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114715261X00920000310
2,000
2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
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396
○国務大臣(河野洋平君) 外交政策におきましても、政治の最終的な責任は内閣がこの責任を有するということは大前提でございますが、外交政策ということになりますと、つまりそれを担当いたします外務省、その外務省の長でございます外務大臣がその責任を担うということになろうかと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/396
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2,000
2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
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397
○鶴保庸介君 そうしますと、外務大臣が形式的には最終的な政策決定の責任を持つということ、これを敷衍して考えると、当然外務大臣が思いついたことは何でも実行できるということではないと思います。そしてまた、官房長官が今言われたとおり、政策の持続性、永続性ということの制約の中でやられることがまず大事なのではないかということであろうと思いますが、大臣はこのことを同意していただけるでしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/397
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
None
398
○国務大臣(河野洋平君) 日本の外交政策を決定していく上で、個人の思いつきなどがその決定要因になるなどということは決してあり得ないことでございます。  外交政策は、最も我が国の政策の中で私といたしましては重要な問題というふうに心得ておりますから、さまざまな情報が外務省に集められて、その分析を十分に行った後、しかる後に外交政策というものは十分慎重の上に慎重に立てられていくということは当然のことだと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/398
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
None
鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
None
None
399
○鶴保庸介君 それでは、その外交の永続性、持続性とは一体何でしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/399
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147
参議院
予算委員会
第9号
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河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
None
400
○国務大臣(河野洋平君) これはもう、日本の国の外交というものは、議員も御承知のとおり、先ほど申し上げましたように我が国の国益の伸長という基本的な考え方に乗って外交政策は立てられているわけでございます。  すなわち、我が国の平和と繁栄というものを考えれば、先ほど官房長官からもお話がございましたように、我が国周辺あるいはアジア地域、そしてまた日米関係を基軸として、そして国連中心外交と、こういった考え方がそのもとになっているわけでございまして、そうした枠組みの中で考えられていくというふうに考えます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/400
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147
参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
None
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401
○鶴保庸介君 その枠組みにおいてどういう判断基準、判断を外務大臣はされるか、どういう要素、ファクターを重視されるか、そのことについて何かお考えがございますか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/401
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147
参議院
予算委員会
第9号
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河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
None
402
○国務大臣(河野洋平君) 何か具体的にこの問題についてというお尋ねでございましたら御返事を申し上げようと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/402
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参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
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403
○鶴保庸介君 では、今回の北朝鮮問題についてお伺いいたします。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/403
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114715261X00920000310
2,000
2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
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404
○国務大臣(河野洋平君) 先ほど官房長官御答弁のとおりでございます。日本と北朝鮮との間にございます長い間の不正常な関係というものを正していく、そうしたことが、我が国のと申しますか、我が国を含むこの周辺の平和と安定あるいは繁栄というもののもとにもなると思いますし、また、我が国と北朝鮮との歴史的な経過から考えまして、この問題を重視するのは当然のことと思います。  あわせて、我が国と北朝鮮との間には拉致事件を初めとしてさまざまな問題がございます。例えば里帰りの問題もございます。そうした人道的な問題も十分考えながらこの問題に対応しなければならないと思っております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/404
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参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
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405
○鶴保庸介君 北朝鮮との関係を正していくとおっしゃいました。その正すという意味、もうちょっと具体的に教えてほしいんですけれども、どういう意味でしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/405
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参議院
予算委員会
第9号
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河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
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406
○国務大臣(河野洋平君) 現在、日本周辺に国交が正常化されていないのはロシアとの関係、そして北朝鮮との関係であることは議員もよく御承知のとおりでございます。  こうした不正常な状況は正常な状況に直していくということは一つの重要な仕事と心得ております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/406
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2000-03-10
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参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
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407
○鶴保庸介君 そうすると、国交の回復と理解をさせていただきます。  国交の回復ということであるならば、その目的に向かっての判断、この米支援をすることによって国交が回復するであろうと大臣は考えられたわけでありますか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/407
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参議院
予算委員会
第9号
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河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
