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|---|---|---|---|---|
JCRRAG_011501 | 地理 | 地球温暖化は、どのように進むのか?
IPCCの第6次評価報告書では、将来、世界が温室効果ガスをどのように排出するかを予測しています。そのシナリオによると、少なくとも今世紀半ばまでは世界の平均気温は上昇を続けるとされています。この数十年の間に二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまいます。地球温暖化の進行は、気候システムにさまざまな変化を起こします。そして気候システムの変化の拡大は悪循環を引き起こし、温室効果ガスの排出が抑制されないかぎり、温暖化が加速していくおそれもあります。局所的で極端な高温や短期間で海水温が上昇する海洋熱波、集中的な豪雨や、局所的な少雨、干ばつなどは農業と暮らしに甚大な影響をおよぼします。北極域では海氷、積雪、永久凍土の縮小などが起き、これらの現象は、さらなる温暖化の加速を招くことになります。地球温暖化がこのまま進めば、世界全体の水循環にも大きな影響を与えるでしょう。
予測シナリオが意味していること
大雨による土砂災害や洪水が激化したり、海水面上昇によって水没する地域や島とう嶼しょもでてくるにちがいありません。熱波や干ばつによって、熱中症などの直接被害や、農林水産業への影響も広がるでしょう。この10年のうちに大胆な施策によって温室効果ガスを抑制しないと、世界規模で、大きな被害を受けることになるでしょう。世界の年平均気温は、第6次評価報告書で検討されたすべての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続けるとされています。これからの数十年の間に二酸化炭素とその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、世界の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまうにちがいありません。1850〜1900 年を基準とした世界の年平均気温が2.5℃以上高い水準で持続していた最後の時代は、300万年以上も前のことです。いますぐにでも地球温暖化を抑制する行動をとらないと、未来世代に大きな禍根を残すことになります。 | 北極域では、温暖化によってどのような変化が起きるか。 | 北極域では海氷、積雪、永久凍土の縮小などが起き、これらの現象は、さらなる温暖化の加速を招くことになります。 |
JCRRAG_011502 | 地理 | 地球温暖化は、どのように進むのか?
IPCCの第6次評価報告書では、将来、世界が温室効果ガスをどのように排出するかを予測しています。そのシナリオによると、少なくとも今世紀半ばまでは世界の平均気温は上昇を続けるとされています。この数十年の間に二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまいます。地球温暖化の進行は、気候システムにさまざまな変化を起こします。そして気候システムの変化の拡大は悪循環を引き起こし、温室効果ガスの排出が抑制されないかぎり、温暖化が加速していくおそれもあります。局所的で極端な高温や短期間で海水温が上昇する海洋熱波、集中的な豪雨や、局所的な少雨、干ばつなどは農業と暮らしに甚大な影響をおよぼします。北極域では海氷、積雪、永久凍土の縮小などが起き、これらの現象は、さらなる温暖化の加速を招くことになります。地球温暖化がこのまま進めば、世界全体の水循環にも大きな影響を与えるでしょう。
予測シナリオが意味していること
大雨による土砂災害や洪水が激化したり、海水面上昇によって水没する地域や島とう嶼しょもでてくるにちがいありません。熱波や干ばつによって、熱中症などの直接被害や、農林水産業への影響も広がるでしょう。この10年のうちに大胆な施策によって温室効果ガスを抑制しないと、世界規模で、大きな被害を受けることになるでしょう。世界の年平均気温は、第6次評価報告書で検討されたすべての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続けるとされています。これからの数十年の間に二酸化炭素とその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、世界の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまうにちがいありません。1850〜1900 年を基準とした世界の年平均気温が2.5℃以上高い水準で持続していた最後の時代は、300万年以上も前のことです。いますぐにでも地球温暖化を抑制する行動をとらないと、未来世代に大きな禍根を残すことになります。 | 世界の年平均気温は、今世紀半ばまでどのように変化するとされているか。 | 世界の年平均気温は、第6次評価報告書で検討されたすべての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続けるとされています。 |
JCRRAG_011503 | 地理 | 地球温暖化は、どのように進むのか?
IPCCの第6次評価報告書では、将来、世界が温室効果ガスをどのように排出するかを予測しています。そのシナリオによると、少なくとも今世紀半ばまでは世界の平均気温は上昇を続けるとされています。この数十年の間に二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまいます。地球温暖化の進行は、気候システムにさまざまな変化を起こします。そして気候システムの変化の拡大は悪循環を引き起こし、温室効果ガスの排出が抑制されないかぎり、温暖化が加速していくおそれもあります。局所的で極端な高温や短期間で海水温が上昇する海洋熱波、集中的な豪雨や、局所的な少雨、干ばつなどは農業と暮らしに甚大な影響をおよぼします。北極域では海氷、積雪、永久凍土の縮小などが起き、これらの現象は、さらなる温暖化の加速を招くことになります。地球温暖化がこのまま進めば、世界全体の水循環にも大きな影響を与えるでしょう。
予測シナリオが意味していること
大雨による土砂災害や洪水が激化したり、海水面上昇によって水没する地域や島とう嶼しょもでてくるにちがいありません。熱波や干ばつによって、熱中症などの直接被害や、農林水産業への影響も広がるでしょう。この10年のうちに大胆な施策によって温室効果ガスを抑制しないと、世界規模で、大きな被害を受けることになるでしょう。世界の年平均気温は、第6次評価報告書で検討されたすべての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続けるとされています。これからの数十年の間に二酸化炭素とその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、世界の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまうにちがいありません。1850〜1900 年を基準とした世界の年平均気温が2.5℃以上高い水準で持続していた最後の時代は、300万年以上も前のことです。いますぐにでも地球温暖化を抑制する行動をとらないと、未来世代に大きな禍根を残すことになります。 | 温室効果ガスの排出が大幅に減少しない場合、21世紀中の年平均気温はどうなるか。 | この数十年の間に二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまいます。 |
JCRRAG_011504 | 地理 | 地球温暖化は、どのように進むのか?
IPCCの第6次評価報告書では、将来、世界が温室効果ガスをどのように排出するかを予測しています。そのシナリオによると、少なくとも今世紀半ばまでは世界の平均気温は上昇を続けるとされています。この数十年の間に二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまいます。地球温暖化の進行は、気候システムにさまざまな変化を起こします。そして気候システムの変化の拡大は悪循環を引き起こし、温室効果ガスの排出が抑制されないかぎり、温暖化が加速していくおそれもあります。局所的で極端な高温や短期間で海水温が上昇する海洋熱波、集中的な豪雨や、局所的な少雨、干ばつなどは農業と暮らしに甚大な影響をおよぼします。北極域では海氷、積雪、永久凍土の縮小などが起き、これらの現象は、さらなる温暖化の加速を招くことになります。地球温暖化がこのまま進めば、世界全体の水循環にも大きな影響を与えるでしょう。
予測シナリオが意味していること
大雨による土砂災害や洪水が激化したり、海水面上昇によって水没する地域や島とう嶼しょもでてくるにちがいありません。熱波や干ばつによって、熱中症などの直接被害や、農林水産業への影響も広がるでしょう。この10年のうちに大胆な施策によって温室効果ガスを抑制しないと、世界規模で、大きな被害を受けることになるでしょう。世界の年平均気温は、第6次評価報告書で検討されたすべての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続けるとされています。これからの数十年の間に二酸化炭素とその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、世界の年平均気温の上昇は1.5℃から2℃を超えてしまうにちがいありません。1850〜1900 年を基準とした世界の年平均気温が2.5℃以上高い水準で持続していた最後の時代は、300万年以上も前のことです。いますぐにでも地球温暖化を抑制する行動をとらないと、未来世代に大きな禍根を残すことになります。 | 気温が2.5℃以上高い状態が最後に持続していたのはいつか。 | 1850〜1900 年を基準とした世界の年平均気温が2.5℃以上高い水準で持続していた最後の時代は、300万年以上も前のことです。 |
JCRRAG_011505 | 地理 | 地球温暖化に伴う異常気象の増加
近年、世界各地で強い台風や暴風雨、集中豪雨、多雨などが起きるとともに、熱波や干ばつ、森林火災といった気象災害が頻発するようになってきています。異常気象とは、気象庁によると大雨や強風など激しく短時間に起きる現象のほか、数カ月間続く干ばつや、極端な冷夏、暖冬などが含まれ、人が一生のうちにまれにしか経験しない気象現象のことをいいます。こうした異常気象の増加は、地球温暖化の影響によるところが大きいと考えられます。
近年起きた世界のおもな異常気象と災害
最近、世界で起きた大災害をふりかえってみましょう。2020年1月には、インドネシアの首都・ジャカルタで、豪雨による大洪水が起きています。2021年の7月にはヨーロッパ各地で豪雨による洪水が起きました。日本でもスコールのような豪雨や夏に長雨が続いたことは記憶に新しいことでしょう。2021年8月には、イタリアのシチリア島シラクサで最高気温48.8℃を記録しました(シチリア州地方当局による)。ヨーロッパでの観測史上最高気温の記録になる可能性があります。世界各地で高温や豪雨による災害が起きています。反面、シベリアやサウジアラビアなどの中東、米国、ブラジルなどにおいては、少雨による影響もでています。温暖化に伴って雪や氷が減っていますが、ぎゃくに大雪が降ることもあります。アメリカのコロラド州では、猛暑を記録した3日後に大雪が降りました。こうした異常気象が世界各地で起きています。
異常気象と森林火災
2019年末から2020年にかけてオーストラリアでは大規模な山火事が起きました。シベリアの北方林でも火災が起き、北米では高温が続いて山火事が起きました。2021年の夏にはギリシア、トルコで、数十年ぶりともされる45℃の熱波におそわれ、数カ所で山火事が発生、死者をだし、産業へも多大の被害をもたらしました。異常気象による気温の上昇や乾燥が続くことで、延焼しやすくなっていることが大きな原因と考えられます | 異常気象の増加は、何の影響によるところが大きいと考えられるか。 | こうした異常気象の増加は、地球温暖化の影響によるところが大きいと考えられます。 |
JCRRAG_011506 | 地理 | 地球温暖化に伴う異常気象の増加
近年、世界各地で強い台風や暴風雨、集中豪雨、多雨などが起きるとともに、熱波や干ばつ、森林火災といった気象災害が頻発するようになってきています。異常気象とは、気象庁によると大雨や強風など激しく短時間に起きる現象のほか、数カ月間続く干ばつや、極端な冷夏、暖冬などが含まれ、人が一生のうちにまれにしか経験しない気象現象のことをいいます。こうした異常気象の増加は、地球温暖化の影響によるところが大きいと考えられます。
近年起きた世界のおもな異常気象と災害
最近、世界で起きた大災害をふりかえってみましょう。2020年1月には、インドネシアの首都・ジャカルタで、豪雨による大洪水が起きています。2021年の7月にはヨーロッパ各地で豪雨による洪水が起きました。日本でもスコールのような豪雨や夏に長雨が続いたことは記憶に新しいことでしょう。2021年8月には、イタリアのシチリア島シラクサで最高気温48.8℃を記録しました(シチリア州地方当局による)。ヨーロッパでの観測史上最高気温の記録になる可能性があります。世界各地で高温や豪雨による災害が起きています。反面、シベリアやサウジアラビアなどの中東、米国、ブラジルなどにおいては、少雨による影響もでています。温暖化に伴って雪や氷が減っていますが、ぎゃくに大雪が降ることもあります。アメリカのコロラド州では、猛暑を記録した3日後に大雪が降りました。こうした異常気象が世界各地で起きています。
異常気象と森林火災
2019年末から2020年にかけてオーストラリアでは大規模な山火事が起きました。シベリアの北方林でも火災が起き、北米では高温が続いて山火事が起きました。2021年の夏にはギリシア、トルコで、数十年ぶりともされる45℃の熱波におそわれ、数カ所で山火事が発生、死者をだし、産業へも多大の被害をもたらしました。異常気象による気温の上昇や乾燥が続くことで、延焼しやすくなっていることが大きな原因と考えられます | ヨーロッパで観測史上最高気温の記録になる可能性があるのは何か。 | 2021年8月には、イタリアのシチリア島シラクサで最高気温48.8℃を記録しました(シチリア州地方当局による)。ヨーロッパでの観測史上最高気温の記録になる可能性があります。 |
JCRRAG_011507 | 地理 | 地球温暖化に伴う異常気象の増加
近年、世界各地で強い台風や暴風雨、集中豪雨、多雨などが起きるとともに、熱波や干ばつ、森林火災といった気象災害が頻発するようになってきています。異常気象とは、気象庁によると大雨や強風など激しく短時間に起きる現象のほか、数カ月間続く干ばつや、極端な冷夏、暖冬などが含まれ、人が一生のうちにまれにしか経験しない気象現象のことをいいます。こうした異常気象の増加は、地球温暖化の影響によるところが大きいと考えられます。
近年起きた世界のおもな異常気象と災害
最近、世界で起きた大災害をふりかえってみましょう。2020年1月には、インドネシアの首都・ジャカルタで、豪雨による大洪水が起きています。2021年の7月にはヨーロッパ各地で豪雨による洪水が起きました。日本でもスコールのような豪雨や夏に長雨が続いたことは記憶に新しいことでしょう。2021年8月には、イタリアのシチリア島シラクサで最高気温48.8℃を記録しました(シチリア州地方当局による)。ヨーロッパでの観測史上最高気温の記録になる可能性があります。世界各地で高温や豪雨による災害が起きています。反面、シベリアやサウジアラビアなどの中東、米国、ブラジルなどにおいては、少雨による影響もでています。温暖化に伴って雪や氷が減っていますが、ぎゃくに大雪が降ることもあります。アメリカのコロラド州では、猛暑を記録した3日後に大雪が降りました。こうした異常気象が世界各地で起きています。
異常気象と森林火災
2019年末から2020年にかけてオーストラリアでは大規模な山火事が起きました。シベリアの北方林でも火災が起き、北米では高温が続いて山火事が起きました。2021年の夏にはギリシア、トルコで、数十年ぶりともされる45℃の熱波におそわれ、数カ所で山火事が発生、死者をだし、産業へも多大の被害をもたらしました。異常気象による気温の上昇や乾燥が続くことで、延焼しやすくなっていることが大きな原因と考えられます | コロラド州では猛暑の3日後に何が起きたか。 | アメリカのコロラド州では、猛暑を記録した3日後に大雪が降りました。 |
JCRRAG_011508 | 地理 | 地球温暖化に伴う異常気象の増加
近年、世界各地で強い台風や暴風雨、集中豪雨、多雨などが起きるとともに、熱波や干ばつ、森林火災といった気象災害が頻発するようになってきています。異常気象とは、気象庁によると大雨や強風など激しく短時間に起きる現象のほか、数カ月間続く干ばつや、極端な冷夏、暖冬などが含まれ、人が一生のうちにまれにしか経験しない気象現象のことをいいます。こうした異常気象の増加は、地球温暖化の影響によるところが大きいと考えられます。
近年起きた世界のおもな異常気象と災害
最近、世界で起きた大災害をふりかえってみましょう。2020年1月には、インドネシアの首都・ジャカルタで、豪雨による大洪水が起きています。2021年の7月にはヨーロッパ各地で豪雨による洪水が起きました。日本でもスコールのような豪雨や夏に長雨が続いたことは記憶に新しいことでしょう。2021年8月には、イタリアのシチリア島シラクサで最高気温48.8℃を記録しました(シチリア州地方当局による)。ヨーロッパでの観測史上最高気温の記録になる可能性があります。世界各地で高温や豪雨による災害が起きています。反面、シベリアやサウジアラビアなどの中東、米国、ブラジルなどにおいては、少雨による影響もでています。温暖化に伴って雪や氷が減っていますが、ぎゃくに大雪が降ることもあります。アメリカのコロラド州では、猛暑を記録した3日後に大雪が降りました。こうした異常気象が世界各地で起きています。
異常気象と森林火災
2019年末から2020年にかけてオーストラリアでは大規模な山火事が起きました。シベリアの北方林でも火災が起き、北米では高温が続いて山火事が起きました。2021年の夏にはギリシア、トルコで、数十年ぶりともされる45℃の熱波におそわれ、数カ所で山火事が発生、死者をだし、産業へも多大の被害をもたらしました。異常気象による気温の上昇や乾燥が続くことで、延焼しやすくなっていることが大きな原因と考えられます | トルコやギリシアでは、2021年の夏にどのような事態が発生したか。 | 2021年の夏にはギリシア、トルコで、数十年ぶりともされる45℃の熱波におそわれ、数カ所で山火事が発生、死者をだし、産業へも多大の被害をもたらしました。 |
JCRRAG_011509 | 地理 | 地球温暖化に伴う異常気象の増加
近年、世界各地で強い台風や暴風雨、集中豪雨、多雨などが起きるとともに、熱波や干ばつ、森林火災といった気象災害が頻発するようになってきています。異常気象とは、気象庁によると大雨や強風など激しく短時間に起きる現象のほか、数カ月間続く干ばつや、極端な冷夏、暖冬などが含まれ、人が一生のうちにまれにしか経験しない気象現象のことをいいます。こうした異常気象の増加は、地球温暖化の影響によるところが大きいと考えられます。
近年起きた世界のおもな異常気象と災害
最近、世界で起きた大災害をふりかえってみましょう。2020年1月には、インドネシアの首都・ジャカルタで、豪雨による大洪水が起きています。2021年の7月にはヨーロッパ各地で豪雨による洪水が起きました。日本でもスコールのような豪雨や夏に長雨が続いたことは記憶に新しいことでしょう。2021年8月には、イタリアのシチリア島シラクサで最高気温48.8℃を記録しました(シチリア州地方当局による)。ヨーロッパでの観測史上最高気温の記録になる可能性があります。世界各地で高温や豪雨による災害が起きています。反面、シベリアやサウジアラビアなどの中東、米国、ブラジルなどにおいては、少雨による影響もでています。温暖化に伴って雪や氷が減っていますが、ぎゃくに大雪が降ることもあります。アメリカのコロラド州では、猛暑を記録した3日後に大雪が降りました。こうした異常気象が世界各地で起きています。
異常気象と森林火災
2019年末から2020年にかけてオーストラリアでは大規模な山火事が起きました。シベリアの北方林でも火災が起き、北米では高温が続いて山火事が起きました。2021年の夏にはギリシア、トルコで、数十年ぶりともされる45℃の熱波におそわれ、数カ所で山火事が発生、死者をだし、産業へも多大の被害をもたらしました。異常気象による気温の上昇や乾燥が続くことで、延焼しやすくなっていることが大きな原因と考えられます。 | 森林火災が延焼しやすくなっている大きな原因は何ですか。 | 森林火災が延焼しやすくなっている大きな原因は、異常気象による気温の上昇や乾燥が続くことで、延焼しやすくなっていることが大きな原因と考えられます。 |
JCRRAG_011510 | 地理 | 上昇し続ける日本の年平均気温
世界の年平均気温が、19世紀の後半から1℃以上上昇しているという話をしました。平均気温がたった1℃上昇することが、それほど大きな影響をおよぼすのでしょうか? 答えはイエスです。世界の年平均気温が上がると、地球上における気候システム全体に大きな影響をおよぼします。もちろん平均気温の上昇は海域でゆるやかであったり、陸域や北極圏で大きいといった地域差はあります。しかし、いま地球のどの地域においても、平均的に気温は上昇し続けているのです。もちろん日本も例外ではありません。新しい平年値(1991〜2020年の平均)と、ひとつ前の平年値(1981〜2010年の平均)と比べると、つぎのような特徴がみられます。日本の平均気温は、以前よりも高くなる季節や地域が多く、「年平均気温では、北日本と西日本で+0.3℃、 東日本で+0.4℃、沖縄・奄美で+0.2℃高くなり、地点によっては+0.5℃程度高くなる(気象庁)」ところもありました。日本では、全国的に0.1〜0.5℃程度高くなっていて、1980年代後半から急速に気温が上昇しています。
熱帯夜と猛暑日の増加
夏の暑さがきびしくなり、最高気温が高くなってきていることは、実感としても、また日々の報道からもうかがい知ることができます。夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上になる熱帯夜や、最高気温が35 ℃以上になる猛暑日も、近年は増加傾向にあります(右ページグラフ参照)。現代では、猛暑日はあたりまえのように訪れるようになってきていますが、いまから50年ほど前の日本の夏では、猛暑日は1年に数日ほどしかありませんでした(気象庁)。
どこまで、どのように暑くなるのか
日本の気候変動を予測した気象庁のデータによると、21世紀末の日本の年平均気温は、20世紀末に対して全国的にあきらかに上昇し、多くの地域で猛暑日や熱帯夜の日数が増えると予測されています。その上昇量は、IPCCの最も気温上昇が高いシナリオ「RCP8.5」では4.5℃の上昇となります。わたしたちはいま、まさにじわじわと温度が上がり続ける温室の中に暮らしているのです。 | 世界の平均気温が上がると、気候システム全体にどのような影響をおよぼすか。 | 世界の年平均気温が上がると、地球上における気候システム全体に大きな影響をおよぼします。 |
JCRRAG_011511 | 地理 | 上昇し続ける日本の年平均気温
世界の年平均気温が、19世紀の後半から1℃以上上昇しているという話をしました。平均気温がたった1℃上昇することが、それほど大きな影響をおよぼすのでしょうか? 答えはイエスです。世界の年平均気温が上がると、地球上における気候システム全体に大きな影響をおよぼします。もちろん平均気温の上昇は海域でゆるやかであったり、陸域や北極圏で大きいといった地域差はあります。しかし、いま地球のどの地域においても、平均的に気温は上昇し続けているのです。もちろん日本も例外ではありません。新しい平年値(1991〜2020年の平均)と、ひとつ前の平年値(1981〜2010年の平均)と比べると、つぎのような特徴がみられます。日本の平均気温は、以前よりも高くなる季節や地域が多く、「年平均気温では、北日本と西日本で+0.3℃、 東日本で+0.4℃、沖縄・奄美で+0.2℃高くなり、地点によっては+0.5℃程度高くなる(気象庁)」ところもありました。日本では、全国的に0.1〜0.5℃程度高くなっていて、1980年代後半から急速に気温が上昇しています。
熱帯夜と猛暑日の増加
夏の暑さがきびしくなり、最高気温が高くなってきていることは、実感としても、また日々の報道からもうかがい知ることができます。夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上になる熱帯夜や、最高気温が35 ℃以上になる猛暑日も、近年は増加傾向にあります(右ページグラフ参照)。現代では、猛暑日はあたりまえのように訪れるようになってきていますが、いまから50年ほど前の日本の夏では、猛暑日は1年に数日ほどしかありませんでした(気象庁)。
どこまで、どのように暑くなるのか
日本の気候変動を予測した気象庁のデータによると、21世紀末の日本の年平均気温は、20世紀末に対して全国的にあきらかに上昇し、多くの地域で猛暑日や熱帯夜の日数が増えると予測されています。その上昇量は、IPCCの最も気温上昇が高いシナリオ「RCP8.5」では4.5℃の上昇となります。わたしたちはいま、まさにじわじわと温度が上がり続ける温室の中に暮らしているのです。 | 日本では、全国的に気温がどのように変化しているか。 | 日本では、全国的に0.1〜0.5℃程度高くなっていて、1980年代後半から急速に気温が上昇しています。 |
JCRRAG_011512 | 地理 | 上昇し続ける日本の年平均気温
世界の年平均気温が、19世紀の後半から1℃以上上昇しているという話をしました。平均気温がたった1℃上昇することが、それほど大きな影響をおよぼすのでしょうか? 答えはイエスです。世界の年平均気温が上がると、地球上における気候システム全体に大きな影響をおよぼします。もちろん平均気温の上昇は海域でゆるやかであったり、陸域や北極圏で大きいといった地域差はあります。しかし、いま地球のどの地域においても、平均的に気温は上昇し続けているのです。もちろん日本も例外ではありません。新しい平年値(1991〜2020年の平均)と、ひとつ前の平年値(1981〜2010年の平均)と比べると、つぎのような特徴がみられます。日本の平均気温は、以前よりも高くなる季節や地域が多く、「年平均気温では、北日本と西日本で+0.3℃、 東日本で+0.4℃、沖縄・奄美で+0.2℃高くなり、地点によっては+0.5℃程度高くなる(気象庁)」ところもありました。日本では、全国的に0.1〜0.5℃程度高くなっていて、1980年代後半から急速に気温が上昇しています。
熱帯夜と猛暑日の増加
夏の暑さがきびしくなり、最高気温が高くなってきていることは、実感としても、また日々の報道からもうかがい知ることができます。夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上になる熱帯夜や、最高気温が35 ℃以上になる猛暑日も、近年は増加傾向にあります(右ページグラフ参照)。現代では、猛暑日はあたりまえのように訪れるようになってきていますが、いまから50年ほど前の日本の夏では、猛暑日は1年に数日ほどしかありませんでした(気象庁)。
どこまで、どのように暑くなるのか
日本の気候変動を予測した気象庁のデータによると、21世紀末の日本の年平均気温は、20世紀末に対して全国的にあきらかに上昇し、多くの地域で猛暑日や熱帯夜の日数が増えると予測されています。その上昇量は、IPCCの最も気温上昇が高いシナリオ「RCP8.5」では4.5℃の上昇となります。わたしたちはいま、まさにじわじわと温度が上がり続ける温室の中に暮らしているのです。 | 猛暑日は現代ではどのようになってきていますか。 | 現代では、猛暑日はあたりまえのように訪れるようになってきています。 |
JCRRAG_011513 | 地理 | 上昇し続ける日本の年平均気温
世界の年平均気温が、19世紀の後半から1℃以上上昇しているという話をしました。平均気温がたった1℃上昇することが、それほど大きな影響をおよぼすのでしょうか? 答えはイエスです。世界の年平均気温が上がると、地球上における気候システム全体に大きな影響をおよぼします。もちろん平均気温の上昇は海域でゆるやかであったり、陸域や北極圏で大きいといった地域差はあります。しかし、いま地球のどの地域においても、平均的に気温は上昇し続けているのです。もちろん日本も例外ではありません。新しい平年値(1991〜2020年の平均)と、ひとつ前の平年値(1981〜2010年の平均)と比べると、つぎのような特徴がみられます。日本の平均気温は、以前よりも高くなる季節や地域が多く、「年平均気温では、北日本と西日本で+0.3℃、 東日本で+0.4℃、沖縄・奄美で+0.2℃高くなり、地点によっては+0.5℃程度高くなる(気象庁)」ところもありました。日本では、全国的に0.1〜0.5℃程度高くなっていて、1980年代後半から急速に気温が上昇しています。
熱帯夜と猛暑日の増加
夏の暑さがきびしくなり、最高気温が高くなってきていることは、実感としても、また日々の報道からもうかがい知ることができます。夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上になる熱帯夜や、最高気温が35 ℃以上になる猛暑日も、近年は増加傾向にあります(右ページグラフ参照)。現代では、猛暑日はあたりまえのように訪れるようになってきていますが、いまから50年ほど前の日本の夏では、猛暑日は1年に数日ほどしかありませんでした(気象庁)。
どこまで、どのように暑くなるのか
日本の気候変動を予測した気象庁のデータによると、21世紀末の日本の年平均気温は、20世紀末に対して全国的にあきらかに上昇し、多くの地域で猛暑日や熱帯夜の日数が増えると予測されています。その上昇量は、IPCCの最も気温上昇が高いシナリオ「RCP8.5」では4.5℃の上昇となります。わたしたちはいま、まさにじわじわと温度が上がり続ける温室の中に暮らしているのです。 | 50年前の日本の夏における猛暑日は、どれくらいでしたか。 | いまから50年ほど前の日本の夏では、猛暑日は1年に数日ほどしかありませんでした。 |
JCRRAG_011514 | 地理 | 上昇し続ける日本の年平均気温
世界の年平均気温が、19世紀の後半から1℃以上上昇しているという話をしました。平均気温がたった1℃上昇することが、それほど大きな影響をおよぼすのでしょうか? 答えはイエスです。世界の年平均気温が上がると、地球上における気候システム全体に大きな影響をおよぼします。もちろん平均気温の上昇は海域でゆるやかであったり、陸域や北極圏で大きいといった地域差はあります。しかし、いま地球のどの地域においても、平均的に気温は上昇し続けているのです。もちろん日本も例外ではありません。新しい平年値(1991〜2020年の平均)と、ひとつ前の平年値(1981〜2010年の平均)と比べると、つぎのような特徴がみられます。日本の平均気温は、以前よりも高くなる季節や地域が多く、「年平均気温では、北日本と西日本で+0.3℃、 東日本で+0.4℃、沖縄・奄美で+0.2℃高くなり、地点によっては+0.5℃程度高くなる(気象庁)」ところもありました。日本では、全国的に0.1〜0.5℃程度高くなっていて、1980年代後半から急速に気温が上昇しています。
熱帯夜と猛暑日の増加
夏の暑さがきびしくなり、最高気温が高くなってきていることは、実感としても、また日々の報道からもうかがい知ることができます。夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上になる熱帯夜や、最高気温が35 ℃以上になる猛暑日も、近年は増加傾向にあります(右ページグラフ参照)。現代では、猛暑日はあたりまえのように訪れるようになってきていますが、いまから50年ほど前の日本の夏では、猛暑日は1年に数日ほどしかありませんでした(気象庁)。
どこまで、どのように暑くなるのか
日本の気候変動を予測した気象庁のデータによると、21世紀末の日本の年平均気温は、20世紀末に対して全国的にあきらかに上昇し、多くの地域で猛暑日や熱帯夜の日数が増えると予測されています。その上昇量は、IPCCの最も気温上昇が高いシナリオ「RCP8.5」では4.5℃の上昇となります。わたしたちはいま、まさにじわじわと温度が上がり続ける温室の中に暮らしているのです。 | 日本の気候変動を予測した気象庁のデータによると、21世紀末の日本の気温はどうなるか。 | 日本の気候変動を予測した気象庁のデータによると、21世紀末の日本の年平均気温は、20世紀末に対して全国的にあきらかに上昇し、多くの地域で猛暑日や熱帯夜の日数が増えると予測されています。 |
JCRRAG_011515 | 地理 | 地球温暖化が進むとともに、雨の降り方にも影響が出始めています。もっとも大きな変化が、暴風雨の激甚化と、大雨の多発です。集中豪雨や降水量が増えると、洪水や土砂崩れなどの災害も頻発するようになります。反面、地域や年によって少雨となるなど極端化が進んでいるようです。
激しく降る雨が多くなってきている
まるで熱帯で降るようなスコールが最近は多くなったと感じている人も多いことでしょう。スコールとは、急激な天候の変化や集中的な強雨・強風のことを指します。2021年の夏には、つぎつぎに列をなして雨雲が発生する線状降水帯が現れ、九州や中国、四国地方を中心に大雨を降らせました。10日間ほどのあいだの期間降水量が1000ミリを超える場所が各地でみられ、九州・中国地方に土砂災害をもたらしたことは、記憶に新しい出来事です。
年間降水量の変動差が広がっている
降水量には、地域差や年による変動があります。そこで、ある基準に対して、どのような偏差があるかを調べることで、統計的な傾向がわかります。日本の降水量を、1991〜2020年の平均値を基準として調べてみると、偏差がみえてきます。傾向としては、最新の平年値からの偏差は+157.4mmで、日本の年降水量に長期的に顕著な変化傾向をみることはできません。とはいえ、1970年代から2000年代にかけて、年ごとの変動がやや大きくなっています。平均的な降水量が増えたとはいえませんが、降水量が多い年と少ない年の差が激しくなってきています。
1時間降水量は、年を追って増えている
