日本文化研究センター情報管理施設(図書館)司書
- 大井 将生 (東京大学大学院情報学環特任研究員、 TRC-ADEAC 特任研究員)
$\cdot$ 大久保ゆう(青空文庫、本の未来基金)
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- | #
\author{
田島 佑規 \\ TAJIMA Yuki \\ 骨董通り法律事務所 \\ 弁護士
}
\begin{abstract}
抄録:劇作家、演出家、舞台美術・衣装・照明・音響スタッフ、音楽家、振付家、俳優(実演家)など実に多くの者が制作に関与 する舞台芸術公演の収録・アーカイブ・利活用に打いては、その権利関係を整理することは久かせない。ここでは EPAD 事業や実務の経験を踏まえ、観客が劇場で体験した「なま」の公演そのものを保存することはできないという特徴を有する舞台芸術のアー カイヴィングにとって、最も重要な資料の一つと考えられる公演映像の保存・利活用のための権利処理を念頭におき、「権利の固 まり」ともいえる公... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 伝統芸能資料「竹本床本」のデジタル アーカイブの書誌について
Bibliographic Data for the Digital Archive of a Traditional Performing Art Material, Takemoto Yukahon
\begin{abstract}
抄録:演劇と映画の専門図書館である松竹大谷図書館では、所蔵する竹本鏡太夫使用床本(ゆかほん)について、2015 年度に一般社団法人伝統歌舞伎保存会の事業において画像データ及び書誌データの作成を行った。本稿は、この竹本鏡太夫使用床本のデジタ ル化事業のうち書誌データについて、データの内容や、入力例、入力作業に活用した入力支援表などに... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 各座長の方に、特に良かったと感じた発表を挙げていただいた。(カッコ内は推薦した座長、敬称略)
#
# セッション 1
[14] 東京都練馬区における地域サークル主体の 「光が丘デジタルアーカイブ」: サイト開設 とグラントハイツ返還50年に向けて(菅原みどり、立教大学大学院21世紀社会デ ザイン研究科)
本発表では、「光が丘デジタルアーカイブ」の取り 組みについて、開設までの歩みと開設後の活用状況、 および今後の構想が報告された。発表者は、これまで の第 $1 \cdot 2$ 回 DAフォーラムにおいて当該取り組みの 構想や進渉を発表している。加えて、デジタルアーカ イブ学会内の活動のほか、本セッションの [12] の発... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 「デジタルアーカイブ憲章」制定記念 シンポジウム 参加記
Report of "Digital Archive Charter" Commemorative Symposium
主催:デジタルアーカイブ学会
後援 : デジタルアーカイブ推進コンソーシアム
開催日時:2023 年 7 月 4 日(火) 18:30~20:30
開催場所:ワテラスコモンホール
プログラム:
1. 学会長挨拶: 吉見俊哉 (國學院大学教授)
2. 基調報告:「デジタルアーカイブ憲章」の趣旨と 概要
福井健策(学会法制度部会長・弁護士)
3. 討論「デジタルアーカイブ憲章を実践的なものに するために」(パネリスト:50 音順、敬称略)... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 座談会 : デジタルアーカイブ憲章
起草者が語る
Digital Archive Charter: The Drafters Speak
## 福井健策 FUKUI Kensaku
日時:2023 年 6 月 13 日出席者(50 音順)
・生貝直人 (一橋大学教授、デジタルアーカイブ学会法制度部会副部会長)
- 数藤雅彦 (并護士、東京大学大学院情報学環客員准教授、デジタルアーカイブ学会法制度部会副部会長)
- 福井健策(并護士、デジタルアーカイブ学会法制度部会部会長)
・柳与志夫(東京大学大学院情報学環、デジタルアーカイブ学会総務担当理事)
## はじめに〜経緯と憲章のポイント
○福井本日はお忙しい中お集りいただ... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 図書館におけるデジタルアーカイブ の法制度 : 著作権法の令和 3 年改正 の施行をふまえて
The Legal System of Digital Archives in Libraries: Following the 2021 Amendment to the Copyright Law
井上 奈智
上田女子短期大学
}
