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・初期対応についてきちんと検討する必要。10年前の教訓が忠実に守られているのか。
・宮崎県のみに発生が収まったことが、検証をする上での1つのポイントではないか。
・2001年における英国の発生や10年前の我が国の発生について、侵入経路が特定できていないのが実状。しかし、できる限り検証すべき。
・今回はワクチン接種が有効だったと思われるが、必ずしも常にワクチン接種が有効な対応策とは言えないのではないか。初期対応がきちんとなされることが重要ではないか。
・口蹄疫は、抗原性や感受性動物についての多様性があることが特徴であり、そのことへの国民の理解を深めていく必要があるのではないか。
・アジアでは21世紀に入り、畜産が盛んになってきているが、衛生面での進展が追い付いていないのではないか。
口蹄疫への国や県の対応、防疫が適切だったかなどを第三者が検証する農林水産省の「口蹄疫対策検証委員会」の第1回会合が5日、同省で開かれた。
また協議では、3月31日に県の家畜保健衛生所が口蹄疫が疑われる血液検体を入手しながら、検査が遅れた点にも言及。山根座長は「初期対応が十分なされていないと判断ができる、という意見が出た」と、対応の不備が指摘されたことを報告した。
昼ごろ開かれた従業員のミーティングでは、もう一人の主任が「口蹄疫が発生した」と発言。しかし、同日夕のミーティングで「間違いだった」と否定したという。
同農場ではその後、5月23日にワクチン接種を実施。県によると、農場側が牛の異常を家畜保健衛生所に届けたのは25日で、翌26日に遺伝子検査で3頭が陽性となった。
対象は約1300農場。県は3週間での処理完了を見込んでおり、それを前提として27日に口蹄疫「終息宣言」を予定している。ただ、大量のふん尿処理作業は難航も予想され、農家にはウイルスを完全に死滅できるのかという懸念の声もある。作業の進行によっては終息宣言に影響するだけに、関係者には最後の正念場となる。
県は5日以降、各農場にスタッフを2度派遣し、60度以上の温度で発酵が進んでいるかを確認。温度が上がっていない農家には適切な処置を指導する。さらに、獣医師など家畜防疫員が19?25日に農場を訪れ、消毒状況を最終確認することにしている。
また同町の養豚農家の豚舎の一部にも、子豚のふん尿が液状のまま残っている。これまでは水分の少ない母豚のふん尿と混ぜて、業者に処理を依頼してきたが、今回は自分の農場で処理しなければならない。
宮崎県で広がった口てい疫の終息に向けて、家畜の排せつ物に含まれている可能性があるウイルスを、発酵による熱で死滅させる作業が5日から一斉に始まりました。
国と宮崎県では、排せつ物を発酵させてたい肥にする過程で出る熱で、ウイルスを死滅させることにしていて、5日から、排せつ物をかき混ぜて発酵を促す作業が一斉に始まりました。
それぞれの農家では、排せつ物の表面を覆ったシートを外した上で、大型の農業用機械などでかき混ぜる作業を行いました。
宮崎県によりますと、口てい疫のウイルスは、発酵が進んで温度が60度以上になれば死滅するということで、作業は今月下旬にかけて行われることになっています。この期間中には、県の担当者が3回にわたって農場を回って温度を確認することにしています。
同基金に関し、山田農相は7月28日の衆院農林水産委員会で支援策の一例との認識を示し、同30日の会見では「現時点では基金を設置することなく、きめ細かな措置ができていると思う」と、設置に消極的な姿勢を見せていた。
蒲島知事は熊本県物産館(熊本市)で宮崎県産品を販売するなどの復興支援策を準備していることも明らかにした。
宮崎県は高鍋町にある県家畜改良事業団で飼育する宮崎牛の種牛55頭を使って、ブランド化を進めてきました。
宮崎県では、新たな感染の発生がなければ、来月以降、残された種牛に加えて、提供される冷凍精液を使うなどして、新たな種牛作りをスタートさせることにしています。
種牛の育成には、少なくとも7年程度かかるということで、今後は、できるだけ多くの種牛候補を早い段階で作ることが宮崎県の課題となります。
口蹄疫の発生で約29万頭の家畜が処分されましたが、児湯地区では、ウイルスを含んでいる可能性がある家畜のふん尿が残されています。
積み上がったふん尿は、きょうまでブルーシートで覆われ、あすから、「切り返し」と呼ばれる作業を行なって、60℃以上の温度で発酵させることにしています。