全体的な降水量の変化はあまりみられなくても、右ページのグラフにみるように、1時間あたりに降る雨の量は、年を追って増えてきています。また、大雨の発生回数も将来的に増えると予測されています。日降水量 200ミリ以上となるような大雨の年間発生回数は、全国平均で 2 倍以上となっています。年間降水量に大きな変化がなくても、短時間に集中的に強く降る雨が増えることで、土砂災害や河川の氾濫などによる被害が増えてしまいます。猛暑日の3日後に雪が降ったアメリカのコロラド州の例のように、極端現象が起きるところに、異常気象の特徴があります。これら現代における世界の多くの異常気象が、温室効果ガスに起因した地球温暖化によって引き起こされるようになったと考えられます。 | 現代の異常気象の多くは、何によって引き起こされていると考えられるか。 | 現代における世界の多くの異常気象が、温室効果ガスに起因した地球温暖化によって引き起こされるようになったと考えられます。 |
JCRRAG_011516 | 地理 | 地球温暖化が進むとともに、雨の降り方にも影響が出始めています。もっとも大きな変化が、暴風雨の激甚化と、大雨の多発です。集中豪雨や降水量が増えると、洪水や土砂崩れなどの災害も頻発するようになります。反面、地域や年によって少雨となるなど極端化が進んでいるようです。
激しく降る雨が多くなってきている
まるで熱帯で降るようなスコールが最近は多くなったと感じている人も多いことでしょう。スコールとは、急激な天候の変化や集中的な強雨・強風のことを指します。2021年の夏には、つぎつぎに列をなして雨雲が発生する線状降水帯が現れ、九州や中国、四国地方を中心に大雨を降らせました。10日間ほどのあいだの期間降水量が1000ミリを超える場所が各地でみられ、九州・中国地方に土砂災害をもたらしたことは、記憶に新しい出来事です。
年間降水量の変動差が広がっている
降水量には、地域差や年による変動があります。そこで、ある基準に対して、どのような偏差があるかを調べることで、統計的な傾向がわかります。日本の降水量を、1991〜2020年の平均値を基準として調べてみると、偏差がみえてきます。傾向としては、最新の平年値からの偏差は+157.4mmで、日本の年降水量に長期的に顕著な変化傾向をみることはできません。とはいえ、1970年代から2000年代にかけて、年ごとの変動がやや大きくなっています。平均的な降水量が増えたとはいえませんが、降水量が多い年と少ない年の差が激しくなってきています。
1時間降水量は、年を追って増えている
全体的な降水量の変化はあまりみられなくても、右ページのグラフにみるように、1時間あたりに降る雨の量は、年を追って増えてきています。また、大雨の発生回数も将来的に増えると予測されています。日降水量 200ミリ以上となるような大雨の年間発生回数は、全国平均で 2 倍以上となっています。年間降水量に大きな変化がなくても、短時間に集中的に強く降る雨が増えることで、土砂災害や河川の氾濫などによる被害が増えてしまいます。猛暑日の3日後に雪が降ったアメリカのコロラド州の例のように、極端現象が起きるところに、異常気象の特徴があります。これら現代における世界の多くの異常気象が、温室効果ガスに起因した地球温暖化によって引き起こされるようになったと考えられます。 | 2021年の夏に現れた線状降水帯は、どのような災害をもたらしたか。 | 2021年の夏には、つぎつぎに列をなして雨雲が発生する線状降水帯が現れ、九州や中国、四国地方を中心に大雨を降らせました。 |
JCRRAG_011517 | 地理 | 地球温暖化が進むとともに、雨の降り方にも影響が出始めています。もっとも大きな変化が、暴風雨の激甚化と、大雨の多発です。集中豪雨や降水量が増えると、洪水や土砂崩れなどの災害も頻発するようになります。反面、地域や年によって少雨となるなど極端化が進んでいるようです。
激しく降る雨が多くなってきている
まるで熱帯で降るようなスコールが最近は多くなったと感じている人も多いことでしょう。スコールとは、急激な天候の変化や集中的な強雨・強風のことを指します。2021年の夏には、つぎつぎに列をなして雨雲が発生する線状降水帯が現れ、九州や中国、四国地方を中心に大雨を降らせました。10日間ほどのあいだの期間降水量が1000ミリを超える場所が各地でみられ、九州・中国地方に土砂災害をもたらしたことは、記憶に新しい出来事です。
年間降水量の変動差が広がっている
降水量には、地域差や年による変動があります。そこで、ある基準に対して、どのような偏差があるかを調べることで、統計的な傾向がわかります。日本の降水量を、1991〜2020年の平均値を基準として調べてみると、偏差がみえてきます。傾向としては、最新の平年値からの偏差は+157.4mmで、日本の年降水量に長期的に顕著な変化傾向をみることはできません。とはいえ、1970年代から2000年代にかけて、年ごとの変動がやや大きくなっています。平均的な降水量が増えたとはいえませんが、降水量が多い年と少ない年の差が激しくなってきています。
1時間降水量は、年を追って増えている
全体的な降水量の変化はあまりみられなくても、右ページのグラフにみるように、1時間あたりに降る雨の量は、年を追って増えてきています。また、大雨の発生回数も将来的に増えると予測されています。日降水量 200ミリ以上となるような大雨の年間発生回数は、全国平均で 2 倍以上となっています。年間降水量に大きな変化がなくても、短時間に集中的に強く降る雨が増えることで、土砂災害や河川の氾濫などによる被害が増えてしまいます。猛暑日の3日後に雪が降ったアメリカのコロラド州の例のように、極端現象が起きるところに、異常気象の特徴があります。これら現代における世界の多くの異常気象が、温室効果ガスに起因した地球温暖化によって引き起こされるようになったと考えられます。 | 日本の年降水量には、どのような顕著な変化傾向がみられるか。 | 傾向としては、最新の平年値からの偏差は+157.4mmで、日本の年降水量に長期的に顕著な変化傾向をみることはできません。 |
JCRRAG_011518 | 地理 | 地球温暖化が進むとともに、雨の降り方にも影響が出始めています。もっとも大きな変化が、暴風雨の激甚化と、大雨の多発です。集中豪雨や降水量が増えると、洪水や土砂崩れなどの災害も頻発するようになります。反面、地域や年によって少雨となるなど極端化が進んでいるようです。
激しく降る雨が多くなってきている
まるで熱帯で降るようなスコールが最近は多くなったと感じている人も多いことでしょう。スコールとは、急激な天候の変化や集中的な強雨・強風のことを指します。2021年の夏には、つぎつぎに列をなして雨雲が発生する線状降水帯が現れ、九州や中国、四国地方を中心に大雨を降らせました。10日間ほどのあいだの期間降水量が1000ミリを超える場所が各地でみられ、九州・中国地方に土砂災害をもたらしたことは、記憶に新しい出来事です。
年間降水量の変動差が広がっている
降水量には、地域差や年による変動があります。そこで、ある基準に対して、どのような偏差があるかを調べることで、統計的な傾向がわかります。日本の降水量を、1991〜2020年の平均値を基準として調べてみると、偏差がみえてきます。傾向としては、最新の平年値からの偏差は+157.4mmで、日本の年降水量に長期的に顕著な変化傾向をみることはできません。とはいえ、1970年代から2000年代にかけて、年ごとの変動がやや大きくなっています。平均的な降水量が増えたとはいえませんが、降水量が多い年と少ない年の差が激しくなってきています。
1時間降水量は、年を追って増えている
全体的な降水量の変化はあまりみられなくても、右ページのグラフにみるように、1時間あたりに降る雨の量は、年を追って増えてきています。また、大雨の発生回数も将来的に増えると予測されています。日降水量 200ミリ以上となるような大雨の年間発生回数は、全国平均で 2 倍以上となっています。年間降水量に大きな変化がなくても、短時間に集中的に強く降る雨が増えることで、土砂災害や河川の氾濫などによる被害が増えてしまいます。猛暑日の3日後に雪が降ったアメリカのコロラド州の例のように、極端現象が起きるところに、異常気象の特徴があります。これら現代における世界の多くの異常気象が、温室効果ガスに起因した地球温暖化によって引き起こされるようになったと考えられます。 | 年ごとの降水量の変動には、どのような傾向があるか。 | 1970年代から2000年代にかけて、年ごとの変動がやや大きくなっています。 |
JCRRAG_011519 | 地理 | 地球温暖化が進むとともに、雨の降り方にも影響が出始めています。もっとも大きな変化が、暴風雨の激甚化と、大雨の多発です。集中豪雨や降水量が増えると、洪水や土砂崩れなどの災害も頻発するようになります。反面、地域や年によって少雨となるなど極端化が進んでいるようです。
激しく降る雨が多くなってきている
まるで熱帯で降るようなスコールが最近は多くなったと感じている人も多いことでしょう。スコールとは、急激な天候の変化や集中的な強雨・強風のことを指します。2021年の夏には、つぎつぎに列をなして雨雲が発生する線状降水帯が現れ、九州や中国、四国地方を中心に大雨を降らせました。10日間ほどのあいだの期間降水量が1000ミリを超える場所が各地でみられ、九州・中国地方に土砂災害をもたらしたことは、記憶に新しい出来事です。
年間降水量の変動差が広がっている
降水量には、地域差や年による変動があります。そこで、ある基準に対して、どのような偏差があるかを調べることで、統計的な傾向がわかります。日本の降水量を、1991〜2020年の平均値を基準として調べてみると、偏差がみえてきます。傾向としては、最新の平年値からの偏差は+157.4mmで、日本の年降水量に長期的に顕著な変化傾向をみることはできません。とはいえ、1970年代から2000年代にかけて、年ごとの変動がやや大きくなっています。平均的な降水量が増えたとはいえませんが、降水量が多い年と少ない年の差が激しくなってきています。
1時間降水量は、年を追って増えている
全体的な降水量の変化はあまりみられなくても、右ページのグラフにみるように、1時間あたりに降る雨の量は、年を追って増えてきています。また、大雨の発生回数も将来的に増えると予測されています。日降水量 200ミリ以上となるような大雨の年間発生回数は、全国平均で 2 倍以上となっています。年間降水量に大きな変化がなくても、短時間に集中的に強く降る雨が増えることで、土砂災害や河川の氾濫などによる被害が増えてしまいます。猛暑日の3日後に雪が降ったアメリカのコロラド州の例のように、極端現象が起きるところに、異常気象の特徴があります。これら現代における世界の多くの異常気象が、温室効果ガスに起因した地球温暖化によって引き起こされるようになったと考えられます。 | 短時間に強く降る雨が増えることで、どのような被害が増えてしまうか。 | 短時間に集中的に強く降る雨が増えることで、土砂災害や河川の氾濫などによる被害が増えてしまいます。 |
JCRRAG_011520 | 地理 | 積算温度に影響を受ける植物
平均気温が1℃上がったくらい、たいしたことないと思うかもしれません。しかし、年間平均気温の1℃上昇と、昨日より今日の気温が1 ℃高いことでは、意味が異なることに気を留める必要があります。しかも、植物にとって、平均気温の1℃の上昇はとても大きな意味を持ちます。植物は、その生育に積算温度が影響をおよぼすからです。積算温度とは、毎日の平均気温を合計して積み重ねていった温度で、植物の生育を決める大きな要因となっています。年平均気温が高まると生育や成熟が早まったり、受精異常や着果不良などの高温障害を起こしてしまうこともあります。植物が、気候帯や微気象などに大きく生育を左右され、それぞれに分布域が限定されているのはそのためです。
作物の生育適地が北上していく
植物は、個体としての移動はできずとも、子孫を拡散する中で常に生育適地を求めて分布を移動させています。平均気温が高まれば、作物の生育適地も当然、北へと変化していくと予想されます。右上の図で果樹の例をみてください。温暖化に伴い、21世紀末には栽培適地つまり産地が移動してしまう可能性が指摘されています。
海水温が上昇すれば海流や魚種が変化する
温暖化の影響は、水産資源(漁業や養殖業)にもおよびます。海水温の変化は、その海域に生息する魚類たちの行動に大きな影響を与えるからです。水産庁によると、温暖化による海水温の上昇に伴い、ブリやサワラの分布域が北上しています。また沿岸の資源である海藻類やアサリ、ホタテなどの貝類への影響も見逃せません。海水温の上昇によって、沿岸養殖では有明海でノリの生産量が減少、陸奥湾ではホタテ貝の養殖場、広島湾ではカキの養殖場で大量死滅の被害が起きています。海流など複雑な条件を持つ海洋においては、単純な因果関係を指摘することはできませんが、明らかに海水温は上昇しており、漁業資源に壊滅的な状況をもたらす前に、今後の変化をしっかりとみきわめ、対策をとっていく必要があります。 | 積算温度とは、植物の生育を決めるどのような要因であるか。 | 積算温度とは、毎日の平均気温を合計して積み重ねていった温度で、植物の生育を決める大きな要因となっています。 |
JCRRAG_011521 | 地理 | 積算温度に影響を受ける植物
平均気温が1℃上がったくらい、たいしたことないと思うかもしれません。しかし、年間平均気温の1℃上昇と、昨日より今日の気温が1 ℃高いことでは、意味が異なることに気を留める必要があります。しかも、植物にとって、平均気温の1℃の上昇はとても大きな意味を持ちます。植物は、その生育に積算温度が影響をおよぼすからです。積算温度とは、毎日の平均気温を合計して積み重ねていった温度で、植物の生育を決める大きな要因となっています。年平均気温が高まると生育や成熟が早まったり、受精異常や着果不良などの高温障害を起こしてしまうこともあります。植物が、気候帯や微気象などに大きく生育を左右され、それぞれに分布域が限定されているのはそのためです。
作物の生育適地が北上していく
植物は、個体としての移動はできずとも、子孫を拡散する中で常に生育適地を求めて分布を移動させています。平均気温が高まれば、作物の生育適地も当然、北へと変化していくと予想されます。右上の図で果樹の例をみてください。温暖化に伴い、21世紀末には栽培適地つまり産地が移動してしまう可能性が指摘されています。
海水温が上昇すれば海流や魚種が変化する
温暖化の影響は、水産資源(漁業や養殖業)にもおよびます。海水温の変化は、その海域に生息する魚類たちの行動に大きな影響を与えるからです。水産庁によると、温暖化による海水温の上昇に伴い、ブリやサワラの分布域が北上しています。また沿岸の資源である海藻類やアサリ、ホタテなどの貝類への影響も見逃せません。海水温の上昇によって、沿岸養殖では有明海でノリの生産量が減少、陸奥湾ではホタテ貝の養殖場、広島湾ではカキの養殖場で大量死滅の被害が起きています。海流など複雑な条件を持つ海洋においては、単純な因果関係を指摘することはできませんが、明らかに海水温は上昇しており、漁業資源に壊滅的な状況をもたらす前に、今後の変化をしっかりとみきわめ、対策をとっていく必要があります。 | 年平均気温が高まると、植物にはどのような影響があるか。 | 年平均気温が高まると生育や成熟が早まったり、受精異常や着果不良などの高温障害を起こしてしまうこともあります。 |
JCRRAG_011522 | 地理 | 積算温度に影響を受ける植物
平均気温が1℃上がったくらい、たいしたことないと思うかもしれません。しかし、年間平均気温の1℃上昇と、昨日より今日の気温が1 ℃高いことでは、意味が異なることに気を留める必要があります。しかも、植物にとって、平均気温の1℃の上昇はとても大きな意味を持ちます。植物は、その生育に積算温度が影響をおよぼすからです。積算温度とは、毎日の平均気温を合計して積み重ねていった温度で、植物の生育を決める大きな要因となっています。年平均気温が高まると生育や成熟が早まったり、受精異常や着果不良などの高温障害を起こしてしまうこともあります。植物が、気候帯や微気象などに大きく生育を左右され、それぞれに分布域が限定されているのはそのためです。
作物の生育適地が北上していく
植物は、個体としての移動はできずとも、子孫を拡散する中で常に生育適地を求めて分布を移動させています。平均気温が高まれば、作物の生育適地も当然、北へと変化していくと予想されます。右上の図で果樹の例をみてください。温暖化に伴い、21世紀末には栽培適地つまり産地が移動してしまう可能性が指摘されています。
海水温が上昇すれば海流や魚種が変化する
温暖化の影響は、水産資源(漁業や養殖業)にもおよびます。海水温の変化は、その海域に生息する魚類たちの行動に大きな影響を与えるからです。水産庁によると、温暖化による海水温の上昇に伴い、ブリやサワラの分布域が北上しています。また沿岸の資源である海藻類やアサリ、ホタテなどの貝類への影響も見逃せません。海水温の上昇によって、沿岸養殖では有明海でノリの生産量が減少、陸奥湾ではホタテ貝の養殖場、広島湾ではカキの養殖場で大量死滅の被害が起きています。海流など複雑な条件を持つ海洋においては、単純な因果関係を指摘することはできませんが、明らかに海水温は上昇しており、漁業資源に壊滅的な状況をもたらす前に、今後の変化をしっかりとみきわめ、対策をとっていく必要があります。 | 平均気温が高まると、作物の生育適地はどのように変化していくか。 | 平均気温が高まれば、作物の生育適地も当然、北へと変化していくと予想されます。 |
JCRRAG_011523 | 地理 | 積算温度に影響を受ける植物
平均気温が1℃上がったくらい、たいしたことないと思うかもしれません。しかし、年間平均気温の1℃上昇と、昨日より今日の気温が1 ℃高いことでは、意味が異なることに気を留める必要があります。しかも、植物にとって、平均気温の1℃の上昇はとても大きな意味を持ちます。植物は、その生育に積算温度が影響をおよぼすからです。積算温度とは、毎日の平均気温を合計して積み重ねていった温度で、植物の生育を決める大きな要因となっています。年平均気温が高まると生育や成熟が早まったり、受精異常や着果不良などの高温障害を起こしてしまうこともあります。植物が、気候帯や微気象などに大きく生育を左右され、それぞれに分布域が限定されているのはそのためです。
作物の生育適地が北上していく
植物は、個体としての移動はできずとも、子孫を拡散する中で常に生育適地を求めて分布を移動させています。平均気温が高まれば、作物の生育適地も当然、北へと変化していくと予想されます。右上の図で果樹の例をみてください。温暖化に伴い、21世紀末には栽培適地つまり産地が移動してしまう可能性が指摘されています。
海水温が上昇すれば海流や魚種が変化する
温暖化の影響は、水産資源(漁業や養殖業)にもおよびます。海水温の変化は、その海域に生息する魚類たちの行動に大きな影響を与えるからです。水産庁によると、温暖化による海水温の上昇に伴い、ブリやサワラの分布域が北上しています。また沿岸の資源である海藻類やアサリ、ホタテなどの貝類への影響も見逃せません。海水温の上昇によって、沿岸養殖では有明海でノリの生産量が減少、陸奥湾ではホタテ貝の養殖場、広島湾ではカキの養殖場で大量死滅の被害が起きています。海流など複雑な条件を持つ海洋においては、単純な因果関係を指摘することはできませんが、明らかに海水温は上昇しており、漁業資源に壊滅的な状況をもたらす前に、今後の変化をしっかりとみきわめ、対策をとっていく必要があります。 | 海水温の上昇によって、ブリやサワラの分布域にはどのような変化があるか。 | 温暖化による海水温の上昇に伴い、ブリやサワラの分布域が北上しています。 |
JCRRAG_011524 | 地理 | 積算温度に影響を受ける植物
平均気温が1℃上がったくらい、たいしたことないと思うかもしれません。しかし、年間平均気温の1℃上昇と、昨日より今日の気温が1 ℃高いことでは、意味が異なることに気を留める必要があります。しかも、植物にとって、平均気温の1℃の上昇はとても大きな意味を持ちます。植物は、その生育に積算温度が影響をおよぼすからです。積算温度とは、毎日の平均気温を合計して積み重ねていった温度で、植物の生育を決める大きな要因となっています。年平均気温が高まると生育や成熟が早まったり、受精異常や着果不良などの高温障害を起こしてしまうこともあります。植物が、気候帯や微気象などに大きく生育を左右され、それぞれに分布域が限定されているのはそのためです。
作物の生育適地が北上していく
植物は、個体としての移動はできずとも、子孫を拡散する中で常に生育適地を求めて分布を移動させています。平均気温が高まれば、作物の生育適地も当然、北へと変化していくと予想されます。右上の図で果樹の例をみてください。温暖化に伴い、21世紀末には栽培適地つまり産地が移動してしまう可能性が指摘されています。
海水温が上昇すれば海流や魚種が変化する
温暖化の影響は、水産資源(漁業や養殖業)にもおよびます。海水温の変化は、その海域に生息する魚類たちの行動に大きな影響を与えるからです。水産庁によると、温暖化による海水温の上昇に伴い、ブリやサワラの分布域が北上しています。また沿岸の資源である海藻類やアサリ、ホタテなどの貝類への影響も見逃せません。海水温の上昇によって、沿岸養殖では有明海でノリの生産量が減少、陸奥湾ではホタテ貝の養殖場、広島湾ではカキの養殖場で大量死滅の被害が起きています。海流など複雑な条件を持つ海洋においては、単純な因果関係を指摘することはできませんが、明らかに海水温は上昇しており、漁業資源に壊滅的な状況をもたらす前に、今後の変化をしっかりとみきわめ、対策をとっていく必要があります。 | 海水温の上昇によって、沿岸養殖ではどのような被害が起きているか。 | 海水温の上昇によって、沿岸養殖では有明海でノリの生産量が減少、陸奥湾ではホタテ貝の養殖場、広島湾ではカキの養殖場で大量死滅の被害が起きています。 |
JCRRAG_011525 | 地理 | 炭素は生物や生態系に欠かせない物質
温室効果ガスの主役である二酸化炭素の削減が求められていることから、「脱炭素」ということが言われています。しかし、炭素自体は、生命にとって不可欠の物質です。わたしたち生物のからだは炭素を骨格とした分子で構成されています。そのため、炭素は、生物と環境を常に循環し、そのことで生態系というシステムが成り立っています。たとえば人体では、およそ18パーセントが炭素でできています。右ページの図にみるように自然界において炭素は、気象システムと生物を介した生態系の中で循環し続けています。
「脱炭素」ということの意味
地球温暖化対策の一環として「脱炭素」というときの炭素とは、人間の経済活動において人為的に排出される余剰の「炭素」を排出しないような社会システムの構築という意味で使われています。この場合の「脱炭素」とは、すなわちエネルギーとして地下から掘り出している化石燃料への依存度を抑制し、同時に人為によって大気中に放出された「炭素」を固定することで、カーボンニュートラルの状態を生みだすことを意味します。
酸性化する海
二酸化炭素のゆくえ気候システムにおける炭素循環の最も大きな動きが、海洋と大気との間で行われる二酸化炭素の交換です。海洋は、基本的には弱アルカリ性で、海表面で二酸化炭素を吸収したり放出したりしていますが、全体としては吸収量のほうが多いことが知られています。しかし、近年の温室効果ガスの濃度の高まりに伴い、海洋表面の水酸化イオン濃度つまり酸性度が高まってきていることがわかってきました。すなわち、海が酸性化しつつあると考えられます。海が酸性化すると、吸収できる二酸化炭素の量も少なくなることがわかっています。海の二酸化炭素吸収能力が落ちれば、当然、大気中の二酸化炭素濃度が増加する勢いが加速することになります。海の酸性化は、さらなる温暖化の加速という「負のスパイラル」を生みかねない現象なのです。 | 自然界において炭素は、どのように循環しているか。 | 自然界において炭素は、気象システムと生物を介した生態系の中で循環し続けています。 |
JCRRAG_011526 | 地理 | 炭素は生物や生態系に欠かせない物質
温室効果ガスの主役である二酸化炭素の削減が求められていることから、「脱炭素」ということが言われています。しかし、炭素自体は、生命にとって不可欠の物質です。わたしたち生物のからだは炭素を骨格とした分子で構成されています。そのため、炭素は、生物と環境を常に循環し、そのことで生態系というシステムが成り立っています。たとえば人体では、およそ18パーセントが炭素でできています。右ページの図にみるように自然界において炭素は、気象システムと生物を介した生態系の中で循環し続けています。
「脱炭素」ということの意味
地球温暖化対策の一環として「脱炭素」というときの炭素とは、人間の経済活動において人為的に排出される余剰の「炭素」を排出しないような社会システムの構築という意味で使われています。この場合の「脱炭素」とは、すなわちエネルギーとして地下から掘り出している化石燃料への依存度を抑制し、同時に人為によって大気中に放出された「炭素」を固定することで、カーボンニュートラルの状態を生みだすことを意味します。
酸性化する海
二酸化炭素のゆくえ気候システムにおける炭素循環の最も大きな動きが、海洋と大気との間で行われる二酸化炭素の交換です。海洋は、基本的には弱アルカリ性で、海表面で二酸化炭素を吸収したり放出したりしていますが、全体としては吸収量のほうが多いことが知られています。しかし、近年の温室効果ガスの濃度の高まりに伴い、海洋表面の水酸化イオン濃度つまり酸性度が高まってきていることがわかってきました。すなわち、海が酸性化しつつあると考えられます。海が酸性化すると、吸収できる二酸化炭素の量も少なくなることがわかっています。海の二酸化炭素吸収能力が落ちれば、当然、大気中の二酸化炭素濃度が増加する勢いが加速することになります。海の酸性化は、さらなる温暖化の加速という「負のスパイラル」を生みかねない現象なのです。 | 「脱炭素」とは、どのような社会システムの構築を意味していますか。 | 「脱炭素」とは、人間の経済活動において人為的に排出される余剰の「炭素」を排出しないような社会システムの構築という意味で使われています。 |
JCRRAG_011527 | 地理 | 炭素は生物や生態系に欠かせない物質
温室効果ガスの主役である二酸化炭素の削減が求められていることから、「脱炭素」ということが言われています。しかし、炭素自体は、生命にとって不可欠の物質です。わたしたち生物のからだは炭素を骨格とした分子で構成されています。そのため、炭素は、生物と環境を常に循環し、そのことで生態系というシステムが成り立っています。たとえば人体では、およそ18パーセントが炭素でできています。右ページの図にみるように自然界において炭素は、気象システムと生物を介した生態系の中で循環し続けています。
「脱炭素」ということの意味
地球温暖化対策の一環として「脱炭素」というときの炭素とは、人間の経済活動において人為的に排出される余剰の「炭素」を排出しないような社会システムの構築という意味で使われています。この場合の「脱炭素」とは、すなわちエネルギーとして地下から掘り出している化石燃料への依存度を抑制し、同時に人為によって大気中に放出された「炭素」を固定することで、カーボンニュートラルの状態を生みだすことを意味します。
酸性化する海
二酸化炭素のゆくえ気候システムにおける炭素循環の最も大きな動きが、海洋と大気との間で行われる二酸化炭素の交換です。海洋は、基本的には弱アルカリ性で、海表面で二酸化炭素を吸収したり放出したりしていますが、全体としては吸収量のほうが多いことが知られています。しかし、近年の温室効果ガスの濃度の高まりに伴い、海洋表面の水酸化イオン濃度つまり酸性度が高まってきていることがわかってきました。すなわち、海が酸性化しつつあると考えられます。海が酸性化すると、吸収できる二酸化炭素の量も少なくなることがわかっています。海の二酸化炭素吸収能力が落ちれば、当然、大気中の二酸化炭素濃度が増加する勢いが加速することになります。海の酸性化は、さらなる温暖化の加速という「負のスパイラル」を生みかねない現象なのです。 | 「脱炭素」とは、カーボンニュートラルの状態をどのように生みだすことを意味するか。 | 「脱炭素」とは、すなわちエネルギーとして地下から掘り出している化石燃料への依存度を抑制し、同時に人為によって大気中に放出された「炭素」を固定することで、カーボンニュートラルの状態を生みだすことを意味します。 |
JCRRAG_011528 | 地理 | 炭素は生物や生態系に欠かせない物質
温室効果ガスの主役である二酸化炭素の削減が求められていることから、「脱炭素」ということが言われています。しかし、炭素自体は、生命にとって不可欠の物質です。わたしたち生物のからだは炭素を骨格とした分子で構成されています。そのため、炭素は、生物と環境を常に循環し、そのことで生態系というシステムが成り立っています。たとえば人体では、およそ18パーセントが炭素でできています。右ページの図にみるように自然界において炭素は、気象システムと生物を介した生態系の中で循環し続けています。
「脱炭素」ということの意味
地球温暖化対策の一環として「脱炭素」というときの炭素とは、人間の経済活動において人為的に排出される余剰の「炭素」を排出しないような社会システムの構築という意味で使われています。この場合の「脱炭素」とは、すなわちエネルギーとして地下から掘り出している化石燃料への依存度を抑制し、同時に人為によって大気中に放出された「炭素」を固定することで、カーボンニュートラルの状態を生みだすことを意味します。
酸性化する海
二酸化炭素のゆくえ気候システムにおける炭素循環の最も大きな動きが、海洋と大気との間で行われる二酸化炭素の交換です。海洋は、基本的には弱アルカリ性で、海表面で二酸化炭素を吸収したり放出したりしていますが、全体としては吸収量のほうが多いことが知られています。しかし、近年の温室効果ガスの濃度の高まりに伴い、海洋表面の水酸化イオン濃度つまり酸性度が高まってきていることがわかってきました。すなわち、海が酸性化しつつあると考えられます。海が酸性化すると、吸収できる二酸化炭素の量も少なくなることがわかっています。海の二酸化炭素吸収能力が落ちれば、当然、大気中の二酸化炭素濃度が増加する勢いが加速することになります。海の酸性化は、さらなる温暖化の加速という「負のスパイラル」を生みかねない現象なのです。 | 海の酸性化は、地球温暖化に対してどのような影響を生みかねないですか。 | 海の酸性化は、さらなる温暖化の加速という「負のスパイラル」を生みかねないです。 |
JCRRAG_011529 | 地理 | 炭素は生物や生態系に欠かせない物質
温室効果ガスの主役である二酸化炭素の削減が求められていることから、「脱炭素」ということが言われています。しかし、炭素自体は、生命にとって不可欠の物質です。わたしたち生物のからだは炭素を骨格とした分子で構成されています。そのため、炭素は、生物と環境を常に循環し、そのことで生態系というシステムが成り立っています。たとえば人体では、およそ18パーセントが炭素でできています。右ページの図にみるように自然界において炭素は、気象システムと生物を介した生態系の中で循環し続けています。
「脱炭素」ということの意味
地球温暖化対策の一環として「脱炭素」というときの炭素とは、人間の経済活動において人為的に排出される余剰の「炭素」を排出しないような社会システムの構築という意味で使われています。この場合の「脱炭素」とは、すなわちエネルギーとして地下から掘り出している化石燃料への依存度を抑制し、同時に人為によって大気中に放出された「炭素」を固定することで、カーボンニュートラルの状態を生みだすことを意味します。
酸性化する海
二酸化炭素のゆくえ気候システムにおける炭素循環の最も大きな動きが、海洋と大気との間で行われる二酸化炭素の交換です。海洋は、基本的には弱アルカリ性で、海表面で二酸化炭素を吸収したり放出したりしていますが、全体としては吸収量のほうが多いことが知られています。しかし、近年の温室効果ガスの濃度の高まりに伴い、海洋表面の水酸化イオン濃度つまり酸性度が高まってきていることがわかってきました。すなわち、海が酸性化しつつあると考えられます。海が酸性化すると、吸収できる二酸化炭素の量も少なくなることがわかっています。海の二酸化炭素吸収能力が落ちれば、当然、大気中の二酸化炭素濃度が増加する勢いが加速することになります。海の酸性化は、さらなる温暖化の加速という「負のスパイラル」を生みかねない現象なのです。 | 炭素とは、生物にとってどのような物質ですか。 | 炭素は、生命にとって不可欠の物質です。 |
JCRRAG_011530 | 地理 | 気候変動・地球温暖化は、人間の経済活動に伴って人為的に排出された温室効果ガスの大気中濃度が高まることで起きています。これを止めるためには、温室効果ガスの排出を抑制して、常に一定の濃度が保たれるようにすることが必要です。どうしたらよいのでしょうか?
循環している炭素のバランスを一定にする
カーボンとは英語で炭素を、ニュートラルは中立の状態を意味します。つまりカーボンニュートラルとは、炭素の量が中立の状態にあることを意味しています。では、何をもって中立としているのでしょうか? 環境省によると「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」とあります。また、カーボンニュートラルであることの認証基準として、温室効果ガスの排出量を「削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部を埋め合わせた状態 」とされています。
目標として差し引きゼロをめざす
2015年のパリ協定では、世界共通の長期的な目標として「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)」が掲げられました。さらに、「今世紀後半に温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と吸収源による除去量との間の均衡を達成すること」と続きます。「均衡を達成する」とは、排出量から吸収量と除去量を差し引いた収支の合計をゼロにするということを意味します。人間の経済活動において、いまの段階で排出を完全にゼロに抑えることは至難の技です。そこで、削減努力をしたとしても、どうしても排出せざるを得ない分については、同じ量の炭素量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロをめざそうという考え方を取り入れることになりました。これが、「カーボンニュートラル」の考え方です。
ゼロカーボンシティへの取り組み
カーボンニュートラルの状態から、さらに2050年に二酸化炭素の実質的な排出量をゼロにすることをめざす取り組みを表明した地方公共団体がいま増えつつあります。こうした「脱炭素社会」「ゼロカーボンシティ」へ向けての取り組みが、少しずつ動き始めています。 | 気候変動・地球温暖化は、何に伴って人為的に排出された温室効果ガスの大気中濃度が高まることで起きていますか。 | 気候変動・地球温暖化は、人間の経済活動に伴って人為的に排出された温室効果ガスの大気中濃度が高まることで起きています。 |
JCRRAG_011531 | 地理 | 気候変動・地球温暖化は、人間の経済活動に伴って人為的に排出された温室効果ガスの大気中濃度が高まることで起きています。これを止めるためには、温室効果ガスの排出を抑制して、常に一定の濃度が保たれるようにすることが必要です。どうしたらよいのでしょうか?