抄録 : 図書館におけるデジタルアーカイブへの関心は急速に高まっている。著作権法の令和 3 年改正の施行により、国立国会図書館による入手困難資料の個人向け送信、および図書館等による図書館資料の公衆送信が始まった。本稿では、施行を踏まえた図書館におけるデジタルアーカイブの法制度について述べる。
Ab... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # \author{栗原 佑介 \\ KURIHARA Yusuke
}
弁理士/慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
抄録:本論は、MLA(博物館、図書館、文書館)のうち、特に博物館のデジタルアーカイブ(以下「DA」という)に関し、国際的な著作権制度の対応状況を概観することを目的とする。まず、著作権関連条約の種類と内容を概観した後、DAが著作権と著作物を享受する権利という双方の人権の中での取組みの中に位置付けられることを明らかにし、WIPOにおける MLA と知的財産に 関する取組みも取り上げる。次に、欧米の著作権制度を中心に博物館のDAがどの程度可能となっているか検討し、我が国の現行制度との若干の比較検討を最後に行った。... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # ダンスのアーカイブ化と デジタルアーカイブの現状 Archiving Dance and Digital Archive
ダンス研究ダンスドラマトゥルク
(photo by TAIFUN)
\begin{abstract}
抄録:生きる身体をメディアにするダンスはエフェメラルな時間芸術であり、ものとしての作品概念を決めることは難しい。ダン スはデジタル化と共に、時と空間をどのように超えるのだ万うか。歴史的にダンスの発展を民間が担ってきた日本では、ダンスの デジタルアーカイブも、傑出した舞踊家の遺産を民間が大学に委託するケースが多い。ただ国内外ともにダンスアーカイブは、ダ ンス資料を使った企画や創作を実施する。ダンス研究の動... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 著作権法の令和 5 年改正とデジタル アーカイブの課題
The 2023 Amendment to the Copyright Act and Issues for Digital Archives
\begin{abstract}
抄録 : 著作権法の令和 5 年改正では、過去の作品や一般の方が創作したコンテンツ等の円滑な利用を図るため、集中管理がされて おらず、その利用可否に係る著作権者等の意思が明確でない著作物等を対象とする新たな裁定制度が創設された。この制度はデジ タルアーカイブと密接に関係するものであり、利用することが可能な場面として、文化庁においても「過去の作品をデジタルアー カイブにする際に、一部の著作権者が不... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 『デジタルアーカイブの新展開』
\author{
著者:時実象一 \\ 発行:勉誠出版 \\ 2023年 3 月20日 \\ 320 ページ 四六判 \\ ISBN 978-4-585-30009-0 \\ 本体 2,100 1 + 税
}
本書はデジタルアーカイブについての最新の状況 を、コロナ禍など近年の社会状況を踏まえつつ、著者 の訪問記や体験などを交えながら読みやすく解説して おり、デジタルアーカイブの入門書という観点からも 最適な書である。入門書といっても、すでに専門知識 を持つ者にも参考となる情報がふんだんに紹介されて おり、日々の仕事でふと立ち止まるような場面にも、気づきやアイデアを与えてくれる書である。
ま... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | #
#
# Industry Division Short Talk: Audience Feedback and Future Vision
## 緒方 靖弘 OGATA Yasuhiro 寺田倉庫株式会社
## 吂木 純隆 ARAKI Sumitaka
長野県
抄録 : 視聴者の感想を整理することで、DA ショートトークの視聴者満足度の高さと、多岐にわたる講演要望からニーズの高さを再確認できた。一方でこれまでの集客方法による参加者拡大の難しさや、アーカイブ公開している動画の活用が少ないという反省点もあり対策を検討・実施していく。さらに、研究者と産業界のコラボレーションを促す施策も取り入れ、新たな活動も開始していくこ... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # デジタルアーカイブ産業化マップ:産学連携の見取り図の試み
Digital Archive Industrialization Map: An Experimental Sketch of Industry-Academia Collaboration
## 原田 真喜子 HARADA Makiko 東京大学大学院情報学環特任研究員
摂南大学経済学部教授
