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それからまた、いわゆる資産税関係の質問がかなり多いようでございまして、最近は中小企業者の方は、いわゆる株の評価みたいなものを相談されるというようなことも聞いております。ただ、先生の方から前回、企業への訪問回数はどうかという御質問がありましたので、それにつきましても調査をさせていただきました。月一回以上は来ているというのが三九・七%、二月に一回以上が一二・六%、年に六回未満... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/28 |
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それと、大武さん、もともとこれは所管の管区ではだめなんですよね、一年か二年。だから、これはもともと遠くの人なんですよ。だめなんですから、遠くの人なんですよ。遠くの人がわざわざ来て、これも大変なんです。だから、一遍ぜひこの辺の生データを、プライバシーだけは配慮していただいて結構でございますけれども、今度見せていただけますか。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/29 |
115004629X00420001121_030 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 大武健一郎 | None | None | 国税庁次長 | None | 30 | ○大武政府参考人 住んでいるところということではございませんで、例えば、退職した税務署の管内の企業に行かないということでございますから、必ずしも職員は、やめるときに自分の住所地の署長になるということは極力排除しておりますので、むしろ、必ずしも遠いとか近いということはないとは思います。
それからまた、企業ニーズで対応するものですから、所得税、法人税いろいろありまして、そのニーズに見合った方を御紹介するというような形には努力しているということです。
ただいまの御質問に関しましては、理事会で御相談の上、提出する努力をしたいと思います。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/30 |
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115004629X00420001121_032 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 32 | ○萩山委員長 はい。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/32 |
115004629X00420001121_033 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 河村たかし | かわむらたかし | 民主党・無所属クラブ | None | None | 33 | ○河村(た)委員 私の聞いたところでは、全員とは言えませんが、要するに、初めと終わりだけという方もかなりあるのですね、二年間ですから。初め来るときにこんにちは、終わるときにさようなら、こういうことで。こういうケースというのは、それだと二年に二回ですけれども、そこまでいかぬでも、正直言って、実態上ほとんど何もないというのはどのくらい把握されておるのですか。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/33 |
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ただ、その場合は、明らかに、調査対象の企業の方から、まさに必要がないといいますか、必ずしも企業ニーズに合致していないという回答と実はつながっておりまして、むしろその企業に合致しないと認められる事例、これはヒアリングした結果、百九十七件ございました。これらにつきましては、速やかに、退職職員に対して、顧問契約の解除等、適切な対応をとるように指導するということにしております。多分、このようなケースが先生の言われたケースなのかなというふうに思います。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/34 |
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それで何にもなしということになると、次長、これは費用収益対応の原則からいって否認しなければいかぬですね。これは経費で落とせませんよ。これは寄附ですね。どうですか、それをやらなければいかぬのじゃないですか。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/35 |
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115004629X00420001121_038 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 大武健一郎 | None | None | 国税庁次長 | None | 38 | ○大武政府参考人 お答えさせていただきます。
具体的にそれがいわゆる交際費のようなもので出されているようなケースでは損金にならないというケースがあるかと思いますが、明らかに、依頼をして、契約を結んで、その上で支払ったものであって、具体的に実行がなかったという場合でもそれは経費で落ちる、これは弁護士でも同様だろうと存じます。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/38 |
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それと、これを聞いたのは五月でございますか、それから、七月、八月、九月ぐらいで新しい年度のあっせんをされたようでございますけれども、これは幾らか減ったのか、どういうふうですか。せっかく私質問したのですけれども、どうですか。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/39 |
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その中で、例えば、人事課が優良法人にかけますね、あなたのところは何人行っていますか、どなたが行きましたかと言うたら、その優良法人が、何を言っておるの、あなたのところから頼まれたんじゃないのか、自分で頼んでおいて何を聞いているんだということを言われたことはありませんか。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/41 |
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最初にも申しましたように、突然人事課と称して電話照会が行ったのでは、一体何者であるかというのは相手企業も当然でございますので、最初に申しましたように、事前に優良申告法人に対しまして税務署の幹部から、今回調査が行くのできちっと答えてくださいよというのを言ってあります。
したがいまして、いわゆる趣旨といいますか、先生から御質問いただいた、万が一にも強制的に押しつけはないかということは十分認識した上で言っていただいたのだと思います。その結果、確かに、百九十七件、本人の企業にとっては必ずしも必要性がないということでお電話の回答をいただいた企業もあったわけだろうと存じます。
したがいま... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/42 |
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でっかい法人があります、資本金一億円以上ですか、大法人。これは大体どこら辺で把握をされておるのですか。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/43 |
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先ほども申しましたように、公正に行うために、あっせんという行為はすべて人事課が窓口になってやらせていただいてございます。
ただ、具体的な企業との話し合いというのを全部やるというわけにいきませんから、税務署の場合でしたら副署長、それから調査部であればその調査部の管理課長というそれぞれの職の者がやって、それを人事課が全部一元的に管理をするという形でやらせていただいております。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/44 |