循環している炭素のバランスを一定にする
カーボンとは英語で炭素を、ニュートラルは中立の状態を意味します。つまりカーボンニュートラルとは、炭素の量が中立の状態にあることを意味しています。では、何をもって中立としているのでしょうか? 環境省によると「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」とあります。また、カーボンニュートラルであることの認証基準として、温室効果ガスの排出量を「削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部を埋め合わせた状態 」とされています。
目標として差し引きゼロをめざす
2015年のパリ協定では、世界共通の長期的な目標として「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)」が掲げられました。さらに、「今世紀後半に温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と吸収源による除去量との間の均衡を達成すること」と続きます。「均衡を達成する」とは、排出量から吸収量と除去量を差し引いた収支の合計をゼロにするということを意味します。人間の経済活動において、いまの段階で排出を完全にゼロに抑えることは至難の技です。そこで、削減努力をしたとしても、どうしても排出せざるを得ない分については、同じ量の炭素量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロをめざそうという考え方を取り入れることになりました。これが、「カーボンニュートラル」の考え方です。
ゼロカーボンシティへの取り組み
カーボンニュートラルの状態から、さらに2050年に二酸化炭素の実質的な排出量をゼロにすることをめざす取り組みを表明した地方公共団体がいま増えつつあります。こうした「脱炭素社会」「ゼロカーボンシティ」へ向けての取り組みが、少しずつ動き始めています。 | 2015年のパリ協定では、どのような目標が掲げられましたか。 | 2015年のパリ協定では、世界共通の長期的な目標として「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)」が掲げられました。 |
JCRRAG_011532 | 地理 | 気候変動・地球温暖化は、人間の経済活動に伴って人為的に排出された温室効果ガスの大気中濃度が高まることで起きています。これを止めるためには、温室効果ガスの排出を抑制して、常に一定の濃度が保たれるようにすることが必要です。どうしたらよいのでしょうか?
循環している炭素のバランスを一定にする
カーボンとは英語で炭素を、ニュートラルは中立の状態を意味します。つまりカーボンニュートラルとは、炭素の量が中立の状態にあることを意味しています。では、何をもって中立としているのでしょうか? 環境省によると「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」とあります。また、カーボンニュートラルであることの認証基準として、温室効果ガスの排出量を「削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部を埋め合わせた状態 」とされています。
目標として差し引きゼロをめざす
2015年のパリ協定では、世界共通の長期的な目標として「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)」が掲げられました。さらに、「今世紀後半に温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と吸収源による除去量との間の均衡を達成すること」と続きます。「均衡を達成する」とは、排出量から吸収量と除去量を差し引いた収支の合計をゼロにするということを意味します。人間の経済活動において、いまの段階で排出を完全にゼロに抑えることは至難の技です。そこで、削減努力をしたとしても、どうしても排出せざるを得ない分については、同じ量の炭素量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロをめざそうという考え方を取り入れることになりました。これが、「カーボンニュートラル」の考え方です。
ゼロカーボンシティへの取り組み
カーボンニュートラルの状態から、さらに2050年に二酸化炭素の実質的な排出量をゼロにすることをめざす取り組みを表明した地方公共団体がいま増えつつあります。こうした「脱炭素社会」「ゼロカーボンシティ」へ向けての取り組みが、少しずつ動き始めています。 | カーボンニュートラルとは、どのようなことを意味しますか。 | カーボンニュートラルとは、炭素の量が中立の状態にあることを意味しています。 |
JCRRAG_011533 | 地理 | 気候変動・地球温暖化は、人間の経済活動に伴って人為的に排出された温室効果ガスの大気中濃度が高まることで起きています。これを止めるためには、温室効果ガスの排出を抑制して、常に一定の濃度が保たれるようにすることが必要です。どうしたらよいのでしょうか?
循環している炭素のバランスを一定にする
カーボンとは英語で炭素を、ニュートラルは中立の状態を意味します。つまりカーボンニュートラルとは、炭素の量が中立の状態にあることを意味しています。では、何をもって中立としているのでしょうか? 環境省によると「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」とあります。また、カーボンニュートラルであることの認証基準として、温室効果ガスの排出量を「削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部を埋め合わせた状態 」とされています。
目標として差し引きゼロをめざす
2015年のパリ協定では、世界共通の長期的な目標として「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)」が掲げられました。さらに、「今世紀後半に温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と吸収源による除去量との間の均衡を達成すること」と続きます。「均衡を達成する」とは、排出量から吸収量と除去量を差し引いた収支の合計をゼロにするということを意味します。人間の経済活動において、いまの段階で排出を完全にゼロに抑えることは至難の技です。そこで、削減努力をしたとしても、どうしても排出せざるを得ない分については、同じ量の炭素量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロをめざそうという考え方を取り入れることになりました。これが、「カーボンニュートラル」の考え方です。
ゼロカーボンシティへの取り組み
カーボンニュートラルの状態から、さらに2050年に二酸化炭素の実質的な排出量をゼロにすることをめざす取り組みを表明した地方公共団体がいま増えつつあります。こうした「脱炭素社会」「ゼロカーボンシティ」へ向けての取り組みが、少しずつ動き始めています。 | 炭素の量が中立の状態にあるとは、何をもって中立としているのでしょうか。 | 環境省によると「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」とあります。 |
JCRRAG_011534 | 地理 | 気候変動・地球温暖化は、人間の経済活動に伴って人為的に排出された温室効果ガスの大気中濃度が高まることで起きています。これを止めるためには、温室効果ガスの排出を抑制して、常に一定の濃度が保たれるようにすることが必要です。どうしたらよいのでしょうか?
循環している炭素のバランスを一定にする
カーボンとは英語で炭素を、ニュートラルは中立の状態を意味します。つまりカーボンニュートラルとは、炭素の量が中立の状態にあることを意味しています。では、何をもって中立としているのでしょうか? 環境省によると「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」とあります。また、カーボンニュートラルであることの認証基準として、温室効果ガスの排出量を「削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部を埋め合わせた状態 」とされています。
目標として差し引きゼロをめざす
2015年のパリ協定では、世界共通の長期的な目標として「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)」が掲げられました。さらに、「今世紀後半に温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と吸収源による除去量との間の均衡を達成すること」と続きます。「均衡を達成する」とは、排出量から吸収量と除去量を差し引いた収支の合計をゼロにするということを意味します。人間の経済活動において、いまの段階で排出を完全にゼロに抑えることは至難の技です。そこで、削減努力をしたとしても、どうしても排出せざるを得ない分については、同じ量の炭素量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロをめざそうという考え方を取り入れることになりました。これが、「カーボンニュートラル」の考え方です。
ゼロカーボンシティへの取り組み
カーボンニュートラルの状態から、さらに2050年に二酸化炭素の実質的な排出量をゼロにすることをめざす取り組みを表明した地方公共団体がいま増えつつあります。こうした「脱炭素社会」「ゼロカーボンシティ」へ向けての取り組みが、少しずつ動き始めています。 | 「均衡を達成する」とは何を意味しますか。 | 排出量から吸収量と除去量を差し引いた収支の合計をゼロにするということを意味します。 |
JCRRAG_011535 | 地理 | 温室効果ガスは、世界全体では、どれくらいの量が排出されているのでしょうか? また、排出量は、国によってどれくらいちがいがあるのでしょうか? エネルギー起源の二酸化炭素排出量の実情について、みておくことにしましょう。
世界では、どれくらいCO2が排出されているのか
世界全体でのエネルギー起源による二酸化炭素の総排出量は、国際エネルギー機関(IEA)に基づく環境省の資料によると、2018年では、およそ335億トンが排出されました。排出量が多い国は、中国、アメリカ、インド、ロシアなどですが、それらに次いで日本は、第5番目に排出量の多い国となっています。
排出量をどのように計算しているのか
温室効果ガスの排出量の計算は、けっして簡単なことではありません。エネルギー起源の排出と、非エネルギー起源の排出について、それぞれ各産業分野ごとに排出量をみきわめていかなくてはなりません。さらに、「温室効果ガス総排出量」は、温室効果ガスの物質ごとに、それぞれのガスが持つ温室効果の強さに応じた地球温暖化係数を乗じて、それらを合算して算定しています。地球温暖化係数とは、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類では、温室効果をもたらす強さや、温室効果が持続する期間がそれぞれ異なるので、二酸化炭素を基準として、それぞれのガスの温室効果の強さを数値化したものです。政府は、日本全体での温室効果ガスの排出量を毎年算定して公表しています。これは、温室効果ガスの排出・吸収量の「目録」(インベントリ)という意味で、「日本国温室効果ガスインベントリ」と呼ばれています。
排出が増える国排出が減っている国
各国の排出量の推移をみてみましょう。イギリス、日本、フランス、ドイツといった先進国においては、温室効果ガスの排出量は横ばいか、あるいは減少傾向にあることがわかります、それに対し、トルコ、インドネシア、インドといった新興国では増加傾向にあることがわかります。こうした傾向から、より効果的に温室効果ガスの排出を減らすためには、先進国においては、自国の排出量を強力に抑制すると同時に、新興国に対して、しっかりとした援助と支援を行うことの重要性を示唆しています。では、これまで国際社会において、どのような取り組みが行われてきたのでしょうか? つぎにみてみることにしましょう。 | 世界全体でのエネルギー起源による二酸化炭素の総排出量は、どれくらい排出されているのか。 | 世界全体でのエネルギー起源による二酸化炭素の総排出量は、国際エネルギー機関(IEA)に基づく環境省の資料によると、2018年では、およそ335億トンが排出されました。 |
JCRRAG_011536 | 地理 | 温室効果ガスは、世界全体では、どれくらいの量が排出されているのでしょうか? また、排出量は、国によってどれくらいちがいがあるのでしょうか? エネルギー起源の二酸化炭素排出量の実情について、みておくことにしましょう。
世界では、どれくらいCO2が排出されているのか
世界全体でのエネルギー起源による二酸化炭素の総排出量は、国際エネルギー機関(IEA)に基づく環境省の資料によると、2018年では、およそ335億トンが排出されました。排出量が多い国は、中国、アメリカ、インド、ロシアなどですが、それらに次いで日本は、第5番目に排出量の多い国となっています。
排出量をどのように計算しているのか
温室効果ガスの排出量の計算は、けっして簡単なことではありません。エネルギー起源の排出と、非エネルギー起源の排出について、それぞれ各産業分野ごとに排出量をみきわめていかなくてはなりません。さらに、「温室効果ガス総排出量」は、温室効果ガスの物質ごとに、それぞれのガスが持つ温室効果の強さに応じた地球温暖化係数を乗じて、それらを合算して算定しています。地球温暖化係数とは、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類では、温室効果をもたらす強さや、温室効果が持続する期間がそれぞれ異なるので、二酸化炭素を基準として、それぞれのガスの温室効果の強さを数値化したものです。政府は、日本全体での温室効果ガスの排出量を毎年算定して公表しています。これは、温室効果ガスの排出・吸収量の「目録」(インベントリ)という意味で、「日本国温室効果ガスインベントリ」と呼ばれています。
排出が増える国排出が減っている国
各国の排出量の推移をみてみましょう。イギリス、日本、フランス、ドイツといった先進国においては、温室効果ガスの排出量は横ばいか、あるいは減少傾向にあることがわかります、それに対し、トルコ、インドネシア、インドといった新興国では増加傾向にあることがわかります。こうした傾向から、より効果的に温室効果ガスの排出を減らすためには、先進国においては、自国の排出量を強力に抑制すると同時に、新興国に対して、しっかりとした援助と支援を行うことの重要性を示唆しています。では、これまで国際社会において、どのような取り組みが行われてきたのでしょうか? つぎにみてみることにしましょう。 | 排出量が多い国とは、どの国のことか。 | 排出量が多い国は、中国、アメリカ、インド、ロシアなどですが、それらに次いで日本は、第5番目に排出量の多い国となっています。 |
JCRRAG_011537 | 地理 | 温室効果ガスは、世界全体では、どれくらいの量が排出されているのでしょうか? また、排出量は、国によってどれくらいちがいがあるのでしょうか? エネルギー起源の二酸化炭素排出量の実情について、みておくことにしましょう。
世界では、どれくらいCO2が排出されているのか
世界全体でのエネルギー起源による二酸化炭素の総排出量は、国際エネルギー機関(IEA)に基づく環境省の資料によると、2018年では、およそ335億トンが排出されました。排出量が多い国は、中国、アメリカ、インド、ロシアなどですが、それらに次いで日本は、第5番目に排出量の多い国となっています。
排出量をどのように計算しているのか
温室効果ガスの排出量の計算は、けっして簡単なことではありません。エネルギー起源の排出と、非エネルギー起源の排出について、それぞれ各産業分野ごとに排出量をみきわめていかなくてはなりません。さらに、「温室効果ガス総排出量」は、温室効果ガスの物質ごとに、それぞれのガスが持つ温室効果の強さに応じた地球温暖化係数を乗じて、それらを合算して算定しています。地球温暖化係数とは、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類では、温室効果をもたらす強さや、温室効果が持続する期間がそれぞれ異なるので、二酸化炭素を基準として、それぞれのガスの温室効果の強さを数値化したものです。政府は、日本全体での温室効果ガスの排出量を毎年算定して公表しています。これは、温室効果ガスの排出・吸収量の「目録」(インベントリ)という意味で、「日本国温室効果ガスインベントリ」と呼ばれています。
排出が増える国排出が減っている国
各国の排出量の推移をみてみましょう。イギリス、日本、フランス、ドイツといった先進国においては、温室効果ガスの排出量は横ばいか、あるいは減少傾向にあることがわかります、それに対し、トルコ、インドネシア、インドといった新興国では増加傾向にあることがわかります。こうした傾向から、より効果的に温室効果ガスの排出を減らすためには、先進国においては、自国の排出量を強力に抑制すると同時に、新興国に対して、しっかりとした援助と支援を行うことの重要性を示唆しています。では、これまで国際社会において、どのような取り組みが行われてきたのでしょうか? つぎにみてみることにしましょう。 | 地球温暖化係数とは、どのようなものか。 | 地球温暖化係数とは、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類では、温室効果をもたらす強さや、温室効果が持続する期間がそれぞれ異なるので、二酸化炭素を基準として、それぞれのガスの温室効果の強さを数値化したものです。 |
JCRRAG_011538 | 地理 | 温室効果ガスは、世界全体では、どれくらいの量が排出されているのでしょうか? また、排出量は、国によってどれくらいちがいがあるのでしょうか? エネルギー起源の二酸化炭素排出量の実情について、みておくことにしましょう。
世界では、どれくらいCO2が排出されているのか
世界全体でのエネルギー起源による二酸化炭素の総排出量は、国際エネルギー機関(IEA)に基づく環境省の資料によると、2018年では、およそ335億トンが排出されました。排出量が多い国は、中国、アメリカ、インド、ロシアなどですが、それらに次いで日本は、第5番目に排出量の多い国となっています。
排出量をどのように計算しているのか
温室効果ガスの排出量の計算は、けっして簡単なことではありません。エネルギー起源の排出と、非エネルギー起源の排出について、それぞれ各産業分野ごとに排出量をみきわめていかなくてはなりません。さらに、「温室効果ガス総排出量」は、温室効果ガスの物質ごとに、それぞれのガスが持つ温室効果の強さに応じた地球温暖化係数を乗じて、それらを合算して算定しています。地球温暖化係数とは、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類では、温室効果をもたらす強さや、温室効果が持続する期間がそれぞれ異なるので、二酸化炭素を基準として、それぞれのガスの温室効果の強さを数値化したものです。政府は、日本全体での温室効果ガスの排出量を毎年算定して公表しています。これは、温室効果ガスの排出・吸収量の「目録」(インベントリ)という意味で、「日本国温室効果ガスインベントリ」と呼ばれています。
排出が増える国排出が減っている国
各国の排出量の推移をみてみましょう。イギリス、日本、フランス、ドイツといった先進国においては、温室効果ガスの排出量は横ばいか、あるいは減少傾向にあることがわかります、それに対し、トルコ、インドネシア、インドといった新興国では増加傾向にあることがわかります。こうした傾向から、より効果的に温室効果ガスの排出を減らすためには、先進国においては、自国の排出量を強力に抑制すると同時に、新興国に対して、しっかりとした援助と支援を行うことの重要性を示唆しています。では、これまで国際社会において、どのような取り組みが行われてきたのでしょうか? つぎにみてみることにしましょう。 | 日本全体での温室効果ガスの排出量を毎年算定して公表しているのは、誰か。 | 政府は、日本全体での温室効果ガスの排出量を毎年算定して公表しています。 |
JCRRAG_011539 | 地理 | 温室効果ガスは、世界全体では、どれくらいの量が排出されているのでしょうか? また、排出量は、国によってどれくらいちがいがあるのでしょうか? エネルギー起源の二酸化炭素排出量の実情について、みておくことにしましょう。
世界では、どれくらいCO2が排出されているのか
世界全体でのエネルギー起源による二酸化炭素の総排出量は、国際エネルギー機関(IEA)に基づく環境省の資料によると、2018年では、およそ335億トンが排出されました。排出量が多い国は、中国、アメリカ、インド、ロシアなどですが、それらに次いで日本は、第5番目に排出量の多い国となっています。
排出量をどのように計算しているのか
温室効果ガスの排出量の計算は、けっして簡単なことではありません。エネルギー起源の排出と、非エネルギー起源の排出について、それぞれ各産業分野ごとに排出量をみきわめていかなくてはなりません。さらに、「温室効果ガス総排出量」は、温室効果ガスの物質ごとに、それぞれのガスが持つ温室効果の強さに応じた地球温暖化係数を乗じて、それらを合算して算定しています。地球温暖化係数とは、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類では、温室効果をもたらす強さや、温室効果が持続する期間がそれぞれ異なるので、二酸化炭素を基準として、それぞれのガスの温室効果の強さを数値化したものです。政府は、日本全体での温室効果ガスの排出量を毎年算定して公表しています。これは、温室効果ガスの排出・吸収量の「目録」(インベントリ)という意味で、「日本国温室効果ガスインベントリ」と呼ばれています。
排出が増える国排出が減っている国
各国の排出量の推移をみてみましょう。イギリス、日本、フランス、ドイツといった先進国においては、温室効果ガスの排出量は横ばいか、あるいは減少傾向にあることがわかります、それに対し、トルコ、インドネシア、インドといった新興国では増加傾向にあることがわかります。こうした傾向から、より効果的に温室効果ガスの排出を減らすためには、先進国においては、自国の排出量を強力に抑制すると同時に、新興国に対して、しっかりとした援助と支援を行うことの重要性を示唆しています。では、これまで国際社会において、どのような取り組みが行われてきたのでしょうか? つぎにみてみることにしましょう。 | 「日本国温室効果ガスインベントリ」とは、どのような意味か。 | これは、温室効果ガスの排出・吸収量の「目録」(インベントリ)という意味で、「日本国温室効果ガスインベントリ」と呼ばれています。 |
JCRRAG_011540 | 地理 | 気候変動・地球温暖化への取り組みは、調査解析のための技術的な困難や懐疑的な意見もある中で推し進められてきました。そして2021年IPCCの第6次評価報告書の公開により、人為による地球温暖化は疑問の余地のないものとされました。これまでの経緯を振り返ってみましょう。
国際社会でのこれまでの取り組み
1988年にIPCCが設立され、1990年の第1次評価報告書で平均気温と海面上昇の具体的な予測を発表し、「生態系や人類に重要な影響をおよぼす気候変動が生じるおそれがある」と予測してから、1992年のブラジル、リオデジャネイロでの「国連環境開発会議(地球サミット)」を皮切りに国際社会は紆余曲折を経つつも、1997年には京都議定書の採択へとこぎつけました。京都議定書は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を定めた枠組みで、第1約束期間(2008年2012年)における数値目標を定めたことが特徴です。
地球温暖化防止へ向けたパリ協定
京都議定書をさらに推し進めるために、2015年のCOP21で、すべての国が参加する新たな国際的な枠組みとなる「パリ協定」が採択されました。「パリ協定」では、各国が気温上昇を1.5℃に抑えるために、二酸化炭素削減の独自目標を設定しています。しかし、気候変動・地球温暖化への評価は、各国経済界の懐疑的な姿勢やアメリカ合衆国の「パリ協定」離脱(2021年2月に復帰)などもあり、国際社会が足並みを揃えて実効的な対策を打ち出せるまでに至っていないというのが現実でした。
そして、つぎの対策へ
第6次評価報告書では、「人間の影響が大気、海洋および陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」と明記され、さらに「世界平均気温は、全ての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続ける。向こう数十年の間に二酸化炭素およびその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球温暖化は1.5℃および2℃を超える(気象庁訳)」としています。これを受けていま、人類の未来へ向けてどのように実効的な対策を講じることができるのかが問われています。2021年にイギリスで開催されたCOP26では、今後10年間の国際社会の取り組みの重要性が強く指摘されました。2022年にエジプトで開催されたCOP27では、緩和への野心的な対策の実施や「損失と損害」への支援など締約国の気候変動対策の強化が求められました。 | 京都議定書とは、どのような枠組みであるか。 | 京都議定書は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を定めた枠組みで、第1約束期間(2008年2012年)における数値目標を定めたことが特徴です。 |
JCRRAG_011541 | 地理 | 気候変動・地球温暖化への取り組みは、調査解析のための技術的な困難や懐疑的な意見もある中で推し進められてきました。そして2021年IPCCの第6次評価報告書の公開により、人為による地球温暖化は疑問の余地のないものとされました。これまでの経緯を振り返ってみましょう。
国際社会でのこれまでの取り組み
1988年にIPCCが設立され、1990年の第1次評価報告書で平均気温と海面上昇の具体的な予測を発表し、「生態系や人類に重要な影響をおよぼす気候変動が生じるおそれがある」と予測してから、1992年のブラジル、リオデジャネイロでの「国連環境開発会議(地球サミット)」を皮切りに国際社会は紆余曲折を経つつも、1997年には京都議定書の採択へとこぎつけました。京都議定書は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を定めた枠組みで、第1約束期間(2008年2012年)における数値目標を定めたことが特徴です。
地球温暖化防止へ向けたパリ協定
京都議定書をさらに推し進めるために、2015年のCOP21で、すべての国が参加する新たな国際的な枠組みとなる「パリ協定」が採択されました。「パリ協定」では、各国が気温上昇を1.5℃に抑えるために、二酸化炭素削減の独自目標を設定しています。しかし、気候変動・地球温暖化への評価は、各国経済界の懐疑的な姿勢やアメリカ合衆国の「パリ協定」離脱(2021年2月に復帰)などもあり、国際社会が足並みを揃えて実効的な対策を打ち出せるまでに至っていないというのが現実でした。
そして、つぎの対策へ
第6次評価報告書では、「人間の影響が大気、海洋および陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」と明記され、さらに「世界平均気温は、全ての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続ける。向こう数十年の間に二酸化炭素およびその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球温暖化は1.5℃および2℃を超える(気象庁訳)」としています。これを受けていま、人類の未来へ向けてどのように実効的な対策を講じることができるのかが問われています。2021年にイギリスで開催されたCOP26では、今後10年間の国際社会の取り組みの重要性が強く指摘されました。2022年にエジプトで開催されたCOP27では、緩和への野心的な対策の実施や「損失と損害」への支援など締約国の気候変動対策の強化が求められました。 | パリ協定では、各国はどのような目標を設定しているか。 | 「パリ協定」では、各国が気温上昇を1.5℃に抑えるために、二酸化炭素削減の独自目標を設定しています。 |
JCRRAG_011542 | 地理 | 気候変動・地球温暖化への取り組みは、調査解析のための技術的な困難や懐疑的な意見もある中で推し進められてきました。そして2021年IPCCの第6次評価報告書の公開により、人為による地球温暖化は疑問の余地のないものとされました。これまでの経緯を振り返ってみましょう。
国際社会でのこれまでの取り組み
1988年にIPCCが設立され、1990年の第1次評価報告書で平均気温と海面上昇の具体的な予測を発表し、「生態系や人類に重要な影響をおよぼす気候変動が生じるおそれがある」と予測してから、1992年のブラジル、リオデジャネイロでの「国連環境開発会議(地球サミット)」を皮切りに国際社会は紆余曲折を経つつも、1997年には京都議定書の採択へとこぎつけました。京都議定書は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を定めた枠組みで、第1約束期間(2008年2012年)における数値目標を定めたことが特徴です。
地球温暖化防止へ向けたパリ協定
京都議定書をさらに推し進めるために、2015年のCOP21で、すべての国が参加する新たな国際的な枠組みとなる「パリ協定」が採択されました。「パリ協定」では、各国が気温上昇を1.5℃に抑えるために、二酸化炭素削減の独自目標を設定しています。しかし、気候変動・地球温暖化への評価は、各国経済界の懐疑的な姿勢やアメリカ合衆国の「パリ協定」離脱(2021年2月に復帰)などもあり、国際社会が足並みを揃えて実効的な対策を打ち出せるまでに至っていないというのが現実でした。
そして、つぎの対策へ
第6次評価報告書では、「人間の影響が大気、海洋および陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」と明記され、さらに「世界平均気温は、全ての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続ける。向こう数十年の間に二酸化炭素およびその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球温暖化は1.5℃および2℃を超える(気象庁訳)」としています。これを受けていま、人類の未来へ向けてどのように実効的な対策を講じることができるのかが問われています。2021年にイギリスで開催されたCOP26では、今後10年間の国際社会の取り組みの重要性が強く指摘されました。2022年にエジプトで開催されたCOP27では、緩和への野心的な対策の実施や「損失と損害」への支援など締約国の気候変動対策の強化が求められました。 | 国際社会が実効的な対策を打ち出せていないというのは、どのような現実か。 | 国際社会が足並みを揃えて実効的な対策を打ち出せるまでに至っていないというのが現実でした。 |
JCRRAG_011543 | 地理 | 気候変動・地球温暖化への取り組みは、調査解析のための技術的な困難や懐疑的な意見もある中で推し進められてきました。そして2021年IPCCの第6次評価報告書の公開により、人為による地球温暖化は疑問の余地のないものとされました。これまでの経緯を振り返ってみましょう。
国際社会でのこれまでの取り組み
1988年にIPCCが設立され、1990年の第1次評価報告書で平均気温と海面上昇の具体的な予測を発表し、「生態系や人類に重要な影響をおよぼす気候変動が生じるおそれがある」と予測してから、1992年のブラジル、リオデジャネイロでの「国連環境開発会議(地球サミット)」を皮切りに国際社会は紆余曲折を経つつも、1997年には京都議定書の採択へとこぎつけました。京都議定書は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を定めた枠組みで、第1約束期間(2008年2012年)における数値目標を定めたことが特徴です。
地球温暖化防止へ向けたパリ協定
京都議定書をさらに推し進めるために、2015年のCOP21で、すべての国が参加する新たな国際的な枠組みとなる「パリ協定」が採択されました。「パリ協定」では、各国が気温上昇を1.5℃に抑えるために、二酸化炭素削減の独自目標を設定しています。しかし、気候変動・地球温暖化への評価は、各国経済界の懐疑的な姿勢やアメリカ合衆国の「パリ協定」離脱(2021年2月に復帰)などもあり、国際社会が足並みを揃えて実効的な対策を打ち出せるまでに至っていないというのが現実でした。
そして、つぎの対策へ
第6次評価報告書では、「人間の影響が大気、海洋および陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」と明記され、さらに「世界平均気温は、全ての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続ける。向こう数十年の間に二酸化炭素およびその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球温暖化は1.5℃および2℃を超える(気象庁訳)」としています。これを受けていま、人類の未来へ向けてどのように実効的な対策を講じることができるのかが問われています。2021年にイギリスで開催されたCOP26では、今後10年間の国際社会の取り組みの重要性が強く指摘されました。2022年にエジプトで開催されたCOP27では、緩和への野心的な対策の実施や「損失と損害」への支援など締約国の気候変動対策の強化が求められました。 | 第6次評価報告書では、気候システムの変化についてどのように明記されているか。 | 第6次評価報告書では、「人間の影響が大気、海洋および陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」と明記され、さらに「世界平均気温は、全ての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続ける。向こう数十年の間に二酸化炭素およびその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球温暖化は1.5℃および2℃を超える(気象庁訳)」としています。 |
JCRRAG_011544 | 地理 | 気候変動・地球温暖化への取り組みは、調査解析のための技術的な困難や懐疑的な意見もある中で推し進められてきました。そして2021年IPCCの第6次評価報告書の公開により、人為による地球温暖化は疑問の余地のないものとされました。これまでの経緯を振り返ってみましょう。
国際社会でのこれまでの取り組み
1988年にIPCCが設立され、1990年の第1次評価報告書で平均気温と海面上昇の具体的な予測を発表し、「生態系や人類に重要な影響をおよぼす気候変動が生じるおそれがある」と予測してから、1992年のブラジル、リオデジャネイロでの「国連環境開発会議(地球サミット)」を皮切りに国際社会は紆余曲折を経つつも、1997年には京都議定書の採択へとこぎつけました。京都議定書は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を定めた枠組みで、第1約束期間(2008年2012年)における数値目標を定めたことが特徴です。
地球温暖化防止へ向けたパリ協定
京都議定書をさらに推し進めるために、2015年のCOP21で、すべての国が参加する新たな国際的な枠組みとなる「パリ協定」が採択されました。「パリ協定」では、各国が気温上昇を1.5℃に抑えるために、二酸化炭素削減の独自目標を設定しています。しかし、気候変動・地球温暖化への評価は、各国経済界の懐疑的な姿勢やアメリカ合衆国の「パリ協定」離脱(2021年2月に復帰)などもあり、国際社会が足並みを揃えて実効的な対策を打ち出せるまでに至っていないというのが現実でした。
そして、つぎの対策へ
第6次評価報告書では、「人間の影響が大気、海洋および陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」と明記され、さらに「世界平均気温は、全ての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続ける。向こう数十年の間に二酸化炭素およびその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球温暖化は1.5℃および2℃を超える(気象庁訳)」としています。これを受けていま、人類の未来へ向けてどのように実効的な対策を講じることができるのかが問われています。2021年にイギリスで開催されたCOP26では、今後10年間の国際社会の取り組みの重要性が強く指摘されました。2022年にエジプトで開催されたCOP27では、緩和への野心的な対策の実施や「損失と損害」への支援など締約国の気候変動対策の強化が求められました。 | COP27では、締約国に対してどのような対策が求められたか。 | 2022年にエジプトで開催されたCOP27では、緩和への野心的な対策の実施や「損失と損害」への支援など締約国の気候変動対策の強化が求められました。 |
JCRRAG_011545 | 地理 | 大雨の状況 8月13日から8月17日まで※1 8月13日に日本の南を北上した台風第10号は、14日から16日にかけて日本に接近し、15日11時過ぎに佐田岬半島を通過、15日15時頃に呉市付近に上陸した後、日本海を北へ進んだ。その後、台風は16日21時に日本海で温帯低気圧に変わり、17日にかけて低気圧からのびる前線が北日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、日降水量が、四国地方の多い所で600ミリ、近畿地方の多い所で400ミリ、東海地方や関東甲信地方の多い所で200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月14日 奈良県上北山村上北山 315.0 ミリ 高知県馬路村魚梁瀬 221.0ミリ 和歌山県田辺市龍神 209.0ミリ 宮崎県日南市深瀬 193.5 ミリ 鹿児島県中種子町中種子 185.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖151.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 135.5ミリ 大分県佐伯市宇目 122.0 ミリ 8月15日 高知県馬路村魚梁瀬 616.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 461.0ミリ 奈良県上北山村上北山 402.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神388.0 ミリ 静岡県静岡市井川 262.0 ミリ 愛媛県内子町獅子越峠262.0 ミリ 三重県大台町宮川 244.5ミリ 愛知県豊田市阿蔵 183.0 ミリ 福岡県添田町英彦山 153.5 ミリ 熊本県南阿蘇村南阿蘇147.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖131.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの127.5 ミリ 兵庫県南あわじ市南淡 121.0 ミリ 鹿児島県さつま町紫尾山 118.5 ミリ 大阪府能勢町能勢 118.0 ミリ 大分県玖珠町玖珠 106.5 ミリ 山梨県南部町南部 101.0 ミリ 8月16日 岐阜県関市関市板取 243.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山 232.0 ミリ 北海道登別市カルルス 135.0 ミリ 北海道福島町千軒116.0ミリ 北海道浦河町中杵臼112.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山106.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山100.5 ミリ 8月18日から8月22日まで 8月18日から19日にかけて、太平洋高気圧の縁に沿って暖かく湿った空気が流れ込み、19日には東シナ海から東日本にのびる前線が顕在化した。このため18日は奄美地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。19日は沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、沖縄地方や北陸地方、関東甲信地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。20日から22日に
