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114905261X00220000803_189
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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海江田万里
かいえだばんり
民主党・無所属クラブ
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189
○海江田委員 本部の営業方針の策定だというお話ですけれども、営業と言うけれども融資でしょう。そうでしょう、これは。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/189
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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西村正雄
None
None
株式会社日本興業銀行取締役頭取
参考人
190
○西村参考人 これは、個別の融資の案件につきましては、私どもの規定上は、それぞれ部店長の選考という分野と、部店長と業務部長で協議をする分野と、それから常務会決裁、こういう分野に分かれております。さらに、かなり大きな問題につきましては、別途審査部というセクションがございまして、そこで個別のプロジェクトについて審査をして、そこでフィージビリティースタディーをやる、こういう建前になっておりますから、業務部というのはあくまでも本部でございまして、それぞれの取引先と個別に接触するような場所ではございません。個別に接触するのはあくまでも営業部、そのラインでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/190
114905261X00220000803_191
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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海江田万里
かいえだばんり
民主党・無所属クラブ
None
None
191
○海江田委員 私は何もそんなことを聞いていませんよ、個別の融資は。  私は、営業というのは融資でしょうということを言っているわけで、そうでしょう、それは。個別は確かにそれぞれの部店で、店舗でやったり、あるいはそれぞれの、例えばそごうは十一部とかあるわけです。そんなのはわかっているわけですよ。だけれども、それを本部で、本店でもって取りまとめをするのが、それはあなたの仕事でしょう。しかもそれは、全国の問題会社の融資の取りまとめの責任者でしょう。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/191
114905261X00220000803_192
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
西村正雄
None
None
株式会社日本興業銀行取締役頭取
参考人
192
○西村参考人 全体の取りまとめということの責任であるということでございますが、例えばこれから伸びる業種、どういう業種が伸びる、そういうところに戦略的に融資を傾斜するとか、そういうような、むしろ全体的な戦略を中心とする、こういうように考えていただきたいと思います。  それから、先ほど申しましたように、融資だけでなくて、ALMというようなこともやっております。非常に、ある意味では幅の広いところでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/192
114905261X00220000803_193
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
海江田万里
かいえだばんり
民主党・無所属クラブ
None
None
193
○海江田委員 だけれども、本部の融資の責任者であることは確かなんですよ。そうでしょう。もう一回言ってくださいよ。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/193
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
西村正雄
None
None
株式会社日本興業銀行取締役頭取
参考人
194
○西村参考人 そういう、おっしゃる意味におきましてはそのとおりということで結構でございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/194
114905261X00220000803_195
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
海江田万里
かいえだばんり
民主党・無所属クラブ
None
None
195
○海江田委員 最初からそういうふうに言えばいいわけですけれども。本当に、どうやって日本の経済を立て直すか、とりわけ金融のところを立て直しをするかということでみんないろいろな議論もするし、実際に携わった方からのお話も聞いてということでやっておるわけですから、何かなるべく自分に関係のないふうにしようとか——これは証人喚問でも何でもありませんから、そういうふうにやっていただかないと、せっかくお越しいただいても全然話が前に進んでいかないんですよ。これは八城さんだってそうですからね、申しわけないけれども。最初から私が聞いたことに対して全然答えていないですからね。  西村さんには恐縮ですけれども、どうですか、もうそろそろ若い方にかわられた方が...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/195
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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西村正雄
None
None
株式会社日本興業銀行取締役頭取
参考人
196
○西村参考人 なるべく全般的に若返りを図っていくというのが私の方針でございますから、できるならばそういうふうに考えたいと考えております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/196
114905261X00220000803_197
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
海江田万里
かいえだばんり
民主党・無所属クラブ
None
None
197
○海江田委員 どうもありがとうございました。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/197
114905261X00220000803_198
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
原田昇左右
はらだしょうぞう
自由民主党
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None
198
○原田委員長 これにて海江田君の質疑は終了いたしました。  次に、池田元久君。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/198
114905261X00220000803_199
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
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199
○池田(元)委員 池田元久でございます。参考人の御三方、御出席ありがとうございます。  ここに、金融再生法の出発点となりました民主党の金融再生計画がございます。前文は要するに、問題先送りの政治、行政、国民への負担転嫁と隠ぺい、公的資金を大盤振る舞いをうたっています。  第二部の金融再生計画の冒頭、こういうことが書いてあります。「日本の金融の危機的状況を正確に把握し、不良債権を早期に完全処理して金融機関の再生を進めて行く。その際には納税者、国民の理解をうるために情報公開を徹底させた上、以下の五つの確固としたルールの下に再生計画を実行してゆく。」一つ、預金者保護。二つ、市場原理にのっとり劣悪銀行は破綻させる。三つ、銀行の決済機能の維...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/199
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
200
○相沢国務大臣 さようでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/200
114905261X00220000803_201
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
