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114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
22
○伊藤(英)委員 重ねて伺うのですが、兵力構成等あるいは在日米軍基地のあり方の問題についても、それは将来国際情勢の状況を見て云々という話は、それはいいのです。私もそれはそうだと思うのです。  それで、普天間の移設の問題について、さっき長官は、それは閣議決定に書いてあるとおりに重く受けとめてやると何度も言われたから、重く受けとめてやるという意味は、この十五年の使用期限については、これは移設について十五年ということを前提にして進めますということですねと確認をしたわけです。長官は先ほど、はい、そうであります、こう言ったから、もう一度、それでいいですねというふうに私は確認をしたということです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/22
114903815X00120000804_023
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
23
○虎島国務大臣 重く受けとめるということは、沖縄の知事さんあるいは関係の市長さん、そういう方々が、いろいろな経緯があったけれども要請をまとめてこられたわけでありますから、そのことを重く受けとどめて交渉に入ります、交渉をやりますということでございます。  以上であります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/23
114903815X00120000804_024
114903815X00120000804
2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
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24
○伊藤(英)委員 防衛庁長官、もう一回伺いますが、今のようなお話で、では、政府としては十五年ということを条件にして交渉しますという意味ですね。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/24
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114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
25
○虎島国務大臣 そのような意見が出ておりますので、これを重く受けとどめて交渉をするということでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/25
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114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
26
○伊藤(英)委員 長官が実際に交渉するときに、どういうことを考えて交渉するのかなというふうに私は思うのですが、もう一回伺いますが、十五年の使用期限を前提にして、あるいはそれを条件にして交渉するのですね。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/26
114903815X00120000804_027
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
27
○虎島国務大臣 沖縄の方の知事さん、関係市長さん、名護市長さんですけれども、からいろいろな要請が行われておるわけであります。そのことを重く受けとどめて政府は交渉をいたします、実現に向けて努力しようという閣議決定があって、その閣議決定を誠実に履行していきたい、こういう決意を表明しておるわけであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/27
114903815X00120000804_028
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
28
○伊藤(英)委員 今の話はもうちょっと言いますと、では十五年の使用期限を実現するために一生懸命で交渉しますと。それが重く受けとめて取り組むという意味ですね。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/28
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114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
29
○虎島国務大臣 申し上げますことは、軍事態勢がやはりいろいろありましょうから、本代替施設を含めての在沖縄米軍の兵力構成等の軍事態勢について米国政府と協議をするということでございます。これには当然地元の意向があるわけでありますから、そのことは重く受けとどめて交渉をやるということであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/29
114903815X00120000804_030
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
30
○伊藤(英)委員 もう一回聞きます。  地元の意向を含めて交渉する、再度そう言われたですね。だから、十五年の使用期限を実現するために交渉しますという意味ですね。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/30
114903815X00120000804_031
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
31
○虎島国務大臣 これは申しますように、国際情勢の変化に対応して、本代替施設を含め、在沖縄米軍の兵力構成等の軍事態勢につき、米国政府と協議していくということであります。この前提としては、沖縄の県知事さんとか名護市長さんから要請がなされておるということを重く受けとどめるということでございますから、御理解いただきたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/31
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114903815X00120000804
2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
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None
32
○伊藤(英)委員 国際情勢の変化に対応して在沖縄米軍の兵力構成等について協議をする云々という話は、普天間の移設そのものとは限らない。もっとほかの、基地全般のことも含むでしょう。  先ほど私が質問いたしましたのは、普天間の基地の移設についての使用期限の話でありますから、その部分について伺ったわけです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/32
114903815X00120000804_033
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
33
○虎島国務大臣 これも申しますように、地元の意向を重く受けとどめますということです。それで、受けとめて、取り上げてきたところであります。  したがって、協議するというのは、それらの軍事態勢などを取り上げながら交渉していきたい、そういうことであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/33
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2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
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34
○伊藤(英)委員 もう一回伺います。  地元の意向を重く受けとめてやりますと。だから、その話は、もう一度申し上げますと、普天間の移設の問題については、十五年の使用期限を、十五年を前提に進めるのですね。イエスかノーかだと私は思うのですよ。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/34
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2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
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35
○虎島国務大臣 イエスかノーかという問いかけでありますけれども、繰り返し申し上げますが、普天間代替施設の使用期限の問題については、政府としては、昨年末の閣議決定にあるとおり、国際情勢もあり厳しい問題があると認識をしておるけれども、稲嶺沖縄知事及び岸本名護市長から要請がなされたことを重く受けとどめ、これを米国政府関係者に対して取り上げたところであるというのが前段。政府としては、昨年末の閣議決定にありますとおり、今後国際情勢の変化に対応して、本代替施設を含め、在沖縄米軍の兵力構成等の軍事態勢について米国政府と協議していく考えであるということでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/35
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2,000
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
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36
○伊藤(英)委員 先ほど申し上げたように、兵力構成の云々という話は、普天間の移設そのものとは必ずしも直結しない——全体にはそれも含みますけれども。ということであります。  先ほど来話しております十五年の使用期限の問題について、重く受けとめる重く受けとめると何度も言っていらっしゃいます。閣議決定にも書いてあるわけだから。だから、その重く受けとめるというのは、具体的にどうすることなのか、十五年の使用期限を自分たちとしてはセットしたいという思いでやるのですねということです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/36