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もちろんこれは東京局だけでございまして、地方局にあれば、例えば調査査察部という形で一緒になっているのもありますし、調査部一つで、一部、二部もないところもございます。それぞれ局によって違いますが、東京局の場合には一部、二部、三部、四部という形になっております。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/46 |
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先ほど、先生から五月にいただいて、東京、大阪、名古屋の優良法人全部合わせて一万二千社ですから、それで四カ月ぐらいかかりました。もし東京局だけで一万七千社となりますと、東京局の人事課がまさにこれを調査するといたしますと、これはとてもじゃありませんが、物すごい事務量になります。
ちなみに、一千人・日、十人で実施して約五カ月というのが前回調査からの推計でございまして、実は人事課で今後職員の定期人事異動に向けた作業をしなければならないものですから、ある意味で、今の御調査は、相当長時間をいただかない限り、とてもではないですけれども実施困難... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/49 |
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そういう意味では、先生の御質問がまさにうちのOBということであるとすれば、自由業、要するに職業をやめた後自分で開発された顧問先でございますから、それは実際に聞いてみない限りは、我々では把握できていないということでございます。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/51 |
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それともう一つ、東京国税局所管で、九十二名ほど勇退されておるようでございますけれども、この分についても、今の人数とあっせんした金額を同時に調べていただきたい。
これは、何遍も言いますが、難しいことでは決してありません。言っておきます。もし何だった... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/52 |
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宮澤大蔵大臣。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/53 |
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そのことは大変、知らなきゃならない、我々も知っていなきゃならない、国会も御調査にならなきゃならない部分だ。殊に、税務というのは金銭に非常に直接に関係いたしますから、そういうことに関心を持たれることは、私は理解できるのです。
ですが、それで、そういうことを具体的に調べてというお話なので、税務行政からいいますと、それはいわゆる常務ではございませんから、エキストラの仕事に当然なる。国会のお話ならエキストラの仕事もしなければなりませんが、理事会で御検討のときに、現実... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/54 |
115004629X00420001121_055 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 大武健一郎 | None | None | 国税庁次長 | None | 55 | ○大武政府参考人 先生が最後に言われました、東京局において本年勇退した職員数というのとあっせんした職員数、それからどのぐらいなのかというのにつきましては、概数でございますが、現在指定官職でやめた者九十六名、うち税理士にならなかった者もございまして、九十二名が一応いわゆる顧問税理士さんにおなりになったということと聞いております。
では、一件あたりどのぐらい紹介をしたのかといいますと、約十三件。そして、金額としては、おおむね年約一千万円というのが収入ベースでのあっせんでございます。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/55 |
115004629X00420001121_056 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 河村たかし | かわむらたかし | 民主党・無所属クラブ | None | None | 56 | ○河村(た)委員 今、東京国税局を言われましたので、先ほどのいわゆる調査部所管、そちらもぜひお願いしたいと思います。
それから、最後にしておきますけれども、そうやって天下ったというか、あっせんされた税理士さんから現職の方に、中で不平が起きたらいかぬとかいろいろややこしいことがありまして、例えば接待をされたり、そういうことはありませんね、絶対に。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/56 |
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115004629X00420001121_059 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 河村たかし | かわむらたかし | 民主党・無所属クラブ | None | None | 59 | ○河村(た)委員 最後にいたします。
そんなことで終わりますけれども、税務署でまじめに働いておられる方がほとんどだと思いますけれども、どうもやはり、とにかく権力というのは、ほかっておきますと悪くなってきますから、こういう機会にぜひ一遍メスを入れていただいて、税務署内部の問題、そして、やはり払う方が、税務署がもし変なことをやって、脱税に関与というと言い方は悪いですけれども、そんなようなことになっておったら、むかついてきますよ、これは。だから、この機会にぜひしっかりとやっていただきたいということでございます。
以上でございます。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/59 |
115004629X00420001121_060 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 60 | ○萩山委員長 次に、長妻昭君。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/60 |
115004629X00420001121_061 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 長妻昭 | ながつまあきら | 民主党・無所属クラブ | None | None | 61 | ○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。
本日は、宮澤大蔵大臣と財政のお話を、この財特法の審議とともにさせていただきたいと思います。
大蔵大臣、長期金利が上昇をしている。これは資金需要が余りないのに上昇して、十年物は二パー近くまで行っている。いろいろな論評では、本当に不気味な金利上昇、私もそういうような感じを受けます。
それで、何で今長期金利が過去の水準に比べて高くなっているのか、宮澤大蔵大臣の御意見をお伺いしたいと思います。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/61 |
115004629X00420001121_062 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 62 | ○宮澤国務大臣 長期金利を毎日見ておりますけれども、きょうは十年物の国債の金利が一・七二とかその辺でございます。
最近、大変価格が上がっておりまして、金利が下がっておりますのは、ひょっとしたら株がずっと悪いものですから、その裏側かもしれません。しかし、いずれにしても、一昨年の暮れのように、金利が二を上に行くというようなことがあってはいけませんので、いろいろに注意もいたしております。国債の発行につきましても、期限をいろいろに異ならしめましたり、その発行のやり方にしてもミックスしてやっております。
