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114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
None
None
48
○萩山委員長 では、森事務局長。時間がございませんので、よろしく。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/48
114904629X00120000804_049
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
49
○森政府参考人 済みません。一言補足させていただきます。  今、リーガルオピニオンという言葉は使いましたが、口頭で相談したということでございまして、何かリーガルオピニオンの文書をとったという意味に取り違えということでしたら、申しわけなく思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/49
114904629X00120000804_050
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
岩國哲人
いわくにてつんど
民主党・無所属クラブ
None
None
50
○岩國委員 では、質問を終わります。 —————————————
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/50
114904629X00120000804_051
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
None
None
51
○萩山委員長 この際、お諮りいたします。  各件調査のため、参考人として、日本銀行理事永田俊一君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/51
114904629X00120000804_052
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
None
None
52
○萩山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/52
114904629X00120000804_053
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
None
None
53
○萩山委員長 次に、上田清司君。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/53
114904629X00120000804_054
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
54
○上田(清)委員 建設省の方、おいでですか。——河川局長竹村さん、早速ですが、公共事業の中のダムを中止、休止するという発表がございまして、中止が十七、休止が十六であります。その理由をきちっと報告してありますが、特にその中止の理由に、水需要がなくなったということと地質が悪いが十七のうち八あります。それから、水需要がなくなった、単独の理由が四つ、それから、代替案との比較の中でやめようということが三つ。  大蔵大臣にお伺いしますが、査定のときに、建設省からこれだけの予算をくれということで来ているわけですけれども、水需要がないとか、それから、地質が悪いと言ってお金を出したのでしょうか。それとも、別の理由があってお金を出されたのでしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/54
114904629X00120000804_055
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
None
55
○宮澤国務大臣 ダムにつきましては、御指摘のように以前から問題がございますので、平成十一年度の予算編成のときからいわゆる再評価をしておりまして、平成八年度以降、十七カ所が中止、十七カ所が休止となっております。  ダムというのは非常に長い間の計画でございますから、将来を展望しなければなりませんで、近年、厳しく事業採択を査定しておりまして、過去三年間の計画調査は一件だそうでございます。御指摘の御趣旨に基づきまして、費用対効果、投資効果につきましては、財政当局としても十分注意をいたしております。  具体的の案件につきましては存じませんので、御入り用であれば、事務当局からお答えいたします。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/55
114904629X00120000804_056
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
56
○上田(清)委員 個々について大臣はお知りにならない、それでも結構だというふうには思います。  ただ、これを大臣は少しお読みになりましたか、ぱらぱらっと。十七なら十七の中止の理由についてお読みになったことございますか。これだけを。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/56
114904629X00120000804_057
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
None
57
○宮澤国務大臣 具体的なことを存じておりません。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/57
114904629X00120000804_058
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
58
○上田(清)委員 はい、わかりました。  実に不思議なことに、これをずっと見ていまして、今、水需要がなくなったとか地質が悪いとか、それを理由にしているのが十七のうちの八あるのですよ、その両方を理由にしているのが。これ、ダムをつくり始めて、後になって地質が悪くなったりするのかな、それから、水需要が急になくなったりするのかなと。例えば、ダムをつくる下流に水需要がなくなるほどの工業団地が一気に引っ越したとか、人口が全然いなくなったとか、なかなかそういう理解しがたい理由が中止の理由に書いてあるのですよ。逆に言うと、水需要がありますからダムをつくらせてください、地質も立派だから工事をやらせてください、こういう理由で来たはずなんですね。  ...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/58
114904629X00120000804_059
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
竹村公太郎
None
None
建設省河川局長
None
59
○竹村政府参考人 ダムの事業の採択時の私どもの考え方につきまして御質問がございましたので、考え方をお答えさせていただきます。  ダム建設は、洪水調節、水をためて洪水を守るということと、ひでりのとき水を出してやる、二つの目的がございます。洪水に関しましては一義的に私どもが計画をします。水問題、水需要に関しましては、都道府県または市町村長のその地域の将来の水需要を前提として、申し入れに基づきまして容量を決定します。  さて、私どもがその市町村の申し入れに基づきまして、そして治水上の必要性から事業を採択させていただき、地質調査に入ってまいります。その採択以前は私どもは概略の地質調査しかできておりません、予算の都合上。採択されてから本格...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/59
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114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
60
○上田(清)委員 何か、現場の町村が悪いようなニュアンスのことに私は聞こえてしまったのですけれども。  ただ、十七、十六それぞれの中止、休止をする理由、繰り返して申し上げますけれども、その事業が始まる時点で地質調査もやるわけですね。そして、問題がないということを前提に事業が始まるのでしょう。これは違うのですか。その時点で調査はないのですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/60
114904629X00120000804_061
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
竹村公太郎
None
None