201
○池田(元)委員 破綻銀行の貸出債権を、たびたび出ておりますように、正常債権はその銀行が保有するのが適当であるとか、つまり保有が適当な資産と不適当な資産を仕分ける基準であることは言うまでもありませんが、一番問題なのは要注意先等でございまして、要注意先Aはいわゆる適、保有が適当な資産、Cは不適当な資産。問題はそのどちらにも入らない要注意先Bというものでありまして、そこにはこういうことが書いてあります。判定時から二年までの期間に貸し出し条件の正常化、延滞の解消などが実現可能であると判断される場合には、保有資産として適当とする。  判断される場合というところですね、まずこれからお聞きしたいんですが、これにはかなり裁量の余地が入ると思うん...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/201
114905261X00220000803_202
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
202
○相沢国務大臣 今の、ちょっと私正確に把握いたしておりませんので、参考人に答弁させるようにしますか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/202
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
203
○池田(元)委員 この法律をつくったときの金融安定化特別委員会の委員長は相沢再生委員長でございました。まずその点、では事務局、どうぞ。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/203
114905261X00220000803_204
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
204
○森政府参考人 お答え申し上げます。  先生御指摘の判定基準の要注意先Bのところでございますが、二年後の期末までにいわば要注意先Aに移行する見込みがあるなら適当というところに裁量的なところがあるかないかということでございますけれども、実際の委員会での判定におきましては、当該債務者の種々の財務諸表を取り寄せまして、いろいろ議論いたしまして、その結果、AなりBなりCなりというふうに判定しておりまして、そこは五人の委員の相当客観的な判定であると考えております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/204
114905261X00220000803_205
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
205
○池田(元)委員 判定であるということをおっしゃいましたが、客観的かどうかは人が判断することであります。  また、その後の破綻懸念先、実質破綻先、破綻先に対する債権は原則として不適当、「原則として」というのが入っているわけですね。そうですね。  それで、さらにいえば、前も委員会でたしかおっしゃったと思うんですが、基準の全体にかかる基本的な考え方というのがあるのですが、そこにはこう書いてあります、債務者が特殊事情に基づいて将来の収益や債務の履行が見込め、これが合理的なものと認められる場合には、その事情も考慮する。合理的なものと認められるという、また「認められる」というのが入っている。ここでも裁量が入ってくるということですね。ですか...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/205
114905261X00220000803_206
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
206
○相沢国務大臣 もちろん、そういう判定の基準を決める場合に、できるだけ詳細に、かつ客観的に決めることが望ましいわけでありますが、最終的には、今お話がございましたように、例えば二年以内にAに移る可能性があるというようなことにつきましての判断については、それは当然その判断の問題でありますから、おっしゃるようにその判定者の意見に、もちろんそれは客観的な判断のもとにでありますけれども、よる点はあるわけであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/206
114905261X00220000803_207
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
207
○池田(元)委員 それは判断がゼロとは私は言っていませんよ。だけれども、非常に裁量の幅が広いということを申し上げているわけで、これではもう融通無碍になっちゃう。 〔委員長退席、甘利委員長代理着席〕  例の悪評高い佐々波委員会がやりました十三兆円の金融安定化法、あの基準も、担当者は何というか、乱反射という言葉を言っておりましたが、結局いろいろな条件があって、わけのわからぬうちにどこかに当てはめる、こういうことを関係者が言っておりましたけれども、あれほどではないのですが、これは基準と言える代物かどうか。こういうものによって資産判定をするというのは大変危なっかしいと私は言わざるを得ません。  資産判定は金融再生法によって厳密、公正...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/207
114905261X00220000803_208
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
安齋隆
None
None
元日本長期信用銀行頭取
参考人
208
○安齋参考人 お答えします。  金融再生法で一番重要な案件がこの資産の判定、あと経営の合理化ということと、出口を探す、それから旧経営陣の責任追及、この四つが大きな仕事でございます。その中で、私どもがやるのと、最終決定が再生委員会。先生おっしゃるように、この案件は再生委員会でございます。しかし、資料その他、あと取引先と接している情報、これは私どもが持っておりますので、我々はその情報を集めて、機械的に再生委員会に御提出してございます。それで、判定は再生委員会の結果でございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/208
114905261X00220000803_209
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
209
○池田(元)委員 九九年一月から二月にかけて、長銀の貸出債権について判定をしたわけですが、丸い数字で約七千社、十五兆八千億円を仕分けしたわけですね。その結果、六千二百三十社、十一兆一千億円を適とした、八百五十三社、四兆七千億円を不適としたわけです。それでいいわけですね。そして、正常先は当然適ですが、再生委員会は、正常先を除く約千二百社、これを中心に査定、判定をした。  そして、作業の手順として、融資継続が適当、要するに適ですね。融資を継続せずにRCCに売却。もう一つあるわけですね、保留と。この三つのグループに分けて判定をしたということですが、そごうなど大手流通やゼネコンはこの保留分に入っていたと思われますが、いかがでしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/209
114905261X00220000803_210
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
210
○森政府参考人 お答え申し上げます。  結論を言えば、保留分というものはありません。適と不適と、あとは判定までに回収が終わったもの、この三つでございます。したがって、回収が終わっているものは当然適、不適の対象から外れますので、適、不適、二つだけでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/210
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
211
○池田(元)委員 最終的には適と不適しかございません。作業の手順でそういうものがあったのではないかと私は申し上げているわけであります。  では、この資産判定をやる場合、今安齋さんがおっしゃったように、資料を長銀がまとめて出す。また、個別の企業の状態等についても説明はされたわけですね。資産判定をする場合、やみくもにやるわけじゃないですから、原案があった。そういう原案はあったわけですね。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/211
114905261X00220000803_212
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
安齋隆
None
None
元日本長期信用銀行頭取
参考人
212