これで、ウイルスを完全に死滅させることができれば県は、作業が全て終了する今月27日に「終息宣言」を出す予定です。
県内中小企業の経営者約400人が所属する県中小企業家同友会が、7月末に実施した調査を基に試算した。
県内経済の回復について、根岸准教授は「観光客誘致が効果的」と指摘する。2001年に米同時多発テロが起きた際、米軍基地がある沖縄県が風評被害を受けたが、旅行代理店、航空会社などが安全性をPRしたことで、観光客の呼び戻しに成功。約4カ月後には発生前と同水準まで経済が回復したという。
「宿泊や飲食など、地元産業が潤う観光客誘致は波及効果が高い。官民一体となって取り組むべきだ」と根岸准教授。沖縄県と同様の動きがあれば、年末には元の水準に回復する可能性があるとした。
鹿児島県曽於市は3日までに、口蹄(こうてい)疫ウイルスの侵入を防ぐため、感染疑いが発生した宮崎県都城市との県境付近にある市道6カ所で行っていた通行規制を解除した。
これについて川南町で最初に感染の疑いが出た地区の畜産農家から、「地元での聞き取りが不十分だ」という声が上がったことを受けて農林水産省と宮崎県の担当者、あわせて4人が、3日、現地を訪ねました。
そして、地元の畜産農家や獣医師あわせて15人から、発生農場の間の人や物の移動など当時の状況について聞き取り調査をしました。国の専門家チームは先月、都農町の農家に3月中旬ごろに最初にウイルスが入ったという見解を示していますが、農家の側からは、ほかの可能性がないのかどうか、徹底して調べるよう求める意見が相次ぎました。
畜産農家の1人、森木清美さんは「何を質問しても調査中という答えばかりで、納得いかなかった」と話していました。
口蹄疫の感染ルートを解明しようと、農林水産省や県の担当者が、3日、川南町を訪れ、口蹄疫の初期の発生農家から聞き取り調査を行いました。
川南町を訪れたのは、農林水産省と県の担当者あわせて4人で、口蹄疫の初期の発生農家や獣医師から、当時の状況などについて聞き取り調査しました。
聞き取り調査は、非公開で行われましたが、農家側から、「なぜ、都農町の水牛農家が、最初の発生地とされたのか」、「初期の発生農家を調査した上で、感染源や感染ルートを明らかにしてほしい」などの意見が出されたということです。
疫学調査チームは、聞き取り調査の結果も踏まえた上で、今月、中間報告をまとめることにしています。
疫学調査チームには捜査権が無いため、当然と言えば当然の調査結果発表と言えるのだろうが、現地の農家でなくとも納得のいかない結果発表であった事に違いは無い。
今回の聞き取り調査の結果が中間報告に取り入れられるのかどうかは分からないが、第4回の疫学調査の発表より一歩踏み込んだ物である事を期待したい。
経過観察後、9日の宮崎家畜保健衛生所の立ち入り調査でも口蹄疫とは分からなかった。ところが1週間後、別の2頭にも同じ症状が見つかった。黒木さんに人生を一変させる「口蹄疫陽性」の連絡が入ったのは20日の早朝だった。
しかし、心の傷は癒えないままだ。「今でも、車がすれ違うたびに人に恨みの視線を向けられとるような気がして。本当はそうじゃないと分かっとるんですけどね」と表情に再び影が差す。
未曾有の被害を出した口蹄疫で、県は5月18日に非常事態を宣言。総合文化祭で利用する公共施設の多くが閉鎖して一時は開催が危ぶまれたが、7月27日に宣言解除され、辛うじて予定通りの開幕にこぎ着けた。
一方で、北海道など4道県の16校から計約200人が出場を辞退。会場入り口には消毒用のマットが敷かれるなど、厳戒態勢が取られた。
宮崎市での開会式には、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまも出席。秋篠宮さまは「口蹄疫の感染の広がりで多くの方々が被災された。心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興とわが国の清浄国への復帰がかないますことを願ってやみません」と述べた。
口蹄疫対策特別措置法は基金の設置主体を国及び地方公共団体と規定したが、山田農相は7月30日の閣議後会見では「今の時点では基金を作ることなく、きめ細かい措置はできているのではないか」と、創設に否定的な見解を示していた。
秋篠宮さまは、予定の時間を10分ほどオーバーしながら1人1人に、「さまざまな技術を蓄積されてきた中で、本当に大変だったと思いますが力を合わせて頑張ってください」とか「できるだけ早い復興を祈っています」などとお見舞いと励ましの言葉をかけて回られました。