建設省河川局長
None
61
○竹村政府参考人 財政当局に私どもがダムの事業を要求するときは、概略地質調査と申しましたが、航空写真による当地の地形、そしてボーリング二ないし五本程度、ボーリングと申しますのはコアを抜く、二ないし五本で概略の調査でやってまいります。ところが、事業採択後は、ボーリングを数十本、そして山の中に何本も横穴を掘りまして、実際に私どもの肉眼で地質を見る、そういう判断をした後に建設を判断いたします。  ダムは決して事故があってはなりませんので、このような綿密な地質調査をせざるを得ません。その間のギャップがあるということは事実でございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/61
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114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
62
○上田(清)委員 概略調査で五本、そして本格的に事業を展開するときに数十本、では、五本ではわからないということですか、厳密に言うと。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/62
114904629X00120000804_063
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
竹村公太郎
None
None
建設省河川局長
None
63
○竹村政府参考人 日本の地質は、世界でも有数な地質の宝庫と言われておりまして、第四紀から古世層まですべての年代にわたる層があります。そしてさらに、その層の中には火山が貫入しておりまして、先ほど申しましたように、地質図を見ますと、日本の国土はまさにパッチワークのようにさまざまな色をしております。地質上の色をしているということでございます。  ほかの世界各国を見ますと、大体同じ層、古世層なら古世層、中世層なら中世層、そういう一つの層でございますが、日本のように、もまれていてなおかつさまざまな地層があるのは、私は日本が世界の中で最も多様な難しい地質を持った国だと思っています。そのような中でダムを建設するということを御理解願いたいと考えて...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/63
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114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
64
○上田(清)委員 大蔵大臣、実はこれを読まれるとすごくおもしろいのですけれどもね。本当におもしろいです。水需要がなくなったからとか地質が悪いから、だから中止にしたというのです。だったら、最初から丁寧に調査をして必要かどうかを確認すればいいのですけれども、そこそこの調査で始めて、やり始めたら余り地質がよくないとか、水需要がなくなったからといって中止をするのだったら、お金のむだ遣いというのですね、そういうのは。そう思いませんか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/64
114904629X00120000804_065
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
None
65
○宮澤国務大臣 ここに今もらいました。ございます。  いろいろ書いてございますけれども、これだけ短い文章にするのは恐らく苦労があって、聞けば聞くほど今のように難しい話になってくるのであって、まあ、いずれにしても、やめることにしたというのならそれは結構なことだ、なるべくそういうふうにお願いをしたいと思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/65
114904629X00120000804_066
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
66
○上田(清)委員 極めてあっさりとした答弁で、敬意を表したいと思います。  いずれにしても、どちらかというと予算委員会の範疇かもしれませんが、しかし、歳入の部分も大きく響くことでございますので、あえて問題を提起いたしました。  どうも建設省の持ってくる査定を大蔵省としては追認せざるを得ない。実際自分たちがボーリングに行くわけではない、実際飛行機で見に行くわけでもない、これがやはり現実の実態だというふうに私は思います。では、建設省の皆さんが現場にむきになって行っているかどうか、あるいは今言ったように、本来ならば数十本打ち込んで初めて地質がわかる状態にもかかわらず、五本なら五本の概略調査でスタートしていくという、極めてむだが多いとい...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/66
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114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
永田俊一
None
None
日本銀行理事
None
67
○永田参考人 お答え申し上げます。  委員ただいま御指摘のように、私どもの出しております業種別の貸し出し統計におきましては、中小企業向け貸し出し、これは五業態からの貸し出しでございますけれども、これが本年三月末時点で、おっしゃられたように前年比マイナス四・九%ということになっております。  おっしゃられましたところの実勢ベースと私どもの残高ベースの意味合いということでございますが、率直に申し上げまして、私どもの計数は、まさに中小企業向けの残高を、要するに淡々とあるがままに出しているわけでございまして、これは御当局の方からのお答えになるのだと思いますけれども、実勢ベースは、要するに不良債権の償却をもう一度戻して計上したということで...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/67
114904629X00120000804_068
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
68
○上田(清)委員 もやもや問答でございました。  相沢委員長、今申し上げました、日銀で統計をずっとつくっております中小企業の五業態の残高ベースがずっとマイナスである、やっと三月に若干下げどまりになったという状況でございます。そこで、金融再生委員会の枠の中で、資本注入するときに、健全化計画を立てて中小企業の融資枠をつくってしっかり融資していただいた経緯がございます。最終的に金融再生委員会が査定をして、四兆二千億ぐらいになりました。  実体経済の中で、委員長の感想で結構ですが、この中小企業向けの融資の中身が非常に浸透しているという感じがいたしますか。日銀の残高を見ていると、どうもそうじゃないと思うのですけれども。参考人で、地銀も信金...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/68
114904629X00120000804_069
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
69
○相沢国務大臣 資本注入行の中小企業向け貸し出しにつきましては、先ほど来話が出ておりますように、十二年三月末の実績が前年の三月末の実績に比べますと四兆二千五百二十五億増加をしているという報告がございます。  率直に申せということでありますが、私ども、やはり選挙区に帰りましていろいろな話を聞きます、皆さんも御同様だと思いますけれども。どうも、そう中小企業に対して非常に緩やかな金融が行われているというような感じを私どもは持っておりません。やはり、こういう状況でありますから、地価も低迷というよりまだ商業地等においては下落をしているということもこれあり、株価も下がっているというような状況のもとに、担保を厳しく求められると、なかなか銀行とし...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/69
114904629X00120000804_070
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
70