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2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
37
○虎島国務大臣 重く受けとどめて、しっかり交渉をするということであります。地元の意向を重く受けとどめて、しっかり交渉しますということであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/37
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114903815X00120000804
2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
38
○伊藤(英)委員 だから、重く受けとめるというのは、十五年の使用期限を、政府としてもそういうふうにセットしたいという思いでやるということですねということ。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/38
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114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
39
○虎島国務大臣 繰り返してお答え申し上げます。  普天間代替施設の使用期限の問題については、政府としては、昨年末の閣議決定にあるとおり、国際情勢もあり厳しい問題があるとの認識を有しておりますけれども、稲嶺沖縄県知事及び岸本名護市長から要請がなされたことを重く受けとどめ、これを米国政府関係者に対して取り上げたところであります。  政府としては、昨年末の閣議決定にあるとおり、今後、国際情勢の変化に対応して、本代替施設を含め、在沖縄米軍の兵力構成等の軍事態勢につき、米国政府と協議していく考えであります。また、防衛庁としても、国際情勢が肯定的に変化するよう努力してまいりたい、こういうことを繰り返し申し上げておるところであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/39
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114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
40
○伊藤(英)委員 それで長官、ずっとこれを繰り返していても大変ですから、重く受けとめて取り組むということについて、重く受けとめるというのは具体的にどういうふうにすることかということについて、その見解を取りまとめて提出していただきたいと思いますので、お願いします。いいですね。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/40
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114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
岡田克也
おかだかつや
民主党・無所属クラブ
None
None
41
○岡田委員長 今の伊藤委員の御趣旨は、この委員会で防衛庁の、長官の見解を示せ、こういう御趣旨ですか。それとも、今この場で述べろ、こういうことですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/41
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114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
42
○伊藤(英)委員 今この場でというのはすぐにはできないでしょうから、改めてそれを提出していただきたいという意味です。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/42
114903815X00120000804_043
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
43
○虎島国務大臣 答弁の仕方についていろいろ御注文、御要請もありましたけれども、私としては、先ほどから繰り返し申し上げますように、普天間代替施設の使用期限の問題については、政府としては、昨年末の閣議決定にあるとおり、国際情勢もあり厳しい問題があるとの認識を有しておりますけれども、稲嶺沖縄県知事及び岸本名護市長から要請がなされたことを重く受けとどめ、これを米国政府関係者に対して取り上げたところであります。  政府としては、昨年末の閣議決定にあるとおり、今後、国際情勢の変化に対応して、本代替施設を含め、在沖縄米軍の兵力構成等の軍事態勢につき、米国政府と協議していく考えであります。協議は軍事態勢につき、米国政府と協議していく考えであります...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/43
114903815X00120000804_044
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
44
○伊藤(英)委員 私が申し上げたのは、重く受けとめて交渉するというのは具体的にどういうことかということについて、改めてその見解をお出しいただきたいということであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/44
114903815X00120000804_045
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
None
45
○河野国務大臣 閣議決定の問題でございますから、外務大臣としてもこの閣議決定に沿って活動をしているわけでございますから、私から御答弁をさせていただきたいと思います。  私、外務大臣として、この問題については数回にわたって米国政府と話し合いをいたしております。その米国政府との話し合いをいたしますときには、私どもはこの閣議決定の線に沿って話し合わなければならない、こう考えておりまして、そこで申し上げる閣議決定の線というのは、今もたびたび防衛庁長官から御説明がございましたように、代替施設の使用期限については、国際情勢もあってなかなか厳しい問題があるという認識を持っておりますけれども、地元からの要請がなされていることを重く受けとめて、これ...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/45
114903815X00120000804_046
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
46
○伊藤(英)委員 では一言だけ確認をいたします。  今の、重く受けとめてというのは、政府としては使用期限を設定すべきであるというふうに考えていると思ってよろしいですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/46
114903815X00120000804_047
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
47
○虎島国務大臣 繰り返し申しますけれども、重く受けとめるというのは、代替施設の使用期限については、政府として、国際情勢もあり厳しい問題があるとの認識を有しておるけれども、知事及び市長から要請があったことを重く受けとどめて、そして日米関係の協議でこれを取り上げておるところであるということでございます。  なお、国際情勢の変化に対応して、本代替施設を含め、在沖縄米軍の兵力構成等の軍事態勢についても米国政府と協議していくこととしておる。そしてまた、防衛庁としても、国際情勢が肯定的に変化するように努力はいたします。そういうことであります。  閣議決定の線を逸脱することなく努力をいたすということであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/47
114903815X00120000804_048
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
48
○伊藤(英)委員 では一言だけ。  使用期限を設定したいと思っているのですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/48
114903815X00120000804_049
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
49
○虎島国務大臣 申しますように、閣議決定のとおりやるわけであります。そのように行動するわけであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/49
114903815X00120000804_050
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
50
○伊藤(英)委員 もう一回聞きます。  重く受けとめて、さっき外務大臣も言われたように、アメリカ側とも交渉します、交渉するときに、自分たちの気持ちは、使用期限を設定したいと思っているのですか、そういう思いでやるのですかということを私は聞いたのです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/50
114903815X00120000804_051
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
51
○虎島国務大臣 これは大変大事なところで申しますけれども、閣議決定のとおりやる、そのように努力をするということであります。これ以上も以下もないわけでありますから、御理解いただきたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/51
114903815X00120000804_052
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2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