また紀子さまも「牛たちを家族のように思ってらしたのですね。また元気な牛を育ててください」などと声をかけられていました。
出席者の中には涙ぐむ人もいて、「みんなで力を合わせてがんばります」などと応えていました。
午後6時すぎ、高千穂神社の参道に到着された秋篠宮さまたちは、神社の本殿に続く階段をゆっくりと進まれました。
このあと本殿の中で、国の重要文化財に指定されている高千穂夜神楽のうち、「杉登」という夜神楽をご覧になりました。
3日は、高千穂町の天岩戸神社や高千穂峡の視察のあと、東京にお戻りになります。
00年3月12日、舛田さんは宮崎市で牛10頭を肥育する農家から「牛が風邪をひいた」と連絡を受け、往診した。1頭に発熱と食欲不振。風邪として投薬治療を行った。最も警戒すべき家畜伝染病の口蹄疫だとは頭になかった。
帝京科学大生命環境学部の村上洋介教授(動物ウイルス学)は「ウイルス量が少ない(発生)初期は明瞭(めいりょう)な症状を示さない可能性がある」と早期発見の難しさを指摘する。それだけに、舛田さんの経験や判断は貴重だったはずだが、それが生かされることはなかった。
前回発生から10年。獣医師は「家畜の病気は口蹄疫だけではない。国内でまん延している寄生虫病の対応など、目の前の問題しか頭になかった」と続けた。1月に韓国、中国で相次いで口蹄疫が発生したことは知っていたが、具体的な対策は講じなかった。
口蹄疫の影響の大きさを痛感した同大学は、5年ほど前から産業動物の感染症に強い学生を育てるための教育プログラムを強化。全国トップレベルの研究施設をつくり口蹄疫のほか、医学と獣医学を融合し、牛海綿状脳症(BSE)などヒトと動物の共通感染症の研究を進める。
しかし、研究の充実のため教授陣が求めた「口蹄疫ウイルスの学内での取り扱い」について、国は「ウイルスが流出したら、経済的影響が大きい」と首を縦に振らなかった。
県内のある獣医師は「4月9日の時点で、何の病気か突き詰める検査をしていればという思いはある」と、県の判断を残念がる。
典型的ではない症状を根拠に見送られた国への通報、1例目発見時点でのまん延、10年前の経験を念頭に単発での発生を想定した初動防疫。ある獣医師は「いくつかの思い込みが足を引っ張った。口蹄疫はこうだと型にはめて見るのではなく、現場で柔軟な発想をすることが大事だと思う」と話した。
追記(6)で終わりかと思っていたら、第一部の最後は(7)だったようだ。
ちょっときつすぎるんじゃないかとの思いもあるが、反省すべき点は洗い出しておく事が必要。
10年前、県内では宮崎市などの3農場が感染。しかし、牛35頭の殺処分で封じ込めに成功したことが関係者の警戒を緩めたという指摘もある。
一方、国は04年、口蹄疫に関する防疫指針を策定した。指針は、少なくとも5年ごとに再検討を加えるとしている。しかし、農林水産省は「国内で口蹄疫が発生しなかった」と、5年以上も具体的な見直しを行っていない。
また、00年の発生に関して当時の農水省疫学調査チームは中国産の飼料用麦わらが感染源の可能性が高いと報告。国は輸入経路を規制するなどの防疫措置を講じた。しかし、ウイルス侵入の可能性があるとして並行して調査をしていた「国外からの旅行者」などについては、具体的な対策を打たないままだった。
今回、県は初期段階において、03年作成の「県口蹄疫防疫マニュアル」と07年作成の「高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアル」を参考に対応した。県の担当者は1例目発生の会見で「右も左も分からなかった前回とは違い、鳥フルの経験もある」と自信をのぞかせたが、その後、感染は拡大の一途をたどった。
同町の畜産密集地で酪農を営んでいた70代男性は、町内での1例目の発生後、自身の農場へ通じる道路に消毒ポイントが設置された。しかし、消毒ポイントを避けて脇道に入った一般車両が、農場の前を通るのを何度も目にしたという。
木城町の60代の和牛肥育農家は「どこまで口蹄疫が広がっているのか、詳しい情報が入っていれば、多くの農家がもっと早く消毒を始めたのではないか」と、情報に対する不備を痛感する。
後藤教授は「すべての農家が危機意識を共有し、高いレベルで防疫をしないと口蹄疫は防げない。発生を想定し、日ごろから情報の収集や、防疫体制の確認をする必要がある」と訴える。