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408
○国務大臣(河野洋平君) 先ほどの答弁の中で、ロシアとの間の国交は正常に行われているというふうに訂正をさせていただきます。  私は、今回の北朝鮮に対します私どもの考え方を進めることによって、両国が話し合いのテーブルに着くということがまずできると。これはもう議員も十分御承知のとおり、話し合わなければ何にも始まらないわけでございます。にらみ合っているというだけでは問題は解決しないと私は考えておりますので、いずれにせよ、テーブルに着いて話し合うということが何より重要だ、こう考えておりまして、今回の私どもがとりました政策も、テーブルに着いて話し合うという環境を整備するということが重要だと思います。  このことが、拉致事件を初めとして、先...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/408
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参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
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409
○鶴保庸介君 やや内容的なことばかりになってきましたが、そうすると、話し合うということになりますと、北朝鮮のこれまでの経緯、信頼関係といいますか、このことに対して疑問を呈するということはなかったわけでありますか。  もっと言いますと、これまで一連の協議の中で北朝鮮側は、拉致という言葉は敵対的だなどと述べておられます。疑惑の存在すらも認めていないという事実をどう考えられていらっしゃいますか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/409
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2000-03-10
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参議院
予算委員会
第9号
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河野洋平
こうのようへい
自由民主党
外務大臣
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410
○国務大臣(河野洋平君) 問題を解決しようという気持ちが私には相当強いのでございます。その問題の、私が解決しようと願っております、あるいは解決しようと思っております問題の一つは、拉致事件でございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/410
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
None
None
411
○鶴保庸介君 大臣がその信頼ということを重視されたということは、以前どこかのマスコミの報道にもございました。  ただ、大臣が信頼をされたという事実、この一事によって政策の一貫性あるいは持続性といったものがある意味では国民にわかりにくい形で変えられていっているのではないか、そういうおそれを私は危惧するわけであります。  大臣が真摯にお答えをいただいたそのこと、きょうは大蔵大臣もお見えでございます、ちょっと話題、視点を変えまして、大蔵大臣に続けてお話をお伺いしたいんですが。  こうした政策決定においては、最終的責任者その他の組織は存在しない、集団相互で意思決定を行って個々の責任者を明らかにしないという場面が数多くあるというふうな指...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/411
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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412
○国務大臣(宮澤喜一君) 注意して伺っておりましたけれども、何について責任がないと言われるんでしょうか。
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2,000
2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
None
None
413
○鶴保庸介君 国家的戦略という意味で、経済的な国家的戦略の策定という意味でございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/413
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
None
414
○国務大臣(宮澤喜一君) それは、やはり我が国の国益、国民が最大に幸福であるということ、それによって我々が世界の経済に貢献できる、そういうことであろうと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/414
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2,000
2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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鶴保庸介
つるほようすけ
自由党
None
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415
○鶴保庸介君 ややすれ違いの答弁になってしまいましたけれども、そうしたら例えば、国家的戦略、国益を目指すということは当然のことでありますが、その戦略の立て方のうちの一つのものとして、例えば諮問機関のようなものがございますでしょう。具体的にもっと言いますと、経済戦略会議というようなものがございました。この会議の提言はその後どのような扱いを受けておられるか。このことも含めて、最後大臣に、もう時間がなくなってしまいましたので、お願いをいたしたいと思います。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/415
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2000-03-10
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参議院
予算委員会
第9号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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416
○国務大臣(宮澤喜一君) あの会議は私も大体拝聴しておりました。中期的に我が国が何をすべきかということについてのお話でありましたが、非常に一言で申しますとごく常識的な、多くの人がそう考えるであろうというようなことを提言していただきましたので、その線に沿ってほぼ政策を遂行しております。
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
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417
○委員長(倉田寛之君) 以上で鶴保庸介君の質疑は終了いたしました。 ─────────────
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/417
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114715261X00920000310
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
None
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418
○委員長(倉田寛之君) 次に、堂本暁子君の質疑を行います。堂本暁子君。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/418
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
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419
○堂本暁子君 参議院の会の堂本暁子でございます。  私はきょう、日本からの融資の問題について質問いたします。  二十一世紀に向けて環境や人口など地球規模の問題をこれからどう解決していくかということが時代の課題としてクローズアップされてきております。一九九七年の七月に国連のコフィー・アナン事務総長は、そのために国連を改革するということでのレポートを発表されました。そこには、国連機関の縦割りをやめて包括的なアプローチが必要なこと、それから各国政府のみならずNGOや民間企業まで含めた幅広い市民社会の参画が必要だと説いています。  きょうは、こうした地球環境ガバナンスの視点から日本の公的な輸出金融のあり方について伺いたい、そういうふう...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/419
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114715261X00920000310
2,000
2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
None
篠沢恭助
None
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国際協力銀行副総裁
参考人
420