しかし、それにしても、こういう一・七とか、二より少ない金利というのは、これは普通のことではない。やはり民間の資金需要がないということ... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/62 |
115004629X00420001121_063 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 長妻昭 | ながつまあきら | 民主党・無所属クラブ | None | None | 63 | ○長妻委員 いずれにいたしましても、この長期金利の動向というのは、過去の経験からいってもちょっと普通じゃないような動きがあって、九月ですか、一・九九とか、かなり変動している。
そして、九月八日には、ムーディーズが日本国を格下げした。これは一概に比べられないかもしれませんけれども、トヨタ自動車とか東京海上、NTT、この企業よりも日本国を下にムーディーズが格付した。これはどういう理由か、大蔵大臣、端的に。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/63 |
115004629X00420001121_064 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 64 | ○宮澤国務大臣 それは、私は別に不思議なことでないと思いますので、日本国のことではありません、一般論として申しますなら、政府の財政的あるいは信用的な信用が、企業の信用よりも落ちるということは、それはあり得ることでございます。
ただ、我が国に関して言えば、国債にデフォルトするというようなことは、これは考えられないことでございますから、仮にムーディーズならムーディーズがそういうことを、どういうことでやりましたか、まあ将来の見通しとかなんとかいうことは、市場がどうなるかということを言っておるのかもしれません。それはそれなら別のことでありまして、信用についておかしいというようなことは、我が国の国債について、私は全く考えられないことである... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/64 |
115004629X00420001121_065 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 長妻昭 | ながつまあきら | 民主党・無所属クラブ | None | None | 65 | ○長妻委員 宮澤大蔵大臣の本会議での答弁等々を聞いておりますと、今のお話もそうですけれども、何か当事者というよりは評論家的というか、一般の企業よりもやはり国の信用の方が低くなったからじゃないでしょうかとか。それは、トヨタ自動車とか民間は、本当に血のにじむようなリストラ等々をして、大変な努力をしている。それに比べて、特に日本の財政、これは大蔵大臣、もうずっとやられていて、今本当に最悪の事態になっている、本当に心の底では大変問題だと思われておられると思います。ぜひ、当事者として、こういう事態を本当にちゃんと分析して、行動をしていただきたいと思います。
今こういう御質問を申し上げましたのは、一つは、今回、きょう審議される財特法ですね、... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/65 |
115004629X00420001121_066 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 66 | ○宮澤国務大臣 我が国の財政法で申しますならば、本来歳入補てんのための赤字国債というようなことは出さないのが原則として考えられておりますものですから、またしかし、建設国債についても例外的にこれを認めるということでございますから、そういう場合に、国債の信用を維持するということは絶えず同時に考えておかなければならないということで、余剰があればそれを二年後の国債整理基金に半分投入せよ、そういういわば国債の信用維持ということが物の考え方の基本であると思います。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/66 |
115004629X00420001121_067 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 長妻昭 | ながつまあきら | 民主党・無所属クラブ | None | None | 67 | ○長妻委員 本当にまさに大蔵大臣がおっしゃられたとおりでありまして、ある意味では、国債の信用維持のためにこの二分の一条項というのはあるわけです。その国債の信用維持の減債制度の一角を本日削除しよう、この委員会はこういう議論の場であります。そういう意味では、国債の信用維持を崩していく、これにつながる。例外的に建設国債は認められている、そして原則赤字国債は認めない、まさにおっしゃるとおりなんですよ、評論家としては。
ところが、今の現実が、赤字国債は出し放題、建設国債も出し放題。今おっしゃられたことと現実が全く違うわけですよ。だから、こういうことで逆に二分の一条項を外すことで、日本がもっと信用をなくして、長期金利ももっと上がるかもしれな... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/67 |
115004629X00420001121_068 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 68 | ○宮澤国務大臣 おっしゃいますように、今の現状というものは、財政法が想定しております状況とは全く違う状況でございます。
したがいまして、お願いを申し上げておりますことは、ここで半分を国債整理基金に入れる、そのかわり、しかし、その同額を国債を発行しなければならないというのが、残念なことではありますが現実でございますから、私どもとしては、新しい国債を発行するよりは、国会で法律でお許しを願って、国債整理基金に入れることをしなくてよろしいということにさせていただきたいと。おっしゃいますように、現実はそのような状況でございますから、こういうことまでお願いをしている。
日本の国債が暴騰して信用がどうとかおっしゃいます。そういうことになら... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/68 |
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今おっしゃられましたけれども、二分の一条項を削る。もし削らなければまた同額国債発行する羽目になっちゃうから、逆に国債を減らすためにも削るんだという理屈ですよね、大蔵省は、現場も。
これは本当にへ理屈というのです。減債制度はなぜつくられたかというと、さっき大蔵大臣が言われたように、余り国債... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/69 |
115004629X00420001121_070 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 70 | ○宮澤国務大臣 少しも考えは変わっておりません。
前から、今年度は昨年度、一昨年度のような大きな補正をすることはもう入り用がないんじゃないかということをずっと申してまいりました。
企業活動はもう予定のとおり民需として動いておりますけれども、やはり雇用、殊に家計についてのあらわれが非常に鈍くございまして、したがって、二つの民間企業活動が二つとも動いているというわけに——バトンタッチが半分しかできていないという感じでございますから、それならば、やはり来年の一月ごろの公需の落ち込みが、ふだんあるのが通例でございますので、それだけは見ておいた方が民間のバトンタッチがしやすいだろうということと、IT等々の将来に向かっての環境整備をして... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/70 |
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それで、大蔵大臣、先ほど私が申し上げた過去の発言で、今宮澤大蔵大臣は、いや、全然自説は曲げておりませんというふうに御答弁されましたけれども、九月一日の記者会見は、事業規模十兆円以上の補正予算編成、それで真水が五兆円、これは花火の規模としてはいいかもしれないが、思いも寄らないというふうに発... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/71 |