本県の口蹄疫問題に絡み、山田正彦農相は30日の閣議後の会見で、復興支援へ「現時点では基金を設置することなく、きめ細かな措置ができていると思う」との認識を示し、口蹄疫対策特別措置法に盛り込まれた地域経済再建のための国による基金設置には消極的な姿勢を示した。
子牛の導入ができなかった約20ヵ月後、肥育農家は出荷できる牛がいない状況が出てくる。
外から持ち込まれたと考えられる。空気感染や風にのってウイルスが運ばれることは報告されているが、今回の発生をみると隣県まで広がっておらず、宮崎で収まった。空気や風にのって広がったという印象はない。国外から風でウイルスが飛んできたとは考えにくく、何かでウイルスが農場に持ち込まれた可能性が高い。今回も最初にウイルスがどう入ったか特定は難しいと思うが、外部から持ち込まれて、そこから人や物、車の動きなどで広がっていったと考えるのが妥当だろう。
2000年のときのウイルスは広がる力が弱く、典型的な症状を出すものではなかった。今回は典型的な症状を出す感染力の強いウイルスだった。感染経路の究明は防疫態勢を構築するのに非常に重要であり、政府も全力で取り組んでいくと思う。
十勝では10年前の教訓が生かされて、発生直後から消毒や衛生管理を徹底していたと思う。畜産関係者は口蹄疫に関する知識や対策は十分に認識していると思う。損害が大きいことも分かっている。教訓は生きているし、今後も生かさないといけない。今回の発生で口蹄疫は恐ろしい感染症だと改めて認識したのではないか。日ごろから衛生管理を徹底する大切さも教えてくれた。
家畜防疫の最前線に立つ臨床獣医師は感染症を見分ける力が必要で、その役割は重要だ。問題を受け、大学では既に学内向けセミナーの開催、危機管理室が口蹄疫の対応策を決めて学生や教職員に提示した。9月1618日に本学で開かれる第150回日本獣医学会学術集会では、口蹄疫をテーマに会員向けの緊急シンポジウムも開くことになった。専門家を招き、口蹄疫についての共通認識を持ちたいと思う。
>防犯カメラに、男の後ろをついて行く小さな女の子の姿が映っていたということです。
家庭内で暴力を振るうことがあったという。
その後、うわさで、『家庭内暴力的なこと』があったみたいに聞いた」と話した。
自分に直接脅威のないものには関知しないほうが利口だということ。
殺人事件があった場合は、争う音とかがあった時間が犯行時間だったりするから、その後急に無音なら何かヤバいと心配になりそうだ。
市長になる前は、弁護士で医療過誤をボランティアでやってて世話になった。
世間は、無罪や不起訴を知らずに逮捕だけが印象に残っている場合もある。
名誉毀損って、たとえ事実であっても知られたくないことを露わにされただけで成立するんだっけ。
有罪が確定していない段階での実名報道論議はかなり以前からあるのだが、もし匿名を徹底したとしたら、報道がぼんやりし過ぎてしまうという理由で今に至っているようだ。
だとしたら自己不注意って言われるかもね。道路に穴が開いていて損害を被ったのなら補償してくれるらしいが。
しかし、日本では被疑者=犯人と、国民も警察も見るようになったということです。
英国では簡単に逮捕されますが、嫌疑が晴れたら簡単にすぐ開放されます。
「あなたが今踏んでいるのはアクセルです。
などと説明していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。
女は女児の家族と同居しており、事件当時、女児の両親は不在で、子守をしていた。
脳を強く揺さぶられるなどし、死亡した可能性が高いことが判明した。
女の子に声をかけていたことが、あらたにわかりました。犯行が計画的だった可能性が浮上しています。
松井容疑者はそのまま女の子を自宅に連れて行き、7日間にわたって監禁していました。
しかし、町には抗議が殺到した。
計算したところ、これまでの最大の揺れを上回る585ガルに達したと明らかにしました。
18歳未満の青少年を自宅の外に連れ出したり、同伴したりすることを禁じている。
「相手が未成年者と知っていた。誘われたので酒を飲んだ」と容疑を認めているという。
損害賠償1億2215万円を支払うための関連議案を提出、可決された。
今朝のテレビニュースみたら、被害者は元々路上に倒れていた可能性が高いらしいね。
こうなると容疑者が言ってた、人とは思わなかった、が通用して刑罰が全然違ってくる。
体が弱り、4日から同じ場所にいますが、保護できない事情がありました。
保護する法律で禁じられています。このため役場の職員もただ見守ることしかできないといいます。
原発を再稼働させないため皆さんと手を組んで活動する」と演説した。