○安齋参考人 お答えします。  私も、ちょっと記憶が定かでないのですけれども、ですから、適の、本当にいいというのはもうだれが見てもわかるのですけれども、そこについて我々自身ではっきり意見を述べないケースはあったというふうに記憶しております、我々にその権限がございませんので。  しかし一方で、情報、あるいは企業側からいろいろな再建計画等を徴求することも始めて、その再建計画との関係で再生委員会で御判断いただいた、こういうふうに御理解いただきたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/212
114905261X00220000803_213
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
213
○森政府参考人 お答え申し上げます。  基本的に、当然資料をそろえ、またいろいろ情報を集めるのは長銀の方たちでございまして、そういう方たちに、委員会に上げる前に当委員会の事務局がいろいろヒアリングいたします。その過程において先方よりいろいろ参考意見として、そういう先生のおっしゃるような意味での原案と申しますか、こう思うということはあったと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/213
114905261X00220000803_214
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
214
○池田(元)委員 資産判定の、今言う原案では、一部の大口融資先は不適とされてRCCに売却されていることになっていたんですが、再生委員会は、判定作業の大詰めで、問題企業とそのメーンバンクにきちんとした再建計画や支援計画をつくれと促したと言われておりますが、どうでしょうか、再生委員会。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/214
114905261X00220000803_215
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
215
○森政府参考人 お答え申し上げます。  例えば、大変財務の状況が落ちているのをどう考えるかという場合、このままでは破綻懸念先だと考えられるというものにつきまして、このままでは破綻懸念先、すなわち原則不適ということになりますねという確認は長銀側にいたしまして、その結果として、一般論で申して、私、個々の企業のことが頭にあるわけじゃないのですが、例えばメーン銀行の強固な支援の約束をとってくるとか、そういうことはあったのではないかと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/215
114905261X00220000803_216
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
216
○池田(元)委員 今の答弁でそのまま私も、何となくといいますか、ある意味ではっきりしたと思うんですけれども、不適とされるべきものを、結局、そのまま判定したのではなくて、やはり何らかの意図が入り込む余地があった、それで適としたものがあるのではないか、そういうことが容易に考えられます。  資産判定の結果、そごうを初め大手流通、ゼネコンなど大口融資先の大半は適とされて国有長銀に残されたわけです。これはそうですね、安齋さん。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/216
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
安齋隆
None
None
元日本長期信用銀行頭取
参考人
217
○安齋参考人 お答えします。  先生の今の御質問は、業種によって網羅的な言い方をされておりまして、私、それにはそういうことはしておりませんと答えざるを得ません。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/217
114905261X00220000803_218
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
218
○池田(元)委員 それは要注意の、絞ったところの話でしょう。全体の、七千社を全部業種別にこうだと言っているんじゃなくて、問題企業の、といいますか、要はよく観察しなければならないところの中では、いわゆる大手流通やゼネコンなど、今言われている大口融資先の大半が適とされて国有長銀に残ったのではないか、このように述べているわけです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/218
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
安齋隆
None
None
元日本長期信用銀行頭取
参考人
219
○安齋参考人 ちょっと逃げているのではないんですけれども、具体的なことでどこどこについてとおっしゃっていただければ、それは要注意だけれども適になったんだねと、要注意でも適のものはございます。  ですから、そごうについて言いますと、あの時点では赤字から黒字に変わるという決算になっておりましたので、これは当然要注意ですけれども、適という判定をしました。しかし、それから半年後には、その判定をした時点の決算の内容が出てきます。それが出ると同時に金融界が逃げていきます。そういう中で、我々の資産判定はさらに厳しくなっていきました。こういう具体的事例でちょっと御理解いただきたいと思うのです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/219
114905261X00220000803_220
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
220
○池田(元)委員 私は再生法とか金融システムの話をしているわけでありまして、ゼネコンのどこだとか、こういうことは言うこともできますけれども、あえて申し上げません。要するに、長銀の大口融資先の大半は国有長銀に残ったわけです。そして、メディアは一斉に、異口同音に景気への影響を考慮したと報道したわけです。根拠のないことじゃありませんね。  この資産判定とは何か、私は大変疑問を持ちます。再生委員長にお尋ねしたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/220
114905261X00220000803_221
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
221
○相沢国務大臣 資産判定というものは、おっしゃるとおりなかなか難しい点があるのでありますが、その資産の判定の前提として、当然にいろいろと自己査定も行われているわけでありまして、その財産の中の区分に従いまして、最終的にはそれが適、不適という判定になるわけでありますけれども、その判定をする際に、先ほどちょっと私は、例えば二年後の期末までにAに移行することが適当というようなものも当然BからAに、適債権というふうに判定することを申し上げましたが、ですから、考慮すべき事情の中に、おっしゃるような点も全くないということはないと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/221
114905261X00220000803_222
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
222
○池田(元)委員 今の最後の一言はよくわかります。  要は、結局、その資産判定基準も非常にあいまいというか融通無碍、そして資産判定作業も大変に裁量といいますか、そういうものが入り込む余地が多い。景気への配慮とかそういう考慮もあったでしょう。私は、ここに今日の問題の出発点があると思わざるを得ません。  我々は、長銀を円滑に売却するためには、我々のプランに従えば、不良債権を切り離してきれいさっぱりとしたものにして、つまり、貸出資産を健全化する必要があったわけです。しかし、そうはしなかった。つまり、資産判定を公正、厳密にやらなかったことが問題の根源であると私は思っております。売却交渉が円滑に進まなかったのも、ここに原因があると言わざる...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/222
114905261X00220000803_223
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
八城政基
None
None
株式会社新生銀行代表取締役会長兼社長
参考人
223
○八城参考人 お答えいたします。  英語で言うデューデリジェンスですが、私どもはいたしておりません。許されませんでした。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/223
114905261X00220000803_224
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
224