○参考人(篠沢恭助君) お答えを申し上げます。  ただいまのフィリピンのフレンドリー・ケア・ファウンデーションの事業に対する融資ということで御質問ございましたが、ただいまその話は確かに私どもの耳に入っているわけでございますが、全くその細かい、詳細がまだ届いておりませんものですから、その問い合わせ等をしておる状況でございまして、ただいままだ非常に初期段階にあるということでございますので、方針をちょっと申し上げるのはこの場ではお許しをいただきたい、そういう段階でございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/420
114715261X00920000310_421
114715261X00920000310
2,000
2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
None
堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
None
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421
○堂本暁子君 具体的なプロジェクトについて申し上げたのではなくて、ハードからソフトに転換する気があるのかということを伺いたかったわけです。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/421
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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篠沢恭助
None
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国際協力銀行副総裁
参考人
422
○参考人(篠沢恭助君) 私どもの業務の中で、おっしゃいますようなハードの整備、インフラ整備等のみならず、途上国の経済構造改革でありますとか貧困対策、あるいは社会開発事業といったようなことについての支援は従来からかなりの程度で行い始めているというふうに考えております。その中には、ヘルスケアあるいは女性関連事業への融資の拡大といったようなこともあろうと思います。  一般的に、このソフトの融資というものについても十分な配慮を行ってまいりたいと思いますが、全面的にその基本方針をハードからソフトへといったような段階ではない、そういうふうには考えております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/422
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114715261X00920000310
2,000
2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
None
None
423
○堂本暁子君 関心を持っていただくだけでもいいかと思っておりますが、去年のケルン・サミットで、輸出金融機関共通の環境指針を二〇〇一年までにつくるということが決まったようです。旧輸銀のガイドラインは、そのスクリーニングの基準とか環境アセスメントの対象が甘かったということで内容が大変不十分だったというふうに聞いています。  そこで、今、国際協力銀行は新しい社会、それから環境配慮のガイドラインつくりに着手していらっしゃる。大いに期待するところなんですけれども、ワールドバンクは比較的高い基準を持っていますけれども、これから社会的配慮、それから環境の配慮、そして住民参加度あるいは情報公開度の高いガイドラインをおつくりになるつもりがおありにな...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/423
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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篠沢恭助
None
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国際協力銀行副総裁
参考人
424
○参考人(篠沢恭助君) 現在のところ、旧日本輸出入銀行、それから旧海外経済協力基金の両機関で策定してまいりました二つの環境ガイドライン、これを十月の国際協力銀行発足後それぞれ引き継いできておるわけでございます。さらに、現在、その二つのガイドラインの統合に向けた検討も行っているわけでございます。  その中で、これからそのガイドラインの中身の高度化に努めてまいりたいと考えておりますが、私どもの国際金融等業務は、やはり基本的には商業ベースの融資、もう一つは当然政府開発援助ということでございますから、その業務の違いへの配慮ということは必要になろうかと思いますが、中身についてこれからさらに綿密に検討してまいりたいというふうに考えております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/424
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
None
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425
○堂本暁子君 そのプロセスで、やはり情報の公開、あるいは今でも多分NGOの方と話していらっしゃると思いますけれども、そういった市民参加を徹底していただくことが大事かと思います。  具体的なプロジェクトについて伺います。  タイの南部でヒンクルット石炭火力発電所の計画が進んでいます。日本企業が三四%出資すると聞いていますが、当初はフィンランドやアメリカの企業がそれぞれ二八%ずつ出資し、そして事業の資金源として当時の日本輸出入銀行が名乗りを上げていました。  しかし、石炭の火力発電というのはまさに地球温暖化に非常に悪いんですね。日本は京都会議をやった国ですし、そして、しかも現地では住民の反対運動があるということで、フィンランドは輸...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/425
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114715261X00920000310
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
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篠沢恭助
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国際協力銀行副総裁
参考人
426
○参考人(篠沢恭助君) このタイのヒンクルット火力発電所のプロジェクトに関しましては、私ども、この日本の出資者あるいは民間金融機関といったようなところから投資金融等の要請を受けまして、一九九八年の十二月だったと思いますが、この融資契約の調印ということを念頭に置いてかなりな綿密な検討をした経緯がございます。  その後、反対派住民による大規模なデモがあった、そしてタイ政府の方が公聴会を開催する、あるいは環境影響評価を見直しするといったようなことを打ち出されましたので、私どもといたしましては、このプロジェクト自体の帰趨が定まっていないというふうに考えられ、また今後仮に前へ進むとしましても、プロジェクトの内容に今後変更が予想されるといった...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/426
114715261X00920000310_427
114715261X00920000310
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2000-03-10
147
参議院
予算委員会
第9号
None
堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
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427
○堂本暁子君 私は、アメリカやいろいろなところからのNGOから要請というか、これは日本だけがやるようなことはやらないでほしいと。ですから、おっしゃったことと大分違って、結構アメリカのNGOの反対でアメリカやフィンランドは撤退したんじゃないかというふうに了解していました。これはもう一度調べますが、やはり日本だけがそういうところで世界の矢面で非難の砲火を浴びるというのは余りいいことではないと思いますので、十分に慎重に、そしてできれば撤退してほしいと私は思っています。  きょう、通産大臣にもお越しいただきましたけれども、通産省でも環境ガイドラインをつくっていらっしゃる。どの程度市民が実際に参加したり、それから情報公開に徹しながら作業をし...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/427
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参議院
予算委員会
第9号
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深谷隆司
ふかやたかし
自由民主党
通商産業大臣
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428
○国務大臣(深谷隆司君) 先ほどから委員の御発言を聞きながら、私どもが今やろうとしているのは、地球環境ガバナンスの視点から貿易保険の場合に環境ガイドラインの作成をどうするかということでございます。  貿易保険の引き受けに当たって対象とするプロジェクトの実施者による環境配慮というのは適切になされているかどうか、これをきちんと確かめていくことは非常に大事なことだと考えます。そして、それを確認して、十分な環境に配慮した対外取引の健全な発達を図るということが私たちの方針でございます。そのために、環境配慮に関する確認のための基本的な考え方や手続等を環境配慮のための貿易保険ガイドラインとして取りまとめて、本年の四月一日からこれに基づいた引き受...