○上田(清)委員 ありがとうございます。  今お手元に一枚のペーパーを配付させていただきました。これは、健全化計画、資本注入を受けた十五行の中で三行だけ特に整理をしました。相沢大臣御承知のとおり、平成十二年度の三月末に貸出計画全体で二兆九千九百二十一億ふやすという計画を立てておりましたが、九月には何と半期で六千八百七十三億しかふえておりませんでしたので、我々は随分危惧をしまして、再三再四、よもや貸し渋りというようなことはないでしょうねということを確認させていただき、越智委員長なども、わざわざ、年末等々に、くれぐれもそういうことがないようにというようなことを言っておられたりしておりましたところ、四月四日にこの大蔵委員会に参考人でおい...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/70
114904629X00120000804_071
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
71
○森政府参考人 お答え申し上げます。  当方といたしましては、四月四日の全銀協がまとめた数字に対して、委員御指摘のような声が強かったこともございまして、その後、経営健全化計画のフォローアップの中で、各行に対しまして、形式的には中小企業向け貸し出しに該当しても、早期健全化法の趣旨から考えて疑問がある、一言で言えば、ニーズのないいわば形式的なかさ上げみたいなことは、早期健全化法の趣旨に合わないので、各行が責任を持ってその点について自己査定をしてほしいということを言って、各行がそれを踏まえて自己査定して出てきた結果の集計が四兆二千五百二十五億という数字でございまして、我が方が各行の貸し出しを一つ一つ洗い出して何か査定したという御印象をお...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/71
114904629X00120000804_072
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
72
○上田(清)委員 もう一つ確認します。森事務局長で結構です。  各行が自己査定をするように、形式的なかさ上げは困るよ、そういうことをどういう形で各行に浸透させたのですか。文書でやられたのか、電話をかけて口頭でお願いしたのか、それとも皆さんをお呼びしてこうしろと言ったのか、教えてください。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/72
114904629X00120000804_073
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
73
○森政府参考人 お答え申し上げます。  金融再生委員会の事務方が各行を個別に呼びまして、その趣旨を口頭で徹底したということでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/73
114904629X00120000804_074
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
74
○上田(清)委員 大臣、行政は継続しておりますから、我々は大蔵委員会で、極めてこの数字の出し方が異常だということをいろいろな形で提起いたしました。内部告発の部分も含めて、名前だとかうっかり出せないもので、それは伏せながらも、あるいは、私ども現場をぐるぐる回っていますので、とにかく三月末に二千万だけ借りてくれ、すぐ返してくれればいいから、こういう実態もあちこちありました。選挙が終わりまして、約一千社ぐらい私は回りましたので、ちょうどモニターになりまして、たくさん出てきました。それも含めて言いますけれども、これだけ大蔵委員会で、四十人委員会で多くの有権者をバックにしている人たちが間に立って、いろいろ問題があるということを知りながら、なぜ...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/74
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114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
75
○相沢国務大臣 先ほどお話ございましたように、確かに去年の九月実績等を見ますと、お話しのように、非常に貸出実績が少ない。増加が六千八百七十三億ですか、そういうことについては私も関心を持っておりました。  そこで、こちらの委員会に参りましてから、この点についていろいろ事務当局にもただしましたが、確かに、十二年四月におきますところの三月末の見込みが四兆八千四百六十五億から五兆三千六十五億、非常にふえていますから、これにはおっしゃるような問題点があるのではないかというふうにも思いまして、いろいろとただしたわけであります。  今委員がおっしゃったような、とにかく貸してやるけれども貸した格好にしておけとか、そんなことがあるかどうか、その辺...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/75
114904629X00120000804_076
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
None
76
○上田(清)委員 簡単に了承してもらいたくないですね。冗談じゃない。インパクトローンはこの中に、実勢ベースの中にもともと入れない話でしょう。また、短期貸し出しや子会社ファイナンス等々に貸し出すお話、そういうのを数字のつじつま合わせと言うのですよ。だから、そういうことをやっていないのかと聞いたら、そういうことをやっていませんと言っていたではないですか。議事録も持ってきていますよ、たまたまあそこに置いていますけれども。議事録、全銀協の会長と富士銀行の頭取に我々は確認したのですよ。いいですか。富士銀行は、三月末の貸出計画が五千四百億、にもかかわらず未達成がマイナス一千六百六十八だったのですよ。こんなペースでは困ると思って、最悪銀行に代表し...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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77
○相沢国務大臣 四兆五千億ないし五兆三千億という数字は、これは全銀協の発表でありますものですから、私どもにけしからぬとおっしゃっても、ちょっと……(上田(清)委員「それを言ったのではないです。誤解です」と呼ぶ)そういうものをもし含んでやったとすれば、私は、中小企業向けの貸し出しについての考え方に何らかの誤解とか行き違いがあったのではないかな、善意を持って解釈すればそうだと思っております。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
None
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78
○上田(清)委員 金融再生委員長にお願いしますが、善意を持って解釈してほしくないと思いますね。悪行の数々、大型フリーローンや、日産生命に住友銀行が、日産生命は小さくて住友銀行はでかくて日産生命の保険を売っている。もう悪行の限りを尽くしてきたのではないですか。何をもって善意で解釈するのですか。徹底して調べなくてはいけないのですよ。いいですか、インパクトの四千億、これはもともと入れない話ではないですか。それを入れている。あるいは、短期の貸し出し三千億、子会社等三千億、その他で三千億、合計で一兆一千億自己査定で減らしてきた。何でこんなことをやったのだという厳重注意で始末書ぐらいとってほしい。  しかも、私のところには重要な内部資料が届い...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/78
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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79
○相沢国務大臣 私は、四兆八千億ないし五兆三千億というふうに全銀協が数字を出してきたということについて、あなたのおっしゃるように、悪意に満ち満ちたものがあったというふうに私は思いたくなかったものですから、そう言ったのですが、ただ、今申しましたように、インパクトローンとか、あるいは歩積み両建てに類するようなNCDとの両建てとか、関連会社への短期貸し出しとか、本来中小企業向けの貸し出しに該当するようなものではないものは、これは当然外して出してもらいたいということでもって出てきた数字でありますから、そういうことで、一応その数字に関しましては尊重して、その四兆二千億という数字を申し上げたということであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/79
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
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80