52
○伊藤(英)委員 それでは、防衛庁長官は、閣議決定の意味しているところは、使用期限を設定したいというふうに思って閣議決定はされていると思っておりますか、どうですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/52
114903815X00120000804_053
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2,000
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衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
53
○虎島国務大臣 使用期限については、申しますように、閣議決定では、国際情勢もあり厳しい問題があるとの認識を有しておる。しかし、沖縄の知事、名護市長からの要請がなされたことを重く受けとめて、これを米国政府との話し合いの中で取り上げるとともに、国際情勢の変化に対応して、本代替施設を含め、在沖縄米軍の兵力構成等の軍事態勢につき、米国政府と協議していくこととする、これ以上も以下もないわけであります。閣議決定のとおり誠実に行動するというのが防衛庁の方針であります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/53
114903815X00120000804_054
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
None
None
54
○伊藤(英)委員 防衛庁長官、沖縄の知事さんたちとか、もう私も何度もお会いもしたりいたしました。お話も伺いました。私の理解では、沖縄の人たちから見れば、我が日本政府が本当にどういう気持ちでやってくれるのかしらん、政府の人に、しっかりやってくださいよ、日本の在日米軍基地をこれからどうしようとするんだろうか、七五%もあるではないかと。また、そういうこともあったからこの間も沖縄でサミットもやったんでしょう。そして、そもそもあれは国内問題だ、日本の政府がどうしてくれるかという思いでこの問題は出ているんだと私は思うのですよ。  それは、先ほども言われました、閣議決定の内容を重く受けとめて、閣議決定どおりに誠実にアメリカと交渉したい、そのとき...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/54
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114903815X00120000804
2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
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55
○虎島国務大臣 閣議決定はこのとおりでありますから、このとおり努力するというのは我々の務めであるという認識をいたしております。
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2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
伊藤英成
いとうえいせい
民主党・無所属クラブ
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56
○伊藤(英)委員 時間が来ましたから終わりますが、大問題だと私は思います。要するに、防衛庁長官が閣議決定の意を受けてどうしようとするのか。一体、十五年の問題を本当にどうしようとするのかということについて、ひょっとしたらノーアイデアかもしれない。自分たちはどうしようとするかという意思がなくて交渉すると言っているのかなというふうに思われますということを申し上げて、終わります。  ありがとうございました。
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2,000
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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岡田克也
おかだかつや
民主党・無所属クラブ
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57
○岡田委員長 次に、渡辺周君。
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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渡辺周
わたなべしゅう
民主党・無所属クラブ
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58
○渡辺(周)委員 民主党の渡辺でございます。  私は、本日のこの質問の中で、いわゆる六月の十三日—十五日、南北の首脳会談が行われたことを契機にしまして、つい先般のタイのバンコクでのASEANの地域フォーラム、北朝鮮が大変大きな対話的行動に積極的に出ている、こうした国際情勢の変化をめぐる中で、日本の外交あるいは防衛という面においてどのようにこれから考えているのか。また報道あるいは伝聞等でさまざまな情報が伝えられるわけですが、その中で、日本政府として今どのような認識を持ち、また、今後どう考えていくのかという点について、限られた時間でございますが、お尋ねをしたいと思うわけであります。  昨年九月の国連総会で各国との外相会談を行ったあた...
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2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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荒木清寛
あらききよひろ
公明党
外務政務次官
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59
○荒木政務次官 渡辺委員が御指摘になりましたように、昨年からことしにかけまして北朝鮮の積極的な対外活動が続いておるわけでございます。その背景といいますか、理由につきましては定かでない部分も多いのでありますが、一つには、食糧その他の支援の獲得を図る意図があるのではないか、もう一つには、国内の政治体制の基盤が安定したことに自信をつけてきているのではないか等々の指摘がございます。ただ、その真意は定かでないというところが実際ではないかと思います。  また、今後この姿勢が続くかということについてもコメントをさせていただきますと、今もカナダやニュージーランド等と外交関係開設に向けましての協議を進めておりますし、また、九月の国連ミレニアムサミッ...
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2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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60
○鈴木(正)政務次官 お答え申し上げます。  今、外務省の方からも御答弁申し上げましたけれども、御指摘のように、昨年来、非常に北朝鮮の外交攻勢といいましょうか、活発な行動が出ていることは御案内のとおりでございます。そういう全般の中で、私ども、いろいろと北朝鮮の今後の動向等を、透明性がより一層向上していく、あるいはそういうものが期待される、そういう思いで見ているというようなことでございます。  それから、軍事態勢そのものはどういうふうな状況か、変化が何らか生じているかというようなお尋ねでもございました。  朝鮮半島自身、現状では韓国と北朝鮮を合わせまして約百五十万人程度の地上軍が非武装地帯を挟んで軍事的な対峙をしている、そういう...
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2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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渡辺周
わたなべしゅう
民主党・無所属クラブ
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61
○渡辺(周)委員 今、外務省それから防衛庁と御答弁をいただいたわけですけれども、我々の日本を取り巻く状況というのは、一番不安定な要因が朝鮮半島、そしてもう一つが中台関係、いわゆる台湾海峡問題、この二つがまさに極東の有事の際には必ず不安定要因として出てきたわけであります。また、これを想定したいろいろな形での安全保障のまさに政策的なものが今日まで構築をされてきた。  そしてまた、朝鮮半島という不安定要因が、私どももいろいろな疑心暗鬼の部分がございますが、これまで長年にわたって日本でもこれだけの未解決の問題がございます。当然のことながら、拉致された日本人の問題というのもありますけれども、その問題はまた別の機会としても、例えば朝鮮半島をめ...
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2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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荒木清寛
あらききよひろ
公明党
外務政務次官
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62
○荒木政務次官 金正日総書記みずからが中国、ロシアの首脳と積極的な外交活動を展開しておるわけでありますが、それは、先ほど御指摘のような一連の北朝鮮の外交の変化の中にあるものと思います。また、中国やロシアというのは朝鮮半島を含む北東アジア地域の情勢に一定の影響力を有している大国でありますから、そういう国々との関係改善が北朝鮮にとっても利益であるというような判断があるのではないかと思いまして、動向に注目をしております。  そこで、今、プーチン大統領にミサイル問題についてどういう趣旨の発言をしたのかということにつきましては、種々の情報や報道があるわけでありますけれども、その趣旨や真意というのは必ずしも定かではありませんで、今後とも北朝鮮...
