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|---|---|---|---|---|
JCRRAG_013401 | IR | 加工食品事業
9,204 百万円 (前年同四半期比 3.9 %%売上高 )
営業利益 152 百万円 (前年同四半期比 56.9)
米飯商品、魚肉ハム・ソーセージ商品等が順調に推移いたしましたが、フリーズドライ商品等が苦戦いたしました。米飯
商品では価格改定や前年度の在宅療養者向け需要が一段落した影響もありましたが、ほぼ前年度並みに推移いたしました。フリーズドライ商品では価格改定や猛暑等の影響により販売が落ち込み、減収となりました。その結果、
売上高は9,204百万円(前年同四半期比3.9%減)、セグメント利益は、動力費等の減少はあったものの、販売促進費や人件費等の増加により152百万円(前年同四半期比56.9%減)となりました。
冷蔵事業
売上高 12,122 百万円 (前年同四半期比 4.2 % )
営業利益 1,270 百万円 (前年同四半期比 5.5 %
新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和されたことで、配送等の取扱いが増加したことに加え、冷蔵倉庫料金の価格改定にも努めたことにより増収となりました。その結果、売上高は12,122百万円(前年同四半期比4.2%増)、セグメント利益は、人件費や補修費等の増加による影響はあったものの、配送収入の増加や冷蔵倉庫料金の価格改定等の増収効果もあり1,270百万円(前年同四半期比5.5%増)となりました。 | 加工食品事業と冷蔵事業を比較して、より売上高が少ないほうを教えてください。 | 加工食品事業と冷蔵事業を比較して、より売上高が少ないのは加工食品事業で9,204百万円です。 |
JCRRAG_013402 | IR | 国内即席麺事業
売上高 43,732 百万円 (前年同四半期比 1.2 % )
営業利益 2,825 百万円 (前年同四半期比 5.8 % )
前年度に続き、6月に実施した2年連続の価格改定や猛暑等の影響により、カップ麺では主力商品の「赤いきつねうどん」
「緑のたぬき天そば」・「麺づくり」シリーズ等がやや苦戦いたしましたが、「MARUCHAN QTTA」シリーズや「ごつ盛り」
シリーズ、レギュラーオープンプライス商品等が牽引し増収となりました。袋麺では「マルちゃんZUBAAAN!」シリーズ
が目標に届かず減収となりました。その結果、売上高は43,732百万円(前年同四半期比1.2%増)、セグメント利益は、人件費等の増加はあったものの、販売促進費や広告宣伝費等の減少により2,825百万円(前年同四半期比5.8%増)となりました。
低温食品事業
売上高 29,265 百万円 (前年同四半期比 7.6 % )
営業利益 3,873 百万円 (前年同四半期比 21.3 % )
主力商品の拡売と新商品の積極的な発売により好調に推移いたしました。生麺では「マルちゃん焼そば3人前」シリーズ、
「マルちゃんの冷し生ラーメン3人前」シリーズ等の主力商品に加え、新商品の「ごほうび冷し中華2人前」シリーズが売上
の増加に寄与いたしました。冷凍食品では行動制限が緩和され、人流が回復したことにより業務用商品が伸長いたしました。その結果、売上高は29,265百万円(前年同四半期比7.6%増)、セグメント利益は、原材料費や製造経費の増加はあったものの、価格改定効果と売上の拡大により3,873百万円(前年同四半期比21.3%増)となりました。 | 国内即席麺事業と低温食品事業を比較して、売上高が少ないほうを教えてください。 | 国内即席麺事業と低温食品事業を比較して、売上高が少ないのは低温食品事業で29,265百万円です。 |
JCRRAG_013403 | IR | ・米州地域 売上収益 659億22百万円 (前期比 3.9%増)
2018年度 634億円
2019年度 659億円
今期の状況
米州地域においては、既存商品の収益力の向上に加え、新たな需要の創造に向けた付加価値商品の提案強化に取り組んでおります。
売上につきましては、ブラジルでは主力商品の「Nissin Lamen」が好調に推移し、また、「CUP NOODLES」の売上が大きく伸長しました。米国においても高価格帯商品の販売推進により売上が引き続き好調に推移し、また、新型コロナウイルス感染症の拡大による商品需要の増加も売上に寄与し、セグメント全体で増収となりました。利益につきましては、価格改定効果、高価格帯商品の販売増等により増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上収益は、前期比3.9%増の659億22百万円となり、セグメント利益は、前期比93億15百万円増の40億80百万円となりました。
・中国地域 売上収益 430億83百万円 (前期比 3.9%増)
2018年度 414億円
2019年度 430億円
今期の状況
中国地域においては、中国大陸での高付加価値商品市場が拡大しており、販売エリア拡大と中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化に取り組んでおります。また、第4四半期に新型コロナウイルス感染症により、自宅での喫食機会が増加し、需要が更に拡大しました。
こうした状況の下、売上につきましては、「合味道」や「出前一丁」のブランドを中心に、中国大陸ではカップめん類、香港では袋めん類が好調に推移し、前期比で売上の伸びに寄与しました。利益につきましては、中国大陸及び香港における販売数量の増加とそれに伴うコスト低減により、前期比で大きな増益となりました。この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上収益は、前期比3.9%増の430億83百万円となり、セグメント利益は、前期比26.6%増の48億65百万円となりました。
・その他 売上収益 647億19百万円 (前期比 0.3%増)
2018年度 645億円
2019年度 647億円
今期の状況
その他の報告セグメントの販売状況は、国内では、日清シスコ㈱の「シスコーン」シリーズ、日清ヨーク㈱の「ピルクル」シリーズの販売が堅調に推移したものの、菓子市場及びヨーグルト市場の低迷により、菓子・飲料事業における売上は前期比で減収となった一方で、海外では、アジア地域及びEMEA地域において、「CUPNOODLES」、「Soba」ブランドが好調に推移したことにより、その他の報告セグメント全体の売上は前期比で増収となりました。
利益面では、前期に計上した国内における不動産売却益の反動減もあり、前期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおけるその他の売上収益は、前期比0.3%増の647億19百万円となり、セグメント利益は、前期比42.1%減の66億19百万円となりました。
3.対処すべき課題
1 持続可能な成長に向けた取り組み
当社グループは、人類を「食」の楽しみや喜びで満たすことを通じて社会や地球に貢献する「EARTH FOOD
CREATOR」という理念のもと、気候変動や高齢化、人口増といったESG課題/国際連合が掲げるSDGs
(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)を成長の機会と位置付け、環境配慮型容器の
開発や健康志向に応える製品の提供等で、社会により貢献できる企業を目指してまいります。
ESGへの取り組みが評価され、2018年より世界的なESG投資の株価指数「Dow Jones Sustainability
Indices」における「Asia/Pacific index」の構成銘柄に2年連続で選ばれました。グループ理念の基となる
創業者精神を具現化する当社グループのCSV(Creating Shared Value、共有価値の創造)経営に取り組む
ことで、社会価値と経済価値の双方を追求し持続的な企業価値の向上に努めてまいります。 | 米州地域と中国地域の報告セグメントを比較して、よりセグメント利益が多いほうを教えてください。 | 米州地域と中国地域の報告セグメントを比較して、よりセグメント利益が多いのは中国地域で48億65百万円です。 |
JCRRAG_013404 | IR | 事業報告(2023年4月1日から2024年3月31日まで)
1 企業集団の現況に関する事項
1.事業の経過及びその成果
当連結会計年度における世界経済は、米国において個人消費が堅調であるなど底堅く推移したものの、
地政学リスクの高まりやインフレの進行等で先行き不透明感が増しております。国内においては、新型コ
ロナウイルス感染症の5類移行により経済活動が正常化し、内需が回復しつつあることなどから、景気は
緩やかに回復基調にあります。一方で、原材料やエネルギー価格の高騰に加え、為替変動や金融政策の転
換などのリスク要因もあり、予断を許さない状況であります。
かかる環境下、即席めん業界においては、新型コロナウイルス感染症流行期の需要増の反動もあり、中
国など一部の国では前年比消費が減少しましたが、世界総需要は、流行前の2019年と比較すると10%以
上高い堅調な水準を維持しています。
こうした中で、当社グループは、2030年に向けた「中長期成長戦略2030」で掲げたビジョンの実現
と持続的成長に向け、成長戦略テーマである①既存事業のキャッシュ創出力強化、②EARTH FOOD
CHALLENGE 2030、③新規事業の推進に取り組んでおります。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上収益では前期比9.5%増の7,329億33百万円となりました。
利益面では、既存事業コア営業利益は前期比33.9%増の806億1百万円、営業利益は前期比31.9%増の733億61百万円、税引前利益は前期比32.7%増の769億15百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比21.0%増の541億70百万円となりました。
為替変動による影響を除かない場合、売上収益では前期比9.5%増の7,329億33百万円、既存事業コア営業利益は前期比33.9%増の806億1百万円となります。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益では前期比6.5%増の7,125億17百万円、既存事業コア営業利益は前期比30.2%増の783億90百万円となりました。
売上収益(億円)
2022年度 6,692
2023年度(当期)7,329
既存事業コア営業利益(億円)
2022年度602
2023年度(当期)806
営業利益(億円)
2022年度556
2023年度(当期)734
税引前利益(億円)
2022年度580
2023年度(当期)769
親会社の所有者に帰属する当期利益(億円)
2022年度448
2023年度(当期)542 | 当連結会計年度の業績において、為替変動による影響を除かない場合と除く場合を比較して、既存事業コア営業利益が多いほうを教えてください。 | 当連結会計年度の業績において、為替変動による影響を除かない場合と除く場合を比較して、既存事業コア営業利益が多いのは為替変動による影響を除かない場合で、806億1百万円です。 |
JCRRAG_013405 | IR | ・日清食品
売上収益
2,322億21百万円 前期比5.5%増
2022年度
2,202億4百万円
当期の状況
日清食品㈱の販売状況は、カップめん類、袋めん類、カップライス類が堅調に推移し、価格改定効果もあり、各カテゴリーとも前期比で増収となりました。カップめん類では、「カップヌードル 具材まみれ」シリーズをはじめ、期間限定商品の「日清のどん兵衛 だし比べ」シリーズなどお客さまニーズを捉え
た商品が順調に推移しています。袋めん類では、発売65周年商品である「チキンラーメン」をはじめとするロングセラー商品や、2024年3月発売の「日清ラ王 3食パック」シリーズ等が売上を伸ばし、増収に寄与しました。カップライス類では、「日清カレーメシ」シリーズが引き続き好調を維持しています。利
益面では、原材料価格の上昇等によるコストアップ要因がありましたが、増収効果により増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける日清食品の売上収益は、前期比5.5%増の2,322億21百万円、コア営業利益は、前期比11.3%増の295億48百万円、営業利益は、前期比11.0%増の297億41百万円となりました。
・明星食品
売上収益 434億50百万円 前期比7.3%増 2022年度 405億11百万円
当期の状況
明星食品㈱の販売状況は、カップめん類、袋めん類とも、前期比で増収となりました。カップめん類では、主力の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」が好調に推移したほか、2023年3月に新発売した「ロカボNOODLESおいしさプラス」も貢献しました。袋めん類では、「明星 チャルメラ」シリーズが引き続き好調に推移しました。
利益面では、原材料価格の上昇や広告宣伝費・販売費用等の増加等、費用の増加がありましたが、増収効果により前期比で増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける明星食品の売上収益は、前期比7.3%増の434億50百万円、コア営業利益は、前期比18.4%増の27億38百万円、営業利益は、前期比18.7%増の28億18百万円となりました。
・低温・飲料事業
売上収益952億21百万円前期比9.7%増 2022年度868億38百万円
当期の状況
チルド事業は、新商品の「チルド 日清Spa王」、夏場の冷し中華群、秋季より賞味期限を40日から60日に延長した「行列のできる店のラーメン」が好調に推移しました。さらに、2024年3月発売の「チルド 日清焼そばU.F.O.」も単月ながら大きく売上に貢献し、前期比で増収となりました。利益面では、売上増及び価格改定により原材料価格上昇等によるコストアップを吸収し前期比で増益となりました。
冷凍事業は、ラーメン類、うどん類等が堅調に推移し、前期比で増収となりました。ラーメン類では「冷凍 日清中華」、「冷凍 日清まぜ麺亭」シリーズが好調でした。利益面では、原材料価格の上昇等によるコストアップ要因がありましたが、価格改定効果により前期比で増益となりました。
飲料事業は、乳酸菌飲料の「ピルクル400」シリーズ、“睡眠の質を改善し、疲労感を軽減する”「ピルクル ミラクルケア」が引き続き好調に推移したほか、
「十勝のむヨーグルト」シリーズも秋のリニューアルで大きく伸長しました。また価格改定効果もあり、前期比で増収増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける低温・飲料事業の売上収益は、前期比9.7%増の952億21百万円、コア営業利益は、前期比96.3%増の77億2百万円、営業利益は、前期比97.7%増の76億92百万円となりました。 | 明星食品と低温・飲料事業の当期の状況を比較して、よりコア営業利益が多いほうを教えてください。 | 明星食品と低温・飲料事業の当期の状況を比較して、よりコア営業利益が多いのは低温・飲料事業で77億2百万円です。 |
JCRRAG_013406 | IR | ・菓子事業
売上収益851億50百万円前期比15.0%増
2022年度740億57百万円
当期の状況
菓子事業では、㈱湖池屋は「湖池屋ポテトチップス」シリーズや「スコー
ン」シリーズ等の主力商品や「湖池屋プライドポテト」シリーズ等の高付加価
値商品の販売が拡大したことに加え、国内外において価格改定が奏功したこと
で、前期比で大幅な増収増益となりました。
日清シスコ㈱は発売から60年を迎えた「シスコーン」シリーズや「ココナッ
ツサブレ」シリーズが堅調に推移し前期比で増収増益となりました。
ぼんち㈱は5パック商品や値ごろ感のある商品が堅調に推移し、また、価格改
定を行ったことにより前期比で増収増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける菓子事業の売上収益は、前期比15.0%増
の851億50百万円、コア営業利益(注3)は、前期比73.6%増の49億30百万
円、営業利益は、前期比62.4%増の44億96百万円となりました。
・米州地域
売上収益1,603億33百万円前期比14.5%増
2022年度1,400億42百万円
当期の状況
米州地域全体では、引き続き新たな需要創造に向けた高付加価値商品の提案
強化や導入推進に加えて価格改定も寄与し、増収増益となりました。売上につ
いては、米国では2022年8月に実施した価格改定後も底堅い即席めん需要が続
く中、普及価格帯商品の販売が堅調に推移したことに加え、高付加価値商品を
中心とした積極的な販売施策に取り組んだことで増収、ブラジルでは生産設備
の大型メンテナンスや自然災害による生産トラブルの影響で販売数量減があっ
たものの、価格改定効果および為替影響により、増収となりました。
利益については、米国において第3工場建設関連等の一時費用が発生したも
のの、主要原材料等のコスト上昇が落ち着きつつあることや、価格改定による
増収効果、為替影響等によりセグメント全体で増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上収益は、前期比14.5%増
の1,603億33百万円、コア営業利益(注3)は、前期比72.3%増の215億31百
万円、営業利益は、前期比72.1%増の214億86百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は、前期比4.2%増の1,459億
31百万円となり、コア営業利益は、前期比57.8%増の197億24百万円となり
ました。 | 菓子事業と米州地域の当期の状況を比較した場合、売上収益がより少ないほうを教えてください。 | 菓子事業と米州地域の当期の状況を比較した場合、売上収益がより少ないのは菓子事業で851億50百万円です。 |
JCRRAG_013407 | IR | ・中国地域
売上収益664億52百万円前期比0.8%減
2022年度669億72百万円
当期の状況
中国地域においては、販売エリア拡大や中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化及び高価格帯袋めんの販売の拡大に取り組んでいます。中国大陸は、第4四半期の販売は緩やかな回復傾向にありましたが、年度を通じて消費は伸び悩みました。香港は、第4四半期の販売は中国本土からの旅行客が増加し、
外食産業向けの即席めんの販売が伸び、更に輸出や香港でのプレミアム袋めんの「北海道出前一丁」の販売が伸長しました。また当期中国地域セグメントに変更をしたベトナム日清のベトナム国内販売チャネルが拡大し、即席めんの販売ボリュームが増加しました。年間を通じては香港市民の深圳への越境旅行増
加による消費行動の変化などにより伸び悩みました。こうした状況の下、当年度の売上に関しては、第4四半期の増収要因があったものの、第3四半期までの減収要因を吸収できず微減になりました。利益については、前年度計上した一過性の政府補助金要因が今年度なくなり前期比で減益になりましたが、本業ベースは主に原材料価格低下や販売費用減少により利益率は改善し、加えて為替換算影響もあり、前期比で増益になりました。
この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上収益は、前期比0.8%減の664億52百万円、コア営業利益は、前期比3.6%増の80億53百万円、営業利益は、前期比2.8%減の81億29百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は、前期比4.4%減の640億27百万円となり、コア営業利益は、前期比0.8%増の78億39百万円となりました。
・その他
売上収益501億2百万円前期比23.3%増 2022年度406億21百万円
当期の状況
その他の報告セグメントの販売状況は、アジア地域において、タイ、インドをはじめとして各地域で増収となったこと、またEMEA地域において、価格改定後も好調に推移したことにより、その他の報告セグメント全体の売上は、前期比で増収となりました。利益面では、持分法適用会社の利益貢献もあり、前期比で増益となりました。
この結果、報告セグメントにおけるその他の売上収益は、前期比23.3%増の501億2百万円となり、コア営業利益は、前期比36.9%増の77億82百万円、営業利益は、前期比32.5%増の71億46百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は、前期比14.5%増の465億13百万円となり、コア営業利益は、前期比33.5%増の75億90百万円となりました。 | 中国地域とその他の当期の状況を比較して、売上収益が多いほうを教えてください。 | 中国地域とその他の当期の状況を比較して、売上収益が多いのは中国地域で664億52百万円です。 |
JCRRAG_013408 | IR | ・中国地域
売上収益664億52百万円前期比0.8%減
2022年度669億72百万円
当期の状況
中国地域においては、販売エリア拡大や中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化及び高価格帯袋めんの販売の拡大に取り組んでいます。中国大陸は、第4四半期の販売は緩やかな回復傾向にありましたが、年度を通じて消費は伸び悩みました。香港は、第4四半期の販売は中国本土からの旅行客が増加し、
外食産業向けの即席めんの販売が伸び、更に輸出や香港でのプレミアム袋めんの「北海道出前一丁」の販売が伸長しました。また当期中国地域セグメントに変更をしたベトナム日清のベトナム国内販売チャネルが拡大し、即席めんの販売ボリュームが増加しました。年間を通じては香港市民の深圳への越境旅行増
加による消費行動の変化などにより伸び悩みました。こうした状況の下、当年度の売上に関しては、第4四半期の増収要因があったものの、第3四半期までの減収要因を吸収できず微減になりました。利益については、前年度計上した一過性の政府補助金要因が今年度なくなり前期比で減益になりましたが、本業ベースは主に原材料価格低下や販売費用減少により利益率は改善し、加えて為替換算影響もあり、前期比で増益になりました。
この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上収益は、前期比0.8%減の664億52百万円、コア営業利益は、前期比3.6%増の80億53百万円、営業利益は、前期比2.8%減の81億29百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は、前期比4.4%減の640億27百万円となり、コア営業利益は、前期比0.8%増の78億39百万円となりました。
・その他
売上収益501億2百万円前期比23.3%増 2022年度406億21百万円
当期の状況
その他の報告セグメントの販売状況は、アジア地域において、タイ、インドをはじめとして各地域で増収となったこと、またEMEA地域において、価格改定後も好調に推移したことにより、その他の報告セグメント全体の売上は、前期比で増収となりました。利益面では、持分法適用会社の利益貢献もあり、前期比で増益となりました。
この結果、報告セグメントにおけるその他の売上収益は、前期比23.3%増の501億2百万円となり、コア営業利益は、前期比36.9%増の77億82百万円、営業利益は、前期比32.5%増の71億46百万円となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は、前期比14.5%増の465億13百万円となり、コア営業利益は、前期比33.5%増の75億90百万円となりました。 | 中国地域とその他の当期の状況を比較して、営業利益が多いほうを教えてください。 | 中国地域とその他の当期の状況を比較して、営業利益が多いのは中国地域で81億29百万円です。 |
JCRRAG_013409 | IR | 事業報告(2018年4月1日から2019年3月31日まで)
1 企業集団の現況に関する事項
1.事業の経過及びその成果
当連結会計年度における世界経済は、全体として回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦や英国の
EU離脱等、海外経済の不確実性が高まり、先行きに対する懸念が広がりました。欧米では、政治をめぐ
る不確実性が景気を下押しするリスクが強まるものの、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が底堅
く推移し、景気は緩やかな回復基調となりました。アジアでは、ASEAN諸国で内需が下支えする一方、
中国の景気減速を受け、NIEs諸国で中国向けの輸出が減少し、景気は減速傾向となりました。
国内におきましては、企業収益の改善に足踏み感が見られたものの、良好な雇用・所得環境を背景に、
個人消費が緩やかに回復し、景気は回復基調が持続しております。
即席めん業界におきましては、アジア新興国を始め各地域で需要が伸び、世界総需要は引き続き1千
億食を超えました。また、国内総需要も増加し、過去最高となりました。
このような状況の中、当社グループは2016年度からの5か年を対象とする「中期経営計画2020」に
基づき、「本業で稼ぐ力」と「資本市場での価値」の向上を実現すべく、戦略テーマである①グローバ
ルブランディングの促進、②海外重点地域への集中、③国内収益基盤の盤石化、④第2の収益の柱の構
築、⑤グローバル経営人材の育成・強化に取り組んでおります。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上収益では前期比2.3%増の4,509億84百万円となりました。
利益面では、営業利益は前期比17.6%減の289億67百万円、税引前利益は前期比16.1%減の311億66
百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比33.6%減の193億56百万円となりました。
売上収益(億円)
2017年度 4,409億円
2018年度(当期) 4,509億円
営業利益(億円)
2017年度 351億円
2018年度(当期) 289億円
税引前利益(億円)
2017年度 371億円
2018年度(当期)311億円
親会社の所有者に帰属する当期利益(億円)
2017年度 291億円
2018年度(当期)193億円
(ご参考)国際財務報告基準(IFRS)の適用について
当社グループは、現在「中期経営計画2020」に取り組んでおり、グローバルカンパニーとしての評価
獲得を目指し、グローバルに事業展開を行っております。このため、グループ全体の基準統一によるガバ
ナンスを強化するとともに、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性を担保することが、評価向
上に資するものと判断し、当期から国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しております。
なお、前期との比較は、前連結会計年度の数値をIFRSに組み替えております。
1. 日本基準とIFRSの主な差異
・一部のリベートについて、販売費及び一般管理費項目から売上収益の控除項目へ振替
・のれんの非償却化
・営業外損益及び特別損益について、持分法投資損益、その他の収益・費用、金融費用・収益へ振替
・FVTOCI指定した資本性金融商品の売却損益及び減損損失について、純損益から、その他の包括利益へ振替
・退職給付会計における数理計算上の差異について、翌年度一括損益処理から、直ちに利益剰余金へ振替 | 2017年度と2018年度を比較して、営業利益が少ないほうを教えてください。 | 2017年度と2018年度を比較して、営業利益が少ないのは2018年度で289億円です。 |
JCRRAG_013410 | IR | ・日清食品 売上収益 1,932億56百万円 (前期比 1.2%増)
2017年度 1,909億円
2018年度 1,932億円
今期の状況
日清食品の販売状況は、カップめん類、袋めん類が売上を伸ばし前期比で増収となりました。
カップめん類では、日清食品60周年を記念した「日清食品60周年記念 カップヌードル」、「カップヌードル 大坂なおみ記念パッケージ」の発売等により「カップヌードル」ブランドの売上が増加しました。また「日清のどん兵衛」シリーズや、「日清焼そばU.F.O.」シリーズも新商品の発売効果もあり好調に推移しました。袋めん類では、誕生から60年を迎えた「チキンラーメン」が売上を伸ばしたことに加え、TVCMのインパクトとアクマ的うまさがSNSやネットニュースで話題になった「チキンラーメン アクマのキムラー」の発売も売上に貢献しました。
創業ブランドである「チキンラーメン」は、誕生60年の記念すべき年に史上最高売上を達成することとなりました。
利益面では、増収効果がありましたが、新工場稼働に伴う減価償却費の増加、原材料価格の高騰、物流費の上昇等により、前期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける日清食品の売上収益は、前期比1.2%増の1,932億56百万円となり、セグメント利益は、前期比0.8%減の236億99百万円となりました。
・明星食品 売上収益 328億82百万円 (前期比 5.6%増)
2017年度 311億円
2018年度 328億円
今期の状況 明星食品の販売状況は、特にカップめん類が売上を伸ばし、前期比で増収となりました。
カップめん類は主力製品である「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズが堅調に推移したことに加え、「明星 中華三昧」、「明星 旨だし屋」シリーズも伸長し売上に貢献しました。袋めん類は「明星 中華三昧」シリーズが堅調だったことから、ほぼ
前期並みの実績となりました。利益面では、物流費、原材料価格の上昇等、費用の増加がありましたが、増収効果により前期比で増益となりました。この結果、報告セグメントにおける明星食品の売上収益は、前期比5.6%増の328億82百万円となり、セグメント利益は、前期比6.0%増の20億41百万円となりました。 | 日清食品と明星食品の2018年度の報告セグメントを比較して、よりセグメント利益が多いほうを教えてください。 | 日清食品と明星食品の2018年度の報告セグメントを比較して、よりセグメント利益が多いのは日清食品で236億99百万円です。 |
JCRRAG_013411 | IR | ・低温事業 売上収益 554億24百万円 (前期比 2.1%増)
2017年度 542億円
2018年度 554億円
今期の状況 チルド事業における販売状況は、簡単調理が評価されている「フライパンひとつで」シリーズや主力ブランド「日清の太麺焼そば」の売上が伸長したほか、多様化する食シーンに対応した「日清の1人前」(個食)シリーズも寄与し、前期比で増収となりました。しかしながら利益面では、原材料価格や物流費等が上昇していることにより、前期比で減益となりました。
冷凍事業における販売状況は、市販用の製品を中心に順調に推移しております。「冷凍 日清中華 汁なし担々麺 大盛り」等のラーメン類や「冷凍 日清中華 上海焼そば 大盛り」等の焼そば類が売上を伸ばしたほか、具付きパスタ類では「日清Spa王プレミアム」が引き続き好調に推移しており、前期比で増収となりました。利益面では、原材料
価格上昇の影響があったものの、増収効果により前期比で増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける低温事業の売上収益は、前期比2.1%増の554億24百万円となり、セグメント利益は、前期比19億65百万円増の15億34百万円となりました。
・米州地域 売上収益 634億25百万円 (前期比 1.4%増)
2017年度 625億円
2018年度 634億円
今期の状況 米州地域においては、既存商品の強化に加え、新たな需要の創造に向けた付加価値商品の提案強化、価格改定等による収益力の強化に取り組んでおります。
売上につきましては、ブラジルでは主力商品である「NISSIN LAMEN」が引き続き堅調に推移したほか、「CUP NOODLES」も順調に売上を伸ばしました。米国では付加価値商品の拡販、価格改定の実施等を進めており、ほぼ前期並みの売上となりました。その結果、セグメント全体では前期比で増収となりました。利益面では、主要原材料価格や人件費の上昇、物流費の高止まり等、外部環境の悪化に加え、米国日清において固定資産の減損損失を計上したこと等により、セグメント全体では前期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上収益は、前期比1.4%増の634億25百万円となり、セグメント損失は52億34百万円となりました。 | 低温事業と米州地域を比較して、報告セグメントにおけるセグメント利益がより多いほうを教えてください。 | 低温事業と米州地域を比較して、報告セグメントにおけるセグメント利益がより多いのは低温事業で15億34百万円です。 |
JCRRAG_013412 | IR | ・中国地域 売上収益 414億47百万円 (前期比 3.3%増)
2017年度 414億円
2018年度 401億円
今期の状況 中国地域においては、中国大陸での即席めん市場が底を打ち、高価格帯市場が拡大しており、販売エリア拡大と中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化に取り組んでおります。そのような中、売上につきましては「合味道」ブランドを中心としたカップめん類が好調に推移し、前期比で増収となりました。利益面では、減価償却費の増加、上場に伴う人件費上昇及び前期に計上した固定資産売却益の影響により、前期比で減益となりました。
この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上収益は、前期比3.3%増の414億47百万円となり、セグメント利益は、前期比5.9%減の38億43百万円となりました。
・その他 売上収益 645億47百万円 (前期比 4.4%増)
2017年度 618億円
2018年度 645億円