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それで、実際は、十兆円と言っていらっしゃるが、四兆、五兆ぐらいのものが金融でやれるな、こう考えて私は初めから言っておるわけです。(長妻委員「発言が変わったんじゃないですか」と呼ぶ)変わっておりません。そう言わないだけで、十兆円と言ったときに、私は……(長妻委員「十兆は思いも寄らないと言われている」と呼ぶ) | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/72 |
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だから、私がお伺いしているのは、どの時点で判断を変えられたのか、経済指標なりなんなりの変えられた根拠を率直にお話しをいただきたい。御答弁を。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/75 |
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そこで、確かにおっしゃるように、おまえがそのとき十分考えなかったことは何だとおっしゃれば、企業設備が出れば、それは普通、不況脱出からいえば、それが雇用になり、家計に好影響を与えるというのが普通のパターンでございますから、それがもう少し早く伝染していくだろうというふうに私は期待をしておりました。しかし、四—六は、形はそう見えますけれど... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/76 |
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次に、建設国債、今回の補正予算は二兆円の建設国債を発行される予定でございますけれども、これも大蔵大臣の九月六日の記者会見で、これは長期金利がわっと上昇した局面を受けて、こう言われているのです。何でも国債を出せばよいという状況ではないことを共通認識として持... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/77 |
115004629X00420001121_078 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 78 | ○宮澤国務大臣 そういうことを言われる方があって長期金利が上がりそうになりましたが、実際はそうでないものですから、長期金利は今上がっておりません。そして、私のしたことは、半分は国債以外のことで財源を賄ったということであります。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/78 |
115004629X00420001121_079 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 長妻昭 | ながつまあきら | 民主党・無所属クラブ | None | None | 79 | ○長妻委員 政治家の発言が本当に軽い、大蔵大臣は落第だというのは、これは本当に重要な、重大な発言でありますけれども、そして、今十一月、二兆円の建設国債を出す、過去の発言に対して何の釈明も謝罪もなく、出しますと。こういうことだから政治家の発言というのが本当に紙より軽くなる。
大蔵大臣、よくこれは考えていただかないと、いつも評論家で、私、大蔵大臣に実は期待していたのですよ。本当に日本の財政を立て直す、森総理や亀井静香氏にきちんと進言して、こんなんじゃ日本はクラッシュするよと、それをきちんと進言できるのは宮澤大蔵大臣しかいない。加藤紘一さんも、宮澤大蔵大臣を大蔵大臣に推薦したのは、そういう意図もあったと思いますよ。クラッシュ目前なんで... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/79 |
115004629X00420001121_080 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 80 | ○宮澤国務大臣 財源にいたしました一兆二千四百億円のうち、法人税が八千七百億円、残りが源泉と申告所得税のプラスマイナスのプラス分ということでございます。これは多少冒険がございまして、年度が始まりましてまだわずかでございますから、これだけの増収を見込むことにつきまして、この補正にかかりましたのはもう二月ほど前でございますから、早い段階で、しかし、おっしゃいますように、私は、このぐらいな見積もり増はできるんじゃないかということで、租税当局とも相談をしていたしたものであります。
それは、少しでも確かに日本の経済、殊に法人関係の体力が回復しているということで、その点はおっしゃるとおりだと思いますが、それだけ見ておっても、どうも現実に、源... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/80 |
115004629X00420001121_081 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 長妻昭 | ながつまあきら | 民主党・無所属クラブ | None | None | 81 | ○長妻委員 個人消費が伸びないというのは、国民が政府を信用していないのですよ。この財政赤字をどうするんだ、何にもやらないじゃないかと、自衛するために貯金が外に出ないのですよ。そして株価、きょうの午前の終わり値を見ると下がっていますね。加藤ショックですよ。これは本当に、日本は構造改革ができない、ああだめだと下がっちゃっているのです。
そして、この補正予算で過去初めてのことがあるのですよ。これは、国債の発行残高、ことしだけ限って八十八兆円で、戦後最大の、過去最大の国債発行残高なんですよ。新規発行と借換債含めて八十八兆円で、ことし過去最高です。大蔵大臣、勲章か何か知りませんけれども、そういうことを実行したのですよ。
そして、もう一... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/81 |
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最後に、この国債乱発はいつまで続くのか。ある意味では、景気対策型予算というのは、もう今回の補正で終わりですね。来年度の当初予算はもうないか、あるいは来年度の補正はもうない、来年度の補正からはもう補正なんかやらないで財政再建でいくんだ、どうですか。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/84 |
115004629X00420001121_085 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 85 | ○宮澤国務大臣 今年度につきましても、従来のような大型な補正は必要ないと申し上げておりまして、私も用心深いですから、補正なしと申し上げたことはありません。
来年度について申しますならば、少なくとも今私が目標にしておりますのは、今年度よりは国債発行額をかなり縮減したい、こういうふうに考えております。一つは、今年度に盛られましたある種の歳出が来年度恐らく必要ないと考えられることと、それから、多少希望的ですが、税収の幾らかの伸びがある、両方から考えまして、国債の発行は来年度は今年度に比べて少なくとも少なくなったということを念願にしております。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/85 |
115004629X00420001121_086 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 長妻昭 | ながつまあきら | 民主党・無所属クラブ | None | None | 86 | ○長妻委員 宮澤大蔵大臣の奮起をお祈り申し上げまして、質問を終わります。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/86 |
115004629X00420001121_087 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 87 | ○萩山委員長 次に、鈴木淑夫君。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/87 |