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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渡辺周
わたなべしゅう
民主党・無所属クラブ
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63
○渡辺(周)委員 その点について、情報収集ということがあります。これはちょっと質問をするということの中に触れていないかもしれませんが。いわゆる情報収集ということについて、これはどうぞ大臣でも結構です、もしお答えいただければと思うんです。  例えば金正日総書記が中国へ訪中する、北京へ行くということについても、これはわかりませんが、日本は知らされていなかったんではないかと。あるいは、韓国も含めてでありますけれども、韓国は事前に知っていた、しかし日本政府の場合は実はこれが知らされていなかったんじゃないかということがあるわけでありまして、ある意味では日本の——いや、これは質問が、通告といいましょうか、骨子として何となく言ったことの中にはな...
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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64
○鈴木(正)政務次官 お答えをいたします。  北朝鮮の金正日総書記の中国訪問等、防衛庁としては、正確な事実関係といいましょうか、事前にそういう状況というものは知らされていなかった、そういうことではございます。  今、関連して情報収集体制等いろいろなお話がございましたので、ちょっと、防衛庁に限りますけれども、一般的には各種の公刊資料を非常に長期間にわたって収集、整理、分析をやっております。それから、各自衛隊、陸上部隊あるいは艦艇、航空機による警戒監視活動の中でいろいろな情報が蓄積をされる。あるいはまた商業用のランドサット等の衛星のデータ等を解析もしている。あるいは、在外公館に派遣されております防衛駐在官の日常的な活動等を通じまして...
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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荒木清寛
あらききよひろ
公明党
外務政務次官
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65
○荒木政務次官 外務省としましては、在外公館等を中心にこれまでも鋭意情報収集をしてきたわけでございますが、今後ともさらに努力をいたしまして、また同盟国、友好国との緊密な連絡のもとに掌握をしてまいりたいと考えております。
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2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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渡辺周
わたなべしゅう
民主党・無所属クラブ
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66
○渡辺(周)委員 ちょっと時間がなくなりましたので、まだ質問したいことはたくさんありますが、朝鮮半島問題、南北共同宣言のことについて最後に御質問をしたいわけですけれども、例えばこの南北共同宣言の中にこういうふうにあるわけですね。南北は国の統一問題を、その主人である我が民族同士でお互い力を合わせ、自主的に解決していくことにしたと。  これは、いろいろな方々がこの一つ一つを読んで指摘するんですが、いわゆる朝鮮半島の問題は、自主的ということは、他国の介入をなるべくさせない、まして言えば、米国の影響力というものをできるだけ排除したいという北朝鮮側の、北側の思い入れがある。しかし、その背後には、例えば中国とロシアという国が、この極東における...
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
荒木清寛
あらききよひろ
公明党
外務政務次官
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67
○荒木政務次官 六月の南北首脳会談につきましては、半世紀に及ぶ分断を経て、初めて直接の意見交換が行われたわけでありまして、歴史的な意義があると考えておりまして、それに加えて、南北の首脳自身が初めて文書に署名をしたことも画期的であるというふうに考えております。また、その後も南北赤十字会談や南北長官級会議が開催される等、南北対話が継続をしているということもまことに心を強くしております。  アメリカの、先ほどの情勢認識のお話もございましたが、今後の朝鮮半島の情勢の展開については、政府として予断を持ってコメントをすることは差し控えるわけでありますが、今後とも南北首脳会談の成果を基礎に、南北間の対話が継続、進展し、これが朝鮮半島の緊張緩和に...
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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渡辺周
わたなべしゅう
民主党・無所属クラブ
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68
○渡辺(周)委員 それでは防衛庁にも伺いたいと思いますが、今後の進展によっては、いわゆる防衛態勢の見直しということを将来的にはされていく可能性があるのかどうか、その点について最後お尋ねしたいと思います。
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2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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69
○鈴木(正)政務次官 朝鮮半島における緊張の緩和、そういうようなことが進展をしている、そういうことを前提にしていろいろと御質問がございました。  私どもは、防衛計画の大綱、こういうもので、これに従って防衛力整備をし、またいろいろと行動もしているということでございます。大綱では、「将来情勢に重要な変化が生じ、防衛力の在り方の見直しが必要になると予想される場合には、その時の情勢に照らして、新たに検討するものとする。」というようなことになっております。  こういうケースとして具体的にはどういうようなものが考えられるかということだろうと思いますけれども、事柄の性格上一概に申し上げるということはなかなか困難だというふうに考えております。 ...
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
渡辺周
わたなべしゅう
民主党・無所属クラブ
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70
○渡辺(周)委員 ぜひそういう形で、今後もそれぞれ推移を見ていきたいと思うわけであります。  最後に一点だけ。  この今の時期、一年ほど前であったでしょうか、ちょっと質問はがらりと変わりますが、神奈川県のキャンプ場で家族連れがキャンプをしていて増水にのまれて流失されたという事故がありました。そのときに例えば自衛隊の方々が出動要請を受けて救助に向かうわけであります。またこれからいろいろ伊豆諸島の問題もございますけれども、自衛隊の方々が現場に出動し、救助あるいは救出という形で、当然、国民の期待とともにやらなければならないわけであります。  私、一つ思っておりますが、こうした方々に対して災害派遣の手当というのが、実は一日たったの八百...