今期の状況 その他の報告セグメントの販売状況は、国内では、日清シスコ㈱の「シスコーン」シリーズや「チョコフレーク」シリーズ、日清ヨーク㈱の「ピルクル」の販売が堅調に推移したものの、シリアル市場及びヨーグルト市場の低迷により、菓子・飲料事業における売上は減収となった一方で、海外では、タイにおける販売が好調に推移したことにより、アジア地域における売上が大きく伸び、その他の報告セグメント全体の売上は前期比で増収となりました。
利益面では、アジア地域における増収効果及び国内における不動産売却益の計上等により、前期比で大幅に増益となりました。この結果、報告セグメントにおけるその他の売上収益は、前期比4.4%増の645億47百万円となり、セグメント利益は、前期比255.8%増の114億30百万円となりました。 | 中国地域とその他を比較して、売上収益がより少ないほうを教えてください。 | 中国地域とその他を比較して、売上収益がより少ないのは中国地域で414億47百万円です。 |
JCRRAG_013413 | IR | 方針
海外における原材料の生産過程には、生産地周辺に与える環境負荷、児童労働、強制労働、劣悪な労働環境など、さまざまな問題が潜んでいます。
日清食品グループは、「グリーン調達基本方針」を2007年5月に制定し、環境に配慮した原材料の調達を推進しています。また、製品の品質を保証するために、原材料から製品の製造、出荷に至るトレーサビリティ体制の構築に力を入れています。こうした取り組みを強化するため、「日清食品グループ持続可能な調達方針」を2017年9月に制定。食の安全に加え、地球環境と人権を尊重し、合法的に生産された原材料の調達を進めていくことを掲げています。その実現のためにはサプライヤーの協力も重要であることから、一次サプライヤーにも当社グループの調達方針を周知し、その内容を確認したことに対する署名を得ています。
目標
日清食品グループの環境戦略「EARTH FOOD CHALLENGE 2030」では、「持続可能であると判断できるパーム油調達の比率を2030年度までにグループ全体で100%」にすることを目標に掲げており、できる限り早期に達成できるよう取り組んでいます。また、国内即席麺事業については、「持続可能であると判断できるパーム油調達の比率を2025年度までに100%」にすることを目標としています。
パーム油の持続可能な調達比率 (目標) ※1
国内即席めん: 2025年度 100%
グループ全体: 2030年度 100%
RSPO認証パーム油の使用割合 (実績) ※1、2
2019年実績:20%
2020年実績:26%
2021年実績:36%
2022年実績:37.7%
2023年実績:43.4%
搾油工場までトレースができているサプライヤーからの調達比率 (実績) ※1、3
2019年実績:100%
2020年実績:100%
2021年実績:100%
2022年実績:100%
パーム油調達
日清食品グループでは、即席麺の揚げ油などにアブラヤシから採れるパーム油を使用しています。アブラヤシは、主にインドネシアやマレーシアといった熱帯地域で栽培され、一部の農園は熱帯雨林の破壊、生態系の破壊、泥炭地火災による温室効果ガスの排出、農園労働者の人権侵害などの問題を抱えていることが指摘されています。
パーム油に関する取り組みの方向性
当社グループは、NDPE※方針を含む「持続可能なパーム油調達コミットメント」の遵守と、持続可能なパーム油の調達拡大に取り組んでいます。
「持続可能なパーム油調達コミットメント」の遵守に向けては、油脂加工メーカーとのエンゲージメント構築に加え、サプライチェーンの上流に位置する搾油工場 (ミル) やアブラヤシ農園に対する包括的な支援の必要性を認識しています。
具体的には、サプライヤーの名称や所在地 (位置情報) を集約したパーム油のミルリスト※1 を作成・管理することで、トレーサビリティの向上に努めています。また、衛星モニタリングツール「Satelligence (サテリジェンス)」を用いて、ミルや周辺のアブラヤシ農園が位置するエリアの森林や泥炭地の破壊リスクを検証しています。リスクが高いと判断されたミルについては、購入元の油脂加工メーカーと事実関係を確認し、状況改善に向けた対応策を検討しています。リスクが高いミル周辺のアブラヤシ農園に対しては、外部の専門家とアンケートやダイアログを通じた現地調査を順次行い、生産地の環境や労働者の人権に対する影響を詳細にモニタリングしています。
さらに、サプライチェーンの最上流にあたるアブラヤシ農園までのトレーサビリティを2030年までに確保し、アブラヤシ農園が環境と人権に配慮したパーム油を製造できるよう、包括的な支援を行います。また、小規模農家を対象とした苦情処理メカニズム※2 の整備を進め、小規模農家の課題や寄せられた苦情を第三者機関と確認・調査し、解決を目指します。加えて、森林破壊や泥炭地の破壊リスク、コミュニティの権利侵害リスクが特に高い地域から、森林フットプリントを順次導入していく予定です。
持続可能なパーム油調達コミットメント
日清食品グループは、NDPEを支持し、取引先などのステークホルダーの協力を得て、パーム原産地の環境と労働者の人権に配慮して生産されたことが確認できるパーム油を調達します。
・保全価値の高い (HCV: High Conservation Value) 地域および炭素貯蔵力の高い (HCS: High Carbon Stock) 森林の保護、森林破壊ゼロ
・深さに関わらず泥炭地の新たな開発禁止
・植栽や土地造成、その他開発のための火入れ禁止
・先住民族や地域住民の権利尊重、土地権侵害の禁止
・RRSPOが定める「原則と基準」の遵守
・農園まで含めたトレーサビリティの確保
・当社グループが定める「日清食品グループ人権方針」に従った、人権や労働者の権利尊重 | 2019年から2023年までのRSPO認証パーム油の使用割合を比較して、もっとも割合が少ないものを教えてください。 | 2019年から2023年までのRSPO認証パーム油の使用割合を比較して、もっとも割合が少ないものは2019年で20%です。 |
JCRRAG_013414 | IR | 災害支援
WINAを通じた災害時の食料支援
自然災害などの有事の際、インスタントラーメンは有用な支援物資となります。日清食品グループは、WINA (世界ラーメン協会) を通じて、災害時の食料支援に取り組んでいます。
2004年12月から2023年3月までの間に、延べ78社の会員企業や赤十字社などの組織と連携し、780万食のインスタントラーメンを被災地に寄贈しました。
世界ラーメン協会 (WINA)
インスタントラーメン業界の発展と世界の食生活への貢献を目的に、日清食品の創業者である安藤百福が提唱し1997年に設立された業界団体です。加盟する企業や団体向けに「世界ラーメンサミット」や「食品安全会議」を開催するほか、インスタントラーメンを通じた災害支援活動を実施しています。2024年5月現在、24の国と地域から135の企業・団体が加盟しており、日清食品ホールディングス 代表取締役社長・CEO 安藤宏基が会長を務めています。また、日清食品ホールディングスの社員3名が協会専属スタッフに就いています。
飢餓撲滅支援
国連WFP協会を通じた飢餓撲滅支援
国連によると、世界では最大8億2,800万人が飢餓に苦しんでいます。日清食品グループは、創業者精神の一つである「食足世平」(食が足りてこそ世の中が平和になる) に基づき、国連WFP協会の活動を積極的に支援しています。
従業員や一般の方々に対する飢餓問題の啓発にも取り組んでおり、製品の売り上げの一部を国連WFPに寄付しているほか、チャリティーイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド」にも協賛しています。2022年度は国連WFP協会に対して約3,300万円の寄付を行い、2011年以降の累計寄付金額は約4億2,000万円となりました。
国連WFP協会
飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連の食料支援機関。災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年平均80カ国で約1億人に食料を支援しています。「国連WFP」は、国連機関「WFP国連世界食糧計画」と、それを支援する認定NPO法人「国連WFP協会」の総称です。日清食品ホールディングス 代表取締役社長・CEO 安藤宏基が会長を務めるとともに、日清食品ホールディングスから2名が運営スタッフとして出向し、活動を支援しています。
製品寄贈を通じた貧困支援
当社グループは、フードバンクをはじめとした団体や施設に製品を寄贈しています。
2023年度の製品寄贈
日清シスコ 提供数10,742個
ハンガリー日清 提供数149,007食 | 2023年度の製品寄贈を日清シスコとハンガリー日清とを比較して、提供数が少なかったほうを教えてください。 | 2023年度の製品寄贈を日清シスコとハンガリー日清とを比較して、提供数が少なかったのは日清シスコで10,742です。 |
JCRRAG_013415 | IR | 事業報告(2017年4月1日から2018年3月31日まで)
1 企業集団の現況に関する事項
1.事業の経過及びその成果
当連結会計年度における世界経済は、欧米の政策動向の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念
されるものの、全体として緩やかな回復基調となりました。欧米では、良好な雇用・所得環境を背景に
個人消費が拡大し、景気は順調に回復しました。中国を始めとするアジア諸国でも、底堅い内外需を背
景に、景気は持ち直しの動きが続きました。
国内においては、このような世界経済の成長を受けて、企業収益が堅調に推移しました。また、雇用・
所得環境の改善が持続したことにより個人消費も持ち直し、景気は緩やかな回復が続きました。
即席めん業界におきましては、アジア新興国を始め各地域で需要が伸び、世界総需要は1千億食に回
復しました。また、国内総需要は微増し、過去最高となりました。
このような状況の中、当社グループは2016年度からの5ヵ年を対象とする「中期経営計画2020」に
基づき、「本業で稼ぐ力」と「資本市場での価値」の向上を実現すべく、戦略テーマである①グローバ
ルブランディングの促進、②海外重点地域への集中、③国内収益基盤の盤石化、④第2の収益の柱の構
築、⑤グローバル経営人材の育成・強化に取り組んでおります。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高では前期比4.2%増の5,164億円となりました。利益面で
は、営業利益は前期比19.2%増の341億12百万円、経常利益は前期比23.5%増の405億88百万円、親
会社株主に帰属する当期純利益は前期比23.5%増の291億4百万円となりました。
売上高(億円)
2016年度 4,957億円
2017年度(当期)5,164億円
営業利益(億円)
2016年度 286億円
2017年度(当期)341億円
経常利益(億円)
2016年度 328億円
2017年度(当期)405億円
親会社株主に帰属する当期純利益(億円)
2016年度 235億円
2017年度(当期)291億円 | 2016年度と2017年度の経常利益を比較して、より少ない年度を教えてください。 | 2016年度と2017年度の経常利益を比較して、より少ない年度は2016年度で328億円です。 |
JCRRAG_013416 | IR | ・日清食品 売上高 2,329億32百万円 (前期比 1.9%増)
2016年度 2,285億円
2017年度 2,329億円
今期の状況 日清食品㈱の販売状況は、袋めん市場の低迷による影響はあったものの、カップめん
類、即席ライス類が売上を伸ばし前期比で増収となりました。
カップめん類では、2017年4月に発売した、こってりなのに “脂質50%OFF” “糖質40%OFF” “カロリー178kcal” を実現した「カップヌードル ナイス」を始め、「カップヌードル」群が順調に推移したことに加え、2017年8月にリニューアルした「日清麺職人」群も好調に推移しました。また、袋めん類では、2017年9月に発売した、“もう一品にちょうどいい!”をコンセプトにした「お椀で食べるシリーズ」が売上増加に寄与しました。さらに即席ライス類では、「日清カレーメシ」群が引き続き好調であったことに加え、「ぶっこみ飯」群、「日本めし」群などの湯かけタイプの商品ラインナップが充実し、売上増加に貢献しました。
この結果、報告セグメントにおける日清食品の売上高は、前期比1.9%増の2,329億32百万円となり、セグメント利益は、前期比2.2%増の282億91百万円となりました。
・明星食品 売上高 414億87百万円 (前期比 2.2%増)
2016年度 406億円
2017年度 414億円
今期の状況 明星食品㈱の販売状況は、袋めん類ではバリカタ麺が特長の「明星 ノンフライチャルメラ 豚骨」が引き続き好調であった「明星 チャルメラ」シリーズや、新たに「味噌」味を加えた「明星 評判屋」シリーズが堅調で増収を確保しました。
また、カップめん類では「明星 ぶぶか」シリーズ、「明星 チャルメラカップ」シリーズに加え、昨年発売の「明星 旨だし屋」シリーズも伸長し増収となりました。
この結果、報告セグメントにおける明星食品の売上高は、前期比2.2%増の414億87百万円となり、セグメント利益は、前期比15.2%増の20億56百万円となりました。 | 日清食品と明星食品のセグメント利益を比較して、より多いほうを教えてください。 | 日清食品と明星食品のセグメント利益を比較して、より多いのは日清食品で282億91百万円です。 |
JCRRAG_013417 | IR | ・低温事業 売上高 640億 4百万円 (前期比 3.6%増)
2016年度 617億円
2017年度 640億円
今期の状況 日清食品チルド㈱の販売状況は、主力ブランド「日清のラーメン屋さん」のリニュー
アル及び「フライパンひとつで」シリーズの簡単調理が評価されたことにより、ラーメ
ン類が順調に推移しました。しかしながら、需要停滞及び競争環境の悪化による焼そば
類の売上減少が影響し、全体として前期比で減収となりました。
日清食品冷凍㈱の販売状況は、具付きパスタ類、具付きラーメン類を中心に順調に推
移しました。具付きパスタ類では、「牛挽肉とまいたけのクリーミーボロネーゼ」を始
めとする、「日清もちっと生パスタ」シリーズが引き続き好調だったことに加え、ボリ
ューム感、プレミアム感が特長の「日清Spa王BIG」、「日清Spa王プレミアム」シリ
ーズも好調に推移しました。具付きラーメン類では「冷凍 日清中華 汁なし担々麺」、
「冷凍 日清具多 辣椒担々麺」等が売上を伸ばし、堅調に推移したことで、全体として
増益となりました。
この結果、報告セグメントにおける低温事業の売上高は、前期比3.6%増の640億4
百万円となり、セグメント利益は、前期比10.7%増の21億40百万円となりました。
・米州地域 売上高 644億55百万円 (前期比 6.7%増)
2016年度604億円
2017年度644億円
今期の状況 米州地域においては、価格競争の影響を受けにくい企業体質への改善を目指し、既存
商品の強化に加え、付加価値市場の創造に取り組んでおります。
そのようななか、売上につきましては2016年9月に米国及びブラジルで「CUP
NOODLES」のリニューアルを実施し、また米国における高品質の「CUP NOODLES」
の発売が売上増加に寄与したことで増収となりました。利益につきましては、ブラジル
での価格改定や主要原料安等といった増益要因があったものの、物流費及び人件費の上
昇といった米国における外部環境の悪化により、米州セグメントとしては減益となりま
した。
この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上高は、前期比6.7%増の644億55
百万円となり、セグメント利益は、前期比12.4%減の20億23百万円となりました。 | 低温事業と米州地域と比較して、セグメント利益が多いほうを教えてください。 | 低温事業と米州地域と比較して、セグメント利益が多いのは低温事業で21億40百万円です。 |
JCRRAG_013418 | IR | ・中国地域 売上高 425億83百万円 (前期比 18.3%増)
2016年度 359億円
2017年度 425億円
今期の状況
中国地域においては、中国大陸での即席めん市場が底を打ち、高価格帯市場が拡大しております。そのようななか、販売エリア拡大(華北・東北・西南地区)と中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化に取り組んでおり、また香港地域及び中国大陸ともに「出前一丁」が好調に推移しました。さらに前期末より連結子会社化したMC Marketing & Sales (Hong Kong) Limitedの寄与もあり増収となりました。
この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上高は、前期比18.3%増の425億83百万円となり、セグメント利益は、前期比4.8%増の35億69百万円となりました。
・その他 売上高 709億36百万円 (前期比 3.8%増)
2016年度 683億円
2017年度 709億円
今期の状況
その他の報告セグメントの売上高は、日清シスコ㈱の「シスコーン」シリーズや「チョコフレーク」シリーズの販売が好調に推移し、また、日清ヨーク㈱の「ピルクル」の販売が堅調に推移し、前期比で増収となりました。利益につきましては、商品構成の変化による原価率の上昇や販売費用の増加に加え、欧州地域における減価償却費の増加及び新工場立上げの遅れによる費用の増加等により、減益となりました。
この結果、報告セグメントにおけるその他事業の売上高は、前期比3.8%増の709億36百万円となり、セグメント利益は、前期比25.2%減の19億74百万円となりました。 | 中国地域とその他の今期の状況を比較して、よりセグメント利益が多いほうを教えてください。 | 中国地域とその他の今期の状況を比較して、よりセグメント利益が多いのは中国地域で35億69百万円です。 |
JCRRAG_013419 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第2四半期(2022年4月~9月)のNintendo Switchビジネスは、『スプラトゥーン3』が790万本の販売となり好調な滑り出しとなったほか、『Nintendo Switch Sports』が615万本、『マリオストライカーズ バトルリーグ』が217万本、『ゼノブレイド3』が172万本と、当期に発売した新作タイトルがそれぞれ順調に販売を伸ばしました。また、『マリオカート8 デラックス』が307万本(累計販売本数4,841万本)、『星のカービィ ディスカバリー』が261万本(累計販売本数527万本)を記録するなど、前期以前に発売したタイトルも安定した販売となりました。加えてソフトメーカー様のタイトルも同様に販売を伸ばし、当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカー様のタイトルも含めて15タイトルとなりました。これらの結果、ソフトウェアの販売本数は前年同期比1.6%増の9,541万本となりました。一方、ハードウェアの販売台数は半導体部品等の供給不足の影響もあり、前年同期比19.2%減の668万台となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、Nintendo Switchのパッケージ併売ダウンロードソフトが好調に推移したほか、Nintendo Switch Onlineによる売上も増加しました。さらに、自社タイトルだけではなくソフトメーカー様のタイトルの追加コンテンツやダウンロード専用ソフトが販売を伸ばしたことなどにより、デジタル売上高は1,878億円(前年同期比30.2%増)となりました。
モバイル・IP関連収入等については、ロイヤリティ収入は安定的に推移しましたが、スマートデバイス向け課金収入が減少したことで、売上高は235億円(前年同期比7.5%減)となりました。
これらの状況により、売上高は6,569億円(うち、海外売上高4,986億円、海外売上高比率75.9%)、営業利益は2,203億円となりました。また、為替相場が円安に推移したことにより為替差益が764億円発生し、その結果、経常利益は3,224億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,304億円となりました。
(2)連結業績予想に関する説明
Nintendo Switchでは、半導体部品等の調達が徐々に改善し、ハードウェアの生産は回復傾向にありますが、これまでの生産及び出荷の状況を踏まえNintendo Switchハードウェアの年間販売予想数量を見直しました。引き続き年末商戦に向けて生産の前倒しに努めるとともに適切な輸送手段を選択し、世界中のお客様に一台でも多くお届けできるように取り組んでいきます。ソフトウェアでは、『ベヨネッタ3』(10月)の発売に続き、『ポケットモンスタ
ー スカーレット・バイオレット』(11月)、『ファイアーエムブレム エンゲージ』(2023年1月)、『星のカービ
ィ Wii デラックス』(2月)等の発売を予定しています。また、ソフトメーカー様からもバラエティに富んだ魅力
あるタイトルの発売が予定されており、発売済みの人気タイトルに加えて新作タイトルを継続的に投入することで、
プラットフォームの活性化に努めます。
なお、2022年5月10日公表の業績予想を修正しました。詳細については、本日(2022年11月8日)公表しました
「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。 | 第2四半期(2022年4月~9月)のゲーム専用機におけるデジタルビジネスとモバイル・IP関連収入等を比較して、より売上高の多いほうを教えてください。 | 第2四半期(2022年4月~9月)のゲーム専用機におけるデジタルビジネスとモバイル・IP関連収入等を比較して、より売上高の多いのはゲーム専用機におけるデジタルビジネスで1,878億円です。 |
JCRRAG_013420 | IR | 1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績・財政状態の概況
①当期の経営成績の概況
当期(2022年4月~2023年3月)のNintendo Switchビジネスは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が2,210万本、『スプラトゥーン3』が1,067万本とそれぞれ好調な販売を記録しました。当期に発売したその他の新作タイトルも、『Nintendo Switch Sports』が960万本の販売となるなど、順調に販売を伸ばしました。加えて、前期以前に発売したタイトルのうち『マリオカート8 デラックス』が845万本(累計販売本数5,379万本)、『星のカービィ ディスカバリー』が381万本(累計販売本数646万本)の販売を記録しました。これらの結果、当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカー様のタイトルも含めて35タイトルとなりました。
ハードウェアに関しては、半導体部品等の供給不足によって夏の終わりごろまで生産が影響を受けたことに加え、主に年末商戦で前期ほどの販売の伸びが見られなかったことから、販売台数は前期比22.1%減の1,797万台となりました。ソフトウェアは安定した販売状況が続いたものの、ハードウェアの販売減の影響を一部受け、販売本数は前期比9.0%減の2億1,396万本となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、円安による為替の影響に加え、Nintendo Switchのパッケージ併売ダウンロードソフトが好調に推移したことやNintendo Switch Onlineによる売上が増加したことなどにより、デジタル売上高は4,052億円(前期比12.7%増)となりました。
モバイル・IP関連収入等については、ロイヤリティ収入は増加しましたが、スマートデバイス向け課金収入が減少したことで、売上高は510億円(前期比4.3%減)となりました。
これらの状況により、売上高は1兆6,016億円(うち、海外売上高1兆2,360億円、海外売上高比率77.2%)、営業
利益は5,043億円、経常利益は6,010億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4,327億円となりました。
②当期の財政状態の概況
総資産は、主に現金及び預金や有価証券などが増加したことにより、前期に比べ1,918億円増加し、2兆8,542億円となりました。負債は、主に前受金などが増加したものの、未払法人税等などが減少したことにより、前期に比べ52億円減少し、5,878億円となりました。純資産は、前期に比べ1,971億円増加し、2兆2,664億円となりました。
③当期のキャッシュ・フローの概況
当期における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前期末から1,718億円増加(前年同期は906億円の増加)し、1兆1,945億円となりました。各キャッシュ・フローの増減状況とその要因は次のとおりです。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動による資金は、税金等調整前当期純利益6,007億円に対して、主に法人税等の支払いや円安による為替の影響、棚卸資産の増加などの減少要因がありましたが、売上債権の減少などの増加要因により、3,228億円の増加(前年同期は2,896億円の増加)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動による資金は、定期預金の払戻や有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入が、定期預金の預入や有価証券及び投資有価証券の取得による支出を上回ったことなどにより、1,115億円の増加(前年同期は936億円の増加)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動による資金は、主に配当金の支払いや自己株式の取得による支出により2,909億円の減少(前年同期は3,370億円の減少)となりました。 | 当期(2022年4月~2023年3月)の営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを比較して、より多く金額が増加したほうを教えてください。 | 当期(2022年4月~2023年3月)の営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを比較して、より多く金額が増加したのは営業活動によるキャッシュ・フローで3,228億円の増加です。 |
JCRRAG_013421 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第2四半期(2021年4月~9月)の状況は、Nintendo Switchでは、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』が360万本の販売を記録したほか、『New ポケモンスナップ』が219万本、『マリオゴルフ スーパーラッシュ』が194万本と、当期に発売したタイトルがそれぞれ順調に販売を伸ばしました。また、『マリオカート8 デラックス』が334万本、『あつまれ どうぶつの森』が222万本の販売を記録するなど、前期以前に発売したタイトルも好調な販売状況が続いており、ソフトウェア全体の販売に貢献しました。加えてソフトメーカー様のタイトルも同様に販売を伸ばしたことで、当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカー様のタイトルも含めて18タイトルとなりました。前期は『あつまれ どうぶつの森』の発売(2020年3月)をきっかけに、ハードウェアやソフトウェアの販売が大きく伸びていたことから、前年同期比ではハードウェア・ソフトウェアともに販売数量が減少しています。これらの結果、ハードウェアの販売台数は828万台(前年同期比34.0%減)、ソフトウェアの販売本数は9,389万本(前年同期比6.3%減)となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendo Switchのダウンロード専売ソフトやNintendo Switch Onlineによる売上が順調に推移したものの、パッケージ併売ダウンロードソフトの売上が減少したため、デジタル売上高は1,442億円(前年同期比15.9%減)となりました。
モバイルビジネスでは、前期までに配信済みのアプリを多くのお客様に継続して楽しんでいただいており、また、ロイヤリティ収入も安定的に推移した結果、モバイル・IP関連収入等の売上高は255億円(前年同期比4.6%減)となりました。
これらの状況により、売上高は6,242億円(うち、海外売上高4,887億円、海外売上高比率78.3%)、営業利益は2,199億円、経常利益は2,362億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,718億円となりました。 | 第2四半期(2021年4月~9月)において、ゲーム専用機におけるデジタルビジネスとモバイル・IP関連収入等の売上高を比較して、より多いほうを教えてください。 | 第2四半期(2021年4月~9月)において、ゲーム専用機におけるデジタルビジネスとモバイル・IP関連収入等の売上高を比較して、より多いのはゲーム専用機におけるデジタルビジネスで、1,442億円です。 |
JCRRAG_013422 | IR | 1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績・財政状態の概況
①当期の経営成績の概況
当期(2021年4月~2022年3月)のNintendo Switchビジネスは、ハードウェアでは2021年10月に「Nintendo
Switch(有機ELモデル)」を発売し、各地域で好調な販売となりました。「Nintendo Switch」、「Nintendo
Switch(有機ELモデル)」、「Nintendo Switch Lite」の3つのモデルがそれぞれバランスよく販売を伸ばし、ハー
ドウェア全体の売上が安定して推移した結果、ハードウェアの販売台数は2,306万台となりました。前期は『あつま
れ どうぶつの森』(2020年3月発売)がハードウェアの販売を大きく牽引していたことに対して、当期は半導体部
品等の供給不足による影響もあり、前期比では20.0%減となりました。
ソフトウェアでは当期に発売した『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』が
1,465万本、『Pokémon LEGENDS アルセウス』が1,264万本とそれぞれ1,000万本以上の販売を記録しました。また、
『マリオパーティ スーパースターズ』が688万本、『ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD』が391万本の販売と
なりました。前期以前に発売したタイトルも好調な販売状況が続いており、『マリオカート8 デラックス』が994
万本(累計販売本数4,533万本)、『あつまれ どうぶつの森』が601万本(累計販売本数3,864万本)の販売を記録
しました。ソフトメーカー様のタイトルも販売を伸ばし、当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカー様のタ
イトルも含めて39タイトルとなりました。これらの結果、ソフトウェアの販売本数は2億3,507万本(前期比1.8%
増)となり、年間ソフトウェア販売本数としては歴代のプラットフォームで過去最大の本数となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、Nintendo Switchのパッケージ併売ダウンロードソフトによる売上
が好調に推移したほか、『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』や『マリオカート8 デラックス
コース追加パス』などの追加コンテンツも販売を伸ばしました。さらに、ダウンロード専用ソフトやNintendo
Switch Onlineによる売上も順調に推移し、デジタル売上高は3,596億円(前期比4.5%増)となりました。
モバイルビジネスでは、多くのお客様に継続してアプリを楽しんでいただいており、また、ロイヤリティ収入も
安定的に推移した結果、モバイル・IP関連収入等の売上高は533億円(前期比6.5%減)となりました。
これらの状況により、売上高は1兆6,953億円(うち、海外売上高1兆3,364億円、海外売上高比率78.8%)、営業
利益は5,927億円、経常利益は6,708億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4,776億円となりました。
②当期の財政状態の概況
総資産は、主に棚卸資産や投資有価証券が増加したことにより、前期に比べ2,154億円増加し、2兆6,623億円とな
りました。負債は、主に未払法人税等が減少しましたが、支払手形及び買掛金などが増加したことにより、前期に
比べ207億円増加し、5,930億円となりました。純資産は、前期に比べ1,946億円増加し、2兆693億円となりました。
③当期のキャッシュ・フローの概況
当期における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前期末から906億円増加(前年同期は3,106億
円の増加)し、1兆227億円となりました。各キャッシュ・フローの増減状況とその要因は次のとおりです。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動による資金は、税金等調整前当期純利益6,743億円に対して、主に法人税等の支払いや棚卸資産の増加な
どの減少要因がありましたが、仕入債務の増加などの増加要因により、2,896億円の増加(前年同期は6,121億円の
増加)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動による資金は、定期預金の払戻や有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入が、定期預金の