○池田(元)委員 しからば、普通は商品を見ずに買うことはありませんよね。八城さんもそうですよね。見ないでやみくもに買うことはないと思うのです、お金がいっぱいあればそうじゃないと言うかもしれませんが。買い主の立場からデューデリジェンスが必要と思われなかったんですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/224
114905261X00220000803_225
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
八城政基
None
None
株式会社新生銀行代表取締役会長兼社長
参考人
225
○八城参考人 買い主の立場からはデューデリジェンスが必要だと思いましたが、それは許されませんでした。国が判定をして、国の評価でやると。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/225
114905261X00220000803_226
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
226
○池田(元)委員 では、国はどうかということですが、売却に当たって、再生委員会は買い主に二つの要求をしたと、最近の国会答弁で再生委員会が答弁しておりますが、一つは、適資産を全部買ってほしい、もう一つは、デューデリジェンスは国がする。買い主がすることは考えていないわけですね。許されませんでしたと今話がありました。  なぜ一括譲渡で、買い主のデューデリジェンスもさせないのか、明確な答弁を求めたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/226
114905261X00220000803_227
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
227
○相沢国務大臣 先ほどの、ちょっと私の答弁が言い足らなかったんじゃないかという気がしておるので補足をさせていただきますが、つまり、裁量の余地の範囲が非常にあるかのように思われますと、大変にその辺は誤解を招くおそれがありますので、申し上げますと、そごうに関しては十年の二月決算ベースを基礎にして自己査定が行われておりますが、その時点ではそごうは債務超過ではありませんし、債務の履行も約定どおり行われたことから、要注意先のAに該当するものとして区分したということでありまして、私のさっきの答弁が、何か非常にアローアンスのあるように受け取られるといけませんので、ちょっと補足させていただきます。  それで、デューデリジェンスの問題につきましては...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/227
114905261X00220000803_228
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
228
○池田(元)委員 長銀といえ、日債銀といえ、銀行の売却はMアンドAの一種ですよね。その場合にはデューデリジェンスをやるのが常識。そして今、お役人はよく言うのですが、デューデリジェンスは時間がかかる。しかし、そうでしょうか。大銀行の自己査定でも一カ月から一カ月半。そして、日本でも北海道の銀行の破綻をめぐってデューデリジェンスをやった。債権が二百本で一カ月ちょっと。ちょっと動員すれば二、三カ月でできるわけですね。そんなことないわけですよ。なぜデューデリジェンスをやらないのですか。別の理由があるんでしょう。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/228
114905261X00220000803_229
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
229
○相沢国務大臣 私が当時担当になったわけじゃございませんので、いささかなんでありますけれども、事務当局の説明を受けましても、当時、期間が限られているということもありまして、デューデリジェンスを行うためには大変に処理がおくれるということがその理由になっていると思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/229
114905261X00220000803_230
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
230
○池田(元)委員 期間は限られておりません。有効に使えばいいわけです。我々は二〇〇一年三月まで、当初、我々のとおりにやれば早期処理ができたのですが、この場合でも九九年の二月に資産判定をやったわけですね、それで二〇〇一年三月まで、二年間あるわけですからね。ですから、デューデリジェンスはできたわけです。できるわけです。  しかし僕は、別の理由があるのではないか。適資産は全部買い取ってほしい、デューデリはやるな、国がやる、買い主は必要ない。なぜ一括譲渡で、買い主のデューデリもさせないのか。もう一度答弁をお願いします。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/230
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2,000
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衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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231
○相沢国務大臣 その当時の経緯に、事実に関しますことでありますので、ちょっと参考人に答弁させます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/231
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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森昭治
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金融再生委員会事務局長
None
232
○森政府参考人 お答え申し上げます。  適資産一括ということは確かに条件にいたしました。それはやはり、当委員会でその企業の回復の見込みありということでいわば判定したものでございますので、中小企業も含め、もちろんそういうものを生かす形で銀行が再生していってほしいという気持ちを込めての全適資産の承継ということを、どの候補者に対しても提示したことは事実でございます。  それから、デューデリをさせる、させないの話でございますけれども、これは早期処理ということを重点に置きましたので、大臣が申しましたとおり、基本的にはデューデリなくて瑕疵担保でということを申し上げたのは事実でございます。  ただし、候補者の中には、守秘義務協定を結んでおり...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/232
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
233
○池田(元)委員 金額の点は、買い手が先ほどから出ているとおり四十七億円とか、いとも簡単に払うというような印象を私持っておりますので、ちょっと違うのではないか。  それで、再生委員会は、初め一括譲渡は目標にするものの、最終的にはRCCに行く債権が出てくることも予想していたわけですね。九九年二月十九日、森事務局長は会見で明言をしております。つまり、買い主が資産査定をすれば売却できない債権が出てくることを予想していたわけです。  だが、それでは、せっかく適にした大口融資先の一部が延命はできない、さらに資産判定が甘かったことなどが露呈する。その結果、一括譲渡と買い主にデューデリジェンスをさせないことになったのではないかと私は思います。...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/233
114905261X00220000803_234
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
234
○森政府参考人 お答え申し上げます。  先ほども申しましたとおり、中小企業を含め、これから経済がよくなっていこうという企業を適と判定した以上、できる限り全部承継してもらいたいという気持ちが再生委員会にあったことは、そのとおりでございます。  ただ、買い手、候補者に対して、先ほども申しましたとおり、守秘義務のもとに五〇%以上の中身を見せております。したがいまして、どの候補者も、先生のおっしゃるような意味での問題企業がこの銀行にあることは、しかもどれくらいのエクスポージャーを持ってあるかということも承知の上で手を挙げているということだけ、一言付言させていただきます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/234