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参議院
予算委員会
第9号
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堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
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429
○堂本暁子君 今のホームページですけれども、十五日までといって二週間しか大臣ないんですね。もうちょっと今度は何カ月かあるように、ぜひ御配慮いただけたらうれしいと思います。  大蔵大臣、お越しいただきまして、まさにこの間、ケルン・サミットから帰られた総理に、私は沖縄のG8で日本は環境問題でリーダーシップをとるべきではないかということを申し上げたら、総理の方から積極的に取り組んでいきたいというふうにおっしゃいましたし、COP3を日本で京都でやって、それを具体化するということも目前に来ております。  そういうときに、やはり今のお聞きくださいましたような貿易保険の問題、あるいは国際協力銀行の融資の問題、こういった問題が非常に注目されるこ...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00920000310/429
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参議院
予算委員会
第9号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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430
○国務大臣(宮澤喜一君) ひょっとしてお忘れになったかもしれませんが、数年前、もっと数年よりもう少し前であったと思いますが、当時日本のODAの何%を環境問題に充てるかということで、私が、何をやっておりましたか、国際的な約束をいたしまして、五年間でその約束は達成いたしましたが、ODAはその場合、大部分は今の篠沢副総裁の輸銀かあるいは……
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参議院
予算委員会
第9号
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堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
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431
○堂本暁子君 OECFです。
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参議院
予算委員会
第9号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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432
○国務大臣(宮澤喜一君) ええ。OECFでございますから、そのころからそちらにはそういう考え方は移っておりました。  が、堂本議員のような方の御努力がありまして、どんどんそういう意識が進んでまいりましたから、今、篠沢さんがおっしゃったような対応になってくるわけでございまして、これはもうやっぱり大きな変化だと思いますが、殊に、ノンガバメントオーガニゼーションが活躍をしますものですから、相手国政府と話をしていても崩れる、あるいは一緒にやろうとしている政府とやっていても実はその政府も崩れるというようなケースがどんどん出てまいる、崩れるという言葉はお気に入らないのかもしれませんが。  ですから、余り輸銀や協力基金が先へ行きますと、後にな...
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参議院
予算委員会
第9号
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堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
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433
○堂本暁子君 ありがとうございました。  もう一つだけ。これは通告をさせていただいていないんですが、トルコで日本企業が参加した国際入札の結果が日本時間であした十一日の朝までに判明する予定のアックユ原子力発電所の計画というのがございます。これがまた国際的に注目されていて、そしてドイツはもう撤退を決めたと。ほかの国も、アメリカやカナダなど、いろいろ企業が参加しているんですが、そこでも今、大蔵大臣おっしゃったような大きいNGOのうねりが国際的に起こっている一つのプロジェクトなんです。  今すぐにお答えいただけないかもしれませんけれども、通産省の貿易保険とかそれから国際協力銀行の方の出融資の点についても、やはりトルコはあれだけ地震国です...
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参議院
予算委員会
第9号
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宮澤喜一
みやざわきいち
自由民主党
大蔵大臣
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434
○国務大臣(宮澤喜一君) 今の具体的なケース、存じませんので申し上げられませんけれども、むしろ今、私どもお互いの立場としては相手国政府との約束みたいなものがあって、相手国政府じゃない実はNGOが世論をつくり上げているということになるものですから、こちらも非常に苦しい立場に立つのがこのごろの実況でございます。よく注意いたします。
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参議院
予算委員会
第9号
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堂本暁子
どうもとあきこ
参議院の会
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435
○堂本暁子君 どうもありがとうございました。
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147
参議院
予算委員会
第9号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
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436
○委員長(倉田寛之君) 以上で堂本暁子君の質疑は終了いたしました。 ─────────────
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参議院
予算委員会
第9号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
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437
○委員長(倉田寛之君) 次に、佐藤道夫君の質疑を行います。佐藤道夫君。
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参議院
予算委員会
第9号
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佐藤道夫
さとうみちお
二院クラブ・自由連合
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438
○佐藤道夫君 今回もまた警察問題を取り上げたいと思います。連日厳しい意見を吐いているようでありますけれども、これすべて実は警察を愛すればこそということであります。  改めて断るまでもないと思いますけれども、私は三十数年、警察と一緒に仕事をしてまいりまして、キャリア、ノンキャリアの方々を含めて実に多くの警察官と知り合いになりまして、そのすべての人がと言ってもいいと思いますけれども、まじめで勤勉で熱心でそして心優しい人たちだと、こう言ってもいい。日本の警察は世界一優秀だ、こう言われておりましたけれども、やっぱりそういう人たちが支えてきた、その成果であろうかと思います。  そこで、一体今日の警察のこの現状は何だろうかと。やっぱり一日も...