○上田(清)委員 だから、押し問答してもしようがないのですが、少なくともこの委員会でおかしい、急にこんなにふえるというのは何か異常だ、しかもそういう内部情報が少し入っていた。にもかかわらず、全銀協の会長も富士銀行の頭取も、数字のつじつま合わせはしていませんと。一兆一千億やっているじゃないですか。現に自己査定したら減っちゃったじゃないですか。しかも、インパクトローンは最初から入れない話じゃないですか。入れない話のやつを入れているじゃないですか。こんなルール違反、しかも資本注入した意義も全く踏まえずに、国民をたぶらかし、我々をだまし、当局もだまされ、やっているじゃないですか。  旧三井信託銀行からこういう資料が出てきていますよ。貸した...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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81
○相沢国務大臣 もし、具体的に御指摘がありましたような銀行について、どのような状況か私は承知いたしておりませんが、そのように、もともとその対象に入れてはならないものを入れて、見せかけで報告したようなことが事実だとすれば、それは甚だもってけしからぬことだというふうに私も思っております。  なお、言うなれば、再度自己調査をして報告してもらいたいということの集計の四兆二千五百二十五億でしたか、その数字に関しましては、金融再生委員会としては、報告を受けるという立場でありまして、改めてそのことの当否について検査をするという立場にないようでございますので、御意見のようなことがございますれば、当方としてそのことを伝えて、さらに慎重に精査をしても...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
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82
○上田(清)委員 委員長並びに全委員の方にお願いいたしますが、やはりこれは国政調査として命じたいというふうに思います。こういう堂々とかさ上げした数字を持ってきて、まだ概算ではあります、だから、下限が四兆八千億で上限が五兆三千億、これは構わないのです。しかし、その中に、一兆一千億自己査定で引き取らざるを得ない状況を現実に自分たちでつくっているわけですよ。しかも、インパクトローンというのは最初から入れないことになっているのですよ。入れないやつを入れているじゃないですか。それだけでも、我々に対しては虚偽報告ですよ。詐欺だよ、これは。  ぜひこれは、少なくとも、おやめになっておりますけれども、かわっておりますが、全銀協の会長と富士銀行の山...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
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83
○萩山委員長 理事会で御相談申し上げたいと思います。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
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84
○上田(清)委員 参考人としてもう一回来ていただくことは理事会で結構でございますが、事務当局にこの二行についてとりあえず調査を命じることに関して、再生委員長の意見を聞きたいと思います。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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85
○相沢国務大臣 特にこの二行についてどのような調査等の処置をとりますか、至急相談をいたします。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
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86
○上田(清)委員 相談をしますじゃなくて、当然やりますと言ってほしいのです。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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87
○相沢国務大臣 この中小企業貸し出しに関しましての数字は、報告を受ける立場にありまして、その数字について検査をするという立場にないというふうに了承しておりますが、そのようなお話がありましたから、どのような形でこれを再調査できるか、そのことについて検討いたしたい、このように申し上げておきます。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
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88
○萩山委員長 上田君。時間がありませんので、簡潔にお願いします。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
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89
○上田(清)委員 報告を受ける立場かもしれませんが、少なくとも、我々は国会で意見を聞いております。意見を聞いて、事実上虚偽に近い報告をされた、答弁をされたということは、これは極めて重大であります。我々が何をやっても同じじゃないですか、うその答弁をされるんだったら。それなら議会は要らないですよ。だから、今みたいな検討じゃだめですね、納得できません。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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90
○相沢国務大臣 特に御指摘がございました二行に関して、当委員会の御趣旨、また我々の考え方も伝えまして、さらに精査をして報告するようにいたします。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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上田清司
うえだきよし
民主党・無所属クラブ
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91
○上田(清)委員 わかりました。とりあえず終わります。ありがとうございました。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
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92
○萩山委員長 次に、鈴木淑夫君。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
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93
○鈴木(淑)委員 自由党の鈴木淑夫でございます。  この委員会の冒頭で両大臣から所感の御披露がございましたので、質疑通告しておりませんが、その中身についての質問から入らせていただきたいと思います。  まず、宮澤大蔵大臣、恐れ入ります。  冒頭でお読みいただきました所信でございます。私どものところに配られているペーパーでは二ページ目になります。二ページ目の冒頭に、「平成十三年度予算編成と財政構造改革について」というところがございますが、私、これを拝見、拝聴しながら、率直に言って、官僚の作文というのはこういうものでございますが、支離滅裂というか、ポイントをぼかしているというか、どっちにウエートがかかっているのかよくわからないと思い...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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94
○宮澤国務大臣 短い文章の中に三つのことを申しておりますので、その間の整合性といいますか、むしろコンシステンシーがどうかというお尋ねであると思いますが、これはよく御承知のとおり、はっきり三つのことを私は言っておるつもりであります。  まず最初に、十三年度予算を編成するときに、例えば公共事業につきましては前年度並みにいたしたいということを言っております。そのこと自身は、前年度より減らすというつもりではないけれども、いわゆる十五カ月予算といったようなことは、前から申しておりましたが、この際考えておりませんということを言っておるわけでございます。もちろん、今の経済状況でございますから、全く平時の予算にしてしまうということには危険がござい...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