抄録:デジタルアーカイブ(DA)は公共財的な側面と私的財な側面を持つ混合財であり、関係者のバックグランド・視点も多様である。講演会・議論を通して情報共有と相互理解を熟成するために開催してきたDAショートトークの内容から、テキスト分析の手法でDA の産業化における諸課題を抽出し... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
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東京大学大学院情報学環特任研究員
TRC-ADEAC株式会社上級デジタルアーキビスト
抄録:産業とデータ・コンテンツ部会が開催するDAショートトークを開始してから一年が経過する。DAショートトークの特徴は、毎月の定期開催と発表動画のアーカイブ配信である。一年を経て、運営方法については定形化され、準備から開催までスムーズに 進めることができるようになってきた。筆者らは、事務局として発表者との連絡やアーカイブ配信、ウェブサイトの運用を担って きた。本稿では、リモートミーティングを中心とする運営と、既存のウェブツールの利用によって実現したDAショートトーク運営の手法について共有を行う。本稿による運営手法の共有が、デジタルアーカイ... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # DAショートトーク:知識が我らを豊かにするために DA Short Talks: To Make Us Prosper through Knowledge
黒橋 禎夫
KUROHASHI Sadao
国立情報学研究所/京都大学
}
\begin{abstract}
抄録:デジタル知識の構築や循環を持続的なものにするためには産業化の視点がかかせない。そのためには、DA 関する多様な 活動や技術を共有し、さらには DA 産業化に関する活動・課題の鳥瞰図が必要である。このような動機から、2022 年度から月 1 回 のペースで開催しているDAショートトークの概要について述べる。
Abstract: In order to mak... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 首里劇場の調査報告
Research report on Shuri Theater
## 真喜屋 力 \\ MAKIYA Tsutomu
沖縄アーカイブ研究所
抄録:沖縄最古の木造劇場の首里劇場の調査報告。建築、演目リストなど様々な専門家を集めて行った。今後はデジタルアーカイブとして公開予定。
Abstract: A report on Okinawa's oldest wooden theater, the Shuri Theater. We have gathered various experts such as architecture and industrial history. It will be re... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 戯曲デジタルアーカイブ: リリースまでの記録と今後の課題 The Playtext Digital Archives: Its Release and Future Challenges
\begin{abstract}
抄録:2021 年 2 月 28 日、戯曲デジタルアーカイブはリリースされた。劇作家が日本語で創作・翻案した 539 本の戯曲を、無料で 閲覧・ダウンロードできる。一般社団法人日本劇作家協会が企画・制作・運営している。検索機能を実装し、劇作家名、作品名、出演人数、上演時間などで戯曲を絞り込むことが可能。本稿では現在に至るまでの運営責任者として関わる筆者の目線から、リリー スまでのプロジェクトマネジメントと課題... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 沖縄県立図書館の移民関連事業と デジタルアーカイブ
The World Uchinanchu Project and Digital Archive of the Okinawa Prefectural Library
原 裕昭
HARA Hiroaki
沖縄県立図書館
}
抄録:沖縄県立図書館では、2018 年度からルーツ調査、移民資料の調査・収集、企画展示などの沖縄県系移民に関する事業を実施 している。主な事業の対象は、北米や南米にある海外沖縄県人会及び県系人である。デジタルアーカイブを活用した「沖縄県系移民渡航記録データベース」「移民資料収集」の取り組みを紹介し、地理や言語の壁を越えそして過去と現在を繋ぎ、沖縄と世界... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 「不屈館」の10年と沖縄の「民衆資料」
のいま
## Ten Years of the "Fukutsukan: Fortitude Museum" and Okinawa's "People's Archives" Today
不屈館:瀬長亀次郎と民衆資料