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
None
71
○鈴木(正)政務次官 お答えいたします。  昨年の神奈川県でございました玄倉川のキャンプ地、中州に取り残されて十三人の方が亡くなった、そういう事件、事故でございましたけれども、委員まさに地元、私も地元ということでございまして、たまたまあの事件の際にも、私は翌日、派遣をされました第一特科連隊、駒門の部隊でございますけれども、そこに指揮所をつくって災害派遣をしておりましたものですから、私もちょっと激励を兼ねて視察に行っておりました。そういうことで、隊員が水の中に入って非常に危険な行動をとった、あるいはそれで幸いなことに人命が救助されたというようなこともございました。そういうお話を踏まえてということでございます。  自衛官の給与は、職...
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
渡辺周
わたなべしゅう
民主党・無所属クラブ
None
None
72
○渡辺(周)委員 ありがとうございました。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/72
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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岡田克也
おかだかつや
民主党・無所属クラブ
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73
○岡田委員長 次に、安住淳君。
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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74
○安住委員 二十分弱しか時間がございませんので、簡潔に質問させていただきますので、答弁の方もぜひそうしていただきたいと思います。  さて、防衛庁長官、危機管理の点から私は質問をいたしますが、この一年で実は航空自衛隊の練習機が五件、墜落死亡事故を起こしております。これはこの十年で見ても極めて多い数ではないかということを私は感じますけれども、まずこの点について御認識、どういうふうに考えているのか、御答弁願えますか。
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
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75
○虎島国務大臣 御指摘のように、大変残念で痛ましい事故が起こっておるわけであります。したがって、このことにつきましては国民に大変な御迷惑と御心配をおかけしておりますことに、まず心からおわびをいたしたいと思います。  しかしながらまた、激しい訓練の結果、痛ましい事故に遭った隊員もいるわけでありますから、これらの方々に対しましては、国防のための訓練とはいえ、哀悼の意を表したいと思うわけでございます。  事故原因につきましては徹底した調査分析が行われなければなりません。これらを踏まえて、今後事故を絶滅するという気概を持って防衛庁は対応するようにということを強く指示しておることを御報告申し上げたいと存じます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/75
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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76
○安住委員 私がその中で取り上げるのは、今回は第四航空団の事故にかかわる問題であります。二点について伺います。  実は、この第四航空団では三月の二十二日に練習機が墜落をいたしました。このときは三等空尉が亡くなりまして、その後間もなくといいますか、七月の四日、今度はブルーインパルスの練習機が二機墜落事故を起こしまして、三人の隊員が亡くなりました。  実は、私も鈴木防衛政務次官と一緒にこの葬儀には参列をさせていただきましたけれども、この墜落事故には大きな問題が二つあります。一つは、この墜落現場が二つとも原子力発電所の九キロまたは五キロ周辺に墜落をしているということであります。  もう一つは、訓練の再開の問題であります。三月に起きた...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/76
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
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77
○虎島国務大臣 もちろん大事故でありますから、防衛庁としてもそれなりに重大問題として実は対応をしてきたわけであります。そして、幅広い検討、分析をいたしたわけで、支障なしという判断をして再開されたわけでありますが、また引き続きお説のように事故が起こったわけであります。  したがって、この問題については、ただ単に運転技術の問題とかあるいは設備の問題とかということだけでなくて、幅広い検討は要るのではないかということで、今回はこの事故を反省しながら対応いたしておることをこの際御報告申し上げておきたいと思います。特に運用、装備、生活環境等々の点検、分析なども行って、事故は根絶すべきであるということを指示しておるわけであります。  なおまた...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/77
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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78
○安住委員 三月に、二十二日に事故が起きて、何で三十日に再開をしたのですかと言っているのです。あのときに原因究明、少なくとも私も新聞のスクラップを全部見ましたけれども、そこをまず聞いているのです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/78
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
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79
○虎島国務大臣 それは、幅広い調査検討を加えた結果、再開して支障なしという判断のもとに飛んでおるわけであります。  ただ、申し上げますように、引き続いてまた事故が起こったということは極めて遺憾なことであるから、厳重に、これはさらに幅広いあるいは深い検討を加えるべきであるということで対応しておることを御報告申し上げておるところであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/79
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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80
○安住委員 いやいや、わずか一週間やそこらで幅広い検討なんて、そんなことをできるわけがないのじゃないですか。今回だって、七月四日以降、実は松島の基地では再開できないわけですよ、調査をやはり丁寧にやっていらっしゃるのでしょうから。一週間やそこらで再開をして、地元の意向を無視して訓練を再開して、大変地元では反発の声が上がったわけですよ。これはいわば強引だったということを本当は陳謝しないといけないのじゃないですか、長官。どこを幅広く検討したということになるのですか、端的に答えてください。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/80
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
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81
○虎島国務大臣 三月のものについては、それなりの検討を加えて、これで訓練再開に支障なしという判断で行ったものと思っておりますが、このことについては、それなりに地元との御理解に不十分なところがあったというようなことについては、その後地元の方からもそのような意見を承っておるところであります。  さらにまた引き続き事故が起こったわけでありますから、その点については、従来の検討、分析だけでなくて、幅広い検討、つまり生活環境等々まで含めた、そこまでやっておるということもあわせて御報告申し上げたところであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/81
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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82
○安住委員 いや、やはりそれは率直に、幅広い検討をしたのじゃなくて、実は検討というか、それは配慮が足りなかったと私は言うべきだと思いますよ。でなかったら、何で今度は一カ月以上こうやって飛ばないで、ちゃんと検査とかやっているのですか。あのときは一週間ですからね。そこをちゃんと間違わないでくださいよ。  それで、実はこの問題で一番心配なのは、三月の練習機の落下地点が東北電力の女川原子力発電所の直線で九キロであった。そしてなおかつ、七月の四日に今度はブルーインパルスの練習機二機、三名の方が亡くなるわけです。これは、実は原子力発電所で直線で引くと五キロであった。同じ原子力発電所ですね。つまり、原子力発電所周辺にこれだけ練習機が墜落をすると...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/82
114903815X00120000804_083
114903815X00120000804
2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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深谷憲一