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
235
○池田(元)委員 いずれにしても、そういう企業を抱かせて売ったというところに問題があるわけです。  それで、やり方として、理由は別としても、要は一括譲渡、そしてデューデリジェンス、事前の買い取り調査もやらない。だけれども、これは重大なことですよ。買い手に、目をつぶって丸ごと買ってくれ、言いなりで買ってくれと日本政府といいますか再生委員会が言えば、買い手の方から足元を見られるのは当たり前じゃないですか。違いますか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/235
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
236
○相沢国務大臣 できるだけ、全体として適の判定をしたものについては、まとめて売却をするという考え方のもとにやりましたわけであります。  そういうことでありますが、ただ、それは相手方の言いなりになるというわけじゃありません。これは複数の相手方があったわけでありまして、それでその中から一番政府側にとりまして有利なものを選んだということでありますから、足元を見られると言っても、全く見られていないかどうかは知りませんけれども、そんな御心配は余りないのじゃないかと思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/236
114905261X00220000803_237
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
237
○池田(元)委員 本当に甘いと思うのですね、資産判定からして甘く始まりましたから。  こんな、目をつぶって丸ごと買ってくれ、言いなりで買ってくれと言えば、足元を見られるのは当たり前。再生委員会は決定的に不利な立場に自分を立たせたわけですね、追い込まれたわけです。関係者といいますか、よだれの出るような取引だと言っていますよ。  そして私は、金融再生法、この金融再生法の考え方は、先ほども言いましたが、不健全な金融機関、企業は存続させないのを原則としております。不健全で経営不振の企業を存続させようとするから、無理が生じるわけですよ。国と納税者を犠牲にして、瑕疵担保条項なるもの、このような極めて不利益、不当なものが出てくるわけです。金融...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/237
114905261X00220000803_238
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
安齋隆
None
None
元日本長期信用銀行頭取
参考人
238
○安齋参考人 お答えします。  私、こういう金融システムのあり方ということについてちょっと持論があるんですけれども、それは、何でも効率的であってほしいと。そのとおりで、ですから効率を目指します。ですから、だめなものは脱落させる、それが原理原則です。  しかし、あの金融システム全体の混乱が起こってきますと、みんなが不安で、経済取引をしぼませていました。そうすると、ここに、セーフティーネットの枠組みを充実させないといかぬ、こういう声があったと思います。  しかも、世界は我々のやり方を見ていました。そういうことをしないと、日本のダウはあのとき一万二千円に落ちていました。アメリカ・ニューヨークのマーケットの話では、日本のダウは八千円、...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/238
114905261X00220000803_239
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
239
○池田(元)委員 九八年の五月、六月、七月、八月の状況は、まさに安齋さんのおっしゃるとおりでありまして、簡単に言えば、その対応策、残念ながら自民党や大蔵省が出してきたブリッジバンク法案では、大手銀行、マネーセンターバンクの危機に全く対応できない。途端にデフォルトになる。我々は、この一時国有化の方式を自信を持って提案したわけです。  別に途中で変質したことも全くありません。自由党が言っているように、初めからすべて整理なんだというものはなかった。私が提案者ですから。一時国有化でこの危機に対応する。その一つの選択肢といいますか、そこで整理があったことは事実であります。それは自由党さんの意見なんですよ。変わったことはないんです、野党ですか...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/239
114905261X00220000803_240
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
240
○森政府参考人 お答え申し上げます。  理事会での御要請を受けまして、先方に同意を慫慂はさせていただいておりますけれども、いまだ同意するという回答は得ておりません。  また、当方といたしましても、行政目的遂行という観点からは、やはりFA契約の内容というものを開示いたしますれば、将来、国がFAを使うというような局面が仮にあった場合に、FAの候補先が果たして出てくるかという問題もあろうかと存じております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/240
114905261X00220000803_241
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
241
○池田(元)委員 これは民間同士の取引ではなくて、国がもちろんそのフィー、料金を出すという重要な取引でありまして、取引といいますか依頼といいますか、FA契約ですから、ぜひ先方に開示をできるように働きかけていただきたいと思います。  最後に、これに絡んで、ゴールドマン・サックスという会社がありますが、長銀の場合は売り手側のFAをやったのですね。日債銀の場合は買い手側のFAをやっているわけですね。確認をしたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/241
114905261X00220000803_242
114905261X00220000803
2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
森昭治
None
None
金融再生委員会事務局長
None
242
○森政府参考人 お答え申し上げます。  そのとおりでございますが、一言言わせていただきますと、いわばゴールドマン・サックスのMアンドA部門といっても広うございまして、その中にきちんとファイアウオールを設けて、長銀の際のFAとして働いたことについての守秘義務協定を守りながらやっていると認識しております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/242
114905261X00220000803_243
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
243
○池田(元)委員 それは、ファイアウオールを設けるとか、コンフィデンシャリティーアグリーメントですか、秘密保持契約があるから大丈夫ですよということは言うでしょうけれども、別にゴールドマン・サックスばかりがそういう会社じゃないわけですね。普通は警戒心を持って、売り手のアドバイザーをやって手のうち全部わかっているわけですから、それが買い手側に回ったら、買い手の方は強いですよね、売り手の方は弱いですね。それはもう注意義務といいますか、警戒心を持たなきゃいけないですよ。  我々は、国の利益といいますか、そういうことにかかわっているわけでしょう、まさに直接的には、日債銀の売却で。買い手側が売り手の手のうち全部わかったらどういうことになるので...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/243
114905261X00220000803_244
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
244
○相沢国務大臣 おっしゃるように、同じ会社について、あるいは利益相反の関係があるんじゃないかと思われるような点もあるかもしれませんが、先ほど事務局長が答弁いたしましたように、向こうは非常に大きな組織でございまして、過去におきましてもそのようなケースにおいてはしっかりしたファイアウオールを設ける、お互いに機密は守るというようなことでもって処理して、そういうことについての心配はない、このように私どもとしては承っておりますものですから、そういうことで考えていくよりしようがない、こう思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/244
114905261X00220000803_245