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95
○鈴木(淑)委員 その三つのことのコンシステンシーが、伺っていて、よくわからないのであります。  まず第一点ですが、十五カ月予算というような考え方はもうとらない。これは十三年度に大型補正を組まないという意味ですか、十二年度に、この先、大型補正を組まないという意味ですか、どちらですか。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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96
○宮澤国務大臣 確かにそのことをはっきり申しておりません。もっと詳しく申せば、十二年度のこれから残りの時期については、これは別の機会にも申しておりますので御承知いただいておると思いますが、やはり四—六の経済のでき方を見て、それによってこの十二年度の残りに何をどの程度にするかということを決めなければならないという問題がございます、このことは以前にも申し上げてございますが。そのことについてここでは、したがいまして、はっきり述べておりません。恐らくいずれの場合にも、過去において大きな公共事業を積み増したといったようなことにはむしろならずに、あるとしても、次の世紀を目指しての新生枠のような種類のものと、重点はそこにいくだろうと思いますが、こ...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
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97
○鈴木(淑)委員 私の経済の見通し、そして恐らく大臣もそうだと思いますが、決して勢いのいい成長ではないけれども、恐らく四—六は、またもう一回、二期目のプラス成長になるだろうと思うのですね。でありますから、今のような姿勢で取り組まれますと、本年度の補正予算というのは余り大型なものにはならない。そうしますと補正後で見て、本年度が既に補正後の前年度より公共投資は落ち込んでくるのでしょうね。そして、来年度当初予算ベースで公共事業費は横ばいと組まれるわけですね。それで、公共事業費全体は横ばいなんでしょうね、当初予算ベースで。それで、ますます日本経済がよくなってくれば、来年度の、十三年度の補正予算というのはもっと絞られていくかもしれないというこ...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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○宮澤国務大臣 大体背景をお持ちになっておっしゃっていることは私どもが考えていることとそんなに違いはありません。つまり、IGは少し減るだろう。それがいわゆる民需にバトンタッチという部分が成功した場合の効果だと思いますが、IGは減って、その結果として設備投資が補っていく、なかなか消費がというところにいかないのが泣きどころですけれども、設備投資では少なくとも補っていく範囲でIGが下がる部分、そのバトンタッチというものはことしでも既に起こっていくだろう。いわんや、将来、ますますそうなってくれなければ困る。ですから、いわんや十三年度においてはそういうことはますますそうなのだろうね、こういう意味のことをおっしゃっているわけですから、私どもが考...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
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○鈴木(淑)委員 はい、確認ができました。  IG、すなわちGDP統計上の公共投資の額は、大臣も御存じだと思いますが、最新のGDP統計である本年の一—三月期において、レベルはマイナス成長の二年目であったあの二年前の一九九八年の水準まで急落をしています。恐らく四—六はもう一発落ちるということはないのだろうと思うのですね。横ばいか若干ふえるかもしれないけれども、かなりIGは落ちている。  このIGの落ち込みというのが、今確認したところでは、マイナスのげたを履いていますから、本年度の前年度に対するIGの落ち込みとして出てきて、さらに来年度は落ちるということなのだと思うのですね。これはやはりエコノミストが見ればデフレ的な予算なのですよ。...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/99
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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○宮澤国務大臣 我が国の経済がどういう形で不況から抜け出るかということについては、過去一年半ぐらい鈴木委員といろいろその中間過程を議論しながらこうやってお話をしてまいりまして、まあまあ意見が一致する場合もありそうでない場合もございましたけれども、大まかにはそんなに違ったことを考えてまいったわけではありません。  それで、今IGのことをおっしゃいまして、それは確かに一つの問題提起をしておられるわけですけれども、政府が考えているいわゆるバトンタッチというものがこの夏あるいは秋に、少なくとも設備投資についてはまず問題なく行われるだろう、消費、雇用について心配が残っているという、ここのところもそんなに見方に違いはないと思いますが、それで、...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/100
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大蔵委員会
第1号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
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○鈴木(淑)委員 大臣がおっしゃいますように、過去一年半ほどの日本経済の見通しについては、大臣と私の間で大きな違いはなかったと思うのですね。  それは、ちょうど自自連立内閣を組んで、平成十年度の大型補正と十一年度の当初予算、あそこで十五カ月予算を組んで、あの中には何と九・四兆円減税というものが入っていますからね。それからIGの方もぐっと伸ばしたわけですね。それに基づいてようやく前年度がプラス成長になり、そしてようやく設備投資にも点火して動き出してきた。  特に、九・四兆円減税というのは、減税の効果は御承知のように二年間ぐらいは続きますから、今はまだ燃え続けているわけですね。そういうものがあるから、ことしの経済は支えられているとこ...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/101
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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○相沢国務大臣 そごうに対する債権放棄ということにつきまして、これは預保がそのことについての決定をし、また金融再生委員会がそれを了承するということについては、当時の経過からいいますと、言うなれば契約といいますか規定に基づくところの行為でありますから、私はそれなりに理解をしておったのであります。しかし、やはりこれについてはいろいろ正解も誤解もあったと思いますが、いずれにいたしましても、国民、マスコミ等の批判が強かったということも受けまして、亀井さんがどうおっしゃったかということは別にしまして、そごうが自発的に取り下げをしたということはそれなりに私は理解をしているのであります。  ですから、要するに、世の中やはり金目の話だけでは済まな...
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
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○鈴木(淑)委員 金目の話、費用最小化という目先の短期的な金目の話だけで判断できないところがあるというふうにおっしゃいました。そうだからこそ、国の債権放棄をやめるようにうまいこと亀井さんが電話をかけて持っていったのだと思います。  それは私は一つの見識だと思うのですね。というのは、やはり、費用最小化原則で九百七十億で済むんだからやらせてよといってやっちゃえば、これはやはり国民の間で、不公平だ、大企業だからといって救ったなとか、あるいは大企業の経営者ではモラルハザードが出てくる。海外から見ていると、何だ日本の市場経済は、こう思われるということがあるから、これは一つの見識であったと思います。  ただ、きのうも予算委員会で法務大臣の見...