※1 8月13日から17日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 かけて、引き続き停滞する前線の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や北陸地方、東北地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月18日 鹿児島県十島村平島117.5 ミリ 8 月19日 東京都青梅市青梅121.5 ミリ 新潟県魚沼市大湯117.0 ミリ 群馬県中之条町中之条102.0 ミリ 8 月20日 富山県黒部市宇奈115.5 ミリ 8 月22日 新潟県糸魚川市糸魚川139.5 ミリ 長野県茅野市白樺120.5 ミリ沖縄県粟国村粟115.0 ミリ 長崎県新上五島町有川108.0 ミリ福島県只見町只見108.5 ミリ 8 月23日から8月25日まで 8 月 23 日は、東シナ海から東日本にかけて停滞する前線と北日本を通過した低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や甲信地方、北海道の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。24日から25日にかけて、日本の南へ南下した前線や日本海の低気圧の影響で、西日本から北日本にかけて雨となった所が多く、北陸地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月23日 長崎県長崎市長浦岳150.0ミリ 長野県南木曽町南木曽 8 月25日 新潟県上越市筒方) 156.5ミリ 北海道標津町糸櫛別135.0ミリ 茨城県筑西市門100.0ミリ 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5ミリ
| 8月14日に奈良県上北山村上北山で観測された日降水量は何ミリですか。 | 8月14日に奈良県上北山村上北山で観測された日降水量は315.0ミリです。 |
JCRRAG_011546 | 地理 | 大雨の状況 8月13日から8月17日まで※1 8月13日に日本の南を北上した台風第10号は、14日から16日にかけて日本に接近し、15日11時過ぎに佐田岬半島を通過、15日15時頃に呉市付近に上陸した後、日本海を北へ進んだ。その後、台風は16日21時に日本海で温帯低気圧に変わり、17日にかけて低気圧からのびる前線が北日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、日降水量が、四国地方の多い所で600ミリ、近畿地方の多い所で400ミリ、東海地方や関東甲信地方の多い所で200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月14日 奈良県上北山村上北山 315.0 ミリ 高知県馬路村魚梁瀬 221.0ミリ 和歌山県田辺市龍神 209.0ミリ 宮崎県日南市深瀬 193.5 ミリ 鹿児島県中種子町中種子 185.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖151.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 135.5ミリ 大分県佐伯市宇目 122.0 ミリ 8月15日 高知県馬路村魚梁瀬 616.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 461.0ミリ 奈良県上北山村上北山 402.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神388.0 ミリ 静岡県静岡市井川 262.0 ミリ 愛媛県内子町獅子越峠262.0 ミリ 三重県大台町宮川 244.5ミリ 愛知県豊田市阿蔵 183.0 ミリ 福岡県添田町英彦山 153.5 ミリ 熊本県南阿蘇村南阿蘇147.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖131.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの127.5 ミリ 兵庫県南あわじ市南淡 121.0 ミリ 鹿児島県さつま町紫尾山 118.5 ミリ 大阪府能勢町能勢 118.0 ミリ 大分県玖珠町玖珠 106.5 ミリ 山梨県南部町南部 101.0 ミリ 8月16日 岐阜県関市関市板取 243.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山 232.0 ミリ 北海道登別市カルルス 135.0 ミリ 北海道福島町千軒116.0ミリ 北海道浦河町中杵臼112.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山106.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山100.5 ミリ 8月18日から8月22日まで 8月18日から19日にかけて、太平洋高気圧の縁に沿って暖かく湿った空気が流れ込み、19日には東シナ海から東日本にのびる前線が顕在化した。このため18日は奄美地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。19日は沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、沖縄地方や北陸地方、関東甲信地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。20日から22日に
※1 8月13日から17日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 かけて、引き続き停滞する前線の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や北陸地方、東北地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月18日 鹿児島県十島村平島117.5 ミリ 8 月19日 東京都青梅市青梅121.5 ミリ 新潟県魚沼市大湯117.0 ミリ 群馬県中之条町中之条102.0 ミリ 8 月20日 富山県黒部市宇奈115.5 ミリ 8 月22日 新潟県糸魚川市糸魚川139.5 ミリ 長野県茅野市白樺120.5 ミリ沖縄県粟国村粟115.0 ミリ 長崎県新上五島町有川108.0 ミリ福島県只見町只見108.5 ミリ 8 月23日から8月25日まで 8 月 23 日は、東シナ海から東日本にかけて停滞する前線と北日本を通過した低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や甲信地方、北海道の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。24日から25日にかけて、日本の南へ南下した前線や日本海の低気圧の影響で、西日本から北日本にかけて雨となった所が多く、北陸地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月23日 長崎県長崎市長浦岳150.0ミリ 長野県南木曽町南木曽 8 月25日 新潟県上越市筒方) 156.5ミリ 北海道標津町糸櫛別135.0ミリ 茨城県筑西市門100.0ミリ 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5ミリ
| 8月15日に徳島県那賀町木頭で観測された日降水量は何ミリですか。 | 8月15日に徳島県那賀町木頭で観測された日降水量は461.0ミリです。 |
JCRRAG_011547 | 地理 | 大雨の状況 8月13日から8月17日まで※1 8月13日に日本の南を北上した台風第10号は、14日から16日にかけて日本に接近し、15日11時過ぎに佐田岬半島を通過、15日15時頃に呉市付近に上陸した後、日本海を北へ進んだ。その後、台風は16日21時に日本海で温帯低気圧に変わり、17日にかけて低気圧からのびる前線が北日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、日降水量が、四国地方の多い所で600ミリ、近畿地方の多い所で400ミリ、東海地方や関東甲信地方の多い所で200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月14日 奈良県上北山村上北山 315.0 ミリ 高知県馬路村魚梁瀬 221.0ミリ 和歌山県田辺市龍神 209.0ミリ 宮崎県日南市深瀬 193.5 ミリ 鹿児島県中種子町中種子 185.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖151.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 135.5ミリ 大分県佐伯市宇目 122.0 ミリ 8月15日 高知県馬路村魚梁瀬 616.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 461.0ミリ 奈良県上北山村上北山 402.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神388.0 ミリ 静岡県静岡市井川 262.0 ミリ 愛媛県内子町獅子越峠262.0 ミリ 三重県大台町宮川 244.5ミリ 愛知県豊田市阿蔵 183.0 ミリ 福岡県添田町英彦山 153.5 ミリ 熊本県南阿蘇村南阿蘇147.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖131.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの127.5 ミリ 兵庫県南あわじ市南淡 121.0 ミリ 鹿児島県さつま町紫尾山 118.5 ミリ 大阪府能勢町能勢 118.0 ミリ 大分県玖珠町玖珠 106.5 ミリ 山梨県南部町南部 101.0 ミリ 8月16日 岐阜県関市関市板取 243.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山 232.0 ミリ 北海道登別市カルルス 135.0 ミリ 北海道福島町千軒116.0ミリ 北海道浦河町中杵臼112.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山106.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山100.5 ミリ 8月18日から8月22日まで 8月18日から19日にかけて、太平洋高気圧の縁に沿って暖かく湿った空気が流れ込み、19日には東シナ海から東日本にのびる前線が顕在化した。このため18日は奄美地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。19日は沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、沖縄地方や北陸地方、関東甲信地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。20日から22日に
※1 8月13日から17日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 かけて、引き続き停滞する前線の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や北陸地方、東北地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月18日 鹿児島県十島村平島117.5 ミリ 8 月19日 東京都青梅市青梅121.5 ミリ 新潟県魚沼市大湯117.0 ミリ 群馬県中之条町中之条102.0 ミリ 8 月20日 富山県黒部市宇奈115.5 ミリ 8 月22日 新潟県糸魚川市糸魚川139.5 ミリ 長野県茅野市白樺120.5 ミリ沖縄県粟国村粟115.0 ミリ 長崎県新上五島町有川108.0 ミリ福島県只見町只見108.5 ミリ 8 月23日から8月25日まで 8 月 23 日は、東シナ海から東日本にかけて停滞する前線と北日本を通過した低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や甲信地方、北海道の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。24日から25日にかけて、日本の南へ南下した前線や日本海の低気圧の影響で、西日本から北日本にかけて雨となった所が多く、北陸地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月23日 長崎県長崎市長浦岳150.0ミリ 長野県南木曽町南木曽 8 月25日 新潟県上越市筒方) 156.5ミリ 北海道標津町糸櫛別135.0ミリ 茨城県筑西市門100.0ミリ 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5ミリ
| 8月16日に長野県王滝村御嶽山で観測された日降水量は何ミリですか。 | 8月16日に長野県王滝村御嶽山で観測された日降水量は232.0ミリです。 |
JCRRAG_011548 | 地理 | 大雨の状況 8月13日から8月17日まで※1 8月13日に日本の南を北上した台風第10号は、14日から16日にかけて日本に接近し、15日11時過ぎに佐田岬半島を通過、15日15時頃に呉市付近に上陸した後、日本海を北へ進んだ。その後、台風は16日21時に日本海で温帯低気圧に変わり、17日にかけて低気圧からのびる前線が北日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、日降水量が、四国地方の多い所で600ミリ、近畿地方の多い所で400ミリ、東海地方や関東甲信地方の多い所で200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月14日 奈良県上北山村上北山 315.0 ミリ 高知県馬路村魚梁瀬 221.0ミリ 和歌山県田辺市龍神 209.0ミリ 宮崎県日南市深瀬 193.5 ミリ 鹿児島県中種子町中種子 185.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖151.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 135.5ミリ 大分県佐伯市宇目 122.0 ミリ 8月15日 高知県馬路村魚梁瀬 616.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 461.0ミリ 奈良県上北山村上北山 402.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神388.0 ミリ 静岡県静岡市井川 262.0 ミリ 愛媛県内子町獅子越峠262.0 ミリ 三重県大台町宮川 244.5ミリ 愛知県豊田市阿蔵 183.0 ミリ 福岡県添田町英彦山 153.5 ミリ 熊本県南阿蘇村南阿蘇147.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖131.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの127.5 ミリ 兵庫県南あわじ市南淡 121.0 ミリ 鹿児島県さつま町紫尾山 118.5 ミリ 大阪府能勢町能勢 118.0 ミリ 大分県玖珠町玖珠 106.5 ミリ 山梨県南部町南部 101.0 ミリ 8月16日 岐阜県関市関市板取 243.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山 232.0 ミリ 北海道登別市カルルス 135.0 ミリ 北海道福島町千軒116.0ミリ 北海道浦河町中杵臼112.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山106.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山100.5 ミリ 8月18日から8月22日まで 8月18日から19日にかけて、太平洋高気圧の縁に沿って暖かく湿った空気が流れ込み、19日には東シナ海から東日本にのびる前線が顕在化した。このため18日は奄美地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。19日は沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、沖縄地方や北陸地方、関東甲信地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。20日から22日に
※1 8月13日から17日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 かけて、引き続き停滞する前線の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や北陸地方、東北地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月18日 鹿児島県十島村平島117.5 ミリ 8 月19日 東京都青梅市青梅121.5 ミリ 新潟県魚沼市大湯117.0 ミリ 群馬県中之条町中之条102.0 ミリ 8 月20日 富山県黒部市宇奈115.5 ミリ 8 月22日 新潟県糸魚川市糸魚川139.5 ミリ 長野県茅野市白樺120.5 ミリ沖縄県粟国村粟115.0 ミリ 長崎県新上五島町有川108.0 ミリ福島県只見町只見108.5 ミリ 8 月23日から8月25日まで 8 月 23 日は、東シナ海から東日本にかけて停滞する前線と北日本を通過した低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や甲信地方、北海道の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。24日から25日にかけて、日本の南へ南下した前線や日本海の低気圧の影響で、西日本から北日本にかけて雨となった所が多く、北陸地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月23日 長崎県長崎市長浦岳150.0ミリ 長野県南木曽町南木曽 8 月25日 新潟県上越市筒方) 156.5ミリ 北海道標津町糸櫛別135.0ミリ 茨城県筑西市門100.0ミリ 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5ミリ
| 8月18日に鹿児島県十島村平島で観測された日降水量は何ミリですか。 | 8月18日に鹿児島県十島村平島で観測された日降水量は117.5ミリです。 |
JCRRAG_011549 | 地理 | 大雨の状況 8月13日から8月17日まで※1 8月13日に日本の南を北上した台風第10号は、14日から16日にかけて日本に接近し、15日11時過ぎに佐田岬半島を通過、15日15時頃に呉市付近に上陸した後、日本海を北へ進んだ。その後、台風は16日21時に日本海で温帯低気圧に変わり、17日にかけて低気圧からのびる前線が北日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、日降水量が、四国地方の多い所で600ミリ、近畿地方の多い所で400ミリ、東海地方や関東甲信地方の多い所で200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月14日 奈良県上北山村上北山 315.0 ミリ 高知県馬路村魚梁瀬 221.0ミリ 和歌山県田辺市龍神 209.0ミリ 宮崎県日南市深瀬 193.5 ミリ 鹿児島県中種子町中種子 185.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖151.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 135.5ミリ 大分県佐伯市宇目 122.0 ミリ 8月15日 高知県馬路村魚梁瀬 616.5 ミリ 徳島県那賀町木頭 461.0ミリ 奈良県上北山村上北山 402.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神388.0 ミリ 静岡県静岡市井川 262.0 ミリ 愛媛県内子町獅子越峠262.0 ミリ 三重県大台町宮川 244.5ミリ 愛知県豊田市阿蔵 183.0 ミリ 福岡県添田町英彦山 153.5 ミリ 熊本県南阿蘇村南阿蘇147.5 ミリ 神奈川県山北町丹沢湖131.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの127.5 ミリ 兵庫県南あわじ市南淡 121.0 ミリ 鹿児島県さつま町紫尾山 118.5 ミリ 大阪府能勢町能勢 118.0 ミリ 大分県玖珠町玖珠 106.5 ミリ 山梨県南部町南部 101.0 ミリ 8月16日 岐阜県関市関市板取 243.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山 232.0 ミリ 北海道登別市カルルス 135.0 ミリ 北海道福島町千軒116.0ミリ 北海道浦河町中杵臼112.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山106.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山100.5 ミリ 8月18日から8月22日まで 8月18日から19日にかけて、太平洋高気圧の縁に沿って暖かく湿った空気が流れ込み、19日には東シナ海から東日本にのびる前線が顕在化した。このため18日は奄美地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。19日は沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、沖縄地方や北陸地方、関東甲信地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。20日から22日に
※1 8月13日から17日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 かけて、引き続き停滞する前線の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や北陸地方、東北地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月18日 鹿児島県十島村平島117.5 ミリ 8 月19日 東京都青梅市青梅121.5 ミリ 新潟県魚沼市大湯117.0 ミリ 群馬県中之条町中之条102.0 ミリ 8 月20日 富山県黒部市宇奈115.5 ミリ 8 月22日 新潟県糸魚川市糸魚川139.5 ミリ 長野県茅野市白樺120.5 ミリ沖縄県粟国村粟115.0 ミリ 長崎県新上五島町有川108.0 ミリ福島県只見町只見108.5 ミリ 8 月23日から8月25日まで 8 月 23 日は、東シナ海から東日本にかけて停滞する前線と北日本を通過した低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州北部地方や甲信地方、北海道の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。24日から25日にかけて、日本の南へ南下した前線や日本海の低気圧の影響で、西日本から北日本にかけて雨となった所が多く、北陸地方の多い所で日降水量100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月23日 長崎県長崎市長浦岳150.0ミリ 長野県南木曽町南木曽 8 月25日 新潟県上越市筒方) 156.5ミリ 北海道標津町糸櫛別135.0ミリ 茨城県筑西市門100.0ミリ 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5ミリ
| 8月16日 岐阜県関市関市板取で観測された日降水量は何ミリですか。 | 8月16日 岐阜県関市関市板取で観測された日降水量は243.5 ミリです。 |
JCRRAG_011550 | 地理 | 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5 ミリ ※1 8月26日から29日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 8月27日 長崎県松浦市松浦 253.5 ミリ 佐賀県伊万里市伊万里 253.0 ミリ 福岡県福岡市早良脇山 158.5 ミリ 8月28日 佐賀県白石町白石) 299.5ミリ 長崎県平戸市平戸 292.5ミリ 福岡県八女市黒木 221.0ミリ 神奈川県箱根町箱根 207.5ミリ 山口県萩市萩 186.5 ミリ 北海道白老町森野 172.0 ミリ 長野県王滝村御嶽山 168.0ミリ 広島県北広島町八幡 164.0ミリ 大分県日田市椿ヶ鼻 154.5 ミリ 島根県津和野町津和野 152.5ミリ 岩手県大槌町大槌151.0ミリ 岐阜県郡上市ひるがの144.0 ミリ 熊本県山鹿市鹿北139.0ミリ 静岡県浜松市春野107.0 ミリ 8月29日 山口県美祢市東厚保160.0ミリ 熊本県宇城市三角 121.5ミリ 長崎県南島原市口之津 112.0ミリ 福岡県宗像市宗像103.0ミリ 8月30日から9月2日まで 8月30日から31日にかけて、前線が南下し九州南部から東日本にかけて停滞した。この前線や日本海の低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州南部や九州北部地方、近畿地方、東海地方、北海道の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月1日は、前線が九州付近に停滞し、沖縄・奄美や西日本を中心に雨となった。2日は、前線が北上し、東シナ海から東日本にかけて停滞した。この影響で、西日本から東日本にかけての日本海側や北日本で雨となり、九州北部地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月30日 静岡県御前崎市御前崎120.0ミリ 鹿児島県南種子町上中111.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山105.5ミリ 熊本県水俣市水俣105.5ミリ 大阪府河内長野市河内長野102.5ミリ 三重県志摩市阿児102.0ミリ 8月31日 北海道岩見沢市岩見沢103.0ミリ 9月2日 長崎県五島市上大津 144.0 ミリ 9月3日から9月7日まで※1 9月3日から4日にかけて、前線が北上し朝鮮半島から東日本にかけて停滞し、台風第13号が沖縄の南を北に進んだ。このため、沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、九州北部地方や東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。5日は、台風第13号が宮古島付近 ※1 9月3日から7日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - を通過し東シナ海を北に進んだ。また、前線が北上し華中から朝鮮半島を通り日本海にかけて停滞した。台風や前線に向かって流れ込んだ湿った空気の影響で、沖縄・奄美や西日本から東日本にかけての太平洋側で雨となり、沖縄地方や四国地方、東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月6日から7日にかけて、台風第13号が東シナ海から朝鮮半島へ進み前線はさらに北上し、日本海から北海道にかけて停滞した。このため、沖縄・奄美から近畿地方にかけての太平洋側や北海道を中心に雨となり、沖縄・奄美や九州南部、四国地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月4日 長崎県五島市福江155.5ミリ 三重県いなべ市北勢129.0ミリ 9月5日 三重県四日市市四日市174.0ミリ 沖縄県宮古島市宮古島169.5ミリ 高知県四万十町大正 135.5ミリ 9月6日 高知県仁淀川町鳥形山150.5ミリ 鹿児島県鹿屋市鹿屋107.5ミリ 宮崎県諸塚村諸塚106.0ミリ 9月7日 高知県土佐清水市三崎 182.5ミリ 鹿児島県奄美市笠利140.5ミリ 愛媛県鬼北町近永122.5ミリ 沖縄県竹富町西表島101.0ミリ 9月8日から9月9日まで(令和元年房総半島台風)※1 9月8日から9日にかけて、令和元年房総半島台風(台風第15号)が伊豆諸島近海を北上し、9日03時前に三浦半島付近を通過、9日05時前に千葉市付近に上陸した後、日本の東へ進んだ。この台風の影響で、東日本から北日本にかけて雨となり、日降水量が、東海地方の多い所で300ミリ、関東地方の多いところで200ミリ、東北地方の多いところで100ミリを超える大雨となった。また、湿った空気の影響で沖縄・奄美から西日本にかけて雨となり、沖縄地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月8日 静岡県伊豆市天城山304.5ミリ 東京都大島町大島229.5ミリ 神奈川県箱根町箱根180.5ミリ 沖縄県国頭村国頭105.0ミリ 9月9日 千葉県市原市牛久211.0ミリ 茨城県北茨城市花園201.5ミリ 神奈川県横浜市横浜57.0ミリ 東京都江戸川区江戸川臨海149.5ミリ 静岡県伊豆市天城山137.5ミリ 埼玉県秩父市浦山119.5ミリ 福島県福島市福島118.0ミリ 宮城県丸森町筆甫116.5ミリ | 8月28日に佐賀県白石町白石で観測された日降水量は何ミリですか。 | 8月28日に佐賀県白石町白石で観測された日降水量は299.5ミリです。 |
JCRRAG_011551 | 地理 | 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5 ミリ ※1 8月26日から29日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 8月27日 長崎県松浦市松浦 253.5 ミリ 佐賀県伊万里市伊万里 253.0 ミリ 福岡県福岡市早良脇山 158.5 ミリ 8月28日 佐賀県白石町白石) 299.5ミリ 長崎県平戸市平戸 292.5ミリ 福岡県八女市黒木 221.0ミリ 神奈川県箱根町箱根 207.5ミリ 山口県萩市萩 186.5 ミリ 北海道白老町森野 172.0 ミリ 長野県王滝村御嶽山 168.0ミリ 広島県北広島町八幡 164.0ミリ 大分県日田市椿ヶ鼻 154.5 ミリ 島根県津和野町津和野 152.5ミリ 岩手県大槌町大槌151.0ミリ 岐阜県郡上市ひるがの144.0 ミリ 熊本県山鹿市鹿北139.0ミリ 静岡県浜松市春野107.0 ミリ 8月29日 山口県美祢市東厚保160.0ミリ 熊本県宇城市三角 121.5ミリ 長崎県南島原市口之津 112.0ミリ 福岡県宗像市宗像103.0ミリ 8月30日から9月2日まで 8月30日から31日にかけて、前線が南下し九州南部から東日本にかけて停滞した。この前線や日本海の低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州南部や九州北部地方、近畿地方、東海地方、北海道の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月1日は、前線が九州付近に停滞し、沖縄・奄美や西日本を中心に雨となった。2日は、前線が北上し、東シナ海から東日本にかけて停滞した。この影響で、西日本から東日本にかけての日本海側や北日本で雨となり、九州北部地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月30日 静岡県御前崎市御前崎120.0ミリ 鹿児島県南種子町上中111.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山105.5ミリ 熊本県水俣市水俣105.5ミリ 大阪府河内長野市河内長野102.5ミリ 三重県志摩市阿児102.0ミリ 8月31日 北海道岩見沢市岩見沢103.0ミリ 9月2日 長崎県五島市上大津 144.0 ミリ 9月3日から9月7日まで※1 9月3日から4日にかけて、前線が北上し朝鮮半島から東日本にかけて停滞し、台風第13号が沖縄の南を北に進んだ。このため、沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、九州北部地方や東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。5日は、台風第13号が宮古島付近 ※1 9月3日から7日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - を通過し東シナ海を北に進んだ。また、前線が北上し華中から朝鮮半島を通り日本海にかけて停滞した。台風や前線に向かって流れ込んだ湿った空気の影響で、沖縄・奄美や西日本から東日本にかけての太平洋側で雨となり、沖縄地方や四国地方、東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月6日から7日にかけて、台風第13号が東シナ海から朝鮮半島へ進み前線はさらに北上し、日本海から北海道にかけて停滞した。このため、沖縄・奄美から近畿地方にかけての太平洋側や北海道を中心に雨となり、沖縄・奄美や九州南部、四国地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月4日 長崎県五島市福江155.5ミリ 三重県いなべ市北勢129.0ミリ 9月5日 三重県四日市市四日市174.0ミリ 沖縄県宮古島市宮古島169.5ミリ 高知県四万十町大正 135.5ミリ 9月6日 高知県仁淀川町鳥形山150.5ミリ 鹿児島県鹿屋市鹿屋107.5ミリ 宮崎県諸塚村諸塚106.0ミリ 9月7日 高知県土佐清水市三崎 182.5ミリ 鹿児島県奄美市笠利140.5ミリ 愛媛県鬼北町近永122.5ミリ 沖縄県竹富町西表島101.0ミリ 9月8日から9月9日まで(令和元年房総半島台風)※1 9月8日から9日にかけて、令和元年房総半島台風(台風第15号)が伊豆諸島近海を北上し、9日03時前に三浦半島付近を通過、9日05時前に千葉市付近に上陸した後、日本の東へ進んだ。この台風の影響で、東日本から北日本にかけて雨となり、日降水量が、東海地方の多い所で300ミリ、関東地方の多いところで200ミリ、東北地方の多いところで100ミリを超える大雨となった。また、湿った空気の影響で沖縄・奄美から西日本にかけて雨となり、沖縄地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月8日 静岡県伊豆市天城山304.5ミリ 東京都大島町大島229.5ミリ 神奈川県箱根町箱根180.5ミリ 沖縄県国頭村国頭105.0ミリ 9月9日 千葉県市原市牛久211.0ミリ 茨城県北茨城市花園201.5ミリ 神奈川県横浜市横浜57.0ミリ 東京都江戸川区江戸川臨海149.5ミリ 静岡県伊豆市天城山137.5ミリ 埼玉県秩父市浦山119.5ミリ 福島県福島市福島118.0ミリ 宮城県丸森町筆甫116.5ミリ | 9月5日に三重県四日市市四日市で観測された日降水量は何ミリですか。 | 9月5日に三重県四日市市四日市で観測された日降水量は174.0ミリです。 |
JCRRAG_011552 | 地理 | 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5 ミリ ※1 8月26日から29日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 8月27日 長崎県松浦市松浦 253.5 ミリ 佐賀県伊万里市伊万里 253.0 ミリ 福岡県福岡市早良脇山 158.5 ミリ 8月28日 佐賀県白石町白石) 299.5ミリ 長崎県平戸市平戸 292.5ミリ 福岡県八女市黒木 221.0ミリ 神奈川県箱根町箱根 207.5ミリ 山口県萩市萩 186.5 ミリ 北海道白老町森野 172.0 ミリ 長野県王滝村御嶽山 168.0ミリ 広島県北広島町八幡 164.0ミリ 大分県日田市椿ヶ鼻 154.5 ミリ 島根県津和野町津和野 152.5ミリ 岩手県大槌町大槌151.0ミリ 岐阜県郡上市ひるがの144.0 ミリ 熊本県山鹿市鹿北139.0ミリ 静岡県浜松市春野107.0 ミリ 8月29日 山口県美祢市東厚保160.0ミリ 熊本県宇城市三角 121.5ミリ 長崎県南島原市口之津 112.0ミリ 福岡県宗像市宗像103.0ミリ 8月30日から9月2日まで 8月30日から31日にかけて、前線が南下し九州南部から東日本にかけて停滞した。この前線や日本海の低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州南部や九州北部地方、近畿地方、東海地方、北海道の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月1日は、前線が九州付近に停滞し、沖縄・奄美や西日本を中心に雨となった。2日は、前線が北上し、東シナ海から東日本にかけて停滞した。この影響で、西日本から東日本にかけての日本海側や北日本で雨となり、九州北部地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月30日 静岡県御前崎市御前崎120.0ミリ 鹿児島県南種子町上中111.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山105.5ミリ 熊本県水俣市水俣105.5ミリ 大阪府河内長野市河内長野102.5ミリ 三重県志摩市阿児102.0ミリ 8月31日 北海道岩見沢市岩見沢103.0ミリ 9月2日 長崎県五島市上大津 144.0 ミリ 9月3日から9月7日まで※1 9月3日から4日にかけて、前線が北上し朝鮮半島から東日本にかけて停滞し、台風第13号が沖縄の南を北に進んだ。このため、沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、九州北部地方や東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。5日は、台風第13号が宮古島付近 ※1 9月3日から7日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - を通過し東シナ海を北に進んだ。また、前線が北上し華中から朝鮮半島を通り日本海にかけて停滞した。台風や前線に向かって流れ込んだ湿った空気の影響で、沖縄・奄美や西日本から東日本にかけての太平洋側で雨となり、沖縄地方や四国地方、東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月6日から7日にかけて、台風第13号が東シナ海から朝鮮半島へ進み前線はさらに北上し、日本海から北海道にかけて停滞した。このため、沖縄・奄美から近畿地方にかけての太平洋側や北海道を中心に雨となり、沖縄・奄美や九州南部、四国地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月4日 長崎県五島市福江155.5ミリ 三重県いなべ市北勢129.0ミリ 9月5日 三重県四日市市四日市174.0ミリ 沖縄県宮古島市宮古島169.5ミリ 高知県四万十町大正 135.5ミリ 9月6日 高知県仁淀川町鳥形山150.5ミリ 鹿児島県鹿屋市鹿屋107.5ミリ 宮崎県諸塚村諸塚106.0ミリ 9月7日 高知県土佐清水市三崎 182.5ミリ 鹿児島県奄美市笠利140.5ミリ 愛媛県鬼北町近永122.5ミリ 沖縄県竹富町西表島101.0ミリ 9月8日から9月9日まで(令和元年房総半島台風)※1 9月8日から9日にかけて、令和元年房総半島台風(台風第15号)が伊豆諸島近海を北上し、9日03時前に三浦半島付近を通過、9日05時前に千葉市付近に上陸した後、日本の東へ進んだ。この台風の影響で、東日本から北日本にかけて雨となり、日降水量が、東海地方の多い所で300ミリ、関東地方の多いところで200ミリ、東北地方の多いところで100ミリを超える大雨となった。また、湿った空気の影響で沖縄・奄美から西日本にかけて雨となり、沖縄地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月8日 静岡県伊豆市天城山304.5ミリ 東京都大島町大島229.5ミリ 神奈川県箱根町箱根180.5ミリ 沖縄県国頭村国頭105.0ミリ 9月9日 千葉県市原市牛久211.0ミリ 茨城県北茨城市花園201.5ミリ 神奈川県横浜市横浜57.0ミリ 東京都江戸川区江戸川臨海149.5ミリ 静岡県伊豆市天城山137.5ミリ 埼玉県秩父市浦山119.5ミリ 福島県福島市福島118.0ミリ 宮城県丸森町筆甫116.5ミリ | 9月7日に高知県土佐清水市三崎で観測された日降水量は何ミリですか。 | 9月7日に高知県土佐清水市三崎で観測された日降水量は182.5ミリです。 |