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参議院
予算委員会
第9号
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青木幹雄
あおきみきお
自由民主党・自由国民会議
内閣官房長官・沖縄開発庁長官
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439
○国務大臣(青木幹雄君) 今、先生のおっしゃったとおりだと私も考えております。
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参議院
予算委員会
第9号
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佐藤道夫
さとうみちお
二院クラブ・自由連合
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440
○佐藤道夫君 ちょっとまじめに答えなさいよ。
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参議院
予算委員会
第9号
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保利耕輔
ほりこうすけ
自由民主党
自治大臣・国家公安委員会委員長
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441
○国務大臣(保利耕輔君) 最初に、委員から長い御経歴に基づきます警察を愛する心からの御発言をいただきまして、大変感銘を受けました。  このたびの責任の問題については、いろいろ繰り返し御答弁をさせていただいております。私がやめまして警察がすぐ立ち直っていくということならば、それはもうそれでもいいかもしれません。しかし、私は今の職にとどまって警察を督励して、そしてやっていくということが私に課せられた責任だということは、再三申し上げているとおりであります。  私は、本当にこの議会でのお話、あるいは国民の声、そして識者の声等を十分に反映させて、今後警察の改革に向けて一層の努力をしてまいりたいと思います。今、この時点でいろいろな事件が仮に...
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参議院
予算委員会
第9号
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田中節夫
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警察庁長官
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442
○政府参考人(田中節夫君) 警察の置かれた現状を厳しく認識し、また委員の貴重な御意見も踏まえつつ、国民の信頼を一日でも早く回復するよう全力で努力してまいりたいと考えております。
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参議院
予算委員会
第9号
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佐藤道夫
さとうみちお
二院クラブ・自由連合
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None
443
○佐藤道夫君 以上でございますが、ちょっと官房長官の御答弁、大変私は心外に思っておりますので、このことだけはお断りさせていただきたいと思います。
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参議院
予算委員会
第9号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
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444
○委員長(倉田寛之君) 以上で佐藤道夫君の質疑は終了いたしました。  次回は来る十三日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後六時三十五分散会
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参議院
予算委員会
第8号
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会議録情報
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0
平成十二年三月九日(木曜日) 午前十時二分開会 ───────────── 委員の異動  三月八日 辞任 補欠選任 阿南 一成君 仲道 俊哉君 岩城 光英君 亀井 郁夫君 山本 保君 沢 たまき君 池田 幹幸君 小泉 親司君 ───────────── 出席者は左のとおり。 委員長 倉田 寛之君 理 事 竹山 裕君 長谷川道郎君 保坂 三蔵君 溝手 顕正君 伊藤 基隆君 峰崎 直樹君 荒木 清寛君 笠井 亮君 照屋 寛徳君 委 員 市川 一朗君 大野つや子君 釜本 邦茂君 亀井 郁夫君 岸 宏一君 北岡 秀二君 久野...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/0
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参議院
予算委員会
第8号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
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1
○委員長(倉田寛之君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十二年度総予算三案審査のため、来る三月十四日に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/1
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参議院
予算委員会
第8号
None
倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
None
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2
○委員長(倉田寛之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/2
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2,000
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参議院
予算委員会
第8号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
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3
○委員長(倉田寛之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
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参議院
予算委員会
第8号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
None
None
4
○委員長(倉田寛之君) 平成十二年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。  本日の質疑の割り当て時間は百二十一分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議二十七分、民主党・新緑風会三十九分、公明党・改革クラブ十一分、日本共産党十六分、社会民主党・護憲連合十二分、自由党五分、参議院の会七分、二院クラブ・自由連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。 ─────────────
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/4
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147
参議院
予算委員会
第8号
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倉田寛之
くらたひろゆき
自由民主党・自由国民会議
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5
○委員長(倉田寛之君) 平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算、平成十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。谷川秀善君。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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6
○谷川秀善君 自由民主党の谷川秀善でございます。  今回の新潟県警に伴う一連の不祥事件について御質問を申し上げたいと思います。  この予算委員会でも、与野党を問わず大変な議論を呼んでいるところでございます。小渕総理を初め各閣僚、警察庁長官がいろいろと答弁をされておられますが、いまだに一向に国民の怒りはおさまっていないわけであります。ますます強くなっていると私は考えております。  その原因はどこにあるのかということであります。一口で言いますと、今回の国家公安委員会及び警察庁の判断がどうも世間の一般の常識とはどこか遠くかけ離れているのではないか。よく日本の常識は世界の非常識と、こう言われておりますが、警察庁、国家公安委員会の常識が...