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運輸省航空局長
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83
○深谷政府参考人 御説明申し上げます。  訓練空域につきましては、昭和四十六年に、民間の空域あるいは航空路の空路、こういうものと完全に分離するということで、昭和四十六年の八月に訓練・試験空域の設定をいたしております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/83
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2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
None
None
84
○安住委員 その訓練空域の設定の中に原子力発電所があった場合に、その禁止空域というのは具体的にどうなっていますか。それは飛んでいいのですか、悪いのですか、まずそもそも。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/84
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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深谷憲一
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運輸省航空局長
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85
○深谷政府参考人 御説明申し上げます。  訓練空域と原子力発電所の関係でございますけれども、現在、原子力発電所から二海里、これの円内の上空二千フィート、これまでは空域を除外するという措置がとられております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/85
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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None
86
○安住委員 つまり、飛んではならないわけですね、簡単な話が。ここは防衛庁、これは準用しているのですか、今のこれは民間航空機の話を。いかがなんですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/86
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2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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87
○鈴木(正)政務次官 お答えいたします。  今運輸省の方から御答弁ございましたように、原子力発電所の近傍を飛ぶ場合、先ほどのような規制がかかっておりますので、防衛庁はそれを遵守して飛行をしておる、こういうことでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/87
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2,000
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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88
○安住委員 それでは、女川原子力発電所の場合は、この訓練空域に入っておりませんけれども、往復路になっている場合は、これはどういうふうになっているのですか。そこに原子力発電所がある場合はどうなっているのですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/88
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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89
○鈴木(正)政務次官 松島基地からの訓練空域、二つほど東の方にあるわけでございますけれども、そこからの帰りの飛行、今お話のありました上空半径二マイルについては飛行しないということで、そのように徹底をして飛行訓練等をやっておりますので、今、私どもの松島の航空機につきましては、先ほどの運輸省の昭和四十六年の方針、考え方に沿ってそのようにやっております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/89
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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90
○安住委員 実は、その飛行禁止のエリアは決まっているのです。周辺三・六キロ、それから六百メーターですか、約二千フィートですから、そこは禁止をしている。しかし、その三・六キロも二千フィートも、何度か事務当局にお伺いをしましたけれども、どういう根拠でそれをつくったかというのが実は明確ではないということがわかりました。  これは、平成元年から、原子力発電等に関する要望書ということで、原子力発電関係団体協議会、島根県の澄田知事が会長でございますが、原子力発電所を持っている県が、航空法令の見直しをすべきでないかという要望書を毎年出しております。これは運輸省と防衛庁に出しているわけでありますね。  ですから、私は、この準用、それから通達とい...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/90
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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91
○鈴木(正)政務次官 今、お話、昭和四十六年の七月から八月あるいは十月くらいにかけてのお話でございまして、実は私、その当時防衛庁の防衛局で雫石事故の担当を直接私がやっておりましたものですから、原発の周辺での飛行のあり方について、航空安全の確保を最優先にして、自衛隊機もあるいは民間機もそのような体制でいくということで、当時運輸省航空局あるいは総務庁などと、外務省も含めましても、いろいろと協議をしたことがございます。  そういう中で、やはり原発についての住民の不安というものをもちろん非常に大事にしなければいけませんので、そういう中で、諸外国の規制の動向等を見まして定めたという、たしかそういうことではなかったかなというふうに記憶を今呼び...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/91
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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92
○安住委員 いやいや、そんな知識をひけらかしてもらうのじゃなくて、どうするんだと聞いているのだから、ちょっと時間がないので、ちゃんと答えてください。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/92
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2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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93
○鈴木(正)政務次官 今お話しいたしましたような状況で、自衛隊機につきましては、その周辺はとにかく飛行をしないという大きな原則で対応をしておりますので、そういうことでぜひ御理解をいただきたいというふうに思っておりますが、個別の、松島での帰投さなかの事故ということでもございますので、そういう点を十分踏まえた上で、飛行経路を含めまして、いろいろな工夫ができるのかできないのか、今いろいろと研究、検討もしている、そういうことでもございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/93
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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94
○安住委員 この要望書は毎年同じような内容なので私もなるほどなと思うのだけれども、飛行コース、それから飛行頻度等に関して、今まで防衛庁は地元に対して余りにも説明がなさ過ぎたと私は思いますよ。やはり丁寧に説明をして、きちっと情報公開をした上で地元の理解を得なければ、これは不信感を招いたら、双方にとって決してプラスにはならないわけですね。  今回のように、たまたまかもしれません、しかし、原子力発電所周辺十キロの中で、わずか三カ月やそこらの間に二機落ちて四人の方が亡くなるというのは異常なことですよ。ですから、航路、例えば帰るときにはこういうふうにしますということをわかりやすく説明した上で、最後に、訓練の再開の見通しを地元にきちっと説明し...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/94
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2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
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95