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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池田元久
いけだもとひさ
民主党・無所属クラブ
None
None
245
○池田(元)委員 その点でいえば、もっと警戒心を持っていただきたい。これは、そんな単にファイアウオールがあるとかなんとかという問題じゃないですよ、しかも選択できるわけですから。  そういう点で、再考をお願いしまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/245
114905261X00220000803_246
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
原田昇左右
はらだしょうぞう
自由民主党
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None
246
○原田委員長 これにて池田君の質疑は終了いたしました。  次に、鈴木淑夫君。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/246
114905261X00220000803_247
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
None
247
○鈴木(淑)委員 自由党の鈴木淑夫でございます。三人の参考人の皆様、きょうは大変御苦労さまでございます。昨日に続きまして、自由党を代表して、そごう問題を中心に質疑を行わせていただきたいと思います。  早速ですが、初めに八城参考人にお尋ねいたします。  これはいいとか悪いとかいう質問ではないのです。淡々と事実関係に即してお答えいただけばいい話なんですが、そごう問題は、御承知のようないきさつで民事再生法を申請したわけですね。これは裁判所に受理されまして、恐らく十一月ごろには再生計画が関係者の間でできて、来年一月ぐらいには裁判所の決定がおりると思うのですね。  民事再生法というのは、中小企業を頭に置いて私ども去年の秋につくった法律な...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/247
114905261X00220000803_248
114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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八城政基
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株式会社新生銀行代表取締役会長兼社長
参考人
248
○八城参考人 お答えいたします。  私どもが持っております債権の中で、瑕疵担保条項に、その条件を満たして、しかも債権の価値が二割以上減価した場合には、解除権が成立します。解除権が成立した場合に、解除権を行使するかどうかというのは私どもの経営判断である部分もございます。  しかしながら、先生御指摘のように、会社更生法あるいは民事再生法で裁判所が入って最終的な決定がなされた場合には、これは最終的には行使をすることになるだろうと想像しています。  しかしながら、そうでない、解除権は成立していても、もしも再建できるなら、必ずしも解除権を行使することにならないと思います。私どもとしては、できるだけそういうケースが出てくることを望んでいる...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/248
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
None
249
○鈴木(淑)委員 極めて正確なお答えだったと思いますね。  恐らく、裁判所の決定が出ても、新生銀行さんの判断では、こんな債権放棄で、こんな計画でやらなくても再建できるんだ、そんな判断が仮にあれば、請求しないというのは当たり前ですが、普通は、それだったら、再生計画なり更生計画なりをつくる過程で、特に民事再生法の場合は債権者が中へ入って経営者と相談してやりますから、そういう御意見は当然入っていくわけですよ。  だから、普通は、決定が出て、その結果、おたくの債権が二割以上減価するということになれば、瑕疵担保条項に基づいて国に買い取りを請求する、そうなるというふうに私は判断いたします。普通はそうでしょう、おっしゃるようなケースだったら、...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/249
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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八城政基
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株式会社新生銀行代表取締役会長兼社長
参考人
250
○八城参考人 先生も御承知のように、解除権の成立要件がございます。解除権が成立したらすぐそのまま裁判所に行くわけではございません。多くのものは、依然として企業としては経営が継続されている。ですから、本当のリストラクチャリングが、リストラが行われて経営が健全化されるなら、最終的に解除権を行使するということはなしで済ますことはできるということもございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/250
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
None
251
○鈴木(淑)委員 済ますことはできるというのは私も承知していますよ。だけれども、常識的に考えれば、民事再生法だって会社更生法だって再建型の整理なんで、再建の計画なんだから、それに新生銀行さんがかんでいれば、再建する方向で新生銀行さんの債権者としての意見も入っていくわけですから。これ以上のことは言いません。原理原則をおっしゃっているというのはわかります。  それで、普通は、私は、そごうに限らず、まだ幾つかの債権が、瑕疵担保条項に基づいて国に買ってくれ、こういくと思うんですね。  そこで、金融再生委員長にお伺いいたしますが、裁判所が決定した更生計画ないし再生計画の中身として、国に対して債権放棄を要求している、こういうものが回ってきた...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/251
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
252
○相沢国務大臣 裁判所がそういうような決定を下したケースについて十分検討いたしておりませんが、ただしかし、いずれにいたしましても、それを受けるか受けないかということについての政府の判断はあるというふうに思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/252
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
None
253
○鈴木(淑)委員 法務大臣にお伺いいたします。  裁判所が決定した更生計画あるいは再生計画の中に債権者としての国の債権放棄がプロラタ方式で入っているというときに、国はそれをけ飛ばすことができますか。裁判所とけんかすることができますか。
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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保岡興治
やすおかおきはる
自由民主党
法務大臣
None
254
○保岡国務大臣 再建計画というのは、債権者が集まって一定の要件のもとに議決する、それに裁判所が認可する形で決まりますが、そういう再建計画が決まればそれに沿った対応をするというのが全部の債権者を拘束するということになるのではないかと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/254
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
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255
○鈴木(淑)委員 今の法務大臣のお答えが極めて正確だと思います。したがって、先ほど金融再生委員長、その段階で国がどうするか考えると言っておられましたが、これは、考える余地なしに裁判所の決定した再生計画ないし更生計画に従わざるを得ませんから、債権放棄せざるを得なくなります。  ですから、私は、昨日申し上げましたように、私的整理の形で債権放棄を国に請求してきた、そごうのケースでは九百七十億だった、だけれども、これは法的整理で裁判所にゆだねていったらそれより大きくなっちゃうという可能性は大いにあるし、また額の大小に限らず、これから先を考えると、裁判所の決定によって国が債権放棄せざるを得ないというケースがそごう以外にもどんどん出てくるとい...