JCRRAG_011553 | 地理 | 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5 ミリ ※1 8月26日から29日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 8月27日 長崎県松浦市松浦 253.5 ミリ 佐賀県伊万里市伊万里 253.0 ミリ 福岡県福岡市早良脇山 158.5 ミリ 8月28日 佐賀県白石町白石) 299.5ミリ 長崎県平戸市平戸 292.5ミリ 福岡県八女市黒木 221.0ミリ 神奈川県箱根町箱根 207.5ミリ 山口県萩市萩 186.5 ミリ 北海道白老町森野 172.0 ミリ 長野県王滝村御嶽山 168.0ミリ 広島県北広島町八幡 164.0ミリ 大分県日田市椿ヶ鼻 154.5 ミリ 島根県津和野町津和野 152.5ミリ 岩手県大槌町大槌151.0ミリ 岐阜県郡上市ひるがの144.0 ミリ 熊本県山鹿市鹿北139.0ミリ 静岡県浜松市春野107.0 ミリ 8月29日 山口県美祢市東厚保160.0ミリ 熊本県宇城市三角 121.5ミリ 長崎県南島原市口之津 112.0ミリ 福岡県宗像市宗像103.0ミリ 8月30日から9月2日まで 8月30日から31日にかけて、前線が南下し九州南部から東日本にかけて停滞した。この前線や日本海の低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州南部や九州北部地方、近畿地方、東海地方、北海道の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月1日は、前線が九州付近に停滞し、沖縄・奄美や西日本を中心に雨となった。2日は、前線が北上し、東シナ海から東日本にかけて停滞した。この影響で、西日本から東日本にかけての日本海側や北日本で雨となり、九州北部地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月30日 静岡県御前崎市御前崎120.0ミリ 鹿児島県南種子町上中111.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山105.5ミリ 熊本県水俣市水俣105.5ミリ 大阪府河内長野市河内長野102.5ミリ 三重県志摩市阿児102.0ミリ 8月31日 北海道岩見沢市岩見沢103.0ミリ 9月2日 長崎県五島市上大津 144.0 ミリ 9月3日から9月7日まで※1 9月3日から4日にかけて、前線が北上し朝鮮半島から東日本にかけて停滞し、台風第13号が沖縄の南を北に進んだ。このため、沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、九州北部地方や東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。5日は、台風第13号が宮古島付近 ※1 9月3日から7日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - を通過し東シナ海を北に進んだ。また、前線が北上し華中から朝鮮半島を通り日本海にかけて停滞した。台風や前線に向かって流れ込んだ湿った空気の影響で、沖縄・奄美や西日本から東日本にかけての太平洋側で雨となり、沖縄地方や四国地方、東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月6日から7日にかけて、台風第13号が東シナ海から朝鮮半島へ進み前線はさらに北上し、日本海から北海道にかけて停滞した。このため、沖縄・奄美から近畿地方にかけての太平洋側や北海道を中心に雨となり、沖縄・奄美や九州南部、四国地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月4日 長崎県五島市福江155.5ミリ 三重県いなべ市北勢129.0ミリ 9月5日 三重県四日市市四日市174.0ミリ 沖縄県宮古島市宮古島169.5ミリ 高知県四万十町大正 135.5ミリ 9月6日 高知県仁淀川町鳥形山150.5ミリ 鹿児島県鹿屋市鹿屋107.5ミリ 宮崎県諸塚村諸塚106.0ミリ 9月7日 高知県土佐清水市三崎 182.5ミリ 鹿児島県奄美市笠利140.5ミリ 愛媛県鬼北町近永122.5ミリ 沖縄県竹富町西表島101.0ミリ 9月8日から9月9日まで(令和元年房総半島台風)※1 9月8日から9日にかけて、令和元年房総半島台風(台風第15号)が伊豆諸島近海を北上し、9日03時前に三浦半島付近を通過、9日05時前に千葉市付近に上陸した後、日本の東へ進んだ。この台風の影響で、東日本から北日本にかけて雨となり、日降水量が、東海地方の多い所で300ミリ、関東地方の多いところで200ミリ、東北地方の多いところで100ミリを超える大雨となった。また、湿った空気の影響で沖縄・奄美から西日本にかけて雨となり、沖縄地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月8日 静岡県伊豆市天城山304.5ミリ 東京都大島町大島229.5ミリ 神奈川県箱根町箱根180.5ミリ 沖縄県国頭村国頭105.0ミリ 9月9日 千葉県市原市牛久211.0ミリ 茨城県北茨城市花園201.5ミリ 神奈川県横浜市横浜57.0ミリ 東京都江戸川区江戸川臨海149.5ミリ 静岡県伊豆市天城山137.5ミリ 埼玉県秩父市浦山119.5ミリ 福島県福島市福島118.0ミリ 宮城県丸森町筆甫116.5ミリ | 9月8日に静岡県伊豆市天城山で観測された日降水量は何ミリですか。 | 9月8日に静岡県伊豆市天城山で観測された日降水量は304.5ミリです。 |
JCRRAG_011554 | 地理 | 8 月26日から8月29日まで※1 8 月26日は前線が九州付近に停滞し、27日から29日にかけて前線は北上し対馬海峡付近から東日本に停滞した。この影響で、西日本を中心に全国的に雨となり、日降水量が、九州北部地方や関東甲信地方の多い所で200ミリ、中国地方や東海地方、東北地方、北海道の多い所で100ミリを超える大雨となった。特に、長崎県や佐賀県では26日から29日の期間総降水量が8月の月平均降水量の2倍を超える大雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8 月26日 群馬県高崎市榛名山 162.5 ミリ ※1 8月26日から29日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 8月27日 長崎県松浦市松浦 253.5 ミリ 佐賀県伊万里市伊万里 253.0 ミリ 福岡県福岡市早良脇山 158.5 ミリ 8月28日 佐賀県白石町白石) 299.5ミリ 長崎県平戸市平戸 292.5ミリ 福岡県八女市黒木 221.0ミリ 神奈川県箱根町箱根 207.5ミリ 山口県萩市萩 186.5 ミリ 北海道白老町森野 172.0 ミリ 長野県王滝村御嶽山 168.0ミリ 広島県北広島町八幡 164.0ミリ 大分県日田市椿ヶ鼻 154.5 ミリ 島根県津和野町津和野 152.5ミリ 岩手県大槌町大槌151.0ミリ 岐阜県郡上市ひるがの144.0 ミリ 熊本県山鹿市鹿北139.0ミリ 静岡県浜松市春野107.0 ミリ 8月29日 山口県美祢市東厚保160.0ミリ 熊本県宇城市三角 121.5ミリ 長崎県南島原市口之津 112.0ミリ 福岡県宗像市宗像103.0ミリ 8月30日から9月2日まで 8月30日から31日にかけて、前線が南下し九州南部から東日本にかけて停滞した。この前線や日本海の低気圧の影響で、全国的に雨となり、九州南部や九州北部地方、近畿地方、東海地方、北海道の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月1日は、前線が九州付近に停滞し、沖縄・奄美や西日本を中心に雨となった。2日は、前線が北上し、東シナ海から東日本にかけて停滞した。この影響で、西日本から東日本にかけての日本海側や北日本で雨となり、九州北部地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 8月30日 静岡県御前崎市御前崎120.0ミリ 鹿児島県南種子町上中111.0ミリ 和歌山県田辺市護摩壇山105.5ミリ 熊本県水俣市水俣105.5ミリ 大阪府河内長野市河内長野102.5ミリ 三重県志摩市阿児102.0ミリ 8月31日 北海道岩見沢市岩見沢103.0ミリ 9月2日 長崎県五島市上大津 144.0 ミリ 9月3日から9月7日まで※1 9月3日から4日にかけて、前線が北上し朝鮮半島から東日本にかけて停滞し、台風第13号が沖縄の南を北に進んだ。このため、沖縄・奄美から東日本にかけて雨となり、九州北部地方や東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。5日は、台風第13号が宮古島付近 ※1 9月3日から7日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - を通過し東シナ海を北に進んだ。また、前線が北上し華中から朝鮮半島を通り日本海にかけて停滞した。台風や前線に向かって流れ込んだ湿った空気の影響で、沖縄・奄美や西日本から東日本にかけての太平洋側で雨となり、沖縄地方や四国地方、東海地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。9月6日から7日にかけて、台風第13号が東シナ海から朝鮮半島へ進み前線はさらに北上し、日本海から北海道にかけて停滞した。このため、沖縄・奄美から近畿地方にかけての太平洋側や北海道を中心に雨となり、沖縄・奄美や九州南部、四国地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月4日 長崎県五島市福江155.5ミリ 三重県いなべ市北勢129.0ミリ 9月5日 三重県四日市市四日市174.0ミリ 沖縄県宮古島市宮古島169.5ミリ 高知県四万十町大正 135.5ミリ 9月6日 高知県仁淀川町鳥形山150.5ミリ 鹿児島県鹿屋市鹿屋107.5ミリ 宮崎県諸塚村諸塚106.0ミリ 9月7日 高知県土佐清水市三崎 182.5ミリ 鹿児島県奄美市笠利140.5ミリ 愛媛県鬼北町近永122.5ミリ 沖縄県竹富町西表島101.0ミリ 9月8日から9月9日まで(令和元年房総半島台風)※1 9月8日から9日にかけて、令和元年房総半島台風(台風第15号)が伊豆諸島近海を北上し、9日03時前に三浦半島付近を通過、9日05時前に千葉市付近に上陸した後、日本の東へ進んだ。この台風の影響で、東日本から北日本にかけて雨となり、日降水量が、東海地方の多い所で300ミリ、関東地方の多いところで200ミリ、東北地方の多いところで100ミリを超える大雨となった。また、湿った空気の影響で沖縄・奄美から西日本にかけて雨となり、沖縄地方の多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 9月8日 静岡県伊豆市天城山304.5ミリ 東京都大島町大島229.5ミリ 神奈川県箱根町箱根180.5ミリ 沖縄県国頭村国頭105.0ミリ 9月9日 千葉県市原市牛久211.0ミリ 茨城県北茨城市花園201.5ミリ 神奈川県横浜市横浜57.0ミリ 東京都江戸川区江戸川臨海149.5ミリ 静岡県伊豆市天城山137.5ミリ 埼玉県秩父市浦山119.5ミリ 福島県福島市福島118.0ミリ 宮城県丸森町筆甫116.5ミリ | 9月9日に千葉県市原市牛久で観測された日降水量は何ミリですか。 | 9月9日に千葉県市原市牛久で観測された日降水量は211.0ミリです。 |
JCRRAG_011555 | 地理 | 大雨の状況 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風)※1 10月6日に南鳥島近海で発生した令和元年東日本台風(台風第19号)は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。 東日本台風の接近・通過に伴い、10日から13日までの総降水量が、神奈川県箱根で1000ミリに達し、東日本を中心に17地点で500ミリを超えた。特に静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方の多くの地点で3、6、12、24時間降水量の観測史上1位の値を更新する等記録的な大雨となった。この大雨について気象庁は、10月12日15時30分から順次、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県、岩手県の1都12県に大雨特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけた(13日08時40分までに全て解除)。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月10日 東京都小笠原村母島159.0 ミリ 10月12日 神奈川県箱根町箱根922.5ミリ 静岡県伊豆市湯ケ島689.5ミリ 埼玉県秩父市浦山635.0ミリ 東京都檜原村小沢602.5ミリ 宮城県丸森町筆甫558.0ミリ 山梨県南部町南部 532.0ミリ 栃木県日光市奥日光481.0ミリ 群馬県下仁田町西野牧471.0ミリ 茨城県北茨城市花園455.5 ミリ 福島県川内村川内428.0 ミリ 長野県北相木村北相木395.5ミリ 三重県志摩市阿児383.5 ミリ 奈良県曽爾村曽爾310.5ミリ 愛知県田原市伊良湖294.5ミリ 新潟県糸魚川市能生52.5 ミリ 富山県朝日町朝日230.0ミリ 岡山県真庭市上長田228.0ミリ 山形県高畠町高畠218.0ミリ 岩手県普代村普代201.0 ミリ 和歌山県高野町高野山178.5ミリ 鳥取県大山町大山177.5ミリ 千葉県市原市牛久176.5 ミリ 滋賀県甲賀市信楽163.0ミリ 石川県金沢市医王山143.0 ミリ 大阪府河内長野市河内長野140.5 ミリ 兵庫県養父市八鹿123.0 ミリ 福井県小浜市小浜113.0 ミリ 岐阜県大垣市上石津109.5 ミリ 京都府京田辺市京田辺108.0 ミリ 秋田県湯沢市湯の岱101.5 ミリ 10月13日 岩手県普代村普代265.5ミリ 青森県八戸市八戸115.5 ミリ 宮城県石巻市雄勝112.5ミリ ※1 10月10日から13日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - 10月14日から10月15日まで 10月14日は、日本の南に停滞した前線と前線上の低気圧の影響で、近畿地方から東日本にかけて雨となった。また、日本海の低気圧が東に進んだ影響により北海道で雨となった。 10月15日は、大陸から張り出す高気圧周辺の湿った空気や関東東海上の低気圧の影響で、沖縄・奄美や西日本から東北地方にかけての日本海側、関東地方で雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した地点なし] 10月16日から10月19日まで※1 10月16日から19日は南西諸島から本州南岸にかけて前線が停滞し、18日から19日は前線上に低気圧が発生し、西日本や東日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、東海地方では多いところで日降水量が500ミリを超え、西日本の太平洋側では多いところで日降水量が200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月17日 鹿児島県与論町与論島137.5ミリ 沖縄県国頭村国頭133.0 ミリ 10月18日 三重県尾鷲市尾鷲563.0 和歌山県新宮市新宮300.0 ミリ 奈良県下北山村下北山206.5ミリ 徳島県上勝町福原旭205.0 ミリ 宮崎県日南市油津204.0ミリ 高知県室戸市佐喜浜167.0 ミリ 10月19日 東京都利島村利島164.5ミリ 和歌山県新宮市新宮140.5ミリ 北海道白老町森野120.5ミリ 千葉県大多喜町大多喜111.0 ミリ 静岡県伊豆市天城山106.5ミリ | 10月12日に神奈川県箱根町箱根で観測された日降水量は何ミリですか。 | 10月12日に神奈川県箱根町箱根で観測された日降水量は922.5ミリです。 |
JCRRAG_011556 | 地理 | 大雨の状況 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風)※1 10月6日に南鳥島近海で発生した令和元年東日本台風(台風第19号)は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。 東日本台風の接近・通過に伴い、10日から13日までの総降水量が、神奈川県箱根で1000ミリに達し、東日本を中心に17地点で500ミリを超えた。特に静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方の多くの地点で3、6、12、24時間降水量の観測史上1位の値を更新する等記録的な大雨となった。この大雨について気象庁は、10月12日15時30分から順次、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県、岩手県の1都12県に大雨特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけた(13日08時40分までに全て解除)。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月10日 東京都小笠原村母島159.0 ミリ 10月12日 神奈川県箱根町箱根922.5ミリ 静岡県伊豆市湯ケ島689.5ミリ 埼玉県秩父市浦山635.0ミリ 東京都檜原村小沢602.5ミリ 宮城県丸森町筆甫558.0ミリ 山梨県南部町南部 532.0ミリ 栃木県日光市奥日光481.0ミリ 群馬県下仁田町西野牧471.0ミリ 茨城県北茨城市花園455.5 ミリ 福島県川内村川内428.0 ミリ 長野県北相木村北相木395.5ミリ 三重県志摩市阿児383.5 ミリ 奈良県曽爾村曽爾310.5ミリ 愛知県田原市伊良湖294.5ミリ 新潟県糸魚川市能生52.5 ミリ 富山県朝日町朝日230.0ミリ 岡山県真庭市上長田228.0ミリ 山形県高畠町高畠218.0ミリ 岩手県普代村普代201.0 ミリ 和歌山県高野町高野山178.5ミリ 鳥取県大山町大山177.5ミリ 千葉県市原市牛久176.5 ミリ 滋賀県甲賀市信楽163.0ミリ 石川県金沢市医王山143.0 ミリ 大阪府河内長野市河内長野140.5 ミリ 兵庫県養父市八鹿123.0 ミリ 福井県小浜市小浜113.0 ミリ 岐阜県大垣市上石津109.5 ミリ 京都府京田辺市京田辺108.0 ミリ 秋田県湯沢市湯の岱101.5 ミリ 10月13日 岩手県普代村普代265.5ミリ 青森県八戸市八戸115.5 ミリ 宮城県石巻市雄勝112.5ミリ ※1 10月10日から13日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - 10月14日から10月15日まで 10月14日は、日本の南に停滞した前線と前線上の低気圧の影響で、近畿地方から東日本にかけて雨となった。また、日本海の低気圧が東に進んだ影響により北海道で雨となった。 10月15日は、大陸から張り出す高気圧周辺の湿った空気や関東東海上の低気圧の影響で、沖縄・奄美や西日本から東北地方にかけての日本海側、関東地方で雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した地点なし] 10月16日から10月19日まで※1 10月16日から19日は南西諸島から本州南岸にかけて前線が停滞し、18日から19日は前線上に低気圧が発生し、西日本や東日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、東海地方では多いところで日降水量が500ミリを超え、西日本の太平洋側では多いところで日降水量が200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月17日 鹿児島県与論町与論島137.5ミリ 沖縄県国頭村国頭133.0 ミリ 10月18日 三重県尾鷲市尾鷲563.0 和歌山県新宮市新宮300.0 ミリ 奈良県下北山村下北山206.5ミリ 徳島県上勝町福原旭205.0 ミリ 宮崎県日南市油津204.0ミリ 高知県室戸市佐喜浜167.0 ミリ 10月19日 東京都利島村利島164.5ミリ 和歌山県新宮市新宮140.5ミリ 北海道白老町森野120.5ミリ 千葉県大多喜町大多喜111.0 ミリ 静岡県伊豆市天城山106.5ミリ | 10月12日に静岡県伊豆市湯ケ島で観測された日降水とは何ミリですか。 | 10月12日に静岡県伊豆市湯ケ島で観測された日降水量は689.5ミリです。 |
JCRRAG_011557 | 地理 | 大雨の状況 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風)※1 10月6日に南鳥島近海で発生した令和元年東日本台風(台風第19号)は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。 東日本台風の接近・通過に伴い、10日から13日までの総降水量が、神奈川県箱根で1000ミリに達し、東日本を中心に17地点で500ミリを超えた。特に静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方の多くの地点で3、6、12、24時間降水量の観測史上1位の値を更新する等記録的な大雨となった。この大雨について気象庁は、10月12日15時30分から順次、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県、岩手県の1都12県に大雨特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけた(13日08時40分までに全て解除)。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月10日 東京都小笠原村母島159.0 ミリ 10月12日 神奈川県箱根町箱根922.5ミリ 静岡県伊豆市湯ケ島689.5ミリ 埼玉県秩父市浦山635.0ミリ 東京都檜原村小沢602.5ミリ 宮城県丸森町筆甫558.0ミリ 山梨県南部町南部 532.0ミリ 栃木県日光市奥日光481.0ミリ 群馬県下仁田町西野牧471.0ミリ 茨城県北茨城市花園455.5 ミリ 福島県川内村川内428.0 ミリ 長野県北相木村北相木395.5ミリ 三重県志摩市阿児383.5 ミリ 奈良県曽爾村曽爾310.5ミリ 愛知県田原市伊良湖294.5ミリ 新潟県糸魚川市能生52.5 ミリ 富山県朝日町朝日230.0ミリ 岡山県真庭市上長田228.0ミリ 山形県高畠町高畠218.0ミリ 岩手県普代村普代201.0 ミリ 和歌山県高野町高野山178.5ミリ 鳥取県大山町大山177.5ミリ 千葉県市原市牛久176.5 ミリ 滋賀県甲賀市信楽163.0ミリ 石川県金沢市医王山143.0 ミリ 大阪府河内長野市河内長野140.5 ミリ 兵庫県養父市八鹿123.0 ミリ 福井県小浜市小浜113.0 ミリ 岐阜県大垣市上石津109.5 ミリ 京都府京田辺市京田辺108.0 ミリ 秋田県湯沢市湯の岱101.5 ミリ 10月13日 岩手県普代村普代265.5ミリ 青森県八戸市八戸115.5 ミリ 宮城県石巻市雄勝112.5ミリ ※1 10月10日から13日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - 10月14日から10月15日まで 10月14日は、日本の南に停滞した前線と前線上の低気圧の影響で、近畿地方から東日本にかけて雨となった。また、日本海の低気圧が東に進んだ影響により北海道で雨となった。 10月15日は、大陸から張り出す高気圧周辺の湿った空気や関東東海上の低気圧の影響で、沖縄・奄美や西日本から東北地方にかけての日本海側、関東地方で雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した地点なし] 10月16日から10月19日まで※1 10月16日から19日は南西諸島から本州南岸にかけて前線が停滞し、18日から19日は前線上に低気圧が発生し、西日本や東日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、東海地方では多いところで日降水量が500ミリを超え、西日本の太平洋側では多いところで日降水量が200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月17日 鹿児島県与論町与論島137.5ミリ 沖縄県国頭村国頭133.0 ミリ 10月18日 三重県尾鷲市尾鷲563.0 和歌山県新宮市新宮300.0 ミリ 奈良県下北山村下北山206.5ミリ 徳島県上勝町福原旭205.0 ミリ 宮崎県日南市油津204.0ミリ 高知県室戸市佐喜浜167.0 ミリ 10月19日 東京都利島村利島164.5ミリ 和歌山県新宮市新宮140.5ミリ 北海道白老町森野120.5ミリ 千葉県大多喜町大多喜111.0 ミリ 静岡県伊豆市天城山106.5ミリ | 10月13日に岩手県普代村普代で観測された日降水量は何ミリですか。 | 10月13日に岩手県普代村普代で観測された日降水量は265.5ミリです。 |
JCRRAG_011558 | 地理 | 大雨の状況 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風)※1 10月6日に南鳥島近海で発生した令和元年東日本台風(台風第19号)は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。 東日本台風の接近・通過に伴い、10日から13日までの総降水量が、神奈川県箱根で1000ミリに達し、東日本を中心に17地点で500ミリを超えた。特に静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方の多くの地点で3、6、12、24時間降水量の観測史上1位の値を更新する等記録的な大雨となった。この大雨について気象庁は、10月12日15時30分から順次、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県、岩手県の1都12県に大雨特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけた(13日08時40分までに全て解除)。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月10日 東京都小笠原村母島159.0 ミリ 10月12日 神奈川県箱根町箱根922.5ミリ 静岡県伊豆市湯ケ島689.5ミリ 埼玉県秩父市浦山635.0ミリ 東京都檜原村小沢602.5ミリ 宮城県丸森町筆甫558.0ミリ 山梨県南部町南部 532.0ミリ 栃木県日光市奥日光481.0ミリ 群馬県下仁田町西野牧471.0ミリ 茨城県北茨城市花園455.5 ミリ 福島県川内村川内428.0 ミリ 長野県北相木村北相木395.5ミリ 三重県志摩市阿児383.5 ミリ 奈良県曽爾村曽爾310.5ミリ 愛知県田原市伊良湖294.5ミリ 新潟県糸魚川市能生52.5 ミリ 富山県朝日町朝日230.0ミリ 岡山県真庭市上長田228.0ミリ 山形県高畠町高畠218.0ミリ 岩手県普代村普代201.0 ミリ 和歌山県高野町高野山178.5ミリ 鳥取県大山町大山177.5ミリ 千葉県市原市牛久176.5 ミリ 滋賀県甲賀市信楽163.0ミリ 石川県金沢市医王山143.0 ミリ 大阪府河内長野市河内長野140.5 ミリ 兵庫県養父市八鹿123.0 ミリ 福井県小浜市小浜113.0 ミリ 岐阜県大垣市上石津109.5 ミリ 京都府京田辺市京田辺108.0 ミリ 秋田県湯沢市湯の岱101.5 ミリ 10月13日 岩手県普代村普代265.5ミリ 青森県八戸市八戸115.5 ミリ 宮城県石巻市雄勝112.5ミリ ※1 10月10日から13日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - 10月14日から10月15日まで 10月14日は、日本の南に停滞した前線と前線上の低気圧の影響で、近畿地方から東日本にかけて雨となった。また、日本海の低気圧が東に進んだ影響により北海道で雨となった。 10月15日は、大陸から張り出す高気圧周辺の湿った空気や関東東海上の低気圧の影響で、沖縄・奄美や西日本から東北地方にかけての日本海側、関東地方で雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した地点なし] 10月16日から10月19日まで※1 10月16日から19日は南西諸島から本州南岸にかけて前線が停滞し、18日から19日は前線上に低気圧が発生し、西日本や東日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、東海地方では多いところで日降水量が500ミリを超え、西日本の太平洋側では多いところで日降水量が200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月17日 鹿児島県与論町与論島137.5ミリ 沖縄県国頭村国頭133.0 ミリ 10月18日 三重県尾鷲市尾鷲563.0 和歌山県新宮市新宮300.0 ミリ 奈良県下北山村下北山206.5ミリ 徳島県上勝町福原旭205.0 ミリ 宮崎県日南市油津204.0ミリ 高知県室戸市佐喜浜167.0 ミリ 10月19日 東京都利島村利島164.5ミリ 和歌山県新宮市新宮140.5ミリ 北海道白老町森野120.5ミリ 千葉県大多喜町大多喜111.0 ミリ 静岡県伊豆市天城山106.5ミリ | 10月18日に三重県尾鷲市尾鷲で観測された日降水量は何ミリですか。 | 10月18日に三重県尾鷲市尾鷲で観測された日降水量は563.0ミリです。 |
JCRRAG_011559 | 地理 | 大雨の状況 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風)※1 10月6日に南鳥島近海で発生した令和元年東日本台風(台風第19号)は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。 東日本台風の接近・通過に伴い、10日から13日までの総降水量が、神奈川県箱根で1000ミリに達し、東日本を中心に17地点で500ミリを超えた。特に静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方の多くの地点で3、6、12、24時間降水量の観測史上1位の値を更新する等記録的な大雨となった。この大雨について気象庁は、10月12日15時30分から順次、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県、岩手県の1都12県に大雨特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけた(13日08時40分までに全て解除)。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月10日 東京都小笠原村母島159.0 ミリ 10月12日 神奈川県箱根町箱根922.5ミリ 静岡県伊豆市湯ケ島689.5ミリ 埼玉県秩父市浦山635.0ミリ 東京都檜原村小沢602.5ミリ 宮城県丸森町筆甫558.0ミリ 山梨県南部町南部 532.0ミリ 栃木県日光市奥日光481.0ミリ 群馬県下仁田町西野牧471.0ミリ 茨城県北茨城市花園455.5 ミリ 福島県川内村川内428.0 ミリ 長野県北相木村北相木395.5ミリ 三重県志摩市阿児383.5 ミリ 奈良県曽爾村曽爾310.5ミリ 愛知県田原市伊良湖294.5ミリ 新潟県糸魚川市能生52.5 ミリ 富山県朝日町朝日230.0ミリ 岡山県真庭市上長田228.0ミリ 山形県高畠町高畠218.0ミリ 岩手県普代村普代201.0 ミリ 和歌山県高野町高野山178.5ミリ 鳥取県大山町大山177.5ミリ 千葉県市原市牛久176.5 ミリ 滋賀県甲賀市信楽163.0ミリ 石川県金沢市医王山143.0 ミリ 大阪府河内長野市河内長野140.5 ミリ 兵庫県養父市八鹿123.0 ミリ 福井県小浜市小浜113.0 ミリ 岐阜県大垣市上石津109.5 ミリ 京都府京田辺市京田辺108.0 ミリ 秋田県湯沢市湯の岱101.5 ミリ 10月13日 岩手県普代村普代265.5ミリ 青森県八戸市八戸115.5 ミリ 宮城県石巻市雄勝112.5ミリ ※1 10月10日から13日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - 10月14日から10月15日まで 10月14日は、日本の南に停滞した前線と前線上の低気圧の影響で、近畿地方から東日本にかけて雨となった。また、日本海の低気圧が東に進んだ影響により北海道で雨となった。 10月15日は、大陸から張り出す高気圧周辺の湿った空気や関東東海上の低気圧の影響で、沖縄・奄美や西日本から東北地方にかけての日本海側、関東地方で雨となったところがあった。 [日降水量100ミリ以上を観測した地点なし] 10月16日から10月19日まで※1 10月16日から19日は南西諸島から本州南岸にかけて前線が停滞し、18日から19日は前線上に低気圧が発生し、西日本や東日本を通過した。この影響で全国的に雨となり、東海地方では多いところで日降水量が500ミリを超え、西日本の太平洋側では多いところで日降水量が200ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 10月17日 鹿児島県与論町与論島137.5ミリ 沖縄県国頭村国頭133.0 ミリ 10月18日 三重県尾鷲市尾鷲563.0 和歌山県新宮市新宮300.0 ミリ 奈良県下北山村下北山206.5ミリ 徳島県上勝町福原旭205.0 ミリ 宮崎県日南市油津204.0ミリ 高知県室戸市佐喜浜167.0 ミリ 10月19日 東京都利島村利島164.5ミリ 和歌山県新宮市新宮140.5ミリ 北海道白老町森野120.5ミリ 千葉県大多喜町大多喜111.0 ミリ 静岡県伊豆市天城山106.5ミリ | 10月19日に東京都利島村利島で観測された日降水量は何ミリですか。 | 10月19日に東京都利島村利島で観測された日降水量は164.5ミリです。 |
JCRRAG_011560 | 地理 | 台風による暴風・波浪・高潮の状況 ※1 (1)暴風 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風) 10月6日に南鳥島近海で発生した東日本台風は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。この影響により、東京都江戸川臨海で最大瞬間風速43.8メートルとなり観測史上1位を更新したほか、関東地方の7か所で最大瞬間風速40メートルを超えた。また、関東地方では、風速30メートル以上の猛烈な風となった所があったほか、西日本から北日本にかけて、風速20メートル以上の非常に強い風となった所があった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月11日 東京都小笠原村父島21.4 メートル 10月12日 東京都大田区羽田34.8 メートル 千葉県千葉市千葉25.8 メートル 静岡県南伊豆町石廊崎25.6 メートル 神奈川県藤沢市辻堂24.2 メートル 宮城県女川町江ノ島24.1 メートル 新潟県新潟市松浜22.9 メートル 北海道えりも町えりも岬21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.4 メートル 山梨県甲府市甲府21.2 メートル 福島県猪苗代町猪苗代21.1 メートル 京都府舞鶴市舞鶴21.1 メートル 兵庫県神戸市神戸21.1 メートル 和歌山県串本町潮岬20.8 メートル 愛知県常滑市セントレア20.7 メートル 鳥取県鳥取市湖山20.2 メートル 岡山県奈義町奈義20.1 メートル 福井県敦賀市敦賀20.0 メートル 10月13日 北海道えりも町えりも岬30.0 メートル 長崎県雲仙市雲仙岳21.9 メートル 新潟県新潟市松浜21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.6 メートル 10月23日から10月25日まで 10月18日15時にマーシャル諸島付近で発生した熱帯低気圧は、西北西に進み、19日15時にポンペイ島の北西の海上で台風第21号となった。台風は24日09時頃に父島付近を通過し、北東に加速した後、25日21時に日本の東海上で温帯低気圧に変わり、26日15時に消滅した。この台風の影響で、小笠原諸島では風速20メートル以上の非常に強い風となった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月24日 東京都小笠原村父島25.3 メートル [ 関連資料:資料2-4 , 2-5 ] ※1 台風の影響があった期間について、付属の資料に風・波・高潮の分布図や観測表を掲載した。 | 10月12日に東京都大田区羽田で観測された最大風速は何メートルですか。 | 10月12日に東京都大田区羽田で観測された最大風速は34.8メートルです。 |
JCRRAG_011561 | 地理 | 台風による暴風・波浪・高潮の状況 ※1 (1)暴風 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風) 10月6日に南鳥島近海で発生した東日本台風は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。この影響により、東京都江戸川臨海で最大瞬間風速43.8メートルとなり観測史上1位を更新したほか、関東地方の7か所で最大瞬間風速40メートルを超えた。また、関東地方では、風速30メートル以上の猛烈な風となった所があったほか、西日本から北日本にかけて、風速20メートル以上の非常に強い風となった所があった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月11日 東京都小笠原村父島21.4 メートル 10月12日 東京都大田区羽田34.8 メートル 千葉県千葉市千葉25.8 メートル 静岡県南伊豆町石廊崎25.6 メートル 神奈川県藤沢市辻堂24.2 メートル 宮城県女川町江ノ島24.1 メートル 新潟県新潟市松浜22.9 メートル 北海道えりも町えりも岬21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.4 メートル 山梨県甲府市甲府21.2 メートル 福島県猪苗代町猪苗代21.1 メートル 京都府舞鶴市舞鶴21.1 メートル 兵庫県神戸市神戸21.1 メートル 和歌山県串本町潮岬20.8 メートル 愛知県常滑市セントレア20.7 メートル 鳥取県鳥取市湖山20.2 メートル 岡山県奈義町奈義20.1 メートル 福井県敦賀市敦賀20.0 メートル 10月13日 北海道えりも町えりも岬30.0 メートル 長崎県雲仙市雲仙岳21.9 メートル 新潟県新潟市松浜21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.6 メートル 10月23日から10月25日まで 10月18日15時にマーシャル諸島付近で発生した熱帯低気圧は、西北西に進み、19日15時にポンペイ島の北西の海上で台風第21号となった。台風は24日09時頃に父島付近を通過し、北東に加速した後、25日21時に日本の東海上で温帯低気圧に変わり、26日15時に消滅した。この台風の影響で、小笠原諸島では風速20メートル以上の非常に強い風となった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月24日 東京都小笠原村父島25.3 メートル [ 関連資料:資料2-4 , 2-5 ] ※1 台風の影響があった期間について、付属の資料に風・波・高潮の分布図や観測表を掲載した。 | 10月12日に静岡県南伊豆町石廊崎で観測された最大風速は何メートルですか。 | 10月12日に静岡県南伊豆町石廊崎で観測された最大風速は25.6メートルです。 |