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
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○萩山委員長 次に、佐々木憲昭君。
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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105
○佐々木(憲)委員 日本共産党の佐々木憲昭でございます。  初めに、相沢大臣の政治姿勢についてお聞きをしたいと思います。  金融再生委員長は金融行政の最高責任者であります。七十兆の巨額の公的資金の投入枠がありますが、私たちはこれ自体に反対でありますけれども、その税金投入を左右し得る立場にありますし、あるいは、金融検査、破綻処理、いわば金融機関に対する生殺与奪の権を握っていると言っても過言ではありません。したがって、とりわけ公正さ厳正さが要求されると思うわけであります。そうである以上、特定の金融機関と特別な緊密な関係を持つということは好ましいことではないと思いますけれども、相沢大臣はどのようにお考えでしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/105
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2,000
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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106
○相沢国務大臣 金融再生委員会の仕事としては、先ほど委員長としてのごあいさつにも申し述べましたように、金融機関の破綻処理、公的資本増強及び免許付与、取り消しを初め、金融行政全般に責任を有する国務大臣として、公正かつ厳正な対応を求められることは言うまでもない、そのことは、今佐々木委員のおっしゃったとおりであります。  でありますから、私も、市場及び国民から信頼される金融行政を確立し、我が国の金融システムの安定と再生を図るため、全力を尽くして任に当たってまいりたい、そういう決心でおります。  したがいまして、特定の金融機関と特別な関係を持つことは問題でありますから、そのようなことのないようにいたしたいというふうに思っています。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/106
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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107
○佐々木(憲)委員 では、具体的にお伺いします。  相沢大臣が主宰している新政経フォーラム、ここには銀行や証券会社は入っていますか。入っているとすれば、何行何社でしょうか。
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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108
○相沢国務大臣 新政経フォーラムがスタートいたしましたのは、たしか昭和五十一年の十二月、私が当選してから間もなくでございましたから、五十二年であります。五十二年から現在まで二十数年続いているのでありますが、今、新政経フォーラムにおきましてメンバーとなっておりましたところの銀行は、たしか二行であると思っています。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/108
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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109
○佐々木(憲)委員 証券会社はありませんか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/109
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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110
○相沢国務大臣 証券会社はございません。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/110
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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111
○佐々木(憲)委員 一部の銀行と特別な関係を持つことは好ましいことではないというふうに先ほどおっしゃいました。そうであるならば、特定の二つの金融機関が参加している新政経フォーラム、これは直ちに解散すべきではありませんか。
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2,000
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
112
○相沢国務大臣 この新政経フォーラムは、きのうでしたか、御説明いたしましたが、私が議員に当選しましたときに、一年生十数名が集まりまして、ひとつ真剣に政策の研究をしようじゃないかということで、きさらぎ会ということでスタートいたしました。十数名でスタートして、多いときは六十名ほどもございましたが、その議員を中核としまして、議員だけでいろいろ検討するのではなくて、学界、官界、財界の方々もひとつその議論の中に加わっていただこうということで、きさらぎ会にその学界、官界、財界の方々を加えて新政経フォーラムとしてスタートしたわけであります。  申し上げましたが、きさらぎ会は毎月の第二水曜日の夜、それから新政経フォーラムは第四金曜日の八時から原則...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/112
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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113
○佐々木(憲)委員 相沢大臣は、金融機関からの政治献金はどこから幾ら受け取っていますか。受け取っていたとすると、今後どのように対処するつもりでしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/113
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114904629X00120000804
2,000
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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114
○相沢国務大臣 私は、当選してから、できるだけ特定のところから資金援助を受けることのないようにという考え方のもとに、新英会という会をつくりまして、新英会の会員は会費として月二万円、年額二十四万円ということで会員の方々を募ったわけでございます。しかし、当初はかなり多かったと思いますが、だんだんと景気も悪くなって減ってまいりまして、それで、今、会費としてちょうだいしているところは二行でありました。したがいまして、この二行に関しましては、私が委員長に就任をいたしました時点で休止をするということで話をいたしております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/114
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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115
○佐々木(憲)委員 谷垣元大臣は、就任当初、日本共産党の矢島議員の質問に対して、こう答えております。「再生委員長に就任しましてから、こういう職務を担当いたしますので、私の秘書に命じまして、今までどういう関連のところから政治献金を受け取ったのか少し精査をしてみろということで調べてみましたら、五年前の平成七年、」「幸福銀行から政治献金を受けておりました。」「政治資金規正法上適正な処置をしておりましたが、今回こういう職につきましたことにかんがみまして、すべて返却をいたしました。」このように答弁をされているわけです。谷垣元大臣は返却をされたわけであります。  相沢大臣は、これからは中止をする、辞退をすると。そうしますと、これまで受け取って...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/115
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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116
○相沢国務大臣 私どもの仕事を続けてまいります間にいろいろと政治資金的な援助を必要とすることは申し上げるまでもないと思います。広く薄くということで、私はそういうことでやってまいりましたので、その政治献金と申しますか会費をちょうだいすることによって特別な関係を持っているという認識をいたしておりませんので、私はこれから、就任後につきましてはこれを当面御辞退申し上げるというふうにはいたしておりますけれども、過去のものについては、その返却をするということは今は考えておりません。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/116
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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117
○佐々木(憲)委員 過去のものは返却しない、これは谷垣元大臣と極めて際立った差のある答弁でありまして、これまでの関係をきっぱり清算しないという姿勢が鮮明になったというふうに私は受け取りました。  次に、資本注入行の中小企業向け融資についてお聞きをしたいと思います。  私は四月十四日の大蔵委員会でこの問題について質問をいたしました。全銀協から出された二〇〇〇年三月の中小企業向け融資の見込み額が余りにも大きな数字だった、谷垣大臣も数字の大きさに驚いた、こういうふうに答弁をされたわけであります。  私が調査したところ、見込みの水増しに三つの手口が使われておりました。一つは、銀行が自分の子会社、関連会社に対して何十億、こういう単位で貸...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/117
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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118
○相沢国務大臣 先ほどもお答えをしたと思いますが、全銀協がことしの四月に四兆八千四百六十五億ないし五兆三千六十五億、中小企業に対しまして貸し出し増加になっているという報告をしたものの中には、本来入れるべからざるインパクトローンとかあるいは歩積み両建てに類するものとか、そういう極めて不適当なものを含んでいる、また委員のおっしゃるようなものが入っているといたしますと、私はまことにもってけしからぬことだというふうに思っております。  そして、どういう答弁をされたか、私はそのときはこの委員長じゃありませんので承知をしておりませんが、もし意図的に、そういうことを承知していながらこれが正しい数字であるということを銀行が答弁されたとするなら、こ...