預入や有価証券及び投資有価証券の取得による支出を上回ったことなどにより、936億円の増加(前年同期は1,365
億円の減少)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動による資金は、主に配当金の支払いによる支出により3,370億円の減少(前年同期は1,949億円の減少)
となりました。 | 当期(2021年4月~2022年3月)のゲーム専用機におけるデジタルビジネスとモバイル・IP関連収入等の売上高を比較して、より多いほうを教えてください。 | 当期(2021年4月~2022年3月)のゲーム専用機におけるデジタルビジネスとモバイル・IP関連収入等の売上高を比較して、より多いほうはゲーム専用機におけるデジタルビジネスで3,596億円です。 |
JCRRAG_013423 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第2四半期(2020年4月~9月)の状況は、Nintendo Switchでは、7月に発売した『ペーパーマリオ オリガミキング』が282万本、9月に「スーパーマリオブラザーズ35周年」のキャンペーンタイトルの1つとして発売した『スーパーマリオ 3Dコレクション』が521万本の販売を記録し、好調な滑り出しを見せています。また、前期までに発売したタイトルも、勢いを落とすことなく良好な販売状況が続いており、なかでも『あつまれ どうぶつの森』は販売を伸ばし、ソフトウェア全体の販売拡大に加え、ハードウェアの牽引にも大きく貢献しました。加えてソフトメーカー様のタイトルも同様に販売を伸ばし、当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカー様のタイトルも含めて20タイトルとなりました。これらの結果、ハードウェア、ソフトウェアともに前年同期を上回り、ハードウェアの販売台数は1,253万台(前年同期比80.9%増)、ソフトウェアの販売本数は1億25万本(前年同期比71.4%増)となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、Nintendo Switchのパッケージ併売ダウンロードソフトの売上が伸びたことに加え、ダウンロード専用ソフトや追加コンテンツ、Nintendo Switch Onlineによる売上も順調に推移し、デジタル売上高は1,715億円(前年同期比139.4%増)となりました。モバイルビジネスでは、前期までに配信済みのアプリを多くのお客様に継続して楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は267億円(前年同期比33.9%増)となりました。
これらの状況により、売上高は7,695億円(うち、海外売上高5,964億円、海外売上高比率77.5%)、営業利益は2,914億円、経常利益は2,974億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,131億円となりました。 | 第2四半期(2020年4月~9月)のゲーム専用機におけるデジタルビジネスとモバイル・IP関連収入等の売上高を比較して、より売上高が高いほうを教えてください。 | 第2四半期(2020年4月~9月)のゲーム専用機におけるデジタルビジネスとモバイル・IP関連収入等の売上高を比較して、より売上高が高いのはゲーム専用機におけるデジタルビジネスで1,715億円です。 |
JCRRAG_013424 | IR | 1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績・財政状態の概況
①当期の経営成績の概況
当期(2020年4月~2021年3月)は、Nintendo Switchソフトウェアの販売が好調に推移し、ハードウェアの販売拡大に大きく貢献しました。特に前期までに発売したタイトルが引き続き販売を伸ばし、『あつまれ どうぶつの森』が2,085万本(累計販売本数3,263万本)、『マリオカート8 デラックス』が1,062万本(累計販売本数3,539万本)、『リングフィット アドベンチャー』が738万本(累計販売本数1,011万本)を記録しました。また、「スーパーマリオブラザーズ35周年」のキャンペーンタイトルとして当期に発売した『スーパーマリオ 3Dコレクション』が901万本、『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』が559万本の販売となりました。これらの自社タイトルに加えて、ソフトメーカー様のタイトルも同様に販売を伸ばしたことで、当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカー様のタイトルも含めて36タイトルとなりました。
これらの結果、ハードウェアの販売台数は2,883万台(前期比37.1%増)、ソフトウェアの販売本数は2億3,088万本(前期比36.8%増)となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、Nintendo Switchのパッケージ併売ダウンロードソフトによる売上が好調に推移したほか、『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の「ファイターパス Vol.2」などの追加コンテンツも販売を伸ばしました。さらに、ダウンロード専用ソフトやNintendo Switch Onlineによる売上も順調に推移し、デジタル売上高は3,441億円(前期比68.5%増)となりました。
モバイルビジネスでは、多くのお客様に継続してアプリを楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は570億円(前期比11.3%増)となりました。
これらの状況により、売上高は1兆7,589億円(うち、海外売上高1兆3,614億円、海外売上高比率77.4%)、営業利益は6,406億円、経常利益は6,789億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4,803億円となりました。 | 当期(2020年4月~2021年3月)のハードウェアの販売台数とソフトウェアの販売本数の前期比を比較して、より多く増えたほうを教えてください。 | 当期(2020年4月~2021年3月)のハードウェアの販売台数とソフトウェアの販売本数の前期比を比較して、より多く増えたのはハードウェアの販売台数で37.1%増です。 |
JCRRAG_013425 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第1四半期(2019年4月~6月)の状況は、Nintendo Switchでは、6月に発売した『スーパーマリオメーカー 2』が242万本の販売を記録し、好調な出足となりました。また、『マリオカート8 デラックス』が120万本と引き続き堅調に推移するなど、前期以前に発売したタイトルやソフトメーカー様のタイトルも販売を伸ばしました。これらの結果、ハードウェアの販売台数は213万台(前年同期比13.2%増)、ソフトウェアの販売本数は2,262万本(前年同期比25.9%増)となりました。
ニンテンドー3DSでは、ハードウェアの販売台数は20万台(前年同期比44.9%減)、ソフトウェアの販売本数は148万本(前年同期比49.7%減)となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendo Switchのパッケージ併売ダウンロードソフトやダウンロード専用ソフト等による売上が順調に伸び、デジタル売上高は306億円(前年同期比65.3%増)となりました。
モバイルビジネスでは、前期までに配信済みのアプリを多くのお客様に継続して楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は100億円(前年同期比10.0%増)となりました。
これらの状況により、売上高は1,721億円(うち、海外売上高1,317億円、海外売上高比率76.5%)、営業利益は274億円となりました。また、為替差損が120億円発生したことなどにより、経常利益は222億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は166億円となりました。
(2)連結業績予想に関する説明
Nintendo Switchについては、今夏以降も『ファイアーエムブレム 風花雪月』(7月)、『ASTRAL CHAIN』(8月)、『ゼルダの伝説 夢をみる島』(9月)、『ルイージマンション3』(10月)、『ポケットモンスター ソード・シールド』(11月)、『あつまれ どうぶつの森』(2020年3月)といったタイトルを発売します。加えて、ソフトメーカー様の有力タイトルの発売が数多く予定されており、バラエティに富んだ魅力あるタイトルを継続的に投入していきます。また、Nintendo Switchの新しい仲間として、小さく、軽く、持ち運びやすい「NintendoSwitch Lite」の発売を9月に予定しており、お客様のお好みのプレイスタイルに合わせて選んでいただけるハード
ウェアをご用意することで、Nintendo Switchの更なる普及拡大を目指します。
ニンテンドー3DSについては、豊富なソフトウェアラインアップを活かし、初めてゲーム専用機を手にされるお客様へアピールするとともに、引き続き、ハードウェアの普及基盤を活かした定番タイトルの販売に努めてまいります。
モバイルビジネスでは、今夏に配信を開始する新作アプリ『Dr. Mario World』と『Mario Kart Tour』に加えて、これまでに配信したアプリについても、より多くのお客様に継続して楽しんでいただけるよう運用に注力していきます。 | 第1四半期(2019年4月~6月)における、ニンテンドー3DSのハードウェアの販売台数とソフトウェアの販売本数それぞれの前年同期比を比較して、より多く減っているほうを教えてください。 | 第1四半期(2019年4月~6月)における、ニンテンドー3DSのハードウェアの販売台数とソフトウェアの販売本数それぞれの前年同期比を比較して、より多く減っているのはソフトウェアの販売本数で49.7%減です。 |
JCRRAG_013426 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第3四半期(2019年4月~12月)の状況は、Nintendo Switchでは、小さく、軽く、持ち運びやすくなった携帯専用の「Nintendo Switch Lite」を9月に発売したことに加えて、「Nintendo Switch」も勢いを落とすことなく好調に推移したことにより、Nintendo Switchファミリー本体の販売台数は大きく伸び、前年同期を上回る結果となりました。ソフトウェアでは、『ポケットモンスター ソード・シールド』が1,606万本の販売を記録する大ヒットとなったほか、『ルイージマンション3』や『スーパーマリオメーカー 2』も500万本の販売となりました。さらに、前期までに発売済みの人気タイトルやソフトメーカー様のタイトルも好調に販売を伸ばし、当期のミリオンセラータイトル数はソフトメーカー様のタイトルを含めて21タイトルとなりました。また、12月より中国において、テンセント社を通じて、Nintendo Switchの販売を開始しました。これらの結果、ハードウェアの販売台数は1,774万台(前年同期比22.5%増)、ソフトウェアの販売本数は1億2,313万本(前年同期比30.1%増)となりました。
ニンテンドー3DSでは、ハードウェアの販売台数は62万台(前年同期比73.0%減)、ソフトウェアの販売本数は410万本(前年同期比63.0%減)となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendo Switchのパッケージ併売ダウンロードソフトやダウンロード専用ソフト等による売上が順調に伸びたことに加えて、Nintendo Switch Onlineによる売上が年間を通じて計上されたこともあり、デジタル売上高は1,249億円(前年同期比48.3%増)となりました。
モバイルビジネスでは、当期に配信を開始した『Mario Kart Tour』等に加え、これまでに配信済みのアプリも多くのお客様に継続して楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は369億円(前年同期比10.6%増)となりました。
これらの状況により、売上高は1兆226億円(うち、海外売上高7,957億円、海外売上高比率77.8%)、営業利益は2,629億円、経常利益は2,738億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,963億円となりました。
(2)連結業績予想に関する説明
Nintendo Switchについては、引き続き、「Nintendo Switch」と「Nintendo Switch Lite」の2つのハードの魅力
をお伝えし、普及拡大に努めていきます。自社ソフトでは『幻影異聞録♯FE Encore』(1月)、『ポケモン不思
議のダンジョン 救助隊DX』(3月)、『あつまれ どうぶつの森』(3月)を発売するほか、ソフトメーカー様から
もバラエティに富んだ魅力あるタイトルの発売が予定されており、発売済みの人気タイトルに加えて、魅力あるタ
イトルを継続的に投入することで、プラットフォームの活性化に努めます。
モバイルビジネスでは、当期に配信を開始した『Mario Kart Tour』等に加え、これまでに配信済みのアプリにつ
いても、より多くのお客様に継続して楽しんでいただけるよう運営に注力していきます。
なお、2019年4月25日公表の業績予想を修正しました。詳細につきましては、本日(2020年1月30日)公表しまし
た「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。 | 第3四半期(2019年4月~12月)のNintendo Switchとニンテンドー3DSのハードウェア販売台数の前年同期比で減少となっているほうを教えてください。 | 第3四半期(2019年4月~12月)のNintendo Switchとニンテンドー3DSのハードウェア販売台数の前年同期比で減少となっているのは、ニンテンドー3DSで73.0%減です。 |
JCRRAG_013427 | IR | (4)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、会社の成長に必要な研究開発や設備投資等を内部留保資金でまかなうことを原則とし、将来の経営環境
の変化への対応や、厳しい競争に勝ち抜くため、財務面での健全性を維持しつつ、株主の皆様への直接的な利益還
元については、各期の利益水準を勘案した配当により実施することを基本方針としています。
具体的な配当の算出については、連結営業利益の33%を配当金総額の基準とし、期末時点で保有する自己株式数
を差し引いた発行済株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金額か、もしくは連結配当性向50%を基準として
10円未満を切り上げた金額の、いずれか高い方を、1株当たり年間配当金として決定します。
また、第2四半期(中間)の配当については、第2四半期累計期間の連結営業利益の33%を第2四半期末の配当金総
額の基準とし、この時点で保有する自己株式数を差し引いた発行済株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金
額を1株当たり中間配当金とすることにしています。
この結果、当期の配当は、1株当たり年間配当金1,090円(中間270円、期末820円)となり、次期の配当は、現時
点で予想している業績となった場合、1株当たりの年間配当金は840円となります。中間配当金は、第2四半期累計期
間の業績予想を作成していませんので未定となりますが、配当方針に変更はありません。
なお、内部留保した資金は、斬新で魅力ある製品を継続して提供するための必要資金として、また、新技術の研
究や新企画の商品及びサービスの開発、生産体制の拡充及び原材料の確保、広告宣伝を含めた販売力及びネットワ
ークインフラの強化のほか、必要に応じた自己株式の買入れ等にも、有効に活用していきます。 | 当期の配当である1株当たりの年間配当金1,090円において、中間と期末を比較して、金額が多いほうを教えてください。 | 当期の配当である1株当たりの年間配当金1,090円において、中間と期末を比較して、金額が多いのは期末で820円です。 |
JCRRAG_013428 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第2四半期(平成30年4月~9月)の状況は、Nintendo Switchでは、ハードウェアは順調に普及が進み、販売台
数は507万台(前年同期比3.7%増)となりました。ソフトウェアでは、5月に発売した『ドンキーコング トロピカ
ルフリーズ』が167万本、6月に発売した『マリオテニス エース』が216万本の販売を記録したほか、前期までに発
売済みの人気タイトルやソフトメーカー様のタイトルも好調に販売を伸ばし、当期のミリオンセラータイトル数は
ソフトメーカー様のタイトルを含めて9タイトルとなりました。それらの結果、ソフトウェアの販売本数は4,213万
本(前年同期比91.3%増)となりました。
一方、発売から8年目を迎えたニンテンドー3DSでは、7月に『進め!キノピオ隊長』を、8月に『メイド イン ワ
リオ ゴージャス』を発売しましたが、ハードウェアの販売台数は100万台(前年同期比65.1%減)、ソフトウェア
の販売本数は627万本(前年同期比54.6%減)となりました。
その他、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」および「ニンテンドークラシックミニ スー
パーファミコン」が合計369万台の販売となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendo Switchのパッケージ併売ソフトや追加コンテンツ等
による売上が順調に伸び、デジタル売上高は391億円(前年同期比71.7%増)となりました。
スマートデバイスビジネスでは、9月に、日本、米国、台湾、香港、マカオで配信を開始した『ドラガリアロス
ト』は、多くのお客様に楽しんでいただいており、順調な滑り出しとなりました。また前期までに配信した『スー
パーマリオ ラン』や『ファイアーエムブレム ヒーローズ』、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』はそれぞれ安定
した人気を維持しており、スマートデバイス・IP関連収入等の売上高は187億円(前年同期比4.7%増)となりまし
た。
これらの状況により、売上高は3,889億円(うち、海外売上高3,024億円、海外売上比率77.8%)、営業利益は614
億円となりました。また、為替差益が210億円発生したことなどにより、経常利益は919億円、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は645億円となりました。 | 第2四半期(平成30年4月~9月)の状況において、ゲーム専用機におけるデジタルビジネスとスマートデバイス・IP関連収入等の売上高を比較して、より金額が多いほうを教えてください。 | 第2四半期(平成30年4月~9月)の状況において、ゲーム専用機におけるデジタルビジネスとスマートデバイス・IP関連収入等の売上高を比較して、より金額が多いのはゲーム専用機におけるデジタルビジネスで391億円です。 |
JCRRAG_013429 | IR | 1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績・財政状態の概況
①当期の経営成績の概況
当期(2019年3月期)の状況は、Nintendo Switchでは、ソフトウェアの販売が好調に推移し、ハードウェアの販売拡大に貢献しま
した。特に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が1,381万本、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』が1,063万本、『スーパー マリオパーティ』が640万本の販売を記録するなど全世界で大ヒットとなりました。加えて、『マリオカート8 デラックス』が747万本を販売するなど、前期以前に発売したタイトルやソフトメーカー様のタイトルも好調に販売本数を伸ばし、当期のミリオンセラーのタイトル数はソフトメーカー様のタイトルを含めて23タイトルとなりました。これらの結果、当期のハードウェアの販売台数は1,695万台(前期比12.7%増)、ソフトウェアの販売本数は1億1,855万本(前期比86.7%増)となりました。
一方、発売から8年が経過したニンテンドー3DSでは、ハードウェアの販売台数は255万台(前期比60.2%減)、ソフトウェアの販売本数は1,322万本(前期比62.9%減)となりました。その他、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」及び「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は合計595万台の販売となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendo Switchのパッケージ併売ソフトやダウンロード専用ソフト等による売上が好調だったことにより、デジタル売上高は1,188億円(前期比95.4%増)となりました。
モバイルビジネスでは、当期に配信を開始した『ドラガリアロスト』をはじめ、配信済みのアプリも国内外で多くのお客様に楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は460億円(前期比17.0%増)となりました。
これらの状況により、売上高は1兆2,005億円(うち、海外売上高9,348億円、海外売上高比率77.9%)、営業利益は
2,497億円となりました。また、経常利益は2,773億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,940億円となりました。 | 当期(2019年3月期)の状況において、『スーパー マリオパーティ』と『マリオカート8 デラックス』の販売本数を比較して、より多いほうを教えてください。 | 当期(2019年3月期)の状況において、『スーパー マリオパーティ』と『マリオカート8 デラックス』の販売本数を比較して、より多いのは『マリオカート8 デラックス』で747万本です。 |
JCRRAG_013430 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第2四半期(平成29年4月~9月)の状況は、Nintendo Switchでは7月に発売した『Splatoon 2』が国内外で人気となり、全世界で361万本の販売を記録したほか、それぞれ4月、6月に発売した『マリオカート8 デラックス』や『ARMS』の販売が順調に推移し、ハードウェアの販売台数は489万台、ソフトウェアの販売本数は2,202万本となりました。
ニンテンドー3DSでは、ハードウェアの新しいラインアップとして全世界で6月から7月にかけて発売したNewニンテンドー2DS LLが販売を伸ばし、ハードウェアの販売台数は286万台(前年同期比5%増)となりました。ソフトウェアでは、全世界で発売した『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』や『メトロイド サムスリターンズ』の販売が堅調に推移しましたが、ソフトウェアの販売本数は1,382万本(前年同期比28%減)となりました。その他、9月に発売した「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(日本では10月5日発売)」が好調な
スタートを切りました。また、amiibo(アミーボ)は、新たに発売した「Splatoon」シリーズなどでラインアップの拡充を図り、フィギュア型を約510万体、カード型を約280万枚販売しました。
ダウンロードビジネスは、特にNintendo Switchでのダウンロード販売が好調だったことにより、ダウンロード売上高合計では228億円(前年同期比55%増)となりました。
スマートデバイスビジネスでは、前期に配信を開始した『スーパーマリオ ラン』や『ファイアーエムブレム ヒーローズ』を、引き続き多くのお客様に楽しんでいただいており、スマートデバイス・IP関連収入等の売上高は179億円(前年同期比426%増)となりました。
これらの状況により、売上高は3,740億円(うち、海外売上高2,723億円、海外売上比率72.8%)、営業利益は399億円、経常利益は695億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は515億円となりました。 | 第2四半期(平成29年4月~9月)の状況において、amiiboのフィギュア型とカード型を比較して、より多く販売したほうを教えてください。 | 第2四半期(平成29年4月~9月)の状況において、amiiboのフィギュア型とカード型を比較して、より多く販売したのはフィギュア型で約510万体です。 |
JCRRAG_013431 | IR | 1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績・財政状態の概況
①当期の経営成績の概況
当期(平成30年3月期)の状況は、Nintendo Switchでは、全世界でハードウェアの販売が好調に推移し、当期の販売台数は1,505万台となりました。ソフトウェアでは、『スーパーマリオ オデッセイ』が世界中で人気を博し1,041万本販売の大ヒットを記録しました。加えて、『マリオカート8 デラックス』が922万本販売、『Splatoon 2』が602万本を販売するなど、
当期のミリオンセラータイトル数はソフトメーカー様のタイトルを含めて12タイトルとなりました。これらの結果、当期のソフトウェアの販売本数は6,351万本となりました。
ニンテンドー3DSでは、ハードウェアの販売はNintendo Switchの発売後も各地で堅調に推移し、当期における販売台数は640万台となりました。ソフトウェアでは、『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』が751万本の販売を記録するなど、当期の販売本数は3,564万本となりました。
ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendo Switchでのデジタル販売が好調だったことにより、デジタル売上高合計は608億円(前期比87%増)となりました。その他、当期に発売した「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が各地で人気となり、528万台の
販売を記録したほか、amiibo(アミーボ)の販売も前期を上回り、フィギュア型が約1,030万体、カード型が約580万枚の販売となりました。
スマートデバイスビジネスでは、前期までに配信を開始した『スーパーマリオ ラン』『ファイアーエムブレムヒーローズ』に加え、当期に『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の配信を開始しました。これらのアプリは国内外で多くのお客様に楽しんでいただいており、スマートデバイス・IP関連収入等の売上高は393億円(前期比62%増)
となりました。
これらの状況により、売上高は1兆556億円(うち、海外売上高7,944億円、海外売上高比率75.3%)、営業利益は1,775億円となりました。また、経常利益は1,993億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,395億円となりました。 | 当期(平成30年3月期)の状況において、『スーパーマリオ オデッセイ』と『Splatoon 2』の販売本数を比較して、より多いほうを教えてください。 | 当期(平成30年3月期)の状況において、『スーパーマリオ オデッセイ』と『Splatoon 2』の販売本数を比較して、より多いのは『スーパーマリオ オデッセイ』で1,041万本です。 |
JCRRAG_013432 | IR | (2)今後の見通し
家庭用据置型ゲーム機でありながら持ち運ぶことができるNintendo Switchは、「いつでも、どこでも、誰とでも」楽しむことができるという新しい提案を受け入れていただき、当期は好調な勢いを維持することができました。今後は、この勢いを活かしながらより幅広い層のお客様へ訴求を図り、普及拡大に努めます。具体的には、新しいあそびの提案として4月に発売した「Nintendo Labo」に加え、6月に『マリオテニス エース』を、人気シリーズである『大乱闘スマッシュブラザーズ(仮称)』を年内に発売予定です。さらにソフトメーカー様からも有力タイトルの発売が予定されています。9月からは、Nintendo Switchのオンライン機能を拡充した有料サービス「Nintendo Switch Online」を開始します。発売済みの人気タイトルの販売をさらに伸ばすとともに、
魅力あるタイトルを継続的に投入し、プラットフォームの活性化を目指します。
ニンテンドー3DSについては、引き続き、より幅広い層のお客様に遊んでいただくことを目指します。全世界累計販売台数が7,200万台を超えているハードウェアの普及基盤と、豊富なソフトウェアラインアップを活かし、定番タイトルの販売拡大に努めます。
スマートデバイスビジネスでは、当期までに配信したアプリをより多くのお客様に継続して楽しんでいただくとともに、『Mario Kart Tour』などの新しいゲームアプリの配信によりビジネスの拡大に努めます。
これらの取り組みにより、次期の業績については、売上高1兆2,000億円、営業利益2,250億円、経常利益2,300億円、親会社株主に帰属する当期純利益1,650億円を見込んでいます。なお、計算の前提となる主要製品の予想販売数
量については、本資料の15ページ「5.その他(4)連結販売数量及びタイトル数」に記載しています。また、主要外貨の為替レートの前提は1USドル=105円、1ユーロ=125円としています。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明
将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき当社の経営者が判断した見通しであり、潜在的なリスクや不確実性を含んでいます。現実の結果(実際の業績及び配当予想額を含みますが、これに限られません。)は様々な要因の変化により、これら見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご理解ください。
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、会社の成長に必要な研究開発や設備投資等を内部留保資金でまかなうことを原則とし、将来の経営環境
の変化への対応や、厳しい競争に勝ち抜くため、財務面での健全性を維持しつつ、株主の皆様への直接的な利益還
元については、各期の利益水準を勘案した配当により実施することを基本方針としています。
具体的な配当の算出については、連結営業利益の33%を配当金総額の基準とし、期末時点で保有する自己株式数を差し引いた発行済株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金額か、もしくは連結配当性向50%を基準として10円未満を切り上げた金額の、いずれか高い方を、1株当たり年間配当金として決定します。
また、第2四半期(中間)の配当については、第2四半期累計期間の連結営業利益の33%を第2四半期末の配当金総額の基準とし、この時点で保有する自己株式数を差し引いた発行済株式数で除した金額の10円未満を切り上げた金額を1株当たり中間配当金とすることにしています。
この結果、当期の配当は、1株当たり年間配当金590円(中間110円、期末480円)となり、次期の配当は、現時点で予想している業績となった場合、1株当たりの年間配当金は690円となります。中間配当金は、第2四半期累計期間
の業績予想を作成していませんので未定となりますが、配当方針に変更はありません。
なお、内部留保した資金は、斬新で魅力ある製品を継続して提供するための必要資金として、また、新技術の研
究や新企画の商品及びサービスの開発、生産体制の拡充及び原材料の確保、広告宣伝を含めた販売力及びネットワ
ークインフラの強化のほか、必要に応じた自己株式の買入れ等にも、有効に活用していきます。 | 当期の株式配当において、1株当たりの年間配当金590円のうち中間と期末を比較して、より金額が多いほうを教えてください。 | 当期の株式配当において、1株当たりの年間配当金590円のうち中間と期末を比較して、より金額が多いのは期末で480円です。 |
JCRRAG_013433 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第3四半期(平成28年4月~12月)の状況は、ニンテンドー3DSでは、全世界で発売した『ポケットモンスターサン・ムーン』が話題を集め、1,469万本の大ヒットを記録したほか、『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』も100万本を販売しました。また、スマートデバイス向けアプリ『Pokémon GO』が配信されて以降、過去に発売した『ポケットモンスター』シリーズのソフトウェアも販売を伸ばし、特に海外ではハードウェアも牽引する動きが見られ、全世界におけるハードウェアの販売台数は645万台(前年同期比10%増)、ソフトウェアの販売本数は4,678万本(前年同期比20%増)となりました。
一方、Wii Uでは当社ハードウェアの総合的な需要予測などを踏まえ、当期の出荷台数は80万台としていますので、期初の想定に沿った動きとなり、ハードウェアの販売台数は76万台(前年同期比75%減)、ソフトウェアの販売本数は1,248万本(前年同期比45%減)となりました。