115004629X00420001121_088 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 鈴木淑夫 | すずきよしお | 自由党 | None | None | 88 | ○鈴木(淑)委員 自由党の鈴木淑夫でございます。
私は、今の長妻委員と大蔵大臣のやりとりを伺いながら、宮澤大蔵大臣は辛抱強い方だなと思って聞いておりました。そのうちに言い出すんじゃないかと思って私が期待していた二つのことを最後までおっしゃらなかった。
一つは、今の財政赤字、非常に大きくて大変な状況だけれども、しかし、一般会計の公債依存度を尺度にすれば最悪期は過ぎた。平成十一年度が恐らく最悪ですね、四〇%をちょっと超えて四一、二%。恐らく今度は補正後で、もう見えていますが、四〇%を切ったというふうに思います。それを言い出さない。私だって努力しているというのでそれを言い出すかと思っていたら、言い出さない。
もう一つは、この平... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/88 |
115004629X00420001121_089 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 89 | ○宮澤国務大臣 幾つかのことを仰せられたわけでございますので、まず、この補正予算が成立いたしました後の今年度の国債依存率は三八・五%と計算をしております。それは、昨年度が四二%でございますから幾らかは改善しておりますが、余り口に出して言いたいほどの立派な話ではございませんので、少しずつでも減らしてまいりたい、来年はもう少し減らしたいと思っておりますが、そういう努力だけだと自分で考えております。
それで、最終的に言われましたことの意味は、先ほども予算委員会の討論の中でお触れになったことに関連していると思いますが、確かに今、十年物のクーポンレートが、きのう一・八で発行したのかと思いますが、それは異常に低い率でございます。ただ、おっし... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/89 |
115004629X00420001121_090 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 鈴木淑夫 | すずきよしお | 自由党 | None | None | 90 | ○鈴木(淑)委員 私の申す意味を御理解いただきましてありがとうございました。
できれば目先の国債発行を小さくしたいというお気持ちはわかります。しかし、蔵相の責任というのは、もっと長い目で見た日本の財政の国債費の極小化ということにもございますので、もし制度が許せば、今みたいな低金利時代はどんどん借りかえたり繰り上げ償還までしたいぐらいの時代なのに、逆のことをやっちゃいけない。
それで、今度の補正予算につきましても、約二兆円の公債発行のうち、長期十五年物はたったの四千億ですね。あとは二年物と五年物という中期で出しておりますが、私は、これはちょっと短期の方へ偏り過ぎていませんか、もう少し長期をお出しになった方が長い目で見ていいのに... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/90 |
115004629X00420001121_091 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 91 | ○萩山委員長 次に、佐々木憲昭君。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/91 |
115004629X00420001121_092 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 佐々木憲昭 | ささきけんしょう | 日本共産党 | None | None | 92 | ○佐々木(憲)委員 審議の対象になっておりますのが剰余金の処理の特例に関する法案であります。
そこで、大蔵大臣に端的にお伺いしますが、剰余金の剰余というのは何でしょうか。言葉どおり余ったお金と言えるのか。我が国の財政は借金が歳入のかなりの部分を占めておりますので、この剰余金というのは借金の使い残しではありませんか。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/92 |
115004629X00420001121_093 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 93 | ○宮澤国務大臣 御承知のように、我が国は単年度で予算を組んでおりますので、背景はともかくといたしまして、単年度で計算をしておると思います。すなわち、その単年度の財政を、国が帳簿を最終的に締めましたときに、今の財政の計算の仕方でどれだけの使い残しがあったか。その背景にどれだけの借金をしょっておるとかいうことは別にいたしまして、そういう意味においての剰余ということであろうと思います。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/93 |
115004629X00420001121_094 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 佐々木憲昭 | ささきけんしょう | 日本共産党 | None | None | 94 | ○佐々木(憲)委員 使い残しというわけですが、大量の借金をしているわけでありますから、借金の使い残しという性格を持っているということは言えると私は思うのですね。ですから、当然、少なくとも半額は借金の返済に充てるというのが当たり前でありまして、ところが、この法案では、全額を財源に繰り込むというわけであります。つまり、借金の残りも返さない、その上さらに借金を重ねるというのが今度の補正予算の特徴だろうと思います。これは将来必ず禍根を残すというふうに思います。これほど無理に無理を重ねる必要はないわけで、私は、根本的に疑問に思っております。
そこで、前提の景気認識についてお伺いをしたいと思います。
大蔵大臣は財政演説の中で、企業部門は... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/94 |
115004629X00420001121_095 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 95 | ○宮澤国務大臣 これは、皆様がいろいろなお立場からいろいろおっしゃっていらっしゃいますが、一つは、やはり将来に対する国民あるいは消費者の不安。それは、社会保障を初めとする将来に対する国の政策が信頼できるほどきちっと立てられていない、またそれを追求すると、どうも負担はやや重くなるのではないかというふうに思われる等々から、そういう将来についての不安というのが一番大きいのではないかとおっしゃる方が多うございます。
それから、もっと短期的には、こういうリストラの状況でございますから、雇用関係あるいは給与が目先よくなっていく、上がっていくという期待はなかなか持てない、これも事実であろうと思います。
いずれも、両方の場合に財布のひもがか... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/95 |
115004629X00420001121_096 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 佐々木憲昭 | ささきけんしょう | 日本共産党 | None | None | 96 | ○佐々木(憲)委員 今おっしゃいましたように、現状の認識では私もかなり共通の認識を持っております。民間の企業のリストラ、雇用不安、これが消費を減らす一つの原因だというふうに思います。それは、企業の利益が拡大をする反面、拡大をするというのは、リストラを当面強力にやるということで、売り上げがそれほど伸びないけれども利益がふえている、しかし反面では雇用が減り、雇用不安が広がり、その結果消費が冷え込む、こういう関係になっている。
それともう一つは、将来に対する不安。今大蔵大臣がおっしゃいましたように、社会保障に対する国の政策に対して信頼感が持てなくなっているのではないか。今度の補正予算を見ましても、年金ですとか介護、医療、直接これを改善... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/96 |