抄録:党派を超えて沖縄の民衆から愛された政治家、瀬長亀次郎(1907-2001)。彼が残した手記や文書など、膨大な資料の保存・公開活動を行う資料館「不屈館:瀬長亀次郎と民衆資料」の 10 年にわたる取り組みと「民衆資料」の重要性について、館長・内村千尋(亀次郎の次女)が語る。
Abstract: Kamejiro SENAGA (1907-2001) was a p... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 失われた沖䋥の文化
「ハジチ (針突)」記憶の継承
Inheriting the Lost Okinawan Culture of Hajichi (Hari-Tsuki)
抄録:女性の手にイレズミを施し、それが、『女性のあこがれの象徴』だった。そんな普通の日々が、ある日を境に、 $180^{\circ}$ 逆転し、悪と化してしまった。入れているものは警察に検挙され、入れていることに耽ずかしさを感じるようになった。 1899 年 (明治 32 年) に禁止令が発令され、沖縄の女性の手からハジチが消滅した。その沖縄の失われた文化について、デジタルアーカイブの必要性を 考える。
Abstract: The women's han... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 初の国立自然史博物館を沖縄に:
## 琉球大学・西田睦学長インタビュー
National History Museum to Okinawa: Interview with the President Mutsumi Nishida, the University of the Ryukyus
「日本学術会議」では、「自然史科学研究」を充実させるために「国立自然史博物館」の設立が急務であると提言しています。
特に、デジタルアーカイブ学会第7 回研究大会の会場となった琉球大学学長の西田睦さんが、その日本初の「国立自然史博物館」を沖縄に設立しようと中心メンバーの一人として活動をしています。
欧米の主要国には、古くから自然史科... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 総論:遍在する沖縄とデジタルアー カイブの未来
Okinawa as an omnipresent entity and the future of digital archives
水島 久光
MIZUSHIMA Hisamitsu
東海大学 文化社会学部
}
抄録 : 第 7 巻 3 号特集「デジタルアーカイブの未来と沖縄」の企画主旨(昨年の大会との連続性)と問題提起、打よび各論の紹介。 Abstract: The main purpose of the special feature "The Future of Digital Archives and Okinawa" (in relation to last ye... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # デジタルアーカイブ憲章
デジタルアーカイブとは、人びとのさまざまな情報資産をデジタル媒体で保存し、共有し、活用する仕組 みの総体を指します。本憲章は、デジタルアーカイブ が社会にもたらしつつある変革が何を可能にするの か、またそのリスクはどこにあるのかを認識し、21 世紀のデジタルアーカイブが目指すべき理想の姿を提示した上で、その価値の浸透や実現に向けてわたした ちデジタルアーカイブ関係者が行うべきことを宣言す るものです。
## 【前文】
## (背景)
いま、わたしたちはまさに人類の転換点にいます。 かつては権威的立場からのみ発信され、そこに集約されがちであった知識や情報が、いまでは誰もが創造し発信でき、かつ、多方面の... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 吉見 俊哉 YOSHIMI Shunya
デジタルアーカイブ学会 会長
デジタルアーカイブ学会において「デジタルアーカイ ブ憲章」を制定するにあたり、学会長として 3 点、学会員のみなさまにご説明しておきたいことがあります。
## 「憲章」とは何か
第 1 は、このデジタルアーカイブ憲章の「憲章」とは何なのかという点です。憲章は、英語で言えば “Charter” で、その原点は「マグナカルタ」にまで遡ることができます。マグナカルタは、1215 年、英国のジョン王に対し、封建諸侯と都市の代表が共同して、王権を制限し、諸侯の既得権と都市の自由を認めさせたもので、英国憲法の根幹をなすとされています。ここで重要なのは、王が定めたので... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 『メティアとサバルタニティ:東日本大震災におけるる言説的弱者と 〈ぁわい〉。
\author{
坂田 邦子著 \\ 出版社:明石書店 \\ 2022年 6 月 \\ 352 ページ 四六判 \\ ISBN 978-4-750-35416-3 \\ 本体 3,200 円税