スマートデバイスビジネスでは、12月15日(太平洋標準時)に150の国と地域で配信開始したマリオの新しいアクションゲームアプリ『スーパーマリオ ラン』が配信開始より4日間で全世界4,000万ダウンロードを突破し、大きな反響をいただいています。
その他、11月に国内外で発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(日本版名称)」は各地で人気を博しました。一方、amiibo(アミーボ)は、新たに発売したamiiboを使って楽しめる新作ソフトの展開により販売状況に回復の兆しを見せたものの、フィギュア型が約650万体、カード型が約660万枚の販売にとどまり、ダウンロード売上も、追加コンテンツによる売上が少なかったため、いずれも前年同期と比べて大きく減少しました。
これらの状況により、売上高は3,111億円(うち、海外売上高2,213億円、海外売上高比率71.2%)、営業利益は263億円となりました。また、株式会社ポケモンなどに係る持分法による投資利益167億円を計上したことにより、経常利益は491億円となりました。さらにメジャーリーグ球団シアトルマリナーズの運営会社の持分の一部を売却したことによる投資有価証券売却益635億円を特別利益として計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,029億円となりました。 | 第3四半期(平成28年4月~12月)において、『ポケットモンスターサン・ムーン』と『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』の販売本数を比較して、より多いほうを教えてください。 | 第3四半期(平成28年4月~12月)において、『ポケットモンスターサン・ムーン』と『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』の販売本数を比較して、より多いのは『ポケットモンスターサン・ムーン』で1,469万本です。 |
JCRRAG_013434 | IR | ②当期の財政状態の概況
総資産は、主に現金及び預金や受取手形及び売掛金が増加したことにより、前期に比べ1,720億円増加し、1兆4,689億円となりました。負債は、主に支払手形及び買掛金が増加したことにより、前期に比べ820億円増加し、2,180億円となりました。純資産は、前期に比べ900億円増加し、1兆2,509億円となりました。
③当期のキャッシュ・フローの概況
当期における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前期末から728億円増加(前年同期は234億円の減少)し、3,309億円となりました。各キャッシュ・フローの増減状況とその要因は次のとおりです。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動による資金は、税金等調整前当期純利益1,147億円に対して、有価証券及び投資有価証券売却益の計上や売上債権の増加などの減少要因がありましたが、仕入債務の増加などの増加要因により、191億円の増加(前年同期は551億円の増加)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動による資金は、定期預金の払戻や有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入が、定期預金の預入や有価証券及び投資有価証券の取得による支出を上回ったことなどにより、695億円の増加(前年同期は717億
円の減少)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動による資金は、主に配当金の支払いにより144億円の減少(前年同期は29億円の減少)となりました。 | 営業活動による資金と投資活動による資金を比較して、より多く増加しているほうを教えてください。 | 営業活動による資金と投資活動による資金を比較して、より多く増加しているのは投資活動による資金で695億円の増加です。 |
JCRRAG_013435 | IR | 1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第2四半期(平成27年4月~9月)の状況は、ニンテンドー3DSでは、ハードウェアの新しいラインアップとして前期に発売したNewニンテンドー3DS及びNewニンテンドー3DS LLの新色展開などを行い引き続き販売を伸ばし、ハードウェア全体の販売台数は228万台となりました。ソフトウェアにおいては、『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』の販売本数が202万本のヒットとなったほか、国内では『リズム天国 ザ・ベスト+』、『ファイアーエムブレムif 白夜王国・暗夜王国』、『ポケモン超不思議のダンジョン』など多彩なジャンルのタイトル展開により幅広い層のお客様から人気を集め、また、サードパーティータイトルのミリオンセラーもありました。海外においては前期に発売した『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』などの定番タイトルが堅調に推移し、ソフトウェア全体の販売本数は1,920万本となりました。
Wii Uでは、スーパーマリオシリーズの新たな提案として9月に全世界で発売した『スーパーマリオメーカー』が188万本と好調なスタートを切りました。また、5月に発売した『Splatoon』が242万本のヒットとなりプラットフォームの活性化に貢献したことなどにより、ハードウェアの販売台数は119万台、ソフトウェアの販売本数は1,237万本となりました。
amiibo(アミーボ)では新たに発売したカード型のamiiboが良い出だしとなったほか、フィギュア型のamiiboについても強い勢いを保ち、販売は引き続き好調でした。
これらの状況により、売上高は2,041億円(うち、海外売上高1,446億円、海外売上高比率70.9%)、営業利益は89億円となりました。また、受取利息などの営業外収益が75億円発生したことなどにより、経常利益は164億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は114億円となりました。 | 第2四半期(平成27年4月~9月)において、『スーパーマリオメーカー』と『Splatoon』の販売本数を比較して、より多いほうを教えてください。 | 第2四半期(平成27年4月~9月)において、『スーパーマリオメーカー』と『Splatoon』の販売本数を比較して、より多いのは『Splatoon』で242万本です。 |
JCRRAG_013436 | IR | 当中間連結会計期間において、米国は概ね堅調に推移し、欧州も持ち直しの動きがみられた一方で、中国の回復は低調でしたが、世界経済は全体として緩やかに回復しました。
米国経済は、労働需給が緩みつつありますが、粘り強い個人消費に支えられて概ね堅調に推移しました。先行きは9月にFRBが利下げを開始したこともあり、緩やかな拡大が続くとみられます。また、FRBが実施した利下げの回数は2回であり、1回あたりの利下げ幅は0.25%でした。欧州では、インフレの低下傾向を背景に景気は持ち直しに向かいました。先行きはECBによる利下げや実質所得の回復などを受けて、個人消費を中心に景気の持ち直しが続くとみられます。日本では、個人消費は物価高や台風などによって下押しされましたが、企業収益が高水準で推移したことに加えて、インバウンド需要も拡大したことから、景気は緩やかに回復しました。先行きも昨年を上回る賃上げや定額減税により個人消費の持ち直しが期待されることから、景気の緩やかな回復が続くとみられます。中国は、不動産市場の低迷が続く中で、消費が振るわず、景気は低調な動きとなりました。先行きは最近発表された金融緩和策や不動産市場対策などを受けて、持ち直していくことが期待されます。 | FRBが行った合計の利下げ幅はどれだけになりますか。 | 行われた利下げは
0.50%です。 |
JCRRAG_013437 | IR | 公開買付者は、2024年12月19日付「BEENOS株式会社(証券コード:3328)に対する公開買付けの開始予定に関するお知らせ」(以下「2024年12月19日付公開買付者プレスリリース」といいます。)にて公表しておりましたとおり、同日、本公開買付前提条件(本公開買付前提条件の詳細については、本公開買付けに係る公開買付届出書(以下「本公開買付届出書」といいます。)をご参照ください。)が充足された場合又は公開買付者により放棄された場合、BEENOS株式会社(以下「対象者」といいます。)を公開買付者の完全子会社とすることを目的とする一連の取引の一環として、株式会社東京証券取引所プライム市場に上場している対象者の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)(ただし、譲渡制限付株式報酬として対象者の取締役及び従業員並びに対象者子会社の取締役及び従業員に付与された対象者の譲渡制限付株式並びに本新株予約権(下記「2.公開買付けの内容」の「(2)買付け等を行う株券等の種類」の「② 新株予約権」において定義します。以下同じです。)の行使により交付される対象者株式を含み、対象者が所有する自己株式を除きます。以下同じです。)及び本新株予約権の全てを対象とする本公開買付けを実施することを決定しておりました。
なお、この公開買付けにおいて、対象者株式の価格は1株あたり500円とされており、10,000株を購入する場合を想定しています。 | この条件のもと、10,000株を購入する場合の総額はいくらになりますか。 | 10,000株を購入する総額は
5,000,000円です。 |
JCRRAG_013438 | IR | 当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題のひとつと位置付けたうえで、当社及び当社の関係会社を取り巻く経営環境や将来の事業展開に備えた内部留保等を総合的に勘案し、長期安定的な配当の実施と企業環境の変化に対応した機動的な自己株式の取得により、株主還元の充実に努めることを基本方針としております。また当社は、会社法(平成17年法律第86号。その後の改正を含みます。以下「会社法」といいます。)第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることができる旨を定款に定めております。これは、剰余金の配当及び自己株式の取得等を取締役会の権限とすることにより、株主の皆様への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
当社は、2024年度から2026年度までの3ヶ年の第6次中期経営計画「Change & Growth 2026」において、自己資本当期純利益率(以下「ROE」といいます。)6.5%を経営目標として定め、利益水準の向上を図りつつ、安定的な配当の実施と機動的な自己株式の取得を通じ、株主の皆様への利益還元を行って参りました。1株当たり配当額は2024年3月期は第2四半期末が35円、期末が40円であり、通期の1株当たり配当額は75円となり、連結配当性向は、2024年3月期は38.7%(小数点以下第二位を四捨五入。)でありました。また、これまでも、当社は資本効率の向上及び株主の皆様への利益還元を図るため自己株式の取得を実施しております。なお、2024年3月期の発行済み株式数は100,000,000株です。 | 2024年3月期における当社が株主に支払う総配当金額を、段落内の配当額と発行済み株式数を用いて計算してください。 | 当社が株主に支払う総配当金額は
7,500,000,000円です。 |
JCRRAG_013439 | IR | 今般、公開買付者は、対象者株式の全て(但し、公開買付者が所有する対象者株式、本不応募合意株式(以下で定義します。)及び対象者が所有する自己株式を除きます。)を取得し、対象者株式を非公開化することを目的とする、いわゆるマネジメント・バイアウト(MBO)のための一連の取引(以下「本取引」といいます。)の一環として、本公開買付けを実施することを2025年3月10日に決定いたしました。なお、北野俊氏は、本取引後も継続して対象者の代表取締役として経営にあたることを予定しております。また、本公告日現在、公開買付者は、対象者のその他の取締役との間で本取引後の役員就任について何らの合意も行っておりません。
また、今回の公開買付けでは、公開買付者が対象者株式の一部を1株あたり1,200円で取得し、20,000,000株の取得を予定しています。 | 公開買付者が対象者株式を取得するために必要な総資金はいくらになりますか。 | 必要な総資金は
24,000,000,000円です。 |
JCRRAG_013440 | IR | 取引は、①本公開買付け、②本公開買付けの成立を条件として、公開買付者が本公開買付けにおいて、対象者株式の全て(但し、対象者が所有する自己株式並びに対象者の創業者である戸田徹氏(以下「戸田氏」といいます。)及びその親族の資産管理会社であり、対象者の筆頭株主である合同会社エーエスティ( 以下「エーエスティ」といいます。)が所有する対象者株式21.59%。以下「エーエスティ所有株式」といいます。)を除きます。)を取得できなかった場合に、対象者の株主を公開買付者及びエーエスティのみとするために、本公開買付けの決済完了後速やかに、会社法(平成17年法律第86号。その後の改正を含みます。以下「会社法」といいます。)第180条に基づき対象者株式の併合(以下「本株式併合」といいます。なお、本株式併合の実施時期については、本公告日現在において、2025年7月中旬頃を予定しております。)による手続、③本公開買付けの成立及び本株式併合の効力発生を条件として対象者によって実施されるエーエスティ所有株式の自己株式取得(以下「本自己株式取得」といいます。なお、対象者によるエーエスティ所有株式の取得価格(株式併合前1株当たり3,239円。以下「本自己株式取得価格」といいます。)算出においては、法人税法(昭和40年法律第34号。その後の改正を含みます。)に定めるみなし配当の益金不算入規定が適用される法人であるエーエスティについて、(ⅰ)本自己株式取得価格にて本自己株式取得を行った場合の税引後手取り額として計算される金額が、(ⅱ)仮にエーエスティが対象者株式1株当たりの本公開買付けにおける買付け等の価格で本公開買付けに応じた場合に得られる税引後手取り金額と同等となる金額としています。なお、本自己株式取得の実施時期については、本公告日現在において、2025年7月下旬頃を予定しております。)からそれぞれ構成され、最終的に公開買付者が対象者を完全子会社化することを企図しております。
公開買付者は、本公開買付けの実施にあたり、2025年3月7日付で、対象者の創業者であり第4位株主(2024年12月31日時点)である戸田氏との間で、その所有する対象者株式の全てについて本公開買付けに応募する旨の契約(以下「本応募契約」といいます。)を締結しております。
なお、戸田氏が所有する対象者株式の総数は1,500,000株であり、本公開買付けにおける1株あたりの買付け価格は2,500円です。 | 戸田氏が所有する対象者株式を本公開買付けで全て買い取る場合、その総額はいくらになりますか。 | 買い取る総額は
3,750,000,000円です。 |
JCRRAG_013441 | IR | 公開買付者は、2025年2月28日、対象者の株主を公開買付者のみとして対象者を完全子会社化することを目的とする一連の取引の一環として対象者株式のすべて(ただし、本新株予約権の行使により交付される対象者株式を含み、公開買付者が所有する対象者株式及び対象者が所有する自己株式を除きます。)及び本新株予約権のすべてを取得するため、本公開買付けにおける対象者株式1株当たりの買付け等の価格を5,400円及び本新株予約権1個当たりの買付け等の価格を1円として、本公開買付けを実施することを決定いたしました。また、対象者の発行済み株式数は800,000株、自己株式は50,000株、公開買付者が既に所有する株式は100,000株です。さらに、対象者が発行した新株予約権は10,000個です。 | 公開買付者が対象者株式全体を取得する場合、段落の条件に基づいて新たに購入する必要がある株式の総購入額はいくらになりますか。また、対象者が発行した新株予約権について、総購入額はいくらになりますか。 | 新株予約権の総購入額は
10,000円です。 |
JCRRAG_013442 | IR | 公開買付者は、本公開買付けを通じて株式会社東京証券取引所のプライム市場に上場しているトナミホールディングス株式会社(以下「対象者」といいます。)の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)の全てを取得及び所有することを主たる目的として、2025年1月10日付で設立された株式会社であり、本公告日現在においてその発行済株式の全てを日本郵便株式会社(以下「日本郵便」といいます。)が所有しております。なお、本公告日現在、公開買付者及び公開買付者の完全親会社である日本郵便は対象者株式を所有しておりません。
今般、公開買付者は、対象者株式の全て(ただし、対象者が所有する自己株式を除きます。)を取得することにより、対象者株式を非公開化するための一連の取引(以下「本取引」といいます。)の一環として、本公開買付けを実施いたします。なお、対象者の代表取締役社長である髙田和夫氏(以下「髙田和夫氏」といいます。)、対象者の取締役である髙田一哉氏(以下「髙田一哉氏」といいます。)及び対象者の取締役である佐藤公昭氏(以下「佐藤氏」といい、以下、髙田和夫氏及び髙田一哉氏と併せて「対象者経営陣」といいます。)が持分の全てを保有するTM合同会社と、対象者の完全子会社であるトナミ運輸株式会社、北陸トナミ運輸株式会社及び福井トナミ運輸株式会社の取締役である綿貫雄介氏(以下「創業家代表」といい、対象者経営陣と併せて「対象者経営陣等」といいます。)は、それぞれ、本公開買付けの成立後本公開買付けに係る決済の開始日の2営業日前までに第三者割当の方法による公開買付者の株式の引受けにより公開買付者に対して1,000万円の出資(なお、当該金額は本公開買付けへの応募によって得た売却代金の税引後手取相当額の範囲内に相当し、当該出資によりTM合同会社及び創業家代表はそれぞれ公開買付者の発行済み株式の0.01%を取得する予定です。)(以下「対象者経営陣等出資」といいます。)を行うことを予定しています。対象者経営陣は、本取引後も継続して対象者の代表取締役又は取締役として対象者の経営にあたることを予定しており、本公開買付けは、公開買付者及び対象者経営陣の合意に基づいて本公開買付けを行うものであるため、いわゆるマネジメント・バイアウト(MBO)に該当します。
さらに、対象者の発行済み株式数は2,000,000株であり、自己株式を除く取得対象株式数は1,900,000株です。また、公開買付価格は1株当たり4,000円です。 | この公開買付けにおいて、必要となる総資金はいくらになりますか。 | 必要となる総資金は
7,600,000,000円です。 |
JCRRAG_013443 | IR | 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と位置付け、安定した配当を実施しており、将来への積極的な成長投資と財務健全性の維持などを総合的に勘案して、株主の皆様のご期待におこたえしていきたいと考えております。2022年11月29日に公表しております2023年度から2025年度の3年間を対象とする中期経営計画(以下「現中期経営計画」といいます。)において、連結配当性向30%を目標とし、あわせて、資本効率向上を目的に資金状況や株価水準などを総合的に勘案し、機動的な自己株式の取得を実施していくことを株主還元方針として掲げております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を原則としており、会社法(平成17年法律第86号。その後の改正を含みます。以下「会社法」といいます。)第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行う旨を定款に定めております。これは、株主の皆様への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。上記株主還元方針に基づき、2024年3月期の配当につきましては、中間配当金(1株当たり27円)と期末配当金(1株当たり28円)を合わせて、1株当たり年間55円の配当を実施しており、連結配当性向は29.3%となりました。また、2024年3月期の当期純利益は10億円でした。 | 2024年3月期の当社が段落の連結配当性向と当期純利益の場合、株主に支払われた総配当金額はいくらになりますか。 | 株主に支払われた総配当金額は
2億9300万円です。 |
JCRRAG_013444 | IR | 開買付者は、牧寛之(個人)が発行済株式(普通株式10株)の全てを所有する株式会社(取締役会非設置、監査役非設置)であり、本公開買付けのために2025年1月31日に設立されました。公開買付者の特別関係者である牧寛之(以下「公開買付者株主」といいます。)は、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)グロース市場(以下「東証グロース市場」といいます。)に上場している対象者の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)に関し、本書提出日現在、筆頭株主として、企業買収等の際に生ずる買収価格や価値の上乗せが得られるいわゆる支配権プレミアムを享受することを目的として33.19%の保有割合を有しております。本日現在、公開買付者は、対象者株式を所有しておらず、保有もしておりません。
公開買付者は、特別関係者である公開買付者株主の所有部分と合わせて、対象者株式を買い増しするために本公開買付けを実施いたします。
公開買付者株主は2024年12月6日に本公開買付けの実施を決定しました。公開買付者の代表取締役藍健樹は、2025年1月31日付けで、本公開買付けの実施を決定しました。
公開買付者及び公開買付者株主は、対象者株式の上場廃止を企図しておりません。
なお、対象者の普通株式の全株式数は1,000,000株です。 | 公開買付者株主が、文中に示された割合で所有している場合、保有する対象者株式の数はいくつですか。 | 公開買付者株主が保有する対象者株式の数は
331,900株です。 |
JCRRAG_013445 | IR | 収益力・資本効率等に関する目標BB社当社は、2017年3月期までに連結売上1,500億円、連結経常利益170億円、ROE9.5%以上の維持、海外売上比率30%達成を目標とする「 ●●●●●●●●」を策定しています。CC社中期経営目標としては、2014年3月期から2016年3月期にかけて「持続的な利益成長と株主還元の強化」を目指しています。利益成長は「連結営業利益 毎期2桁成長」、株主還元は「配当性向30%超」を目標としています。DD社経営指標としては、売上高利益率を最重要なものと考えております。(中略) 具体的には、売上高純利益率を3%(同営業利益率を5%)程度とすることを中長期的なハードルの一つとして意識しつつ、以下の経営戦略のもと持続的成長に向けて推進していきます。
なお、BB社の売上高は800億円、売上高純利益率は3%とします。 | このときのBB社の純利益額を求めてください。 | 純利益額は
24億円です。 |
JCRRAG_013446 | 医療 | 供給確保計画の申請について
厚生労働省では、取組方針に基づき、 βラクタム系抗菌薬について、製造設備の整備により国産原料由来の原薬を提供可能とすることに加えて、原材料及び原薬の備蓄設備の構築を通じて、海外からの原薬の供給が途絶した場合であっても医療現場に切れ目なく製品を供給する製造及び備蓄体制を一体的に整備することを目指すため、2023年から国内での製造及び備蓄設備の構築を開始し、2030年までにβラクタム系抗菌薬について、供給途絶時においても医療現場において必要な量を切れ目なく安定供給できる体制を整備することを目標とした供給確保計画の申請を受け付けます。
申請にあたっては、取組方針及び厚生労働省関係経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律に基づく供給確保計画の認定等に関する省令(令和5年厚生労働省令第八号)をご確認のうえ、医政局医薬産業振興・医療情報企画課までご一報いただき、様式第一及び関係書類を申請先までご提出ください。 | 2030年までにβラクタム系抗菌薬の安定供給体制を整備するために、2023年から供給確保計画の構築が始まりました。構築期間は合計で何年間になりますか。 | 合計年数は7年です。 |
JCRRAG_013447 | 医療 | 1.事例の概要
◆本事例では、仙台歯科医師会における障害児(者)への歯科医療提供体制の構築における取組みを報告する。
テーマ
障害児者への歯科医療提供体制の構築
区分
障害児者への歯科医療提供体制の構築
事業名・取組み名等
仙台歯科福祉プラザ・障害者歯科相談医制度の運用
主な取組みの概要は以下の通りである。
【「仙台歯科福祉プラザ」における歯科診療の提供】
◆仙台歯科医師会では、「仙台歯科福祉プラザ」にて障害児(者)の歯科診療を行っている。障害児(者)は、月曜日から土曜日、歯科治療を受けることができる。同施設は施設設置の費用は行政が負担し、仙台歯科医師会が運営を担っている。この他、仙台歯科医師会は、同施設で、障害児(者)診療の他、在宅訪問診療および休日・夜間救急歯科診療を提供している。
【障害者歯科相談医制度】
◆仙台歯科医師会では、「仙台歯科福祉プラザ」にて障害児(者)の歯科診療を行うほか、治療に携わる歯科医師を増やすべく、平成14年度に「障害者歯科相談医制度」を創設し、相談医により障害児(者)が自宅近くで歯科診療の相談を受けられる体制を整備した。令和4年2月現在、仙台歯科医師会会員659名中、107名の歯科医師が「相談医」として登録している。
◆相談医制度は、以下の1つを柱としている。
1.治療の難しい患者の治療は、仙台歯科福祉プラザで行い、相談医がその後のケアを担う。
2.相談医に相談のあった障害児(者)は、必要に応じ、速やかに仙台歯科福祉プラザを紹介してもらう。
3.歯科医師会は、「障害者歯科相談医講習会(基礎編および応用編)」を開催し、相談医の育成、スキルアップを図っている。
◆新規に相談医になるには、仙台歯科医師会が年1回開催する、「障害者歯科相談医講習会」の基礎編を受講する必要がある。受講した翌年度の4月より相談医として登録し、認定期間は3年の更新制としている。更新には基礎編、応用編、または歯科医師会の開催する講習会で相談医講習会に相当すると周知のあったものの何れかの受講が求められ、受講により再登録される。
◆相談医として登録されると仙台歯科医師会ホームページに「障害者歯科診療相談窓口設置医療機関」として区域別に掲載される。
◆2つの講習会はそれぞれ約1時間半程度で、常に最新の情報を身に付けてもらえるように、決まったテキストではなく、スライドを用いて行っている。また講師は毎年、歯科医師会の障害者歯科委員会にて選定される。
・A講習(基礎編):仙台歯科福祉プラザの歯科治療の概念と、日常的なルーティンとして把握していただきたい基礎的なことを伝えている。仙台歯科福祉プラザの歯科医師が講師を務める。
・B講習(応用編):外部から医科の先生や、障害者施設の先生等を招いて専門知識を身に付け、障害児(者)歯科治療につなげる。
◆障害児(者)の中には、治療について相談しにくい方もいるため、気軽に相談できるよう、仙台歯科福祉プラザも、相談医自体も、その相談窓口となるべく、スムーズな連携を心掛けている。
◆相談医の周知は、市政だよりも通じて行われている。仙台歯科福祉プラザ自体が設立当初より「仙台市障害者歯科診療所」の後継施設という位置づけから、施設情報や受付時間等が市政だよりに常時掲載されている。
◆他機関との連携については、主に、発達相談支援センター(アーチル)との連携、東北大学からの麻酔科医を派遣してもらう、摂食嚥下の取組を進めている機関に食育支援等の講師を派遣する、支援学校からの保護者向けの講習会に講師を派遣する等があげられる。大学から障害者歯科医を派遣してもらうことはないが、日帰りでの全身麻酔が難しい方の診療を、大学でお願いするなど患者の紹介等での連携を行っている。
【協力医制度】
◆相談医の中から希望者を募り、仙台歯科福祉プラザでの診療に協力してもらう「協力医」という制度を設けている。障害児(者)の治療は、どうしても人も時間もかかりがちであるが、予算の都合上、歯科福祉プラザで雇用できる常勤の歯科医師の人数には限りがあるため、専門知識を持った歯科医師に手伝っていただく体制としている。協力内容は、常勤医のサポートであるが、歯科衛生士が行うことよりも踏み込んだもので、そこで障害児(者)への接し方を学んでいただくなど、歯科医師自身の研鑽にも繋がっている。
◆協力医になるには、相談医の中から希望者を募りお願いしている。なお、協力医として診療を行った場合は、半日または1日単位で協力金が支払われる。
◆近年は新型コロナウイルスの影響で協力医による診療を控えているが、以前は15~16名が交代で活動していた。協力医について、制度としてはローテーションでプラザに来ていただける体制を構築しているが、実際には、自身の歯科診療所での診療もあるため、曜日・時間で固定となるケースが多い。 | 「協力医」という制度を設けているのはなぜか。 | 人と時間を使う障害児(者)の治療に対して、予算の都合上と協力してくれる歯科医師自身のスキルアップを目的として設けている。 |
JCRRAG_013448 | 医療 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるために不可欠な活動を医療といいます。医療という言葉は、私たちの健康を守るために非常に重要な役割を果たしています。
医療とは、病気やけがを治療し、健康を維持・改善するための活動を指します。
具体的には、医師や看護師、薬剤師、理学療法士など、多岐にわたる医療従事者が専門的な知識と技術をもって行う診断、治療、予防、リハビリテーションなどの行動が含まれます。医療は、様々な専門家が連携し、包括的な健康支援を提供する。
医療はまた、病院や診療所、介護施設、薬局、訪問看護ステーションなどの多様な施設で行われることが多く、これらの専門的な環境で、私たちは病気やけがからの回復を支援され、日々の健康が支えられています。医療は、様々な専門施設を基盤とし、地域社会の健康を支える重要なインフラである。
医療は単なる病気治療にとどまらず、健康診断や予防接種といった病気の早期発見や発症予防、さらには生活習慣病の予防や改善指導、栄養指導、運動指導、精神的なケアなど、予防の観点からも非常に重要な役割を担っています。医療は、病気の治療だけでなく、健康な生活を送るための予防策や指導も行う。
さらに、高齢化が進む現代社会においては、在宅医療や終末期医療といった、人生の最終段階におけるQOL(生活の質)の維持・向上も重要な医療の役割となっています。医療は、人生のあらゆる段階において、人々の尊厳ある生活を支える。
締めくくると、医療は私たちの日常生活に深く根ざした存在であり、病気やけがの苦しみから私たちを解放し、健康で質の高い生活を送るために、決して欠かすことのできない、社会全体で支え合うべき重要なシステムなのです。医療は、社会全体で支え合い、私たちの生活の質を向上させるために不可欠な基盤である。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、なにを提供するか。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、様々な専門家が連携し、包括的な健康支援を提供する。 |
JCRRAG_013449 | 医療 | 第2節 精神疾患の現状
1 主な精神疾患
(精神疾患を有する総患者数は約615万人、外来患者数は約586万人)
私たちのこころは、日常生活のなかで様々に揺れ動くものである。そうした通常の浮き沈みを超えて、思考や感情、行動の変調が大きな苦痛を伴ったり、日常生活に支障をきたすような状態になると、こころの不調、とりわけ精神疾患(精神障害)にもつながる。精神疾患の外来患者の数は増加の傾向にある。厚生労働省「患者調査」を基に算出すると、2020(令和2)年の精神疾患を有する総患者数は約615万人であり、このうち外来患者数(約586万人)を疾患別にみると、うつ病などの「気分(感情)障害」が約169万人と最も多く、続いて、適応障害などの「神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害」が約124万人となっている。また、外来患者数を年代別にみると、75歳以上が約136万人と最も多く、続いて45~54歳が約98万人、0~24歳が約79万人となっている。
精神疾患というと、まず、うつ病をイメージする人が多いかもしれないが、このように様々な種類や症状の違いがあり、治療法もこうした違いに応じて異なってくる。
ここでは、世界保健機関(WHO)の「疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD)」における病気の名称や分類を参考に、代表的な精神疾患について紹介したい。 | 精神疾患外来患者数を年代別に見た時、最も患者数が少ない年代は何ですか。 | 精神疾患外来患者数を年代別に見た時、最も患者数が少ない年代は0~24歳で約79万人です。 |
JCRRAG_013450 | 医療 | 1.事例の概要
◆本事例では、仙台歯科医師会における障害児(者)への歯科医療提供体制の構築における取組みを報告する。
テーマ
障害児者への歯科医療提供体制の構築
区分
障害児者への歯科医療提供体制の構築
事業名・取組み名等
仙台歯科福祉プラザ・障害者歯科相談医制度の運用
主な取組みの概要は以下の通りである。
【「仙台歯科福祉プラザ」における歯科診療の提供】
◆仙台歯科医師会では、「仙台歯科福祉プラザ」にて障害児(者)の歯科診療を行っている。障害児(者)は、月曜日から土曜日、歯科治療を受けることができる。同施設は施設設置の費用は行政が負担し、仙台歯科医師会が運営を担っている。この他、仙台歯科医師会は、同施設で、障害児(者)診療の他、在宅訪問診療および休日・夜間救急歯科診療を提供している。