JCRRAG_011562 | 地理 | 台風による暴風・波浪・高潮の状況 ※1 (1)暴風 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風) 10月6日に南鳥島近海で発生した東日本台風は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。この影響により、東京都江戸川臨海で最大瞬間風速43.8メートルとなり観測史上1位を更新したほか、関東地方の7か所で最大瞬間風速40メートルを超えた。また、関東地方では、風速30メートル以上の猛烈な風となった所があったほか、西日本から北日本にかけて、風速20メートル以上の非常に強い風となった所があった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月11日 東京都小笠原村父島21.4 メートル 10月12日 東京都大田区羽田34.8 メートル 千葉県千葉市千葉25.8 メートル 静岡県南伊豆町石廊崎25.6 メートル 神奈川県藤沢市辻堂24.2 メートル 宮城県女川町江ノ島24.1 メートル 新潟県新潟市松浜22.9 メートル 北海道えりも町えりも岬21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.4 メートル 山梨県甲府市甲府21.2 メートル 福島県猪苗代町猪苗代21.1 メートル 京都府舞鶴市舞鶴21.1 メートル 兵庫県神戸市神戸21.1 メートル 和歌山県串本町潮岬20.8 メートル 愛知県常滑市セントレア20.7 メートル 鳥取県鳥取市湖山20.2 メートル 岡山県奈義町奈義20.1 メートル 福井県敦賀市敦賀20.0 メートル 10月13日 北海道えりも町えりも岬30.0 メートル 長崎県雲仙市雲仙岳21.9 メートル 新潟県新潟市松浜21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.6 メートル 10月23日から10月25日まで 10月18日15時にマーシャル諸島付近で発生した熱帯低気圧は、西北西に進み、19日15時にポンペイ島の北西の海上で台風第21号となった。台風は24日09時頃に父島付近を通過し、北東に加速した後、25日21時に日本の東海上で温帯低気圧に変わり、26日15時に消滅した。この台風の影響で、小笠原諸島では風速20メートル以上の非常に強い風となった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月24日 東京都小笠原村父島25.3 メートル [ 関連資料:資料2-4 , 2-5 ] ※1 台風の影響があった期間について、付属の資料に風・波・高潮の分布図や観測表を掲載した。 | 10月12日に千葉県千葉市千葉で観測された最大風速は何メートルですか。 | 10月12日に千葉県千葉市千葉で観測された最大風速は25.8メートルです。 |
JCRRAG_011563 | 地理 | 台風による暴風・波浪・高潮の状況 ※1 (1)暴風 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風) 10月6日に南鳥島近海で発生した東日本台風は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。この影響により、東京都江戸川臨海で最大瞬間風速43.8メートルとなり観測史上1位を更新したほか、関東地方の7か所で最大瞬間風速40メートルを超えた。また、関東地方では、風速30メートル以上の猛烈な風となった所があったほか、西日本から北日本にかけて、風速20メートル以上の非常に強い風となった所があった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月11日 東京都小笠原村父島21.4 メートル 10月12日 東京都大田区羽田34.8 メートル 千葉県千葉市千葉25.8 メートル 静岡県南伊豆町石廊崎25.6 メートル 神奈川県藤沢市辻堂24.2 メートル 宮城県女川町江ノ島24.1 メートル 新潟県新潟市松浜22.9 メートル 北海道えりも町えりも岬21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.4 メートル 山梨県甲府市甲府21.2 メートル 福島県猪苗代町猪苗代21.1 メートル 京都府舞鶴市舞鶴21.1 メートル 兵庫県神戸市神戸21.1 メートル 和歌山県串本町潮岬20.8 メートル 愛知県常滑市セントレア20.7 メートル 鳥取県鳥取市湖山20.2 メートル 岡山県奈義町奈義20.1 メートル 福井県敦賀市敦賀20.0 メートル 10月13日 北海道えりも町えりも岬30.0 メートル 長崎県雲仙市雲仙岳21.9 メートル 新潟県新潟市松浜21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.6 メートル 10月23日から10月25日まで 10月18日15時にマーシャル諸島付近で発生した熱帯低気圧は、西北西に進み、19日15時にポンペイ島の北西の海上で台風第21号となった。台風は24日09時頃に父島付近を通過し、北東に加速した後、25日21時に日本の東海上で温帯低気圧に変わり、26日15時に消滅した。この台風の影響で、小笠原諸島では風速20メートル以上の非常に強い風となった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月24日 東京都小笠原村父島25.3 メートル [ 関連資料:資料2-4 , 2-5 ] ※1 台風の影響があった期間について、付属の資料に風・波・高潮の分布図や観測表を掲載した。 | 10月13日に北海道えりも町えりも岬で観測された最大風速は何メートルですか。 | 10月13日に北海道えりも町えりも岬で観測された最大風速は30.0メートルです。 |
JCRRAG_011564 | 地理 | 台風による暴風・波浪・高潮の状況 ※1 (1)暴風 10月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風) 10月6日に南鳥島近海で発生した東日本台風は、マリアナ諸島近海を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わった。この影響により、東京都江戸川臨海で最大瞬間風速43.8メートルとなり観測史上1位を更新したほか、関東地方の7か所で最大瞬間風速40メートルを超えた。また、関東地方では、風速30メートル以上の猛烈な風となった所があったほか、西日本から北日本にかけて、風速20メートル以上の非常に強い風となった所があった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月11日 東京都小笠原村父島21.4 メートル 10月12日 東京都大田区羽田34.8 メートル 千葉県千葉市千葉25.8 メートル 静岡県南伊豆町石廊崎25.6 メートル 神奈川県藤沢市辻堂24.2 メートル 宮城県女川町江ノ島24.1 メートル 新潟県新潟市松浜22.9 メートル 北海道えりも町えりも岬21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.4 メートル 山梨県甲府市甲府21.2 メートル 福島県猪苗代町猪苗代21.1 メートル 京都府舞鶴市舞鶴21.1 メートル 兵庫県神戸市神戸21.1 メートル 和歌山県串本町潮岬20.8 メートル 愛知県常滑市セントレア20.7 メートル 鳥取県鳥取市湖山20.2 メートル 岡山県奈義町奈義20.1 メートル 福井県敦賀市敦賀20.0 メートル 10月13日 北海道えりも町えりも岬30.0 メートル 長崎県雲仙市雲仙岳21.9 メートル 新潟県新潟市松浜21.6 メートル 石川県輪島市輪島21.6 メートル 10月23日から10月25日まで 10月18日15時にマーシャル諸島付近で発生した熱帯低気圧は、西北西に進み、19日15時にポンペイ島の北西の海上で台風第21号となった。台風は24日09時頃に父島付近を通過し、北東に加速した後、25日21時に日本の東海上で温帯低気圧に変わり、26日15時に消滅した。この台風の影響で、小笠原諸島では風速20メートル以上の非常に強い風となった。 [最大風速20メートル以上を観測した主な地点] 10月24日 東京都小笠原村父島25.3 メートル [ 関連資料:資料2-4 , 2-5 ] ※1 台風の影響があった期間について、付属の資料に風・波・高潮の分布図や観測表を掲載した。 | 10月24日に東京都小笠原村父島で観測された最大風速は何メートルですか。 | 10月24日に東京都小笠原村父島で観測された最大風速は25.3メートルです。 |
JCRRAG_011565 | 地理 | (2)波浪 10 月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風) 東日本台風は、日本の南を北上して12日に伊豆半島に上陸し、関東地方を通過した後三陸沖へ抜け、日本の東で温帯低気圧に変わった。11日に伊豆諸島で、12日は近畿地方から関東地方で、13 日は東北地方の太平洋側で有義波高が9メートルをこえる猛烈なしけとなった。 10 月19日から10月21日まで 台風第20号は、18日から21日にかけて、沖縄の南から北東進し、四国の南で温帯低気圧となった。20日から21日にかけて、南大東島では有義波高が4メートルをこえるしけとなり、21日は台風中心付近で有義波高が6メートルをこえる大しけとなった。21日夜には、四国地方と近畿地方の太平洋側では4メートルをこえるしけとなった。 10 月23日から10月25日まで 台風第21号は、23日から25日にかけて、父島近海から日本の東に進んだ。24日は台風中心付近で有義波高が8メートルをこえる大しけとなり、小笠原諸島では有義波高が6メートルをこえる大しけとなった。、また、23日に東シナ海で発生した低気圧が、24日から26日にかけて、西日本、東日本、北日本の太平洋沿岸に沿って進んだ。これら影響で、24日には四国地方から東北地方にかけての太平洋側では有義波高が4メートルをこえるしけとなり、25日夜には関東地方と東北地方の太平洋側で有義波高6メートルをこえる大しけとなった。 | 13 日の東北地方の太平洋側で観測された有義波高とは、どのようなしけとなりましたか。 | 13 日の東北地方の太平洋側で観測された有義波高は9メートルをこえる猛烈なしけとなりました。 |
JCRRAG_011566 | 地理 | (2)波浪 10 月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風) 東日本台風は、日本の南を北上して12日に伊豆半島に上陸し、関東地方を通過した後三陸沖へ抜け、日本の東で温帯低気圧に変わった。11日に伊豆諸島で、12日は近畿地方から関東地方で、13 日は東北地方の太平洋側で有義波高が9メートルをこえる猛烈なしけとなった。 10 月19日から10月21日まで 台風第20号は、18日から21日にかけて、沖縄の南から北東進し、四国の南で温帯低気圧となった。20日から21日にかけて、南大東島では有義波高が4メートルをこえるしけとなり、21日は台風中心付近で有義波高が6メートルをこえる大しけとなった。21日夜には、四国地方と近畿地方の太平洋側では4メートルをこえるしけとなった。 10 月23日から10月25日まで 台風第21号は、23日から25日にかけて、父島近海から日本の東に進んだ。24日は台風中心付近で有義波高が8メートルをこえる大しけとなり、小笠原諸島では有義波高が6メートルをこえる大しけとなった。、また、23日に東シナ海で発生した低気圧が、24日から26日にかけて、西日本、東日本、北日本の太平洋沿岸に沿って進んだ。これら影響で、24日には四国地方から東北地方にかけての太平洋側では有義波高が4メートルをこえるしけとなり、25日夜には関東地方と東北地方の太平洋側で有義波高6メートルをこえる大しけとなった。 | 20日から21日にかけて南大東島で観測された有義波高とは、どのようなしけとなりましたか。 | 20日から21日にかけて南大東島では有義波高が4メートルをこえるしけとなりました。 |
JCRRAG_011567 | 地理 | (2)波浪 10 月10日から10月13日まで(令和元年東日本台風) 東日本台風は、日本の南を北上して12日に伊豆半島に上陸し、関東地方を通過した後三陸沖へ抜け、日本の東で温帯低気圧に変わった。11日に伊豆諸島で、12日は近畿地方から関東地方で、13 日は東北地方の太平洋側で有義波高が9メートルをこえる猛烈なしけとなった。 10 月19日から10月21日まで 台風第20号は、18日から21日にかけて、沖縄の南から北東進し、四国の南で温帯低気圧となった。20日から21日にかけて、南大東島では有義波高が4メートルをこえるしけとなり、21日は台風中心付近で有義波高が6メートルをこえる大しけとなった。21日夜には、四国地方と近畿地方の太平洋側では4メートルをこえるしけとなった。 10 月23日から10月25日まで 台風第21号は、23日から25日にかけて、父島近海から日本の東に進んだ。24日は台風中心付近で有義波高が8メートルをこえる大しけとなり、小笠原諸島では有義波高が6メートルをこえる大しけとなった。、また、23日に東シナ海で発生した低気圧が、24日から26日にかけて、西日本、東日本、北日本の太平洋沿岸に沿って進んだ。これら影響で、24日には四国地方から東北地方にかけての太平洋側では有義波高が4メートルをこえるしけとなり、25日夜には関東地方と東北地方の太平洋側で有義波高6メートルをこえる大しけとなった。 | 24日に台風中心付近で観測された有義波高とは、どのようなしけとなりましたか。 | 24日は台風中心付近で有義波高が8メートルをこえる大しけとなりました。 |
JCRRAG_011568 | 地理 | 6 月19日から6月24日まで※1 6 月19 日から24日にかけて、梅雨前線が南西諸島から日本の南に停滞し、前線上を低気圧が次々と東へ進んだ。また、日本海には低気圧が停滞した。これらの前線と低気圧や上空の寒気の影響で、沖縄・奄美や東日本を中心に雨となり、沖縄・奄美では、多い所で日降水量が200ミリを超えたほか、東日本や北日本では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6 月19日 鹿児島県喜界町喜界島 119.0 ミリ ※1 6月21日から22日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 6月20日 沖縄県粟国村粟国239.5 ミリ 6月21日 鹿児島県瀬戸内町古仁屋237.0 ミリ 兵庫県朝来市生野110.0 ミリ 栃木県日光市今市108.0 ミリ 6月22日 北海道白老町森野145.5 ミリ 6月23日 静岡県南伊豆町石廊崎127.5 ミリ 6月24日 静岡県掛川市掛川137.0 ミリ 東京都大島町大島103.0 ミリ 6月25日から6月27日まで※1 6月25日から27日にかけて、2つの熱帯低気圧が沖縄・奄美や九州に接近し、そのうちのひとつが27日21時に四国沖で台風第3号となった。梅雨前線は日本付近に北上し、西日本から東日本に停滞した。これらの影響で、沖縄・奄美や西日本で雨となり、沖縄地方や九州北地方では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6月26日 沖縄県国頭村国頭188.0 ミリ 長崎県五島市福江132.5 ミリ 6月27日 徳島県上勝町福原旭236.0 ミリ 高知県仁淀川町池川196.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山168.0 ミリ 三重県松阪市粥見120.0 ミリ 奈良県下北山村下北山111.0 ミリ 愛媛県四国中央市富郷104.0 ミリ 兵庫県洲本市洲本102.5 ミリ 長崎県小値賀町小値賀101.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神 100.5 ミリ 6月28日から7月5日まで※2 6月28日から29日にかけて、梅雨前線は西日本から東日本に停滞した。台風第3号は本州南岸を東へ進み、28日15時に日本の東で温帯低気圧となった。30日から7月3日にかけて、梅雨前線が西日本から東日本に停滞し、低気圧が前線上を東に進んだ。4日から5日にかけては、梅雨前線が九州南岸へ南下し、前線上の低気圧が九州南部・奄美地方を通過した。これらの影響でほぼ全国的に雨となり、宮崎県では28日から5日までの期間総降水量が多い所で1000ミリを超え、九州南部や九州北部地方の多くの所で期間総降水量が400ミリを超え、7月の月降水量平年値の2倍となる大雨となった所があった。また、奄美地方では、多い所で日降水量が200ミリを超え、 ※1 6月26日から27日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 ※2 6月28日から7月5日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - 四国地方や北陸地方、東海地方、関東甲信地方では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6月28日 鹿児島県日置市東市来188.0 ミリ 宮崎県えびの市えびの175.0 ミリ 新潟県上越市川谷144.0 ミリ 6月29日 長崎県対馬市鰐浦104.5 ミリ 6月30日 熊本県南阿蘇村南阿蘇273.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの249.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山162.5 ミリ 鹿児島県出水市出水 160.0 ミリ 岐阜県郡上市ひるがの 130.5 ミリ 愛媛県西予市宇和 121.5 ミリ 新潟県長岡市寺泊119.0 ミリ 長崎県雲仙市雲仙岳105.5 ミリ 石川県七尾市七尾101.0 ミリ 7月1日 鹿児島県薩摩川内市八重山314.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの262.0 ミリ 熊本県球磨村一勝地176.5 ミリ 7月2日 鹿児島県錦江町田代157.0 ミリ 宮崎県串間市串間155.5 ミリ 高知県土佐清水市清水114.5 ミリ 7月3日 鹿児島県鹿屋市吉ケ別府460.0 ミリ 宮崎県都城市都城372.0 ミリ 熊本県天草市牛深178.0 ミリ 7月4日 鹿児島県屋久島町尾之間253.5 ミリ 静岡県伊豆市天城山135.5 ミリ 和歌山県古座川町西川113.0 ミリ 東京都大島町大島105.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山102.0 ミリ 神奈川県箱根町箱根101.0 ミリ 7月5日 東京都八丈町八丈島175.0 ミリ 鹿児島県瀬戸内町古仁屋126.5 ミリ | 6月19日に鹿児島県喜界町喜界島で観測された日降水量は、何ミリですか。 | 6月19日に鹿児島県喜界町喜界島で観測された日降水量とは、119.0 ミリです。 |
JCRRAG_011569 | 地理 | 6 月19日から6月24日まで※1 6 月19 日から24日にかけて、梅雨前線が南西諸島から日本の南に停滞し、前線上を低気圧が次々と東へ進んだ。また、日本海には低気圧が停滞した。これらの前線と低気圧や上空の寒気の影響で、沖縄・奄美や東日本を中心に雨となり、沖縄・奄美では、多い所で日降水量が200ミリを超えたほか、東日本や北日本では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6 月19日 鹿児島県喜界町喜界島 119.0 ミリ ※1 6月21日から22日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 6月20日 沖縄県粟国村粟国239.5 ミリ 6月21日 鹿児島県瀬戸内町古仁屋237.0 ミリ 兵庫県朝来市生野110.0 ミリ 栃木県日光市今市108.0 ミリ 6月22日 北海道白老町森野145.5 ミリ 6月23日 静岡県南伊豆町石廊崎127.5 ミリ 6月24日 静岡県掛川市掛川137.0 ミリ 東京都大島町大島103.0 ミリ 6月25日から6月27日まで※1 6月25日から27日にかけて、2つの熱帯低気圧が沖縄・奄美や九州に接近し、そのうちのひとつが27日21時に四国沖で台風第3号となった。梅雨前線は日本付近に北上し、西日本から東日本に停滞した。これらの影響で、沖縄・奄美や西日本で雨となり、沖縄地方や九州北地方では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6月26日 沖縄県国頭村国頭188.0 ミリ 長崎県五島市福江132.5 ミリ 6月27日 徳島県上勝町福原旭236.0 ミリ 高知県仁淀川町池川196.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山168.0 ミリ 三重県松阪市粥見120.0 ミリ 奈良県下北山村下北山111.0 ミリ 愛媛県四国中央市富郷104.0 ミリ 兵庫県洲本市洲本102.5 ミリ 長崎県小値賀町小値賀101.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神 100.5 ミリ 6月28日から7月5日まで※2 6月28日から29日にかけて、梅雨前線は西日本から東日本に停滞した。台風第3号は本州南岸を東へ進み、28日15時に日本の東で温帯低気圧となった。30日から7月3日にかけて、梅雨前線が西日本から東日本に停滞し、低気圧が前線上を東に進んだ。4日から5日にかけては、梅雨前線が九州南岸へ南下し、前線上の低気圧が九州南部・奄美地方を通過した。これらの影響でほぼ全国的に雨となり、宮崎県では28日から5日までの期間総降水量が多い所で1000ミリを超え、九州南部や九州北部地方の多くの所で期間総降水量が400ミリを超え、7月の月降水量平年値の2倍となる大雨となった所があった。また、奄美地方では、多い所で日降水量が200ミリを超え、 ※1 6月26日から27日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 ※2 6月28日から7月5日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - 四国地方や北陸地方、東海地方、関東甲信地方では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6月28日 鹿児島県日置市東市来188.0 ミリ 宮崎県えびの市えびの175.0 ミリ 新潟県上越市川谷144.0 ミリ 6月29日 長崎県対馬市鰐浦104.5 ミリ 6月30日 熊本県南阿蘇村南阿蘇273.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの249.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山162.5 ミリ 鹿児島県出水市出水 160.0 ミリ 岐阜県郡上市ひるがの 130.5 ミリ 愛媛県西予市宇和 121.5 ミリ 新潟県長岡市寺泊119.0 ミリ 長崎県雲仙市雲仙岳105.5 ミリ 石川県七尾市七尾101.0 ミリ 7月1日 鹿児島県薩摩川内市八重山314.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの262.0 ミリ 熊本県球磨村一勝地176.5 ミリ 7月2日 鹿児島県錦江町田代157.0 ミリ 宮崎県串間市串間155.5 ミリ 高知県土佐清水市清水114.5 ミリ 7月3日 鹿児島県鹿屋市吉ケ別府460.0 ミリ 宮崎県都城市都城372.0 ミリ 熊本県天草市牛深178.0 ミリ 7月4日 鹿児島県屋久島町尾之間253.5 ミリ 静岡県伊豆市天城山135.5 ミリ 和歌山県古座川町西川113.0 ミリ 東京都大島町大島105.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山102.0 ミリ 神奈川県箱根町箱根101.0 ミリ 7月5日 東京都八丈町八丈島175.0 ミリ 鹿児島県瀬戸内町古仁屋126.5 ミリ | 6月21日に栃木県日光市今市で観測された日降水量は、何ミリですか。 | 6月21日に栃木県日光市今市で観測された日降水量とは、108.0 ミリです。 |
JCRRAG_011570 | 地理 | 6 月19日から6月24日まで※1 6 月19 日から24日にかけて、梅雨前線が南西諸島から日本の南に停滞し、前線上を低気圧が次々と東へ進んだ。また、日本海には低気圧が停滞した。これらの前線と低気圧や上空の寒気の影響で、沖縄・奄美や東日本を中心に雨となり、沖縄・奄美では、多い所で日降水量が200ミリを超えたほか、東日本や北日本では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6 月19日 鹿児島県喜界町喜界島 119.0 ミリ ※1 6月21日から22日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 6月20日 沖縄県粟国村粟国239.5 ミリ 6月21日 鹿児島県瀬戸内町古仁屋237.0 ミリ 兵庫県朝来市生野110.0 ミリ 栃木県日光市今市108.0 ミリ 6月22日 北海道白老町森野145.5 ミリ 6月23日 静岡県南伊豆町石廊崎127.5 ミリ 6月24日 静岡県掛川市掛川137.0 ミリ 東京都大島町大島103.0 ミリ 6月25日から6月27日まで※1 6月25日から27日にかけて、2つの熱帯低気圧が沖縄・奄美や九州に接近し、そのうちのひとつが27日21時に四国沖で台風第3号となった。梅雨前線は日本付近に北上し、西日本から東日本に停滞した。これらの影響で、沖縄・奄美や西日本で雨となり、沖縄地方や九州北地方では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6月26日 沖縄県国頭村国頭188.0 ミリ 長崎県五島市福江132.5 ミリ 6月27日 徳島県上勝町福原旭236.0 ミリ 高知県仁淀川町池川196.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山168.0 ミリ 三重県松阪市粥見120.0 ミリ 奈良県下北山村下北山111.0 ミリ 愛媛県四国中央市富郷104.0 ミリ 兵庫県洲本市洲本102.5 ミリ 長崎県小値賀町小値賀101.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神 100.5 ミリ 6月28日から7月5日まで※2 6月28日から29日にかけて、梅雨前線は西日本から東日本に停滞した。台風第3号は本州南岸を東へ進み、28日15時に日本の東で温帯低気圧となった。30日から7月3日にかけて、梅雨前線が西日本から東日本に停滞し、低気圧が前線上を東に進んだ。4日から5日にかけては、梅雨前線が九州南岸へ南下し、前線上の低気圧が九州南部・奄美地方を通過した。これらの影響でほぼ全国的に雨となり、宮崎県では28日から5日までの期間総降水量が多い所で1000ミリを超え、九州南部や九州北部地方の多くの所で期間総降水量が400ミリを超え、7月の月降水量平年値の2倍となる大雨となった所があった。また、奄美地方では、多い所で日降水量が200ミリを超え、 ※1 6月26日から27日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 ※2 6月28日から7月5日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - 四国地方や北陸地方、東海地方、関東甲信地方では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6月28日 鹿児島県日置市東市来188.0 ミリ 宮崎県えびの市えびの175.0 ミリ 新潟県上越市川谷144.0 ミリ 6月29日 長崎県対馬市鰐浦104.5 ミリ 6月30日 熊本県南阿蘇村南阿蘇273.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの249.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山162.5 ミリ 鹿児島県出水市出水 160.0 ミリ 岐阜県郡上市ひるがの 130.5 ミリ 愛媛県西予市宇和 121.5 ミリ 新潟県長岡市寺泊119.0 ミリ 長崎県雲仙市雲仙岳105.5 ミリ 石川県七尾市七尾101.0 ミリ 7月1日 鹿児島県薩摩川内市八重山314.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの262.0 ミリ 熊本県球磨村一勝地176.5 ミリ 7月2日 鹿児島県錦江町田代157.0 ミリ 宮崎県串間市串間155.5 ミリ 高知県土佐清水市清水114.5 ミリ 7月3日 鹿児島県鹿屋市吉ケ別府460.0 ミリ 宮崎県都城市都城372.0 ミリ 熊本県天草市牛深178.0 ミリ 7月4日 鹿児島県屋久島町尾之間253.5 ミリ 静岡県伊豆市天城山135.5 ミリ 和歌山県古座川町西川113.0 ミリ 東京都大島町大島105.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山102.0 ミリ 神奈川県箱根町箱根101.0 ミリ 7月5日 東京都八丈町八丈島175.0 ミリ 鹿児島県瀬戸内町古仁屋126.5 ミリ | 6月27日に高知県仁淀川町池川で観測された日降水量は、何ミリですか。 | 6月27日に高知県仁淀川町池川で観測された日降水量とは、196.5 ミリです。 |
JCRRAG_011571 | 地理 | 6 月19日から6月24日まで※1 6 月19 日から24日にかけて、梅雨前線が南西諸島から日本の南に停滞し、前線上を低気圧が次々と東へ進んだ。また、日本海には低気圧が停滞した。これらの前線と低気圧や上空の寒気の影響で、沖縄・奄美や東日本を中心に雨となり、沖縄・奄美では、多い所で日降水量が200ミリを超えたほか、東日本や北日本では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6 月19日 鹿児島県喜界町喜界島 119.0 ミリ ※1 6月21日から22日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 3 - - 4 - 6月20日 沖縄県粟国村粟国239.5 ミリ 6月21日 鹿児島県瀬戸内町古仁屋237.0 ミリ 兵庫県朝来市生野110.0 ミリ 栃木県日光市今市108.0 ミリ 6月22日 北海道白老町森野145.5 ミリ 6月23日 静岡県南伊豆町石廊崎127.5 ミリ 6月24日 静岡県掛川市掛川137.0 ミリ 東京都大島町大島103.0 ミリ 6月25日から6月27日まで※1 6月25日から27日にかけて、2つの熱帯低気圧が沖縄・奄美や九州に接近し、そのうちのひとつが27日21時に四国沖で台風第3号となった。梅雨前線は日本付近に北上し、西日本から東日本に停滞した。これらの影響で、沖縄・奄美や西日本で雨となり、沖縄地方や九州北地方では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6月26日 沖縄県国頭村国頭188.0 ミリ 長崎県五島市福江132.5 ミリ 6月27日 徳島県上勝町福原旭236.0 ミリ 高知県仁淀川町池川196.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山168.0 ミリ 三重県松阪市粥見120.0 ミリ 奈良県下北山村下北山111.0 ミリ 愛媛県四国中央市富郷104.0 ミリ 兵庫県洲本市洲本102.5 ミリ 長崎県小値賀町小値賀101.5 ミリ 和歌山県田辺市龍神 100.5 ミリ 6月28日から7月5日まで※2 6月28日から29日にかけて、梅雨前線は西日本から東日本に停滞した。台風第3号は本州南岸を東へ進み、28日15時に日本の東で温帯低気圧となった。30日から7月3日にかけて、梅雨前線が西日本から東日本に停滞し、低気圧が前線上を東に進んだ。4日から5日にかけては、梅雨前線が九州南岸へ南下し、前線上の低気圧が九州南部・奄美地方を通過した。これらの影響でほぼ全国的に雨となり、宮崎県では28日から5日までの期間総降水量が多い所で1000ミリを超え、九州南部や九州北部地方の多くの所で期間総降水量が400ミリを超え、7月の月降水量平年値の2倍となる大雨となった所があった。また、奄美地方では、多い所で日降水量が200ミリを超え、 ※1 6月26日から27日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 ※2 6月28日から7月5日について、付属の資料に降水量分布図や気象情報等の発表状況等を掲載した。 - 5 - 四国地方や北陸地方、東海地方、関東甲信地方では、多い所で日降水量が100ミリを超える大雨となった。 [日降水量100ミリ以上を観測した主な地点] 6月28日 鹿児島県日置市東市来188.0 ミリ 宮崎県えびの市えびの175.0 ミリ 新潟県上越市川谷144.0 ミリ 6月29日 長崎県対馬市鰐浦104.5 ミリ 6月30日 熊本県南阿蘇村南阿蘇273.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの249.5 ミリ 長野県王滝村御嶽山162.5 ミリ 鹿児島県出水市出水 160.0 ミリ 岐阜県郡上市ひるがの 130.5 ミリ 愛媛県西予市宇和 121.5 ミリ 新潟県長岡市寺泊119.0 ミリ 長崎県雲仙市雲仙岳105.5 ミリ 石川県七尾市七尾101.0 ミリ 7月1日 鹿児島県薩摩川内市八重山314.5 ミリ 宮崎県えびの市えびの262.0 ミリ 熊本県球磨村一勝地176.5 ミリ 7月2日 鹿児島県錦江町田代157.0 ミリ 宮崎県串間市串間155.5 ミリ 高知県土佐清水市清水114.5 ミリ 7月3日 鹿児島県鹿屋市吉ケ別府460.0 ミリ 宮崎県都城市都城372.0 ミリ 熊本県天草市牛深178.0 ミリ 7月4日 鹿児島県屋久島町尾之間253.5 ミリ 静岡県伊豆市天城山135.5 ミリ 和歌山県古座川町西川113.0 ミリ 東京都大島町大島105.5 ミリ 愛知県豊根村茶臼山102.0 ミリ 神奈川県箱根町箱根101.0 ミリ 7月5日 東京都八丈町八丈島175.0 ミリ 鹿児島県瀬戸内町古仁屋126.5 ミリ | 6月30日に熊本県南阿蘇村南阿蘇で観測された日降水量は、何ミリですか。 | 6月30日に熊本県南阿蘇村南阿蘇で観測された日降水量とは、273.5 ミリです。 |
JCRRAG_011572 | 地理 | 森林の植生や土壌のちがいによって、炭素の蓄積量は異なります。世界の森林や土壌がどれくらい炭素を固定しているのか、熱帯林、温帯林、北方林のそれぞれの森林によるちがいについて、みてみましょう。
世界の森林が、固定している炭素の量
森林のタイプや樹種のちがい、その森林がつくりだした土壌のちがいなどによって、森林が大気の二酸化炭素を吸収し、樹体に固定する炭素の量は異なってきます。単純には比較できませんが、目安となる資料をみてみましょう。森林総合研究所の気候帯ごとに異なる森林タイプの地上部の純一次生産量を比較した調査によると、熱帯降雨林での生産量が高く(すなわち光合成が盛んで、植物体が大きく成長する)、北方カラマツ林での生産量が少ない(すなわち時間をかけてゆっくりと成長している)ことがわかります。純一次生産量とは、ある期間内に光合成によって成長した枝や葉などの有機物量と、おなじ期間内に枯死した有機物量とを足し合わせることで求めることができます。さらに、二酸化炭素と炭素の分子量の比(44/12)を乗算することで、二酸化炭素量に換算することができます。森林総合研究所の報告によると、1年間の1ヘクタール当たりの純一次生産量は炭素量で0.4〜16トンとなり、これは、気温や水分条件、光などの環境要因で大きく異なってきます。これを二酸化炭素に換算すると、1年で1.5〜59トン/haとなりました。もちろんこの値は、年によって大きく変動します。毎年の気候や台風による被害、火災などの影響を受けるからです。とはいえ、右ページの上のグラフにみるように、森林の地上部に蓄積される炭素量は、熱帯林のほうが多くなる傾向にあるということはわかります。
土壌によっても炭素の蓄積量はちがう
森林のタイプのちがいによって、それぞれの森林土壌にもちがいがあります。また、それぞれの森林が分布する気候帯によって気温や降雨量が異なるので、それらの条件によって蓄積されている炭素の量にもちがいが生じます。世界の森林土壌中の炭素蓄積量を調べたある調査によると(右ページ下のグラフ参照)、熱帯林にくらべて北方林では土壌中に炭素を多く貯蔵していることがわかりました。このことは、気温が高い熱帯では、樹木の成長や土壌中の有機物の分解が早く、北方林では樹木がゆっくりと成長し、土壌中の有機物がなかなか分解しにくいことに起因すると考えられます。 | 森林が大気の二酸化炭素を吸収し、樹体に固定する炭素の量は、どのような要因によって異なってきますか。 | 森林のタイプや樹種のちがい、その森林がつくりだした土壌のちがいなどによって、森林が大気の二酸化炭素を吸収し、樹体に固定する炭素の量は異なってきます。 |
JCRRAG_011573 | 地理 | 森林の植生や土壌のちがいによって、炭素の蓄積量は異なります。世界の森林や土壌がどれくらい炭素を固定しているのか、熱帯林、温帯林、北方林のそれぞれの森林によるちがいについて、みてみましょう。
世界の森林が、固定している炭素の量
森林のタイプや樹種のちがい、その森林がつくりだした土壌のちがいなどによって、森林が大気の二酸化炭素を吸収し、樹体に固定する炭素の量は異なってきます。単純には比較できませんが、目安となる資料をみてみましょう。森林総合研究所の気候帯ごとに異なる森林タイプの地上部の純一次生産量を比較した調査によると、熱帯降雨林での生産量が高く(すなわち光合成が盛んで、植物体が大きく成長する)、北方カラマツ林での生産量が少ない(すなわち時間をかけてゆっくりと成長している)ことがわかります。純一次生産量とは、ある期間内に光合成によって成長した枝や葉などの有機物量と、おなじ期間内に枯死した有機物量とを足し合わせることで求めることができます。さらに、二酸化炭素と炭素の分子量の比(44/12)を乗算することで、二酸化炭素量に換算することができます。森林総合研究所の報告によると、1年間の1ヘクタール当たりの純一次生産量は炭素量で0.4〜16トンとなり、これは、気温や水分条件、光などの環境要因で大きく異なってきます。これを二酸化炭素に換算すると、1年で1.5〜59トン/haとなりました。もちろんこの値は、年によって大きく変動します。毎年の気候や台風による被害、火災などの影響を受けるからです。とはいえ、右ページの上のグラフにみるように、森林の地上部に蓄積される炭素量は、熱帯林のほうが多くなる傾向にあるということはわかります。
土壌によっても炭素の蓄積量はちがう
森林のタイプのちがいによって、それぞれの森林土壌にもちがいがあります。また、それぞれの森林が分布する気候帯によって気温や降雨量が異なるので、それらの条件によって蓄積されている炭素の量にもちがいが生じます。世界の森林土壌中の炭素蓄積量を調べたある調査によると(右ページ下のグラフ参照)、熱帯林にくらべて北方林では土壌中に炭素を多く貯蔵していることがわかりました。このことは、気温が高い熱帯では、樹木の成長や土壌中の有機物の分解が早く、北方林では樹木がゆっくりと成長し、土壌中の有機物がなかなか分解しにくいことに起因すると考えられます。 | 森林総合研究所の報告によると、1年間の1ヘクタール当たりの純一次生産量は炭素量でどれくらいになりますか。 | 炭素量で0.4〜16トンとなります。 |
JCRRAG_011574 | 地理 | 森林の植生や土壌のちがいによって、炭素の蓄積量は異なります。世界の森林や土壌がどれくらい炭素を固定しているのか、熱帯林、温帯林、北方林のそれぞれの森林によるちがいについて、みてみましょう。
世界の森林が、固定している炭素の量