本書は、2011年 3 月 11 日に発生した東日本大震災 を仙台在住の研究者であり一児の母として経験した著者が、自らの経験、理論的考察及び実践的研究に基づ き、言説的弱者となった被災者が語り出し、その記憶 が共有され歴史となっていく可能性を追い求めた渾身 の作である。
震災後の社会で、被災者が語ることができない、あ るいは語ってもその声が届かない状況を、... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 『デジタルアーカイブ・ベーシックス:知識インフラの再設計』
\author{
責任編集:数藤雅彦 \\ 出版社:勉誠出版 \\ 2022年11月 256ページ A5判 \\ ISBN 978-4-585-30301-5 \\ 本体 3,200 円税
}
本書は、2019 年から 2021 年に刊行された「デジタ ルアーカイブ・ベーシックス」第 1 期シリーズ(全 5 巻)の、続編(第 2 期)の初巻である。デジタルアー カイブ(以下「DA」)の各分野での事例に光を当てた 第 1 期では、ヒト・モノ・権利などの課題が言及され ているが、本書でもその課題意識を引き継ぎつつ、そ のうえで、分野を問わず、知識の生産・活用のサイク ル... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 『デジタル時代のアーカイブ系譜学』
監修:柳与志夫
編集:加藤諭/宮本隆史
出版社:みすず書房
2022年12月1日 280ページ 四六判
ISBN 978-4-622-09555-2
本体 4,200 円 + 税
}
「デジタルアーカイブ」は、初めから学問的関心の 対象として措定された概念ではない。むしろ技術革新 の産物として「道具的」「手段的」に現れたものた 一一故に我々は、遡及的に「それは、いったい何もの か」を探求しようとする。そこから「どう活用するか」 という応用科学的演繹と、「どう基礎づけるか」の理論的帰納の営みが対となって、バランスをとりつつ領域を広がっていく。それは「新しい学問」が理想とす るプロセスである。... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # デジタルアーカイブ産業賞受賞 テーマ発表会講評
## Comment on the DAPCON Industry Awards 2022
2022 デジタルアーカイブ産業賞受賞者
ビジネス賞
「ボリユメトリックビデオ技術の芸術・芸能分野における協業」
キヤノン株式会社/日本アイ・ビー・エム株式会社
「Startbahn Cert.」スタートバーン株式会社
技術賞
「8K文化財プロジェクトデジタル調査会(救世観音像)」日本放送協会
「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O, オブジェクトストレージサービス」富士通株式会社
貢献賞
「三次元計測分野における出張計測体制の整備と先端... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 舞台芸術のデジタルアーカイブにおけ る将来の課題と展望 : Japan Digital Theatre Archivesへの歩み
Challenges and Prospects facing Digital Archive of Performing Arts: Footsteps towards Japan Digital Theatre Archives
中西 智範
NAKANISHI Tomonori
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館デジタルアーカイブ室
}
抄録:近年、国内では舞台芸術分野のデジタルアーカイブへの注目が高まっている。本稿では、早稲田大学演劇博物館が 1990 年代から行ってきたデジタルアーカイブの... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
- | # 総論:舞台芸術のデジタルアーカイブ Digital Archives of Performing Arts
岡室 美奈子
OKAMURO Minako
早稲田大学演劇博物館館長
}
\begin{abstract}
抄録 : 舞台芸術アーカイブの最大の特徴かつ最大の困難は、完成された作品それ自体を保存することができないという事実である。 したがって舞台芸術アーカイブは、個々の上演というドーナツホールを囲む周辺の資料からなるドーナツであると言える。本稿で は、デジタル・ドーナツとも言える舞台芸術デジタルアーカイブの現状と課題について概観し、本特集に収録された各論について 簡単に紹介する。
Abstract: The grea... | digital_archive | cc-by-4.0 | Japan Society for Digital Archive |
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