【障害者歯科相談医制度】
◆仙台歯科医師会では、「仙台歯科福祉プラザ」にて障害児(者)の歯科診療を行うほか、治療に携わる歯科医師を増やすべく、平成14年度に「障害者歯科相談医制度」を創設し、相談医により障害児(者)が自宅近くで歯科診療の相談を受けられる体制を整備した。令和4年2月現在、仙台歯科医師会会員659名中、107名の歯科医師が「相談医」として登録している。
◆相談医制度は、以下を柱としている。
治療の難しい患者の治療は、仙台歯科福祉プラザで行い、相談医がその後のケアを担う。
相談医に相談のあった障害児(者)は、必要に応じ、速やかに仙台歯科福祉プラザを紹介してもらう。
歯科医師会は、「障害者歯科相談医講習会(基礎編および応用編)」を開催し、相談医の育成、スキルアップを図っている。
◆新規に相談医になるには、仙台歯科医師会が年1回開催する、「障害者歯科相談医講習会」の基礎編を受講する必要がある。受講した翌年度の4月より相談医として登録し、認定期間は3年の更新制としている。
更新には
基礎編
応用編
または歯科医師会の開催する講習会で相談医講習会に相当すると周知のあったものの何れかの受講
が求められ、受講により再登録される。
◆相談医として登録されると仙台歯科医師会ホームページに「障害者歯科診療相談窓口設置医療機関」として区域別に掲載される。
◆2つの講習会はそれぞれ約1時間半程度で、常に最新の情報を身に付けてもらえるように、決まったテキストではなく、スライドを用いて行っている。また講師は毎年、歯科医師会の障害者歯科委員会にて選定される。
・A講習(基礎編):仙台歯科福祉プラザの歯科治療の概念と、日常的なルーティンとして把握していただきたい基礎的なことを伝えている。仙台歯科福祉プラザの歯科医師が講師を務める。
・B講習(応用編):外部から医科の先生や、障害者施設の先生等を招いて専門知識を身に付け、障害児(者)歯科治療につなげる。
◆障害児(者)の中には、治療について相談しにくい方もいるため、気軽に相談できるよう、仙台歯科福祉プラザも、相談医自体も、その相談窓口となるべく、スムーズな連携を心掛けている。
◆相談医の周知は、市政だよりも通じて行われている。仙台歯科福祉プラザ自体が設立当初より「仙台市障害者歯科診療所」の後継施設という位置づけから、施設情報や受付時間等が市政だよりに常時掲載されている。
◆他機関との連携については、主に、発達相談支援センター(アーチル)との連携、東北大学からの麻酔科医を派遣してもらう、摂食嚥下の取組を進めている機関に食育支援等の講師を派遣する、支援学校からの保護者向けの講習会に講師を派遣する等があげられる。大学から障害者歯科医を派遣してもらうことはないが、日帰りでの全身麻酔が難しい方の診療を、大学でお願いするなど患者の紹介等での連携を行っている。
【協力医制度】
◆相談医の中から希望者を募り、仙台歯科福祉プラザでの診療に協力してもらう「協力医」という制度を設けている。障害児(者)の治療は、どうしても人も時間もかかりがちであるが、予算の都合上、歯科福祉プラザで雇用できる常勤の歯科医師の人数には限りがあるため、専門知識を持った歯科医師に手伝っていただく体制としている。協力内容は、常勤医のサポートであるが、歯科衛生士が行うことよりも踏み込んだもので、そこで障害児(者)への接し方を学んでいただくなど、歯科医師自身の研鑽にも繋がっている。
◆協力医になるには、相談医の中から希望者を募りお願いしている。なお、協力医として診療を行った場合は、半日または1日単位で協力金が支払われる。
◆近年は新型コロナウイルスの影響で協力医による診療を控えているが、以前は15~16名が交代で活動していた。協力医について、制度としてはローテーションでプラザに来ていただける体制を構築しているが、実際には、自身の歯科診療所での診療もあるため、曜日・時間で固定となるケースが多い。 | 仙台歯科医師会における、障害者歯科相談医制度が柱としている要素の数を教えてください。 | 仙台歯科医師会における、障害者歯科相談医制度が柱としている要素の数は3で、
「治療の難しい患者の治療は、仙台歯科福祉プラザで行い、相談医がその後のケアを担う。」
「相談医に相談のあった障害児(者)は、必要に応じ、速やかに仙台歯科福祉プラザを紹介してもらう。」
「歯科医師会は、「障害者歯科相談医講習会(基礎編および応用編)」を開催し、相談医の育成、スキルアップを図っている。」
です。 |
JCRRAG_013451 | 医療 | 子供に多い病気
突発性発疹: 発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験します。原因はヒトヘルペスウイルス6型、7型と考えられています。高い熱が3日から7日間出て、解熱とともに全身に発疹が現れます。発疹の跡は基本的に残りません。診断は問診と身体診察で行い、血液検査は必要ないことが多いです。対症療法が中心の治療を行います。心配な場合は小児科や皮膚科を受診してください
溶連菌感染症: 溶溶血性連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる感染症です。主に鼻や喉の粘膜、扁桃腺に感染し、発熱、喉の痛み、白っぽい発疹などの症状が現れます。感染は冬から春にかけて流行しやすく、特に子供に多く見られますが、大人にも感染することがあります。放置すると重症化する可能性があるため、早期の診断と治療が重要です。
インフルエンザ: インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急速に現れます。のどの痛みや鼻水、咳も見られます。重症になることもあります。感染は咳やくしゃみによる飛沫感染で広がります。
風疹: ウイルス感染症の一種で、風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症。一般に日本では「三日はしか」「三日ばしか」としても知られ、英語では「German measles(ドイツはしか)」とも呼ばれている。日本では「風しん」(「疹」が常用漢字に含まれていないため)として、感染症法に基づく五類感染症に指定して届出の対象としている
感染力は、水痘(水疱瘡)、麻疹(はしか)、ノロウイルス感染症よりは弱いが、インフルエンザより強い。日本ではワクチン接種を受けていない成人男性の患者が多い。効果的な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われる。発症防止策はワクチンによる予防接種のみで、妊娠初期に妊婦が感染した場合の先天性風疹症候群が問題となる。
手足口病: 主に4歳までの幼児に夏に流行するウイルス感染症です。手や足、口に痛みやかゆみを伴う水ぶくれができるのが特徴で、通常は特別な治療を必要とせずに回復しますが、まれに重症化することがあります。主な原因はエンテロウイルス属のウイルスで、特にコクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型が関与しています。 | 突発性発疹と溶連菌感染症の違いを説明して下さい。 | 突発性発疹は発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験しますが、溶連菌感染症は主に鼻や喉の粘膜、扁桃腺に感染し、発熱、喉の痛み、白っぽい発疹などの症状が現れます。感染は冬から春にかけて流行しやすく、特に子供に多く見られますが、大人にも感染することがあります。放置すると重症化する可能性があります。 |
JCRRAG_013452 | 医療 | 緊急避妊薬は、性交後72時間以内に内服する必要性があり、迅速な対応が求められるものの、地方において産婦人科を受診しにくい状況や、デートレイプを含む犯罪などが関係する場合などにおいてもアクセスがしにくいという指摘があります。
一方で、緊急避妊薬を処方すべきかの判断は過去の月経などの情報を的確に聴取し判断する必要があるとされています。(日本産科婦人科学会「緊急避妊法の適正使用に関する指針」)
こうした状況を踏まえ、緊急避妊を希望する方が医療機関を選択する際の参考となるよう、緊急避妊にかかる対面診療が可能な産婦人科医療機関等の一覧を作成しました。 | 緊急避妊薬は性交後72時間以内に内服する必要があります。これは何日と何時間に相当しますか。 | 3日と0時間に相当します。 |
JCRRAG_013453 | 医療 | 2.体制づくりのプロセス
【歯科福祉プラザについて】
◆歯科福祉プラザの設立に当たっては、仙台歯科医師会の要請に仙台市が応える形で、施設設立が実現、平成6年に運営を開始した。設立時には、障害児(者)が使いやすい診療台を導入した。
【行政との連携について】
◆障害者歯科診療の取組については、仙台市と医師会、歯科医師会、薬剤師会、関連医療関係者が集う地域医療対策協議会で、障害児(者)に対する医療提供について、歯科医療に関する内容も含め常に話し合いを行っている。
◆現状、市の歯科保健計画においては、歯と口の健康づくりについて、障害者を含めた内容まではまだ踏み込めていない。現在、仙台市長、副市長、関連局の局長等との対話の機会をもつが、その中で障害者の健診についても確実に行っていけるよう行政への協力を求めている。
【相談医制度の創設について】
◆相談医制度導入当初に掲げた趣旨には、
「障害者歯科医療の本来の姿を鑑みるとき、地域の歯科医院がかかりつけ歯科医の役割を担い、障害者歯科専門医や高次医療機関との連携を取りながら、可能な範囲の中でケアやキュアを行うことが望ましい」
「会員が障害児(者)歯科診療に理解を示し、適切な導入から審査、診断、さらには口腔機能の確保となる情報を提供しあえる人材を育成すべく障害者歯科相談医制度に取り組むことにした」
と謳われている。
◆相談医制度自体は、仙台歯科医師会独自の企画である。仙台歯科福祉プラザ設立当初、公設民営の立場として、医療弱者の方々に、きちんと医療の手を伸ばしていこうという考えのもと、開始された。
3.取組みの成果と推進ポイント
◆障害者歯科診療のニーズの程度は把握していないが、現在仙台歯科福祉プラザでの診療回数が年間延べ約6000回であることを踏まえると、ニーズは確実にあると思われる。ただし潜在的なニーズが掘り起こせていない可能性はあると感じている。
◆平成14年に相談医の制度を創設し、20年間事業が継続、相談医数も発足当初の80名から現在は約107名に増えている。
◆「歯科医師会の全会員による相談医の研修受講が望ましい」ということが当初の理念としてあった。市内全域に相談医がいるものの、地域により偏りがあり、自院の事情もあるであろうが障害児(者)の歯科治療に繁華街での開業の先生は特に少ないという印象がある。
◆コロナ前は障害児(者)の歯科診療に関する障害児(者)懇談会を開催しており、仙台歯科医師会の先生約30名が参加していた。そこで情報共有を行うことで、自院の障害児(者)診療の疑問の解消につなげたり、認定医からアドバイスを受ける先生もいた。
4.PDCAの推進方法
(診療実績の把握)
◆仙台歯科福祉プラザでは、常勤歯科医師3名と、歯科衛生士5名が、1日平均20名強、年間約6,000回の延べ診療回数をこなしている。設定している診療回数の目標値には達成していないが、現状はコロナ対策で協力医の協力を控えていることもあり、診療を回すだけで手一杯の状態である。できればケアの部分は相談医に任せたいが、コロナ禍や、仙台歯科福祉プラザで治療を受けた患者からの仙台歯科福祉プラザで診療を継続したいという要望もあり、相談医への連携がうまくできていない状況である。
◆コロナ禍においては、ここ2年ほど、1日平均延べ 3名ほど受診が減っている。今は、最初の緊急事態宣言時よりは持ち直しており、感染者増加の影響は見えていない。ただ、健診となると、親御さんが心配し、時期を延ばせないかという声が出ていると聞く。また施設など、集団生活している方々の健診も難しいのが現状である。
(相談件数や患者数統計)
◆相談医による相談件数の統計は取ってはいない。相談医のところに障害児(者)の患者が来たとしても、相談医だから相談目的で来たのか、地域の歯科医院だという理由で来院したのか把握が難しい。また、患者について、障害の種類や、障害のレベルなどでの分類・統計は行っていない。障害の区分についても、どういった区分が一番正しいのかが分からない。
(新規相談医数)
◆仙台歯科医師会への新規入会の歯科医師に対し、役員が入会面接を行う際、歯科医師会の話と共に仙台歯科福祉プラザや相談医制度の説明も行っている。在宅訪問歯科診療、休日・夜間救急歯科診療、障害児(者)診療への理解、及び協力の意思確認もだいたいできている。その結果、毎年10名ほどの新規入会が実現している。
(統計等数値を用いた施策推進)
◆歯科医師会は臨床歯科医師を中心に構成されており、マンパワーの面からも、統計的な視点からの施策推進や評価をしにくい状況にある。
◆高齢者医療では東北大との連携でそうした統計的な面が進んでいると聞いているので、歯科医療でも、同様に大学との連携が進めば、統計的な施策の分析・推進が進むだろうと考えられる。歯科医師会から東北大学へデータ提供等を行った実績はある。 | 仙台歯科福祉プラザはコロナ過の影響を受けているのか。 | はい、検診に関しては親御さんが心配したり、集団生活している施設検診が難しいのが現状である。 |
JCRRAG_013454 | 医療 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるために不可欠な活動を医療という。医療という言葉は、私たちの健康を守るために非常に重要な役割を果たしています。
医療とは、病気やけがを治療し、健康を維持・改善するための活動を指します。
具体的には、医師や看護師、薬剤師、理学療法士など、多岐にわたる医療従事者が専門的な知識と技術をもって行う診断、治療、予防、リハビリテーションなどの行動が含まれます。医療は、様々な専門家が連携し、包括的な健康支援を提供する。
医療はまた、病院や診療所、介護施設、薬局、訪問看護ステーションなどの多様な施設で行われることが多く、これらの専門的な環境で、私たちは病気やけがからの回復を支援され、日々の健康が支えられています。医療は、様々な専門施設を基盤とし、地域社会の健康を支える重要なインフラである。
医療は単なる病気治療にとどまらず、健康診断や予防接種といった病気の早期発見や発症予防、さらには生活習慣病の予防や改善指導、栄養指導、運動指導、精神的なケアなど、予防の観点からも非常に重要な役割を担っています。医療は、病気の治療だけでなく、健康な生活を送るための予防策や指導も行う。
さらに、高齢化が進む現代社会においては、在宅医療や終末期医療といった、人生の最終段階におけるQOL(生活の質)の維持・向上も重要な医療の役割となっています。医療は、人生のあらゆる段階において、人々の尊厳ある生活を支える。
締めくくると、医療は私たちの日常生活に深く根ざした存在であり、病気やけがの苦しみから私たちを解放し、健康で質の高い生活を送るために、決して欠かすことのできない、社会全体で支え合うべき重要なシステムなのです。医療は、社会全体で支え合い、私たちの生活の質を向上させるために不可欠な基盤である。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、どのようなインフラであるか。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、様々な専門施設を基盤とし、地域社会の健康を支える重要なインフラである。 |
JCRRAG_013455 | 医療 | 1.はじめに
(1)健康づくりにおける睡眠の意義
睡眠は、ライフコースを通じて、こども、成人、高齢者のいずれの年代においても健康増進・維持に不可欠な休養活動である。睡眠不足は、日中の眠気や疲労に加え、頭痛等の心身愁訴の増加、情動不安定、注意力や判断力の低下に関連する作業効率の低下・学業成績の低下等、多岐にわたる影響を及ぼし、事故等の重大な結果を招く場合もある。また、睡眠不足を含め、さまざまな睡眠の問題が慢性化すると、肥満、高血圧、2型糖尿病、心疾患や脳血管障害の発症リスクの上昇や症状の悪化に関連し、死亡率の上昇にも関与することが明らかとなっている。また、うつ病などの精神疾患においても、発症初期から睡眠の問題が出現し、再燃・再発リスクを高めることが知られているとともに、睡眠の問題自体が精神障害の発症リスクを高めるという報告もある。そのため、日常的に質(睡眠休養感)・量(睡眠時間)ともに十分な睡眠を確保することにより、心身の健康を保持し、生活の質を高めていくことは極めて重要である。
一方で、令和元年の国民健康・栄養調査結果において、1日の平均睡眠時間が6時間未満の者の割合は、男性 37.5%、女性 40.6%であり、性・年齢階級別にみると、男性の 30~50 歳代、女性の 40~50 歳代では4割以上を占めており、国民一人ひとりの十分な睡眠の確保は重要な健康課題となっている。こうした現状を踏まえ、健康増進の観点から、「適正な睡眠時間の確保」と「睡眠休養感の向上」が、全ての国民が取り組むべき重要課題であるとともに、我が国の健康寿命の延伸に有意義であると考えられる。 | 1日の平均睡眠時間が6時間未満の男女の割合で、値が多いのはどちらですか。 | 1日の平均睡眠時間が6時間未満の男女の割合で、値が多いのは女性 40.6%です。 |
JCRRAG_013456 | 医療 | 1.事例の概要
◆本事例では、仙台歯科医師会における障害児(者)への歯科医療提供体制の構築における取組みを報告する。
テーマ
障害児者への歯科医療提供体制の構築
区分
障害児者への歯科医療提供体制の構築
事業名・取組み名等
仙台歯科福祉プラザ・障害者歯科相談医制度の運用
主な取組みの概要は以下の通りである。
【「仙台歯科福祉プラザ」における歯科診療の提供】
◆仙台歯科医師会では、「仙台歯科福祉プラザ」にて障害児(者)の歯科診療を行っている。障害児(者)は、月曜日から土曜日、歯科治療を受けることができる。同施設は施設設置の費用は行政が負担し、仙台歯科医師会が運営を担っている。この他、仙台歯科医師会は、同施設で、障害児(者)診療の他、在宅訪問診療および休日・夜間救急歯科診療を提供している。
【障害者歯科相談医制度】
◆仙台歯科医師会では、「仙台歯科福祉プラザ」にて障害児(者)の歯科診療を行うほか、治療に携わる歯科医師を増やすべく、平成14年度に「障害者歯科相談医制度」を創設し、相談医により障害児(者)が自宅近くで歯科診療の相談を受けられる体制を整備した。令和4年2月現在、仙台歯科医師会会員659名中、107名の歯科医師が「相談医」として登録している。
◆相談医制度は、以下を柱としている。
治療の難しい患者の治療は、仙台歯科福祉プラザで行い、相談医がその後のケアを担う。
相談医に相談のあった障害児(者)は、必要に応じ、速やかに仙台歯科福祉プラザを紹介してもらう。
歯科医師会は、「障害者歯科相談医講習会(基礎編および応用編)」を開催し、相談医の育成、スキルアップを図っている。
◆新規に相談医になるには、仙台歯科医師会が年1回開催する、「障害者歯科相談医講習会」の基礎編を受講する必要がある。受講した翌年度の4月より相談医として登録し、認定期間は3年の更新制としている。
更新には
基礎編
応用編
または歯科医師会の開催する講習会で相談医講習会に相当すると周知のあったものの何れかの受講
が求められ、受講により再登録される。
◆相談医として登録されると仙台歯科医師会ホームページに「障害者歯科診療相談窓口設置医療機関」として区域別に掲載される。
◆2つの講習会はそれぞれ約1時間半程度で、常に最新の情報を身に付けてもらえるように、決まったテキストではなく、スライドを用いて行っている。また講師は毎年、歯科医師会の障害者歯科委員会にて選定される。
・A講習(基礎編):仙台歯科福祉プラザの歯科治療の概念と、日常的なルーティンとして把握していただきたい基礎的なことを伝えている。仙台歯科福祉プラザの歯科医師が講師を務める。
・B講習(応用編):外部から医科の先生や、障害者施設の先生等を招いて専門知識を身に付け、障害児(者)歯科治療につなげる。
◆障害児(者)の中には、治療について相談しにくい方もいるため、気軽に相談できるよう、仙台歯科福祉プラザも、相談医自体も、その相談窓口となるべく、スムーズな連携を心掛けている。
◆相談医の周知は、市政だよりも通じて行われている。仙台歯科福祉プラザ自体が設立当初より「仙台市障害者歯科診療所」の後継施設という位置づけから、施設情報や受付時間等が市政だよりに常時掲載されている。
◆他機関との連携については、主に、発達相談支援センター(アーチル)との連携、東北大学からの麻酔科医を派遣してもらう、摂食嚥下の取組を進めている機関に食育支援等の講師を派遣する、支援学校からの保護者向けの講習会に講師を派遣する等があげられる。大学から障害者歯科医を派遣してもらうことはないが、日帰りでの全身麻酔が難しい方の診療を、大学でお願いするなど患者の紹介等での連携を行っている。
【協力医制度】
◆相談医の中から希望者を募り、仙台歯科福祉プラザでの診療に協力してもらう「協力医」という制度を設けている。障害児(者)の治療は、どうしても人も時間もかかりがちであるが、予算の都合上、歯科福祉プラザで雇用できる常勤の歯科医師の人数には限りがあるため、専門知識を持った歯科医師に手伝っていただく体制としている。協力内容は、常勤医のサポートであるが、歯科衛生士が行うことよりも踏み込んだもので、そこで障害児(者)への接し方を学んでいただくなど、歯科医師自身の研鑽にも繋がっている。
◆協力医になるには、相談医の中から希望者を募りお願いしている。なお、協力医として診療を行った場合は、半日または1日単位で協力金が支払われる。
◆近年は新型コロナウイルスの影響で協力医による診療を控えているが、以前は15~16名が交代で活動していた。協力医について、制度としてはローテーションでプラザに来ていただける体制を構築しているが、実際には、自身の歯科診療所での診療もあるため、曜日・時間で固定となるケースが多い。 | 令和4年2月現在、仙台歯科医師会会員の中で相談医として登録していない医師の数を教えてください。 | 令和4年2月現在、仙台歯科医師会会員の中で相談医として登録していない医師の数は552名です。 |
JCRRAG_013457 | 医療 | 子供に多い病気
突発性発疹: 発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験します。原因はヒトヘルペスウイルス6型、7型と考えられています。高い熱が3日から7日間出て、解熱とともに全身に発疹が現れます。発疹の跡は基本的に残りません。診断は問診と身体診察で行い、血液検査は必要ないことが多いです。対症療法が中心の治療を行います。心配な場合は小児科や皮膚科を受診してください
溶連菌感染症: 溶溶血性連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる感染症です。主に鼻や喉の粘膜、扁桃腺に感染し、発熱、喉の痛み、白っぽい発疹などの症状が現れます。感染は冬から春にかけて流行しやすく、特に子供に多く見られますが、大人にも感染することがあります。放置すると重症化する可能性があるため、早期の診断と治療が重要です。
インフルエンザ: インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急速に現れます。のどの痛みや鼻水、咳も見られます。重症になることもあります。感染は咳やくしゃみによる飛沫感染で広がります。
風疹: ウイルス感染症の一種で、風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症。一般に日本では「三日はしか」「三日ばしか」としても知られ、英語では「German measles(ドイツはしか)」とも呼ばれている。日本では「風しん」(「疹」が常用漢字に含まれていないため)として、感染症法に基づく五類感染症に指定して届出の対象としている
感染力は、水痘(水疱瘡)、麻疹(はしか)、ノロウイルス感染症よりは弱いが、インフルエンザより強い。日本ではワクチン接種を受けていない成人男性の患者が多い。効果的な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われる。発症防止策はワクチンによる予防接種のみで、妊娠初期に妊婦が感染した場合の先天性風疹症候群が問題となる。
手足口病: 主に4歳までの幼児に夏に流行するウイルス感染症です。手や足、口に痛みやかゆみを伴う水ぶくれができるのが特徴で、通常は特別な治療を必要とせずに回復しますが、まれに重症化することがあります。主な原因はエンテロウイルス属のウイルスで、特にコクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型が関与しています。 | 突発性発疹とインフルエンザの違いを説明して下さい。 | 突発性発疹は発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験しますが、インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急速に現れます。 |
JCRRAG_013458 | 医療 | 再生医療については、平成26年9月に、世界で初めてiPS細胞を用いた移植手術が行われるなど、着実に成果を上げていますが、再生医療は、これまで有効な治療法のなかった疾患の治療ができるようになるなど、国民の期待が高い一方、新しい医療であることから、安全性を確保しつつ迅速に提供する必要があります。
このため、平成26年11月に「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」と併せて、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」を施行し、再生医療等の安全性の確保に関する手続きや細胞培養加工の外部委託のルール等を定めました。
また、関係省庁と連携し、基礎研究から臨床段階まで切れ目なく一貫した研究開発助成を行い、臨床研究やiPS細胞を用いた創薬研究に対する支援など、再生医療の実用化を推進する取組みを実施しています。 | 平成26年11月に施行された再生医療等に関する法律は、iPS細胞を用いた世界初の移植手術(平成26年9月実施)の何か月後に施行されたことになりますか。 | 経過月数は2か月です。 |
JCRRAG_013459 | 医療 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるために不可欠な活動を医療という。医療という言葉は、私たちの健康を守るために非常に重要な役割を果たしています。
医療とは、病気やけがを治療し、健康を維持・改善するための活動を指します。
具体的には、医師や看護師、薬剤師、理学療法士など、多岐にわたる医療従事者が専門的な知識と技術をもって行う診断、治療、予防、リハビリテーションなどの行動が含まれます。医療は、様々な専門家が連携し、包括的な健康支援を提供する。
医療はまた、病院や診療所、介護施設、薬局、訪問看護ステーションなどの多様な施設で行われることが多く、これらの専門的な環境で、私たちは病気やけがからの回復を支援され、日々の健康が支えられています。医療は、様々な専門施設を基盤とし、地域社会の健康を支える重要なインフラである。
医療は単なる病気治療にとどまらず、健康診断や予防接種といった病気の早期発見や発症予防、さらには生活習慣病の予防や改善指導、栄養指導、運動指導、精神的なケアなど、予防の観点からも非常に重要な役割を担っています。医療は、病気の治療だけでなく、健康な生活を送るための予防策や指導も行う。
さらに、高齢化が進む現代社会においては、在宅医療や終末期医療といった、人生の最終段階におけるQOL(生活の質)の維持・向上も重要な医療の役割となっています。医療は、人生のあらゆる段階において、人々の尊厳ある生活を支える。
締めくくると、医療は私たちの日常生活に深く根ざした存在であり、病気やけがの苦しみから私たちを解放し、健康で質の高い生活を送るために、決して欠かすことのできない、社会全体で支え合うべき重要なシステムなのです。医療は、社会全体で支え合い、私たちの生活の質を向上させるために不可欠な基盤である。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、病気の治療だけでなくなにを行うか。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、病気の治療だけでなく、健康な生活を送るための予防策や指導も行う。 |
JCRRAG_013460 | 医療 | 3.熱中症はどれくらい起こっているのか
我が国で報告されている熱中症に関する統計には、以下のものがあります。
総務省消防庁では救急搬送者のうち熱中症による搬送者を2008年から週1回(原則火曜日)速報として、年齢区分別・初診時における傷病程度別・発生場所別に報告しており、熱中症の注意喚起の目安等に利用されています。
また、厚生労働省が管轄する診療報酬明細書(医療機関から発行されるいわゆるレセプト)が、翌年夏前以降に集計され、熱中症患者数を把握することができます。加えて、厚生労働省が翌年度に発表する人口動態統計で、原因別の死亡数が報告されており、1968年以降の長期的な熱中症の変化傾向等に利用することが可能です。
総務省消防庁報告データによると、全国で6月から9月の期間に熱中症で救急搬送された方は、2010年以降大きく増加し、特に非常に暑い夏となった2018年は92,710人、次いで2019年が66,869人、2020年が64,869人と近年多くなっています。年齢層別では、2008~2009年は全体の40%前後であった65歳以上の高齢者の割合が、2010~2017年は40~50%、2018~2021年は48~58%と、増える傾向にあります。熱中症患者の発生は、高温の日数が多い年や異常に高い気温の日が出現すると増加することがわかります。全国的に猛暑だった2010年、2013年、2018年は各地とも熱中症搬送数が多くなっていますが、2016年のように西日本が特に暑いなど地域によって傾向が異なる年は搬送数にもその違いが現れています。
このように、熱中症は日常生活、運動中、作業中等様々な場面において発生していますが、年齢別に見ると10代は運動中、成年の男性は作業中、乳幼児や高齢者及び40代以上の女性では住宅で多く発生していることがわかります。
近年、家庭で発生する高齢者の熱中症が増えており、高齢者では住宅での発生が半数を超えています。2018年の厚生労働省人口動態統計では、熱中症による死亡者のうち家庭(庭も含む)が56.5%を占めており、家庭で発生する高齢者の熱中症に対する対策の必要性が高まってきています。
次に、厚生労働省が管轄する診療報酬明細書(レセプト)に記載されているデータの分析によると、受診者は毎年概ね30万人台で推移してきましたが、2018年は60万人近くと急増しました。2013年と同様に暑い年は受診者が確実に増加します。搬送者の傾向と同様、近年は高齢者の受診割合がやや高くなりつつあります。
厚生労働省人口動態統計では、熱中症による死亡数は、1993年以前は年平均67人ですが、1994年以降は年平均663人に増加しています。これは、気候変動に伴う夏季の気温の上昇や、熱中症リスクの高い高齢者人口の増加に関連しているとみられますが、それ以外の要因も大きく関係していると考えられます。記録的な猛暑で熱中症による死亡者が最も多かった2010年は1,745人(男940人、女805人)でした。近年は1,000人を超える年が続いており、熱中症死亡総数に占める65歳以上の高齢者の割合は、1980年33%、2000年50%、2020年87%と急増しています。
男女別の年齢階級別死亡数は、1995~2004年の期間では、男性は0~4歳、50~54歳および80~84歳を中心とする年齢層で多く、一方、女性は0~4歳と80~84歳を中心とする年齢層で多くなっていました。年齢層ごとの死亡は、15~19歳はスポーツ、30~59歳は労働、65歳以上は日常生活での発生が多いと考えられます。0~4歳の死亡は0歳が多く、自動車に閉じ込められた等の事故が主な原因でした。
しかし、近年、男性の死亡数は50代を中心としたピークがなくなり、女性と同様に年齢とともに増加する分布に変化してきています。男女で比較すると、70代までは男性が女性を上まわっていますが80代以降は逆転し、死亡数が最多となる年齢層は男性で75~84歳、女性で80~89歳となっています。 | 年齢層別で見た65歳以上の高齢者の割合は2010~2017年と2018~2021年で比べて割合が高い方のはどちらですか。 | 年齢層別で見た65歳以上の高齢者の割合は2010~2017年と2018~2021年で比べて割合が高い方のは、2018~2021年の48~58%です。 |
JCRRAG_013461 | 医療 | 2.体制づくりのプロセス
【歯科福祉プラザについて】
◆歯科福祉プラザの設立に当たっては、仙台歯科医師会の要請に仙台市が応える形で、施設設立が実現、平成6年に運営を開始した。設立時には、障害児(者)が使いやすい診療台を導入した。
【行政との連携について】
◆障害者歯科診療の取組については、
仙台市市役所
医師会
歯科医師会
薬剤師会
関連医療関係者
が集う地域医療対策協議会で、障害児(者)に対する医療提供について、歯科医療に関する内容も含め常に話し合いを行っている。
◆現状、市の歯科保健計画においては、歯と口の健康づくりについて、障害者を含めた内容まではまだ踏み込めていない。現在、仙台市長、副市長、関連局の局長等との対話の機会をもつが、その中で障害者の健診についても確実に行っていけるよう行政への協力を求めている。
【相談医制度の創設について】
◆相談医制度導入当初に掲げた趣旨には、
「障害者歯科医療の本来の姿を鑑みるとき、地域の歯科医院がかかりつけ歯科医の役割を担い、障害者歯科専門医や高次医療機関との連携を取りながら、可能な範囲の中でケアやキュアを行うことが望ましい」
「会員が障害児(者)歯科診療に理解を示し、適切な導入から審査、診断、さらには口腔機能の確保となる情報を提供しあえる人材を育成すべく障害者歯科相談医制度に取り組むことにした」
と謳われている。
◆相談医制度自体は、仙台歯科医師会独自の企画である。仙台歯科福祉プラザ設立当初、公設民営の立場として、医療弱者の方々に、きちんと医療の手を伸ばしていこうという考えのもと、開始された。
3.取組みの成果と推進ポイント
◆障害者歯科診療のニーズの程度は把握していないが、現在仙台歯科福祉プラザでの診療回数が年間延べ約6000回であることを踏まえると、ニーズは確実にあると思われる。ただし潜在的なニーズが掘り起こせていない可能性はあると感じている。
◆平成14年に相談医の制度を創設し、20年間事業が継続、相談医数も発足当初の80名から現在は約107名に増えている。
