EmpathemeBot_dev / README.md
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title: EmpathemeBot
emoji: 🤖
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colorTo: purple
sdk: streamlit
sdk_version: 1.32.0
app_file: app.py
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license: mit
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# 🤖 EmpathemeBot
**KurageSan®による英語学習サポートAIチャットボット**
## 概要
EmpathemeBotは、Potionベースの質問応答システムを搭載した英語学習サポートボットです。
会話履歴を保持しながら、文脈に沿った質問応答を提供します。
## 機能
- 📚 **RAGベースの質問応答**: ベクトルストアを使用した高精度な回答
- 💬 **会話履歴の保持**: セッション内で文脈を保持した対話
- 🎨 **洗練されたUI**: LINE風の吹き出しスタイルのチャットインターフェース
- 🔑 **APIキー管理**: OpenAI APIキーをセキュアに管理
## 使い方
1. **APIキーの設定**
- 左上の「>」ボタンをクリックしてサイドバーを開く
- OpenAI APIキーを入力(`sk-...`形式)
- Enterキーを押して設定を保存
2. **質問を入力**
- 下部のチャット入力欄に質問を入力
- Enterキーを押して送信
3. **新しいチャットを開始**
- サイドバーの「新しいチャット」ボタンをクリック
## Hugging Face Spacesへのデプロイ
このアプリケーションはHugging Face Spaces上で動作するように最適化されています。
### デプロイ手順
1. **Hugging Faceアカウントの作成**
- [Hugging Face](https://huggingface.co/)でアカウントを作成
2. **新しいSpaceの作成**
- Hugging Faceダッシュボードで「New Space」をクリック
- Space名を入力(例:`empathemebot`
- SDKとして「Streamlit」を選択
- Visibilityを選択(Public/Private)
3. **ファイルのアップロード**
```
your-space/
├── app.py # メインアプリケーション
├── requirements.txt # 依存関係(requirements_hf.txtの内容)
├── README.md # このファイル
├── src/ # ソースコード
│ ├── qa/
│ │ ├── chain.py
│ │ └── prompt.py
│ ├── vector/
│ │ └── ...
│ └── ...
└── data/ # ベクトルストア(オプション)
└── vector_store/
```
4. **環境変数の設定(オプション)**
- Settings → Repository secretsで`OPENAI_API_KEY`を設定
- または、ユーザーが直接UIから入力
5. **デプロイの確認**
- 自動的にビルドが開始されます
- ビルドが完了すると、アプリケーションが利用可能になります
## 技術スタック
- **フロントエンド**: Streamlit
- **LLMフレームワーク**: LangChain
- **ベクトルDB**: ChromaDB
- **LLM**: OpenAI GPT-4
## ライセンス
MIT License
## 開発者
Empatheme開発チーム
## サポート
問題が発生した場合は、[Issues](https://github.com/your-username/empathemebot/issues)でお知らせください。
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**Note**: このアプリケーションを使用するには、OpenAI APIキーが必要です。
APIキーは[OpenAIのダッシュボード](https://platform.openai.com/api-keys)から取得できます。