115004629X00420001121_097 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 相沢英之 | あいざわひでゆき | 自由民主党 | 金融再生委員会委員長 | None | 97 | ○相沢国務大臣 もし、そのように思われますと、全く私の意図しているところと逆さまになるわけでありまして、私は金融再生委員会委員長を拝命いたしましてまだ百余日でございますけれども、御案内のように、生保につきましても、日産、東邦、そして第百、大正、それに最近では千代田、また協栄と、実に六社も相次いで言うなれば破綻するという状況にあるわけであります。
これがやはり生命保険に対する一般の信頼感を失わせることになりまして、新規契約はふえない、解約がふえる、契約残高も減ってくる、いよいよ保険会社としても経営が苦しくなる。その上に、御案内のように、保険の予定利率にまで運用利回りが達しない。最近で申しますと、運用予定利回りが三・七四になっていま... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/97 |
115004629X00420001121_098 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 佐々木憲昭 | ささきけんしょう | 日本共産党 | None | None | 98 | ○佐々木(憲)委員 今の発言は、保険契約者の犠牲の上で保険会社を守るような立場でありまして、これは私は容認できません。
予定利率の引き下げということが仮に法案化されて出たということになりますと、しかも、これを与党がごり押しするようなことになりますと、これは保険に対して解約が一気に進むという危険性さえあるのです。そうなりますと、解約の結果、破綻を促進するという可能性さえ生まれるわけでありまして、国民の不安をあおり、かつ解約を促進し、そのことが保険会社の破綻の引き金を引くという危険性さえあるわけでありますから、私は、そういう発言を繰り返すことはやめていただきたいと最後に申し上げまして、終わります。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/98 |
115004629X00420001121_099 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 相沢英之 | あいざわひでゆき | 自由民主党 | 金融再生委員会委員長 | None | 99 | ○相沢国務大臣 ちょっと、言いっ放しで、私も、おっしゃることを了承したようなことになってはまずいのであれですが、ちょっと意図が違うのでありまして、私は、そういうように保険に対する信頼を失わせることになると、これは保険会社にとってまずいということじゃなくて、破綻をしましたら、やはり保険契約者にとっても大変不利な状況になるわけなんです。ですから、そういうことが引き続いて起きないようにというのが私の気持ちでございます。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/99 |
115004629X00420001121_100 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 佐々木憲昭 | ささきけんしょう | 日本共産党 | None | None | 100 | ○佐々木(憲)委員 終わります。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/100 |
115004629X00420001121_101 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 101 | ○萩山委員長 次に、植田至紀君。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/101 |
115004629X00420001121_102 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 植田至紀 | うえだむねのり | 社会民主党・市民連合 | None | None | 102 | ○植田委員 社会民主党・市民連合の植田至紀です。よろしくお願いします。
きょうの議題になっております点について、幾つかの点について大蔵大臣にお伺いさせていただきます。
きのう、大声を出し過ぎまして、声がちょっと出ませんので、お許しください。
さて、今回の補正予算についても、まず補正をやるぞという話が出てくる、そして、その次に金額の話が出てくる、そして、最後に中身の話が出てくる。与党の政策担当の責任者の方々がアドバルーンを上げられるのを、恐らく大蔵大臣は、内心、まゆをひそめながら聞いておられたんだろうなと思うわけです。
そういう中で、そういう意味では不見識な補正予算ですから、今回の特例法も、いわゆる減債制度をないがしろ... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/102 |
115004629X00420001121_103 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 103 | ○宮澤国務大臣 財政法からいいますと、歳入補てん国債というものは考えていない。したがって、考え得るのは、例外的に、いわゆる建設国債という意味は、つまり償却資産を将来に向かって残す、国民の利益のために残すわけでございますから、その償却期間に相当するだけの期間、公債を出すことは、歳入補てん国債とは意味が違うという考え方、そのことは、私どもそうしてまいりました。
今後もそうでございますけれども、ただ、これだけ国債がたくさんになりますと、委員のおっしゃいますように、利子を生ずるということは両方とも同じことでございますから、そういう意味で、歳入補てん国債はいかぬが建設国債はいいんだといったような、実務の面で分け隔てをして考えるということは... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/103 |
115004629X00420001121_104 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 植田至紀 | うえだむねのり | 社会民主党・市民連合 | None | None | 104 | ○植田委員 時間がありませんので、もう次に進みます。
私自身、事業の中身が適切であるならば、国債を発行する、赤字国債であってもやむを得ない場合もあるだろうと思います。というのは、景気を回復させようとするなら消費と投資をふやさなきゃだめですから、そういう中で公共投資を適切にやるということは、私は必要だと思います。
ただ、先ほども議論にありましたように、いわゆる今の不況の原因、景気が悪い原因は、個人消費が伸びないということがはっきりしている。そして、その理由の一番定説的、有力な見解として、将来への不安、もう既に大蔵大臣も、社会保障制度に対する信用というものがない、そういうお話も御紹介されましたけれども、少なくとも、一方で景気対策... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/104 |
115004629X00420001121_105 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 105 | ○宮澤国務大臣 おっしゃいますように、景気対策としての公共事業というものが今まで非常に大きく予算化してまいりましたが、それにつきましてもいろいろ御批評もあり、また、政府自身も公共事業のあり方についても検討したりしておりまして、このたびの補正予算におきましても、おっしゃいますように、個人消費ということを非常に気にして予算を編成しておりますが、その中でも、しかし、従来の公共事業というよりは社会資本の整備、ITであるとか環境であるとか高齢化であるとか都市基盤の整備、あるいはそのほかに中小企業あるいは災害対策、直接に個人消費につながっていくもの、こういうことに重点を置いてやってまいっておりまして、そういう意味での効果はかなりのものが期待でき... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/105 |