◆「歯科医師会の全会員による相談医の研修受講が望ましい」ということが当初の理念としてあった。市内全域に相談医がいるものの、地域により偏りがあり、自院の事情もあるであろうが障害児(者)の歯科治療に繁華街での開業の先生は特に少ないという印象がある。
◆コロナ前は障害児(者)の歯科診療に関する障害児(者)懇談会を開催しており、仙台歯科医師会の先生約30名が参加していた。そこで情報共有を行うことで、自院の障害児(者)診療の疑問の解消につなげたり、認定医からアドバイスを受ける先生もいた。
4.PDCAの推進方法
(診療実績の把握)
◆仙台歯科福祉プラザでは、
常勤歯科医師3名
歯科衛生士5名
が、1日平均20名強、年間約6,000回の延べ診療回数をこなしている。設定している診療回数の目標値には達成していないが、現状はコロナ対策で協力医の協力を控えていることもあり、診療を回すだけで手一杯の状態である。できればケアの部分は相談医に任せたいが、コロナ禍や、仙台歯科福祉プラザで治療を受けた患者からの仙台歯科福祉プラザで診療を継続したいという要望もあり、相談医への連携がうまくできていない状況である。
◆コロナ禍においては、ここ2年ほど、1日平均延べ 3名ほど受診が減っている。今は、最初の緊急事態宣言時よりは持ち直しており、感染者増加の影響は見えていない。ただ、健診となると、親御さんが心配し、時期を延ばせないかという声が出ていると聞く。また施設など、集団生活している方々の健診も難しいのが現状である。
(相談件数や患者数統計)
◆相談医による相談件数の統計は取ってはいない。相談医のところに障害児(者)の患者が来たとしても、相談医だから相談目的で来たのか、地域の歯科医院だという理由で来院したのか把握が難しい。また、患者について、障害の種類や、障害のレベルなどでの分類・統計は行っていない。障害の区分についても、どういった区分が一番正しいのかが分からない。
(新規相談医数)
◆仙台歯科医師会への新規入会の歯科医師に対し、役員が入会面接を行う際、歯科医師会の話と共に仙台歯科福祉プラザや相談医制度の説明も行っている。在宅訪問歯科診療、休日・夜間救急歯科診療、障害児(者)診療への理解、及び協力の意思確認もだいたいできている。その結果、毎年10名ほどの新規入会が実現している。
(統計等数値を用いた施策推進)
◆歯科医師会は臨床歯科医師を中心に構成されており、マンパワーの面からも、統計的な視点からの施策推進や評価をしにくい状況にある。
◆高齢者医療では東北大との連携でそうした統計的な面が進んでいると聞いているので、歯科医療でも、同様に大学との連携が進めば、統計的な施策の分析・推進が進むだろうと考えられる。歯科医師会から東北大学へデータ提供等を行った実績はある。 | 障害者歯科診療の取組について、地域医療対策協議会に集まったとして挙げられている組織の属性数を教えてください。 | 障害者歯科診療の取組について、地域医療対策協議会に集まった組織の属性数は5で、
「仙台市市役所」、「医師会」、「歯科医師会」、「薬剤師会」、「関連医療関係者」です。 |
JCRRAG_013462 | 医療 | 子供に多い病気
突発性発疹: 発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験します。原因はヒトヘルペスウイルス6型、7型と考えられています。高い熱が3日から7日間出て、解熱とともに全身に発疹が現れます。発疹の跡は基本的に残りません。診断は問診と身体診察で行い、血液検査は必要ないことが多いです。対症療法が中心の治療を行います。心配な場合は小児科や皮膚科を受診してください
溶連菌感染症: 溶溶血性連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる感染症です。主に鼻や喉の粘膜、扁桃腺に感染し、発熱、喉の痛み、白っぽい発疹などの症状が現れます。感染は冬から春にかけて流行しやすく、特に子供に多く見られますが、大人にも感染することがあります。放置すると重症化する可能性があるため、早期の診断と治療が重要です。
インフルエンザ: インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急速に現れます。のどの痛みや鼻水、咳も見られます。重症になることもあります。感染は咳やくしゃみによる飛沫感染で広がります。
風疹: ウイルス感染症の一種で、風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症。一般に日本では「三日はしか」「三日ばしか」としても知られ、英語では「German measles(ドイツはしか)」とも呼ばれている。日本では「風しん」(「疹」が常用漢字に含まれていないため)として、感染症法に基づく五類感染症に指定して届出の対象としている
感染力は、水痘(水疱瘡)、麻疹(はしか)、ノロウイルス感染症よりは弱いが、インフルエンザより強い。日本ではワクチン接種を受けていない成人男性の患者が多い。効果的な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われる。発症防止策はワクチンによる予防接種のみで、妊娠初期に妊婦が感染した場合の先天性風疹症候群が問題となる。
手足口病: 主に4歳までの幼児に夏に流行するウイルス感染症です。手や足、口に痛みやかゆみを伴う水ぶくれができるのが特徴で、通常は特別な治療を必要とせずに回復しますが、まれに重症化することがあります。主な原因はエンテロウイルス属のウイルスで、特にコクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型が関与しています。 | 突発性発疹と風疹の違いを説明して下さい。 | 突発性発疹は発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験しますが、風疹はウイルス感染症の一種で、風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症である。 |
JCRRAG_013463 | 医療 | 傷病分類別 推計入院患者数を傷病分類別にみると、多い順に「Ⅴ 精神及び行動の障害」213.1千人、「Ⅸ 循環器系の疾患」182.5千人、「ⅩⅨ 損傷,中毒及びその他の外因の影響」133.5千人となっている。 推計外来患者数では、多い順に「ⅩⅠ 消化器系の疾患」1,236.0千人、「ⅩⅩⅠ 健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用」999.0千人、「Ⅸ 循環器系の疾患」842.2千人となっている。 | 推計患者数のうち、循環器系の疾患による「入院」と「外来」を合わせた患者数の合計はいくつですか。 | 合計人数は1024.7千人です。 |
JCRRAG_013464 | 医療 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるために不可欠な活動を医療という。医療という言葉は、私たちの健康を守るために非常に重要な役割を果たしています。
医療とは、病気やけがを治療し、健康を維持・改善するための活動を指します。
具体的には、医師や看護師、薬剤師、理学療法士など、多岐にわたる医療従事者が専門的な知識と技術をもって行う診断、治療、予防、リハビリテーションなどの行動が含まれます。医療は、様々な専門家が連携し、包括的な健康支援を提供する。
医療はまた、病院や診療所、介護施設、薬局、訪問看護ステーションなどの多様な施設で行われることが多く、これらの専門的な環境で、私たちは病気やけがからの回復を支援され、日々の健康が支えられています。医療は、様々な専門施設を基盤とし、地域社会の健康を支える重要なインフラである。
医療は単なる病気治療にとどまらず、健康診断や予防接種といった病気の早期発見や発症予防、さらには生活習慣病の予防や改善指導、栄養指導、運動指導、精神的なケアなど、予防の観点からも非常に重要な役割を担っています。医療は、病気の治療だけでなく、健康な生活を送るための予防策や指導も行う。
さらに、高齢化が進む現代社会においては、在宅医療や終末期医療といった、人生の最終段階におけるQOL(生活の質)の維持・向上も重要な医療の役割となっています。医療は、人生のあらゆる段階において、人々の尊厳ある生活を支える。
締めくくると、医療は私たちの日常生活に深く根ざした存在であり、病気やけがの苦しみから私たちを解放し、健康で質の高い生活を送るために、決して欠かすことのできない、社会全体で支え合うべき重要なシステムなのです。医療は、社会全体で支え合い、私たちの生活の質を向上させるために不可欠な基盤である。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、なにを支えるか。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、人生のあらゆる段階において、人々の尊厳ある生活を支える。 |
JCRRAG_013465 | 医療 | 3.熱中症はどれくらい起こっているのか
我が国で報告されている熱中症に関する統計には、以下のものがあります。
総務省消防庁では救急搬送者のうち熱中症による搬送者を2008年から週1回(原則火曜日)速報として、年齢区分別・初診時における傷病程度別・発生場所別に報告しており、熱中症の注意喚起の目安等に利用されています。
また、厚生労働省が管轄する診療報酬明細書(医療機関から発行されるいわゆるレセプト)が、翌年夏前以降に集計され、熱中症患者数を把握することができます。加えて、厚生労働省が翌年度に発表する人口動態統計で、原因別の死亡数が報告されており、1968年以降の長期的な熱中症の変化傾向等に利用することが可能です。
総務省消防庁報告データによると、全国で6月から9月の期間に熱中症で救急搬送された方は、2010年以降大きく増加し、特に非常に暑い夏となった2018年は92,710人、次いで2019年が66,869人、2020年が64,869人と近年多くなっています。年齢層別では、2008~2009年は全体の40%前後であった65歳以上の高齢者の割合が、2010~2017年は40~50%、2018~2021年は48~58%と、増える傾向にあります。熱中症患者の発生は、高温の日数が多い年や異常に高い気温の日が出現すると増加することがわかります。全国的に猛暑だった2010年、2013年、2018年は各地とも熱中症搬送数が多くなっていますが、2016年のように西日本が特に暑いなど地域によって傾向が異なる年は搬送数にもその違いが現れています。
このように、熱中症は日常生活、運動中、作業中等様々な場面において発生していますが、年齢別に見ると10代は運動中、成年の男性は作業中、乳幼児や高齢者及び40代以上の女性では住宅で多く発生していることがわかります。
近年、家庭で発生する高齢者の熱中症が増えており、高齢者では住宅での発生が半数を超えています。2018年の厚生労働省人口動態統計では、熱中症による死亡者のうち家庭(庭も含む)が56.5%を占めており、家庭で発生する高齢者の熱中症に対する対策の必要性が高まってきています。
次に、厚生労働省が管轄する診療報酬明細書(レセプト)に記載されているデータの分析によると、受診者は毎年概ね30万人台で推移してきましたが、2018年は60万人近くと急増しました。2013年と同様に暑い年は受診者が確実に増加します。搬送者の傾向と同様、近年は高齢者の受診割合がやや高くなりつつあります。
厚生労働省人口動態統計では、熱中症による死亡数は、1993年以前は年平均67人ですが、1994年以降は年平均663人に増加しています。これは、気候変動に伴う夏季の気温の上昇や、熱中症リスクの高い高齢者人口の増加に関連しているとみられますが、それ以外の要因も大きく関係していると考えられます。記録的な猛暑で熱中症による死亡者が最も多かった2010年は1,745人(男940人、女805人)でした。近年は1,000人を超える年が続いており、熱中症死亡総数に占める65歳以上の高齢者の割合は、1980年33%、2000年50%、2020年87%と急増しています。
男女別の年齢階級別死亡数は、1995~2004年の期間では、男性は0~4歳、50~54歳および80~84歳を中心とする年齢層で多く、一方、女性は0~4歳と80~84歳を中心とする年齢層で多くなっていました。年齢層ごとの死亡は、15~19歳はスポーツ、30~59歳は労働、65歳以上は日常生活での発生が多いと考えられます。0~4歳の死亡は0歳が多く、自動車に閉じ込められた等の事故が主な原因でした。
しかし、近年、男性の死亡数は50代を中心としたピークがなくなり、女性と同様に年齢とともに増加する分布に変化してきています。男女で比較すると、70代までは男性が女性を上まわっていますが80代以降は逆転し、死亡数が最多となる年齢層は男性で75~84歳、女性で80~89歳となっています。 | 全国で6月から9月の期間に熱中症で救急搬送された方の人数で、2018年、2019年、2020年で最も人数が多かった年はいつですか。 | 全国で6月から9月の期間に熱中症で救急搬送された方の人数で最も人数が多かった年は、2018年92,710人です。 |
JCRRAG_013466 | 医療 | 2.体制づくりのプロセス
【歯科福祉プラザについて】
◆歯科福祉プラザの設立に当たっては、仙台歯科医師会の要請に仙台市が応える形で、施設設立が実現、平成6年に運営を開始した。設立時には、障害児(者)が使いやすい診療台を導入した。
【行政との連携について】
◆障害者歯科診療の取組については、
仙台市
医師会
歯科医師会
薬剤師会
関連医療関係者
が集う地域医療対策協議会で、障害児(者)に対する医療提供について、歯科医療に関する内容も含め常に話し合いを行っている。
◆現状、市の歯科保健計画においては、歯と口の健康づくりについて、障害者を含めた内容まではまだ踏み込めていない。現在、仙台市長、副市長、関連局の局長等との対話の機会をもつが、その中で障害者の健診についても確実に行っていけるよう行政への協力を求めている。
【相談医制度の創設について】
◆相談医制度導入当初に掲げた趣旨には、
「障害者歯科医療の本来の姿を鑑みるとき、地域の歯科医院がかかりつけ歯科医の役割を担い、障害者歯科専門医や高次医療機関との連携を取りながら、可能な範囲の中でケアやキュアを行うことが望ましい」
「会員が障害児(者)歯科診療に理解を示し、適切な導入から審査、診断、さらには口腔機能の確保となる情報を提供しあえる人材を育成すべく障害者歯科相談医制度に取り組むことにした」
と謳われている。
◆相談医制度自体は、仙台歯科医師会独自の企画である。仙台歯科福祉プラザ設立当初、公設民営の立場として、医療弱者の方々に、きちんと医療の手を伸ばしていこうという考えのもと、開始された。
3.取組みの成果と推進ポイント
◆障害者歯科診療のニーズの程度は把握していないが、現在仙台歯科福祉プラザでの診療回数が年間延べ約6000回であることを踏まえると、ニーズは確実にあると思われる。ただし潜在的なニーズが掘り起こせていない可能性はあると感じている。
◆平成14年に相談医の制度を創設し、20年間事業が継続、相談医数も発足当初の80名から現在は約107名に増えている。
◆「歯科医師会の全会員による相談医の研修受講が望ましい」ということが当初の理念としてあった。市内全域に相談医がいるものの、地域により偏りがあり、自院の事情もあるであろうが障害児(者)の歯科治療に繁華街での開業の先生は特に少ないという印象がある。
◆コロナ前は障害児(者)の歯科診療に関する障害児(者)懇談会を開催しており、仙台歯科医師会の先生約30名が参加していた。そこで情報共有を行うことで、自院の障害児(者)診療の疑問の解消につなげたり、認定医からアドバイスを受ける先生もいた。
4.PDCAの推進方法
(診療実績の把握)
◆仙台歯科福祉プラザでは、
常勤歯科医師3名
歯科衛生士5名
が、1日平均20名強、年間約6,000回の延べ診療回数をこなしている。設定している診療回数の目標値には達成していないが、現状はコロナ対策で協力医の協力を控えていることもあり、診療を回すだけで手一杯の状態である。できればケアの部分は相談医に任せたいが、コロナ禍や、仙台歯科福祉プラザで治療を受けた患者からの仙台歯科福祉プラザで診療を継続したいという要望もあり、相談医への連携がうまくできていない状況である。
◆コロナ禍においては、ここ2年ほど、1日平均延べ 3名ほど受診が減っている。今は、最初の緊急事態宣言時よりは持ち直しており、感染者増加の影響は見えていない。ただ、健診となると、親御さんが心配し、時期を延ばせないかという声が出ていると聞く。また施設など、集団生活している方々の健診も難しいのが現状である。
(相談件数や患者数統計)
◆相談医による相談件数の統計は取ってはいない。相談医のところに障害児(者)の患者が来たとしても、相談医だから相談目的で来たのか、地域の歯科医院だという理由で来院したのか把握が難しい。また、患者について、障害の種類や、障害のレベルなどでの分類・統計は行っていない。障害の区分についても、どういった区分が一番正しいのかが分からない。
(新規相談医数)
◆仙台歯科医師会への新規入会の歯科医師に対し、役員が入会面接を行う際、歯科医師会の話と共に仙台歯科福祉プラザや相談医制度の説明も行っている。在宅訪問歯科診療、休日・夜間救急歯科診療、障害児(者)診療への理解、及び協力の意思確認もだいたいできている。その結果、毎年10名ほどの新規入会が実現している。
(統計等数値を用いた施策推進)
◆歯科医師会は臨床歯科医師を中心に構成されており、マンパワーの面からも、統計的な視点からの施策推進や評価をしにくい状況にある。
◆高齢者医療では東北大との連携でそうした統計的な面が進んでいると聞いているので、歯科医療でも、同様に大学との連携が進めば、統計的な施策の分析・推進が進むだろうと考えられる。歯科医師会から東北大学へデータ提供等を行った実績はある。 | 仙台歯科福祉プラザにおいて診療をこなしているスタッフの数を教えてください。 | 仙台歯科福祉プラザにおいて診療をこなしているスタッフの数は8名です。 |
JCRRAG_013467 | 医療 | 子供に多い病気
突発性発疹: 発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験します。原因はヒトヘルペスウイルス6型、7型と考えられています。高い熱が3日から7日間出て、解熱とともに全身に発疹が現れます。発疹の跡は基本的に残りません。診断は問診と身体診察で行い、血液検査は必要ないことが多いです。対症療法が中心の治療を行います。心配な場合は小児科や皮膚科を受診してください
溶連菌感染症: 溶溶血性連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる感染症です。主に鼻や喉の粘膜、扁桃腺に感染し、発熱、喉の痛み、白っぽい発疹などの症状が現れます。感染は冬から春にかけて流行しやすく、特に子供に多く見られますが、大人にも感染することがあります。放置すると重症化する可能性があるため、早期の診断と治療が重要です。
インフルエンザ: インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急速に現れます。のどの痛みや鼻水、咳も見られます。重症になることもあります。感染は咳やくしゃみによる飛沫感染で広がります。
風疹: ウイルス感染症の一種で、風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症。一般に日本では「三日はしか」「三日ばしか」としても知られ、英語では「German measles(ドイツはしか)」とも呼ばれている。日本では「風しん」(「疹」が常用漢字に含まれていないため)として、感染症法に基づく五類感染症に指定して届出の対象としている
感染力は、水痘(水疱瘡)、麻疹(はしか)、ノロウイルス感染症よりは弱いが、インフルエンザより強い。日本ではワクチン接種を受けていない成人男性の患者が多い。効果的な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われる。発症防止策はワクチンによる予防接種のみで、妊娠初期に妊婦が感染した場合の先天性風疹症候群が問題となる。
手足口病: 主に4歳までの幼児に夏に流行するウイルス感染症です。手や足、口に痛みやかゆみを伴う水ぶくれができるのが特徴で、通常は特別な治療を必要とせずに回復しますが、まれに重症化することがあります。主な原因はエンテロウイルス属のウイルスで、特にコクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型が関与しています。 | 突発性発疹と手足口病の違いを説明して下さい。 | 突発性発疹は発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験しますが、手足口病は主に4歳までの幼児に夏に流行するウイルス感染症です。手や足、口に痛みやかゆみを伴う水ぶくれができるのが特徴です。 |
JCRRAG_013468 | 医療 | 在宅医療の状況 調査日に在宅医療を受けた推計外来患者数は239.0千人であり、これを施設の種類別にみると、「病院」21.8千人、「一般診療所」121.5千人、「歯科診療所」95.7千人となっている。 在宅医療の種類別にみると、総数では「往診」40.4千人、「訪問診療」166.3千人、「医師・歯科医師以外の訪問」32.4千人となっている。 年次推移をみると、在宅医療を受けた推計外来患者数は、「往診」「訪問診療」「医師・歯科医師以外の訪問」のいずれでも平成8年以降増加傾向となっている | 調査日における在宅医療の外来患者のうち、「病院」「一般診療所」「歯科診療所」の合計患者数はいくつですか。 | 合計人数は239.0千人です。 |
JCRRAG_013469 | 医療 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるために不可欠な活動を医療という。医療という言葉は、私たちの健康を守るために非常に重要な役割を果たしています。
医療とは、病気やけがを治療し、健康を維持・改善するための活動を指します。
具体的には、医師や看護師、薬剤師、理学療法士など、多岐にわたる医療従事者が専門的な知識と技術をもって行う診断、治療、予防、リハビリテーションなどの行動が含まれます。医療は、様々な専門家が連携し、包括的な健康支援を提供する。
医療はまた、病院や診療所、介護施設、薬局、訪問看護ステーションなどの多様な施設で行われることが多く、これらの専門的な環境で、私たちは病気やけがからの回復を支援され、日々の健康が支えられています。医療は、様々な専門施設を基盤とし、地域社会の健康を支える重要なインフラである。
医療は単なる病気治療にとどまらず、健康診断や予防接種といった病気の早期発見や発症予防、さらには生活習慣病の予防や改善指導、栄養指導、運動指導、精神的なケアなど、予防の観点からも非常に重要な役割を担っています。医療は、病気の治療だけでなく、健康な生活を送るための予防策や指導も行う。
さらに、高齢化が進む現代社会においては、在宅医療や終末期医療といった、人生の最終段階におけるQOL(生活の質)の維持・向上も重要な医療の役割となっています。医療は、人生のあらゆる段階において、人々の尊厳ある生活を支える。
締めくくると、医療は私たちの日常生活に深く根ざした存在であり、病気やけがの苦しみから私たちを解放し、健康で質の高い生活を送るために、決して欠かすことのできない、社会全体で支え合うべき重要なシステムなのです。医療は、社会全体で支え合い、私たちの生活の質を向上させるために不可欠な基盤である。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、どのような基盤か。 | 人々の健康を守り、生活の質を向上させるための不可欠な活動は、社会全体で支え合い、私たちの生活の質を向上させるために不可欠な基盤である。 |
JCRRAG_013470 | 医療 | コラム オリンピックと熱中症
2021年夏に開催された東京オリンピックは、史上最も暑いオリンピックになるのではないかと危惧され、熱中症予防が重要な課題でした。屋外競技では練習会場、競技会場に冷却のための氷、アイスバスが用意され、選手たちは、事前の暑熱順化や競技前のプレクーリング、競技中の冷却法などに工夫を凝らして参加しました。
熱中症が最も危惧されたのがマラソンでした。マラソンは東京で実施される予定でしたが、札幌市に変更されました。また、コース途中の救護所には直腸温計と冷却用のアイスバスが配備されました。例年、札幌市の気温は東京より4℃程度低いのですが、2021年はかってないほど気温の高い日が続きました。そこで、マラソンは急遽スタートを1時間繰り上げて、6時スタートとなりました。女子マラソンは88人が出場し、15人が途中棄権しました。スタート時の気温25℃、湿度84%、ゴール時で29℃、湿度67%でした。男子マラソンは106人が出場し、途中で30人が棄権しました。スタート時の6時の気温は26℃、湿度80%、ゴール時は気温28℃、湿度72%でした。
観客の熱中症予防対策も課題でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大のために、ほとんどの競技が無観客となったため、大きな問題とはなりませんでした。
一定の熱中症患者は発生しましたが、関係者の努力や対策の実施により、熱中症による重症者は少なく抑えられました。選手の健康を守るため、また、選手が十分なパフォーマンスを発揮できるよう環境を整えることが大切です。 | 女子マラソンと男子マラソンで、スタート時とゴール時の温度差が高かったのはどちらですか。 | 女子マラソンと男子マラソンで、スタート時とゴール時の温度差が高かったのは、女子マラソンで温度差は4度でした。 |
JCRRAG_013471 | 医療 | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修 実施要領
<研修会概要>
目 的:病院救急車の運行にあたり、緊急走行、医療安全、搬送医療機器の取り扱い、患者急変対応等について学ぶとともに、研修を通じて、搬送手段としての病院救急車の認知度の向上及び病院救急車による搬送の安全性や質の確保を図る。
受講資格:病院救急車※による患者搬送業務に携わる医療機関の職員(※)病院救急車とは、患者搬送に必要な機器及び医薬品を装備し、担送での患者搬送が可能な道路交通法第 39 条に定める緊急自動車であって、医療従事者が同乗し、患者を医療機関等に搬送するまでの間、医療を継続し、搬送中の急変等にも対応出来る機能を有した医療機関に属する救急車のことをいう。
受 講 費:無料
受講定員:1開催 50 人
<開催日程>
第 1 回:2025 年 2 月 21 日(金)10 時~18 時(予定)
東京科学大学(東京都文京区湯島1丁目5−45)
第 2 回:2025 年 2 月 24 日(月)10 時~18 時(予定)
高崎総合医療センター(群馬県高崎市高松町36)
第 3 回:2025 年 3 月 9 日(日)10 時~18 時(予定)
名古屋掖済会病院(愛知県名古屋市中川区松年町4丁目66)
第 4 回:2025 年 3 月 10 日(月)10 時~18 時(予定)
大阪府済生会千里病院(大阪府吹田市津雲台1丁目1−6)
<研修内容>
◇緊急走行
・道路交通法令に関して
・運転に係る注意点について
・緊急走行時のサイレン操作、アナウンスに関する訓練
・事故発生時の対応
◇医療安全
・搬送前の患者アセスメントについて
・急変時の対応について
・救急用自動車特有の医療安全に留意すべき事項
・医療ガス・電源取り扱いにおける留意点
・ストレッチャー等の取り扱いにおける留意点
◇患者搬送の実務
・病院救急車の運用人員とその役割について
・車両・資器材の日常点検要領
・患者搬送前の確認事項
(患者病態・医療従事者の同乗・搬送可否についての判断等)
・患者搬送中の確認事項
(患者状態・医療機器の作動状況などの継続観察等)
・患者搬送後の点検事項
(車両・資器材の点検・記録及び検証等)
※研修終了者には、研修修了証書を授与する。
<応募方法>
以下の登録フォームから必要事項を入力してください
応募フォーム:https://forms.gle/LhrHRWNhr1RTxmLQ8
締め切り期限
第 1 回:2 月 17 日(月)17 時
第 2 回:2 月 20 日(木)17 時
第 3 回:3 月 3 日(月)17 時
第 4 回:3 月 3 日(月)17 時
<研修事業実施者>
一般社団法人民間救命士統括体制認定機構
代表理事:有賀 徹
研修事業担当者:喜熨斗 智也
住所:東京都中野区中野 2-2-3
メールアドレス:jhpn-info@abpmo.jp" | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修において、緊急走行研修で行った項目の数を教えてください。 | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修において、緊急走行研修で行った項目の数は4で、
「道路交通法令に関して」
「運転に係る注意点について」
「緊急走行時のサイレン操作、アナウンスに関する訓練」
「事故発生時の対応」
です。 |
JCRRAG_013472 | 医療 | 子供に多い病気
突発性発疹: 発熱のあとに発疹が現れる病気で、多くの子どもが一度は経験します。原因はヒトヘルペスウイルス6型、7型と考えられています。高い熱が3日から7日間出て、解熱とともに全身に発疹が現れます。発疹の跡は基本的に残りません。診断は問診と身体診察で行い、血液検査は必要ないことが多いです。対症療法が中心の治療を行います。心配な場合は小児科や皮膚科を受診してください
溶連菌感染症: 溶溶血性連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる感染症です。主に鼻や喉の粘膜、扁桃腺に感染し、発熱、喉の痛み、白っぽい発疹などの症状が現れます。感染は冬から春にかけて流行しやすく、特に子供に多く見られますが、大人にも感染することがあります。放置すると重症化する可能性があるため、早期の診断と治療が重要です。
インフルエンザ: インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急速に現れます。のどの痛みや鼻水、咳も見られます。重症になることもあります。感染は咳やくしゃみによる飛沫感染で広がります。
風疹: ウイルス感染症の一種で、風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症。一般に日本では「三日はしか」「三日ばしか」としても知られ、英語では「German measles(ドイツはしか)」とも呼ばれている。日本では「風しん」(「疹」が常用漢字に含まれていないため)として、感染症法に基づく五類感染症に指定して届出の対象としている
感染力は、水痘(水疱瘡)、麻疹(はしか)、ノロウイルス感染症よりは弱いが、インフルエンザより強い。日本ではワクチン接種を受けていない成人男性の患者が多い。効果的な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われる。発症防止策はワクチンによる予防接種のみで、妊娠初期に妊婦が感染した場合の先天性風疹症候群が問題となる。
手足口病: 主に4歳までの幼児に夏に流行するウイルス感染症です。手や足、口に痛みやかゆみを伴う水ぶくれができるのが特徴で、通常は特別な治療を必要とせずに回復しますが、まれに重症化することがあります。主な原因はエンテロウイルス属のウイルスで、特にコクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型が関与しています。 | インフルエンザと手足口病の違いを説明して下さい。 | インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急速に現れますが、手足口病は主に4歳までの幼児に夏に流行するウイルス感染症です。手や足、口に痛みやかゆみを伴う水ぶくれができるのが特徴です。 |
JCRRAG_013473 | 医療 | 入院(重症度等)の状況 入院(重症度等)の状況をみると、「生命の危険がある」5.5%、「生命の危険は少ないが入院治療を要する」77.6%、「受け入れ条件が整えば退院可能」10.5%、「検査入院」0.8%となっている | 入院患者のうち、「生命の危険は少ないが入院治療を要する」「受け入れ条件が整えば退院可能」「検査入院」の割合を合計すると何パーセントになりますか。 | 合計割合は88.9%です。 |
JCRRAG_013474 | 医療 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問を医学といいます。具体的には、人間の体の仕組みを知り、病気の診断や治療、予防に必要な知識・技術を学びます。医学を学ぶことで、病気の早期発見や適切な治療、健康増進につながります。その結果、人々の生活の質が向上し、社会の安定と繁栄にもつながります。医学は、病気のメカニズムを解明し、効果的な治療法を開発することを目指す。
医科学との違い
医学は人間の健康や病気に関する大きな分野で、病気の原因や治療方法を学ぶ学問です。医科学は、医学と科学を組み合わせた分野で、身体の仕組みや病気の原因を科学的に解明する学問です。たとえば、なぜ病気が起きるのか、薬がどう働くのかを詳しく研究します。つまり、医学は総合的に体を理解し、病気を治す方法を学ぶのに対して、医科学は科学の視点から細かな仕組みを解き明かす役割があります。
保健学との違い
医学は病気の診断と治療、保健学は健康の予防と促進に焦点を当てた学問です。医学は一人ひとりの健康問題にアプローチし、病気になった際の対応を中心に治療や手術を行います。一方、保健学は、広い視野で社会全体の健康を考え、病気の予防や健康増進を重視します。医学は、個々の患者の診断と治療に直接的に関わる。 医学は具体的な医療行為を学ぶのに対し、保健学は社会全体の健康促進を追求する学問です。医学は、病気に苦しむ人々を救い、健康な生活を支える重要な学問分野である。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、なにを目指しているか。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、病気のメカニズムを解明し、効果的な治療法を開発することを目指す。 |
JCRRAG_013475 | 医療 | コラム筋トレのおともにお魚はいかが?