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
None
None
119
○佐々木(憲)委員 かさ上げ、水増しの具体的な事例として、例えば住宅金融公庫、整理回収機構、預金保険機構、国の特殊法人、こういうところに貸し出していたものも中小企業として扱っていた、そういう事例はありませんでしたか。
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2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
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金融再生委員会事務局長
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120
○森政府参考人 お答え申し上げます。  ただいまおっしゃったようなところを中小企業として扱ってしまったというところが五行ございました。ただ、それが判明いたしましたのは、ことしの六月、すなわちことしの三月の達成度がどうだったかということを経営健全化計画のフォローアップの中で聞いていくうちにわかったということでございまして、かつその五行も、あえて言えばケアレスミスと申しますか、はなからそういうところを中小企業と思い込んでいた。しかし、これは中小企業基本法に言う中小企業に当たらないということが初めてわかりまして、かつその他の十行は最初から正確に処理しておりましたので、その五行に対して正確な処理をし直していただきまして、その結果、発射台に...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/120
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
None
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121
○佐々木(憲)委員 とんでもない操作が行われていたと。中小企業に貸し出すというはずのものを国の特殊法人に貸していたものも入れていた、こういうことはうっかりミスではございません。とんでもない操作だと私は思うのです。かさ上げしていたものを是正した、それは五行あったというわけであります。  この五行以外に水増しは一切なかった、こういうふうに断言できますか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/121
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2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
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金融再生委員会事務局長
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122
○森政府参考人 お答え申し上げます。  先般の四月四日の大蔵委員会の御審議の中で参考人招致もございまして、ことしの三月期の中小企業向け貸し出しがどうなったのか、いわゆる三兆という目標に達しているのか達していないのか、昨年の九月期ではわずか七千億余りで足りなかったではないか、こういう御議論が沸騰して、その際、各銀行が各支店から取りまとめたものをとりあえず全銀協がまとめた数字が四兆八千億から約五兆三千億という数字が出て、これもまた大き過ぎる、何でこんな大きくなるんだ、おかしいんじゃないかという議論が沸騰したわけでございます。  そうしたことを踏まえまして、経営健全化計画のフォローアップに際しましては、各行に対しまして、早期健全化法で...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/122
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2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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123
○佐々木(憲)委員 質問に答えてくださいよ。私が質問しているのは、修正をして出してきた五行以外にそういう中小企業向けの水増しをしていたところはなかったのかと聞いたわけです。経過の説明を聞いているんじゃないのですよ。質問時間がないのですから、そんなつまらぬ答弁を長々やられたのでは時間がなくなるじゃないですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/123
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
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124
○萩山委員長 森事務局長。簡潔に。
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
None
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金融再生委員会事務局長
None
125
○森政府参考人 誤解をして申しわけございませんでした。  五行以外はありません。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/125
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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126
○佐々木(憲)委員 先ほど上田議員は三井信託を挙げましたね、具体的資料に基づいて。この五行の中に三井信託は入っていますか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/126
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
None
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金融再生委員会事務局長
None
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○森政府参考人 中小企業の定義を履き違えてしまったという五行には、それは入っておりません。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/127
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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○佐々木(憲)委員 そうしますと、修正をしたその中に、先ほど指摘のあった三井信託は入っていない。具体的に、修正をしたのは、興銀、第一勧銀、富士、三和、三菱信託じゃありませんか。あなたは今、五行以外にかさ上げ、水増しはないと答弁したのじゃないですか。五行以外にあるじゃないですか。どうなんですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/128
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
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金融再生委員会事務局長
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129
○森政府参考人 先ほど答弁したのはその趣旨でございますけれども、中小企業の定義を履き違えたのは五行という意味でございまして、それ以外に、先ほど申しましたように、銀行の関連会社に短期間に貸し出したとか、そういうところがほかにいろいろあった、その結果、四月四日の段階からは落ちたということでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/129
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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130
○佐々木(憲)委員 では、いろいろあった、その銀行の数は幾つありましたか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/130
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
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金融再生委員会事務局長
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131
○森政府参考人 十五行ベースで申し上げますと、十五行中十一行が何らかの形で訂正してまいりました。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/131
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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132
○佐々木(憲)委員 圧倒的多数じゃないですか。ごくごく一部間違えたという話じゃないのですよ。全銀協の会長がそういう水増しはやっておりませんという趣旨の話をしていましたけれども、ほとんど全体がやっているじゃないですか。こういう全くずさんな、いわば虚偽報告を今までずっと受けてきた。それで、調査をみずからやったかというと、調査も具体的にやっていない。みずから自己査定で報告をさせた。  十一行あった。では、十一行の銀行名を言ってください。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/132
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
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金融再生委員会事務局長
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○森政府参考人 お答え申し上げます。  やはりそれぞれの企業の個別の信用にかかわることでございますので、我々としては、トータルの数字を申し上げさせていただくことによって御勘弁いただきたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/133
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