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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256
○相沢国務大臣 ちょっと私も知識がおぼろげでありますけれども、私が申し上げた趣旨は、その再建計画なるものが完全にそれに関連するところの賛成を得て決定されたということであればおっしゃるとおりだと思いますけれども、その過程において、国が賛成しなくとも、その計画が、割合は忘れましたけれども、過半数ですか、何分の一ですか、そのことによって決定されることがあり得るというふうに私は承知しておりましたものですから、もしそれが、国が不賛成であっても決定された場合におきましては、必ずしもその決定に従わないで、無論そうなればまた訴訟問題になるかもしれませんけれども、そういうことはあり得るんじゃないかということを申し上げたわけです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/256
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
None
257
○鈴木(淑)委員 ちょっと金融再生委員長は誤解をしておられますね。元法務大臣も違う、違うと言っておられます。  それに、御注意申し上げますが、裁判所で民事再生法のもとで再生計画をつくったり、会社更生法のもとで更生計画をつくっているとき、国はまだ債権者ではない。債権者は新生銀行です。だから、口を差し挟む余地はないです。国は口を差し挟めない。そこで決まった計画に基づいて瑕疵担保条項を使うから、そのとき初めて国が債権者になる。そのときはもう裁判所の決定は終わっていますから、これは従わざるを得ないんですよ。  ですから、けさの一部の新聞もその辺誤解しておって、将来国は債権放棄するかどうかわからないよ、しないかもしれないよみたいな解説記事...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/257
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
258
○相沢国務大臣 私がちょっと一般的なあれと考え違いしておったかもしれませんけれども、法務大臣の意見を聞きますと、そういう場合にはそれに従うよりないということでありますので、それならば、私の先ほどの発言は訂正させていただきます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/258
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2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
None
259
○鈴木(淑)委員 結構でございます。  さあ、そうであるがゆえに、私、きのうはっきり森総理に、森内閣は、引くも地獄進むも地獄というか、進退きわまっておりますぞと申し上げたんです。  それは、私的整理で出てきた債権放棄に対して、森内閣は安易に債権放棄するわけにはいかないとおっしゃって、亀井さんが電話か何か裏からあれして自主的に取り下げさせた。これは一つの御判断であったと思いますね。ああいう形で債権放棄をしますと、我々中小企業は市場経済の鉄則どおり借金が返せないときは泣く泣くつぶれていっているのに、大企業だから救われるという不公平感とか、あるいは大企業はこういう手を使えばうまくいくのかというモラルハザードが大企業の経営者に出るとか、...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/259
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
西村正雄
None
None
株式会社日本興業銀行取締役頭取
参考人
260
○西村参考人 ただいまの御質問でございますけれども、なかなか個人的発言といってもお答えにくい問題でございます。  ただ、当時の状況を振り返ってまいりますと、九八年のちょうど金融国会をやっていたころというのは、その前の夏のアジア危機から始まりまして、九七年の十一月の日本の金融システムの危機、そして九八年になりましてから、ロシア、ブラジル、あるいはLTCMといったようなことがございまして、この間、宮澤大蔵大臣が一番御事情を御存じだったと思いますけれども、ルービンも、戦後最も危険な危機状態であると。  まさに日本だけではなくて、世界的にもう金融恐慌一歩手前の状況だったわけでございますから、いろいろなやり方があった、理屈があったと思いま...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/260
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
None
261
○鈴木(淑)委員 安齋参考人のお答えを聞く前に、念のため申し上げておきますが、二年前の金融国会で私どもは六十兆円の金融安定化の枠組みをつくったわけですよね。十七兆円は預金者保護です。それから、二十五兆円は金融健全化法。これは、与党になりつつあった我が自由党と自民党さんと一緒につくった金融健全化法で、これは破綻金融機関でなくて、不良債権を処理して資本がどんと落ちたけれども大丈夫だというものに資本注入して健全化する方ですね、これをつくった。そして、十八兆円のところが金融再生法に絡んでいるわけですね。  それで、金融再生法に絡んでいるこの部分に、私が質問しているのは、国営のブリッジバンクで生かしておかなければ、この十八兆円を用意していて...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/261
114905261X00220000803_262
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
甘利明
あまりあきら
自由民主党
None
None
262
○甘利委員長代理 安齋参考人、簡潔にお願いします。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/262
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
安齋隆
None
None
元日本長期信用銀行頭取
参考人
263
○安齋参考人 私は、忠実な法の執行者として申し上げますと、評論家風に、こうできたであろうというお答えはできません。私は、忠実に法を実行させていただきました。  それから、長銀は生きたままとおっしゃっていますけれども、これは死んだのです。経営者がいなくなりました。株主がいなくなった。残ったのは債権債務。これを、混乱を起こさないように買ってもらった。(鈴木(淑)委員「そういうのを生きているというのです」と呼ぶ)これは生きているのではないのです。そういう考え方でさせていただきました。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/263
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114905261X00220000803
2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
鈴木淑夫
すずきよしお
自由党
None
None
264
○鈴木(淑)委員 時間でございますので、これで終わります。ありがとうございました。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/264
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
甘利明
あまりあきら
自由民主党
None
None
265
○甘利委員長代理 これにて鈴木君の質疑は終了いたしました。  次に、木島日出夫君。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/265
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
None
None
266
○木島委員 日本共産党の木島日出夫でございます。  三人の参考人の皆さんには大変御足労をかけましたが、時間の関係で、私は、長銀売却の売り手である安齋参考人と買い手である八城参考人に一問だけ、端的に聞いておきたいと思いますので、簡潔にお答えいただきたいと思います。  今、長銀の売却問題、特にそごう問題が出てきまして、何で一デパートの破綻に国民の税金をつぎ込むんだ、ここに国民の怒りは集中しています。その一番のポイントであるのが、売買契約の中に瑕疵担保特約があったということであります。  そこで、その問題について聞きます。既に昨日の当委員会の質疑でも我が党の志位委員から明らかにしたんですが、このような瑕疵担保特約というのは、いわゆる...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/266
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114905261X00220000803
2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
安齋隆
None
None
元日本長期信用銀行頭取
参考人
267
○安齋参考人 お答えします。  私、就任のときに、あそこにロスシェアというルールがないことはもう承知しておりました。したがって、非常に難しい、これも知っておりました。しかし、それにかわるものがなくて本当に整々と私の仕事が終えられるのであろうか、私はそういう不安でした。そういうことも再生委員会に申し上げました。(木島委員「アメリカでやめているという話は知っていたか」と呼ぶ)知っております。したがって、ロスシェアルールにかわっていきました。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/267
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
八城政基
None
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株式会社新生銀行代表取締役会長兼社長
参考人
268
○八城参考人 お答えいたします。  私は存じませんでした。
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
None
None
269
○木島委員 八城参考人がそんなことを知らなかったというのは、私にとっては大変な驚きでありますが、聞いておいて、もう時間の関係で参考人に対する質疑は終わります。お三方には退席していただいて結構であります。ありがとうございました。  金融再生委員会の問題について、相沢委員長にお尋ねをいたします。  相沢委員長のホームページを開いてみましたら、こういうことが出ておりました。「活動報告」の中に、これはホームページの間違いだと思うのですが、「昭和五十九年の初当選以来、」これは昭和五十一年だと思うんです。昭和五十一年の初当選以来、「議員有志諸君ときさらぎ会、新政経フォーラムなどの政策研究会や、数多くの議員連盟を作り、活動いたしております。」...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/269
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
270
○相沢国務大臣 五十一年の十二月、当選いたしました議員仲間十数名が集まりまして、ひとつ一年生、若手の同志で勉強会をつくろうということでつくったのがきさらぎ会でございました。これは、当初十数名でありますが、一番多いときは六十何人おったと思います。これは自民党の議員であります。  それから、その議員の連中と、それからそれに学界、学者の方々十人ぐらいでしたか、それから官界、役所の総務課長や局長クラス、各省庁ほとんど一、二名出してもらいました、それから財界が、最初はたしか四、五十社あったと思いますが、それでもって新政経フォーラムというのをつくったのであります。  きさらぎ会は毎月第二水曜日の夜、それから新政経フォーラムは第四金曜日の朝八...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/270