○虎島国務大臣 これはさっきもちょっと触れましたけれども、地元の方からも知事さんと関係町長さん方が私のところへおいでになりまして、いろいろお話をしました。今のお話のような指摘もございました。私はもっともだと思いました。  したがって、経過についてもなるべく地元の方に御説明をして、そして、これこれこういうことになりこういう結論を得たので、例えば飛行を再開するとか訓練を再開するとかいうような手だてに至らなければよくないではないかということを庁内で申し上げ、知事さんの前でもそのことについてはお話を申し上げまして、そのような対応を今後はとらせたい、これで進んでいることを御報告申し上げておきたいと思います。
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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安住淳
あずみじゅん
民主党・無所属クラブ
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96
○安住委員 ぜひ誠意のある対応をしていただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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岡田克也
おかだかつや
民主党・無所属クラブ
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97
○岡田委員長 次に、長妻昭君。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/97
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
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98
○長妻委員 虎島長官におかれましては、事が起これば、自衛隊の治安出動あるいは防衛出動の待機命令、あるいは災害派遣を決断されるという本当に重大な立場におられるわけでありますから、日々体調を整えられて職務にしっかりと当たっていただくということをお願い申し上げまして、質問に入ります。  本日は、時間も少ないわけでございますが、日本の安全保障について、ごくごく基本的なことをお伺いしたいと思います。  まず、自衛隊の武器使用について質問を絞りたいと思います。武力行使ではありません。  自衛隊は、やむを得ない場合は、法令に従って国民の命と財産を守るために武器使用をするということでありますけれども、そこでお尋ねしますが、自衛隊は、防衛出動で...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/98
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
None
99
○虎島国務大臣 警察官職務執行法の準用等々から、そのように相なっておるわけであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/99
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
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100
○長妻委員 ですから、防衛出動ではない場合、自衛隊が治安出動の場合、まだ日本ではその治安出動はありませんけれども、結局、今御答弁いただいたように、お巡りさんあるいは機動隊あるいは海上保安庁とほとんど同じというか全く同じ、自衛隊が出た場合でも、武器の使用要件あるいは武器の火力は同じなわけです。  長官、テロとか工作員、あるいは、先ほどもちょっと話が出ましたけれども、原発も多い日本海側の沿岸警備、こういうことを警察官と同じというような武器使用要件、武器の火力、これで本当に守れるのでしょうか。どうでしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/100
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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101
○鈴木(正)政務次官 武器使用につきまして、お尋ねのように、警察官職務執行法の準用規定等が入っておりますので、言われるようないろいろの意味での取り扱い、事態あるいは様相によりまして、委員御指摘のような問題が生ずる可能性というものも決してないわけではないというふうに私ども思っておりますが、そういう中で、一昨年来いろいろな研究、検討もしている、そういうようなことでございます。
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
岡田克也
おかだかつや
民主党・無所属クラブ
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102
○岡田委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/102
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
岡田克也
おかだかつや
民主党・無所属クラブ
None
None
103
○岡田委員長 速記を起こしてください。  長妻君。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/103
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
None
None
104
○長妻委員 ちょっと調子が狂っちゃいますので、与党の方、ちゃんと御出席願います。  それで、今鈴木政務次官からお話がありました、これから検討していくと。これから検討していくというのは、過去の議事録を見ますと、ずっと前からこれから検討する。本当に、あしたテロ、工作員あるいは原発の破壊とか、こういうことが起こる可能性も当然あるわけですから、具体的にどういうふうにするのかということを、これは早急にというか、もう待ったなしで進めていただきたい。もう何十年もかかっている。  そして、もう一つ。長官、治安出動の場合、警察官、海上保安庁と大体同じという御答弁が先ほどありました。しかし、自衛隊法の九十条、余りこれまでこの安全保障委員会でも議論さ...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/104
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
None
105
○鈴木(正)政務次官 今お尋ねの九十条の事柄でございますけれども、権限的にはまさに先生おっしゃるとおりだろう、こう思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/105
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2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
None
None
106
○長妻委員 ということは、現行法で、治安出動のもと、警察官以上の武器の使用要件あるいは火力を持てる要件は唯一この自衛隊法九十条というふうに理解をいたしますけれども、では、この九十条というのは一体何を指すのか。九十条の保護対象というのは、条文にありますけれども、何を保護するのかというと、職務上警護する人、それと施設、それと物件、この三つ書いてあります。これは非常に抽象的ですね。これはだれがいつどういう手続で、具体的にこれですというのを決めるんでしょうか。それをお答え願います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/106
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2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
None
107
○鈴木(正)政務次官 防衛庁長官が、こういう九十条の一項の一号のここで言われております、職務上警護する人あるいは施設または物件が云々というような、そういう個々の事態を見て、そして具体的に判断をして、そして指示をする、こういう形になろうかと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/107
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
None
長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
None
None
108
○長妻委員 そうすると、それは実際何か文章とか、防衛庁の中にある程度決められたものがあるのかどうか。例えば、職務上警護する人というのは外国の要人なんかも入るのか、あるいは施設というのは原発も、いろいろな要件はありましょうけれども、そういうものも含まれる場合もあるということでございますか。  それとプラス前に言いました、実際の、今御答弁いただいたような紙ですね、実際に書いた紙が防衛庁の中にあって、それが公開できる状態にあるのかということをお聞かせ願いたい。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/108
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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109
○鈴木(正)政務次官 今、具体的にその範囲とかあり方につきまして、防衛庁の中で規則的なものというものはございません。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/109
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
None
None
110