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○佐々木(憲)委員 だめだ、それは。そんないいかげんな姿勢で金融行政ができますか。国会に対して、国民に対して事実と違うことを報告し、それを修正した、それ自体も重大問題であります。いわば大蔵委員会をだましたということになるんだ。国民全体に対して、達成した、達成したと言っていながら、その実態は全くの水増しをやっていた。その事実、十一行それをやっていた。どの銀行がやっていたかも名前は言わないというのはおかしいじゃないですか。  早期健全化法第二十条の二項は、どう規定していますか。「第五条第一項の規定により提出を受けた計画の履行を確保するため、」つまり健全化計画、「銀行法その他これに類する法令の定めるところにより、業務の一部の停止その他の...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/134
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衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
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金融再生委員会事務局長
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○森政府参考人 お答え申し上げます。  二十条二項の規定は、五条を受けているわけでございますけれども、基本的には、経営健全化計画を出しておきながら、あえて、この例でいえば、中小企業向け貸し出しはしないという一つのプリンシプルのもとでもし経営をしていたとすれば、我々は業務改善命令を出せると思っています。しかし、各銀行とも早期健全化法の趣旨にのっとって懸命に中小企業向け貸し出しをふやそうとしていたのは事実だと思いますし、そういうもとでは業務改善命令を出すのは適当ではないと我々は考えております。  かつ、それでは、かさ上げした、あるいはそれは虚偽ではないかというところでございますけれども、我々のヒアリングのもとでは、例えばインパクトロ...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/135
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149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
None
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136
○佐々木(憲)委員 大体、銀行の言うことをはいそうですかと聞いているだけで、まともな調査もしていない。そういうことで厳しい対処はできないと思います。本当に情けないと思うのですね。  では、修正をしなかった四行の名前を言ってください。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/136
114904629X00120000804_137
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
森昭治
None
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金融再生委員会事務局長
None
137
○森政府参考人 それは同じことでございますので、勘弁していただきたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/137
114904629X00120000804_138
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
None
None
138
○佐々木(憲)委員 信用にかかわる問題だと言って先ほどは十一行を出さなかった。では、信用し得る銀行は四行だ。それを拒否する理由にならぬじゃないですか。必ず出してください。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/138
114904629X00120000804_139
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
139
○森政府参考人 お答え申し上げます。  当方、ルールに基づいた行政をしている者といたしましては、例えば破綻金融機関の貸出先につきましても、個別の企業名は言わないという原則のもとでやっておるわけでございまして、そういう面で、やはり特定の企業の信用を害するおそれがあるものについては情報開示を控えさせていただきたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/139
114904629X00120000804_140
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
None
None
140
○佐々木(憲)委員 絶対に認められない。  委員長、お願いします。これは必ず提出をしてもらうように理事会で協議していただきたい。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/140
114904629X00120000804_141
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
None
None
141
○萩山委員長 佐々木君からの申し入れの件につきましては、理事会において協議いたします。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/141
114904629X00120000804_142
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
None
佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
None
None
142
○佐々木(憲)委員 もう時間がありませんから、お配りした資料についてきょうは質問しようと思ったのですか、一つだけに限らせていただきたいと思います。  あなた方は達成したと言うけれども、実際の実績、ことしの三月末の実績はDに書いてありますが、計画はCであります。ですから、計画があって実績があるわけですから、それを比較すれば、達成したかどうかは一目瞭然であります。そうしますと、未達成銀行が六行ありますし、合計でも一兆一千八百八十五億円の未達成になっております。なぜ、これが達成したと言えるのですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/142
114904629X00120000804_143
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
143
○森政府参考人 お答え申し上げます。  資本注入いたしましたのは昨年の三月末でございました。その段階で各行に経営健全化計画、その中には中小企業向け貸出額も含めた計画を出させたわけでございますけれども、発射台をどう決めるかという問題がございました。そのときはまだ三月末の決算は出ておりません。そういう中で、それでは見込み値を出してください、それによって計画値との差を増加目標にしましょう、こういういわば再生委員会と資本注入行との取り決めによりまして、見込み値を出してもらいました。したがって、見込み値から計画値の増加幅を増加目標にするということをいわば認識し合ったわけでございまして、それが二兆九千九百二十一、約三兆円でございます。昨年はそ...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/143
114904629X00120000804_144
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
None
None
144
○佐々木(憲)委員 今の説明は全く納得できません。目標があって、その目標が達成できていないということは明確なので、この点は今後の大蔵委員会で引き続き追及をしていくつもりであります。  以上で終わります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/144
114904629X00120000804_145
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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萩山教嚴
はぎやまきょうごん
自由民主党
None
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145
○萩山委員長 佐々木先生、ちょっと待ってください。  相沢国務大臣。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/145
114904629X00120000804_146
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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146
○相沢国務大臣 そうではありませんでして、最初の計算は九九年三月末の見込み対二〇〇〇年の三月末の計画との差で言っているのですね。ただ、その四兆二千何がしは、これが確定しました九九年三月末の実績対二〇〇〇年三月末の実績で、ですから三月の実績に対しまして幾らふえたかということが問題になるわけでありまして、それが四兆二千億ふえていますから、その点においては未達成はない、このように思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/146
114904629X00120000804_147
114904629X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
大蔵委員会
第1号
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佐々木憲昭
ささきけんしょう
日本共産党
None
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147
○佐々木(憲)委員 今の答弁、私は納得しておりませんよ。これは全く発射台を、実績があるのにそこから発射させないで、昔の見込みでやっているのですから、全然事実と違います。  これは引き続き今後の大蔵委員会で詰めていく決意でありますので、よろしくお願いします。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114904629X00120000804/147