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/6
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
None
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警察庁長官
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7
○政府参考人(田中節夫君) 委員御指摘の特別監察でございますけれども、これはお話しのように、神奈川県警察を初めといたしまして、昨年、全国警察で不祥事案が発生したことを受けまして、昨年十二月以降、全国警察におきますところの不祥事案対策の推進状況を検証する、そしてその中に問題はないか、問題があるとすればさらにどういう方策をとっていくかということで、そのための必要な指導を行うということを目的としたものでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/7
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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8
○谷川秀善君 それじゃ、この特別監察は何か要綱でもつくって特別監察をやったんでしょうか。要綱があれば一遍読んでくれますか。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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9
○政府参考人(田中節夫君) 実施要綱はございます。  そこで、監察項目といたしまして、不祥事案対策の推進状況、さらに具体的な実施項目といたしまして示した事項といたしましては八つございまして、一つ、監察体制の強化と特別監察等の実施状況、二つ、公安委員会に対する適切な報告の徹底状況、三つ、幹部教養・職業倫理教養の実施状況、四つ、業務管理の徹底状況、五つ、身上把握の徹底状況、六つ、不祥事案の適正処理の徹底状況、七つ、不祥事案発生時における適切な報道対応、八つ、その他不祥事案防止対策及びその適正な処理方策の推進状況でございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/9
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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10
○谷川秀善君 この監察というのは平時も大体やっていると思います。  それで、こういう事件が起こったから特別に監察をする。すると、平時に監察をやっている項目とこの特別監察の項目とは一致しているんですか。ああいう事件が起こったから特別監察をやるということで、新たにつけ加えた項目はあるのでしょうか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/10
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
None
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警察庁長官
None
11
○政府参考人(田中節夫君) 私どもの行います監察につきましては、いわゆる服務監察と業務監察というのがございます。これらにつきましては計画的に、あるいは随時やっております。  今回の特別監察につきましては、この項目のうち、不祥事案対策の推進状況という従来にない項目、あるいは公安委員会への報告の状況、さらには不祥事案の報道対応の問題等、従来にない項目を加えているところでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/11
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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12
○谷川秀善君 そうすると、これはどういうチームで行っているんですか。と同時に、現在までのその監察の実施状況を含めてお答えいただけますか。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 今回の特別監察は、警察庁がみずから行うもの、あるいは管区警察局が行うものということでございます。  実施チームというお話でございますけれども、それぞれ監察担当官を定めまして、そのもとに、それを補佐をする者が各業務全般にわたります者をそろえてチーム等を構成してやっているものでございます。  現在までに四十一道府県の特別監察を終了している状況にございます。
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147
参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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14
○谷川秀善君 ほとんどの県警の監察が大体ほぼ一巡しているような感じですね、四十一道府県といいますと。  それで、この八項目、この監察をするのに、新潟県の場合、どうもこれだけの項目を監察するのに、一日どころか二時間か三時間もやっていない。これでどうしてこれだけの八項目が監察できるんですか。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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15
○政府参考人(田中節夫君) お尋ねの新潟県警察の監察でございますけれども、これは中田前関東管区警察局長をリーダーとし十三名で参りました。  中田前関東管区警察局長の行動等につきましては、当委員会、国会でもいろいろ御論議されているように極めて不適切な行動でありましたけれども、その余の十二名の者につきましては適切な監察を実施したというふうに考えているところでございます。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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16
○谷川秀善君 中田関東管区警察局長がリーダーですね。十何名の監察員といいますか、そのリーダーがほとんど何もしない。これで監察になりますか。  それで、いわゆる警察官の勤務時間、いろいろ警察官によって勤務時間は違うと思うんです、二十四時間勤務を交代でやっているわけですから。一般論として、警察官の勤務時間は何時から何時までですか。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 警察官の勤務時間のお尋ねでございますけれども、勤務部署により異なりますが、警察庁及び関東管区警察局に勤務する者の勤務時間、これは午前九時三十分から午後五時四十五分までとされているところでございます。  一方、出張中の職員につきましては、人事院が示した法律の運用方針によりまして、公務による旅行中は正規の勤務時間を勤務したものというふうな解釈でございます。  したがいまして、何時から何時までが勤務時間であるということは出張、公務による旅行中の場合は決められていないということが通常でございます。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 大体一般的には九時半から五時四十五分、こういう理解でいいわけですね。  そうすると、中田局長が旅館へ入ったのは何時ですか。