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
None
None
271
○木島委員 ありがとうございました。  実は、大臣が責任者といいますか会長をしております新政経フォーラムの方なんですが、現在もありますね。
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衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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272
○相沢国務大臣 新政経フォーラムは、当初四、五十社ありましたけれども、世の中景気も悪くなりますし、だんだん減ってまいりまして、たしか十社以下になっておると思いますけれども、現在もございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/272
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2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
None
None
273
○木島委員 私のところに、前回の総選挙、九六年十月ですか、その直後に、相沢大臣の名前で新政経フォーラムあるいはきさらぎ会の加入の呼びかけの文書を私持っているのですが、それを見ますと、新政経フォーラムの会員名簿、財界のところを見ますと、いろいろあるのですが、これは九六年ですから平成八年十一月五日付になっておるのですが、二十六社あります。この中に金融機関は三社なんですが、その中の一つに大阪に本社を置く株式会社幸福銀行、社長は頴川徳助さんというのですか、これも会員の一員として名を連ねているのですが、それは間違いないでしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/273
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2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
274
○相沢国務大臣 既に退会されております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/274
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
None
木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
None
None
275
○木島委員 ですから、いつ退会したのですか。九六年十一月五日付の文書は前回の総選挙の直後なんですが、そのときはまだ正式な会員だったのか。現在退会されているということですか。それと、いつ入会されたか、もう古い話で恐縮ですが、御記憶があったら御答弁願います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/275
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114905261X00220000803
2,000
2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
None
相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
None
276
○相沢国務大臣 幸福銀行は、昭和六十年に入会をいたしまして、平成十年に退会をいたしております。
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2,000
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
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277
○木島委員 新政経フォーラムは、毎月一回、赤坂プリンスホテルですか、借りて、朝、勉強会をやっていたようですが、幸福銀行の会長さん、頴川さんの出席状況というのはどんなものだったか、御記憶ありますか。
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2000-08-03
149
衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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278
○相沢国務大臣 こういう会の常として、熱心な方はよく出られますけれども、ほとんど頴川さんは出ておられなかった、出ておられた記憶の方が乏しいのです。
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衆議院
予算委員会
第2号
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木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
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279
○木島委員 九六年の十一月の名簿を見ましたら、財界名簿はそうそうたるところ、新日鉄、旭化成、ソニー、東京電力、トヨタ、戸田建設、野村証券、松下電器、関西電力、アラビア石油、こういうそうそうたる企業なんですが、金融機関は三つで、一つは第一勧銀、そして一つは株式会社福岡シティ銀行、地銀ですね、そしてもう一つが株式会社幸福銀行。そうそうたる財界の幹部が名を連ねている中にあっては、恐縮ながら、失礼ながら、株式会社幸福銀行というのは規模がちょっと違うな。何かこの銀行が新政経フォーラムに入っている特別の理由というのはあるのでしょうか。
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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280
○相沢国務大臣 特別な理由と言われるとあれですけれども、私は近畿財務局長を、あれは昭和四十年でしたか、一年間しておりました。その間に、大阪方面の銀行の方々とは顔を合わせることがよくございました。そういった御縁ではないかと思っています。
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衆議院
予算委員会
第2号
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木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
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281
○木島委員 なるほど、よくわかりました。  実は、幸福銀行というのは、御存じのように、昨年破綻をしたわけであります。そして、金融再生法に基づいて、これは管理人が派遣されているわけですね。金融整理管財人という正式名称ですが、金融整理管財人が派遣されたわけです。大臣、御承知ですね。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/281
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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282
○相沢国務大臣 そういうこともあったのが退会の理由かと思っています。
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
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283
○木島委員 実は、その前に幸福銀行というのは、一九九七年十月、事実上経営が破綻していた京都共栄銀行の営業譲渡を受けております。その受け皿銀行となったわけです。京都共栄銀行も、事実上、幸福銀行と同じように、代表者である頴川さんたちの一族経営。こういうことは当時御存じでしたでしょうか。
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衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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284
○相沢国務大臣 よく存じておりませんでした。
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衆議院
予算委員会
第2号
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木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
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285
○木島委員 よく御存じでなかったと。しかし、大問題になって、新聞に大変大きな問題として連日のように大見出しで記事は出ているのです。あなたが近畿財務局長のとき以来のおつき合い、そして、あなたの主宰する勉強会にも入っておられる。そうすると、会費は、財界の方は二万円とのことですね。政治家は会費一万のようです。官僚は会費免除という規約のようですね。知らなかったというのは信じられませんが、本当ですか。ある程度は知っていたんじゃないですか。
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衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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286
○相沢国務大臣 別に隠すつもりはございません。承知しておりませんでした。
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149
衆議院
予算委員会
第2号
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木島日出夫
きじまひでお
日本共産党
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287
○木島委員 とても信じられませんね。  実は、幸福銀行が、事実上破綻した京都共栄銀行の営業譲渡を受けて受け皿銀行になった。そのために、幸福銀行というのは、そのとき預金保険機構から四百五十六億円の公金投入を受けているのです。有名な話ですよ。本当に知らなかったのですか。
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衆議院
予算委員会
第2号
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相沢英之
あいざわひでゆき
自由民主党
金融再生委員会委員長
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288
○相沢国務大臣 存じませんでした。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114905261X00220000803/288