115004629X00420001121_106 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 植田至紀 | うえだむねのり | 社会民主党・市民連合 | None | None | 106 | ○植田委員 いろいろ考え直しつつということでございます。
時間がありませんので、もう一度聞きます。
この間、都合九回経済対策をやってこられた、この件について、実際に景気がよくなったかというのは見ればわかる話ですから、やはり、きちっとそこは総括していただきたいわけです。何が一番決定的に問題だったのか、この間、百二十兆も投じてきた、借金はぎょうさんこしらえていますけれども。
では、何を総括して、どの地平に立って、今回の補正が組まれているのか。まず総括、そこから出てくる課題設定、そして今回の獲得目標を端的にお伺いいたしまして、終えたいと思います。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/106 |
115004629X00420001121_107 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 宮澤喜一 | みやざわきいち | 自由民主党 | 大蔵大臣 | None | 107 | ○宮澤国務大臣 始まりましてから二年半でございますが、非常に大きな公共事業もいたしました、減税もいたしました、また、金融秩序の維持のために国民の税金も使わせていただいた。非常に大きな金を使い、これだけ大きな借金を背負って、御批判をいただいています。ともかく、しかし、不況というものから脱出できそうである、企業に関する限り大丈夫ですが、先ほども何度も申しますが、家計の消費といったようなところがもう一つ十分でない、それが現況でございます。
これだけのところまでは来た、そして、ならば、多少時間がかかりましても家計まで行ってくれれば、これで一応政策としては、民需であとはやっていけるということですが、それでも大きな借金が残るということと、振... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/107 |
115004629X00420001121_108 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 植田至紀 | うえだむねのり | 社会民主党・市民連合 | None | None | 108 | ○植田委員 時間がありませんので、この件は時間がたくさんあるときにいろいろとまた御教示、伺う機会があればと思います。
以上で終わります。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/108 |
115004629X00420001121_109 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 109 | ○萩山委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
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115004629X00420001121_110 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 110 | ○萩山委員長 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。小泉俊明君。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/110 |
115004629X00420001121_111 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 小泉俊明 | こいずみとしあき | 民主党・無所属クラブ | None | None | 111 | ○小泉(俊)委員 民主党の小泉俊明でございます。
私は、民主党・無所属クラブを代表して、政府提出の平成十一年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案に対して、反対の立場から討論をいたします。
本法律案は、今年度補正予算の財源を確保するために、平成十一年度の剰余金一兆四百三億円の全額を補正予算の財源に繰り入れようというものであります。
しかし、これは、剰余金の二分の一以上を公債の償還財源に充てなければならないとし、公債政策に対する国民の信頼を確保しようとした財政法第六条第一項の規定の趣旨に反するものであるとともに、戦前における際限のない国債発行が、極度のインフレや財政破綻を招いたという歴史的事実に対する反省から... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/111 |
115004629X00420001121_112 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 112 | ○萩山委員長 次に、中塚一宏君。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/112 |
115004629X00420001121_113 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 中塚一宏 | なかつかかずひろ | 自由党 | None | None | 113 | ○中塚委員 私は、自由党を代表して、平成十一年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案に対し、反対の討論をいたします。
本法律案は、平成十二年度補正予算編成に当たって、国債発行額を抑制するため、前年度剰余金を国債整理基金へ繰り入れず、全額を財源とするものであります。本来、今のような低金利のときには、剰余金を将来の償還に充て、長期債にウエートを置いて新発債を発行した方が長期的な金利負担は低下するはずであり、それが国債管理政策の原則であります。
また、新発債の内容は二年債、五年債が中心で、十五年債は変動利付債という極めて変則的なものであります。一度短期債を発行すれば、長期債に乗りかえることは容易ではなく、借りかえを頻... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/113 |
115004629X00420001121_114 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 114 | ○萩山委員長 次に、佐々木憲昭君。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/114 |
115004629X00420001121_115 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 佐々木憲昭 | ささきけんしょう | 日本共産党 | None | None | 115 | ○佐々木(憲)委員 私は、日本共産党を代表して、一九九九年度歳出歳入の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案に反対の討論を行います。
反対する第一の理由は、未曾有の財政危機に置かれているにもかかわらず、財政法で定められた国債の減額を見送り、大型補正予算の財源に組み込むことにより、財政をますます破綻に追い込むからであります。
財政法第六条は、財政の健全化の観点から、決算で歳入歳出の剰余金が出た場合には、少なくとも二分の一を国債の償還あるいは借入金の返済に充てることとしています。その趣旨は、国債や借金で歳入の一部が賄われている場合、決算でたとえ剰余金が出ても、それがすべて言葉の真の意味での剰余ではなく、借金の使い残しという性格... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/115 |
115004629X00420001121_116 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 116 | ○萩山委員長 次に、阿部知子さん。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/116 |