森林のタイプや樹種のちがい、その森林がつくりだした土壌のちがいなどによって、森林が大気の二酸化炭素を吸収し、樹体に固定する炭素の量は異なってきます。単純には比較できませんが、目安となる資料をみてみましょう。森林総合研究所の気候帯ごとに異なる森林タイプの地上部の純一次生産量を比較した調査によると、熱帯降雨林での生産量が高く(すなわち光合成が盛んで、植物体が大きく成長する)、北方カラマツ林での生産量が少ない(すなわち時間をかけてゆっくりと成長している)ことがわかります。純一次生産量とは、ある期間内に光合成によって成長した枝や葉などの有機物量と、おなじ期間内に枯死した有機物量とを足し合わせることで求めることができます。さらに、二酸化炭素と炭素の分子量の比(44/12)を乗算することで、二酸化炭素量に換算することができます。森林総合研究所の報告によると、1年間の1ヘクタール当たりの純一次生産量は炭素量で0.4〜16トンとなり、これは、気温や水分条件、光などの環境要因で大きく異なってきます。これを二酸化炭素に換算すると、1年で1.5〜59トン/haとなりました。もちろんこの値は、年によって大きく変動します。毎年の気候や台風による被害、火災などの影響を受けるからです。とはいえ、右ページの上のグラフにみるように、森林の地上部に蓄積される炭素量は、熱帯林のほうが多くなる傾向にあるということはわかります。
土壌によっても炭素の蓄積量はちがう
森林のタイプのちがいによって、それぞれの森林土壌にもちがいがあります。また、それぞれの森林が分布する気候帯によって気温や降雨量が異なるので、それらの条件によって蓄積されている炭素の量にもちがいが生じます。世界の森林土壌中の炭素蓄積量を調べたある調査によると(右ページ下のグラフ参照)、熱帯林にくらべて北方林では土壌中に炭素を多く貯蔵していることがわかりました。このことは、気温が高い熱帯では、樹木の成長や土壌中の有機物の分解が早く、北方林では樹木がゆっくりと成長し、土壌中の有機物がなかなか分解しにくいことに起因すると考えられます。 | 気候帯ごとに異なる森林タイプの地上部の純一次生産量とは、どのように求めることができますか。 | 純一次生産量とは、ある期間内に光合成によって成長した枝や葉などの有機物量と、おなじ期間内に枯死した有機物量とを足し合わせることで求めることができます。 |
JCRRAG_011575 | 地理 | 森林の植生や土壌のちがいによって、炭素の蓄積量は異なります。世界の森林や土壌がどれくらい炭素を固定しているのか、熱帯林、温帯林、北方林のそれぞれの森林によるちがいについて、みてみましょう。
世界の森林が、固定している炭素の量
森林のタイプや樹種のちがい、その森林がつくりだした土壌のちがいなどによって、森林が大気の二酸化炭素を吸収し、樹体に固定する炭素の量は異なってきます。単純には比較できませんが、目安となる資料をみてみましょう。森林総合研究所の気候帯ごとに異なる森林タイプの地上部の純一次生産量を比較した調査によると、熱帯降雨林での生産量が高く(すなわち光合成が盛んで、植物体が大きく成長する)、北方カラマツ林での生産量が少ない(すなわち時間をかけてゆっくりと成長している)ことがわかります。純一次生産量とは、ある期間内に光合成によって成長した枝や葉などの有機物量と、おなじ期間内に枯死した有機物量とを足し合わせることで求めることができます。さらに、二酸化炭素と炭素の分子量の比(44/12)を乗算することで、二酸化炭素量に換算することができます。森林総合研究所の報告によると、1年間の1ヘクタール当たりの純一次生産量は炭素量で0.4〜16トンとなり、これは、気温や水分条件、光などの環境要因で大きく異なってきます。これを二酸化炭素に換算すると、1年で1.5〜59トン/haとなりました。もちろんこの値は、年によって大きく変動します。毎年の気候や台風による被害、火災などの影響を受けるからです。とはいえ、右ページの上のグラフにみるように、森林の地上部に蓄積される炭素量は、熱帯林のほうが多くなる傾向にあるということはわかります。
土壌によっても炭素の蓄積量はちがう
森林のタイプのちがいによって、それぞれの森林土壌にもちがいがあります。また、それぞれの森林が分布する気候帯によって気温や降雨量が異なるので、それらの条件によって蓄積されている炭素の量にもちがいが生じます。世界の森林土壌中の炭素蓄積量を調べたある調査によると(右ページ下のグラフ参照)、熱帯林にくらべて北方林では土壌中に炭素を多く貯蔵していることがわかりました。このことは、気温が高い熱帯では、樹木の成長や土壌中の有機物の分解が早く、北方林では樹木がゆっくりと成長し、土壌中の有機物がなかなか分解しにくいことに起因すると考えられます。 | 炭素量を二酸化炭素量に換算するには、何を乗算することで換算することができますか。 | 二酸化炭素と炭素の分子量の比(44/12)を乗算することで、二酸化炭素量に換算することができます。 |
JCRRAG_011576 | 地理 | 森林の植生や土壌のちがいによって、炭素の蓄積量は異なります。世界の森林や土壌がどれくらい炭素を固定しているのか、熱帯林、温帯林、北方林のそれぞれの森林によるちがいについて、みてみましょう。
世界の森林が、固定している炭素の量
森林のタイプや樹種のちがい、その森林がつくりだした土壌のちがいなどによって、森林が大気の二酸化炭素を吸収し、樹体に固定する炭素の量は異なってきます。単純には比較できませんが、目安となる資料をみてみましょう。森林総合研究所の気候帯ごとに異なる森林タイプの地上部の純一次生産量を比較した調査によると、熱帯降雨林での生産量が高く(すなわち光合成が盛んで、植物体が大きく成長する)、北方カラマツ林での生産量が少ない(すなわち時間をかけてゆっくりと成長している)ことがわかります。純一次生産量とは、ある期間内に光合成によって成長した枝や葉などの有機物量と、おなじ期間内に枯死した有機物量とを足し合わせることで求めることができます。さらに、二酸化炭素と炭素の分子量の比(44/12)を乗算することで、二酸化炭素量に換算することができます。森林総合研究所の報告によると、1年間の1ヘクタール当たりの純一次生産量は炭素量で0.4〜16トンとなり、これは、気温や水分条件、光などの環境要因で大きく異なってきます。これを二酸化炭素に換算すると、1年で1.5〜59トン/haとなりました。もちろんこの値は、年によって大きく変動します。毎年の気候や台風による被害、火災などの影響を受けるからです。とはいえ、右ページの上のグラフにみるように、森林の地上部に蓄積される炭素量は、熱帯林のほうが多くなる傾向にあるということはわかります。
土壌によっても炭素の蓄積量はちがう
森林のタイプのちがいによって、それぞれの森林土壌にもちがいがあります。また、それぞれの森林が分布する気候帯によって気温や降雨量が異なるので、それらの条件によって蓄積されている炭素の量にもちがいが生じます。世界の森林土壌中の炭素蓄積量を調べたある調査によると(右ページ下のグラフ参照)、熱帯林にくらべて北方林では土壌中に炭素を多く貯蔵していることがわかりました。このことは、気温が高い熱帯では、樹木の成長や土壌中の有機物の分解が早く、北方林では樹木がゆっくりと成長し、土壌中の有機物がなかなか分解しにくいことに起因すると考えられます。 | 熱帯林にくらべて北方林では、土壌中にどのような特徴があることがわかりましたか。 | 熱帯林にくらべて北方林では土壌中に炭素を多く貯蔵していることがわかりました。 |
JCRRAG_011577 | 地理 | 世界の森林は、開発によって減少や劣化を続けています。植林をすることによって、森林量が増えている国や地域もあります。木材の利用は生活に欠かせません。森林資源は、どのような状況にあるのか、またその利用は気候変動にどのような影響をおよぼしているのでしょうか。
世界の森林面積の現状
FAO(国連食糧農業機関)のレポート「世界森林資源評価(FRA 2020)」によると、世界では 1990 年以降森林減少によって推定4億2000万haの森林が失われました。年間の森林減少面積について、 2010〜2015年と2015〜2020年の各5年間を比較すると、 減少面積が200万ha/年ほど少なくなっています。森林が減る速度は、1990〜2000年には年平均780万haだったものが、 2000〜2010年には520万ha、 2010〜2020年には470万haへと低下しました。こうしたことから、森林が減る速度が鈍ってきていることがみてとれます。とはいえ、同時に森林面積の増加量も増えてはおらず、総体としてはいまなお減少が続いている状況にあります。右上の地図はFAOによる森林面積の変化図です。南半球の国々、とくに熱帯林での森林の減少が激しいことがみてとれます。かつては未踏の密林(ジャングル)として「地球の肺」ともいわれたブラジルのアマゾン地帯や、インドネシアをはじめとする熱帯アジアでの森林の減少が激しく、いまなお危惧すべき状況が続いているといえるでしょう。
森林面積の増加と減少のそれぞれの理由
地図からは、中国やインドなどで森林面積が増加していることがわかります。中国やインドでは、国の施策として強力に植林を推し進めていることから、人工林の増加が著しく、国土の緑化が進んでいます。中国では年平均114万ヘクタールの人工林が増加していて、人工林率は38.5パーセントとなり、世界でもっとも広い人工林面積を占めています。森林の減少の要因としては、農地への転換などが挙げられます。ブラジルではアマゾンの熱帯林の開発と農地化、インドネシアでは植物油を採るためのオイルパームのプランテーション化によって、森林が破壊されています。
森林減少による炭素排出量の増加
森林の面積が減少すれば、当然その森林が吸収するはずであった二酸化炭素は、大気中に残り続けることになります。右ページ下のグラフにあるように、世界の森林面積の減少とともに炭素排出量は増加を続けています。 | 世界では1990年以降、森林減少によってどれくらいの森林が失われましたか。 | 世界では1990年以降森林減少によって推定4億2000万haの森林が失われました。 |
JCRRAG_011578 | 地理 | 世界の森林は、開発によって減少や劣化を続けています。植林をすることによって、森林量が増えている国や地域もあります。木材の利用は生活に欠かせません。森林資源は、どのような状況にあるのか、またその利用は気候変動にどのような影響をおよぼしているのでしょうか。
世界の森林面積の現状
FAO(国連食糧農業機関)のレポート「世界森林資源評価(FRA 2020)」によると、世界では 1990 年以降森林減少によって推定4億2000万haの森林が失われました。年間の森林減少面積について、 2010〜2015年と2015〜2020年の各5年間を比較すると、 減少面積が200万ha/年ほど少なくなっています。森林が減る速度は、1990〜2000年には年平均780万haだったものが、 2000〜2010年には520万ha、 2010〜2020年には470万haへと低下しました。こうしたことから、森林が減る速度が鈍ってきていることがみてとれます。とはいえ、同時に森林面積の増加量も増えてはおらず、総体としてはいまなお減少が続いている状況にあります。右上の地図はFAOによる森林面積の変化図です。南半球の国々、とくに熱帯林での森林の減少が激しいことがみてとれます。かつては未踏の密林(ジャングル)として「地球の肺」ともいわれたブラジルのアマゾン地帯や、インドネシアをはじめとする熱帯アジアでの森林の減少が激しく、いまなお危惧すべき状況が続いているといえるでしょう。
森林面積の増加と減少のそれぞれの理由
地図からは、中国やインドなどで森林面積が増加していることがわかります。中国やインドでは、国の施策として強力に植林を推し進めていることから、人工林の増加が著しく、国土の緑化が進んでいます。中国では年平均114万ヘクタールの人工林が増加していて、人工林率は38.5パーセントとなり、世界でもっとも広い人工林面積を占めています。森林の減少の要因としては、農地への転換などが挙げられます。ブラジルではアマゾンの熱帯林の開発と農地化、インドネシアでは植物油を採るためのオイルパームのプランテーション化によって、森林が破壊されています。
森林減少による炭素排出量の増加
森林の面積が減少すれば、当然その森林が吸収するはずであった二酸化炭素は、大気中に残り続けることになります。右ページ下のグラフにあるように、世界の森林面積の減少とともに炭素排出量は増加を続けています。 | 森林が減る速度は、どのように変化してきていますか。 | 森林が減る速度は、1990〜2000年には年平均780万haだったものが、2000〜2010年には520万ha、2010〜2020年には470万haへと低下しました。 |
JCRRAG_011579 | 地理 | 世界の森林は、開発によって減少や劣化を続けています。植林をすることによって、森林量が増えている国や地域もあります。木材の利用は生活に欠かせません。森林資源は、どのような状況にあるのか、またその利用は気候変動にどのような影響をおよぼしているのでしょうか。
世界の森林面積の現状
FAO(国連食糧農業機関)のレポート「世界森林資源評価(FRA 2020)」によると、世界では 1990 年以降森林減少によって推定4億2000万haの森林が失われました。年間の森林減少面積について、 2010〜2015年と2015〜2020年の各5年間を比較すると、 減少面積が200万ha/年ほど少なくなっています。森林が減る速度は、1990〜2000年には年平均780万haだったものが、 2000〜2010年には520万ha、 2010〜2020年には470万haへと低下しました。こうしたことから、森林が減る速度が鈍ってきていることがみてとれます。とはいえ、同時に森林面積の増加量も増えてはおらず、総体としてはいまなお減少が続いている状況にあります。右上の地図はFAOによる森林面積の変化図です。南半球の国々、とくに熱帯林での森林の減少が激しいことがみてとれます。かつては未踏の密林(ジャングル)として「地球の肺」ともいわれたブラジルのアマゾン地帯や、インドネシアをはじめとする熱帯アジアでの森林の減少が激しく、いまなお危惧すべき状況が続いているといえるでしょう。
森林面積の増加と減少のそれぞれの理由
地図からは、中国やインドなどで森林面積が増加していることがわかります。中国やインドでは、国の施策として強力に植林を推し進めていることから、人工林の増加が著しく、国土の緑化が進んでいます。中国では年平均114万ヘクタールの人工林が増加していて、人工林率は38.5パーセントとなり、世界でもっとも広い人工林面積を占めています。森林の減少の要因としては、農地への転換などが挙げられます。ブラジルではアマゾンの熱帯林の開発と農地化、インドネシアでは植物油を採るためのオイルパームのプランテーション化によって、森林が破壊されています。
森林減少による炭素排出量の増加
森林の面積が減少すれば、当然その森林が吸収するはずであった二酸化炭素は、大気中に残り続けることになります。右ページ下のグラフにあるように、世界の森林面積の減少とともに炭素排出量は増加を続けています。 | 森林面積の変化地図から、どのような傾向がみてとれますか。 | 森林面積の変化地図からは、南半球の国々、とくに熱帯林での森林の減少が激しいことがみてとれます。 |
JCRRAG_011580 | 地理 | 世界の森林は、開発によって減少や劣化を続けています。植林をすることによって、森林量が増えている国や地域もあります。木材の利用は生活に欠かせません。森林資源は、どのような状況にあるのか、またその利用は気候変動にどのような影響をおよぼしているのでしょうか。
世界の森林面積の現状
FAO(国連食糧農業機関)のレポート「世界森林資源評価(FRA 2020)」によると、世界では 1990 年以降森林減少によって推定4億2000万haの森林が失われました。年間の森林減少面積について、 2010〜2015年と2015〜2020年の各5年間を比較すると、 減少面積が200万ha/年ほど少なくなっています。森林が減る速度は、1990〜2000年には年平均780万haだったものが、 2000〜2010年には520万ha、 2010〜2020年には470万haへと低下しました。こうしたことから、森林が減る速度が鈍ってきていることがみてとれます。とはいえ、同時に森林面積の増加量も増えてはおらず、総体としてはいまなお減少が続いている状況にあります。右上の地図はFAOによる森林面積の変化図です。南半球の国々、とくに熱帯林での森林の減少が激しいことがみてとれます。かつては未踏の密林(ジャングル)として「地球の肺」ともいわれたブラジルのアマゾン地帯や、インドネシアをはじめとする熱帯アジアでの森林の減少が激しく、いまなお危惧すべき状況が続いているといえるでしょう。
森林面積の増加と減少のそれぞれの理由
地図からは、中国やインドなどで森林面積が増加していることがわかります。中国やインドでは、国の施策として強力に植林を推し進めていることから、人工林の増加が著しく、国土の緑化が進んでいます。中国では年平均114万ヘクタールの人工林が増加していて、人工林率は38.5パーセントとなり、世界でもっとも広い人工林面積を占めています。森林の減少の要因としては、農地への転換などが挙げられます。ブラジルではアマゾンの熱帯林の開発と農地化、インドネシアでは植物油を採るためのオイルパームのプランテーション化によって、森林が破壊されています。
森林減少による炭素排出量の増加
森林の面積が減少すれば、当然その森林が吸収するはずであった二酸化炭素は、大気中に残り続けることになります。右ページ下のグラフにあるように、世界の森林面積の減少とともに炭素排出量は増加を続けています。 | 中国やインドでは、なぜ森林面積が増加していることがわかりますか。 | 中国やインドで森林面積が増加しているのは、国の施策として強力に植林を推し進めていることから、人工林の増加が著しく、国土の緑化が進んでいます。 |
JCRRAG_011581 | 地理 | 世界の森林は、開発によって減少や劣化を続けています。植林をすることによって、森林量が増えている国や地域もあります。木材の利用は生活に欠かせません。森林資源は、どのような状況にあるのか、またその利用は気候変動にどのような影響をおよぼしているのでしょうか。
世界の森林面積の現状
FAO(国連食糧農業機関)のレポート「世界森林資源評価(FRA 2020)」によると、世界では 1990 年以降森林減少によって推定4億2000万haの森林が失われました。年間の森林減少面積について、 2010〜2015年と2015〜2020年の各5年間を比較すると、 減少面積が200万ha/年ほど少なくなっています。森林が減る速度は、1990〜2000年には年平均780万haだったものが、 2000〜2010年には520万ha、 2010〜2020年には470万haへと低下しました。こうしたことから、森林が減る速度が鈍ってきていることがみてとれます。とはいえ、同時に森林面積の増加量も増えてはおらず、総体としてはいまなお減少が続いている状況にあります。右上の地図はFAOによる森林面積の変化図です。南半球の国々、とくに熱帯林での森林の減少が激しいことがみてとれます。かつては未踏の密林(ジャングル)として「地球の肺」ともいわれたブラジルのアマゾン地帯や、インドネシアをはじめとする熱帯アジアでの森林の減少が激しく、いまなお危惧すべき状況が続いているといえるでしょう。
森林面積の増加と減少のそれぞれの理由
地図からは、中国やインドなどで森林面積が増加していることがわかります。中国やインドでは、国の施策として強力に植林を推し進めていることから、人工林の増加が著しく、国土の緑化が進んでいます。中国では年平均114万ヘクタールの人工林が増加していて、人工林率は38.5パーセントとなり、世界でもっとも広い人工林面積を占めています。森林の減少の要因としては、農地への転換などが挙げられます。ブラジルではアマゾンの熱帯林の開発と農地化、インドネシアでは植物油を採るためのオイルパームのプランテーション化によって、森林が破壊されています。
森林減少による炭素排出量の増加
森林の面積が減少すれば、当然その森林が吸収するはずであった二酸化炭素は、大気中に残り続けることになります。右ページ下のグラフにあるように、世界の森林面積の減少とともに炭素排出量は増加を続けています。 | 森林の面積が減少すれば、二酸化炭素はどうなることになりますか。 | 森林の面積が減少すれば、当然その森林が吸収するはずであった二酸化炭素は、大気中に残り続けることになります。 |
JCRRAG_011582 | 地理 | 森林が炭素を固定する力とは、すなわち樹木が光合成を行うことで、枝葉を伸ばし、成長するとともに、木材を生産することにほかなりません。樹木がどのように大気中の二酸化炭素から、植物体に炭素を固定しているのか、そのメカニズムをみてみましょう。
樹木は、光合成で二酸化炭素を吸収する
植物は光合成をしています。光合成とは、大気中の二酸化炭素と水から、太陽エネルギーを使って炭水化物(デンプンなどの糖類)をつくりだすしくみです。光合成をするために植物は二酸化炭素を吸収し、不要となった酸素を排出します。そして生産した炭水化物を使って生命活動を営むと同時に、幹・根・枝・葉といった植物のからだを成長させていきます。つまり、植物体(バイオマス)の炭素量を測定することで、光合成によって吸収した二酸化炭素の量を換算することができるというわけです。およそ植物体の半分が炭素量であることから(炭素含有率≒0.5)、樹木がどれくらいの二酸化炭素を吸収したかを知ることができます。
樹木は呼吸によって二酸化炭素を排出する
樹木も生きものですから、細胞が活動するためのエネルギーを生みだすために呼吸をしています。呼吸では、酸素をとりこみ、二酸化炭素を吐き出します。光合成では、呼吸で吐き出す二酸化炭素よりも多くの量の二酸化炭素を吸収するので、一般に樹木をはじめとする植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出するということになります。
おなじ樹種でも樹齢によって吸収量はちがう
樹木が吸収して蓄積する二酸化炭素の量は、1本1本の生育環境や成長の勢いなどによって異なります。ここでは、適切に手入れされている36〜40年生のスギ人工林について、みてみることにしましょう。このスギの人工林は、1ヘクタール当たり全体でおよそ302トンの二酸化炭素(炭素量に換算して約82トン)を樹体(幹・年・枝・葉)として蓄えていると推定されます。また、このスギ人工林1ヘクタールは、1年間に二酸化炭素をおよそ8.8トン(炭素量に換算して約2.4トン)吸収していると考えられます(林野庁および森林総合研究所調べ)。若い木か老齢木かによっても、吸収する二酸化炭素の量は異なります。20年生前後の若いスギやヒノキでは、1ヘクタールあたり1年間におよそ11〜12トンほどの二酸化炭素を吸収しますが、60年生では4トン、80年生のスギでは3トン、ヒノキでは1トンほどしか吸収しません。 | 光合成とはどのようなしくみですか。 | 光合成とは、大気中の二酸化炭素と水から、太陽エネルギーを使って炭水化物(デンプンなどの糖類)をつくりだすしくみです。 |
JCRRAG_011583 | 地理 | 森林が炭素を固定する力とは、すなわち樹木が光合成を行うことで、枝葉を伸ばし、成長するとともに、木材を生産することにほかなりません。樹木がどのように大気中の二酸化炭素から、植物体に炭素を固定しているのか、そのメカニズムをみてみましょう。
樹木は、光合成で二酸化炭素を吸収する
植物は光合成をしています。光合成とは、大気中の二酸化炭素と水から、太陽エネルギーを使って炭水化物(デンプンなどの糖類)をつくりだすしくみです。光合成をするために植物は二酸化炭素を吸収し、不要となった酸素を排出します。そして生産した炭水化物を使って生命活動を営むと同時に、幹・根・枝・葉といった植物のからだを成長させていきます。つまり、植物体(バイオマス)の炭素量を測定することで、光合成によって吸収した二酸化炭素の量を換算することができるというわけです。およそ植物体の半分が炭素量であることから(炭素含有率≒0.5)、樹木がどれくらいの二酸化炭素を吸収したかを知ることができます。
樹木は呼吸によって二酸化炭素を排出する
樹木も生きものですから、細胞が活動するためのエネルギーを生みだすために呼吸をしています。呼吸では、酸素をとりこみ、二酸化炭素を吐き出します。光合成では、呼吸で吐き出す二酸化炭素よりも多くの量の二酸化炭素を吸収するので、一般に樹木をはじめとする植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出するということになります。
おなじ樹種でも樹齢によって吸収量はちがう
樹木が吸収して蓄積する二酸化炭素の量は、1本1本の生育環境や成長の勢いなどによって異なります。ここでは、適切に手入れされている36〜40年生のスギ人工林について、みてみることにしましょう。このスギの人工林は、1ヘクタール当たり全体でおよそ302トンの二酸化炭素(炭素量に換算して約82トン)を樹体(幹・年・枝・葉)として蓄えていると推定されます。また、このスギ人工林1ヘクタールは、1年間に二酸化炭素をおよそ8.8トン(炭素量に換算して約2.4トン)吸収していると考えられます(林野庁および森林総合研究所調べ)。若い木か老齢木かによっても、吸収する二酸化炭素の量は異なります。20年生前後の若いスギやヒノキでは、1ヘクタールあたり1年間におよそ11〜12トンほどの二酸化炭素を吸収しますが、60年生では4トン、80年生のスギでは3トン、ヒノキでは1トンほどしか吸収しません。 | 若い木か老齢木かによって何が異なりますか。 | 若い木か老齢木かによっても、吸収する二酸化炭素の量は異なります。 |
JCRRAG_011584 | 地理 | 森林が炭素を固定する力とは、すなわち樹木が光合成を行うことで、枝葉を伸ばし、成長するとともに、木材を生産することにほかなりません。樹木がどのように大気中の二酸化炭素から、植物体に炭素を固定しているのか、そのメカニズムをみてみましょう。
樹木は、光合成で二酸化炭素を吸収する
植物は光合成をしています。光合成とは、大気中の二酸化炭素と水から、太陽エネルギーを使って炭水化物(デンプンなどの糖類)をつくりだすしくみです。光合成をするために植物は二酸化炭素を吸収し、不要となった酸素を排出します。そして生産した炭水化物を使って生命活動を営むと同時に、幹・根・枝・葉といった植物のからだを成長させていきます。つまり、植物体(バイオマス)の炭素量を測定することで、光合成によって吸収した二酸化炭素の量を換算することができるというわけです。およそ植物体の半分が炭素量であることから(炭素含有率≒0.5)、樹木がどれくらいの二酸化炭素を吸収したかを知ることができます。
樹木は呼吸によって二酸化炭素を排出する
樹木も生きものですから、細胞が活動するためのエネルギーを生みだすために呼吸をしています。呼吸では、酸素をとりこみ、二酸化炭素を吐き出します。光合成では、呼吸で吐き出す二酸化炭素よりも多くの量の二酸化炭素を吸収するので、一般に樹木をはじめとする植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出するということになります。
おなじ樹種でも樹齢によって吸収量はちがう
樹木が吸収して蓄積する二酸化炭素の量は、1本1本の生育環境や成長の勢いなどによって異なります。ここでは、適切に手入れされている36〜40年生のスギ人工林について、みてみることにしましょう。このスギの人工林は、1ヘクタール当たり全体でおよそ302トンの二酸化炭素(炭素量に換算して約82トン)を樹体(幹・年・枝・葉)として蓄えていると推定されます。また、このスギ人工林1ヘクタールは、1年間に二酸化炭素をおよそ8.8トン(炭素量に換算して約2.4トン)吸収していると考えられます(林野庁および森林総合研究所調べ)。若い木か老齢木かによっても、吸収する二酸化炭素の量は異なります。20年生前後の若いスギやヒノキでは、1ヘクタールあたり1年間におよそ11〜12トンほどの二酸化炭素を吸収しますが、60年生では4トン、80年生のスギでは3トン、ヒノキでは1トンほどしか吸収しません。 | 樹木も呼吸をするのはなぜですか。 | 樹木が呼吸をするのは、樹木も生きものですから、細胞が活動するためのエネルギーを生みだすために呼吸をしています。 |
JCRRAG_011585 | 地理 | 森林が炭素を固定する力とは、すなわち樹木が光合成を行うことで、枝葉を伸ばし、成長するとともに、木材を生産することにほかなりません。樹木がどのように大気中の二酸化炭素から、植物体に炭素を固定しているのか、そのメカニズムをみてみましょう。
樹木は、光合成で二酸化炭素を吸収する
植物は光合成をしています。光合成とは、大気中の二酸化炭素と水から、太陽エネルギーを使って炭水化物(デンプンなどの糖類)をつくりだすしくみです。光合成をするために植物は二酸化炭素を吸収し、不要となった酸素を排出します。そして生産した炭水化物を使って生命活動を営むと同時に、幹・根・枝・葉といった植物のからだを成長させていきます。つまり、植物体(バイオマス)の炭素量を測定することで、光合成によって吸収した二酸化炭素の量を換算することができるというわけです。およそ植物体の半分が炭素量であることから(炭素含有率≒0.5)、樹木がどれくらいの二酸化炭素を吸収したかを知ることができます。
樹木は呼吸によって二酸化炭素を排出する
樹木も生きものですから、細胞が活動するためのエネルギーを生みだすために呼吸をしています。呼吸では、酸素をとりこみ、二酸化炭素を吐き出します。光合成では、呼吸で吐き出す二酸化炭素よりも多くの量の二酸化炭素を吸収するので、一般に樹木をはじめとする植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出するということになります。
おなじ樹種でも樹齢によって吸収量はちがう
樹木が吸収して蓄積する二酸化炭素の量は、1本1本の生育環境や成長の勢いなどによって異なります。ここでは、適切に手入れされている36〜40年生のスギ人工林について、みてみることにしましょう。このスギの人工林は、1ヘクタール当たり全体でおよそ302トンの二酸化炭素(炭素量に換算して約82トン)を樹体(幹・年・枝・葉)として蓄えていると推定されます。また、このスギ人工林1ヘクタールは、1年間に二酸化炭素をおよそ8.8トン(炭素量に換算して約2.4トン)吸収していると考えられます(林野庁および森林総合研究所調べ)。若い木か老齢木かによっても、吸収する二酸化炭素の量は異なります。20年生前後の若いスギやヒノキでは、1ヘクタールあたり1年間におよそ11〜12トンほどの二酸化炭素を吸収しますが、60年生では4トン、80年生のスギでは3トン、ヒノキでは1トンほどしか吸収しません。 | 植物は一般に何を吸収し何を放出するということになりますか。 | 植物は、光合成では呼吸で吐き出す二酸化炭素よりも多くの量の二酸化炭素を吸収するので、一般に樹木をはじめとする植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出するということになります。 |
JCRRAG_011586 | 地理 | 森林の炭素固定は、生きている樹木だけではありません。枯死木や落葉落枝、また森林の土壌も多大な炭素を蓄積しています。それらの炭素は、どのように固定され、循環しているのかをみてみましょう。
森林内で、生きた樹木以外に炭素を固定しているもの
森林の中で樹木は枝葉を伸ばし、根を地中に広げて成長をします。自身のからだをつくるために光合成をし、二酸化炭素を大気からとりこんで、からだをつくるための素材として炭素を利用することで、からだに炭素を固定していきます。これが、生体バイオマスとなります。しかし、森林が蓄積する炭素は、生体バイオマスだけではありません。微生物などによって分解される前の落枝や落葉にも炭素は蓄積されています。枯死した立ち木や倒木もまた、分解するまでは、炭素を固定した状態にあります。もちろん、利用のために伐り出された木材も炭素として蓄積された状態にあります。そして、森林内にはもうひとつ、大きな炭素の蓄積があります。それが土壌です。
森林内での炭素の蓄積量の半分以上は土壌に
林床の土壌表面には、落葉や落枝などが、積み重なって層になっています。これをO層といいます。林床の落葉をめくっていくと、落葉などがしだいに土壌生物に食べられたり、微生物たちに分解されて腐葉土となった層が現れます。腐植と土とがまざったA層です。さらに、下層には、分解が進み化学的にも変化したB層、岩石層と続きます。森林内の炭素の半分以上は、この土壌表面のO層、腐植がまざったA層そしてB層に固定されています。すなわち、腐植を微生物たちが最終的に水と二酸化炭素に分解して大気中に放出するまでのあいだ、植物によって固定された炭素は、土壌の表層部に蓄積され続けているというわけです。
日本の森林土壌の炭素の蓄積量
炭素の蓄積量は、森林やその森林によって生みだされた土壌によってもちがいます。日本の森林の場合、その多く(7割ほど)は褐色森林土と呼ばれる土壌に覆われています。褐色森林土は、林地では有機物に富んだやや暗い色をしています。森林総合研究所の調査によると、日本の森林土壌の炭素蓄積量は、炭素換算でおよそ34億8400万トンにものぼります。森林をしっかりと整備することは、この森林土壌による炭素の蓄積をしっかりと維持し続けることにもつながるのです。 | 枯死した立ち木や倒木では、炭素はどのような状態にありますか。 | 枯死した立ち木や倒木も、分解するまでは、炭素を固定した状態にあります。 |
JCRRAG_011587 | 地理 | 森林の炭素固定は、生きている樹木だけではありません。枯死木や落葉落枝、また森林の土壌も多大な炭素を蓄積しています。それらの炭素は、どのように固定され、循環しているのかをみてみましょう。
森林内で、生きた樹木以外に炭素を固定しているもの
森林の中で樹木は枝葉を伸ばし、根を地中に広げて成長をします。自身のからだをつくるために光合成をし、二酸化炭素を大気からとりこんで、からだをつくるための素材として炭素を利用することで、からだに炭素を固定していきます。これが、生体バイオマスとなります。しかし、森林が蓄積する炭素は、生体バイオマスだけではありません。微生物などによって分解される前の落枝や落葉にも炭素は蓄積されています。枯死した立ち木や倒木もまた、分解するまでは、炭素を固定した状態にあります。もちろん、利用のために伐り出された木材も炭素として蓄積された状態にあります。そして、森林内にはもうひとつ、大きな炭素の蓄積があります。それが土壌です。
森林内での炭素の蓄積量の半分以上は土壌に
林床の土壌表面には、落葉や落枝などが、積み重なって層になっています。これをO層といいます。林床の落葉をめくっていくと、落葉などがしだいに土壌生物に食べられたり、微生物たちに分解されて腐葉土となった層が現れます。腐植と土とがまざったA層です。さらに、下層には、分解が進み化学的にも変化したB層、岩石層と続きます。森林内の炭素の半分以上は、この土壌表面のO層、腐植がまざったA層そしてB層に固定されています。すなわち、腐植を微生物たちが最終的に水と二酸化炭素に分解して大気中に放出するまでのあいだ、植物によって固定された炭素は、土壌の表層部に蓄積され続けているというわけです。
日本の森林土壌の炭素の蓄積量
炭素の蓄積量は、森林やその森林によって生みだされた土壌によってもちがいます。日本の森林の場合、その多く(7割ほど)は褐色森林土と呼ばれる土壌に覆われています。褐色森林土は、林地では有機物に富んだやや暗い色をしています。森林総合研究所の調査によると、日本の森林土壌の炭素蓄積量は、炭素換算でおよそ34億8400万トンにものぼります。森林をしっかりと整備することは、この森林土壌による炭素の蓄積をしっかりと維持し続けることにもつながるのです。 | 森林内の炭素の半分以上はどこに固定されているか。 | 森林内の炭素の半分以上は、この土壌表面のO層、腐植がまざったA層そしてB層に固定されています。 |
JCRRAG_011588 | 地理 | 森林の炭素固定は、生きている樹木だけではありません。枯死木や落葉落枝、また森林の土壌も多大な炭素を蓄積しています。それらの炭素は、どのように固定され、循環しているのかをみてみましょう。
森林内で、生きた樹木以外に炭素を固定しているもの
森林の中で樹木は枝葉を伸ばし、根を地中に広げて成長をします。自身のからだをつくるために光合成をし、二酸化炭素を大気からとりこんで、からだをつくるための素材として炭素を利用することで、からだに炭素を固定していきます。これが、生体バイオマスとなります。しかし、森林が蓄積する炭素は、生体バイオマスだけではありません。微生物などによって分解される前の落枝や落葉にも炭素は蓄積されています。枯死した立ち木や倒木もまた、分解するまでは、炭素を固定した状態にあります。もちろん、利用のために伐り出された木材も炭素として蓄積された状態にあります。そして、森林内にはもうひとつ、大きな炭素の蓄積があります。それが土壌です。
森林内での炭素の蓄積量の半分以上は土壌に
林床の土壌表面には、落葉や落枝などが、積み重なって層になっています。これをO層といいます。林床の落葉をめくっていくと、落葉などがしだいに土壌生物に食べられたり、微生物たちに分解されて腐葉土となった層が現れます。腐植と土とがまざったA層です。さらに、下層には、分解が進み化学的にも変化したB層、岩石層と続きます。森林内の炭素の半分以上は、この土壌表面のO層、腐植がまざったA層そしてB層に固定されています。すなわち、腐植を微生物たちが最終的に水と二酸化炭素に分解して大気中に放出するまでのあいだ、植物によって固定された炭素は、土壌の表層部に蓄積され続けているというわけです。
日本の森林土壌の炭素の蓄積量
炭素の蓄積量は、森林やその森林によって生みだされた土壌によってもちがいます。日本の森林の場合、その多く(7割ほど)は褐色森林土と呼ばれる土壌に覆われています。褐色森林土は、林地では有機物に富んだやや暗い色をしています。森林総合研究所の調査によると、日本の森林土壌の炭素蓄積量は、炭素換算でおよそ34億8400万トンにものぼります。森林をしっかりと整備することは、この森林土壌による炭素の蓄積をしっかりと維持し続けることにもつながるのです。 | 炭素は、分解されるまでどこに蓄積され続けていますか。 | 植物によって固定された炭素は、土壌の表層部に蓄積され続けています。 |
JCRRAG_011589 | 地理 | 森林の炭素固定は、生きている樹木だけではありません。枯死木や落葉落枝、また森林の土壌も多大な炭素を蓄積しています。それらの炭素は、どのように固定され、循環しているのかをみてみましょう。
森林内で、生きた樹木以外に炭素を固定しているもの
森林の中で樹木は枝葉を伸ばし、根を地中に広げて成長をします。自身のからだをつくるために光合成をし、二酸化炭素を大気からとりこんで、からだをつくるための素材として炭素を利用することで、からだに炭素を固定していきます。これが、生体バイオマスとなります。しかし、森林が蓄積する炭素は、生体バイオマスだけではありません。微生物などによって分解される前の落枝や落葉にも炭素は蓄積されています。枯死した立ち木や倒木もまた、分解するまでは、炭素を固定した状態にあります。もちろん、利用のために伐り出された木材も炭素として蓄積された状態にあります。そして、森林内にはもうひとつ、大きな炭素の蓄積があります。それが土壌です。
森林内での炭素の蓄積量の半分以上は土壌に
林床の土壌表面には、落葉や落枝などが、積み重なって層になっています。これをO層といいます。林床の落葉をめくっていくと、落葉などがしだいに土壌生物に食べられたり、微生物たちに分解されて腐葉土となった層が現れます。腐植と土とがまざったA層です。さらに、下層には、分解が進み化学的にも変化したB層、岩石層と続きます。森林内の炭素の半分以上は、この土壌表面のO層、腐植がまざったA層そしてB層に固定されています。すなわち、腐植を微生物たちが最終的に水と二酸化炭素に分解して大気中に放出するまでのあいだ、植物によって固定された炭素は、土壌の表層部に蓄積され続けているというわけです。
日本の森林土壌の炭素の蓄積量
炭素の蓄積量は、森林やその森林によって生みだされた土壌によってもちがいます。日本の森林の場合、その多く(7割ほど)は褐色森林土と呼ばれる土壌に覆われています。褐色森林土は、林地では有機物に富んだやや暗い色をしています。森林総合研究所の調査によると、日本の森林土壌の炭素蓄積量は、炭素換算でおよそ34億8400万トンにものぼります。森林をしっかりと整備することは、この森林土壌による炭素の蓄積をしっかりと維持し続けることにもつながるのです。 | 日本の森林土壌の炭素蓄積量は、どれくらいにものぼるか。 | 日本の森林土壌の炭素蓄積量は、炭素換算でおよそ34億8400万トンにものぼります。 |
JCRRAG_011590 | 地理 | 京都議定書では排出削減量に「森林経営」などによる吸収量を算入することが認められ、パリ協定では炭素の吸収源と貯蔵庫である森林の保全と強化を行うことが、規定されました。ここでは森林を吸収源とした排出削減量の枠組みについて、確認しておきましょう。
パリ協定での削減目標
パリ協定は、産業革命前からの平均気温の上昇を2℃よりもできるだけ低く保って、1.5℃に抑える努力をすることをすべての参加締約国に求めています。各国はそれぞれが自国に見合った削減目標「自国が決定する貢献(NDC)」を設定し、それを5年毎に更新して提出することが義務付けられています。日本は、2015年7月にNDCを決定して、気候変動枠組条約事務局へ提出しました。そこでは、地球温暖化対策計画に基づいて、2030年度に2013年度比で、−26%の温室効果ガスの削減目標を定めています。また5年後の2020年に提出されたNDCでも、同様の削減目標が掲げられ、その確実な達成とさらなる削減の努力がうたわれました。
森林吸収源とは具体的にどのようなものか?