○長妻委員 これは本当に緊急事態の話ですから、九十条という規定があって、きちんと三つの要件が書いてあるわけですから、事が起こって、ではこれは認定するのかしないのかと一週間かけて議論していてもそれはしようがないわけで、もうあらかじめ本当にきちっと詰めた論議を早急にしていただきたい。そして、それは軍事機密というのはありましょうけれども、全部国民の皆さんにオープンにして、こういう場合はこういうふうにやりますというのがはっきりわかれば国民の皆さんも、高い税金で自衛隊員の皆さんにやっていただいているわけですから、それをぜひ強くお願い申し上げます。  さらに、この九十条には、もう一つの要件として、多衆集合して暴行もしくは脅迫をした場合云々とい...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/110
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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111
○鈴木(正)政務次官 今、この中身につきまして、具体的に何かの紙で、訓令とか内規とか規則的なもので定めている、そういうことはございませんけれども、ちょっと御参考までに申し上げれば、九十条の第一項の第二号、今委員御指摘がありました多衆集合した暴徒等には適用し得る、そういうことでございますけれども、その中身、多衆というのはどういう法律的な概念か、そういうようなこともあろうかと思うわけでございますけれども、通常、多衆集合というのは多数人の集団というものが、常識的にはそういうことで当たるというような理解をしておりまして、少数の武装した勢力、ゲリラとかコマンドーのたぐいがあった場合にはこの多衆集合に当たらない場合も想定されるのかなというような...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/111
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149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
None
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112
○長妻委員 今、御答弁の中で、基本的には多衆集合というのが少数のゲリラ等には当たらないという考え方もあるというようなお話がありましたけれども、やはり国際情勢は変わりまして、少数の訓練された、工作員とでもいいましょうか、そういうゲリラが実際上日本の国内に入っていろいろなことをやる可能性もあるわけですから、実際、今の御答弁だと、今の自衛隊、仮に治安出動してもお巡りさんと一緒、お巡りさんの頭数がふえるだけなんですね、今の解釈でありますと。それで本当にそういう訓練されたゲリラ、工作員に対応できるのかという疑問というのがある。こういうのをわからないうちにいろいろ検討されるんじゃなくて、きちんと国民の皆さんに、具体的に基準はこういう基準だ、こう...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/112
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2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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虎島和夫
とらしまかずお
自由民主党
防衛庁長官
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113
○虎島国務大臣 これは今、前の議論がありましたことについては、確かに問題意識として防衛庁は持っておるわけであります。その報告を受けております。  それで、前の長官のときから指示があり、検討を始めておるということだけは御報告申し上げておきたいと存じます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/113
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2,000
2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
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114
○長妻委員 引き継ぎをされて、本当に迅速に御検討いただきたいというふうに、本当に切にお願い申し上げます。  そして、それをお願い申し上げまして、次の質問、最後の質問に移らせていただきますけれども、例えば一つ、やはりこういう安全保障の問題に関しては、具体的事例を挙げて、これはどうしましょうという議論が必要だと思います。  そして、よく言われていることですけれども、領空侵犯についてお尋ね申し上げます。  領空侵犯、自衛隊法でも、八十四条ですか、規定がありますけれども、この領空侵犯における武器使用の根拠の法令というのは何でございますか。
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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115
○鈴木(正)政務次官 自衛隊法八十四条の、対領侵措置を定めているわけでございますけれども、その中の「必要な措置」という文言がございますけれども、その範囲内で対応する、そういうことでございます。
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
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116
○長妻委員 じゃ、この「必要な措置」には、領空侵犯をした戦闘機あるいは飛行機、これを攻撃するということも含まれていると解釈してよろしいんですか、「必要な措置」という中に。間違いないですね。
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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117
○鈴木(正)政務次官 お答えいたします。  自衛隊法八十四条では、国際法上国家が行い得る領空侵犯の取り締まり行為と、そのための必要な権限の行使を自衛隊が行うということを定めた規定でございまして、そういう警察行動の範囲で必要な措置という、そういう組み合わせになろうか、こう思っております。  いずれにいたしましても、必要以上の措置というものは実際問題あり得ない、このように思っておるところでもございます。
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
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118
○長妻委員 若干これまでの政府の御答弁と違うような感じも受けるんですが、そうしたらお伺いします。  じゃ、仮に、自衛隊法の八十四条の「必要な措置」で武器を使用された、その武器使用が刑法の正当防衛あるいは緊急避難、この条文に違反をしていたといった場合は、これは罪に問われるんですか。
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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119
○鈴木(正)政務次官 お答えいたします。  八十四条で、刑法上の違法性阻却事由でございます正当防衛、緊急避難、これについての適用ということでございまして、それを超して——先ほどもお話ししましたように、「必要な措置」という中に、具体的にお話を申し上げれば、航空自衛隊の要撃機は、領空侵犯機を、一つまずは確認をするということ、それから、領域外への退去または最寄りの飛行場への着陸の警告、あるいは侵犯機を着陸させる場合の飛行場への誘導、あるいは警告または誘導に従わず発砲するなどの実力行為をもって抵抗するような場合には、正当防衛または緊急避難の要件に該当する場合、武器使用、こういうような流れになっておりまして、今御指摘のような、刑法の三十六条...
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衆議院
安全保障委員会
第1号
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長妻昭
ながつまあきら
民主党・無所属クラブ
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120
○長妻委員 今、これまでの解釈よりも進んだお話があったと理解いたしますけれども、かつて自民党の国防部会の中でも、改正をして、今まさにおっしゃられた文言をこの条文の、八十四条の中に入れるというような論議がありましたけれども、そういう法改正をしないで、本当に今鈴木政務次官が言われたような解釈で、再度確認しますけれども、自衛隊員は本当にそれで大丈夫なんですね。領空侵犯した航空機を、刑法上の正当防衛、緊急避難に当たらない命令が下った、そしてその命令を実行した、そうした場合、緊急避難と正当防衛に当たらなくても、その隊員は罪を問われない、これは間違いないですね。再度確認します。
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2000-08-04
149
衆議院
安全保障委員会
第1号
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鈴木正孝
すすぎまさたか
自由民主党・保守党
防衛政務次官
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○鈴木(正)政務次官 当然のことでございますけれども、法律に従って行動しているわけでございますので、法律のこの「必要な措置」という範囲を超えて行動するというようなことが、これは考えられないわけでございますけれども、その範囲内であれば責任を問われるというようなことにはならない、このように思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114903815X00120000804/121