115004629X00420001121_117 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 阿部知子 | あべともこ | 社会民主党・市民連合 | None | None | 117 | ○阿部委員 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、政府提出の一九九九年度歳出歳入の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案に対する反対討論を行います。
まず、昨夜から今朝にまで延会されました本会議において、国民の多くの期待を裏切り、現在の与党、自民、公明、保守党への不信任案が否決されました。そして、その審議の中で、実は本委員会の所属委員でもある松浪健四郎議員によって、国会の場を冒涜する暴挙が行われました。私ども社会民主党の原陽子議員は、日ごろ青少年委員会におきまして、この松浪健四郎議員によって、大きな声のやじ、威圧的態度、エレベーターに乗ればおどすような態度、本当にセクハラのきわみを受けておりました。そして、そのような態... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/117 |
115004629X00420001121_118 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 118 | ○萩山委員長 阿部さん、時間を厳守してください。 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/118 |
115004629X00420001121_119 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 阿部知子 | あべともこ | 社会民主党・市民連合 | None | None | 119 | ○阿部委員 そして、剰余金の歳入にかかわって、与党の特徴を出さなければならない情けない施政方針に、私どもはまず大きな問題点を見出します。まして、IT産業と申しましても、アメリカに一周おくれのトップランナーよろしく、我が国の半導体産業の今後を見渡しましても、決してこのIT産業が我が国の産業を活性化するものとは思えません。
そして、そればかりか、我が国は今後、本当に一九八〇年代の半ばからものづくりの国として世界に確たる地位を築けるはずであったものが、これも時の与党、外交的にも軍事的にも経済的にもアメリカ追従を重ねた時の与党によって、今日の本当の国民の不安をもたらしております。
我が社会民主党は、これから二十一世紀、国民の安心と安... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/119 |
115004629X00420001121_120 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 120 | ○萩山委員長 これにて討論は終局いたしました。
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115004629X00420001121_121 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 121 | ○萩山委員長 これより採決に入ります。
平成十一年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/121 |
115004629X00420001121_122 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 122 | ○萩山委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/122 |
115004629X00420001121_123 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 123 | ○萩山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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〔報告書は附録に掲載〕
————————————— | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/123 |
115004629X00420001121_124 | 115004629X00420001121 | 2,000 | 2000-11-21 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第4号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 124 | ○萩山委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十九分散会 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00420001121/124 |
115004629X00320001110_000 | 115004629X00320001110 | 2,000 | 2000-11-10 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第3号 | None | 会議録情報 | None | None | None | None | 0 | 平成十二年十一月十日(金曜日)
午前十時二分開議
出席委員
委員長 萩山 教嚴君
理事 大野 功統君 理事 桜田 義孝君
理事 根本 匠君 理事 渡辺 喜美君
理事 五十嵐文彦君 理事 中川 正春君
理事 石井 啓一君 理事 鈴木 淑夫君
大木 浩君 鴨下 一郎君
岸田 文雄君 倉田 雅年君
七条 明君 砂田 圭佑君
高市 早苗君 中山 成彬君
林 幹雄君 松宮 勲君
宮本 一三君 村井 仁君
村田 吉隆君 山本 明彦君
阿久津幸彦君 池田 元久君
上田 清司君 江崎洋一郎君
小泉 俊明君 小林 憲司君
鈴木 康友君 長妻 昭君
牧野 聖修君 赤羽 一嘉君
... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00320001110/0 |
115004629X00320001110_001 | 115004629X00320001110 | 2,000 | 2000-11-10 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第3号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 1 | ○萩山委員長
酒税法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。
まず、本起草案の趣旨及び概要を御説明申し上げます。
本起草案は、最近における社会情勢にかんがみ、未成年者の飲酒防止に資するため、酒類の販売業免許の取り消し事由に、酒類販売業者が未成年者飲酒禁止法の規定により罰金の刑に処せられた場合を追加する等所要の改正を行うものであります。
以上が、本起草案の趣旨及び概要であります。
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酒税法の一部を改正する法律案
〔本号末尾に掲載〕
——————... | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00320001110/1 |
115004629X00320001110_002 | 115004629X00320001110 | 2,000 | 2000-11-10 | 150 | 衆議院 | 大蔵委員会 | 第3号 | None | 萩山教嚴 | はぎやまきょうごん | 自由民主党 | None | None | 2 | ○萩山委員長 この際、お諮りいたします。
本起草案について、本日、政府参考人として国税庁長官官房国税審議官塚原治君、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長楢崎憲安君、同審査局長上杉秋則君、警察庁生活安全局長黒澤正和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | https://kokkai.ndl.go.jp/txt/115004629X00320001110/2 |
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