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 午後四時に新潟中央警察署のいわゆる監察を終えているという報告を受けておりますので、その時点で出張に係る公務は終了したということになります。その後、旅館に入りましたのは五時から六時ごろの間だったというふうに記憶しております。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 いや、この前は四時に旅館に入ったと言っていたじゃないですか、この前の委員会の答弁では。正確にお示しください。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 十六時ごろ新潟中央署を出発しているということでございます。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 それじゃ、その新潟中央署からこの旅館までどれぐらいかかるのか。なぜ四時に終わるんですか、八項目も監察をしなきゃいかぬのに。そんな手品みたいなことはできぬと思いますよ。なぜ五時四十五分までやらないんですか。その辺のところをどう考えておられますか。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 出張中の勤務時間の問題と絡むと思いますけれども、先ほど申し上げましたように、十六時、午後四時に新潟中央署におきますところの監察を終了しております。その時点で、出張中の、公務による旅行中の勤務時間は切れていると申しますか、そこで公務は終わっているというふうな考え方でございます。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 そんなばかな話がどこにありますか。こんなのを勝手に決めるんですか。終わるんですか。少なくとも勤務時間が決められているわけでしょう。  それなら何時から始まったんですか、監察は。汽車がおくれたと言っていたでしょう。その辺はっきりさせてください。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 当日、列車の事故によりまして監察が始まりましたのは十一時四十五分でございます。  先ほど来申し上げておりますように、公務による出張中の勤務時間というのは旅行中が全部勤務時間でございますけれども、それは勤務が終了した、公務が終了したその時点で勤務時間は終わったというふうに考えるべきものと思います。ただし、公務で出張中の場合でございますが、途中で私用がある場合、それは私用が終わった後からまた公務が始まるというのが従来の人事院等の解釈でございまして、そういうふうに取り扱われているところでございます。
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第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 それなら、この中田局長は何泊何日の出張でございますか。
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予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 出張命令は日帰りでございます。
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第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 そうすると、明くる日は勤務をしなきゃいかぬわけですね、日帰りですから。明くる日はどうなっていたんですか。
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予算委員会
第8号
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田中節夫
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○政府参考人(田中節夫君) これは、従来からの解釈を申し上げるわけでございますけれども、勤務が終了しその間に私用があった場合に、そこで公務が切れます。その後、翌日当地を出発するその時点からの帰路、これは公務ということになりまして、そこで新たに仕事をするということではありませんで、その帰路の行程は公務というふうに考える、出張中の一部というふうに考えているということでございます。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 どうもちょっとその辺のところが理解しがたいと。まあよろしいわ。  それで、国家公務員法八十二条に懲戒の規定がございますね。これは、職員が、左の各号の一つに該当する場合においては、これに対し懲戒処分として、免職、停職、減給または戒告の処分をすることができる、こう規定していますね。それで三つあるわけです。これちょっと読んでくれますか。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 第八十二条、職員が、次の各号のいずれかに該当する場合においては、これに対し懲戒処分として、免職、停職、減給または戒告の処分をすることができる。一、この法律もしくは国家公務員倫理法またはこれらの法律に基づく命令(国家公務員倫理法第五条第三項の規定に基づく訓令を含む。)に違反した場合、二、職務上の義務に違反し、または職務を怠った場合、三、国民全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合、以上でございます。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 それでは、監察を四時に切り上げて旅館へ行った行為はどの項に該当しますか。それと、かけマージャンをした行為はどの項に該当しますか。報告を受けたのに帰って指揮をとらなかった、新潟県警本部長ですね、これはどの項に該当するんですか。うその発表をした、これはどの項に該当しますか。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) まず、監察を四時に終了したということでございますが、私ども考えておりますのは、監察全体として私どもの示す監察をしていなかったというふうにとらえております。これは職務懈怠というふうに考えられると思います。  それから、かけマージャンというお話がございました。これは私どもといたしましては、その後の調査によりましてかけマージャンではないという判断をしておりますので、この点については問題はないというふうに考えております。  それから、うその発表といいますか事実と異なる発表をした、これは新潟県警察本部長のケースでございますけれども、これにつきましては、それによりまして信用失墜があったということにつきましては、こ...
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予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 かけマージャン、何か図書券をやりとりしたと。こんなのは国民の常識で考えて納得できますか。どうもキャリアというのは何か後で理屈をつける。まだチョコレートのやりとりをしたとか、ゴルフなんかでよくありますね、わかるけれども、キャリアじゃこうなんですね。すぐに図書券、何か勉強でもしているようなつもり。こんなばかなことを、だれが考えたってそんなもの常識で通用しますか。そう思いませんか。そやから国民は怒っているんですよ。そういうことなんですよ、どう考えても。そうでしょう。後で取ってつける。  そうすると、大体この三つの項目全部に該当しているんですよ。全部に該当している、三つの項目に、それぞれの行為が。それを該当していないなんてば...