日本人の平均寿命は延び続け、平成30(2018)年には女性が87.32年、男性が81.25年となり、ともに過去最高を更新しました。平均寿命が延び続け、高齢化が進む日本社会において、日常生活に制限のない期間である「健康寿命」が注目されつつあります。「健康寿命」は、平成28(2016)年時点で女性は74.79年、男性は72.14年となっており、いかに健康に生活できる期間を延ばすかが課題となっています。
健康を保つための要素の1つが筋肉です。筋肉は、身体の機能に影響を及ぼすだけでなく、身体や顔、姿勢の見た目にも影響があります。そのため、近年は、健康な身体を維持したいという高齢者や、健康的に痩せたいという女性、健康を意識する働き盛りの男性など幅広い層で筋肉への関心が高まり、筋力トレーニング(筋トレ)がブームとなっています。経済産業省の「特定サービス産業動態調査」によると、平成30(2018)年にはフィットネスクラブが1,426事業所(前年比7%増)となり、増加しています。
筋肉づくりには、たんぱく質の補給が欠かせません。筋トレブームに合わせて、低糖質・高たんぱく食品にも注目が集まっています。魚は、アミノ酸スコアの高いたんぱく質を豊富に含むだけでなく、ビタミンやDHA・EPAといった不飽和脂肪酸などの栄養も含まれています。また、魚肉たんぱく質は、大豆たんぱく質や乳たんぱく質と比較して消化・吸収されやすくなっています。平成30(2018)年には「カニかまが筋トレに最適な食材である」とメディアに紹介され、カニかまブームが巻き起こりました。
近年では筋トレやダイエットをする人向けの魚商品も展開されており、魚を食べて運動をすることで、健康な身体を維持し、「健康寿命」が延びることが期待されます。 | 平成30(2018)年の男女の平均寿命で平均寿命が長いのはどちらですか。 | 平成30(2018)年の男女の平均寿命で平均寿命が長いのは、女性が87.32年です。 |
JCRRAG_013476 | 医療 | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修 実施要領
<研修会概要>
目 的:病院救急車の運行にあたり、緊急走行、医療安全、搬送医療機器の取り扱い、患者急変対応等について学ぶとともに、研修を通じて、搬送手段としての病院救急車の認知度の向上及び病院救急車による搬送の安全性や質の確保を図る。
受講資格:病院救急車※による患者搬送業務に携わる医療機関の職員(※)病院救急車とは、患者搬送に必要な機器及び医薬品を装備し、担送での患者搬送が可能な道路交通法第 39 条に定める緊急自動車であって、医療従事者が同乗し、患者を医療機関等に搬送するまでの間、医療を継続し、搬送中の急変等にも対応出来る機能を有した医療機関に属する救急車のことをいう。
受 講 費:無料
受講定員:1開催 50 人
<開催日程>
第 1 回:2025 年 2 月 21 日(金)10 時~18 時(予定)
東京科学大学(東京都文京区湯島1丁目5−45)
第 2 回:2025 年 2 月 24 日(月)10 時~18 時(予定)
高崎総合医療センター(群馬県高崎市高松町36)
第 3 回:2025 年 3 月 9 日(日)10 時~18 時(予定)
名古屋掖済会病院(愛知県名古屋市中川区松年町4丁目66)
第 4 回:2025 年 3 月 10 日(月)10 時~18 時(予定)
大阪府済生会千里病院(大阪府吹田市津雲台1丁目1−6)
<研修内容>
◇緊急走行
・道路交通法令に関して
・運転に係る注意点について
・緊急走行時のサイレン操作、アナウンスに関する訓練
・事故発生時の対応
◇医療安全
・搬送前の患者アセスメントについて
・急変時の対応について
・救急用自動車特有の医療安全に留意すべき事項
・医療ガス・電源取り扱いにおける留意点
・ストレッチャー等の取り扱いにおける留意点
◇患者搬送の実務
・病院救急車の運用人員とその役割について
・車両・資器材の日常点検要領
・患者搬送前の確認事項
(患者病態・医療従事者の同乗・搬送可否についての判断等)
・患者搬送中の確認事項
(患者状態・医療機器の作動状況などの継続観察等)
・患者搬送後の点検事項
(車両・資器材の点検・記録及び検証等)
※研修終了者には、研修修了証書を授与する。
<応募方法>
以下の登録フォームから必要事項を入力してください
応募フォーム:https://forms.gle/LhrHRWNhr1RTxmLQ8
締め切り期限
第 1 回:2 月 17 日(月)17 時
第 2 回:2 月 20 日(木)17 時
第 3 回:3 月 3 日(月)17 時
第 4 回:3 月 3 日(月)17 時
<研修事業実施者>
一般社団法人民間救命士統括体制認定機構
代表理事:有賀 徹
研修事業担当者:喜熨斗 智也
住所:東京都中野区中野 2-2-3
メールアドレス:jhpn-info@abpmo.jp" | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修において、医療安全研修で行った項目の数を教えてください。 | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修において、医療安全研修で行った項目の数が5で、
「搬送前の患者アセスメントについて」、
「急変時の対応について」、
「救急用自動車特有の医療安全に留意すべき事項」、
「医療ガス・電源取り扱いにおける留意点」、
「ストレッチャー等の取り扱いにおける留意点」、
です。 |
JCRRAG_013477 | 医療 | 脳腫瘍
脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられます。
原発性脳腫瘍は、さらに良性の脳腫瘍と悪性の腫瘍に分類されます。脳腫瘍には他のがんのようにTNM分類やステージ分類といったものはありませんが、そのかわり悪性度(グレード)が1から4(ローマ数字のI/II/III/IVを使うことが多い)までに分類されています。良性腫瘍のほとんどは悪性度(グレード)が1で、代表的なものとして髄膜腫(ずいまくしゅ)・下垂体腺腫(かすいたいせんしゅ)・神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)があります。これらの良性脳腫瘍のほとんどは手術ですべて摘出すれば再発はまれですが、わずかな残存組織から腫瘍が再発することがあります。
一方グレードが2から4のものは悪性の脳腫瘍で、手足の動きや言語などの機能を温存して手術でできるだけ摘出し、放射線治療や化学療法を行います。悪性脳腫瘍の代表的なものは、グリオーマと呼ばれる神経膠腫(しんけいこうしゅ)や中枢神経系悪性リンパ腫です。子どもに多い胚細胞腫瘍や髄芽腫(ずいがしゅ)はグレード4の悪性脳腫瘍ですが、化学療法できちんと治療することによって、治癒(寛解)することが期待できます。神経膠腫は大きく星細胞腫(アストロサイトーマ)と乏突起膠腫(ぼうとっきこうしゅ)(オリゴデンドログリオーマ)に分けられますが、星細胞種と乏突起膠腫の混在した乏突起星細胞腫(ぼうとっきせいさいぼうしゅ)も、しばしばみられます。星細胞腫や乏突起膠腫は悪性度が2で、これがさらに悪性化し、悪性度が3になったものが退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)・退形成性乏突起膠腫(たいけいせいせいぼうとっきこうしゅ)・退形成性乏突起星細胞腫(たいけいせいせいぼうとっきせいさいぼうしゅ)です。グレードが4と最も悪性な腫瘍は膠芽腫(こうがしゅ)(グリオブラストーマ)です。乏突起膠腫は星細胞腫に比べて、ややおとなしい腫瘍で、化学療法剤がよく効きます。グレード1の神経膠腫には毛様状星細胞腫(もうようじょうせいさいぼうしゅ)がありますが、多くは子どもの小脳や視神経に発生することが多いです。神経膠腫の中には主に脳室の壁の近くに発生する上衣腫(じょういしゅ)(エペンディモーマ)という腫瘍もあります。
舌がん
舌に発生するがんの一種で、口腔がんの中でも最も発生率が高いです。 口腔がん全体の約55%を占め、特に男性に多く見られます。舌の表面を覆う扁平上皮細胞ががん化し、腫瘍が大きくなると舌の深部に進行することがあります。主に舌の前方2/3の範囲に発生します。
咽頭がん
咽頭に発生する悪性腫瘍のことです。 咽頭は食道と気管の入口の間に位置し、上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんの3種類に分類されます。主な原因には過度の飲酒や喫煙があり、初期症状としては喉の痛みや飲み込みにくさが挙げられます。治療方法には手術、放射線療法、化学療法が含まれます。
喉頭がん
喉頭に発生するがんで、頭頸部がんの1つです。がんの種類はほとんどが扁平上皮がんで、場所によって「声門がん」「声門上部がん」「声門下部がん」に分けられます。また、咽頭がんは上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんに分類されます。
甲状腺がん
甲状腺にできる悪性腫瘍のことです。 90%以上が進行が遅い甲状腺乳頭がんで、他に濾胞癌、髄様癌、未分化癌などがあります。主な症状は甲状腺のしこりで、頸部のリンパ節に転移した場合は頸部のしこりを触れることがあります。診断には甲状腺超音波や細胞検査が用いられ、治療は主に手術で腫瘍を切除します。進行度に応じて放射線治療やホルモン補充療法も行われます。
肺がん
肺の気管、気管支、肺胞の一部の細胞がなんらかの原因でがん化したもので、進行するにつれてまわりの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパの流れにのって転移することもあります。転移しやすい場所はリンパ節、反対側の肺、骨、脳、肝臓、副腎です。主要な組織型は腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん、小細胞がんの4つで、最も一般的なのは腺がんです。 | 脳腫瘍と舌がんの違いを説明して下さい。 | 脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられますが、舌がんは舌に発生するがんの一種で、口腔がんの中でも最も発生率が高いです。 |
JCRRAG_013478 | 医療 | 受療率 全国の受療率(人口10万対)は、「入院」945、「外来」5,850である。 (1) 性・年齢階級別 性別にみると、入院では「男」893、「女」995、外来では「男」5,118、「女」6,544となっており、年齢階級別にみると、入院では「65歳以上」2,449、「70歳以上」2,787、「75歳以上」3,351、外来では「65歳以上」10,208、「70歳以上」10,742、「75歳以上」11,333となっている。 年齢階級別に年次推移をみると、入院、外来ともにいずれの年次でも「65歳以上」が最も高くなっている。また、外来では「0~14歳」で、令和5年が昭和59年以降最も高くなっている。 | 外来の受療率について、65歳以上、70歳以上、75歳以上の受療率を合計するといくつになりますか。 | 合計受療率は32,283です。 |
JCRRAG_013479 | 医療 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問を医学といいます。具体的には、人間の体の仕組みを知り、病気の診断や治療、予防に必要な知識・技術を学びます。医学を学ぶことで、病気の早期発見や適切な治療、健康増進につながります。その結果、人々の生活の質が向上し、社会の安定と繁栄にもつながります。医学は、病気のメカニズムを解明し、効果的な治療法を開発することを目指す。
医科学との違い
医学は人間の健康や病気に関する大きな分野で、病気の原因や治療方法を学ぶ学問です。医科学は、医学と科学を組み合わせた分野で、身体の仕組みや病気の原因を科学的に解明する学問です。たとえば、なぜ病気が起きるのか、薬がどう働くのかを詳しく研究します。つまり、医学は総合的に体を理解し、病気を治す方法を学ぶのに対して、医科学は科学の視点から細かな仕組みを解き明かす役割があります。
保健学との違い
医学は病気の診断と治療、保健学は健康の予防と促進に焦点を当てた学問です。医学は一人ひとりの健康問題にアプローチし、病気になった際の対応を中心に治療や手術を行います。一方、保健学は、広い視野で社会全体の健康を考え、病気の予防や健康増進を重視します。医学は、個々の患者の診断と治療に直接的に関わる。 医学は具体的な医療行為を学ぶのに対し、保健学は社会全体の健康促進を追求する学問です。医学は、病気に苦しむ人々を救い、健康な生活を支える重要な学問分野である。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、どのような学問か。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、間の健康や病気に関する大きな分野で、病気の原因や治療方法を学ぶ学問です。 |
JCRRAG_013480 | 医療 | (2)睡眠指針改訂の主旨
我が国における睡眠指針については、平成 15 年度に「健康づくりのための睡眠指針~快適な睡眠のための7箇条~」が策定されたのが始まりであり、次いで平成 26 年度に「健康づくりのための睡眠指針 2014」が策定された。これらの指針を活用して、「21 世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本 21(第二次))」における休養分野の取組が進められてきたところである。
「健康づくりのための睡眠指針 2014」の策定から約 10 年が経過し、睡眠に関する新たな科学的知見が蓄積されてきている。一方で、「健康日本 21(第二次)最終評価」において、休養分野の指標である「睡眠による休養を十分とれていない者の割合」は、ベースライン値の 18.4%(平成 21 年)から、15%(令和4年度)に低下させることを目標としていたが、最終評価時は 21.7%(平成 30 年)とむしろ増加しており、D(悪化している)と評価された。年齢階級別に分析すると、特に中高年者(50 歳代)において増加の度合いが大きかった。こうした状況を踏まえ、睡眠・休養分野の取組をさらに推進するため、健康づくりに寄与する睡眠の特徴を国民にわかりやすく伝え、より多くの国民が良い睡眠を習慣的に維持するために必要な生活習慣を身につける手立てとなることを目指し、最新の科学的知見に基づき「健康づくりのための睡眠指針 2014」を見直し、「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」を策定した。
「健康づくりのための睡眠指針 2014」との大きな違いは、「21 世紀における第三次国民健康づくり運動(「健康日本 21(第三次)」において目標として掲げられた適正な睡眠時間と睡眠休養感の確保に向けた推奨事項を「成人」「こども」「高齢者」と年代別にとりまとめた点である。また、良い睡眠には、光・温度・音等の環境因子、食生活・運動等の生活習慣、睡眠に影響を与える嗜好品との付き合い方も重要であるため、科学的知見を踏まえ、これらについて留意が必要な点を参考情報としてとりまとめた。さらに、睡眠に関連する症状には、「睡眠障害」に起因するものがあるため、「睡眠障害」についても概説するとともに、女性の健康という観点から、女性ホルモンの変動が睡眠に及ぼす影響や、現代社会の維持に不可欠な勤務形態の一つである交替制勤務における睡眠の不調等の健康リスクや生活習慣等において工夫できる点も含め整理した。
全体の構成については、国民一人ひとりが、それぞれのライフスタイルに応じて良質な睡眠の確保ができるよう、ツールとしての活用性等も考慮した構成とした。また、本ガイドは、「6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保する」などの定量的な推奨事項だけでなく、良質な睡眠確保に向けた睡眠環境や生活習慣等の見直しといった定性的な推奨事項を含むものであるとともに、「指針」という表現が全ての国民が等しく取り組むべき事項であるという誤解を与える可能性等を考慮し、「ガイド」という名称とした。 | 「睡眠による休養を十分とれていない者の割合」において平成 21 年と平成 30 年で比べた場合、割合が高い方はどちらですか。 | 「睡眠による休養を十分とれていない者の割合」において平成 21 年と平成 30 年で比べた場合、割合が高い方は、平成 30 年21.7%です。 |
JCRRAG_013481 | 医療 | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修 実施要領
<研修会概要>
目 的:病院救急車の運行にあたり、緊急走行、医療安全、搬送医療機器の取り扱い、患者急変対応等について学ぶとともに、研修を通じて、搬送手段としての病院救急車の認知度の向上及び病院救急車による搬送の安全性や質の確保を図る。
受講資格:病院救急車※による患者搬送業務に携わる医療機関の職員(※)病院救急車とは、患者搬送に必要な機器及び医薬品を装備し、担送での患者搬送が可能な道路交通法第 39 条に定める緊急自動車であって、医療従事者が同乗し、患者を医療機関等に搬送するまでの間、医療を継続し、搬送中の急変等にも対応出来る機能を有した医療機関に属する救急車のことをいう。
受 講 費:無料
受講定員:1開催 50 人
<開催日程>
第 1 回:2025 年 2 月 21 日(金)10 時~18 時(予定)
東京科学大学(東京都文京区湯島1丁目5−45)
第 2 回:2025 年 2 月 24 日(月)10 時~18 時(予定)
高崎総合医療センター(群馬県高崎市高松町36)
第 3 回:2025 年 3 月 9 日(日)10 時~18 時(予定)
名古屋掖済会病院(愛知県名古屋市中川区松年町4丁目66)
第 4 回:2025 年 3 月 10 日(月)10 時~18 時(予定)
大阪府済生会千里病院(大阪府吹田市津雲台1丁目1−6)
<研修内容>
◇緊急走行
・道路交通法令に関して
・運転に係る注意点について
・緊急走行時のサイレン操作、アナウンスに関する訓練
・事故発生時の対応
◇医療安全
・搬送前の患者アセスメントについて
・急変時の対応について
・救急用自動車特有の医療安全に留意すべき事項
・医療ガス・電源取り扱いにおける留意点
・ストレッチャー等の取り扱いにおける留意点
◇患者搬送の実務
・病院救急車の運用人員とその役割について
・車両・資器材の日常点検要領
・患者搬送前の確認事項
(患者病態・医療従事者の同乗・搬送可否についての判断等)
・患者搬送中の確認事項
(患者状態・医療機器の作動状況などの継続観察等)
・患者搬送後の点検事項
(車両・資器材の点検・記録及び検証等)
※研修終了者には、研修修了証書を授与する。
<応募方法>
以下の登録フォームから必要事項を入力してください
応募フォーム:https://forms.gle/LhrHRWNhr1RTxmLQ8
締め切り期限
第 1 回:2 月 17 日(月)17 時
第 2 回:2 月 20 日(木)17 時
第 3 回:3 月 3 日(月)17 時
第 4 回:3 月 3 日(月)17 時
<研修事業実施者>
一般社団法人民間救命士統括体制認定機構
代表理事:有賀 徹
研修事業担当者:喜熨斗 智也
住所:東京都中野区中野 2-2-3
メールアドレス:jhpn-info@abpmo.jp" | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修において、患者搬送の実務研修で行った項目の数を教えてください。 | 令和6年度 厚生労働省 病院救急車患者搬送研修において、患者搬送の実務研修で行った項目の数は5で、
「病院救急車の運用人員とその役割について」
「車両・資器材の日常点検要領」
「患者搬送前の確認事項(患者病態・医療従事者の同乗・搬送可否についての判断等)」
「患者搬送中の確認事項(患者状態・医療機器の作動状況などの継続観察等)」
「患者搬送後の点検事項(車両・資器材の点検・記録及び検証等)」
です。 |
JCRRAG_013482 | 医療 | 脳腫瘍
脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられます。
原発性脳腫瘍は、さらに良性の脳腫瘍と悪性の腫瘍に分類されます。脳腫瘍には他のがんのようにTNM分類やステージ分類といったものはありませんが、そのかわり悪性度(グレード)が1から4(ローマ数字のI/II/III/IVを使うことが多い)までに分類されています。良性腫瘍のほとんどは悪性度(グレード)が1で、代表的なものとして髄膜腫(ずいまくしゅ)・下垂体腺腫(かすいたいせんしゅ)・神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)があります。これらの良性脳腫瘍のほとんどは手術ですべて摘出すれば再発はまれですが、わずかな残存組織から腫瘍が再発することがあります。
一方グレードが2から4のものは悪性の脳腫瘍で、手足の動きや言語などの機能を温存して手術でできるだけ摘出し、放射線治療や化学療法を行います。悪性脳腫瘍の代表的なものは、グリオーマと呼ばれる神経膠腫(しんけいこうしゅ)や中枢神経系悪性リンパ腫です。子どもに多い胚細胞腫瘍や髄芽腫(ずいがしゅ)はグレード4の悪性脳腫瘍ですが、化学療法できちんと治療することによって、治癒(寛解)することが期待できます。神経膠腫は大きく星細胞腫(アストロサイトーマ)と乏突起膠腫(ぼうとっきこうしゅ)(オリゴデンドログリオーマ)に分けられますが、星細胞種と乏突起膠腫の混在した乏突起星細胞腫(ぼうとっきせいさいぼうしゅ)も、しばしばみられます。星細胞腫や乏突起膠腫は悪性度が2で、これがさらに悪性化し、悪性度が3になったものが退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)・退形成性乏突起膠腫(たいけいせいせいぼうとっきこうしゅ)・退形成性乏突起星細胞腫(たいけいせいせいぼうとっきせいさいぼうしゅ)です。グレードが4と最も悪性な腫瘍は膠芽腫(こうがしゅ)(グリオブラストーマ)です。乏突起膠腫は星細胞腫に比べて、ややおとなしい腫瘍で、化学療法剤がよく効きます。グレード1の神経膠腫には毛様状星細胞腫(もうようじょうせいさいぼうしゅ)がありますが、多くは子どもの小脳や視神経に発生することが多いです。神経膠腫の中には主に脳室の壁の近くに発生する上衣腫(じょういしゅ)(エペンディモーマ)という腫瘍もあります。
舌がん
舌に発生するがんの一種で、口腔がんの中でも最も発生率が高いです。 口腔がん全体の約55%を占め、特に男性に多く見られます。舌の表面を覆う扁平上皮細胞ががん化し、腫瘍が大きくなると舌の深部に進行することがあります。主に舌の前方2/3の範囲に発生します。
咽頭がん
咽頭に発生する悪性腫瘍のことです。 咽頭は食道と気管の入口の間に位置し、上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんの3種類に分類されます。主な原因には過度の飲酒や喫煙があり、初期症状としては喉の痛みや飲み込みにくさが挙げられます。治療方法には手術、放射線療法、化学療法が含まれます。
喉頭がん
喉頭に発生するがんで、頭頸部がんの1つです。がんの種類はほとんどが扁平上皮がんで、場所によって「声門がん」「声門上部がん」「声門下部がん」に分けられます。また、咽頭がんは上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんに分類されます。
甲状腺がん
甲状腺にできる悪性腫瘍のことです。 90%以上が進行が遅い甲状腺乳頭がんで、他に濾胞癌、髄様癌、未分化癌などがあります。主な症状は甲状腺のしこりで、頸部のリンパ節に転移した場合は頸部のしこりを触れることがあります。診断には甲状腺超音波や細胞検査が用いられ、治療は主に手術で腫瘍を切除します。進行度に応じて放射線治療やホルモン補充療法も行われます。
肺がん
肺の気管、気管支、肺胞の一部の細胞がなんらかの原因でがん化したもので、進行するにつれてまわりの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパの流れにのって転移することもあります。転移しやすい場所はリンパ節、反対側の肺、骨、脳、肝臓、副腎です。主要な組織型は腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん、小細胞がんの4つで、最も一般的なのは腺がんです。 | 脳腫瘍と咽頭がんの違いを説明して下さい。 | 脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられますが、咽頭がんは咽頭に発生する悪性腫瘍のことです。 |
JCRRAG_013483 | 医療 | 傷病分類別 傷病分類別にみると、入院では、高い順に「Ⅴ 精神及び行動の障害」171、「Ⅸ 循環器系の疾患」147、「ⅩⅨ 損傷,中毒及びその他の外因の影響」107となっている。外来では、「ⅩⅠ 消化器系の疾患」994、「ⅩⅩⅠ 健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用」803、「Ⅸ 循環器系の疾患」677となっている。 | 外来の受療率について、「消化器系の疾患」「健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用」「循環器系の疾患」の3つを合計するといくつになりますか。 | 合計受療率は2,474です。 |
JCRRAG_013484 | 医療 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問を医学といいます。具体的には、人間の体の仕組みを知り、病気の診断や治療、予防に必要な知識・技術を学びます。医学を学ぶことで、病気の早期発見や適切な治療、健康増進につながります。その結果、人々の生活の質が向上し、社会の安定と繁栄にもつながります。医学は、病気のメカニズムを解明し、効果的な治療法を開発することを目指す。
医科学との違い
医学は人間の健康や病気に関する大きな分野で、病気の原因や治療方法を学ぶ学問です。医科学は、医学と科学を組み合わせた分野で、身体の仕組みや病気の原因を科学的に解明する学問です。たとえば、なぜ病気が起きるのか、薬がどう働くのかを詳しく研究します。つまり、医学は総合的に体を理解し、病気を治す方法を学ぶのに対して、医科学は科学の視点から細かな仕組みを解き明かす役割があります。
保健学との違い
医学は病気の診断と治療、保健学は健康の予防と促進に焦点を当てた学問です。医学は一人ひとりの健康問題にアプローチし、病気になった際の対応を中心に治療や手術を行います。一方、保健学は、広い視野で社会全体の健康を考え、病気の予防や健康増進を重視します。医学は、個々の患者の診断と治療に直接的に関わる。 医学は具体的な医療行為を学ぶのに対し、保健学は社会全体の健康促進を追求する学問です。医学は、病気に苦しむ人々を救い、健康な生活を支える重要な学問分野である。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、保健学とどう違うか。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、病気の診断と治療、保健学は健康の予防と促進に焦点を当てた学問です。 |
JCRRAG_013485 | 医療 | 歯科医療提供体制推進等事業
第1章 調査研究の概要
1.本事業の背景と目的
少子高齢化による人口構成の変化
歯科疾患の罹患状況の変化
歯科保健医療に対するニーズの多様化
などにより、歯科保健医療を取り巻く状況は大きく変化している。こうした状況に対応するため、地域において必要な歯科保健医療が提供されるよう、地域の状況に応じた歯科医療提供体制を構築することが求められている。
歯科保健医療の提供体制の目指すべき姿として、平成 29 年 12 月には歯科医師の資質向上等に関する検討会の中間報告書において「歯科保健医療ビジョン」が示された。また、全世代型社会保障検討会議の中間報告(令和元年 12 月)においても、社会保障全般にわたる持続可能な改革を検討するために医療提供体制の改革が必要とされているところであり、地域の状況に応じた歯科医療提供体制の構築が求められている。
令和元年度および令和 2 年度の「歯科医療提供体制推進等事業」では、
「歯科診療所機能の充実強化(かかりつけ歯科医機能の強化の取組み、診診連携の取組み等)」
「病院歯科の機能分化の推進(病院歯科の役割の明確化、診療所の後方支援の役割の充実強化等)、地域の歯科診療所との連携推進」
「介護施設における歯科保健医療の推進」
「地域包括支援センターとの連携による歯科保健医療の推進等」
「歯科医師の働き方改革の推進」
「新規の感染症発生時の歯科医療提供」
「災害時の歯科医療提供等に関する全国の取組みや検討状況」
を中心に、アンケートやヒアリング調査で幅広く情報を収集するとともに、検討委員会で種々の議論を重ねてきた。
本年度は、過年度の調査結果の精査分析、ヒアリング調査の実施結果に基づく事例集の作成、さらにこれらの事例や分析結果を踏まえた検討委員会での協議を行い、地域の実情に応じた歯科保健医療提供体制の構築の推進をはかることを目的として実施した。
■地域における歯科保健医療の推進
・歯科疾患予防も含めたかかりつけ歯科医機能の強化の取組
・病院歯科の役割の明確化(機能分化)の取組
・病院歯科と診療所との連携体制構築の取組
(周術期や急性期脳卒中等の入院患者の口腔機能管理、訪問歯科診療を含む摂食嚥下リハビリテーション、退院時カンファレンス等による在宅医療への円滑な移行 等)
・地域における介護施設等との連携(摂食嚥下リハビリテーション、ミールラウンド等)
・病院に勤務する歯科医師の負担軽減に資する取組 等(働き方改革の視点)
■新興感染症発生時の歯科医療提供体制の構築
■災害発生時など非常時における歯科医療提供体制の構築
■障害児者への歯科医療提供体制の構築(病院歯科、口腔保健センターと歯科診療所の連携 等) | 歯科保健医療を取り巻く状況が大きく変化しているとされる、原因の数を教えてください。 | 歯科保健医療を取り巻く状況が大きく変化しているとされる、原因の数は3で、
「少子高齢化による人口構成の変化」
「歯科疾患の罹患状況の変化」
「歯科保健医療に対するニーズの多様化」
です。 |
JCRRAG_013486 | 医療 | 脳腫瘍
脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられます。
原発性脳腫瘍は、さらに良性の脳腫瘍と悪性の腫瘍に分類されます。脳腫瘍には他のがんのようにTNM分類やステージ分類といったものはありませんが、そのかわり悪性度(グレード)が1から4(ローマ数字のI/II/III/IVを使うことが多い)までに分類されています。良性腫瘍のほとんどは悪性度(グレード)が1で、代表的なものとして髄膜腫(ずいまくしゅ)・下垂体腺腫(かすいたいせんしゅ)・神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)があります。これらの良性脳腫瘍のほとんどは手術ですべて摘出すれば再発はまれですが、わずかな残存組織から腫瘍が再発することがあります。
一方グレードが2から4のものは悪性の脳腫瘍で、手足の動きや言語などの機能を温存して手術でできるだけ摘出し、放射線治療や化学療法を行います。悪性脳腫瘍の代表的なものは、グリオーマと呼ばれる神経膠腫(しんけいこうしゅ)や中枢神経系悪性リンパ腫です。子どもに多い胚細胞腫瘍や髄芽腫(ずいがしゅ)はグレード4の悪性脳腫瘍ですが、化学療法できちんと治療することによって、治癒(寛解)することが期待できます。神経膠腫は大きく星細胞腫(アストロサイトーマ)と乏突起膠腫(ぼうとっきこうしゅ)(オリゴデンドログリオーマ)に分けられますが、星細胞種と乏突起膠腫の混在した乏突起星細胞腫(ぼうとっきせいさいぼうしゅ)も、しばしばみられます。星細胞腫や乏突起膠腫は悪性度が2で、これがさらに悪性化し、悪性度が3になったものが退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)・退形成性乏突起膠腫(たいけいせいせいぼうとっきこうしゅ)・退形成性乏突起星細胞腫(たいけいせいせいぼうとっきせいさいぼうしゅ)です。グレードが4と最も悪性な腫瘍は膠芽腫(こうがしゅ)(グリオブラストーマ)です。乏突起膠腫は星細胞腫に比べて、ややおとなしい腫瘍で、化学療法剤がよく効きます。グレード1の神経膠腫には毛様状星細胞腫(もうようじょうせいさいぼうしゅ)がありますが、多くは子どもの小脳や視神経に発生することが多いです。神経膠腫の中には主に脳室の壁の近くに発生する上衣腫(じょういしゅ)(エペンディモーマ)という腫瘍もあります。
舌がん
舌に発生するがんの一種で、口腔がんの中でも最も発生率が高いです。 口腔がん全体の約55%を占め、特に男性に多く見られます。舌の表面を覆う扁平上皮細胞ががん化し、腫瘍が大きくなると舌の深部に進行することがあります。主に舌の前方2/3の範囲に発生します。
咽頭がん
咽頭に発生する悪性腫瘍のことです。 咽頭は食道と気管の入口の間に位置し、上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんの3種類に分類されます。主な原因には過度の飲酒や喫煙があり、初期症状としては喉の痛みや飲み込みにくさが挙げられます。治療方法には手術、放射線療法、化学療法が含まれます。
喉頭がん
喉頭に発生するがんで、頭頸部がんの1つです。がんの種類はほとんどが扁平上皮がんで、場所によって「声門がん」「声門上部がん」「声門下部がん」に分けられます。また、咽頭がんは上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんに分類されます。
甲状腺がん
甲状腺にできる悪性腫瘍のことです。 90%以上が進行が遅い甲状腺乳頭がんで、他に濾胞癌、髄様癌、未分化癌などがあります。主な症状は甲状腺のしこりで、頸部のリンパ節に転移した場合は頸部のしこりを触れることがあります。診断には甲状腺超音波や細胞検査が用いられ、治療は主に手術で腫瘍を切除します。進行度に応じて放射線治療やホルモン補充療法も行われます。
肺がん
肺の気管、気管支、肺胞の一部の細胞がなんらかの原因でがん化したもので、進行するにつれてまわりの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパの流れにのって転移することもあります。転移しやすい場所はリンパ節、反対側の肺、骨、脳、肝臓、副腎です。主要な組織型は腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん、小細胞がんの4つで、最も一般的なのは腺がんです。 | 脳腫瘍と喉頭がんの違いを説明して下さい。 | 脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられますが、喉頭がんは舌に発生するがんの一種で、口腔がんの中でも最も発生率が高いです。 |
JCRRAG_013487 | 医療 | 都道府県別 都道府県(患者住所地)別にみると、入院では、「高知」が1,785と最も高く、次いで「鹿児島」1,743、「長崎」1,651となっている。また、「神奈川」が665と最も低く、次いで「東京」671、「埼玉」702となっている。 外来では、「和歌山」が6,846と最も高く、次いで「香川」6,807、「愛媛」6,598となっている。また、「沖縄」が4,528と最も低く、次いで「京都」4,867、「滋賀」5,144となっている。 | 都道府県別の外来受療率について、「和歌山」「香川」「愛媛」の3県の外来受療率を合計するといくつになりますか。 | 合計受療率は20,251です。 |
JCRRAG_013488 | 医療 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問を医学といいます。具体的には、人間の体の仕組みを知り、病気の診断や治療、予防に必要な知識・技術を学びます。医学を学ぶことで、病気の早期発見や適切な治療、健康増進につながります。その結果、人々の生活の質が向上し、社会の安定と繁栄にもつながります。医学は、病気のメカニズムを解明し、効果的な治療法を開発することを目指す。