削減目標である−26%には、森林による吸収分としての2%(二酸化炭素に換算して、およそ2780万トン)を確保することが目標とされています。日本には、国土の約7割を占める2500万ヘクタールもの広大な森林が生育しています。それらの森林が吸収・蓄積している炭素量をより正確に把握することが重要です。京都議定書では、植林や森林経営などによる吸収量を算入することが認められていますが、すべての森林の吸収量を算入できるわけではありません。1990年以降に新たに植林したり、再造林することで作られた森林や、1990年以降に森林経営活動が行われた森林の吸収量を算入することができます。また森林でなくなった土地の吸排出量も報告する義務があります。
森林経営の内容とさらなる取り組み
京都議定書の第1約束期間において、日本は森林吸収源対策によって3.8%の吸収量を獲得し、温室効果ガスの6%削減という目標の達成に貢献することができました。パリ協定では、さらに炭素の吸収源・貯蔵庫としての森林の保全・強化を行うことを規定するとともに、「開発途上締約国における森林減少および森林劣化等による排出量を減少させる取組」の枠組みを実施・支援することを奨励しています。 | パリ協定は、平均気温の上昇を何℃に抑える努力をすることを求めているか。 | パリ協定は、産業革命前からの平均気温の上昇を2℃よりもできるだけ低く保って、1.5℃に抑える努力をすることをすべての参加締約国に求めています。 |
JCRRAG_011591 | 地理 | 京都議定書では排出削減量に「森林経営」などによる吸収量を算入することが認められ、パリ協定では炭素の吸収源と貯蔵庫である森林の保全と強化を行うことが、規定されました。ここでは森林を吸収源とした排出削減量の枠組みについて、確認しておきましょう。
パリ協定での削減目標
パリ協定は、産業革命前からの平均気温の上昇を2℃よりもできるだけ低く保って、1.5℃に抑える努力をすることをすべての参加締約国に求めています。各国はそれぞれが自国に見合った削減目標「自国が決定する貢献(NDC)」を設定し、それを5年毎に更新して提出することが義務付けられています。日本は、2015年7月にNDCを決定して、気候変動枠組条約事務局へ提出しました。そこでは、地球温暖化対策計画に基づいて、2030年度に2013年度比で、−26%の温室効果ガスの削減目標を定めています。また5年後の2020年に提出されたNDCでも、同様の削減目標が掲げられ、その確実な達成とさらなる削減の努力がうたわれました。
森林吸収源とは具体的にどのようなものか?
削減目標である−26%には、森林による吸収分としての2%(二酸化炭素に換算して、およそ2780万トン)を確保することが目標とされています。日本には、国土の約7割を占める2500万ヘクタールもの広大な森林が生育しています。それらの森林が吸収・蓄積している炭素量をより正確に把握することが重要です。京都議定書では、植林や森林経営などによる吸収量を算入することが認められていますが、すべての森林の吸収量を算入できるわけではありません。1990年以降に新たに植林したり、再造林することで作られた森林や、1990年以降に森林経営活動が行われた森林の吸収量を算入することができます。また森林でなくなった土地の吸排出量も報告する義務があります。
森林経営の内容とさらなる取り組み
京都議定書の第1約束期間において、日本は森林吸収源対策によって3.8%の吸収量を獲得し、温室効果ガスの6%削減という目標の達成に貢献することができました。パリ協定では、さらに炭素の吸収源・貯蔵庫としての森林の保全・強化を行うことを規定するとともに、「開発途上締約国における森林減少および森林劣化等による排出量を減少させる取組」の枠組みを実施・支援することを奨励しています。 | 日本は2015年7月に提出した地球温暖化対策計画ではどのような目標を定めていますか。 | 日本は2015年7月に提出した地球温暖化対策計画で、地球温暖化対策計画に基づき、2030年度に2013年度比で、−26%の温室効果ガスの削減目標を定めています。 |
JCRRAG_011592 | 地理 | 京都議定書では排出削減量に「森林経営」などによる吸収量を算入することが認められ、パリ協定では炭素の吸収源と貯蔵庫である森林の保全と強化を行うことが、規定されました。ここでは森林を吸収源とした排出削減量の枠組みについて、確認しておきましょう。
パリ協定での削減目標
パリ協定は、産業革命前からの平均気温の上昇を2℃よりもできるだけ低く保って、1.5℃に抑える努力をすることをすべての参加締約国に求めています。各国はそれぞれが自国に見合った削減目標「自国が決定する貢献(NDC)」を設定し、それを5年毎に更新して提出することが義務付けられています。日本は、2015年7月にNDCを決定して、気候変動枠組条約事務局へ提出しました。そこでは、地球温暖化対策計画に基づいて、2030年度に2013年度比で、−26%の温室効果ガスの削減目標を定めています。また5年後の2020年に提出されたNDCでも、同様の削減目標が掲げられ、その確実な達成とさらなる削減の努力がうたわれました。
森林吸収源とは具体的にどのようなものか?
削減目標である−26%には、森林による吸収分としての2%(二酸化炭素に換算して、およそ2780万トン)を確保することが目標とされています。日本には、国土の約7割を占める2500万ヘクタールもの広大な森林が生育しています。それらの森林が吸収・蓄積している炭素量をより正確に把握することが重要です。京都議定書では、植林や森林経営などによる吸収量を算入することが認められていますが、すべての森林の吸収量を算入できるわけではありません。1990年以降に新たに植林したり、再造林することで作られた森林や、1990年以降に森林経営活動が行われた森林の吸収量を算入することができます。また森林でなくなった土地の吸排出量も報告する義務があります。
森林経営の内容とさらなる取り組み
京都議定書の第1約束期間において、日本は森林吸収源対策によって3.8%の吸収量を獲得し、温室効果ガスの6%削減という目標の達成に貢献することができました。パリ協定では、さらに炭素の吸収源・貯蔵庫としての森林の保全・強化を行うことを規定するとともに、「開発途上締約国における森林減少および森林劣化等による排出量を減少させる取組」の枠組みを実施・支援することを奨励しています。 | 削減目標である−26%には、森林による吸収分として何%を確保することが目標とされているか。 | 削減目標である−26%には、森林による吸収分としての2%(二酸化炭素に換算して、およそ2780万トン)を確保することが目標とされています。 |
JCRRAG_011593 | 地理 | 京都議定書では排出削減量に「森林経営」などによる吸収量を算入することが認められ、パリ協定では炭素の吸収源と貯蔵庫である森林の保全と強化を行うことが、規定されました。ここでは森林を吸収源とした排出削減量の枠組みについて、確認しておきましょう。
パリ協定での削減目標
パリ協定は、産業革命前からの平均気温の上昇を2℃よりもできるだけ低く保って、1.5℃に抑える努力をすることをすべての参加締約国に求めています。各国はそれぞれが自国に見合った削減目標「自国が決定する貢献(NDC)」を設定し、それを5年毎に更新して提出することが義務付けられています。日本は、2015年7月にNDCを決定して、気候変動枠組条約事務局へ提出しました。そこでは、地球温暖化対策計画に基づいて、2030年度に2013年度比で、−26%の温室効果ガスの削減目標を定めています。また5年後の2020年に提出されたNDCでも、同様の削減目標が掲げられ、その確実な達成とさらなる削減の努力がうたわれました。
森林吸収源とは具体的にどのようなものか?
削減目標である−26%には、森林による吸収分としての2%(二酸化炭素に換算して、およそ2780万トン)を確保することが目標とされています。日本には、国土の約7割を占める2500万ヘクタールもの広大な森林が生育しています。それらの森林が吸収・蓄積している炭素量をより正確に把握することが重要です。京都議定書では、植林や森林経営などによる吸収量を算入することが認められていますが、すべての森林の吸収量を算入できるわけではありません。1990年以降に新たに植林したり、再造林することで作られた森林や、1990年以降に森林経営活動が行われた森林の吸収量を算入することができます。また森林でなくなった土地の吸排出量も報告する義務があります。
森林経営の内容とさらなる取り組み
京都議定書の第1約束期間において、日本は森林吸収源対策によって3.8%の吸収量を獲得し、温室効果ガスの6%削減という目標の達成に貢献することができました。パリ協定では、さらに炭素の吸収源・貯蔵庫としての森林の保全・強化を行うことを規定するとともに、「開発途上締約国における森林減少および森林劣化等による排出量を減少させる取組」の枠組みを実施・支援することを奨励しています。 | 日本の国土のうち、森林はどれくらいを占めているか。 | 日本には、国土の約7割を占める2500万ヘクタールもの広大な森林が生育しています。 |
JCRRAG_011594 | 地理 | 京都議定書では排出削減量に「森林経営」などによる吸収量を算入することが認められ、パリ協定では炭素の吸収源と貯蔵庫である森林の保全と強化を行うことが、規定されました。ここでは森林を吸収源とした排出削減量の枠組みについて、確認しておきましょう。
パリ協定での削減目標
パリ協定は、産業革命前からの平均気温の上昇を2℃よりもできるだけ低く保って、1.5℃に抑える努力をすることをすべての参加締約国に求めています。各国はそれぞれが自国に見合った削減目標「自国が決定する貢献(NDC)」を設定し、それを5年毎に更新して提出することが義務付けられています。日本は、2015年7月にNDCを決定して、気候変動枠組条約事務局へ提出しました。そこでは、地球温暖化対策計画に基づいて、2030年度に2013年度比で、−26%の温室効果ガスの削減目標を定めています。また5年後の2020年に提出されたNDCでも、同様の削減目標が掲げられ、その確実な達成とさらなる削減の努力がうたわれました。
森林吸収源とは具体的にどのようなものか?
削減目標である−26%には、森林による吸収分としての2%(二酸化炭素に換算して、およそ2780万トン)を確保することが目標とされています。日本には、国土の約7割を占める2500万ヘクタールもの広大な森林が生育しています。それらの森林が吸収・蓄積している炭素量をより正確に把握することが重要です。京都議定書では、植林や森林経営などによる吸収量を算入することが認められていますが、すべての森林の吸収量を算入できるわけではありません。1990年以降に新たに植林したり、再造林することで作られた森林や、1990年以降に森林経営活動が行われた森林の吸収量を算入することができます。また森林でなくなった土地の吸排出量も報告する義務があります。
森林経営の内容とさらなる取り組み
京都議定書の第1約束期間において、日本は森林吸収源対策によって3.8%の吸収量を獲得し、温室効果ガスの6%削減という目標の達成に貢献することができました。パリ協定では、さらに炭素の吸収源・貯蔵庫としての森林の保全・強化を行うことを規定するとともに、「開発途上締約国における森林減少および森林劣化等による排出量を減少させる取組」の枠組みを実施・支援することを奨励しています。 | 京都議定書の第1約束期間において、日本は森林吸収源対策によってどれくらいの吸収量を獲得したか。 | 京都議定書の第1約束期間において、日本は森林吸収源対策によって3.8%の吸収量を獲得し、温室効果ガスの6%削減という目標の達成に貢献することができました。 |
JCRRAG_011595 | 地理 | 温室効果ガスを効果的に抑制し、またカーボンニュートラルを実現するためには、排出量や吸収量を正確に算出することが大切です。計算は、IPCCのガイドラインに沿った手法で行われ、国連に報告されています。どのような考えのもと、どういった計算法で算出しているのでしょうか
森林による炭素吸収量の算定方法
森林吸収量の具体的な算出法についてみてみましょう。吸収量は、1年間に吸収した炭素量すなわち「炭素トン/年」で表します。1本の木が1年間に固定する炭素量の算定方法は、45ページで解説しました。復習すると、「吸収量(炭素トン/年)=幹の体積の増加量(m3/年)×拡大係数×(1+地上部・地下部比)×容積密度(トン/m3)×炭素含有率0.5」となります。全国の森林すべての幹の体積(幹材積)を直接調べることは現実的ではないので、実際には樹種と林齢から平均的な幹材積を調べることができる「収穫表」を利用して計算しています。また、「森林経営」については、毎年無作為に抽出した森林に対する調査から、「森林経営」の対象となる森林の割合を算定し、それを統計的に推計することで、森林吸収量の算定の根拠としています。
炭素吸収量の2つの計算方法
森林の炭素吸収量を算出する方式としては、IPCCガイドラインで、つぎの2つの方法を示しています。①デフォルト法:一定期間樹木が成長することで蓄積した炭素量から伐採などによって排出された炭素量を差し引く算出法。②蓄積変化法:一定期間の森林の材積を炭素量に変換して算出する方法。日本では、森林簿などの行政情報により森林の材積を知ることができることから、後者の蓄積変化法を用いて、森林による炭素吸収量の根拠としています。
より正確な吸収量の算定をめざして
森林が、どれだけの炭素を吸収しているかを算出することは、簡単ではありません。森林の樹種や林齢などによってもちがいますし、どこにどれだけの森林があるか把握できていないと計算できないからです。森林による炭素の吸収量をできるだけ正確に算定するために、森林生態系多様性基礎調査などの全国レベルの現地調査や精細衛星画像の分析などにより、より正確な数値がだせるよう日々検証を続けています。とはいえ、森林は多様な生きものの集団です。さらに気象の変化などによって生育にも変動があります。さまざまな情報を検討しつつ、誤差の少ない吸収量の算定をめざしています。 | 森林の生育は何によって変動がありますか。 | 森林の生育は気象の変化などによっても変動があります。 |
JCRRAG_011596 | 地理 | 温室効果ガスを効果的に抑制し、またカーボンニュートラルを実現するためには、排出量や吸収量を正確に算出することが大切です。計算は、IPCCのガイドラインに沿った手法で行われ、国連に報告されています。どのような考えのもと、どういった計算法で算出しているのでしょうか
森林による炭素吸収量の算定方法
森林吸収量の具体的な算出法についてみてみましょう。吸収量は、1年間に吸収した炭素量すなわち「炭素トン/年」で表します。1本の木が1年間に固定する炭素量の算定方法は、45ページで解説しました。復習すると、「吸収量(炭素トン/年)=幹の体積の増加量(m3/年)×拡大係数×(1+地上部・地下部比)×容積密度(トン/m3)×炭素含有率0.5」となります。全国の森林すべての幹の体積(幹材積)を直接調べることは現実的ではないので、実際には樹種と林齢から平均的な幹材積を調べることができる「収穫表」を利用して計算しています。また、「森林経営」については、毎年無作為に抽出した森林に対する調査から、「森林経営」の対象となる森林の割合を算定し、それを統計的に推計することで、森林吸収量の算定の根拠としています。
炭素吸収量の2つの計算方法
森林の炭素吸収量を算出する方式としては、IPCCガイドラインで、つぎの2つの方法を示しています。①デフォルト法:一定期間樹木が成長することで蓄積した炭素量から伐採などによって排出された炭素量を差し引く算出法。②蓄積変化法:一定期間の森林の材積を炭素量に変換して算出する方法。日本では、森林簿などの行政情報により森林の材積を知ることができることから、後者の蓄積変化法を用いて、森林による炭素吸収量の根拠としています。
より正確な吸収量の算定をめざして
森林が、どれだけの炭素を吸収しているかを算出することは、簡単ではありません。森林の樹種や林齢などによってもちがいますし、どこにどれだけの森林があるか把握できていないと計算できないからです。森林による炭素の吸収量をできるだけ正確に算定するために、森林生態系多様性基礎調査などの全国レベルの現地調査や精細衛星画像の分析などにより、より正確な数値がだせるよう日々検証を続けています。とはいえ、森林は多様な生きものの集団です。さらに気象の変化などによって生育にも変動があります。さまざまな情報を検討しつつ、誤差の少ない吸収量の算定をめざしています。 | 日本では、どのようにして森林の材積を知ることができますか。 | 日本では、森林簿などの行政情報により森林の材積を知ることができます。 |
JCRRAG_011597 | 地理 | 温室効果ガスを効果的に抑制し、またカーボンニュートラルを実現するためには、排出量や吸収量を正確に算出することが大切です。計算は、IPCCのガイドラインに沿った手法で行われ、国連に報告されています。どのような考えのもと、どういった計算法で算出しているのでしょうか
森林による炭素吸収量の算定方法
森林吸収量の具体的な算出法についてみてみましょう。吸収量は、1年間に吸収した炭素量すなわち「炭素トン/年」で表します。1本の木が1年間に固定する炭素量の算定方法は、45ページで解説しました。復習すると、「吸収量(炭素トン/年)=幹の体積の増加量(m3/年)×拡大係数×(1+地上部・地下部比)×容積密度(トン/m3)×炭素含有率0.5」となります。全国の森林すべての幹の体積(幹材積)を直接調べることは現実的ではないので、実際には樹種と林齢から平均的な幹材積を調べることができる「収穫表」を利用して計算しています。また、「森林経営」については、毎年無作為に抽出した森林に対する調査から、「森林経営」の対象となる森林の割合を算定し、それを統計的に推計することで、森林吸収量の算定の根拠としています。
炭素吸収量の2つの計算方法
森林の炭素吸収量を算出する方式としては、IPCCガイドラインで、つぎの2つの方法を示しています。①デフォルト法:一定期間樹木が成長することで蓄積した炭素量から伐採などによって排出された炭素量を差し引く算出法。②蓄積変化法:一定期間の森林の材積を炭素量に変換して算出する方法。日本では、森林簿などの行政情報により森林の材積を知ることができることから、後者の蓄積変化法を用いて、森林による炭素吸収量の根拠としています。
より正確な吸収量の算定をめざして
森林が、どれだけの炭素を吸収しているかを算出することは、簡単ではありません。森林の樹種や林齢などによってもちがいますし、どこにどれだけの森林があるか把握できていないと計算できないからです。森林による炭素の吸収量をできるだけ正確に算定するために、森林生態系多様性基礎調査などの全国レベルの現地調査や精細衛星画像の分析などにより、より正確な数値がだせるよう日々検証を続けています。とはいえ、森林は多様な生きものの集団です。さらに気象の変化などによって生育にも変動があります。さまざまな情報を検討しつつ、誤差の少ない吸収量の算定をめざしています。 | 森林経営はどのような算出を利用していますか。 | 「森林経営」については、毎年無作為に抽出した森林に対する調査から、「森林経営」の対象となる森林の割合を算定し、それを統計的に推計することで、森林吸収量の算定の根拠としています。 |
JCRRAG_011598 | 地理 | 温室効果ガスを効果的に抑制し、またカーボンニュートラルを実現するためには、排出量や吸収量を正確に算出することが大切です。計算は、IPCCのガイドラインに沿った手法で行われ、国連に報告されています。どのような考えのもと、どういった計算法で算出しているのでしょうか
森林による炭素吸収量の算定方法
森林吸収量の具体的な算出法についてみてみましょう。吸収量は、1年間に吸収した炭素量すなわち「炭素トン/年」で表します。1本の木が1年間に固定する炭素量の算定方法は、45ページで解説しました。復習すると、「吸収量(炭素トン/年)=幹の体積の増加量(m3/年)×拡大係数×(1+地上部・地下部比)×容積密度(トン/m3)×炭素含有率0.5」となります。全国の森林すべての幹の体積(幹材積)を直接調べることは現実的ではないので、実際には樹種と林齢から平均的な幹材積を調べることができる「収穫表」を利用して計算しています。また、「森林経営」については、毎年無作為に抽出した森林に対する調査から、「森林経営」の対象となる森林の割合を算定し、それを統計的に推計することで、森林吸収量の算定の根拠としています。
炭素吸収量の2つの計算方法
森林の炭素吸収量を算出する方式としては、IPCCガイドラインで、つぎの2つの方法を示しています。①デフォルト法:一定期間樹木が成長することで蓄積した炭素量から伐採などによって排出された炭素量を差し引く算出法。②蓄積変化法:一定期間の森林の材積を炭素量に変換して算出する方法。日本では、森林簿などの行政情報により森林の材積を知ることができることから、後者の蓄積変化法を用いて、森林による炭素吸収量の根拠としています。
より正確な吸収量の算定をめざして
森林が、どれだけの炭素を吸収しているかを算出することは、簡単ではありません。森林の樹種や林齢などによってもちがいますし、どこにどれだけの森林があるか把握できていないと計算できないからです。森林による炭素の吸収量をできるだけ正確に算定するために、森林生態系多様性基礎調査などの全国レベルの現地調査や精細衛星画像の分析などにより、より正確な数値がだせるよう日々検証を続けています。とはいえ、森林は多様な生きものの集団です。さらに気象の変化などによって生育にも変動があります。さまざまな情報を検討しつつ、誤差の少ない吸収量の算定をめざしています。 | 森林による炭素の吸収量を正確に算定するために、何を行っているか。 | 森林による炭素の吸収量をできるだけ正確に算定するために、森林生態系多様性基礎調査などの全国レベルの現地調査や精細衛星画像の分析などにより、より正確な数値がだせるよう日々検証を続けています。 |
JCRRAG_011599 | 地理 | 日本の森林は、いまどのような状態にあるのでしょうか。また、それらの森林で、どの程度の温室効果ガスの吸収を見込むことができるのでしょうか? 日本が世界に約束している温室効果ガス削減の目標値と、その内訳についてみてみることにしましょう。
日本の森林資源の現況
林野庁がおよそ5年ごとに行っている「森林資源の現況」調査によると、2017年3月現在での日本の森林面積は2505万haで、ここ数十年間に大きな増減はなく、ほぼ横ばいで推移してきています。その内訳は人工林が1020万ha、天然林が1348万ha、その他136万haとなっています。それに対して森林を構成する幹の体積(幹材積)を集計した森林蓄積量は、同年現在で52億4000万m3となり、人工林を中心に毎年増え続けています(右ページのグラフを参照)。
主伐期を迎え大径木が増えている
森林蓄積量が増えているということは、つまりそれだけ樹木が大きく育って体積を増やしているということを意味します。大気中の温室効果ガスである二酸化炭素を吸収して、樹体に固定し続けているという意味では、好ましいことといえるでしょう。反面、森林蓄積量の増加の多くは人工林が樹齢を重ねていることによるものです。戦後植林されたスギをはじめとする人工林の樹木は、いま50年生以上の樹齢の木が半数を占めるようになって大径木化が進んでいます。019でみたように、二酸化炭素の吸収量は、若い木のほうが多く、高齢樹になるほど吸収能力が落ちてきます。伐期を迎えている森林は、木材として利用を促進することで、炭素の蓄積に貢献します。そして、伐採後すぐに再造林をすることで、吸収能力の高い森林を維持し続けることにもつながります。
2020年のNDCにおける吸収量の目標値
パリ協定に基づく削減目標「自国が決定する貢献(NDC)」2020では、2030年度に2013年度比で26%の削減を確実なものとするために、吸収目標を二酸化炭素換算でおよそ3700万トン(2013年度総排出量の‒2.6%相当)に設定しています。その内訳は、森林吸収源対策で約2780万トン(2013年度総排出量の‒2%相当)、農地土壌炭素吸収源対策および都市緑化等の推進で約910万トン(2013年度総排出量の‒0.6%相当)となっています。日本の温暖化対策において、森林や農地、緑地による温室効果ガスの吸収は、大きな貢献となります。 | 日本の森林面積は、ここ数十年間でどのように推移してきているか。 | 2017年3月現在での日本の森林面積は2505万haで、ここ数十年間に大きな増減はなく、ほぼ横ばいで推移してきています。 |
JCRRAG_011600 | 地理 | 日本の森林は、いまどのような状態にあるのでしょうか。また、それらの森林で、どの程度の温室効果ガスの吸収を見込むことができるのでしょうか? 日本が世界に約束している温室効果ガス削減の目標値と、その内訳についてみてみることにしましょう。
日本の森林資源の現況
林野庁がおよそ5年ごとに行っている「森林資源の現況」調査によると、2017年3月現在での日本の森林面積は2505万haで、ここ数十年間に大きな増減はなく、ほぼ横ばいで推移してきています。その内訳は人工林が1020万ha、天然林が1348万ha、その他136万haとなっています。それに対して森林を構成する幹の体積(幹材積)を集計した森林蓄積量は、同年現在で52億4000万m3となり、人工林を中心に毎年増え続けています(右ページのグラフを参照)。
主伐期を迎え大径木が増えている
森林蓄積量が増えているということは、つまりそれだけ樹木が大きく育って体積を増やしているということを意味します。大気中の温室効果ガスである二酸化炭素を吸収して、樹体に固定し続けているという意味では、好ましいことといえるでしょう。反面、森林蓄積量の増加の多くは人工林が樹齢を重ねていることによるものです。戦後植林されたスギをはじめとする人工林の樹木は、いま50年生以上の樹齢の木が半数を占めるようになって大径木化が進んでいます。019でみたように、二酸化炭素の吸収量は、若い木のほうが多く、高齢樹になるほど吸収能力が落ちてきます。伐期を迎えている森林は、木材として利用を促進することで、炭素の蓄積に貢献します。そして、伐採後すぐに再造林をすることで、吸収能力の高い森林を維持し続けることにもつながります。
2020年のNDCにおける吸収量の目標値
パリ協定に基づく削減目標「自国が決定する貢献(NDC)」2020では、2030年度に2013年度比で26%の削減を確実なものとするために、吸収目標を二酸化炭素換算でおよそ3700万トン(2013年度総排出量の‒2.6%相当)に設定しています。その内訳は、森林吸収源対策で約2780万トン(2013年度総排出量の‒2%相当)、農地土壌炭素吸収源対策および都市緑化等の推進で約910万トン(2013年度総排出量の‒0.6%相当)となっています。日本の温暖化対策において、森林や農地、緑地による温室効果ガスの吸収は、大きな貢献となります。 | 森林蓄積量が増えているということは、何を意味するか。 | 森林蓄積量が増えているということは、つまりそれだけ樹木が大きく育って体積を増やしているということを意味します。 |
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