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予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 特に小林前新潟県警察本部長の場合につきましては、その規定に触れる行為があったというふうに考えているところでございます。
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参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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○谷川秀善君 中田局長には該当しないんですか、これ。
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参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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○政府参考人(田中節夫君) 中田前関東管区警察局長の職務というのをどこまで考えるかということになりますけれども、少なくとも、特別監察を十分に我々が示している方向で実施していなかった、これは職務懈怠でありますから、これは職務専念義務に違反していたということでございます。
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予算委員会
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谷川秀善
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○谷川秀善君 それなら違反しているんじゃないですか。  次に、九十九条、「職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。」、これは信用失墜行為の禁止であります。これにはどうですか。
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予算委員会
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田中節夫
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○政府参考人(田中節夫君) 職務専念義務を怠った、その結果信用を失墜したということでございますので、その規定にも当たっているというふうに考えております。
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○谷川秀善君 今回の事件は、この公務員法のモデルみたいな事件、すべてに当てはまっておる、すべてに。そう思いませんか。
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予算委員会
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警察庁長官
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○政府参考人(田中節夫君) 小林前新潟県警察本部長、そしてまた中田前関東管区警察局長、それぞれの行動、行為につきましては、関係規定それぞれに触れているところがあるというふうに思っております。
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○谷川秀善君 どうも従来から、公務員の不法行為といいますか、これはいわゆる汚職ですね、これに重点が置かれておって、こういう信用失墜だとか職務専念の義務というのは余り重きをなしていなかったと思うんですよ。涜職の罪にどうも重点を置いておって、感覚的に信用失墜行為だとか職務専念の義務違反というのは大したことないんだというふうな傾向がずっと戦後続いていると思いますよ。そこに問題があるわけなんです。  だから、警察庁としても大したことはないと、汚職でもなきゃ何でもない、わいろを取ったわけでもないというふうに思ってこられたんじゃないですか。その辺はどうでしょうか。
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○政府参考人(田中節夫君) 今回の両名の行為でありますけれども、今、委員御指摘のように、私どもの従来のいわゆる不祥事に対する対応の考え方の問題でございますけれども、刑罰法令に触れる行為、あるいは汚職でありますとかその他の刑罰法令に触れる行為については大変問題だとしていたけれども、このような信用失墜行為についてはどうかという御意見でございます。  私どもは、国民の信頼を得て初めて仕事ができるわけでございます。したがいまして、この国民の信頼を裏切るような行為等につきましては、組織としても重大な問題だと受けとめておりまして、今回の行為はまことに遺憾のきわみだというふうに考えているところでございます。
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○谷川秀善君 引責辞職をさせたと、こういうことですね、中田局長を。その引責辞職というのは法的な処分ですか。
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○政府参考人(田中節夫君) 御指摘のように引責辞職という言葉でございますけれども、委員御承知と思いますけれども、国家公務員法のいわゆる懲戒処分の中には含まれておりません。したがいまして、国家公務員法に基づく処分かと言われますと、そうではございません。  ただ、私どもといたしましては、運用上懲戒免職に次ぐ厳しい措置であると。世上、諭旨免職という言葉がございますが、それに相当する行為であるというふうに考えております。
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予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
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○谷川秀善君 そんな勝手な解釈をされては困るんです。  国家公務員法は何のために懲戒の規定を設けているんですか。
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第8号
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47
○政府参考人(田中節夫君) 一般的に懲戒処分とは、職員の職務上の義務違反に対して、任命権者が公務員関係の秩序を維持するために職員の道義的責任を追及するために科する制裁であるというふうに解されておりまして、これは全体の奉仕者たる公務員の地位にかんがみ、職員の服務上の義務違反等が国民の公務員に対する信頼を大きく失墜させることから、これを抑止するために法において制裁的措置を規定したというふうに私どもは理解しております。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/47
114715261X00820000309_048
114715261X00820000309
2,000
2000-03-09
147
参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
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None
48
○谷川秀善君 そうすると、なぜ急に処分したんですか。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/48
114715261X00820000309_049
114715261X00820000309
2,000
2000-03-09
147
参議院
予算委員会
第8号
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田中節夫
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警察庁長官
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49
○政府参考人(田中節夫君) 今回の中田前関東管区警察局長の処分ということでございます。私どもといたしましては、急に処分ということではございませんで、その事実の概要といいますか詳細なところまで含めまして当初からきちっとした調べをいたしまして、調査をして、それが全体が把握できたということでもって措置をしたわけでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/49
114715261X00820000309_050
114715261X00820000309
2,000
2000-03-09
147
参議院
予算委員会
第8号
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谷川秀善
たにがわしゅうぜん
自由民主党・自由国民会議
None
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50
○谷川秀善君 処分の内容を言ってくれますか。処分する以上は内容があるでしょう。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/114715261X00820000309/50