医科学との違い
医学は人間の健康や病気に関する大きな分野で、病気の原因や治療方法を学ぶ学問です。医科学は、医学と科学を組み合わせた分野で、身体の仕組みや病気の原因を科学的に解明する学問です。たとえば、なぜ病気が起きるのか、薬がどう働くのかを詳しく研究します。つまり、医学は総合的に体を理解し、病気を治す方法を学ぶのに対して、医科学は科学の視点から細かな仕組みを解き明かす役割があります。
保健学との違い
医学は病気の診断と治療、保健学は健康の予防と促進に焦点を当てた学問です。医学は一人ひとりの健康問題にアプローチし、病気になった際の対応を中心に治療や手術を行います。一方、保健学は、広い視野で社会全体の健康を考え、病気の予防や健康増進を重視します。医学は、個々の患者の診断と治療に直接的に関わる。 医学は具体的な医療行為を学ぶのに対し、保健学は社会全体の健康促進を追求する学問です。医学は、病気に苦しむ人々を救い、健康な生活を支える重要な学問分野である。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、なにと直接関わるか。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、個々の患者の診断と治療に直接的に関わる。 |
JCRRAG_013489 | 医療 | 歯科医療提供体制推進等事業
第1章 調査研究の概要
1.本事業の背景と目的
少子高齢化による人口構成の変化
歯科疾患の罹患状況の変化
歯科保健医療に対するニーズの多様化
などにより、歯科保健医療を取り巻く状況は大きく変化している。こうした状況に対応するため、地域において必要な歯科保健医療が提供されるよう、地域の状況に応じた歯科医療提供体制を構築することが求められている。
歯科保健医療の提供体制の目指すべき姿として、平成 29 年 12 月には歯科医師の資質向上等に関する検討会の中間報告書において「歯科保健医療ビジョン」が示された。また、全世代型社会保障検討会議の中間報告(令和元年 12 月)においても、社会保障全般にわたる持続可能な改革を検討するために医療提供体制の改革が必要とされているところであり、地域の状況に応じた歯科医療提供体制の構築が求められている。
令和元年度および令和 2 年度の「歯科医療提供体制推進等事業」では、
「歯科診療所機能の充実強化(かかりつけ歯科医機能の強化の取組み、診診連携の取組み等)」
「病院歯科の機能分化の推進(病院歯科の役割の明確化、診療所の後方支援の役割の充実強化等)、地域の歯科診療所との連携推進」
「介護施設における歯科保健医療の推進」
「地域包括支援センターとの連携による歯科保健医療の推進等」
「歯科医師の働き方改革の推進」
「新規の感染症発生時の歯科医療提供」
「災害時の歯科医療提供等に関する全国の取組みや検討状況」
を中心に、アンケートやヒアリング調査で幅広く情報を収集するとともに、検討委員会で種々の議論を重ねてきた。
本年度は、過年度の調査結果の精査分析、ヒアリング調査の実施結果に基づく事例集の作成、さらにこれらの事例や分析結果を踏まえた検討委員会での協議を行い、地域の実情に応じた歯科保健医療提供体制の構築の推進をはかることを目的として実施した。
■地域における歯科保健医療の推進
・歯科疾患予防も含めたかかりつけ歯科医機能の強化の取組
・病院歯科の役割の明確化(機能分化)の取組
・病院歯科と診療所との連携体制構築の取組
(周術期や急性期脳卒中等の入院患者の口腔機能管理、訪問歯科診療を含む摂食嚥下リハビリテーション、退院時カンファレンス等による在宅医療への円滑な移行 等)
・地域における介護施設等との連携(摂食嚥下リハビリテーション、ミールラウンド等)
・病院に勤務する歯科医師の負担軽減に資する取組 等(働き方改革の視点)
■新興感染症発生時の歯科医療提供体制の構築
■災害発生時など非常時における歯科医療提供体制の構築
■障害児者への歯科医療提供体制の構築(病院歯科、口腔保健センターと歯科診療所の連携 等) | 歯科医療提供体制推進等事業において、アンケートやヒアリング調査で幅広く情報を収集しようした項目の数を教えてください。 | 歯科医療提供体制推進等事業において、アンケートやヒアリング調査で幅広く情報を収集しようした項目の数は7で、
「歯科診療所機能の充実強化(かかりつけ歯科医機能の強化の取組み、診診連携の取組み等)」
「病院歯科の機能分化の推進(病院歯科の役割の明確化、診療所の後方支援の役割の充実強化等)、地域の歯科診療所との連携推進」
「介護施設における歯科保健医療の推進」
「地域包括支援センターとの連携による歯科保健医療の推進等」
「歯科医師の働き方改革の推進」
「新規の感染症発生時の歯科医療提供」
「災害時の歯科医療提供等に関する全国の取組みや検討状況」
です。 |
JCRRAG_013490 | 医療 | 脳腫瘍
脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられます。
原発性脳腫瘍は、さらに良性の脳腫瘍と悪性の腫瘍に分類されます。脳腫瘍には他のがんのようにTNM分類やステージ分類といったものはありませんが、そのかわり悪性度(グレード)が1から4(ローマ数字のI/II/III/IVを使うことが多い)までに分類されています。良性腫瘍のほとんどは悪性度(グレード)が1で、代表的なものとして髄膜腫(ずいまくしゅ)・下垂体腺腫(かすいたいせんしゅ)・神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)があります。これらの良性脳腫瘍のほとんどは手術ですべて摘出すれば再発はまれですが、わずかな残存組織から腫瘍が再発することがあります。
一方グレードが2から4のものは悪性の脳腫瘍で、手足の動きや言語などの機能を温存して手術でできるだけ摘出し、放射線治療や化学療法を行います。悪性脳腫瘍の代表的なものは、グリオーマと呼ばれる神経膠腫(しんけいこうしゅ)や中枢神経系悪性リンパ腫です。子どもに多い胚細胞腫瘍や髄芽腫(ずいがしゅ)はグレード4の悪性脳腫瘍ですが、化学療法できちんと治療することによって、治癒(寛解)することが期待できます。神経膠腫は大きく星細胞腫(アストロサイトーマ)と乏突起膠腫(ぼうとっきこうしゅ)(オリゴデンドログリオーマ)に分けられますが、星細胞種と乏突起膠腫の混在した乏突起星細胞腫(ぼうとっきせいさいぼうしゅ)も、しばしばみられます。星細胞腫や乏突起膠腫は悪性度が2で、これがさらに悪性化し、悪性度が3になったものが退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)・退形成性乏突起膠腫(たいけいせいせいぼうとっきこうしゅ)・退形成性乏突起星細胞腫(たいけいせいせいぼうとっきせいさいぼうしゅ)です。グレードが4と最も悪性な腫瘍は膠芽腫(こうがしゅ)(グリオブラストーマ)です。乏突起膠腫は星細胞腫に比べて、ややおとなしい腫瘍で、化学療法剤がよく効きます。グレード1の神経膠腫には毛様状星細胞腫(もうようじょうせいさいぼうしゅ)がありますが、多くは子どもの小脳や視神経に発生することが多いです。神経膠腫の中には主に脳室の壁の近くに発生する上衣腫(じょういしゅ)(エペンディモーマ)という腫瘍もあります。
舌がん
舌に発生するがんの一種で、口腔がんの中でも最も発生率が高いです。 口腔がん全体の約55%を占め、特に男性に多く見られます。舌の表面を覆う扁平上皮細胞ががん化し、腫瘍が大きくなると舌の深部に進行することがあります。主に舌の前方2/3の範囲に発生します。
咽頭がん
咽頭に発生する悪性腫瘍のことです。 咽頭は食道と気管の入口の間に位置し、上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんの3種類に分類されます。主な原因には過度の飲酒や喫煙があり、初期症状としては喉の痛みや飲み込みにくさが挙げられます。治療方法には手術、放射線療法、化学療法が含まれます。
喉頭がん
喉頭に発生するがんで、頭頸部がんの1つです。がんの種類はほとんどが扁平上皮がんで、場所によって「声門がん」「声門上部がん」「声門下部がん」に分けられます。また、咽頭がんは上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんに分類されます。
甲状腺がん
甲状腺にできる悪性腫瘍のことです。 90%以上が進行が遅い甲状腺乳頭がんで、他に濾胞癌、髄様癌、未分化癌などがあります。主な症状は甲状腺のしこりで、頸部のリンパ節に転移した場合は頸部のしこりを触れることがあります。診断には甲状腺超音波や細胞検査が用いられ、治療は主に手術で腫瘍を切除します。進行度に応じて放射線治療やホルモン補充療法も行われます。
肺がん
肺の気管、気管支、肺胞の一部の細胞がなんらかの原因でがん化したもので、進行するにつれてまわりの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパの流れにのって転移することもあります。転移しやすい場所はリンパ節、反対側の肺、骨、脳、肝臓、副腎です。主要な組織型は腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん、小細胞がんの4つで、最も一般的なのは腺がんです。 | 脳腫瘍と甲状腺がんの違いを説明して下さい。 | 脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられますが、甲状腺がんは甲状腺にできる悪性腫瘍のことです。 90%以上が進行が遅い甲状腺乳頭がんで、他に濾胞癌、髄様癌、未分化癌などがあります。 |
JCRRAG_013491 | 医療 | 退院患者の平均在院日数等 (1) 施設の種類・年齢階級別 令和5年9月中の全国の退院患者について、在院日数の平均である平均在院日数を施設の種類別にみると、「病院」29.3日、「一般診療所」14.2日となっている。 年齢階級別にみると、「65歳以上」が最も長くなっている | 退院患者の平均在院日数について、「病院」と「一般診療所」の平均在院日数を合計すると何日になりますか。 | 合計在院日数は43.5日です。 |
JCRRAG_013492 | 医療 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問を医学といいます。具体的には、人間の体の仕組みを知り、病気の診断や治療、予防に必要な知識・技術を学びます。医学を学ぶことで、病気の早期発見や適切な治療、健康増進につながります。その結果、人々の生活の質が向上し、社会の安定と繁栄にもつながります。医学は、病気のメカニズムを解明し、効果的な治療法を開発することを目指す。
医科学との違い
医学は人間の健康や病気に関する大きな分野で、病気の原因や治療方法を学ぶ学問です。医科学は、医学と科学を組み合わせた分野で、身体の仕組みや病気の原因を科学的に解明する学問です。たとえば、なぜ病気が起きるのか、薬がどう働くのかを詳しく研究します。つまり、医学は総合的に体を理解し、病気を治す方法を学ぶのに対して、医科学は科学の視点から細かな仕組みを解き明かす役割があります。
保健学との違い
医学は病気の診断と治療、保健学は健康の予防と促進に焦点を当てた学問です。医学は一人ひとりの健康問題にアプローチし、病気になった際の対応を中心に治療や手術を行います。一方、保健学は、広い視野で社会全体の健康を考え、病気の予防や健康増進を重視します。医学は、個々の患者の診断と治療に直接的に関わる。 医学は具体的な医療行為を学ぶのに対し、保健学は社会全体の健康促進を追求する学問です。医学は、病気に苦しむ人々を救い、健康な生活を支える重要な学問分野である。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、どのような分野か。 | 病気やケガの原因を科学的に学び、生命や健康の維持を追究する学問は、病気に苦しむ人々を救い、健康な生活を支える重要な学問分野である。 |
JCRRAG_013493 | 医療 | 歯科医療提供体制推進等事業
第1章 調査研究の概要
1.本事業の背景と目的
少子高齢化による人口構成の変化
歯科疾患の罹患状況の変化
歯科保健医療に対するニーズの多様化
などにより、歯科保健医療を取り巻く状況は大きく変化している。こうした状況に対応するため、地域において必要な歯科保健医療が提供されるよう、地域の状況に応じた歯科医療提供体制を構築することが求められている。
歯科保健医療の提供体制の目指すべき姿として、平成 29 年 12 月には歯科医師の資質向上等に関する検討会の中間報告書において「歯科保健医療ビジョン」が示された。また、全世代型社会保障検討会議の中間報告(令和元年 12 月)においても、社会保障全般にわたる持続可能な改革を検討するために医療提供体制の改革が必要とされているところであり、地域の状況に応じた歯科医療提供体制の構築が求められている。
令和元年度および令和 2 年度の「歯科医療提供体制推進等事業」では、
「歯科診療所機能の充実強化(かかりつけ歯科医機能の強化の取組み、診診連携の取組み等)」
「病院歯科の機能分化の推進(病院歯科の役割の明確化、診療所の後方支援の役割の充実強化等)、地域の歯科診療所との連携推進」
「介護施設における歯科保健医療の推進」
「地域包括支援センターとの連携による歯科保健医療の推進等」
「歯科医師の働き方改革の推進」
「新規の感染症発生時の歯科医療提供」
「災害時の歯科医療提供等に関する全国の取組みや検討状況」
を中心に、アンケートやヒアリング調査で幅広く情報を収集するとともに、検討委員会で種々の議論を重ねてきた。
本年度は、過年度の調査結果の精査分析、ヒアリング調査の実施結果に基づく事例集の作成、さらにこれらの事例や分析結果を踏まえた検討委員会での協議を行い、地域の実情に応じた歯科保健医療提供体制の構築の推進をはかることを目的として実施した。
■地域における歯科保健医療の推進
・歯科疾患予防も含めたかかりつけ歯科医機能の強化の取組
・病院歯科の役割の明確化(機能分化)の取組
・病院歯科と診療所との連携体制構築の取組
(周術期や急性期脳卒中等の入院患者の口腔機能管理、訪問歯科診療を含む摂食嚥下リハビリテーション、退院時カンファレンス等による在宅医療への円滑な移行 等)
・地域における介護施設等との連携(摂食嚥下リハビリテーション、ミールラウンド等)
・病院に勤務する歯科医師の負担軽減に資する取組 等(働き方改革の視点)
■新興感染症発生時の歯科医療提供体制の構築
■災害発生時など非常時における歯科医療提供体制の構築
■障害児者への歯科医療提供体制の構築(病院歯科、口腔保健センターと歯科診療所の連携 等) | 地域における歯科保健医療の推進として取組している数を教えてください。 | 地域における歯科保健医療の推進として取組している数は5で、
「歯科疾患予防も含めたかかりつけ歯科医機能の強化の取組」
「病院歯科の役割の明確化(機能分化)の取組」
「病院歯科と診療所との連携体制構築の取組(周術期や急性期脳卒中等の入院患者の口腔機能管理、訪問歯科診療を含む摂食嚥下リハビリテーション、退院時カンファレンス等による在宅医療への円滑な移行 等)」
「地域における介護施設等との連携(摂食嚥下リハビリテーション、ミールラウンド等)」
「病院に勤務する歯科医師の負担軽減に資する取組 等(働き方改革の視点)」
です。 |
JCRRAG_013494 | 医療 | 脳腫瘍
脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられます。
原発性脳腫瘍は、さらに良性の脳腫瘍と悪性の腫瘍に分類されます。脳腫瘍には他のがんのようにTNM分類やステージ分類といったものはありませんが、そのかわり悪性度(グレード)が1から4(ローマ数字のI/II/III/IVを使うことが多い)までに分類されています。良性腫瘍のほとんどは悪性度(グレード)が1で、代表的なものとして髄膜腫(ずいまくしゅ)・下垂体腺腫(かすいたいせんしゅ)・神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)があります。これらの良性脳腫瘍のほとんどは手術ですべて摘出すれば再発はまれですが、わずかな残存組織から腫瘍が再発することがあります。
一方グレードが2から4のものは悪性の脳腫瘍で、手足の動きや言語などの機能を温存して手術でできるだけ摘出し、放射線治療や化学療法を行います。悪性脳腫瘍の代表的なものは、グリオーマと呼ばれる神経膠腫(しんけいこうしゅ)や中枢神経系悪性リンパ腫です。子どもに多い胚細胞腫瘍や髄芽腫(ずいがしゅ)はグレード4の悪性脳腫瘍ですが、化学療法できちんと治療することによって、治癒(寛解)することが期待できます。神経膠腫は大きく星細胞腫(アストロサイトーマ)と乏突起膠腫(ぼうとっきこうしゅ)(オリゴデンドログリオーマ)に分けられますが、星細胞種と乏突起膠腫の混在した乏突起星細胞腫(ぼうとっきせいさいぼうしゅ)も、しばしばみられます。星細胞腫や乏突起膠腫は悪性度が2で、これがさらに悪性化し、悪性度が3になったものが退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)・退形成性乏突起膠腫(たいけいせいせいぼうとっきこうしゅ)・退形成性乏突起星細胞腫(たいけいせいせいぼうとっきせいさいぼうしゅ)です。グレードが4と最も悪性な腫瘍は膠芽腫(こうがしゅ)(グリオブラストーマ)です。乏突起膠腫は星細胞腫に比べて、ややおとなしい腫瘍で、化学療法剤がよく効きます。グレード1の神経膠腫には毛様状星細胞腫(もうようじょうせいさいぼうしゅ)がありますが、多くは子どもの小脳や視神経に発生することが多いです。神経膠腫の中には主に脳室の壁の近くに発生する上衣腫(じょういしゅ)(エペンディモーマ)という腫瘍もあります。
舌がん
舌に発生するがんの一種で、口腔がんの中でも最も発生率が高いです。 口腔がん全体の約55%を占め、特に男性に多く見られます。舌の表面を覆う扁平上皮細胞ががん化し、腫瘍が大きくなると舌の深部に進行することがあります。主に舌の前方2/3の範囲に発生します。
咽頭がん
咽頭に発生する悪性腫瘍のことです。 咽頭は食道と気管の入口の間に位置し、上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんの3種類に分類されます。主な原因には過度の飲酒や喫煙があり、初期症状としては喉の痛みや飲み込みにくさが挙げられます。治療方法には手術、放射線療法、化学療法が含まれます。
喉頭がん
喉頭に発生するがんで、頭頸部がんの1つです。がんの種類はほとんどが扁平上皮がんで、場所によって「声門がん」「声門上部がん」「声門下部がん」に分けられます。また、咽頭がんは上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんに分類されます。
甲状腺がん
甲状腺にできる悪性腫瘍のことです。 90%以上が進行が遅い甲状腺乳頭がんで、他に濾胞癌、髄様癌、未分化癌などがあります。主な症状は甲状腺のしこりで、頸部のリンパ節に転移した場合は頸部のしこりを触れることがあります。診断には甲状腺超音波や細胞検査が用いられ、治療は主に手術で腫瘍を切除します。進行度に応じて放射線治療やホルモン補充療法も行われます。
肺がん
肺の気管、気管支、肺胞の一部の細胞がなんらかの原因でがん化したもので、進行するにつれてまわりの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパの流れにのって転移することもあります。転移しやすい場所はリンパ節、反対側の肺、骨、脳、肝臓、副腎です。主要な組織型は腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん、小細胞がんの4つで、最も一般的なのは腺がんです。 | 脳腫瘍と肺がんの違いを説明して下さい。 | 脳腫瘍は脳の細胞や神経・脳を包む膜から発生する原発性脳腫瘍と、肺がんや乳がんなどが脳に転移する転移性脳腫瘍と大きく2つに分けられますが、肺がんは肺の気管、気管支、肺胞の一部の細胞がなんらかの原因でがん化したもので、進行するにつれてまわりの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパの流れにのって転移することもあります。 |
JCRRAG_013495 | 医療 | 退院患者の平均在院日数を傷病分類別にみると、長い順に「Ⅴ 精神及び行動の障害」290.4日、「Ⅵ 神経系の疾患」が93.3日、「Ⅸ 循環器系の疾患」34.6日となっている | 退院患者の平均在院日数が長い上位3つの傷病分類「精神及び行動の障害」「神経系の疾患」「循環器系の疾患」の在院日数を合計すると何日になりますか。 | 合計在院日数は418.3日です。 |
JCRRAG_013496 | 医療 | この話は、北大のY教授の研究室でなされた、鼠に湯治をさせる話である。
ちょっと聞くと、少し唐突な話のようであるが、温泉が外傷の治癒に効くという昔からの信条を科学的に調査するために、鼠に傷をつけて、それを温泉に浸して、果してどれ位治癒に貢献するかということを調べたのだから、別に妙な話ではない。
事の起りは、外傷の自然治癒について、量的の研究はあまりないので、それを研究してみようというのであったそうである。最初に手をつけたのは、その研究室員の一人O君であった。まず沢山鼠を飼って、その各々に大体一定の大きさの傷を胴の所につけて置いて、その面積を毎日プラニメーターで測るのである。そして傷が治って行くにつれて、その面積の減少して行く様子を、時日の函数として図に描いて見るというのがその実験の方法であった。勿論鼠は生きているのだから、そうおとなしくプラニメーターで傷の面積を測らせてはくれない。それで、薄いパラフィン紙を押しつけて傷の形を写し取って、その面積を測ったのだそうである。
ところで、こういう実験は、相手が何しろ生き物であるから、そう簡単に測定値がうまく一本の曲線の上に載って、その曲線が数式で現わされるという風には行かないのは当然である。測定値は大体時日の経過と共に小さくはなって行くが、随分ばらばらに散っていて、一つや二つの例を見たのでは、一体どういう曲線が基準になっていて、それから個々の測定値がどう偏倚しているのか、まるで見当が付かないのが普通である。
O君の初めの目的は、食物が外傷の自然治癒にどう影響するかを見るつもりだったそうである。昔から脂っこいものを食べると、傷の治りが遅いという風なことがいわれているので、そのような言い伝えが科学的に立証されるかどうかを調べるのも一つの目的であった。
まず大体似たような条件の鼠を二十匹か三十匹くらいだったか集めて一つの群とする。そしてそのような群を四つ作って、第一群は標準食、第二群は脂肪食、第三群は蛋白食、第四群は澱粉食という風に、食餌をそれぞれ特別に選んで、その食餌で相当の期間養って置く。そして鼠の身体がすっかり決ったところで、円形に近く皮膚を切り取って傷をつけて、その自然治癒を毎日観測するのである。こういう風にあまり組織立てて、初めからちゃんとした体系を立てて研究を始めるのは勿論良いことではあるが、それだけになかなか面倒なことも起きるのである。一番困ることは、無闇と沢山資料が出来ることである。一枚一枚の図がどういう曲線にしたら良いか分らないようなばらばらの形のものが、百枚近くも一度に出て来ては、ちょっと困るのである。
実はO君も少々手を焼いたと見えて、「一体物理の方では、こんな時にどうやるんですか」という相談がきたのである。それでとにかく資料を一度全部纏めて見せて貰ったのであるが、なるほどO君が閉口しただけのことはある。どの図も実に点がばらばらになっていて、またその配置が出鱈目でちょっと手の付けようがないのである。どれか基準になるらしい真妙な鼠が二、三匹いれば、その治癒曲線をまず作って、その曲線の型とそれを現わす実験式とを見付けて、後はその実験式中の変常数パラメーターを色々かえて、他の図も無理遣りにその型の中に押し込めてしまうという狡い常套手段もちょっと用いられそうもない。ただ一つの手掛りというのは、この治癒曲線は何か指数曲線の組合せのようなものになりはしないかという心当りである。自然現象の中で一番簡単な機構の一つとして、いつでも現在在る量の一定割合だけ増減するような現象は指数曲線で現わせるのであるから、傷もまず最初の一日に一定割合だけ治り、次の日には又その日の現在の傷の大きさの一定割合だけ治るとすると、傷の面積は指数曲線をなして減少して行くはずである。ところが実際の点の配列を見ると、特に初めのうちは、一時最初の時よりも傷が大きくなったりすることがあるので、とてもそう簡単には行かない。 | 閉口したのはなぜですか。 | 閉口したのはどの図も点がばらばらになっていて、その配置が出鱈目で手の付けようがないからです。 |
JCRRAG_013497 | 医療 | 2.実施方法
(1)検討委員会の設置・運営
歯科医療提供体制推進等事業では、歯科保健医療をはじめとした関連分野に精通した有識者 15 名からなる「歯科医療提供体制推進等に係る検討委員会」を設置し、本事業の設計及び成果に係る検討を行った。
【開催経過】
第1回 開催時期 令和3年7月7日
検討事項
◆全体計画の確認
◆令和2年度 歯科医療提供体制推進等事業の実施内容報告
◆アンケート調査について、再集計・再分析が求められる事項の検討
◆ヒアリング調査の実施方針および調査対象選定方法の検討
第2回 開催時期 令和3年9月29日
検討事項
◆「地域における歯科保健医療の推進」に関する検討
◆ヒアリング調査実施方針
第3回 開催時期 令和3年11月16日
検討事項
◆「新興感染症発生時の歯科医療提供体制の構築」
◆「災害発生時など非常時における歯科医療提供体制の構築」
◆「障害児者への歯科医療提供体制の構築」に関する検討
(2)アンケート調査の再集計・再分析
本事業では、令和 2 年度に
「都道府県調査」
「市区町村調査」
「病院調査」
「歯科医師会調査」
のアンケート調査を実施している。本調査票は検討委員会において有識者の度重なる協議のもと作成された内容であり、また本事業で取り上げる主なテーマの
内容を、いずれも含んだものである。本データは人口規模等様々な視点で分類・クロス集計等を行うことが可能であり、こうした追加集計や自由記述の分析を加えることで、多くの示唆が得られるものと考えられる。
このため、本事業では既存のアンケートから得られたデータをもとに、検討委員会等で作業方針を検討し、分析を詳細に深めることとした。なお、令和 2 年度アンケート調査の概要は以下のとおりである。
ア.調査対象
・都道府県調査:全国の都道府県 47か所(悉皆)
・市区町村調査:全国の市区町村 1,741か所(悉皆)
・病院調査:全国の歯科、歯科口腔外科、小児歯科、矯正歯科を有する病院から700か所を抽出 700か所(抽出)
・歯科医師会調査:全国の郡市区歯科医師会 744か所(悉皆)
イ.実施方法
【都道府県調査・市区町村調査】
厚生労働省医政局歯科保健課より、各都道府県・保健所設置市・特別区に Microsoft excelで作成した調査票をメールで送付た。市区町村には、各都道府県から管内の市区町村に、調査票をメールで送付頂く形式とした。
回答後の調査票は、都道府県・市区町村いずれも回収専用メールアドレスに返送頂く形式で回収した。 | 歯科医療提供体制推進等に係る検討委員会の第1回の検討事項の数を教えてください。 | 歯科医療提供体制推進等に係る検討委員会の第1回の検討事項の数は4で、
「全体計画の確認」
「令和2年度 歯科医療提供体制推進等事業の実施内容報告」
「アンケート調査について、再集計・再分析が求められる事項の検討」
「ヒアリング調査の実施方針および調査対象選定方法の検討 」
です。 |
JCRRAG_013498 | 医療 | 乳がん
乳腺の組織にできるがんで、乳管から発生することが多いですが、一部は小葉からも発生します。進行すると、がん細胞は周りの組織を壊しながら増殖し、リンパ節や骨、肝臓、肺、脳などに転移することもあります。乳がんは女性がなるがんの中でも最も多いがん腫で、早期発見が治療の成功率を高めるために重要です。
食道がん
食道の粘膜の部分から発生するがんで、進行すると大きくなり、筋肉など壁の深いところにまで入り込んでいく。さらに進行すると、血管やリンパ管にがん細胞が流れだし他の臓器やリンパ節に転移する。男性に多く、年間約2万人に食道がんが発生し、1万人が食道がんで死亡している。飲酒(特にアルコール度数の高いもの)が原因とされている。初期には症状がないことも多く進行して発見されることもある。
胃がん
胃の壁の内側をおおう粘膜の細胞ががん細胞に変化し、無秩序に増殖することによって発生します。 胃がんは、早期には自覚症状がほとんどなく、進行すると周囲の臓器に浸潤したり、転移することがあります。日本では、男性は約10人に1人、女性は約21人に1人が一生のうちに胃がんと診断されると言われています。
大腸がん
大腸表面の粘膜から発生する悪性腫瘍の総称である。大腸がんの治療には、内視鏡治療、外科治療(手術)、化学療法(抗がん剤治療)、放射線治療など様々な選択肢がある。どの治療が推奨されるかは患者さん毎に異なり、大腸がんの深さ(深達度)に加え、転移、浸潤、腹膜播種の有無などから総合的に判断し決定する。日本人では70%がS状結腸と直腸に発生することが知られている。
小腸がん
消化器系のがんの中でも比較的珍しいがんであり、小腸の内壁の細胞が異常に増殖することによって発生します。 初期症状はほかの腸疾患と間違えられやすいことがあり、がんが発見されたときにはすでに進行した状態であることがほとんどです。 そのため、早期受診と早期治療が重要です。
肝細胞がん
肝臓の細胞ががん化したもので、肝臓から発生する原発性肝がんの約90%を占めます。肝細胞がんは、肝臓の細胞が異常に増殖し、腫瘍を形成することによって発生します。肝臓の他の臓器からのがんが転移してくる場合もありますが、肝細胞がんは主に肝臓自体から発生するがんです。 | 乳がんと胃がんの違いを説明して下さい。 | 乳がんは乳腺の組織にできるがんで、乳管から発生することが多く、一部は小葉からも発生しますが、胃がんは胃の壁の内側をおおう粘膜の細胞ががん細胞に変化し、無秩序に増殖することによって発生します。 |
JCRRAG_013499 | 医療 | 推計退院患者数の構成割合 退院患者の在院期間別に推計退院患者数の構成割合をみると、病院は「0~14 日」が 68.4%、「15~30日」が15.5%、一般診療所は「0~14日」が84.3%、「15~30日」が7.1%となっている | 病院と一般診療所の「0~14日」および「15~30日」の退院患者の構成割合を合計すると、合計で何パーセントになりますか。 | 合計構成割合は175.3%です。 |
JCRRAG_013500 | 医療 | 老齢学といっても、生理現象としての老衰を問題とするのであるから、結局は大部分のところ栄養学に帰するのである。ところで栄養学に関するアメリカ人の常識は、近年に到って、著しく進歩したようである。その点を痛感させられたのは、いたる処で食品中の鉱物質ミネラルの話をきかされたことである。
その第一は、シカゴにおける濃縮牛乳協会の人たちとの会話に始まる。日本の食糧事情の話をしているうちに、「一体日本人は一日平均どれくらい牛乳を飲むか」という質問が出た。そんなことは知っているはずもないので、「日本では牛乳は統制品で、病人と赤ん坊の飲むものになっている。大人は牛乳なんか飲まない」と無責任な返答をした。そうしたら先方が、非常に驚いたような様子をして、「それでは日本人は一体、何からミネラルを摂っているのか」ときく。まさか牛乳の中に鉱物があるのですかと、きき返すわけにも行かないので、「日本人はポテトを腹いっぱい食えればいい方で、ビタミンもミネラルも要らないのだ」と逃げてしまった。
その話を、後になって、ボストンの友人のところで出したことがある。そしたらその友人が「どうも日本の野菜には、ミネラルが十分でないようだ。もっとも北海道の人参は非常にいい。アメリカの人参よりも鉄が多いようだが、知ってるか」という。これにもいささか閉口した。北海道に二十年も住んでいて、そんなことは夢にも知らなかった。
日本では、栄養といえば、まずカロリーの話が出る。そしてビタミンを口にするのは、少なくも女学校くらいは出ているインテリ婦人である。今度の旅行で知ったことは、日本のカロリーに相当する常識が、アメリカではビタミンであり、日本のビタミンの知識に相当するものが、ミネラルであるということであった。
私は元来、栄養学というものには、あまり信用をおいていなかった。理由は、無闇とカロリー、カロリーというからである。人間は機関車とちがうという、人道主義的誇りからも、どうしても承服出来なかったのである。
それで新婚当時、細君が女学校と料理の講習会とで教わったばかりの知識をふり廻して「松茸なんて、栄養になりませんよ。カロリーがほとんど無いんですから」と主張しても、私は平気で松茸を喰っていた。それからしばらくして、ビタミンが流行し出したら、今度は「ビタミンの補給には、松茸がいちばんいいんですって」ということになった。徹底的健忘性くらい強いものはない。しかし私は「そんなことわかるものか、今に何かが出て来るよ」と相手にせずに、しかし松茸は依然として食っていた。下手に相手をすると、半搗米を食わされる恐れがあったからである。
今二、三年もしたら、またミネラルで悩まされる時代が来るかもしれない。もっともそういう時代がくれば、日本のためには、まことに慶賀すべきである。もっともミネラルといっても、いろいろ種類があるから、つぎつぎと各種のものが出て来るだろう。それからそれが行き渡った頃には、また何か別の話が出て来ることであろう。しかし私としても、いつまでもこの方面の科学にそっぽを向いている気はない。ただ生兵法は困るが、栄養学もそろそろ信用していい頃であろう。
というのは、アメリカ人の平均寿命の統計には、実は内心舌を捲いたからである。一九〇〇年、即ち明治三十三年における、アメリカ人の平均寿命は、四十七歳であった。ところが、それが四十年後の一九四〇年には、一躍六十三歳に延びている。一九四〇年といえば、今度の太平洋戦争勃発の前年である。ところで、それから二年のうちに、それが更に延びて、一九四二年には六四・八二歳になっている。日独同盟だ、シンガポール陥落だ、ソロモン海戦だと、日本の方では無我夢中になっていた時代の僅か二年間に、平均寿命が一・八二歳も延びているのだから、驚いた話である。
一九三〇年には、アメリカに、六十五歳以上の人間が、六百七十五万人いた。ところがそれから十年後、すなわち一九四〇年には、この六十五歳以上の老人の数が、九百万を突破しているのである。この十年間のアメリカ人全体の増加率は、僅か七・二パーセントであったのに、六十五歳以上の老人の増加率は三四・一パーセントに達している。人間がなかなか死ななくなったという、これくらい顕著な例は、ちょっと世界中にも珍しいであろう。そしてこういう老人たちが、皆ヒマラヤに登れるのだったら、これもまた世紀の一つの奇跡というべきであろう。それで私も、西洋風の医学と栄養学とを信用することにした次第である。
世界中で、一番早く年をとるのは、南洋の土人だという話をきいたことがある。四十歳にもなると、もう完全に老人になってしまうそうである。日本でも、この頃は大分よくなったが、まだ田舎へ行くと、五十歳くらいでもう立派な老人になっている連中がある。若い間は、ひどい粗食に耐え、過激な筋肉労働をして、それでも非常に元気であった人が、五十歳近くになると、急に衰えて、見る影もない年寄になってしまう。アメリカの老齢学が要求する栄養と、それらの人々の食事とを比べてみると、当然のことではあるが、惨ましい気もする。 | この十年間の全体の増加率は、僅か七・二パーセントであったのに、六十五歳以上の老人の増加率は三四・一パーセントに達しているのはなぜですか。 | この十年間の全体の増加率は、僅か七・二パーセントであったのに、六十五歳以上の老人の増加率は三四・一パーセントに達しているのは、栄養学に関する常識が、近年に到って、著しく進歩したからです。 |
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